JPS5861440A - 載荷式自動圧密試験器 - Google Patents
載荷式自動圧密試験器Info
- Publication number
- JPS5861440A JPS5861440A JP15943381A JP15943381A JPS5861440A JP S5861440 A JPS5861440 A JP S5861440A JP 15943381 A JP15943381 A JP 15943381A JP 15943381 A JP15943381 A JP 15943381A JP S5861440 A JPS5861440 A JP S5861440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- microcomputer
- loading
- ram
- lifting
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N3/00—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress
- G01N3/08—Investigating strength properties of solid materials by application of mechanical stress by applying steady tensile or compressive forces
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は載荷式圧密試験器の改良に係るものである。
従来この種の圧密試験器においては、試験に多大の時日
を要し、載荷、計測に多くの手間を要した。
を要し、載荷、計測に多くの手間を要した。
本発明はこのような欠点を除去し、省力化された載荷式
自動圧密試験器を提供することを目的として提案された
ものであって、一端に重錘載荷部、他端に平衡用重錘な
夫々具え、左右両側に支点昇降調整装置を夫々配設され
てなる供試体に対する圧密荷重負荷用槓桿、同槓桿にお
ける前記重錘載荷部上に昇降自在に配設され、且つ複数
の重錘な間隔を存して懸吊してなる昇降索、及び同昇降
索の昇降装置、及び前記槓桿の平衡状態を検知して前記
両支点昇降装置を作動せしめて同槓桿を平衡せしめると
ともに1所定時間経過後前記昇降装置を作動せしめて前
記重錘を順次前記重錘載荷部上に載荷せしめるように構
成された制御部よりなることを特徴とするものである。
自動圧密試験器を提供することを目的として提案された
ものであって、一端に重錘載荷部、他端に平衡用重錘な
夫々具え、左右両側に支点昇降調整装置を夫々配設され
てなる供試体に対する圧密荷重負荷用槓桿、同槓桿にお
ける前記重錘載荷部上に昇降自在に配設され、且つ複数
の重錘な間隔を存して懸吊してなる昇降索、及び同昇降
索の昇降装置、及び前記槓桿の平衡状態を検知して前記
両支点昇降装置を作動せしめて同槓桿を平衡せしめると
ともに1所定時間経過後前記昇降装置を作動せしめて前
記重錘を順次前記重錘載荷部上に載荷せしめるように構
成された制御部よりなることを特徴とするものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
(11は圧密荷重負荷用槓桿で、一端には重錘載荷部(
2)゛を、他端には平衡用重錘(3)が装着されている
。
2)゛を、他端には平衡用重錘(3)が装着されている
。
前記槓桿(1)の両側には夫々同槓桿(1)の支点を構
成する垂直支持棹+41 (4’ )がピンを介して連
結され、同各支持棹14) (4’ )は試験器々枠に
固定された水平支持材(5)上に載置されたモータ(6
1(6’ )の駆動軸に歯車連動機構を介して連繋され
、更に前記支持材(5)の両側には槓桿(1)の垂直方
向変位を検出するダイヤルゲージ(71(7勺が配設さ
れ、同各ダイヤルゲージ(71(7勺による前記槓桿1
11の垂直変位の検出信号が、スキャナ(8)インタフ
ェース(9)を介してマイクロコンピュータα〔に入力
し、同マイクロコンピュータ(1Gで前記槓桿(1)の
平衡度を演算して前記各モータf61 (6勺に信号を
発して駆動し、各垂直支持棹+41 (4勺を昇降調整
して槓桿(1)を水平に保持し。
成する垂直支持棹+41 (4’ )がピンを介して連
結され、同各支持棹14) (4’ )は試験器々枠に
固定された水平支持材(5)上に載置されたモータ(6
1(6’ )の駆動軸に歯車連動機構を介して連繋され
、更に前記支持材(5)の両側には槓桿(1)の垂直方
向変位を検出するダイヤルゲージ(71(7勺が配設さ
れ、同各ダイヤルゲージ(71(7勺による前記槓桿1
11の垂直変位の検出信号が、スキャナ(8)インタフ
ェース(9)を介してマイクロコンピュータα〔に入力
し、同マイクロコンピュータ(1Gで前記槓桿(1)の
平衡度を演算して前記各モータf61 (6勺に信号を
発して駆動し、各垂直支持棹+41 (4勺を昇降調整
して槓桿(1)を水平に保持し。
同槓桿(1)に固定された載荷枠(Illを介して、偵
桿(1)の上方において試験器々枠に水千処固定された
支持材(13上にセットされた供試体aJに、垂直に荷
重を載荷するようになっている。この際供試体(13の
圧密沈下量は載荷枠aυに配設されたダイヤルゲージα
滲によって計測され、前記マイクロコンピュータα〔に
記憶される。なお前記各モータ(61(6勺及びその駆
動Wi5に歯車連動機構を介して連結された垂直支持棹
(41(4’ )が前記支点昇降装置を構成し、またマ
イクロコンピュータa・が前記制御部を構成するもので
ある。
桿(1)の上方において試験器々枠に水千処固定された
支持材(13上にセットされた供試体aJに、垂直に荷
重を載荷するようになっている。この際供試体(13の
圧密沈下量は載荷枠aυに配設されたダイヤルゲージα
滲によって計測され、前記マイクロコンピュータα〔に
記憶される。なお前記各モータ(61(6勺及びその駆
動Wi5に歯車連動機構を介して連結された垂直支持棹
(41(4’ )が前記支点昇降装置を構成し、またマ
イクロコンピュータa・が前記制御部を構成するもので
ある。
t15i1は前記支持材(13上に載架されたモータQ
61によって昇降される昇降索で、互いに間隔を存して
複数の重錘(17A)(17B817G)(17D)が
素止され、同各重錘は前記重錘載荷部(2)上に対設さ
れている。而して前記モータOeが作動して重錘を重錘
載荷部(2)上に載架したのち所定の時間が経過すると
、マイクロコンピュータ(IIがモータaeに指示を発
して昇降索a9を下降せしめ、次位の重錘を前記重錘載
荷部(2)上に載架するよう罠なっている。
61によって昇降される昇降索で、互いに間隔を存して
複数の重錘(17A)(17B817G)(17D)が
素止され、同各重錘は前記重錘載荷部(2)上に対設さ
れている。而して前記モータOeが作動して重錘を重錘
載荷部(2)上に載架したのち所定の時間が経過すると
、マイクロコンピュータ(IIがモータaeに指示を発
して昇降索a9を下降せしめ、次位の重錘を前記重錘載
荷部(2)上に載架するよう罠なっている。
図中Qll j−1プリンタ、 (1’lt家プロツタ
、■はミニディスクである。
、■はミニディスクである。
本発明は前記のように構成されているので、マイクロコ
ンピュータ叫の指令を受けてモータueが作動し、昇降
索α9を下降せしめて重錘(17A)を重錘載荷部(2
)上に載架する。これに伴う槓桿(1)の傾動はダイヤ
ルゲージ(4) (4勺によって検出され、この検出信
号はマイクロコンピュータaαに入力されるとともに、
同マイクロコンピュータαGからの指示を受けてモータ
紡(6′)が作動し、垂直支持棹(4)(4勺が昇降し
て槓桿111を水平に保持し、載荷枠aBを介して供試
体αりに垂直処載荷し、同供試体αjの沈下蓋をダイヤ
ルゲージa4で計測してマイクロコンピュータ(1(K
記憶させる。
ンピュータ叫の指令を受けてモータueが作動し、昇降
索α9を下降せしめて重錘(17A)を重錘載荷部(2
)上に載架する。これに伴う槓桿(1)の傾動はダイヤ
ルゲージ(4) (4勺によって検出され、この検出信
号はマイクロコンピュータaαに入力されるとともに、
同マイクロコンピュータαGからの指示を受けてモータ
紡(6′)が作動し、垂直支持棹(4)(4勺が昇降し
て槓桿111を水平に保持し、載荷枠aBを介して供試
体αりに垂直処載荷し、同供試体αjの沈下蓋をダイヤ
ルゲージa4で計測してマイクロコンピュータ(1(K
記憶させる。
かくして規定の時間が経過すると、マイクロコンピュー
タαυがモータOf3に指令を発して昇降索(151を
下降せしめ、次位の重錘(17B、)を重錘載荷部(2
1上に載架し、以下同様の作業が反嶺されるものである
。
タαυがモータOf3に指令を発して昇降索(151を
下降せしめ、次位の重錘(17B、)を重錘載荷部(2
1上に載架し、以下同様の作業が反嶺されるものである
。
本発明においては前記したように、一端に重錘載荷部、
他端に平衡用重錘を夫々具えた供試体に対する圧密荷重
負荷用槓桿の左右両側に配設された支点昇降調整装置を
、前記慣桿の平衡状態を検知した制御部によって作動制
御して、前記槓桿を常に自動的に水平状態に平衡せしめ
て供試体に垂直圧警荷憲を負荷せしめるようにするとと
もに、前記槓桿のN鍾載荷部上に、一本の昇降索に複数
の重錘を互いに間隔を存して懸吊しJ+定時間経過稜、
前記制御部を介して前記昇降装置を作動して前記重錘な
人力を要することなく自動的に順次重錘載荷部上に載荷
しうるものである。
他端に平衡用重錘を夫々具えた供試体に対する圧密荷重
負荷用槓桿の左右両側に配設された支点昇降調整装置を
、前記慣桿の平衡状態を検知した制御部によって作動制
御して、前記槓桿を常に自動的に水平状態に平衡せしめ
て供試体に垂直圧警荷憲を負荷せしめるようにするとと
もに、前記槓桿のN鍾載荷部上に、一本の昇降索に複数
の重錘を互いに間隔を存して懸吊しJ+定時間経過稜、
前記制御部を介して前記昇降装置を作動して前記重錘な
人力を要することなく自動的に順次重錘載荷部上に載荷
しうるものである。
本発明によればこのように簡単な構成で載架式圧密試験
器を省力化しうるものである。
器を省力化しうるものである。
以上本発明を実施例について説明したが、本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種々の設計の改変を施し
うるものである。
−図面は本発明に係る載荷式自動圧密試験器の一実施例
を示す説明図である。
を示す説明図である。
Claims (1)
- 一端Km錘載荷部、他端に平衡用重錘を夫々具え、左右
両側に支点昇降調整装置を夫々配設されてなる供試体に
対する圧密荷重負荷用槓桿、同槓桿における前記重錘載
荷部上に昇降自在に配設され、且つ複数の重錘を間隔を
存して懸吊してなる昇降索、及び同昇降索の昇降装置、
及び前記槓桿の平衡状態を検知して前記両支点昇降装置
dを作動せしめて同槓桿を平衡せしめるとともに、所定
時間経過後前記昇降装置を作動せしめて前記kkを順次
前記重錘載荷部上に載架せしめるように構成された制御
部よりなることを特徴とする載荷式自動圧密試験器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15943381A JPS5861440A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 載荷式自動圧密試験器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15943381A JPS5861440A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 載荷式自動圧密試験器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861440A true JPS5861440A (ja) | 1983-04-12 |
JPS6249569B2 JPS6249569B2 (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=15693637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15943381A Granted JPS5861440A (ja) | 1981-10-08 | 1981-10-08 | 載荷式自動圧密試験器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861440A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60133348A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 平行板圧縮型可塑度計 |
CN111896388A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-11-06 | 上海地矿工程勘察有限公司 | 一种固结仪 |
CN113532832A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-10-22 | 武汉中科医疗科技工业技术研究院有限公司 | 一种加载装置、加载系统及其加载方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0455156Y2 (ja) * | 1986-03-08 | 1992-12-24 | ||
CN102519797B (zh) * | 2011-12-04 | 2013-07-24 | 西北有色金属研究院 | 一种管状粉末压坯强度测试装置及测试方法 |
US20200226178A1 (en) * | 2019-01-14 | 2020-07-16 | Hubbell Incorporated | System and Method for Storing Segmented Video in a Database |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466590U (ja) * | 1977-10-19 | 1979-05-11 | ||
JPS5544968A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | Kubota Ltd | Weighing tester |
-
1981
- 1981-10-08 JP JP15943381A patent/JPS5861440A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5466590U (ja) * | 1977-10-19 | 1979-05-11 | ||
JPS5544968A (en) * | 1978-09-26 | 1980-03-29 | Kubota Ltd | Weighing tester |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS60133348A (ja) * | 1983-12-22 | 1985-07-16 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 平行板圧縮型可塑度計 |
CN111896388A (zh) * | 2020-07-27 | 2020-11-06 | 上海地矿工程勘察有限公司 | 一种固结仪 |
CN113532832A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-10-22 | 武汉中科医疗科技工业技术研究院有限公司 | 一种加载装置、加载系统及其加载方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6249569B2 (ja) | 1987-10-20 |
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