JPS60132639A - コ−ルドボツクス鋳型造型用ガス発生装置 - Google Patents
コ−ルドボツクス鋳型造型用ガス発生装置Info
- Publication number
- JPS60132639A JPS60132639A JP9853883A JP9853883A JPS60132639A JP S60132639 A JPS60132639 A JP S60132639A JP 9853883 A JP9853883 A JP 9853883A JP 9853883 A JP9853883 A JP 9853883A JP S60132639 A JPS60132639 A JP S60132639A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vaporizer
- valve
- compressed air
- air source
- cold box
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J7/00—Apparatus for generating gases
- B01J7/02—Apparatus for generating gases by wet methods
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Feeding, Discharge, Calcimining, Fusing, And Gas-Generation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来知られているこの種ガス発生装置はトリエチルアミ
ン（ＴＥＡ ）タンクを加圧し、ＴＥＡを気化器内に噴
霧し、ていたが、ＴＥＡは消防法ｍグ類第１石油類に属
しこれをタンク内で加圧して気化器に送ることは非常に
危険であった。又、ＴＥＡを止める電磁弁あるいはバル
ブなどのシール・パツキンがＴＦｉＡ液に侵されやすく
寿命が短かい。
ン（ＴＥＡ ）タンクを加圧し、ＴＥＡを気化器内に噴
霧し、ていたが、ＴＥＡは消防法ｍグ類第１石油類に属
しこれをタンク内で加圧して気化器に送ることは非常に
危険であった。又、ＴＥＡを止める電磁弁あるいはバル
ブなどのシール・パツキンがＴＦｉＡ液に侵されやすく
寿命が短かい。
本発明はこれら従来方式の諸欠陥を排除する為に開発し
たガス発生装置であって、本発明の構成は前記特許請求
の範囲各項に明記しである通電であるが以下本発明の一
具体例を示す添附図面に基いて詳述する。
たガス発生装置であって、本発明の構成は前記特許請求
の範囲各項に明記しである通電であるが以下本発明の一
具体例を示す添附図面に基いて詳述する。
第１図は本発明装置の配置関係を示す略図であシ、ＴＥ
Ａタンク／は流量計ｌダ及び流量調整弁１５を有する管
路／３’によって気化器λに内蔵されたＴ、ＥＡ吸引ベ
ンチュリー管３に連通しである。
Ａタンク／は流量計ｌダ及び流量調整弁１５を有する管
路／３’によって気化器λに内蔵されたＴ、ＥＡ吸引ベ
ンチュリー管３に連通しである。
逆流防止チェック弁／ ３ ＦｉＴＥＡの落下を防ぎ、
チェック弁／６はＴＢＡタンク／内かＴＥＡ吸引ベンチ
ユリ−％によって吸引した時負圧九ならぬよう大気圧が
かかるようにしである。気化器コの送気口ｌ／と圧縮空
気源ｇとは、減圧弁ｌθと電磁弁りを１する管路り′に
よシ連通してあって、ガツシング回路を構成しくこの時
の送気エアーによＪ ＴＦｉＡ吸引ベンチュリー管を通
過する時Ｔ］ｎＡタンク／よｊ５ ＴＥＡを吸引するも
のである）又、減圧弁９と電磁弁６を有する管路６′に
よって圧縮空気源ｇと気化器コの送気口ｉｇを連通して
パージング回路を構成する。
チェック弁／６はＴＢＡタンク／内かＴＥＡ吸引ベンチ
ユリ−％によって吸引した時負圧九ならぬよう大気圧が
かかるようにしである。気化器コの送気口ｌ／と圧縮空
気源ｇとは、減圧弁ｌθと電磁弁りを１する管路り′に
よシ連通してあって、ガツシング回路を構成しくこの時
の送気エアーによＪ ＴＦｉＡ吸引ベンチュリー管を通
過する時Ｔ］ｎＡタンク／よｊ５ ＴＥＡを吸引するも
のである）又、減圧弁９と電磁弁６を有する管路６′に
よって圧縮空気源ｇと気化器コの送気口ｉｇを連通して
パージング回路を構成する。
気化器コの排気口／２は金型Ｓに連通してあシ金型Ｓか
らの排気はガス中和槽’ＩＶｃおいて中和し。
らの排気はガス中和槽’ＩＶｃおいて中和し。
うるように構成しである。
本発明装置は上記の如き構成からなるものであるが、そ
の作動様態を以下に説明する。
の作動様態を以下に説明する。
圧縮空気源ｇから送気された圧縮空気（５〜６ｋｇ、／
ｌ：ｍ ’ ）は管路り′の減圧弁１０で減圧されて電
磁弁りを設定時間作動させ、気化器λ内のＴＥＡ吸引ベ
ンチュリー管３内を通過する時、ベンチュリー管内の負
圧によｐ ＴｚＡタンクｌから管路１５’に設けた流量
調整弁１５及び流量Ｉ＋ ／ダ、逆流防止チェック弁／
３を通してＴｉを吸引するものである。
ｌ：ｍ ’ ）は管路り′の減圧弁１０で減圧されて電
磁弁りを設定時間作動させ、気化器λ内のＴＥＡ吸引ベ
ンチュリー管３内を通過する時、ベンチュリー管内の負
圧によｐ ＴｚＡタンクｌから管路１５’に設けた流量
調整弁１５及び流量Ｉ＋ ／ダ、逆流防止チェック弁／
３を通してＴｉを吸引するものである。
電磁弁７を設定時間作動させＴＢＡを吸引し、気化器コ
内のワイヤウール等からなるデミスタ−７７に送気され
た圧縮空気及びＴＥＡを通過させる時、デミスタ−内で
ＴＥＡが拡散されて強力な気化効率を発揮することがで
きる。拡散、気化されたＴＥＡガスを金ｇｓに送気して
金型に充填されているレジンサンドを硬化させる。この
回路をガツシングと君う。
内のワイヤウール等からなるデミスタ−７７に送気され
た圧縮空気及びＴＥＡを通過させる時、デミスタ−内で
ＴＥＡが拡散されて強力な気化効率を発揮することがで
きる。拡散、気化されたＴＥＡガスを金ｇｓに送気して
金型に充填されているレジンサンドを硬化させる。この
回路をガツシングと君う。
上記の硬化が完了後、管路６′からの送気を継続して気
化器、管路、金型及び造型鋳型内に残留するガスを中和
槽弘に強制送気（パージング）して中和させた後、大気
中に放出する。
化器、管路、金型及び造型鋳型内に残留するガスを中和
槽弘に強制送気（パージング）して中和させた後、大気
中に放出する。
第２図は本発明装置に用いる気化器の例を示す断面図て
あ、９、ＴｍＡ液は圧縮空気によってＴＦｉＡ吸引ベン
チュリー管Ｊよシガツシング時のみ吸引され、ワイヤウ
ール等からなるデミスタ−室／７内で、拡散され強力な
気化効率を発揮することができる。
あ、９、ＴｍＡ液は圧縮空気によってＴＦｉＡ吸引ベン
チュリー管Ｊよシガツシング時のみ吸引され、ワイヤウ
ール等からなるデミスタ−室／７内で、拡散され強力な
気化効率を発揮することができる。
本発明はＩＩ＋述した如き機構を有するので下記の如き
主たる作用、効果を達成することができる。
主たる作用、効果を達成することができる。
（７１ＴＦｉＡタンクｌを大気圧下のもとて使用できる
為加圧させる必要がなく極めて安全で、ある。
為加圧させる必要がなく極めて安全で、ある。
（２）市販のＴＥＡベール缶そのままでも使用可能で６
６又、回路上もＴＥＡタンクを加圧しなくて良く、従っ
てＩＡ容器の補給、交換が容易かつ迅速であって作業性
が秀れている。
６又、回路上もＴＥＡタンクを加圧しなくて良く、従っ
てＩＡ容器の補給、交換が容易かつ迅速であって作業性
が秀れている。
Ｗ＜ を図は本発明装置の配置関係を示す略図、第２図
は本発明装置に用いるデミスタ−何気化器の例を示す断
面図であシ、図中／ ｔ’ｊ ＴＥＡタンク、コは気化
器、３μＴＥＡ吸引ベンチユリー管、弘はガス中和槽、
！；け金型、６．７は夫々瞥・路ｂ／、ｔ／に設けた電
磁弁、ｇは圧廊゛１空気源、？、１０ｉｊ減圧弁、／／
、／Ｅｒｉ気化器送気口、／、２は同排気口、ｔ；ｔ、
ｉｂは逆流防止チェック弁、／４＜はＴＥＡ流旬計、／
！； ＦｉＴＥＡ流量調整弁、／７はデミスタ−を夫
々示す。
は本発明装置に用いるデミスタ−何気化器の例を示す断
面図であシ、図中／ ｔ’ｊ ＴＥＡタンク、コは気化
器、３μＴＥＡ吸引ベンチユリー管、弘はガス中和槽、
！；け金型、６．７は夫々瞥・路ｂ／、ｔ／に設けた電
磁弁、ｇは圧廊゛１空気源、？、１０ｉｊ減圧弁、／／
、／Ｅｒｉ気化器送気口、／、２は同排気口、ｔ；ｔ、
ｉｂは逆流防止チェック弁、／４＜はＴＥＡ流旬計、／
！； ＦｉＴＥＡ流量調整弁、／７はデミスタ−を夫
々示す。
Claims (3)
- （１） 気化器に内蔵するベンチュリー管の送気口を減
圧弁及び電磁弁を具備する管路を介して圧縮空気源に連
通したガツシング回路及び気化器の他方の送気口を減圧
弁及び電磁弁を具備する管路を介して前記圧縮空気源に
連通したパージング回路とからなることを特徴とするコ
ールドボックス鋳型造型用ガス発生装置。 - （２） 前記気化器が流量計、吸引量調整弁及び逆流防
止チェック弁を具備する管路を介してトリエチルアミン
タンクに連通している特許請求の範囲第１項記載のコー
ルドボックス鋳型造型用ガス発生装置。 - （３） 二個の送気口を具備し、ベンチュリー管を内蔵
する気化器の排気口側にデミスタ−を内蔵する特許請求
の範囲第１項記載のコールドボックス鋳型造型用ガス発
生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9853883A JPS60132639A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | コ−ルドボツクス鋳型造型用ガス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9853883A JPS60132639A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | コ−ルドボツクス鋳型造型用ガス発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60132639A true JPS60132639A (ja) | 1985-07-15 |
| JPS6127092B2 JPS6127092B2 (ja) | 1986-06-24 |
Family
ID=14222463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9853883A Granted JPS60132639A (ja) | 1983-06-01 | 1983-06-01 | コ−ルドボツクス鋳型造型用ガス発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60132639A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998036859A1 (en) * | 1997-02-19 | 1998-08-27 | Foseco International Limited | Method for the manufacture of cores for metal casting processes |
| WO1998055249A1 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-10 | Foseco International Limited | Method and apparatus for supplying an optimised quantity of catalyst to a core shooting machine |
| JP2006352001A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 処理ガス供給装置および基板処理装置 |
| KR101000661B1 (ko) | 2008-08-08 | 2010-12-10 | 현대자동차주식회사 | 코어 제작용 가스 제네레이터 및 이를 포함한 가스 공급 장치 |
| CN102430723A (zh) * | 2011-12-26 | 2012-05-02 | 冯新林 | 三乙胺气体发生与循环利用系统 |
| CN106238671A (zh) * | 2016-09-04 | 2016-12-21 | 佛山市恒学科技服务有限公司 | 一种射芯机用型砂成型环保催化回收装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0431244Y2 (ja) * | 1986-05-15 | 1992-07-28 |
-
1983
- 1983-06-01 JP JP9853883A patent/JPS60132639A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998036859A1 (en) * | 1997-02-19 | 1998-08-27 | Foseco International Limited | Method for the manufacture of cores for metal casting processes |
| AU733863B2 (en) * | 1997-02-19 | 2001-05-31 | Foseco International Limited | Method for the manufacture of cores for metal casting processes |
| WO1998055249A1 (en) * | 1997-06-04 | 1998-12-10 | Foseco International Limited | Method and apparatus for supplying an optimised quantity of catalyst to a core shooting machine |
| JP2006352001A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 処理ガス供給装置および基板処理装置 |
| KR101000661B1 (ko) | 2008-08-08 | 2010-12-10 | 현대자동차주식회사 | 코어 제작용 가스 제네레이터 및 이를 포함한 가스 공급 장치 |
| CN102430723A (zh) * | 2011-12-26 | 2012-05-02 | 冯新林 | 三乙胺气体发生与循环利用系统 |
| CN106238671A (zh) * | 2016-09-04 | 2016-12-21 | 佛山市恒学科技服务有限公司 | 一种射芯机用型砂成型环保催化回收装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6127092B2 (ja) | 1986-06-24 |
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