JPS6013184B2 - トナー像定着装置 - Google Patents
トナー像定着装置Info
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- JPS6013184B2 JPS6013184B2 JP51111676A JP11167676A JPS6013184B2 JP S6013184 B2 JPS6013184 B2 JP S6013184B2 JP 51111676 A JP51111676 A JP 51111676A JP 11167676 A JP11167676 A JP 11167676A JP S6013184 B2 JPS6013184 B2 JP S6013184B2
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/206—Structural details or chemical composition of the pressure elements and layers thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般に電子写真複写装置に関し、さらに詳しく
は1つあるいは複数の支持部材に検電性トナ一物質を定
着させる接触定着装置に関する。
は1つあるいは複数の支持部材に検電性トナ一物質を定
着させる接触定着装置に関する。
電子写真方法において、複写されるべき原画の光像が感
光部材上に静電潜像の形状で記録された後、検電性マー
キング粒子(一般にトナーと呼ばれる)を塗布すること
により、潜像を可視化する。可視像は感光部材上に直接
定着してもいいし、感光部村からシート状の普通紙に転
写した後、普通紙に定着してもよい。熱によって支持部
材上に検電性トナ一物質を永久に定着または融着させる
ために、相互に合体し且つ粘着性をもつようになる点ま
でトナー物質の温度を上昇させることが必要である。
光部材上に静電潜像の形状で記録された後、検電性マー
キング粒子(一般にトナーと呼ばれる)を塗布すること
により、潜像を可視化する。可視像は感光部材上に直接
定着してもいいし、感光部村からシート状の普通紙に転
写した後、普通紙に定着してもよい。熱によって支持部
材上に検電性トナ一物質を永久に定着または融着させる
ために、相互に合体し且つ粘着性をもつようになる点ま
でトナー物質の温度を上昇させることが必要である。
この作用によって、多くの場合、普通紙で成る支持部材
の繊維内に或る程度の深さまでトナーが吸収される。そ
の後、トナ一物質が冷却すると、トナーが凝固して支持
部材に堅く接合する。電子写真記録技術と同様電子写真
においても、トナー像を支持部材上へ定着させるため熱
エネルギーを用いることは古くからよく知られている。
支持部材上に検電‘性トナー像を熱雛着させる1つの方
法は、少くとも一方が内部加熱されている、一対の向か
い合ったローラ部材の間にトナー像を有する支持部材を
通過させるものであった。
の繊維内に或る程度の深さまでトナーが吸収される。そ
の後、トナ一物質が冷却すると、トナーが凝固して支持
部材に堅く接合する。電子写真記録技術と同様電子写真
においても、トナー像を支持部材上へ定着させるため熱
エネルギーを用いることは古くからよく知られている。
支持部材上に検電‘性トナー像を熱雛着させる1つの方
法は、少くとも一方が内部加熱されている、一対の向か
い合ったローラ部材の間にトナー像を有する支持部材を
通過させるものであった。
この形式の定着装置の動作の間に、トナー像が静電的に
付着している支持部材が、ロールの間に形成されたニッ
プを通過してトナー像が加熱。ールと接触し、それによ
ってニップ内でトナー像を有効に加熱する。シート状の
ほぼ平らな紙が一対の定着ロール部材の間に送り込まれ
ると、大きな力が紙面上に作用する。
付着している支持部材が、ロールの間に形成されたニッ
プを通過してトナー像が加熱。ールと接触し、それによ
ってニップ内でトナー像を有効に加熱する。シート状の
ほぼ平らな紙が一対の定着ロール部材の間に送り込まれ
ると、大きな力が紙面上に作用する。
これらの力は、“しわ”と呼ばれる紙の永久的な変形を
生じさせる。紙にしわを生じさせる1つのからくりはシ
ート状の紙の中央部が、両端部よりも速く駆動されるこ
とにある。この速度差の大きさと紙の剛性とに依存して
、しわの度合が変化する。この異なった駆動速度は、シ
ートがロール部材の間に形成されたニツプに入るときに
、過剰なトナーの山高さまたはシートの不整合から生じ
る。従って本発明の一般的は目的は複写機及び複製装置
によって作られる複写の品質を改良することである。
生じさせる。紙にしわを生じさせる1つのからくりはシ
ート状の紙の中央部が、両端部よりも速く駆動されるこ
とにある。この速度差の大きさと紙の剛性とに依存して
、しわの度合が変化する。この異なった駆動速度は、シ
ートがロール部材の間に形成されたニツプに入るときに
、過剰なトナーの山高さまたはシートの不整合から生じ
る。従って本発明の一般的は目的は複写機及び複製装置
によって作られる複写の品質を改良することである。
本発明の他の目的は、複写シートにトナー像を定着させ
るロール定着部材を用いる複写機または複写装置からの
複写シートのしわを最小にすることである。
るロール定着部材を用いる複写機または複写装置からの
複写シートのしわを最小にすることである。
本発明の更に別の目的は、少なくとも一定の定着部材を
、複写シートがその中央部より両端部の方が速い速度で
ロール間に形成されたニップを通過するよう設計された
加熱ロール定着部材を含む定着装置を提供することであ
る。
、複写シートがその中央部より両端部の方が速い速度で
ロール間に形成されたニップを通過するよう設計された
加熱ロール定着部材を含む定着装置を提供することであ
る。
端的に言えば、前記目的は接触定着装置を提供すること
により達成される。
により達成される。
その装贋は1態様において、弾性バックアップロールと
協働してニップを形成するようになった金属製の加熱定
着ロール構造体を含んでおり、バックアップロールと定
着ロールとのニップを、トナー像を支持した基体が通過
して、トナー像が定着ロール構造体と接触するようにな
っている。本発明の1実施例において、一対の定着ロー
ル部材の1つを形成するバックアップロール構造体はコ
アを含み、このコアは比較的剛性でその軸の長さ全体に
亘り均一な直径面を有する。
協働してニップを形成するようになった金属製の加熱定
着ロール構造体を含んでおり、バックアップロールと定
着ロールとのニップを、トナー像を支持した基体が通過
して、トナー像が定着ロール構造体と接触するようにな
っている。本発明の1実施例において、一対の定着ロー
ル部材の1つを形成するバックアップロール構造体はコ
アを含み、このコアは比較的剛性でその軸の長さ全体に
亘り均一な直径面を有する。
前記コアにはェラストマー外層が取付けられており、こ
のェラストマー外層は均一な厚さを有する。そのため、
ロール構造体も縦方向の長さ全体にわたり均一な半径ま
たは直径を有するようになっている。しかしながら、上
記ェラストマー外層の硬度は、ロール部材の中央部より
も両端付近の部分において大きくなっている。このよう
にェラストマー層の硬度が、ロール部材の中央部よりも
両端付近の部分において大きくなっているので、ロール
部材の間にニップを形成するようロールの間に加えられ
た力は、ェラストマー層の硬度が最も大きい部分すなわ
ち両端扮付近のロール部材の表面をより4・さく変形さ
せる。
のェラストマー外層は均一な厚さを有する。そのため、
ロール構造体も縦方向の長さ全体にわたり均一な半径ま
たは直径を有するようになっている。しかしながら、上
記ェラストマー外層の硬度は、ロール部材の中央部より
も両端付近の部分において大きくなっている。このよう
にェラストマー層の硬度が、ロール部材の中央部よりも
両端付近の部分において大きくなっているので、ロール
部材の間にニップを形成するようロールの間に加えられ
た力は、ェラストマー層の硬度が最も大きい部分すなわ
ち両端扮付近のロール部材の表面をより4・さく変形さ
せる。
換言すれば、ロールの両端部付近の円周は、中央部の円
周よりも大きくなる。ロールの両端部の角速度は勿論中
央部のそれと同じであり、かつ前述したような延長部分
の差のために、その中央部においてよりも、両端付近の
ロール表面の方が所与の時間で、より速くニップを通過
しなければならない。従って、紙の両端部が中央部の速
度よりも速くニップの、ロールの両端部付近を通過しな
ければらならない。,以下、図面を用いて本発明の目的
及び利点を説明する。
周よりも大きくなる。ロールの両端部の角速度は勿論中
央部のそれと同じであり、かつ前述したような延長部分
の差のために、その中央部においてよりも、両端付近の
ロール表面の方が所与の時間で、より速くニップを通過
しなければならない。従って、紙の両端部が中央部の速
度よりも速くニップの、ロールの両端部付近を通過しな
ければらならない。,以下、図面を用いて本発明の目的
及び利点を説明する。
電子写真複写方法は周知であるので、詳細な説明は省略
する。
する。
本発明を完全に理解するために電子写真方法の説明が必
要だと考える人は、米国特許第3718116号明細書
及び米国特許第3745972号明細書を参照されたい
。第1図に示したように、本発明は加熱定着組立体15
を包含し、この組立体は中空シリンダすなわちコア31
を含む加熱ロール構造体30を包含している。
要だと考える人は、米国特許第3718116号明細書
及び米国特許第3745972号明細書を参照されたい
。第1図に示したように、本発明は加熱定着組立体15
を包含し、この組立体は中空シリンダすなわちコア31
を含む加熱ロール構造体30を包含している。
中空シリンダ31はその中空部分に配遣されてシリンダ
と共軸的に延びている適当な加熱素子32を有する。加
熱素子32は、シリンダの表面の温度を動作温度、すな
わち121.1℃〜204.4℃(25びF〜40ぴF
)まで上昇させる任意の適当な形式のヒータから成る。
たとえば、その加熱素子は石英ランプでよい。シリング
すなわちコア31は複写材料上にトナー像を有効に定着
させることのできる任意の適当な材料から作られる。代
表的な材料は銅、陽極処理されたアルミニウム並びにそ
の合金、鍵、ステンレス鋼、ニッケル並びにその合金、
ニッケルメッキ銅及びクロムメッキ鋼である。最終の構
造体は381側〜76.2凧(1.5インチ〜3.0イ
ンチ)の外径を有し、254豚〜斑1帆(10インチ〜
15インチ)の長さを有する。前記構造体にはピーク電
力500W〜2500W、平均電力300W〜2000
W、及び予加熱用の電力75W〜250Wの電力を必要
とする。加熱定着ロール構造体の表面は、米国特許第3
327096号明細書に記載の方法で定着ローラの表面
にサーミスタプローブ(図示せず)を接触させることに
より、定着ロールの表面温度を制御するのが好ましい。
と共軸的に延びている適当な加熱素子32を有する。加
熱素子32は、シリンダの表面の温度を動作温度、すな
わち121.1℃〜204.4℃(25びF〜40ぴF
)まで上昇させる任意の適当な形式のヒータから成る。
たとえば、その加熱素子は石英ランプでよい。シリング
すなわちコア31は複写材料上にトナー像を有効に定着
させることのできる任意の適当な材料から作られる。代
表的な材料は銅、陽極処理されたアルミニウム並びにそ
の合金、鍵、ステンレス鋼、ニッケル並びにその合金、
ニッケルメッキ銅及びクロムメッキ鋼である。最終の構
造体は381側〜76.2凧(1.5インチ〜3.0イ
ンチ)の外径を有し、254豚〜斑1帆(10インチ〜
15インチ)の長さを有する。前記構造体にはピーク電
力500W〜2500W、平均電力300W〜2000
W、及び予加熱用の電力75W〜250Wの電力を必要
とする。加熱定着ロール構造体の表面は、米国特許第3
327096号明細書に記載の方法で定着ローラの表面
にサーミスタプローブ(図示せず)を接触させることに
より、定着ロールの表面温度を制御するのが好ましい。
加熱定着装置組立体15はバックアップロール組立体3
3を包含し、このロール33は加熱定着ロール構造体3
0と協働してニップ34を形成している。
3を包含し、このロール33は加熱定着ロール構造体3
0と協働してニップ34を形成している。
このニップ34は複写紙又は基体35がこれを通過して
トナー像36が加熱身壱着ロール構造体30と接触する
ようになっている。バックアップロール構造体は、鋼等
の適当な硬質材料から作られた剛性コア38から成って
いる。次に、第2図ないし第3図に本発明と関連のある
参考例を示す。
トナー像36が加熱身壱着ロール構造体30と接触する
ようになっている。バックアップロール構造体は、鋼等
の適当な硬質材料から作られた剛性コア38から成って
いる。次に、第2図ないし第3図に本発明と関連のある
参考例を示す。
まず第1の参示例では、第2図に図示されるように、剛
性コア38は縦軸に沿って不均一な横断面を有し、この
不均一性は以下に述べられることを目的としている。ェ
ラストマー材料40の層がコア38の外面に接合され、
それによってバックアップロール構造体33を表わす単
一構造体を形成する。ェラストマー層40を形成する代
表的な材料はシリコーンゴム、フツ化シリコーンゴム及
びバイトン(Viton)である。バイトンはイー、ア
イ、デュポン(E.1.D岬ont)社の登録商標であ
る。第2図からわかるようにェラストマー層は縦鞠に沿
って不均一な横断面を有し、その横断面はコア38の横
断面を補足するようなものであって、これにより同じ軸
に沿って均一な横断面を有するバックアップロール構造
体を形成する。定着装置組立体301こ従釆の方法で負
荷力を加える手段(図示せず)は平均3.5k9/地〜
10.5k9/地(5岬si〜15のsi)の圧力を生
じる。
性コア38は縦軸に沿って不均一な横断面を有し、この
不均一性は以下に述べられることを目的としている。ェ
ラストマー材料40の層がコア38の外面に接合され、
それによってバックアップロール構造体33を表わす単
一構造体を形成する。ェラストマー層40を形成する代
表的な材料はシリコーンゴム、フツ化シリコーンゴム及
びバイトン(Viton)である。バイトンはイー、ア
イ、デュポン(E.1.D岬ont)社の登録商標であ
る。第2図からわかるようにェラストマー層は縦鞠に沿
って不均一な横断面を有し、その横断面はコア38の横
断面を補足するようなものであって、これにより同じ軸
に沿って均一な横断面を有するバックアップロール構造
体を形成する。定着装置組立体301こ従釆の方法で負
荷力を加える手段(図示せず)は平均3.5k9/地〜
10.5k9/地(5岬si〜15のsi)の圧力を生
じる。
バックアップロールの硬度は、5/1000〜100/
100の砂の「接触時間(dwelltime)」が前
記圧力の範囲内で負荷力によって得られるように選ばれ
ている。「接触時間」はロールの表面速度に対するニツ
プの長さの比に比例している。一定の角速度では、表面
の速度はロールの直径に依存して変化する。たとえば5
0.8肋(2インチ)の定着ロールの場合には、0〜7
6.2仇/秒(0〜30インチ/秒)の速度が得られ、
76.2柵(3インチ)の定着ロールの場合には、0〜
114.3仇/秒(0〜45インチ)の速度が得られた
。従って、前記「接触時間」は「接触時間」の関係因子
の1つまたは他のまたは両方を変化させることにより得
られうろことが明らかである。ショアA硬度20〜90
が満足な結果を与えることがわかつている。第2図から
わかるように、ヱラストマー材料40のロール構造体3
3の中央部における厚さは、ロール構造体の両端部付近
の部分よりも厚い。
100の砂の「接触時間(dwelltime)」が前
記圧力の範囲内で負荷力によって得られるように選ばれ
ている。「接触時間」はロールの表面速度に対するニツ
プの長さの比に比例している。一定の角速度では、表面
の速度はロールの直径に依存して変化する。たとえば5
0.8肋(2インチ)の定着ロールの場合には、0〜7
6.2仇/秒(0〜30インチ/秒)の速度が得られ、
76.2柵(3インチ)の定着ロールの場合には、0〜
114.3仇/秒(0〜45インチ)の速度が得られた
。従って、前記「接触時間」は「接触時間」の関係因子
の1つまたは他のまたは両方を変化させることにより得
られうろことが明らかである。ショアA硬度20〜90
が満足な結果を与えることがわかつている。第2図から
わかるように、ヱラストマー材料40のロール構造体3
3の中央部における厚さは、ロール構造体の両端部付近
の部分よりも厚い。
従つて、ニツプ34を形成するよう加えられた力は、ロ
ール33の、中心部よりもロールの両端部に近接する部
分の表面をより大きく延伸させる。このことから、ロー
ル構造体33の、中央部よりも両端部付近の表面が所与
の時間に、より遠くニツプを通過するようになり、この
ことは複写紙の中央部に与えられた速度よりも速い速度
で複写紙の両端部がニツプ34を移動通過することとな
る。バックアップロール構造体33は、非円筒状の型で
コア38上にェラストマー層40を一体成型することに
より作られ、それによって均一な横断面を有するロール
構造体を形成する。
ール33の、中心部よりもロールの両端部に近接する部
分の表面をより大きく延伸させる。このことから、ロー
ル構造体33の、中央部よりも両端部付近の表面が所与
の時間に、より遠くニツプを通過するようになり、この
ことは複写紙の中央部に与えられた速度よりも速い速度
で複写紙の両端部がニツプ34を移動通過することとな
る。バックアップロール構造体33は、非円筒状の型で
コア38上にェラストマー層40を一体成型することに
より作られ、それによって均一な横断面を有するロール
構造体を形成する。
最終のロール構造体は直径約50.8欄(2インチ)で
、その内ェラストマ−厚さはその中央部において5.5
9側(0.22インチ)、両端部で5.雌肋(0.2イ
ンチ)であるのが好ましく、。−ルの長さは381肌(
15インチ)であることが好ましい。ロール構造体33
には、動作位置においてロール構造体33を回転可能に
支持する一対の軸端42が設けられている。第2の参考
例では、第3図に図示されるように、第2図に図示され
たバックアップロールの変形例は、コア44とェラスト
マ一層46とから成り、これらは、ロール構造体33に
対して全体寸法及び外部寸法において同一で且つコア材
料及びェラストマー層材料も同一または類似材料から成
る単一のバックアップロール構造体48を形成している
。コア44は第2図のコア38と異なる形状を示すがロ
ール機造体33に与えられたェラストマー材料に匹適す
る厚さのェラストマー材料が形成され、それによってロ
ール構造体33と同じ機能を持つ。第2図及び第3図に
図示されたロール構造体でも本発明の目的は達成される
が、本発明ではこれとは別の構成をとっている。
、その内ェラストマ−厚さはその中央部において5.5
9側(0.22インチ)、両端部で5.雌肋(0.2イ
ンチ)であるのが好ましく、。−ルの長さは381肌(
15インチ)であることが好ましい。ロール構造体33
には、動作位置においてロール構造体33を回転可能に
支持する一対の軸端42が設けられている。第2の参考
例では、第3図に図示されるように、第2図に図示され
たバックアップロールの変形例は、コア44とェラスト
マ一層46とから成り、これらは、ロール構造体33に
対して全体寸法及び外部寸法において同一で且つコア材
料及びェラストマー層材料も同一または類似材料から成
る単一のバックアップロール構造体48を形成している
。コア44は第2図のコア38と異なる形状を示すがロ
ール機造体33に与えられたェラストマー材料に匹適す
る厚さのェラストマー材料が形成され、それによってロ
ール構造体33と同じ機能を持つ。第2図及び第3図に
図示されたロール構造体でも本発明の目的は達成される
が、本発明ではこれとは別の構成をとっている。
第4図に本発明の実施例を示す。第4図に示された実施
例は、第2図及び第3図の参考例と異なり、縦軸に沿っ
て均一な横断面を有する剛性コア52を有するロール構
造体50から成る。ロール構造体50は、5.雌肌(0
.2インチ)の位の厚さを有し、機軸に沿って均一な機
断面を有する。ェラストマー層56はェラストマー層4
0,46とは異なり、中央部における硬度がロール構造
体50の両端部付近の硬度よりもかなり低い。たとえば
、層56の中央部の硬度はシ9アA硬度65であるが、
ロール構造体50の両端部付近の層の硬度はショアA硬
度80である。定着ロール構造体30を作る前記材料は
、比較的高い表面エネルギー材料であり、その結果、そ
の表面と接触する加熱トナー物質が定着ロールの面を容
易に湿らせる。
例は、第2図及び第3図の参考例と異なり、縦軸に沿っ
て均一な横断面を有する剛性コア52を有するロール構
造体50から成る。ロール構造体50は、5.雌肌(0
.2インチ)の位の厚さを有し、機軸に沿って均一な機
断面を有する。ェラストマー層56はェラストマー層4
0,46とは異なり、中央部における硬度がロール構造
体50の両端部付近の硬度よりもかなり低い。たとえば
、層56の中央部の硬度はシ9アA硬度65であるが、
ロール構造体50の両端部付近の層の硬度はショアA硬
度80である。定着ロール構造体30を作る前記材料は
、比較的高い表面エネルギー材料であり、その結果、そ
の表面と接触する加熱トナー物質が定着ロールの面を容
易に湿らせる。
従って、定着ロールと相互に作用し得る反発物質60を
収容するためのため58が設けられている。反発物質は
、室温において固体で且つ定着ロール構造体の動作温度
において比較的低い粘性を有する低分子量物質であるこ
とが好ましい。このような物質の例として、アラィドケ
ミカル株式会社(Allied ChemicalCo
mpany)製のAC−8ホモポリマーの名称をもつポ
リエチレンホモポリマーがある。好ましくはシリコーン
ゴムで成る計量プレード62が従来の手段によってため
58に取付けられ、計量ブレードの端64が定着ロール
構造体に接触して定着ロール上で液状の反発物質60を
計量する。
収容するためのため58が設けられている。反発物質は
、室温において固体で且つ定着ロール構造体の動作温度
において比較的低い粘性を有する低分子量物質であるこ
とが好ましい。このような物質の例として、アラィドケ
ミカル株式会社(Allied ChemicalCo
mpany)製のAC−8ホモポリマーの名称をもつポ
リエチレンホモポリマーがある。好ましくはシリコーン
ゴムで成る計量プレード62が従来の手段によってため
58に取付けられ、計量ブレードの端64が定着ロール
構造体に接触して定着ロール上で液状の反発物質60を
計量する。
好ましい実施例では、厚さ1.524風(0.060イ
ンチ)、幅25.4側(1.0インチ)及び長さ381
肋(15インチ)のブレードが用いられている。このよ
うな構造の手段によって、0.1〜0.5ミクロンの厚
さの反発物質が定着ロ−ルの表面に加えられる。好まし
くは、スポンジゴムの一対の端シール66が、ため58
に反発物質60を収容するよう設けられている。
ンチ)、幅25.4側(1.0インチ)及び長さ381
肋(15インチ)のブレードが用いられている。このよ
うな構造の手段によって、0.1〜0.5ミクロンの厚
さの反発物質が定着ロ−ルの表面に加えられる。好まし
くは、スポンジゴムの一対の端シール66が、ため58
に反発物質60を収容するよう設けられている。
1つあるいはそれ以上のストリツバーフインガ68が固
着ロールから基体を取り除くよう設けられる。以上、本
発明の好ましい実施例を本発明に関連のある参考例と共
に図示、説明したが、種々の修正が本発明の精神から外
れることもなく当業者によって行なわれ得ることを理解
されたい。
着ロールから基体を取り除くよう設けられる。以上、本
発明の好ましい実施例を本発明に関連のある参考例と共
に図示、説明したが、種々の修正が本発明の精神から外
れることもなく当業者によって行なわれ得ることを理解
されたい。
たとえば、バックアップロール構造体の外表面を形成す
るェラストマー層をテフロン又はその類似の物質の、比
較的薄い層で覆ってもよく、または定着ロール構造体が
バックアップ構造体のロールと同機につくってもよく、
定着ロール構造体の表面温度を上昇させるようバックア
ップロール構造体に外部熱源が設けられてもよい。この
ような修正は本発明の範囲に含まれることを意図してい
る。
るェラストマー層をテフロン又はその類似の物質の、比
較的薄い層で覆ってもよく、または定着ロール構造体が
バックアップ構造体のロールと同機につくってもよく、
定着ロール構造体の表面温度を上昇させるようバックア
ップロール構造体に外部熱源が設けられてもよい。この
ような修正は本発明の範囲に含まれることを意図してい
る。
第1図は本発明を適用可能な接触定着袋直の側立面図で
ある。 第2図は第1図の線0−mこ沿った横断面図で本発明に
関連のある参考例を示すものである。第3図は第2図に
図示される定着部材の変形例で本発明に関連のある参考
例を示す横断面図である。第4図は第2図又は第3図に
図示される定着部材とは別の構造をもつ本発明の実施例
を示す、務断面図である。15・・・・・・定着装置組
立体、30・・・・・・ロール構造体、31・・・…シ
リング、32・・・・・・加熱素子、33……バックア
ップロール構造体、34……ニップ、35……基体、3
6…・」・トナー、38,44.55……コア、40…
…ェラストマー層。 (JG ′‘′62 r′G3 ‘′G〆
ある。 第2図は第1図の線0−mこ沿った横断面図で本発明に
関連のある参考例を示すものである。第3図は第2図に
図示される定着部材の変形例で本発明に関連のある参考
例を示す横断面図である。第4図は第2図又は第3図に
図示される定着部材とは別の構造をもつ本発明の実施例
を示す、務断面図である。15・・・・・・定着装置組
立体、30・・・・・・ロール構造体、31・・・…シ
リング、32・・・・・・加熱素子、33……バックア
ップロール構造体、34……ニップ、35……基体、3
6…・」・トナー、38,44.55……コア、40…
…ェラストマー層。 (JG ′‘′62 r′G3 ‘′G〆
Claims (1)
- 1 トナー像を定着する接触加熱定着装置に用いるのに
適しており、かつ他の定着部材と共働して支持材料の両
端部が支持材料の中央部よりも速く前記定着部材との間
に形成されたニツプを通過するように支持材料を移動さ
せるロール定着部材において、 実質的に均一な直径を
有する比較的剛性のコア部材と、 前記コア部材の外表
面に接着されて単一のロール部材を形成する弾性層とか
ら成り、前記弾性層は実質的に均一な厚さを有し、かつ
その層の硬度は前記一方のロール部材の中央部よりも両
端付近の部分が大きいことを特徴とするロール定着部材
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US616452 | 1975-09-24 | ||
US05/616,452 US4042804A (en) | 1975-09-24 | 1975-09-24 | Roll fuser apparatus |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5240342A JPS5240342A (en) | 1977-03-29 |
JPS6013184B2 true JPS6013184B2 (ja) | 1985-04-05 |
Family
ID=24469528
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51111676A Expired JPS6013184B2 (ja) | 1975-09-24 | 1976-09-17 | トナー像定着装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4042804A (ja) |
JP (1) | JPS6013184B2 (ja) |
CA (1) | CA1067132A (ja) |
DE (1) | DE2639843A1 (ja) |
FR (1) | FR2325967A1 (ja) |
GB (1) | GB1561809A (ja) |
NL (1) | NL7610109A (ja) |
Families Citing this family (35)
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---|---|---|---|---|
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JPS5681855A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-04 | Canon Inc | Rubber roller used in copying machine or the like |
JPS5699369A (en) * | 1980-01-10 | 1981-08-10 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Heat roller type fixing device |
JPS5741675A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-08 | Minolta Camera Co Ltd | Fixing roller for electrophotographic copier |
DE3126064C2 (de) * | 1981-07-02 | 1984-01-26 | Canon Gießen GmbH, 6300 Gießen | Durchfixiereinrichtung zum Fixieren von Tonerbildern auf Kopierpapier |
DE3323068A1 (de) * | 1983-06-27 | 1985-01-03 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Walzenfixiervorrichtung mit einem walzenpaar |
DE3323067A1 (de) * | 1983-06-27 | 1985-01-03 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Walzenfixiervorrichtung mit einer andruckwalze und einer von innen beheizten fixierwalze |
NL8501717A (nl) * | 1985-06-14 | 1987-01-02 | Oce Nederland B V Patents And | Contactfixeerinrichting. |
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JP3160397B2 (ja) * | 1991-11-08 | 2001-04-25 | ヨット・エム・フォイト・ゲーエムベーハー | 別体をなす外皮及びロールコアを有するロール |
US5153411A (en) * | 1992-02-28 | 1992-10-06 | Eastman Kodak Company | Fuser roller having surface-temperature reducing member |
US5522315A (en) * | 1994-03-01 | 1996-06-04 | Reeves International | Printing blanket with convex compressible layer |
US5467178A (en) * | 1994-08-24 | 1995-11-14 | Hewlett-Packard Company | Pressure roller for reducing media curl and wave in electrophotographic printers |
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US5716714A (en) * | 1995-12-15 | 1998-02-10 | Eastman Kodak Company | Low wrinkle performance fuser member |
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US7280793B2 (en) | 2005-12-09 | 2007-10-09 | Xerox Corporation | Fuser arranged for braking and an image forming device including the same |
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US8886098B2 (en) | 2011-03-14 | 2014-11-11 | Xerox Corporation | Apparatus and method to control media wrinkling through roll flaring |
US8608307B2 (en) | 2011-09-19 | 2013-12-17 | Xerox Corporation | Transfix roller for use in an indirect printer with an image receiving member having a thin wall |
US9199448B2 (en) * | 2011-12-07 | 2015-12-01 | Xerox Corporation | Imaging drum surface emissivity and heat absorption control methods, apparatus, and systems for reduction of imaging drum temperature variation |
JP2014191310A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-06 | Brother Ind Ltd | 現像ローラおよび現像装置 |
CN104965353A (zh) * | 2015-07-23 | 2015-10-07 | 合肥鑫晟光电科技有限公司 | 摩擦辊 |
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US3861863A (en) * | 1973-12-19 | 1975-01-21 | Ibm | Fusing apparatus |
US3912901A (en) * | 1974-07-15 | 1975-10-14 | Xerox Corp | Pfa teflon sleeved chow pressure roll |
-
1975
- 1975-09-24 US US05/616,452 patent/US4042804A/en not_active Expired - Lifetime
-
1976
- 1976-08-26 CA CA259,952A patent/CA1067132A/en not_active Expired
- 1976-09-03 DE DE19762639843 patent/DE2639843A1/de not_active Ceased
- 1976-09-10 NL NL7610109A patent/NL7610109A/xx not_active Application Discontinuation
- 1976-09-17 JP JP51111676A patent/JPS6013184B2/ja not_active Expired
- 1976-09-23 GB GB39524/76A patent/GB1561809A/en not_active Expired
- 1976-09-24 FR FR7628908A patent/FR2325967A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2639843A1 (de) | 1977-04-07 |
FR2325967B1 (ja) | 1982-03-05 |
US4042804A (en) | 1977-08-16 |
JPS5240342A (en) | 1977-03-29 |
CA1067132A (en) | 1979-11-27 |
NL7610109A (nl) | 1976-11-30 |
GB1561809A (en) | 1980-03-05 |
FR2325967A1 (fr) | 1977-04-22 |
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