JPS60132687A - 形状選別装置の部材剥離機構 - Google Patents

形状選別装置の部材剥離機構

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JPS60132687A
JPS60132687A JP23942483A JP23942483A JPS60132687A JP S60132687 A JPS60132687 A JP S60132687A JP 23942483 A JP23942483 A JP 23942483A JP 23942483 A JP23942483 A JP 23942483A JP S60132687 A JPS60132687 A JP S60132687A
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清昭 滝口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は形状の異なる薄板状の複数種類の部材、例えば
紙片、金属片、硬貨等をその形状に従って大小を判別し
、その形状によって特定の部材を分離5選択する選別作
業に用いられる形状選別機構に関し、特に、選別された
部材が一定方向に向つて移動する移送手段によって移送
されている途中において、上下に重なり合っている選別
された部材を一個づつに区分けして移送手段上に整列さ
せることができる形状選別装置の部材剥離機構に関する
複数種類の形状の異った部材が混り合っている中から特
定の形状をした部材のみを選別することは一般的に自動
化されたパーツフィーダが用いられている。このうち、
形状が比較的小さく、薄物の部材についても、例えば上
物ボウル内に一定のゲートを設けて通過の可否により異
形部材をボウル外へ排除するボウル形パーツフィーダや
、直進トラック上をベルトにより搬送し、あるいは、落
下口、を設けた水平板を揺動させることによって形状の
大小によって落下判別するもの、薄片選別部材の厚み寸
法の通口を設けたドラムを縦に向けて配置し、高速に回
転させることにより遠心力で部材を排出させるフィーダ
等が案出されている。しかし、使用後の切符の様に軽く
柔軟で曲り易く、形状に細かな変形をきたしている部材
においては強制的に通口から排出させるとその部材の損
傷や折損を生じ易く、かつ、使用後の切符類にありがち
な形状の細かな局所的変形ではなく、例えば、比較的幅
の狭い乗車整理券とそれに比べて幅の広い回数券など切
符の大域的な形状の相違を効率的に選別することは従来
の部材選別供給装置では困難であった。
このため、内部が中空の円筒形状をしたドラムの外周に
特定の形状をした複数の通口を貫通開口し、このドラム
内に複数種の形状の異った券片を収納してドラムを回転
し、特定形状の券片のみを通口より放出させることで券
片を選別できる形状選別装置が提案されている(例えば
、特許願昭和57年第61308号など)。この新しい
形状選別装置ではその通口より特定の形状をした券片は
ドラム外方に放出され、下方に落下されるためにそれぞ
れの券片は着地した場所において方向が定まらず上下に
積み重なることになる。単純に券片をその形状に従って
選別するだけであれば問題は無いが、各券片に磁気スト
ライプ、バーコード等の情報を設けておき、選別後に各
券片の情報を全て集取しようとする場合においては券片
が上下に重な−り合ったtまでは上層又は下層のいずれ
かの券片の情報のみ読取ることしかできず、選別後にお
ける各券片の分離処理が必要とされる。このため、フィ
ルム状の薄くて軟かく、折曲げられ易い特徴を持つ材質
の小さな券片をそれぞれの方向を一定方向に向けるとと
もに一枚づつに分離できる機構が必要とされていた。
本発明は上述の欠点に鑑み、選別ドラムより放出された
特定形状の薄くて柔軟な部材を一定方向に向けて個々に
分離して供給することができる形状選別装置の部材整列
機構を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
本実施例では選別すべき部材を四角形の紙片、つまり普
通乗車券と共通回数券をその形状の大小によって選別す
るものについて説明する。
第1図は本実施例の選別装置の外観を示すもので、選別
装置は選別部1、整理読取部2、情報処理部3とから成
シ、整理読取部2は立体形をしており、この整理読取部
2の上面であってその一側面に接した位置には細長い長
方体の選別部1が載置して=l、整理読取部2の側面(
第1図右後方)には上下方向に延長した長方体の情報処
理部3が密着させである。こうして、選別部l、整理読
取部2、情報処理部3とは連結して一体に成形されてお
シ、三者によって第1図手前の上部が長方形に削り取ら
れた外観をしている。この選別部1の側面には開閉戸4
が水平方向に開動自在に取付けてあり、この開閉戸4に
は上方に大きく開口したシュータ5が取付けてアシ、選
別部1の上面には開動できるハツチ6が取付けておる。
そして、整理読取部2の上面にも開動自在のハツチ7が
取付けてあシ、前面側部には点検用の開閉戸8が開動自
在に取付けである。さらに、情報処理部3の前側面パネ
ルには制御用のキーボード9、出力用のプリンター10
等が取付けである。
また、第2図は第1図における開閉戸4を水平方向に開
け、ハツチ6.7を上方に開けるとともに、開閉戸8を
水平方向に開け、これにより点検。
修理、調整等において選別部1.整理読取部2内を外部
に開放した状態を示すものである。
第3図、第4図は選別部1.整理読取部2内の構成を詳
しく説明するもので、選別部1内にはその軸線を水平に
して選別ドラム11が収納しである。この選別ドラム1
1は薄肉の金属性材料をパイプ状に巻いて形成してあり
、内部は中空であり、その一端(図中左側)は大きく開
口させてあり、この開口にはドーナツ状をした止め板1
2が取付けてあり、他端(図中右側)は閉鎖してあり、
その他端の中心には駆動軸13が連結してあり、駆動軸
13はモータ14に接続しである。選別ドラム11はそ
の軸線が水平になるよう設置してあり、選別ドラム1工
の両端における下部左右にはそれぞれローラ15.16
が本体1に軸支してあシ、各ローラ15,16は選別ド
ラム11の外周に接触させて選別ドラム11を回転自在
に保持している。この選別ドラム11の外周にはその円
周方向に対して2種の形状選別機構17.18が間隔を
置いてそれぞれ環状に配置してあり、この実施例では形
状選別機構エフは環状に3列設けてあり、形状選別機構
18は前記形状選別機構17に挾まれる様にして環状に
2列設けである。この選別ドラム11の外周には逆水滴
形状をした回収ガイド19.20が間隔を置いて交互に
挿通してあり、回収ガイド19は形状選別機構17の外
周にそれぞれ位置させ、回収ガイド2Oは形状選別機構
18の外周にそれぞれ位置させである。この回収ガイド
19.20は選別ドラム11の外径よシやや大きい内径
の開口21.22を形成したリング部23゜24と、こ
のリング部23.24の下方に連らなるシュート部25
.26よし構成され−Cおり、外囲は薄い板金で形成さ
れた中空の構造をしている。
リング部23.24は開口21.22の付近でそれぞれ
断面形状をコ字形の樋状に形成してあり、このリング部
23.24は選別ドラム11の形状選別機構17.18
を被う様にして接近して位置させである。また、前記シ
ュート部25はリング部23の外周接線の延長線に沿っ
て形成され、−側は垂直に下方に向っており、他側は一
側に向う様に傾斜して形成してあり、その下部は長方形
をした放出口27が開口しである。また、シュート部2
6はリング部24の外周接線の延長線に沿って形成され
、その両側は互に接近する様に傾斜され、下部に開口し
た放出口28は選別ドラム11の垂直下方に位置させで
ある。
第5図は前述の形状選別機構17.18の一部を拡大し
て示したもので、各形状選別機構17゜18は選別ドラ
ム11の周壁に切込みを形成し、この切込みにガイド体
29を挿入固着することで組立てられており、それぞれ
の形状選別機構17゜18の方向は互に逆方向に向くよ
う配置しである。
第6図は一つの形状選別機構17.18の構成を分解し
て示したもので、各形状選別機構17゜18は選別ドラ
ム11.ガイド体29.固定バンド30より構成されて
いる。前記選別ドラム11にはガイド体29の肉厚程度
の幅を持った切込み31が加工してあり、この切込み3
1は頂部32゜側部33,34の三つの辺から成ってい
る。頂部32、側部33,34はそれぞれ直線状であり
、頂部32は選別ドラム11の回転方向と直角に位置し
ており、各側部33.34の一端はそれぞれ頂部32の
両端にそれぞれ接続しておシ、各側部33.34の他端
は互に離反する様に開いている。
このため、頂部32.側部33,34によって台形状の
切込み31が形成されたことになり、この切込み31に
よ、って残された中央は台形状をした舌片部35が形成
されたことになり、舌片部35は選別ドラム11の外方
に向けて少し曲げられている。次に、前記ガイド体29
は一枚の薄肉板金をプレス等で打ち抜くことにより形成
されており、このガイド体29は台形をした保持板36
とこの保持板36の左右斜辺に起立した帯状の摺動板3
7.38とより構成されている。保持板36は前記舌片
35と同一の大きさをした台形状であり、舌片35に対
して密着できる様に舌片35の同曲半径と同一の半径に
なる様にプレス加工によってその中央付近が曲げられて
いる。摺動体37.38は保持板36の斜辺に直角に起
立・させられており、同一幅の細長い帯状をしており、
両摺動体37゜38は直線状に形成しである。そして、
摺動体37.38のそれぞれ接近した端部間の長さはV
又はWに設定しである(形状選別機構17に対してはW
、形状選別機構18に対しては■をそれぞれの設定長さ
としである)。このそれぞれの長さV、Wは所定の長さ
に設定してあり、幅■は共通回数券Aの幅Xより大きく
、かつ普通乗車券Bの幅Yよりも少し小さくなるように
設定しである。
次に、前記固定バンド30は帯状の細長い薄肉板金を折
り曲げて加工してあり、ガイド体29の頂部の外形とほ
ぼ同一となる様にコ字形に折曲げてあり、コ字形に折曲
けた両端は外方にそれぞれ曲げて足部39.40を形成
させている。
この第6図における形状選別機構17.18を組立てる
には、切込み31によって形成された台形の舌片35を
選別ドラム11より少し外方に向けて回向させておき、
切込み31の側部33.34にそれぞれガイド体29の
摺動板37,38’!r嵌入し、舌片35の外側と保持
板36の内側と金密着させて両者をスポット溶接或いは
接着剤等で固定する。そして、固定バンド30をガイド
体29の台形状の頂部外側より嵌込み、固定バンド30
の中央をガイド体29と固着し、足片39,40を選別
ドラム11の外周に固定する。このとき、両槽動板37
.38の離反した端面a、bは選別ドラム11の内周(
第6図上面)に起立しており、両槽動板37,38の接
近した端面c、dは選別ドラム11の外周(第6図下面
)に突出しており、これによシ摺動板37,38の長辺
e、fは選別ドラム11の内周面に対して傾斜した角度
を持つことになる。そして、舌片35の両側辺には摺動
板37.38が直角に起立して台形状のシュータが形成
されたことになり、舌片35の頂辺g、摺動板37.3
8の端辺c、d、頂部32によって長方形状をした排出
口41.42が形成され、排出口41の幅はWとなり、
排出口42の幅は■となる。そして、前記回収ガイド1
9.20のリング部23.24は各形状選別機構17.
18の外周に位置させて選別ドラム11とは別の支持手
段によって保持されている。
次に第3図、第4図に戻り、整理読取部2内の構成に付
いて説明する。前記回収ガイド19の放出口27の下方
には細長い2枚の保持板45.46が間隔を置いて配置
してあり、両保持板45.46は選別ドラム11の軸線
と平行にしてあり、それらの長さは選別ドラム11よシ
少し長くしてあり、この保持板45.46の間には水平
にベルト47が架設しである。そして、保持板45.4
6の端部(モータ14側)には一対の細長い保持板48
゜49が前記保持板45.46と直角になる様に間隔を
置いて配置してあり、この保持板48.49間にはベル
ト50が架設しである。この保持板48.49の一端は
前記保持板45.46の下方に位置し、他端は整理読取
部2の前側パネルに接近する程度の長さにしである。ま
た、ベルト5゜の後端下方に位置して幅広のベルト51
が選別ドラム11と平行に架設してあり、このベルト5
1の長さは前記保持板45.46とほぼ同じ長さとし、
ベルト51の終端下方には紙片を細く砕くシュレッダ5
2が配置しである。従って、ベルト47.50.51に
よって水平にコ字形が形成される様に配置しである。
壕だ、前記回収ガイド20の放出口28の下方にはそれ
ぞれ細長い第1の移送機構53が設けてあり、各移送機
構53は選別ドラム11の軸線と直角でかつ水平に配置
しぞある。この移送機構53の下方にはこの移送機構5
3とは少し位置をずらして第2の移送機構5′4が設け
てあり、第1の移送機構53の端部と第2の移送機構5
4のやや中央との間にはシュート55が傾斜して架設し
てあり、第1と第2の移送機構53.54のそれぞれの
端部の間にはく字形に折曲げたシュート56が架設して
あり、移送機構54の終端には磁気ヘッド等を収納した
読取機57が連結してあう、この読取機57の終端は前
記ベルト51上に位置させである(第3図中では移送機
構53.54は一組のみを示し、他の組は省略しである
が、各回収ガイド20にはそれぞれ移送機構53 、5
’″イが連結しである)。この移送機構53中には特定
の厚み以上の冊子や折曲券片を排除する除去機構58、
所定の長さの券片をシュー)55.56に分離する分配
機構59が設けてあり、移送機構54には券片を特定方
向に向ける整列機構60、券片を一枚づつに分離する剥
離機構61が設けである。
第9図、第10図は前述の移送機構53を詳しく示すも
のであり、この移送機構53は間隔を置いて平行に配置
した薄肉の枠体62.63が骨格となっている。この両
枠体62.63の間であって端部(図中左側であって放
出口28下方)とやや中央にはそれぞれローラー64.
65が軸支してあり、両ローラー64.65間にはベル
ト66が張設してあり、両枠体62.63の間にはロー
ラー64.65の中間に位置して枠体62.63反は直
角に調整板67が取付けである。そして枠体62.63
の間であってその中央付近と端部(シュート55側)に
はそれぞれローラー68 、69が軸支してあり、両ロ
ーラー68.69間にはベルト70が張設しである。こ
のベル)66.70の上面はいずれも同一の高さにあり
、ベルト66と70の接する位置にはこのベル)66.
70と同一高さの細長い摺動板71が枠体62.63に
取付けである。また枠体63の調整板67と摺動板71
の間は上方よりコ字形に排出溝72が大きく削り取っで
ある。枠体62.63の側面であってローラー68に接
近した位置には軸受73,74がそれぞれ固定してあり
、各軸受73,74にはそれぞれ枠体62.63と平行
になるようにプーリー75.76が軸支してあり1両プ
ーリー75゜76間には除去ベルト77が張設しである
。この除去ベルト77は前記摺動板71の上方に位置し
、除去ベルト77の下面は摺動板71より少し間隔を置
いである。そして枠体62.63の端面(第9図、第1
0図中右側)にはシュート55が連結してあり、このシ
ュート55は下方に向けた両側の側板78.79と、こ
の側板78.79間には下方に向いて傾斜したシュータ
−80が設けである。このシュータ−80の頂部は少し
平坦になっており、その先端gは前記べ、ルト70と適
尚な間隔(後述の共通回数券Aの長さより少し長い)を
置いである。そして、枠体62、、−.63の間であっ
てシュータ−8Oの頂部には送りローラー81が軸支し
てあり、さらに枠体62.63間であってローラー69
の上方には通し板82が固定してあり、この通し板82
は弾性があってその先端は前記送りローラー81に接近
する位置まで延長させである。また、前記側板78,7
9の間であってその中間には円弧状に曲げた跳上げ防止
片83が固着しである。前記シュート56はコ字形に折
曲げることで樋状に形成した2つの部材から成り、一つ
のシュータ−84は前記シュータ−8oの端部jよりシ
ュータ−8oとは反対方向に向けて傾斜し、このシュー
タ−84の下端よシ少し間隔を置いて他のシュータ−8
5が設けてあり、シュータ−84と85によりく字形に
構成されている。
次に、第11図、第12図は前記第2の移送機構54を
詳しく説明するものである。この移送機構54は2つの
枠体86.87より外枠が形成され、細長い一対の枠体
86..87は間隔を置いて平行に配置してあり、この
枠体8.6.87の間であってそれぞれの端部にはロー
ラー88.89が軸支してあり、両ローラー88.89
間にはベルト91が張設しである。この枠体86のロー
ラー88付近より中央の間は上方に向けてコ字形に大き
く切込んだ側溝91が形成してあり、この側溝−91の
下部には水平にテーブル92が固着してあシ、このテー
ブル92には円柱形をした2つの整列ローラー93.9
4が間隔を置いてそれぞれ垂直に軸支しである。そして
、枠体87の内側であってベルト90の上方には細長く
、ベルト90上面を被うようにして券押え板95が固着
しである。
また、枠体86.87の間であって前記ローラー89に
近い位置には2つの剥離ローラー96.97が間隔を置
いて、しかもその下端がベルト90の上面と接近する程
に位置して軸支してあり、各剥離ローラー96.97の
中央、は径小になっている。
さらに、枠体86.87間には細長い形状をした押え舌
片98が固着してあり、この押え舌片98はL字形に曲
げられており、その水平になった端部はベルト90とや
や平行に接近して各剥離ローラー96.97の中央径小
部の下部に通過させである。また、前記枠体86.87
の終端(第11図、第12図の右端)にはそれぞれ一対
の軸支板99が連結してあり、この平行になった軸支板
99の間であって前記ローラー89と同じ高さ位置には
2つのローラー100 、101が間隔を置いて軸支し
てあり、両ローラー100 、101間には送り出しベ
ルト102が張設してあり、また両軸支板99間でロー
ラーioo 、 ioiの上方にはそれぞれローラー1
03 、104が軸支してあり、ローラー103.10
4間、には当接ベルト105が張設してあり、送り出し
ベルト102と当接ベルト105はそれぞれの面が接触
させである。
次に、第13図は前述の第2の移送機構54の回転力伝
達の構成を詳しく示すものである。前述の枠体86.8
7の下部にはモーター10が設けてあり、このモーター
10の出力軸111にはプーリー112が固着してあり
、ローラー88を軸支していす る軸113の一方にはプーリー 114が固着してあり
、両プーリー112 、114間には伝達ベルト115
が巻回しである。前述のローラー89と101及び剥離
ローラー96はそれぞれ軸116 、117 、118
によシ軸支されており、各軸116 、117 、11
8の一側にはそれぞれプーリー119 、120 、1
21が固着してあり、プーリー119と120、プーリ
ー119と121間には伝達ベル) 122 、123
が巻回しである。
そして、他の剥離ローラー97は軸124で軸支され、
軸117 、124の他側にはそれぞれプーリー125
 、12.6が固着してあり、両プーリー125,12
6間には伝達ベルト127が巻回しである。さて、前述
のベル)90のやや中央下部にはモータ110に接近し
て中間軸128が軸支してあり、軸113.中間軸10
8のそれぞれの他側にはブー1.1−129 。
130が固着してあり、両プーリー129 、130間
には伝達ベルト131が巻回しである。前述の整列ロー
ラー93.94にはそれぞれ下方に向けて支軸132 
、133が設けてあplこの支軸132 、133はそ
れぞれベルト90の平面に対して垂直に位置させてあり
、各支軸132 、133にはプーリー134゜135
が固着してあり、両プーリー134 、135間には伝
達ベルト136が巻回しである。前記中間軸138の一
側と支軸132の下端にはそれぞれベベル歯車137 
、138が固着して、あシ、両ベベル歯車137 、1
38は噛合せられている。
次に、前述の券押え板95は薄い一枚の金属板を折曲げ
ることにより構成されておp、細長い板を乙字形に折曲
げてあり、保持部140.押え部141、案内部142
から形成され、保持部140の一側にはねじ止め片14
3が折曲けられている。保持部140と押え部141と
は細長い薄板の1/3程度の位置で直角に折曲げられて
おり、押え部141と案内部142とは曲面を描く様に
曲げられており、保持部140と案内部142の面は平
行になっており、案内部142の先端左右側は三角形に
削られてテーパー状になっている。
また、前述の押え舌片98は薄肉の弾性力のある材料を
折曲げることで形成されており、野球のホームベース盤
形状をした本体144と、この本体144の両側にコ字
形に折曲げられたねじ止め片145と、本体144の下
部よυ延長されて同曲された細長い押圧板146とから
成り、本体144はねじ止め片145によりベルト90
に対してやや垂直となる様に枠体86.87に固着され
ている。この本体144が枠体86.87に固着されて
いる状態で押圧板146は一対の剥離ローラー96.9
7の間に位置しており、その下面はベルト90の上面に
軽く接触させである。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例では第15図に示す様に形状の異った大小の共
通回数券A、普通乗車券Bを選別させる場合に付いて説
明し、共通回数券A、普通乗車券Bの短辺の幅はそれぞ
れX、Yに設定しである。
まず、共通回数券Aを選び出すには、選別装置を第1図
の状態に設定し、混ぜ合った共通回数券A。
普通乗車券Bfシュータ5の上部開口より投入すると両
者はシュータ5に案内された選別部1内にある選別ドラ
ム11の内部に収納される。所定量の共通回数券A、普
通乗車券Bを選別ドラム11に収納させたなら、情報処
理部2のパネルにあるスイッチを投入するとモータ14
は始動して駆動軸13を回転させて選別ドラム11を第
5図中矢印F方向に回転させる。このため選別ドラム1
1ている端部a、bを回転の先端とし、排出口42を後
端として回転することになり、混合した共通回数券A、
普通乗車券Bを選別ドラム11内周面で摺動、攪拌させ
ることになる。このため、共通回数券A、普通乗車券B
は選別ドラム11の回転によって摺動し、その重量によ
って常に選別ドラム11の下方に位置し、摺動板37.
38に接触することにより排出口42方向にかき集めら
れることになる。すなわち、共通回数券A、普通乗車券
Bはその形状の大小にかかわりなく選別ドラム11内局
面を滑り、左右に大きく開口した両槽動板37.38に
よりその流れ方向が規制され、その流れは両槽動板37
.38の徐々に狭められた中央方向に向けられる。こう
して、共通回数券A。
普通乗車券Bは各形状選別機構18の中央方向に向けて
流動することになり、両者は必らず一対の摺動板37.
38の間に集められる。この摺動板37.38の間に集
められた共通回数券A、普通乗車券Bは舌片35上を流
れて排出口42にまで流動するが、この排出口42は予
め所定の長さVに形成してあり、形状の小さい共通回数
券Aのみが排出口42を通過して選別ドラム11の外方
に排出される。しかし共通回数券Aより形状の大きい普
通乗車券Bはこの排出口42の断面形状より大きいため
に排出口42の手′前で両側の摺動板37.38に引掛
かるか、流動して排出口42上方にはね上げられるため
、排出口42を通過せずに選別ドラム11内に残留する
ことになる。この選別ドラム11の外周に排出口42よ
り放出された共通回数券Aは回収ガイド20のリング部
24のコ字形断面の空間に入り、このリング部24内周
面を滑って落下し、シュート部26に流動してその自重
によジシュート部26の下部に開口した放出口28より
ベルト66に落下する。
次に、第1.第2の移送機構53.54は駆動源によっ
て第9図〜第12図に示す矢印の方向に移動9回転して
おり、ベルト66上に落下した共通回数券Aは図中右方
向に移送される。ベルト66上の共通回数券Aは調整板
67方向に移動し、調選板67の下辺をベルト66の上
面との間の隙間を通過するが、共通回数券Aが多く積重
なっている場合にはこの調整板67に突き肖り、その下
部より適正な数量が順次右方向に供給されるため一度に
多量の共通回数券Aが処理されることがなくなる、ベル
ト66上で順次移送された共通回数券Aは摺動板71上
を滑り抜けてベルト70上に移り、このベルト70で再
度右方向に送られるが、この摺動板71上方には接近し
て除去ベルト77が設けてあり、除去ベルト77はベル
ト66と直角方向に移動しているため、折曲げられてい
たり、重ね合せられて冊子状になったままの共通回数券
Aは厚みがあるためこの除去ベルト77に接触してベル
ト66の移送方向とは直角方向に引き出され、排出溝7
2よシ移送機構53外へ放出される。
このため、摺動板71を通過してベルト70に送シ込ま
れた共通回数券Aは変形せずに平面状のもののみが選択
されたことになる。この選択された平面状の共通回数券
Aには第15図で示す様に2種あシ、(イ)で示す単票
と、(ロ)で示す単票が横方向に連結して複数の共通回
数券Aが直線状になった複票とがあり、連結した複票は
その切れ目で分離してそれぞれ単票として使用できるも
のであるが、複票としてそのまま人数分、或いは金額分
を使用することができるものである。この共通回数券A
はベルト70で送られることで通し板82の下方に挿通
され、単票はベルト70の端部より下方に放出されてシ
ュータ−84,85を滑υ落チてベルト90上に載置さ
れ、複票はベルト70と通し板82によって挾持されつ
つ押出されるためシュータ−80の上面にまで達し、複
票はシュ2ター80を滑り落ちて押え舌片98の直前の
ベルト90上に載置される。
第2の移送機構54に落下した共通回数券Aの単票はベ
ルト90上に載置され、ベルト90によって第11図、
第12図中左から右方向に移送される。移送機構54中
のベルト、ローラーは図中の矢印方向にそれぞれ回転、
移動している。ベルト90上で移動した単票の共通回数
券Aはまず券押え板95の下方に入り、券押え板95は
その先端付近が徐々にベルト90に接近しているため、
共通回数券Aはこの券押え板95によってその高さを制
限され、立ち上ったシ、枠体86.87に立て掛けた状
態の共通回数券Aはこの券押え板95によってベルト9
0に密着するように整列される。
ベルト90に密着した共通回数券Aであっても、その並
んでいる方向はバラバラでちるが、ベルト9Oによる移
送に従って整列ローラー93.94に端面が接触するた
め、共通回数券Aは整列ローラー93.94の回転に従
って枠体87方向に押出され、各共通回数券Aはその長
辺を枠体67の側面に接触しながらその長辺をベル)9
0の移動方向と平行になって次の剥離機構61に送られ
る。
次いで、共通回数券Aは押え舌片98とベル)90によ
って挾持され、押え舌片98の弾性によってベルト90
に押え付けられて剥離ローラー96゜97方向に移送さ
れるが、この剥離ローラー96゜97はそれぞれベルト
90とは逆方向に回転しているため、共通回数券Aが2
重、或いは3重に重なり合ってきた場合であっても、上
部の共通回数券Aは剥離ローラー96.97でベルト9
0の移送方向と逆方向に押戻され、最下部の共通回数券
Aのみがベルト90によって移送され、次の送り出しベ
ル) 102と当接ベルト105に単一枚づつ送り出さ
れて磁気読取器57に送られる。磁気読取器57内では
共通回数券Aの磁気ストライプに記憶させである情報を
読取り、ベルト51上に排出し、ベルト51はその上面
に載置した共通回数券Aを矢印方向に移送し、シュレッ
ダ52に投入して、これらの共通回数券Aが再使用でき
ないように切断する。
なお、シュータ−80を滑り落ちた連結した(口)の共
通回数券Aは単票の共通回数券Aと同様に剥離ローラー
96.97で剥離されて磁気ストライプに記憶されてい
る情報が読取られる。
前述の第2の移送機構54における伝達機構の動作を説
明すると、モータ110の回転出力は出力軸111.プ
ーリー112.伝達ベルト115.プ軸116.プーリ
ー13.ローラー88に伝えられ、ベルト90を移送さ
せる。このベルト90によってローラー89を回転させ
、軸116.プーリー119゜伝達ベルト123.プー
リー121.軸118.ローラー101を介してベルト
102を移送させる。このベルト102が移送すること
で接触しているベルト105は従動され、ベルト102
は矢印方向に移送する。また、軸116の回転はプーリ
ー119.伝達ベルト122.プーリー120.軸11
7を介して剥離ローラー96に伝えられ、同時に、軸1
17の回転はプーリー125.伝達ベルト127.プー
リー126を介して軸124に伝えられ剥離ローラー9
7に伝えられ、各剥離ローラー96.97はその丁卯を
ベル)90の上面の移送方向とは逆方向に向けて回転す
ることになる。前述の軸113の回転はプーリー129
.伝達ベルト131.プーリー130を介して中間軸1
28に伝えられ、ベベル歯車137.ベベル歯車138
 ’z介して支軸132を回転させるとともにプーリー
134.伝達ベルト136.プーリー135を介して支
軸133を回転させ、これによシ整列ローラー93.9
4を同時に同方向に回転させる。各整列ローラー93.
94の回転方向はベルト90に接近している側がベルト
90の移送方向と同一となる方向に一致させられている
次に、この剥離機構61における作用をさらに詳しく説
明すると、ベルト90の左端上に落下して積上げられた
共通回数券Aはベルト90の移送によって順次剥離ロー
ラー96.97方向に送られるが、剥離ローラー96.
97は前述の様にその下面はベルト90の移動方向とは
逆方向に回転しており、共通回数券Aは移送中において
必らずその上面を剥離ローラー96.97の下面で摺動
されることになる。ここで、2枚の共通回数券A−1,
A−2が第14図で示す様に上下に重なシ合ったままベ
ルト90上で移送された場合に付いての実際の作用を説
明すると、第14図(1)で示す様に共通回数券A−1
,A−2は重なりあったままベルト90で移送されて押
え舌片98の押圧板146の下面とベルト90の間に挿
入される。押圧板146はその弾性により常時その下面
をベルト90に向けて軽く押圧しているので、2枚の共
通回数券A−1,A−2はそ9ままベル)90と抑圧板
146間に挾み込まれ、そのままの状態でさらに図中右
方向に移送される。そして、この移送中に剥離ローラー
96の下面が上面の共通回数券A−2に接触すると両共
通回数券A−1.A−2同志は滑ることから共°通回数
券A−2は第14図(II)で示す様にベルト90の移
送方向とは逆に図中左方向に押し戻され、かつ、共通回
数券A−1はベルト90によってさらに右方向に移送さ
れて両共通回数券A−1,A−2には図中で左右逆方向
の作用力が働くことになる。下方の共通回数券A−1が
剥離ローラー96を通過したとき(、上部の共通回数券
A−2は始めてベル)90の摩擦力で右方向に移動し、
第14図(至)で示す様に共通回数券A−1,A−2は
左右に分離され、かつ、間隔を置いて右方向に移送され
ることになり、次の読取機構57で各々の磁気ストライ
プに記憶されている情報が読取られ、集計、計算される
ことになる。読取られた情報は情報処理部3内で電子的
に処理される。
次に、所定時間選別ドラム11を矢印F方向に回転させ
、共通回数券Aが全て排出され、普通乗車券Bが残留し
ているときにはタイマー等によってモータ14の駆動を
停止させ、次いでモータ14を逆に駆動し、選別ドラム
11を矢印G方向に逆回転させ、普通乗車券Bを選別ド
ラム11内で摺動、攪拌させる。このため、普通乗車券
Bは前述と同様に形状選別機構17の中央方向へ向けて
流動し、普通乗車券Bは一対の摺動板37.38の間に
集められ、普通乗車券Bは排出口41を通過して選別ド
ラム11の外方に放出され、回収ガイド19のリング部
23のコ字形断面の空間に入り、このリング部23の内
周面を滑ってシュート部25に流動し、その自重により
シュート部25の下部に開口した放出口27より下方に
放出され、5放出された普通乗車券Bはベルト47上に
載置され、ベルト47の移送によって順次ベルト47の
端部よりベルト50上に放出される。ベルト50上に載
置された普通乗車券Bは図中矢印方向に移送されて、そ
の端部よシベルト51上に放出、載置さ\ れてベルト51よりシュレッダ52方向に移送。
放出すれ、シュレッダ52によって普通乗車券Bは切断
されて再使用できないようにする。
こうして選別ドラム11を回転させることにより共通回
数券″Aと普通乗車券Bとが選別9分離され、共通回数
券Aに記憶させである個別の情報が読取られ、読取った
情報は情報処理部3内により整理、集計されてその結果
はプリンターによって数値として打出される。
所定時間モーター4を駆動させた後、普通乗車券Bが選
別ドラム11に残留しなくなったならモーター4を停止
させ、選別、読取作業を終了させる。この選別ドラム1
1の回転を停止させると、選別ドラム11内には紙くず
9紙幣、不良切符等の選別不能のものが残留することに
なる。
そして、この一連の選別作業が終ると別の選別作業を行
わせるために装置の清掃をしなければならない。まず、
開閉戸4を水平に横方向に回動して第2図に示す様に選
別ドラムエ1の側面を露出させ、この止め板12の開口
より選男1J+ドラム1工内に手を挿入するか、真空吸
引機を用いて選別不能の部材をこの選別ドラム13よV
外部に取出す。
また、装置の各部に紙粉が飛散しているため、ハツチ6
.7を上方に開け、開閉戸8を横方向に開け、装置内の
各部に真空吸引機の吸入管を挿入して、これらのゴミ、
紙片2紙粉等を途去する。そして、開閉戸4.ハツチ6
.7、開閉戸゛8を閉じ、第1図の状態に復帰させるこ
とで次の選別の作業に対して準備することができる。
本発明は上述の様に構成したので、選別された部材が放
出されて移送機構上に重ね合さったままであっても、個
々の部材を移送方向に沿って単位ごとに分離して揃える
ことができる。このため、例えば、部材をその個数とし
て計数する場合には反射光等により正確に数値を算出す
ることができ、また、個々の部材に情報を記憶させてあ
ってそれらの部材の情報を全て読取らせる場合には確実
に全ての情報を読取ることができ、情報処理作業を正確
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は同上
の回収箱を引出し、投入体を上方にはね上げた状態を示
す斜視図、第3図は選別機構と券処理機構の概様を示す
斜視図、第4図は同上の側断面図、第5図は選別ドラム
の一部を示す拡大斜視図、第6図は形状選別機構を詳し
く示す分解斜視図、第7図は同上の断面図、第8図は同
上の平面図、第9図は第一の移送機構を示す平面図、第
10図は同上の側面図、第11図は第二の移送機構を示
す平面図、第12図は同上の側面図、第13図は整列機
構及び剥離機構付近の伝達構成を示す分解斜視図、第1
4図は剥離の作用を示す説明図、第15図は選別する券
紙の種類を示す平面図、第16図は共通回数券の形状の
種類を示す平面図である。 11・・・選別ドラム、17.18・・・選別機構、5
3・・・第二の移送機構、、90・・・ベルト、96.
97・・・剥離ローラー 98・・・押え舌片第−6図 ス1 第7図 第8図 第15図 A 第16図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 選別する複数種の形状の部材を収納する内部中空の円筒
    形状の選別ドラムと、この選別ドラムの外周に開口させ
    られて特定形状の部材のみを通過させる選別機構とを有
    する形状選別装置において、! 選別ドラムに接近して選別された特定の部材を移送する
    搬送手段を設け、この搬送手段上に接触する様に一対の
    剥離ローラーを間隔を憧いて軸支し、剥離ローラー間(
    −位置して搬送手段上面に弾性をもって接触する抑圧手
    段を設けたことを特徴とする形状選別装置の部材剥離機
    構。
JP23942483A 1983-12-19 1983-12-19 形状選別装置の部材剥離機構 Granted JPS60132687A (ja)

Priority Applications (1)

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JPS60132687A true JPS60132687A (ja) 1985-07-15
JPH0122031B2 JPH0122031B2 (ja) 1989-04-25

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ID=17044564

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6128742U (ja) * 1984-07-24 1986-02-20 ニスカ株式会社 分離装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5790334A (en) * 1980-11-27 1982-06-05 Fuji Xerox Co Ltd Paper feeder of copier
JPS58177186A (ja) * 1982-04-13 1983-10-17 コンピユ−タ−サ−ビス株式会社 選別装置

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JPS6128742U (ja) * 1984-07-24 1986-02-20 ニスカ株式会社 分離装置
JPH0350101Y2 (ja) * 1984-07-24 1991-10-25

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