JPS60129507A - 石油燃焼器 - Google Patents
石油燃焼器Info
- Publication number
- JPS60129507A JPS60129507A JP23916283A JP23916283A JPS60129507A JP S60129507 A JPS60129507 A JP S60129507A JP 23916283 A JP23916283 A JP 23916283A JP 23916283 A JP23916283 A JP 23916283A JP S60129507 A JPS60129507 A JP S60129507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- cam
- wick
- flames
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/18—Details of wick burners
- F23D3/24—Carriers for wicks
- F23D3/26—Safety devices thereon
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は石油ストーブ等の石油燃焼器に関するものであ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
従来の石油燃焼器は第５図に示すように、芯外筒Ａに均
圧弁Ｂｋ設け、この均圧弁Ｂによって月芯Ｃが急降下し
た際に上昇する夕／り内の圧力を大気中に放出して、こ
の圧力が灯芯上端から抜ける時に生じる立炎やスース等
の発生を防いでいた。
圧弁Ｂｋ設け、この均圧弁Ｂによって月芯Ｃが急降下し
た際に上昇する夕／り内の圧力を大気中に放出して、こ
の圧力が灯芯上端から抜ける時に生じる立炎やスース等
の発生を防いでいた。
しかしながらこの構成のものは、たゾ単に圧力を利用し
て均圧弁Ｂを開放するだけであるから、数回連続した動
作をすると、タンク内の灯油蒸気が弁板りの内側に結露
し、弁本体Ｅと密着して開かなくなるという問題点があ
った。
て均圧弁Ｂを開放するだけであるから、数回連続した動
作をすると、タンク内の灯油蒸気が弁板りの内側に結露
し、弁本体Ｅと密着して開かなくなるという問題点があ
った。
発明の目的
本発明は−１；記ｍ」加点に鑑みてなしたもので、月４
１Ｊ蒸気の結露による弁板の閉止を防き、正規の弁作動
による消火立炎・ススをなくずことを目的としている。
１Ｊ蒸気の結露による弁板の閉止を防き、正規の弁作動
による消火立炎・ススをなくずことを目的としている。
発明の構成
、上記目的を達成するため本発明は、芯ガイドにカムを
設け、このカムと連動するスライドピンにより、弁を押
して芯上下動作の必す一地点では弁を開くようにしであ
る。
設け、このカムと連動するスライドピンにより、弁を押
して芯上下動作の必す一地点では弁を開くようにしであ
る。
実施例の説明
以下その一実施例を第１図を用いて説明する。
第１図において１はタンクで、灯油を貯蔵している。こ
のタンク１には芯案内筒２と芯外筒３とが立設してあり
、その上部には燃焼＠４を載置すると共に、その中間に
は灯芯５を設け、タンク内の前金吸上げ、−ヒ端におい
て気化・燃焼させる。まだ１〕〔Ｊ配意外筒３には均圧
弁１０を取り付け、灯芯５が下がった場合タンク内の圧
力を芯ガイドに設けた開口１１より取り入れ、その圧力
で弁板９を開き、内部の圧力を開放する。従ってこの禍
圧弁１Ｏは手Ｕ）によるゆっくりしだ灯芯降下では開か
ず、翳い幻芯降下の時も、その早さによって弁板９の開
き力が変わるという、非常に合理的な動きケするものと
なっている。
のタンク１には芯案内筒２と芯外筒３とが立設してあり
、その上部には燃焼＠４を載置すると共に、その中間に
は灯芯５を設け、タンク内の前金吸上げ、−ヒ端におい
て気化・燃焼させる。まだ１〕〔Ｊ配意外筒３には均圧
弁１０を取り付け、灯芯５が下がった場合タンク内の圧
力を芯ガイドに設けた開口１１より取り入れ、その圧力
で弁板９を開き、内部の圧力を開放する。従ってこの禍
圧弁１Ｏは手Ｕ）によるゆっくりしだ灯芯降下では開か
ず、翳い幻芯降下の時も、その早さによって弁板９の開
き力が変わるという、非常に合理的な動きケするものと
なっている。
次に月芯５が下がる一地点で弁を強制的に開き、結露に
よる不作ｆ＃を防止する構成′ｆｆ：第３図、及び第４
図を用いて説明する。まず芯調節ツマミ２０を回すとこ
の先端のピニオン１′９が回転し、芯ガイドＢ８に設け
であるランク１８を動かし、芯ノブイドＢ８（５回転さ
せる。この時芯ガイドＡ７と芯ガイドＢ８のスリット７
ａ、８ａに入っている芯押え６のピン６ａを介して芯押
え６に取りつけられている灯芯５を下降させるが、この
時芯ガイドＢ８に取り伺けたカム１７０回転にあわせて
、均圧弁１０の中にあるスライドピン１３が動き弁板９
を押しあける。
よる不作ｆ＃を防止する構成′ｆｆ：第３図、及び第４
図を用いて説明する。まず芯調節ツマミ２０を回すとこ
の先端のピニオン１′９が回転し、芯ガイドＢ８に設け
であるランク１８を動かし、芯ノブイドＢ８（５回転さ
せる。この時芯ガイドＡ７と芯ガイドＢ８のスリット７
ａ、８ａに入っている芯押え６のピン６ａを介して芯押
え６に取りつけられている灯芯５を下降させるが、この
時芯ガイドＢ８に取り伺けたカム１７０回転にあわせて
、均圧弁１０の中にあるスライドピン１３が動き弁板９
を押しあける。
この均圧弁内は、第４図に示すように、スライドピン１
３にスプリ／り１４をつけ、両端に軸受は用のワッシャ
１５′ｆｆ：設け、Ｅリング１６で一端を保持して構成
する。こうすることによりカム１７が通りすきた後に、
スプリング１４の力に」：り再び弁をとじることかでき
る。−力、弁板９の開く時期であるか、燃焼中に弁板９
が開いていると、燃焼部に風が入り込み空気）・ランス
がくすれて火炎の不安定要素となるので望捷しくない。
３にスプリ／り１４をつけ、両端に軸受は用のワッシャ
１５′ｆｆ：設け、Ｅリング１６で一端を保持して構成
する。こうすることによりカム１７が通りすきた後に、
スプリング１４の力に」：り再び弁をとじることかでき
る。−力、弁板９の開く時期であるか、燃焼中に弁板９
が開いていると、燃焼部に風が入り込み空気）・ランス
がくすれて火炎の不安定要素となるので望捷しくない。
また、消火時に弁板９を開放した場合も、ここより空気
が入り込んで消火時間を長くするという問題があり、上
記の中間で弁板９が開くように設定するのが望捷しい。
が入り込んで消火時間を長くするという問題があり、上
記の中間で弁板９が開くように設定するのが望捷しい。
捷／ζ弁装置としてはスライドピン１３に弁板９を固定
するものが考えられるが、この場合は芯降−ト時に生じ
るタンク内の圧力」ニ昇に弁板の開明動作かついていけ
ず、消火立炎やススを出す欠点があり、本発明の如く圧
力を利用した弁装置のような効果を期待することができ
ない。
するものが考えられるが、この場合は芯降−ト時に生じ
るタンク内の圧力」ニ昇に弁板の開明動作かついていけ
ず、消火立炎やススを出す欠点があり、本発明の如く圧
力を利用した弁装置のような効果を期待することができ
ない。
発明の効果
このようＶこ本発明によれは、芯降下時の圧力利用型均
圧弁の結露による弁開閉動作の故障を防止し、常に正規
の動作を行なわせて消火時の立炎やススの発生をｊｌｌ
ｌ＝実に防止するこ々ができる。また燃焼中及び消火時
は弁を開放させないので、ここから空気が入って燃焼及
び消火に悪影響を与えるようなこ々がないという効果が
ある。
圧弁の結露による弁開閉動作の故障を防止し、常に正規
の動作を行なわせて消火時の立炎やススの発生をｊｌｌ
ｌ＝実に防止するこ々ができる。また燃焼中及び消火時
は弁を開放させないので、ここから空気が入って燃焼及
び消火に悪影響を与えるようなこ々がないという効果が
ある。
第１図は本発明の一実施例における石油燃焼器の断面図
、第２図は同作動時の断面図、第３図は同７４１４品の
！１１．ＩＪ作関係を示す斜視図、第４図は同均圧弁の
構成を示す斜視図、第５図は従来例を示す断面図である
。 ３・・芯外筒、５ ・・灯芯、８・ 芯カイト、９・・
弁板、１０ ・均圧弁、１３ ・スライドピン、１７
カム。
、第２図は同作動時の断面図、第３図は同７４１４品の
！１１．ＩＪ作関係を示す斜視図、第４図は同均圧弁の
構成を示す斜視図、第５図は従来例を示す断面図である
。 ３・・芯外筒、５ ・・灯芯、８・ 芯カイト、９・・
弁板、１０ ・均圧弁、１３ ・スライドピン、１７
カム。
Claims (2)
- （１）芯案内筒と芯外筒とそれらの間に介在させた上下
動自在な幻芯と、前記芯外筒に設けた均圧弁とを備え、
」−９記均圧弁は幻芯の」上下動と連動して芯上下動作
中に少なくとも一回は弁を開放するように構成したこ吉
を特徴とする石油燃焼器。 - （２）月芯を保持する芯ガイドにカムを設けると七もに
均圧弁の内部にはこのカムと連係するスライドピンを取
り伺け、１Ｊ１１記カムとスライドピンとの連係によっ
て、灯芯の燃焼；１１α囲と１１ｊ火位「ｔでは作！ｌ
νＪぜず、その中門て作動し弁を開くようにしたことを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の石油燃焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23916283A JPS60129507A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 石油燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23916283A JPS60129507A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 石油燃焼器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129507A true JPS60129507A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=17040653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23916283A Pending JPS60129507A (ja) | 1983-12-19 | 1983-12-19 | 石油燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129507A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004239438A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Contitech Kuehner Gmbh & Co Kg | 冷却媒体配管用連結装置 |
-
1983
- 1983-12-19 JP JP23916283A patent/JPS60129507A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004239438A (ja) * | 2003-02-05 | 2004-08-26 | Contitech Kuehner Gmbh & Co Kg | 冷却媒体配管用連結装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR0132284B1 (ko) | 2중화염 라이타 | |
| DE3065307D1 (en) | Smokers' lighter | |
| JPS60129507A (ja) | 石油燃焼器 | |
| NL8801118A (nl) | Vuurdoofinrichting voor een oliebrander. | |
| US2040011A (en) | Gas range or similar appliance | |
| DE457C (de) | Mechanischer Auslöscher für Lampen | |
| JPS61125522A (ja) | 石油燃焼器 | |
| US1370917A (en) | Igniter for gas-stoves | |
| US2608944A (en) | Furnace with door latching means and combustion gas by-pass controlled thereby | |
| DE10780C (de) | Neuerungen an Sicherheitslampen, betreffend die Auslöschvorrichtung und die Befestigung des den Brenner umgebenden Glases | |
| US379249A (en) | Lamp extinguisher | |
| JPS60147011A (ja) | 石油燃焼器 | |
| JPS6096835A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
| US801241A (en) | Safety device for gas-fixtures. | |
| DE93367C (ja) | ||
| US753065A (en) | Sylvania | |
| JPS647282B2 (ja) | ||
| US970813A (en) | Lamp-extinguisher. | |
| US380858A (en) | Edson l | |
| KR890005964Y1 (ko) | 가스 히터의 가스 공급 조절장치 | |
| DE48597C (de) | Auslösevorrichtung für Grubenlampen | |
| US668455A (en) | Oxygen cut-off for hydrocarbon-vapor lamps. | |
| US1938823A (en) | Safety pilot and automatic gas | |
| JPH0412345Y2 (ja) | ||
| JPS6099931A (ja) | 石油燃焼器具 |