JPS60129642A - 同位体元素混合ガスの流量・組成測定方法 - Google Patents
同位体元素混合ガスの流量・組成測定方法Info
- Publication number
- JPS60129642A JPS60129642A JP58238003A JP23800383A JPS60129642A JP S60129642 A JPS60129642 A JP S60129642A JP 58238003 A JP58238003 A JP 58238003A JP 23800383 A JP23800383 A JP 23800383A JP S60129642 A JPS60129642 A JP S60129642A
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- flow rate
- composition
- gas
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- flow meter
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- Pending
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
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- Measuring Volume Flow (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
測定方法に関する。
従来、例えば、水素9重水素、三重水、素、等の元素を
含んだ所謂水素同位体混合ガスの流量及、び組成を測定
する方法として、次のよ、うな手段が採用されている。
含んだ所謂水素同位体混合ガスの流量及、び組成を測定
する方法として、次のよ、うな手段が採用されている。
すなわち、第1図に示す如、 ° 呵 、し
要とする。分析計4に導かれたガス、は−、そ、のまま
外界に放出されるためプロセス流れ′1に゛戻亨ことが
極めて離しい。また、流量計2としては、サーマルマス
フローメータと呼ばれる、熱量型流 ・置針等の組成の
変化の影響が極めて小さいものを使用しなければならな
い。しかも、分析計4で組成を測定するの吟多くの時間
を資するので、混合ガスの組成の値と流量の測定値には
、時間的な誤差があり不正確である。
外界に放出されるためプロセス流れ′1に゛戻亨ことが
極めて離しい。また、流量計2としては、サーマルマス
フローメータと呼ばれる、熱量型流 ・置針等の組成の
変化の影響が極めて小さいものを使用しなければならな
い。しかも、分析計4で組成を測定するの吟多くの時間
を資するので、混合ガスの組成の値と流量の測定値には
、時間的な誤差があり不正確である。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、水素
同位体混合ガス等の同位体元素混合ガスの流量及び組成
を、時間遅れのないリアルタイムで容易に測定すること
ができる同位体元素混合ガスの流量・組成測定方法を提
供するものである。
同位体混合ガス等の同位体元素混合ガスの流量及び組成
を、時間遅れのないリアルタイムで容易に測定すること
ができる同位体元素混合ガスの流量・組成測定方法を提
供するものである。
即ち、本発明は、同位体元素混合ガスを直列 ゛に接続
された熱量形流量計及びオリフィス流量計に順次供給し
、該オリフィス流量計及び該熱量形流量計に接続された
演算器により、該熱量形流量計により与えられる下記流
量式(1)から前記同位体元素混合ガスの流量を演算す
ると共に、該流量の値に基づいて前記オリフィス流量計
により与えられる下記流量式(n)から前記同位体元素
混合ガスの組成を算出する同位体元素混合ガスの流量・
組成測定方法である。
された熱量形流量計及びオリフィス流量計に順次供給し
、該オリフィス流量計及び該熱量形流量計に接続された
演算器により、該熱量形流量計により与えられる下記流
量式(1)から前記同位体元素混合ガスの流量を演算す
ると共に、該流量の値に基づいて前記オリフィス流量計
により与えられる下記流量式(n)から前記同位体元素
混合ガスの組成を算出する同位体元素混合ガスの流量・
組成測定方法である。
Q=i ・・・・・・・・・(1)
但し、E:混合ガスに与える電気エネルギCp:混合ガ
スの定圧比熱 Δθニ一定温度差但し、m:開孔比 C
o:流量計数 ε:膨張補正係数 D=前後の管径 y
c:動換算係較Δp:前後の圧力差 j:気体の密度 ここで、熱量形流量計は、古くからトーマスガスメータ
として知られているものであり、一般−にはザーマルマ
スフローメータとして知られている。その測定原理は、
次の通りである。すなわち、気体の流れの中に電熱線を
入れ、気体の温度を一定量だけ上昇させるlこ必要な電
気エネルギを測定して、気体の流量を知るもの、である
。つまり、上述の式(1)は、気体を加熱する際に要す
るエネルギと、そのエネルギによって上昇した気体の温
度間に成立するものである。
スの定圧比熱 Δθニ一定温度差但し、m:開孔比 C
o:流量計数 ε:膨張補正係数 D=前後の管径 y
c:動換算係較Δp:前後の圧力差 j:気体の密度 ここで、熱量形流量計は、古くからトーマスガスメータ
として知られているものであり、一般−にはザーマルマ
スフローメータとして知られている。その測定原理は、
次の通りである。すなわち、気体の流れの中に電熱線を
入れ、気体の温度を一定量だけ上昇させるlこ必要な電
気エネルギを測定して、気体の流量を知るもの、である
。つまり、上述の式(1)は、気体を加熱する際に要す
るエネルギと、そのエネルギによって上昇した気体の温
度間に成立するものである。
換言すれば、気体の定圧比熱(Cp)さえ既知であれば
、その流i (Q)を知ることができるものである。
、その流i (Q)を知ることができるものである。
また、オリフィス流量計では、流量係数c。
は、開孔比mの関数であり、膨張補正係数ε、気体の密
度Iを知ることによって、圧力差Δpを測定して流量Q
知ることができる□ものである。
度Iを知ることによって、圧力差Δpを測定して流量Q
知ることができる□ものである。
以下、本発明の実施例に□ついて図面を参照し□例えば
、第2図に示す如く、水素1重水素。
、第2図に示す如く、水素1重水素。
三重水素等の同位体元素の混合ガスから□なする水素同
位体混合ガスのプロセス流れ10を、直列Ic配置した
熱量形流量計11及びオリフィス流量計12に順次供給
する。次いで、ζ□れら□の流量計11.12に接続さ
れた演算器“13゛にょ6、先ず熱量形流量計11で与
えられる下記式(1)に基づいてプロセス流れ10−流
量Qを測定する。
位体混合ガスのプロセス流れ10を、直列Ic配置した
熱量形流量計11及びオリフィス流量計12に順次供給
する。次いで、ζ□れら□の流量計11.12に接続さ
れた演算器“13゛にょ6、先ず熱量形流量計11で与
えられる下記式(1)に基づいてプロセス流れ10−流
量Qを測定する。
□1、ζ′じ“。−bxR,nzotcにiえ、。、え
7.イCp:プロセス流れ10の定圧比熱□ こぶで水素同位体(H,D)の1モル当らの熱容量Cp
は相互にほぼ同じ値であり、例えば300にでは次の通
りである。
7.イCp:プロセス流れ10の定圧比熱□ こぶで水素同位体(H,D)の1モル当らの熱容量Cp
は相互にほぼ同じ値であり、例えば300にでは次の通
りである。
Hl : 6.878 ’ ca7?/ mol−KH
D : 6.978 cag / ma11!、にD2
: 6.981’ ca6/moL にH,のもを基
準にとり、1.000とすると、HD。
D : 6.978 cag / ma11!、にD2
: 6.981’ ca6/moL にH,のもを基
準にとり、1.000とすると、HD。
D、のC1は共にi、’otsとなるン従って、H2に
対して校正された熱量形□流量計11を用□いて、水素
同位体混合゛ガス流量を測定しても熱容量に対しては加
成性が成立ので、その誤差は高々1.5%である。なお
、本発明では熱量形流量計11は、その質量流量を□測
定するのではなく、モル流量を測定す゛るため1こ′F
f4□いる。
対して校正された熱量形□流量計11を用□いて、水素
同位体混合゛ガス流量を測定しても熱容量に対しては加
成性が成立ので、その誤差は高々1.5%である。なお
、本発明では熱量形流量計11は、その質量流量を□測
定するのではなく、モル流量を測定す゛るため1こ′F
f4□いる。
プロセス流れ10が常温常圧付近であれば□、水素同位
体混合ガスは理想気体の状態方程式に従うと考えられる
。・よって、モル流量から体積流量への換算は容易セあ
る。 一 つ才り、熱量形流量計11によって、水素同位体混合ガ
スの組成が未知であっても、その体積流量Qを容易に測
定することができる。
体混合ガスは理想気体の状態方程式に従うと考えられる
。・よって、モル流量から体積流量への換算は容易セあ
る。 一 つ才り、熱量形流量計11によって、水素同位体混合ガ
スの組成が未知であっても、その体積流量Qを容易に測
定することができる。
次いで、熱量形流量計11で得られた流量値を、オリフ
ィス流量計12で与えられる下記式(2)に代入し、演
算器13で以下に述べる処理を行い、水素同位体混合ガ
スの組成を測定する。
ィス流量計12で与えられる下記式(2)に代入し、演
算器13で以下に述べる処理を行い、水素同位体混合ガ
スの組成を測定する。
但し、m:開孔比 Co:流量計数 ε:膨彊袖正係数
D=前後の管径 Pc二重力換算係数Δp:前後の圧
力差 J:気体の密度 なお式(2)中の膨張補正係数6は、開孔比m1オリフ
ィス前後の圧力比、及びアイゼントロピック指数の関数
である。ここで開孔比tnは既知であり、オリフィス前
後の圧力比も簡単に測定できる。水素同位体混合ガス成
分のH,、HD。
D=前後の管径 Pc二重力換算係数Δp:前後の圧
力差 J:気体の密度 なお式(2)中の膨張補正係数6は、開孔比m1オリフ
ィス前後の圧力比、及びアイゼントロピック指数の関数
である。ここで開孔比tnは既知であり、オリフィス前
後の圧力比も簡単に測定できる。水素同位体混合ガス成
分のH,、HD。
D、はすべて2原子分子であり、そのアイゼントロピッ
ク指数も等しく、混合による影響はない。
ク指数も等しく、混合による影響はない。
従って、密度ノを知ることによって圧力差Δpを測定し
て式(2)から体積流量Qを測定できるものである。
て式(2)から体積流量Qを測定できるものである。
換言すれば、体積流量Qは熱を形流置針11により測定
される。よって、オリフィス流量計124こおいて体積
流量Qが与えられたことになる。従って、圧力差Δpを
測定することにより、混合ガスの密度lを知ることがで
きる。オリフィス流量計12での温度、圧力より、この
密度ノは見掛は分子量Mに換算できる。
される。よって、オリフィス流量計124こおいて体積
流量Qが与えられたことになる。従って、圧力差Δpを
測定することにより、混合ガスの密度lを知ることがで
きる。オリフィス流量計12での温度、圧力より、この
密度ノは見掛は分子量Mに換算できる。
今H,Dの原子量はそれぞれ1.008,2.015で
あり、混合ガス成分はH,、HD 、 D、のいずれか
である。Hの原子分率をXとすれば、Dの1ば子分率は
l−xとなるから次式(3)が成立する。
あり、混合ガス成分はH,、HD 、 D、のいずれか
である。Hの原子分率をXとすれば、Dの1ば子分率は
l−xとなるから次式(3)が成立する。
M = 2 X (1,008a−+2.015(1−
r) ) =・−・−+3)式(3)に見掛は分子量M
を代入すると、混合ガスの組、成としてH,Dの原子分
率を簡単に演算することができる。
r) ) =・−・−+3)式(3)に見掛は分子量M
を代入すると、混合ガスの組、成としてH,Dの原子分
率を簡単に演算することができる。
なお熱量形流量計11の測定原理は前述した通りである
が、実際にけ気体の粘度、yPa伝導度等も若干の影響
を与える。そこで、水素1同位体混合ガスを流した場合
、Hlに対して校正された熱量形流量計11奢こ対して
、その測定値の誤差は最大で140%であり、熱容量C
pの比よりも小さい。従って、熱量形流量計11で、水
素同位体混合ガスのモル流量が、その組成に拘らず誤差
1%以内で測定できることが確認されている。
が、実際にけ気体の粘度、yPa伝導度等も若干の影響
を与える。そこで、水素1同位体混合ガスを流した場合
、Hlに対して校正された熱量形流量計11奢こ対して
、その測定値の誤差は最大で140%であり、熱容量C
pの比よりも小さい。従って、熱量形流量計11で、水
素同位体混合ガスのモル流量が、その組成に拘らず誤差
1%以内で測定できることが確認されている。
また、本発明は、水系以外の他の同位体元素2種類から
なる混合ガスにも適用できるものである。
なる混合ガスにも適用できるものである。
更に、2種類の全く異なる成分の混合ガスに対しては、
本発明は次のように処理することにより、本発明方法を
適用できる。すなわち、成分A、Hに対してそれぞれの
モル流量をFA 、 FB。
本発明は次のように処理することにより、本発明方法を
適用できる。すなわち、成分A、Hに対してそれぞれの
モル流量をFA 、 FB。
モル熱容量をCPA 、 CPB 、□分子1量をMA
、Mu、モル分率を”A e ”Bとし、混合ガスに対
して11添字を除いたものとする。
、Mu、モル分率を”A e ”Bとし、混合ガスに対
して11添字を除いたものとする。
式(1)より
ここでE/Δθは既知の一定値であるのでに、とおくと
、 F=−・・・(4)となる。
、 F=−・・・(4)となる。
Cp
熱容量に対してはモル加成性が成立するからCp =
CpArA十Cpnm −・−<5)となる。
CpArA十Cpnm −・−<5)となる。
一方、式(2)より
ここで K2 ” Ks m Co65戸である。
K、は体積流量からモル流量への換算係数であり一定値
である。
である。
mCoは既述の通り既知の値である。
εはA、B両ガスのアイゼントロピック指数が等しけれ
ば、A、B混合ガスについて定数の如く取り扱える。才
た、通常用いられるオリフィス流量計においては一般に
、寥は1に非常に近い値であり定数と見なせる。
ば、A、B混合ガスについて定数の如く取り扱える。才
た、通常用いられるオリフィス流量計においては一般に
、寥は1に非常に近い値であり定数と見なせる。
Pcは定数である。
密度と分子量の間には次の関係がある。
/=に4M ・・・・・・・・・(7)ある温度、圧力
の下において、K4は一定である。
の下において、K4は一定である。
混合ガスの見掛は分子量は次式で表わせるM = Mh
xh +MBxs −・−= (8)また、モル分率の
定義より xn = 1− xh ・・・・・普・・・(9)であ
るから式(4)〜式(9)より に、”(CpAzA+Cpn(l−+:A))(MAz
A+Ma(l−zx))=L!’ Δp・・・・・・・
・・ttl となる。
xh +MBxs −・−= (8)また、モル分率の
定義より xn = 1− xh ・・・・・普・・・(9)であ
るから式(4)〜式(9)より に、”(CpAzA+Cpn(l−+:A))(MAz
A+Ma(l−zx))=L!’ Δp・・・・・・・
・・ttl となる。
弐叫より0≦X人≦1の範囲ζこあるxAが数学的にめ
られる。xAがめられれば式(9)よt’)、柿がめら
れ、式(4)或いは式(6)により流iFもめることが
できる。
られる。xAがめられれば式(9)よt’)、柿がめら
れ、式(4)或いは式(6)により流iFもめることが
できる。
このようにして本発明は、2種類の全く異なる成分の混
合ガスの流量・組成の測定にも適用できるものである。
合ガスの流量・組成の測定にも適用できるものである。
以上説明した如く、本発明Oこ系る同位体元素混合ガス
の流計・組成測定方法によれば、同位体元素混合ガスの
流量及び組成を、時間遅れのないリアルタイムで容易に
測足できるものである。
の流計・組成測定方法によれば、同位体元素混合ガスの
流量及び組成を、時間遅れのないリアルタイムで容易に
測足できるものである。
第1図は、従来の方法発示す説明図、第2図は、本発明
方法を示す説明図である。 10・・・プロセス流れ、11・・・熱量形流量計、・
12・・・オリフィス流量計、13・・・演算器。
方法を示す説明図である。 10・・・プロセス流れ、11・・・熱量形流量計、・
12・・・オリフィス流量計、13・・・演算器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 同位体元素混合ガスを厘列に接続された熱量形蝉量p4
..びオリフィス流量計jリー次供給し、。 該オリフィス流量、畔及び該熱量形流量piこ接続され
た、1演、算、器」こより、該、熱量形流量計1こ、よ
り与えら、れ不、下1起流量、式(L)から剪記同位隼
元率、混基、マいて、前、記オIJ 、 フイス、渾置
針により与え、ら、れる、下記、流量、4. < n)
、、か、ら前椰同位体元、累、混、合1ガ、スの組盛
−を算出することを特徴、とす、る同位体元素混合ガス
の流量、4・組、成測足方法。1 、C9:混合ガスの
定圧比熱 、−Δθニ一定温、度差但し、m:開孔比
Co;流量計数 ε:膨、張補正係数 D:前優の管径
yc:動換算係数 Δp:前後の圧力差 /:気体の
密度
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58238003A JPS60129642A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 同位体元素混合ガスの流量・組成測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58238003A JPS60129642A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 同位体元素混合ガスの流量・組成測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60129642A true JPS60129642A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=17023685
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58238003A Pending JPS60129642A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 同位体元素混合ガスの流量・組成測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60129642A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6823743B2 (en) * | 2001-09-06 | 2004-11-30 | Nippon Sanso Corporation | Method and apparatus for measuring concentrations of components of fluid |
US10048217B2 (en) | 2016-03-11 | 2018-08-14 | Southwest Research Institute | Calibrated volume displacement apparatus and method for direct measurement of specific heat of a gas |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP58238003A patent/JPS60129642A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6823743B2 (en) * | 2001-09-06 | 2004-11-30 | Nippon Sanso Corporation | Method and apparatus for measuring concentrations of components of fluid |
US6857324B2 (en) * | 2001-09-06 | 2005-02-22 | Nippon Sanso Corporation | Method and apparatus for measuring concentrations of components of fluid |
US10048217B2 (en) | 2016-03-11 | 2018-08-14 | Southwest Research Institute | Calibrated volume displacement apparatus and method for direct measurement of specific heat of a gas |
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