JPS60132438A - 単線式多重伝送装置 - Google Patents

単線式多重伝送装置

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JPS60132438A
JPS60132438A JP23969683A JP23969683A JPS60132438A JP S60132438 A JPS60132438 A JP S60132438A JP 23969683 A JP23969683 A JP 23969683A JP 23969683 A JP23969683 A JP 23969683A JP S60132438 A JPS60132438 A JP S60132438A
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JP
Japan
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transmission
transmission line
power supply
power
transmitting
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Application number
JP23969683A
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Toru Futami
徹 二見
Sunao Suzuki
直 鈴木
Minoru Togashi
実 冨樫
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B3/00Line transmission systems
    • H04B3/54Systems for transmission via power distribution lines
    • H04B3/548Systems for transmission via power distribution lines the power on the line being DC
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2203/00Indexing scheme relating to line transmission systems
    • H04B2203/54Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
    • H04B2203/5404Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines
    • H04B2203/5408Methods of transmitting or receiving signals via power distribution lines using protocols
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B2203/00Indexing scheme relating to line transmission systems
    • H04B2203/54Aspects of powerline communications not already covered by H04B3/54 and its subgroups
    • H04B2203/5462Systems for power line communications
    • H04B2203/547Systems for power line communications via DC power distribution

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1、発明の技術分野」 本発明は、単線式多重伝送装置り、例えば、車両におい
て1木の伝送線によって各車載負荷への電力供給及び各
車載負荷の信号の送受信を行なう単線式多重伝送装置に
関覆る。
[発明の技術的前傾とその問題点J 例えば車両においては、近年電装機器の増加及び各電装
機器の電子化により各機器間の電気配線が増大かつ複雑
化り−るという問題がある。従来、この電気配線の増大
かつ複雑化という問題を解決するために、第1図のよう
な多重伝送装置が提案され、部分的に実用化されている
第1図に示づ従来の多重伝送装置は、12Vの車載バラ
ブリ1の正極側がヒユーズ3を介して電力線5として各
部に電力を供給リペく延長され、受信部11、送信部1
3、送受信部15などに接続されている。バラブリ1の
負極側はアースに接続されている。7は、同期信号発生
部であって、この同期信号発生部7からの同期信号線9
は、受信部11、送信部13、送受信部15などに接続
されている。各受信部11、送信部13、送受信部15
問には、データの送受信を行なうためのデータ線17が
接続され、更に他へと延長されている。受信部11には
、電力用M OS F E Tからなる負荷駆動用スイ
ッチ素子19のゲートが接続され、このスイッチ素子1
9のソースは電力線5に接続され、ドレインは負荷21
を介してアースに接続されている。また、送信部13に
は、操作スイッチ23の一端が接続され、スイッチ23
の他端はアースされている。送受信部15には、受信部
11に設(プられたスイッチ素子19と負荷21、及び
送信部13に設りられたスイッチ23にそれぞれ対応す
るスイッチ素子25と負荷27、及びスイッチ29が同
様に接続されCいる。
このように構成された従来の多重伝送装置においては、
前記操作スイッチ23.29及び負荷21 、 ’27
にそれぞれ対応してアドレスが割当てられ、このアドレ
ス信号が前記同期信号発生部7から例えばPcM、l)
WMなどにより所定の周期で同期信号線9上に送出され
、このアドレス信号を前記各受信部11、送(5部13
、送受信部15が受信りる。受信部11、送信部13、
送受信部15は、それぞれに接続されに負荷や操作スイ
ッチなどにス・1応したアドレス信号を受信した時のみ
、データ線17上の制御信号を読み込んでスイッチ素子
をオン・A)制御したり、又はデータ線17上へ操作ス
イッチに対応したスイッチ指令信号などの制御信号を送
出づることにより、電力線5、同期信号線9、データ線
17を共有化又は共通化して、各部間や機器間の電気配
線を少なくし、全体の簡素化を図っている。
しかしながら、電子化に伴い機器の小型化が促進されて
いる現状においては、前述した多重伝送装置にa3いて
も各信号線の共有化または共通化のなお一層の促進が望
まれている。このため、最近では例えば特開昭58−1
32893号のようなものが図示されるに至っている。
この多重伝送装置においては、電力線と信号線とを共有
化して1本にし、この1本の線で電力の供給と信号の送
受信とを行なうものである。しかし、この装置では、こ
の1本の線から信号を分離したり、電源からの雑音がこ
の線」二にのらないようにり゛るために、各装置への接
続点や分岐点毎にコイルなどからなる高周波ろ波回路や
低周波ろ波回路などを必要とし、装置全体が大型化かつ
」ストアップになるという問題があり、多重伝送装置の
メリツ1〜を十分生かりことができないおそれがある。
[発明の目的及び概要J 本発明は、−1記従来の問題に鑑みCなされ/jもので
、その目的としては、装置の大型化及びコストアップす
ることなく、電力伝送と信号の送受信を単線で行なえる
ようにした単線式多重伝送装置を提供りることにある。
上記目的を達成づるために、本発明は、同期信号発生手
段によつC制御される所定の1lJi続パターンに応じ
(電力の供給J5 、l:び供給停止が行なわれる1本
の伝送線に受信手段、送信手段をそれぞれ少なくとも1
つ接続し、受信手段、送信手段に前記同期信号発生手段
の電力を保持づる電力保持手段を設り前記断続パターン
に応じて順次発生り“る電力の供給停止状態のうら前記
受信手段および送信手段の各々について予め設定された
順番で発生した供給停止時には、送信手段においては伝
送線−1−に所定の制御信号を送出し、又受信手段にJ
3いては伝送線上の制御信号を受信するように構成して
いる。
[発明の実施例] 以下、本発明を図示の実施例により説明りる。
第2図は本発明を車両に適用した場合の一実施例である
。同図において、12Vの車両用バッテリ1の正(船側
かヒユーズ3及びPチャネルMO8F E i’ 31
を介して伝送線33として各部に電力を供給し、かつ各
部間の信号の送受信を行なうべく延長され、受信部57
、送信部59、送受信部61にそれぞれ電源供給用電圧
保持回路51,53.55のダイオード37,39.4
1を介して接続されている。各ダイオード37,39.
41と受信部57.送信部59.送受信部61との接続
点は、それぞれ、コンデンサ43.45.47を介して
アースに接続されている。これらのコンデンリ゛43,
45.47は、容量が100−1000マイクロフアラ
ツドのように比較的大きく、MO8FET31及びダイ
オード37.39゜41を介して供給されるバッテリ′
1からの電圧を各部への電源電圧として蓄積りるものぐ
ある。
又、伝送線33上に直列に挿入されたPチャネルMO8
FE131のゲートには、同期イ5号発生部35が接続
されている。
受信部57には、負荷駆動用電力M OS F E T
63のゲートが接続され、このM OS F E T 
63のソースは伝送線33に接続され、ドレインは例え
ばランプやモータなどの負荷65を介しくアースに接続
されている。
送信部59には、操作スイッチ67の一端が接続され、
この操作スイッチ67の他端はアースされている。又、
送信部59には、データ送出用PチャネルMO8V:E
T73のゲートが接続されている。このMO8FET7
3のソースは、データ送出用電圧保持回路87を構成し
ていて、アノードが伝送線33に接続されたタイオード
ロ9のカソードに接続され、ドレインは伝送線33に接
続されている。前記ダイオード69のカソードはコンデ
ンサ71を介してアースに接続されCいる。
送受信部61には、受信部57に接続された負荷駆動用
電力MO8FE’T63及び負荷65、送信部59に接
続された操作スイッチ67、データ送出用電圧保持回路
8゛7及びデータ送出用PチャネルM OS F E 
T’ 73にそれぞれ対応する負荷駆動用電力M OS
 F E T 75、負荷77、操作スイッチ79、タ
イオード81とコンデンサ83からなるデータ送出用電
圧保持回路89、データ送出IlJ PチャネルM O
S F E ’l−85が同様に接続されている。
同期信号発生部35は、その詳細を第3図に示すように
、同期クロック発生回路91と、この同期クロック発生
回路91からのりし1ツタパルスを旧教して、2計数4
−るとキトり信号を発生り−るバイナリカウンタ93と
、当該キャリ信号を入力して74m5の出力パルスを発
生りるワンショットマルチバイブレータ95と、同期ク
ロック発生回路91及びワンショットマルチバイブレー
タ95の出力をそれぞれ人力とする2入力N Ol<回
路97とから構成されている。ワンショッ1〜マルチバ
イブレータ95の出力パルスは、バイナリカウンタ93
のリセット端子にも供給されていて、この出力パルスに
よつ−Cバイナリカウンタ93をリセットするとどもに
、この出力パルスによつCリセットづるリセッ]・端子
R8T−が高レベルの状態にある揚台には、バイナリカ
ウンタ93は61数動作を禁止され、キ17り出力を含
んだり−べての出力は低レベルの状態にある。なa3、
N OR回路97どPチャネルM (’) S F E
 l−31のソースとの問は、抵抗99を介して接続さ
れている。
同期クロック発生回路91は、第4図(a )に示づよ
うな例えば周波数5001−1z、周期2mS、デユー
ディ95%でパルス間隔100マイクロ廿コンド(μS
)のりロックパルスを発生りる。バイナリカウンタ93
はこのタロツクパルスを81数して第4図(b)に示り
ようなキ11り信号を発生する。ワンショッ1〜マルチ
バイブレータ95は、この4,1/り信号の低レベルか
ら高レベルへの立ら上がりでトリカーされ、第4図(C
)に示りJ:うな出力パルスを発生りる。NO[<回路
97は、同期クロック発生回路91からのクロックパル
スとワンショットマルチバイブレータ95からの出力パ
ルスとを受りて、第4図(d >に示す゛ような周期2
00m5の出力パルスをMO3FET31のゲ−1へに
供I8づる。MO8FE1’31は、この人 −力パル
スに応答し、入力パルスがハイレベルの時A〕、低レベ
ルの時オンして、第5図(a )に示づように、伝送線
33上に電力の供給及び供給停止をl17i続的に連続
して行なう。
受信部57、送信部59は、基本的には送受信部61/
と414成及び作用が同じであるので、第6図に承り送
受信部61を例にとって説明する。
第6図にa5いて、伝送線33に接続された電源供給用
電圧保持回路55は、第5図(a)に示すような電力の
供給及び供給停止の断続パターンを伝送線33から受り
1.これをダイオード41を介しC大宮ωのコンデンサ
47に電圧VCCとして蓄積し、送受信部61に供給し
でいる。送受信部61は、この電圧保持回路55からの
入力端子Vccを抵抗102、レギュレータ103、ツ
ェナーダイオード105、コンデンサ107からなる電
源回路1O1に受(Jて、一定電■−1例えば5.OV
の電圧vddを発生し、この電圧vddを送受信部61
内の各部、例えば、マイク【」ゴ1ンビュータ」二ッl
−109に供給りる。マイク[1」ンビコ、−タコー二
ツ1〜′1O9は、CPlJ 111 、RΔM113
.1<0tvll15及び人出力インターフ]−−スユ
ニツ1〜(以FIOUと略称りる)117により構成さ
れ、IOU’l17には、入カポ−1−I P O−1
P7と出カポ−1〜0PO〜OP 7が設りられている
入カポ−1−1P 7は、抵抗123及びコンデンサ1
25からなるノイズフィルタを構成りる積分回路137
の出力に接続され、この積分回路137の入力は伝送線
33とアースとの間に直列に接続された抵抗119と1
21との接続点に接続されている。このuI列回路は、
伝送線33上の電圧12■を1/2に分圧し、この分圧
した6■を積分回路1337を介してマイクロコンピュ
ータコ−ニラ1へ109のl0U117の入力ボートI
P7に供給し、マイクロコンピュータユニット109で
伝送線33上の供給電力の断続を監視しくいるので゛あ
り、この直列回路の抵抗119.121により伝送線3
3は装置全体としてプルダウンされ、MO8FET3.
1がオフとなって電力供給が停止された時、伝送線33
のレベルは+12VからOVによるように構成されてい
る。又、入カポ−h 1P6は、抵抗135を介して電
圧Vddが供給されている操作スイッチ79の一端に接
続され、この操作スイッチ79の作動状態をマイクロコ
ンピコ。
−タユニツj−109で監視するようになつ−Cいる。
出力ボートOP2及び6は、それぞれアナログスイッチ
127及び1290制御喘子Cに接続され−Cいる。ア
ナログスイッチ127及び129の入力端子INは、イ
れぞれ負荷駆動用電力MO3FE T 75及びデータ
送出用[〕チャネルM OS F El−85のゲ−1
〜に接続され、出力端子0 U 1−はそれぞれアース
されている。アナログスイッチ127.129は制御端
子Cにローレベルの信号が印加された1、+i、入力端
子1’Nを出力端子o u−rに接続して各M OS 
F E T 75.85のグーt・をアース電位にして
、各M OS Fu三’I’75.85をAンとし、又
制御端子Cにハイレベルの15号が印加された時、入力
端子1Nが開放状態になり、各M O8[ビーF’75
.85のゲートに(Jそれぞれ抵抗131及び133を
介した電j■V ccが供給されて、M OS F [
E l−75、85はA)になる。
次に、この実施例にお()るデータの読み込み及び送出
の原J!1!についく説明りる。
前記同期信号発生部35は、v!4図(d )に示した
ように、64個の2mSのタロツクパルスと74111
8の連続区域とを右する200m5周期のパルスを発生
し、これr M 0 S F E 1’ 31をΔン・
Aフ駆動りることによって、伝送線33上に第5図(a
)に示したように2o1Sの周期の連続する64個、リ
−なり56418間の95%デコーー’フイの電力供給
区間△と7/1m Sの連続電力供給区間Bとからなる
200m5周期の断続的2Z電力供給を行なっている。
イしく、前記671区間の電力供給ト問Δ内の100μ
Sの各電力停止期間(以ト、スロットと呼ぶ)をそれぞ
れI CH(チトネル〉から640 l−1どして時系
列的に区分し、各チVネルに対してアドレス、リ−なわ
ち識別コードを割当て、各チVネル旬に対応りる機器、
Jなわち操作スイッチや負荷を定め、これらの各機器に
対応したアドレス信号で各機器の動作や状態を制御して
いる。上記実施例にJ3いては、−例として、【1萄7
7が2 CI−1、操作スイッチ79が6CHにそれぞ
れ割当Cられ\ (いる。
又、受信部57、送信部59、送受信部61は、それぞ
れに接続されCいる操作スイッチや相荷に対応しI〔ア
ドレス信号が伝送線33土に現われた時のみ、前記スロ
ットの間に伝送線33上に制御j−−タを送出したり、
又はス1」ツ1〜Lのデータを読み込むようにマイクロ
コンピュータユニツ1〜109により制御されている。
伝送線33」−への制御データの送出は、第5図(1)
)に承りように、スロットの立ち下がりが生した後、2
0μs後に幅20μs、波高値+12■のパルスを伝送
線33上に供給りることによっで行なっている。これは
、具体的には第6図にJ3い工、データ送出用Pチャネ
ルMO3FFT85がオンになることによつ−でデータ
送出用電圧保持回路89のコンテ1ンザ83に伝送線3
3からダ・イオード81を介しで充電された電圧12V
がIVI 0S「卜−1−85を介し−C1ム送線33
上にIJLN給されることによっ0行なわれCいる。
又逆に、伝送線33土の制御データを読み込むには、第
5図(1〕)及び(C)に示すように、スロットの立ら
下がりが生じた後、60μs以内に伝送線33−Lにあ
るパルスを読み込み、このパルスがあるか否かにより制
御データの有無を判定しCいる。、第5〆I(+1>の
場合は制御データがある場合であり、第5図(C)の場
合は制御データがない場合である。
マイク「」コンビコータ」、ニラ1〜1O9は、前述し
たように、電源回路1O1の電圧Vdd=5VC゛作動
し、ぞの人カポ−]〜11〕7は印加された電圧が電圧
Vddの1/2J、り高い電圧レベル、Mなわ6Vss
/ 2J、す11゛4い電圧を論lII! l−i 、
1 、りなわち[ハイ」レベルと判1i1i シ、V(
ld/ 2J、り低電圧−でいる。従つC1伝送線33
上の電圧レベルを1/2に分圧して読み込む入力ボート
[P7の入力霜月レベルは、電圧12Vの1/2の6V
であるから論理1゛1」であり、スロワ1〜が発生しC
いる問は論理[O−1となる。これは、例えば、バッテ
リ1の電圧が12Vから8Vに低下したとしても、人力
ボートI P’7への入力端子は、8V/2=4V ’
c アV)、コレハ論M r 1 J (7)Vdd/
 2=2.5V以上で゛あるから、論理「1」と判断さ
れ、誤動作りることなく正常に動作することができるの
である。
以上のように、本発明の単線式多重伝送装置は構成され
ている。次に、その作用を第7図〜第9図に示すマイク
ロコンピュータユニット109で実行されるフローチャ
ートを参照して説明づ゛る。
J、す“電源が投入されて、同期信号発生部35の同期
りLm]ツタ発生回路91からクロックパルスが発生り
ると、前述したように、M OS F IE T 31
を介して伝送線33上に電力の供給及び供給停止が周期
的に行なわれ、各受信部57.送信部59、送受4m部
61にそれぞれ電源供給用電11保持回路51+ 53
.55を介して電圧VCCが供給される。
この雷汁VCCから電源回路101が定型化Vddを形
成し、マイクロコンピュータコ−ニット1091.’t
とに電圧Vddが供給されることにJ、り各部は動作を
開始りる。なa−3、伝送線33に電力供給停止区間で
あるス1ニ1ットが発生しCも、電圧保持回路51.5
3.55の大容吊二1ンデンザ43.7′15゜47及
び電源回路101の作用により各部には安定しlζ定電
圧Vddが連続して供給されるようになっているのであ
る。
このようにしC1各部に電圧が供給されC、マイク[J
コンピュータユニット109が作動りると、イのプログ
ラムがスター1−シ、まず負荷駆動用電力用M 0 S
 F E ’I’ 75及びテ′−タ送出用I〕ヂャネ
ルMO8FET85を制御する出カポ−1〜OP2及び
O「〕6を論理レベル11」にレットし、各MO8FE
Tが誤ってオンしないようにづる(ステップ100)。
次に、前記74111 Sの連続電力供給区間Bを検出
りるために、タイマレジスタT1を作動し、入カポ−h
 I P 7の入力レベルがタイマ王1のタイマ時間1
0m5中に連続して論理しベル[1」になる個所を見つ
ける(ステップ110.120,130)。
連続電力供給区間Bを検出りると、チャネルカウンタC
をクリアして、以後に生り゛るスロワI〜を順次+1数
できる準備をしくステップ140) 、再びタイマレジ
スタT1を起動し、タイマレジスタ゛1゛1の作動中に
入カポ−1〜IP7の入力レベルが1−1」からrOJ
に立ち下がるスロットの発生を待機りる(スーツツブ1
50,160,170)。
スト1ツI〜を検出りると、出カポ−+−01) 2を
論理[0」にしてMO8FE’T75を一時的にオフに
し、ヂ17ネルカウンタCの(白をインクリメントづる
(ステップ180,190)。
チャネルカウンタCの内容は、前述したJ、うに、ヂ1
ノネル番号に対応しCおり、送受45部61のマ”イク
ロコンピュータユニット109に関係りるヂt7ネル番
号は、負荷77に対応りる2 CHと、操作スイッチ7
9に対応する6 CHであるの(゛、チャネルカウンタ
Cの値が2の時には(ステップ200)、第8図の70
−ヂト一卜に移り、受信動作、すなわち受信した制御信
号に是づいて負荷77をflr制御りる動作を行なう。
又、チャネルカウンタCの値が6の時には(ステップ2
10)、第9−図のフローチャー1・に移り、送信動作
、?lなわも操作スイッチ79の動作状態に基づいた制
御(M@をデータ送出用Pチ17ネルM0 S F E
 i’ 85を介して川伝送線33」−に送出する動作
を行なう。
ヂャネルカウンタCの値が2 CI−1でも60[1で
もない場合には、それ以外のチ11ネルのデータ送受信
が行なわれるね番)であるから、データの送受信が行な
われる60μsの問待機ずべく、タイマ時間60μsを
有りるタイマレジスター12を起動する(ステップ22
0.230>。そして、タイマレジスタ]2が計数終了
すると、出力ボート0P2用のデータメモリM(論理[
0]か[1」が記憶されている)の内容を出カポ−1−
01) 2に供給し、このデータメモリMの内容によっ
UMO8FET75を作動し、負荷77を制御する(ス
テップ240)。1−なりら、データメモリMの内容が
Oの時には出カポ−1−0P 2がOレベルになって、
アナログスイッチ127を介してMOSFET 75は
オンになり、データメモリMの内容が1の時には出カポ
−1−0P2がルベルになって、MOS F E T 
75はAフになるのである。
そして、タイマレジスタ王1が再び起動されc1スjツ
ブ・1(30に戻るのである(ステップ250)次に、
チャネルカウンタCの内容が2である時の受信動作、り
なわら受信した制御信号に基づいて負荷駆動用電力MO
8FE1’75を駆動して負荷77を制御Iする動作に
ついて、第8図のフローチャー1〜に基づき説明する。
チャネルカウンタCの内容が2へなって、2c1−1が
検出されると、タイマレジスター[2が起動され、この
タイマレジスタT2のタイマ時間60μs中に伝送線3
3上に制御パルスがあるがどうが、づなわら入カポ−1
〜IP7の入力レベルに[1」から1−0」の立ち下が
り信号が発生づるか否かを判定する(ステップ260,
270.2so)。
タイマレジスタT2のタイマ時間60μs中に制御パル
スが発生しない場合には、制御データがなし、りなわら
負荷77の駆動指令がないものとみなして、出力ボート
O1〕2用のデータメモリMに「1」を書き込み、次回
のデータ判定が行なわれるまでその内容を保持りる(ス
テップ300)。
タイマレジスタT2のタイマ時間60μs中に制御パル
スを検出した場合には、f1荷77の駆動勅令があった
わ(プであり、データメモリMに[0]を古き込み、次
間のf−夕判定までこの内容を保持りる(ステップ29
0 )。づなわらデータメモリMに「0」が書キ込まれ
ると、第7図に示したステップ240において出カポ−
1・OP 2にこのデータメモリMの内容rOJが供給
され、これによりアナログスイッチ127を介し又負荷
駆動用電力M OS F lヨI’ 75がオンどなり
、f〕荷77が駆動されるのである。負荷77に対りる
電圧は、伝送線33上からの供給電力によるデユーティ
駆動であるが、この電圧は、送受信部61内の電圧Vd
dを利用づることも可能である。又、デユーティ比は9
5%であるので、実際に駆動には全く彰′f否ない。
次に、チャネルカウンタCの内容が6の時の送受信動作
、すなわち操作スイッチ79の動作状態にUづいた制御
信号をデータ送出用1〕チヤネルMOS F F T 
85を介して伝送線33上に送出づる動作について、第
9図のフローチャートに基づき説明り−る。
チャネルカウンタCの内容が6になって、601−1が
検出されると、タイマ時間20μsを有りるタイマレジ
スター「3が起動され、タイマレジスタT3の動作が終
了すると(ステップ310.320)、入力ボート■1
〕6の入力レベルが「0」であるか否か、すなわち操作
スイッチ79が作動しているか否かを判定する(ステッ
プ330)。
人力ボート1P6の入力レベルがrOJ、?lなわち操
作スイッチ79が作動している場合には、出力ボートO
1〕6を[0]レベルにレツ1〜し−C(ステップ34
0) 、アブログスイッチ129を介し−Cデータ送出
川用〕チI7ネルMO8FET85をΔンにし、f−夕
送出用電圧保持回路89のコンデンリ83に蓄積され(
いた+12XJ/の電圧をfvl OS F E T 
85を介しC伝送線33上に制御信号として送出りる。
そして、タイマレジスタl−3を再度起動して、20μ
sの間データ送出用電圧保持回路89の112vの電圧
を送出し続りる(スフツブ350,360)。20μs
の制御パルスの送出が終了りると、出力ボートO[)6
を[1]レベルにヒラ1−シて再度タイマレジスタ1−
1を起動して、第8図のステップ160に戻る(ステッ
プ370,380)。
以上の動作を繰返し、ヂャネルカウンタCの内容が64
になって、64CHの送受信区間であるデコーディ電力
供給区間Aが終了し、連続電力供給区間Bになると、タ
イマレジスター「1のタイマ時間ioms内にスロット
が発生しなくなるので、ステップ160からステップ1
40に戻り、チ11ネルカウンタCの内容をクリアして
、再び初期状態になる。
以上のようにして、伝送線33上に周期的に生り“る6
4のスロワ1−を介し−C制御信号の送受信を行なうこ
とができるのである。
なお、前記実施例においては、スロット時間、ヂトネル
数、各定数などは、使用条件に応じて変更可能であるこ
とは勿論である。
又、前記実施例は、連続りる等しい間隔のスロワ1−に
順次チャネルを割当てることによりアドレスを決定りる
パルスカウント方式であるが、この方式に限ることなく
、例えば、スロットの間隔を変化さU、この間隔でアド
レスを決定りるパルス幅変調(PWM)方式、具体的に
は特公昭52−13367号等や4、さらには、スロッ
トの発生間隔又は発生周波数を変化させることによりア
ドレスを決定りる周波数変調(FM)方式等でもよいも
のである。
1発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、1本の伝送線を
介して電ツノの供給及び制御15号の送受(5を行ない
、かつ伝送線と各部又は機器との接続に際し高周波ろ波
回路や低周波炉波回路を設(プる必要がないので、送受
信部間を接続するハーネスシステムとしては伝送線1本
のみという最も119単で経済的、小型の装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の多重伝送装置の構成図、第2図は、本
発明の一実施例を承り単線式釜τF伝送装置の構成図、
第3図は、第2図に使用されCいる同期信号発生部の回
路図、第4図及び第5図は、イれぞれ第3図の回路の各
部の動作波形図、第6図は、第4図に使用され(いる送
受信部の回路図、第7図ないし第9図は、ぞれぞれ第6
図に使用されているマイクロコンビコータニ1ニツ1−
の動作を示すフローヂ+1−1− rある。 1・・・バッフす 31・・・M OS F E i” 35・・・同期信号発生部 51.53.55・・・電源供給用電圧保持回路57・
・・受信部 59・・・送信部 61・・・送受信部 63.75・・・負萄駆動用電]JMO3FET65.
77・・・負荷 67.79・・・操作スイッチ 73.8E5 ・・・データ送出用PチレネルMO8FFr87.89
・・・データ送出用電1土保持回路109・・・マイク
ロコンピュータコニット職11治5ゴ 第8図 第9図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1木の伝送線と、前記伝送線への電力の供給及び供給停
    止を所定の断続パターンで連続的に制御する同期信号発
    生手段と、前記伝送線にそれぞれ少なくとも1つ接続さ
    れ、前記断続パターンに応じて順次発生りる電力の供給
    停止状態のうら予め設定された順番で発生した供給停止
    時には、前記伝送線に所定の制御信号を送出する送信手
    段a3よび前記伝送線から制御信号を受信する受信手段
    と、前記送信手段および受信手段に設けられ前記同期信
    号発生手段のミノjを保持する電力保持手段とを右Jる
    ことを特徴と覆る単線式多重伝送装置。
JP23969683A 1983-12-21 1983-12-21 単線式多重伝送装置 Pending JPS60132438A (ja)

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