JPS60133348A - 平行板圧縮型可塑度計 - Google Patents

平行板圧縮型可塑度計

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JPS60133348A
JPS60133348A JP24103283A JP24103283A JPS60133348A JP S60133348 A JPS60133348 A JP S60133348A JP 24103283 A JP24103283 A JP 24103283A JP 24103283 A JP24103283 A JP 24103283A JP S60133348 A JPS60133348 A JP S60133348A
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JP
Japan
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plasticity
test
test piece
value
measurement
Prior art date
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Pending
Application number
JP24103283A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenhachi Mihashi
健八 三橋
Teiho Seki
関 禎保
Sadao Tanaka
田中 貞夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
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Publication of JPS60133348A publication Critical patent/JPS60133348A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N11/00Investigating flow properties of materials, e.g. viscosity, plasticity; Analysing materials by determining flow properties

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Pathology (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は原料ゴム及び未加硫配合ゴムの可塑度を測定す
る平行板圧縮型可塑度計の改良に関するものである。
〔従来技術〕
原料ゴム及び未加硫配合ゴムの可塑度を測定する平行板
静荷重圧縮方式による平行板圧縮型可塑度計(ラピッド
プラストメータ)は、試験規格である150 R200
7やASTM 0926,03194また5RIS 3
103,3104で記載される内容に適用する装置であ
り、現在では英国Wallace社のものが輸入されて
国内では数多く使用されている。
この装置の概略を第1図示す。この装置ではまず、ボデ
ィ12に設けられたハンドル8を回転させて主柱1Oを
下方に移動させ、上部プラテン固定支持梁14の下部に
設置された上部プラテン(上部熱11)2を下降させて
これと下部プラテン(下部熱盤)3との間隔が1.00
mmになるように調整する。次にハンドル8を戻し、原
料ゴムまたは未加硫配合ゴム等の試験片13を上下プラ
テン2,3の間の置く。これが準備段階でありこの後に
測定試験を開始する。
測定試験ではまず、ハンドル8を回転し、上下プラテン
2.3間の試験片13を1.00mの厚さに圧縮する。
上下プラテン2.3は熱盤になっていて、通常100℃
に保たれている。圧縮状態で試験片13を15秒間10
0℃に保温し、この状態で上部プラテン固定支持梁14
に固定されたダイヤルゲージ1が下部プラテン台11と
の間隔を1゜00龍と指すように設定する。
次に自動的に10kgの荷重が試験片13に15秒間加
わる。これらの時間は試験開始ハンドル8の回転作業か
らタイマ19により自動的にカウントされ、10kgの
荷重は電磁コイル7の作動により調整板47が引きつけ
られることにより試験片13に印加される。即ち、調整
板47が引きつけられるとコイルバネ6が圧縮され、主
軸4が10kgの力でコイルバネ支持板15や下部プラ
テン台11及び下部プラテン3を共に自動的に上向きに
押し上げるのである。
また、コイルバネ5は試験片13に正確に10kgの圧
縮荷重が加わるように調整するために使用゛するもので
あり、荷重調整はコイルバネ5の調整板16を回転させ
ることにより、コイルバネ5を圧縮または引張調整し、
主軸4の上方向への押し上げ力を調整するのである。
電磁コイル7の作動により試験片13に10kgの圧縮
荷重が加わると、試験片13は変形するので下部プラテ
ン台11は徐々に主軸4と共に上方向に移動する。この
移動、即ち試験片13の圧縮変形量がダイヤルゲージ1
に指示される。
主軸4の上方向への移動に伴い、斜面状をなす主軸4の
下方端末はクサビ9により支持される。クサビ9はクサ
ビ押し出しコイルバネI7により弱い力で主軸4方向に
付勢されているので、主軸4の下方端末の上向移動に合
わせてクサビ9は押し出されて主軸4の下方端末に斜面
に沿って入り込み、荷重負荷時間15秒間が終了した後
、電磁コイル7が切れて試験片13への10kgの負荷
が加わらなくなった時点での下部プラテン台11の位置
を固定する。
このクサビ9の移動により、試験片13の最大圧縮変形
量がダイヤルゲージ1に保持されて指示される。そこで
測定者は前記最大変形量をダイヤルゲージ1で0.01
mmの単位まで読み取り、その値が測定目的とする可塑
度となる。
可塑度を読み取った後、ハンドル8を回転させ上部プラ
テン固定支持梁14を主柱10で持ち上げ試験片13を
取り除く。ハンドル8の回転によりハンドル回転軸18
上に取り付いたフック(図示せず)によりクサビ9を元
の位置に戻すと主軸4は初期の高さに戻り、−回の測定
が終了する。この試験の予熱時間や圧縮時間の時間タイ
ミイングは、タイマ19として電気式タイマを使用した
り、モータ19aにより回転する偏心カムの回転とリミ
ットスイッチ19bの組合せで行ったりしている。
ところが、このように構成された装置を用いて可塑度を
測定する場合には次のような問題点がある。
■試験開始後ダイヤルゲージ1の指示が1.00mmを
示すように調整しであるが、試験片13を入れてハンド
ル8を回転させた場合に実際には1.01鶴や0.99
■■を指示し、試験毎にダイヤルゲージ1の指示の微開
整を必要としていた。
■試験終了時試験片13への10kgの荷重を′:尿り
ため、電磁コイル7を非作動にすると、主軸4の下方端
末はクサビ9により支持されているにもかかわらず、1
0kg荷重除去の微振動によりダイヤルゲージ1の指示
値が変わる場合が多く、試験終了時近くには測定者がダ
イヤルゲージ1を観察し続け、終了時の指示値を値が変
化する前に記憶する必要があり、この観察は非常に難し
いものであった。
■ダイヤルゲージ1の指示値の読み取りミスや、記録紙
への記入ミス等の人間によるミスがあワた。
■規格に応じて測定は繰り返し3個の試験片13で行い
、その測定値の中央を結果として可塑度で表す必要があ
り、測定者が中央値を選ばなければならなかった。
■規格に応じて同一ロットの試験片13の空気加熱老化
前後の可塑度を測定し、可塑度残留率を測定する必要が
あり、老化前の試験片13の番号と老化後の試験片13
の番号を合わせ、規格に従い可塑度残留率(PRI)を
計算する必要があった。
以上述べた問題点により、従来の平行板圧縮型可塑度計
は、測定精度があまり良(なり1.測定中ダイヤルゲー
ジの観察に要する手間と、測定後のデータの記録、整理
、計算等の手間がかかり、試験の効率が低いものであっ
た。
〔発明の目的及び構成〕
本発明の目的は、前記従来の平行板圧縮型可塑度計のを
する問題点を解消し、可塑度測定部の測定値の読み取り
精度を向上させ、また測定後のデータ処理を短時間で正
確に行うことができる優れた平行板圧縮型可塑度計を提
供することである。
前記目的を達成する本発明は、2枚の平行な加熱板の間
に挟んだ試験片を所定時間加熱した後に所定時間圧縮し
、荷重負荷による試験片の変位を計測して可塑度をめる
平行板圧縮型可塑度計において、前記2枚の加熱板間の
距離を設定値に更正する手段と、下部加熱板の変位量を
電気的に計測する手段と、前記変位量をデジタル量で表
示するインジケータと、試験片の加熱時間信号及び圧縮
時間信号を出力する制御手段とを設け、これらの手段を
演算装置に接続すると共に、この演算装置は、前記制御
装置からの信号により所定時間圧縮直後の試験片の変化
量を取り込んで記憶するメモリと、前記メモリに記憶し
た各データから中央値を算出し、前記中央値から可塑度
残留率を算出するcpuと、各算出値を表示する表示装
置とから構成したことを特徴としている。
〔実施例〕
以下添付図面を用いて本考案の実施例を説明す第2図は
本発明の平行板圧縮型可塑度計の構を示す概略図であり
、第1図と同じ部品は同じ番号を付しである。
本発明では前記のように構成された平行板圧縮型可塑度
計20のダイヤルゲージ部分に、上下プラテン2,3の
間隔及び下部プラテン3の変位量を検出して、これをデ
ジタル信号で出方及び表示する11測、表示手段、例え
ば計測手段としてリニアエンコーダ21、表示手段とし
て7セグエントのLED等からなるインジケータ22を
設りる。そして、このリニアエンコーダ21及びインジ
ケータ22は、平行板圧縮型可塑度針20外部に設けた
演算装置30に接続する。
一方、平行板圧縮型可塑度計20の作動順序に従い、タ
イマ19を構成するモータ19a及びリミットスイッチ
19bにより決定される、試験片13の予熱時間や圧縮
時間の時間タイミングが前記演算装置30に入力される
ように、モータ19a及びリミットスイッチ19bを制
御手段であるコントロールボックス23を介して演算装
置30に連絡する。このコントロールボックス23は、
前記試験片13の変位量に相当する信号のパルス数をど
のタイミングで受け取るのか、またリセ・ノドするのか
を制御するものであり、演算装置30は前記リニアエン
コーダ21から送られてくるハ/L/ ス数と、データ
読み込みを知らせるコントロールボックス23からの信
号で、試験片13の変位量を電気的に正隨に取り込むこ
とができる。
演算装置30は、入出力を合わせるインクフェース31
と、演算を行うCPU32と、取り込んだデータを記憶
するメモリ33とから構成されており、これらはデータ
バス34で相互に結ばれている。さらに、前記インタフ
ェース31にはキーボード24が接続しており、試験片
13の番号や熱老化前の試験(Po測定)か、熱効果後
試験(Pa測定)かまたは上部プラテン2の位置更正の
ための試験か等の初期条件をキーインしたり、選んだり
する機能を有する。また、演算装置30に接続するモニ
タディスプレイ25やプリンタ26は、インタフェース
31からの出力により、キーイン内容及び可塑度として
取り込んだデータの中央値であるPo値やPa値、さら
に可塑度残留率(PRI値=Pa/PoxlOO) (
%〕を計算して表示あるいは印刷する。
以上のように構成された本発明の平行板圧縮型可塑度計
の動作を次に第3図に示すフローチャートにより説明す
る。
まず演算装置30をスタートさせ、キーボード24から
初期データとして測定日や測定者名、試験片13の番号
を入力しくステップ■)、ステップ■でPo測定か否か
の判定を行い、YESの場合はステップ■でPo測定の
設定を行う。なお、何種類かの試験片の可塑度を測定す
る場合は、これらの試験片について先にPo測定を行い
、Po測定が全て終了した後にPa測定を行うことにな
る。
次に上部プラテン2と下部プラテン3との間隔を丁度1
.00mmになるように更正する(ステップ■)。この
更正は試験開始後の15秒間にインジケータ22からの
取り込み信号を演算装置30内で1.00fiと見なす
ことにより行う。
15秒間の加熱時間が終了すると、平行板圧縮型可塑度
計20は自動的に試験片13に圧縮荷重を加え、演算装
置3oにはリニアエンコーダ21がら刻々と試験片13
の変位量がデジタル信号で入力され、演算装置30のC
PU32は測定終了信号があるまで最新のデータを更新
しながらメモリ33に次々に記憶する(ステップ■、■
)。
そして、圧縮時間の15秒が経過し、タイマ19により
電磁コイル7への通電がオフされて測定が終了すると、
この測定終了信号は直ちにコントロールボックス23を
介して演算装置3oに入力され、CPU32は試験終了
直前の試験片13の最大変位量、即ち、取り込み信号の
試験終了直前の最大値をメモリ33にホールドする(ス
テップ■)。
試験終了後、この試験はPo測定なのでそのデータをP
o測定値としてメモリ33に試験番号と共に記憶し、さ
らに、モニタディスプレイ25に表示する(ステップ■
、■、)。この測定は3回行わなくてはならないので、
次にその判定を行ない(ステップ[相])、測定がまだ
3回終了していない時(No)にはそのままステップ■
に戻る。
一方、測定が3回終了した時(Yes)には、ステップ
■に移って測定が終了したか否かを判定し、終了時には
エンドに移るが未だ終了していな時にはステップ■に移
る。
このステップ■では再びPo測定か否かを判定し、他の
試験片のPa測定を行う時にはYesとなってステップ
■に移行するが、Po測定ではない時(No)にはステ
ップ■”に移る。そしてステップ■゛でYESとなった
時にはステップ■°に移行してPa測定の設定を行い、
前述のステップ■からステップ[相]と全く同じ手順で
Pa測定を行い、そのデータをPa測定値としてメモリ
33に記憶すると共に、モニタディスプレイ25に表示
する(ステップ■°〜ステップ[相]°)。この測定も
3回行われる。また、前記ステップ■”でN。
となった時にはステップ■に戻ってPa測定を行うこと
になる。
ステップ[相]゛でPa測定のデータを3回収集すると
ステップ@に移る。ステップ@ではメモリ33に記憶し
たデータをもとに、Po測定値、 Pa測定値それぞれ
の中央値及びPH1値を算出し、これを試験片の番号と
共にモニタディスプレイ25に表示し、さらにプリンタ
26により印刷する(ステップ@)。ステップ0では可
塑度の試験を全て終了したか否かを判定し、まだ他の試
験片の可塑度の測定(Pa測定)が残っている場合には
ステップ■”に戻って次の番号の試験片の可塑度試験に
移るが、そうでない時は可塑度測定を全て終了する。
このようにして各種の番号の試験片についてPo測定及
びPa測定を行えば、測定ミス無く正確に、かつ短時間
で試験片の可塑度を測定することができる。
本発明の装置では前記リニアエンコーダ21の変位量の
読み取り精度を1/1000鰭まで上げ、1 /100
0鶴の単位の値を四捨五入し、1 /100鉗まで表示
するようにすれば、測定精度を更に向上させることがで
きる。
別表は本発明の平行板圧縮型可塑度計による可塑度の測
定値を従来の平行板圧縮型可塑度計による可塑度の測定
値を比較したものである。
なお、通常測定値は試験片の変位量の読み取り値を10
0倍して表示する。例えば、0.34mmと測定された
場合は、34と表示されるのである。
この表より (従来) (本発明) 平均値;又 ・・・・・・ 33.4 ・・・・・・ 
33.4標準偏差i6m−+ ・・・・・・1.392
 ・・・・・・0.821変動計数;Cv=6□−I/
又・・・4.2% ・・・ 2.5%(X100) バラツキの範囲;R・・・・・・ 5point ・・
・ 3pointであり、従来法と本発明の結果を比較
すると測定値の絶対値の平均又は33.4となって共に
差はないが、測定バラツキを示す標準偏差は1.392
から0.821に減少し、当然バラツキの指標である変
動計数も4.2%から2.5%に減少し、測定結果の再
現性は40%改善されていることがわかる。また、同−
測定値内の最大値から最小値を引いたバラツキの範囲R
も従来法では5paintあったのが本発明では3pa
intに改善されている。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、2枚の平行な加熱板の間
に挟んだ試験片を所定時間加熱した後に所定時間圧縮し
、荷重負荷による試験片の変位を計測して可塑度をめる
平行板圧縮型可塑度針において、前記2枚の加熱板間の
距離を設定値に更正する手段と、下部加熱板の変位量を
電気的に計測する手段と、前記変位量をデジタル量で表
示するインジケータと、試験片の加熱時間信号及び圧縮
時間信号を出力する制御手段とを設け、これらの手段を
演算装置に接続すると共に、この演算装置は、前記制御
装置からの信号により所定時間圧縮直後の試験片の変化
量を取り込んで記憶するメモリと、前記メモリに記憶し
た各データから中央値を算出し、前記中央値から可塑度
残留率を算出するCPUと、各算出値を表示する表示装
置とから構成したことによって、試験片の圧縮変形量か
らめる可塑度を、例えば電子式デジタル厚さ針等を用い
て電気的に正確に自動的に検出できるようになり、以下
のような効果が得られる。
■電気的に自動で可塑度を検出するので、従来の人間に
よる読み取りミスや記録のミスがなくなり、従来のよう
に再試験を必要とする無駄がなくなった。
■試験開始時の1.0On+の自動修正や試験終了直前
の値の自動ホールド等、従来の人間による観察をなくす
ることができ、試験の効率と精度が向上した。
■試験データの処理としての中央値の選定やPRI値の
計算を自動的に処理し、印刷することができるので、デ
ータ処理に要していた手間がなくなり、試験の効率おあ
げることができた。
■本発明の装置に用いた演算装置は、複数個の平行板圧
縮型可塑度針の処理を同時に行うことができるので、少
ないコスト出試験を効率良く行うことができるという効
果がある、
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の平行板圧縮型可塑度計の構成を示す断面
図、第2図は本発明の平行板圧縮型可塑度計の構成を示
す概略図、第3図は本発明の平行板圧縮型可塑度計の動
作を示すフローチャートである。 1・・・ダイヤルゲージ、2・・・上部プラテン、3・
・・下部プラテン、7・・・電磁コイル、8・・・ハン
ドル、9・・・クザビ、13・・・試験片、19・・・
タイマ、19b・・・リミソ1〜スイッチ、20・・・
可塑度計、21・・・リニアエンコーダ、22・・・イ
ンジケータ、23・・・コントロールボックス、24・
・・キーボード、25・・・モニタディスプレイ、26
・・・プリンタ、30・・・演算装置、31・・・イン
クフェース、32・・・CPU、33・・・メモリ。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士斎下和彦 14 9 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 2枚の平行な加熱板の間に挟んだ試験片を所定時間加熱
    した後に所定時間圧縮し、荷重負荷による試験片の変位
    を計測して可塑度をめる平行板圧縮型可塑度計において
    、前記2枚の加熱板間の距離を設定値に更正する手段と
    、下部加熱板の変位量を電気的に計測する手段と、前記
    変位量をデジタル量で表示するインジケータと、試験片
    の加熱時間信号及び圧縮時間信号を出力する制御手段と
    を設け、これらの手段を演算装置に接続すると共に、こ
    の演算装置は、前記制御装置からの信号により所定時間
    圧縮直後の試験片の変化量を取り込んで記憶するメモリ
    と、前記メモリに記憶した各データから中央値を算出し
    、前記中央値から可塑度残留率を算出するCPUと、各
    算出値を表示する表示装置とから構成したことを特徴と
    する平行板圧縮型可塑度計。
JP24103283A 1983-12-22 1983-12-22 平行板圧縮型可塑度計 Pending JPS60133348A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0762647B2 (ja) * 1985-10-17 1995-07-05 キャリーメド・リミテッド 回転レオメータ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861440A (ja) * 1981-10-08 1983-04-12 Fujita Corp 載荷式自動圧密試験器

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