JPS60132513A - 防虫装置付家具 - Google Patents
防虫装置付家具Info
- Publication number
- JPS60132513A JPS60132513A JP58242427A JP24242783A JPS60132513A JP S60132513 A JPS60132513 A JP S60132513A JP 58242427 A JP58242427 A JP 58242427A JP 24242783 A JP24242783 A JP 24242783A JP S60132513 A JPS60132513 A JP S60132513A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furniture
- opening
- insect
- pests
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は厨房1食堂1食品保存室等に設置される収納家
具、流し台キャビネット等の家具に関する。
具、流し台キャビネット等の家具に関する。
従来例の構成とその問題点
一般にこの種の家具においてはゴキブリ等の害虫が侵入
しやすく、捕虫具を用いたり、あるいは開口と扉の当接
部に防虫のだめのパツキンを設けている。前記捕虫具は
害虫の通路に配置することから、若干の効果はあるもの
の、家具の開口よシ侵入する害虫のすべてを阻止するこ
とはできない。
しやすく、捕虫具を用いたり、あるいは開口と扉の当接
部に防虫のだめのパツキンを設けている。前記捕虫具は
害虫の通路に配置することから、若干の効果はあるもの
の、家具の開口よシ侵入する害虫のすべてを阻止するこ
とはできない。
また、パツキンを用いるも・のけ経年劣化や、寸法誤差
によりわずかの間隙を生じることがあり、一方、ゴキブ
リ等はわずか1−の間隙があっても侵入するため、完全
な防虫手段とはいえない。
によりわずかの間隙を生じることがあり、一方、ゴキブ
リ等はわずか1−の間隙があっても侵入するため、完全
な防虫手段とはいえない。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点に鑑み、ゴキブリ等の害虫の
侵入を確実に防止した防虫装置付家具を提供するもので
ある。
侵入を確実に防止した防虫装置付家具を提供するもので
ある。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明の防虫装置付家具は
、家具の開口部と蓋体との当接面に所定の間隔を介して
略平行に配設した電撃用の一対の電極帯と、この電極帯
間に低電圧を印加する電源とを備え、常に確実な防虫性
能を発揮するものである。
、家具の開口部と蓋体との当接面に所定の間隔を介して
略平行に配設した電撃用の一対の電極帯と、この電極帯
間に低電圧を印加する電源とを備え、常に確実な防虫性
能を発揮するものである。
実施レリの説明
以下本発明の一実施例について第1図、第2図を用いて
説明する。
説明する。
第1図および第2図において1は食器等を収納する収納
庫本体、2は収納庫本体1の開口部を開閉する扉である
。前記収納庫本体1の開口部の周囲には′電極帯3が設
けられ、前記扉2の内側の周囲にも、電極帯4が設けら
れている。前記の電極帯3,4は扉2゜を閉じた状態に
おいて相互間に間@dを形成するように設けられている
。6は前記電極帯3,4に20ボルト程度の電圧を印加
する電源装置である。
庫本体、2は収納庫本体1の開口部を開閉する扉である
。前記収納庫本体1の開口部の周囲には′電極帯3が設
けられ、前記扉2の内側の周囲にも、電極帯4が設けら
れている。前記の電極帯3,4は扉2゜を閉じた状態に
おいて相互間に間@dを形成するように設けられている
。6は前記電極帯3,4に20ボルト程度の電圧を印加
する電源装置である。
上記構成によるとゴキブリ等の害虫6は収納庫本体1と
扉2の間の隙間から収納庫本体1内に入り込もうとする
が、電極帯3,4の双方に害虫6が触れたとき、害虫6
は体内に電気が流れ、激しい電気ショックを受け、外方
に飛びはねてしまう。
扉2の間の隙間から収納庫本体1内に入り込もうとする
が、電極帯3,4の双方に害虫6が触れたとき、害虫6
は体内に電気が流れ、激しい電気ショックを受け、外方
に飛びはねてしまう。
このため害虫6は電極帯3,4を越えて進行することは
できない。
できない。
また、パツキンによる防虫のように経年劣化を起すこと
もなく、約20ボルトという比較的低電圧を印加してお
くだけで、半永久的に確実な防虫効果が得られるもので
ある。
もなく、約20ボルトという比較的低電圧を印加してお
くだけで、半永久的に確実な防虫効果が得られるもので
ある。
次に他の実施例について第3図を用いて説明する。
第3図において7は収納庫本体、8は収納庫本体7の開
口部に設けた扉、9,10は収納庫本体7の開口縁部に
対向する扉8に設けられた電撃用の一対の電極帯で、電
源装置11によって20ボルト程度の電圧が印加されて
いる。
口部に設けた扉、9,10は収納庫本体7の開口縁部に
対向する扉8に設けられた電撃用の一対の電極帯で、電
源装置11によって20ボルト程度の電圧が印加されて
いる。
この構成によるとゴキブリ等の害虫12が収納庫本体7
と扉8の隙間から収納庫本体T内へ入り込もうとするが
、電極帯9,10に触れることに−よシ激しいショック
を受け、ゴキブリ等の虫12は外方に飛びはねてしまう
。
と扉8の隙間から収納庫本体T内へ入り込もうとするが
、電極帯9,10に触れることに−よシ激しいショック
を受け、ゴキブリ等の虫12は外方に飛びはねてしまう
。
さらに扉8側に両電極帯e、10を設けることにより、
収納庫本体Y内に食器等を入れるとき、誤って電極帯9
,10に食器等をぶつけ、電極帯9.10を損傷するこ
ともなくなる。
収納庫本体Y内に食器等を入れるとき、誤って電極帯9
,10に食器等をぶつけ、電極帯9.10を損傷するこ
ともなくなる。
発明の効果
上記実施例の説明から明らかなように本発明の防虫装置
付家具によれば、箱体と扉体の間に生じた隙間からゴキ
ブリ等の害虫が侵入することを、電撃用の電極帯に比較
的低い電圧を印加するだけで半永久的に確実に防止する
ことができる。
付家具によれば、箱体と扉体の間に生じた隙間からゴキ
ブリ等の害虫が侵入することを、電撃用の電極帯に比較
的低い電圧を印加するだけで半永久的に確実に防止する
ことができる。
第1図は本発明の一実施例である防虫装置付家具の斜視
図、第2図は同側断面図、第3図は同他の実施例の側断
面図である。 1.7・・・・・・箱体、2.8・・・・・・扉、3,
4,8゜9・・・・・・電極帯、6,11・・・・・・
電源装置。
図、第2図は同側断面図、第3図は同他の実施例の側断
面図である。 1.7・・・・・・箱体、2.8・・・・・・扉、3,
4,8゜9・・・・・・電極帯、6,11・・・・・・
電源装置。
Claims (1)
- 開口部を有する箱体と、前記開口部を開閉する蓋体と、
前記箱体の開口部と蓋体との接触部の一方または双方に
所定の間隔を介して略平行に配設した電撃用の一対の電
極帯と、この電極帯間に低電圧を印加する電源装置とを
備えた防虫装置付家具・
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242427A JPS60132513A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 防虫装置付家具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58242427A JPS60132513A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 防虫装置付家具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60132513A true JPS60132513A (ja) | 1985-07-15 |
Family
ID=17088941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58242427A Pending JPS60132513A (ja) | 1983-12-22 | 1983-12-22 | 防虫装置付家具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60132513A (ja) |
-
1983
- 1983-12-22 JP JP58242427A patent/JPS60132513A/ja active Pending
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