JPS60129407A - 流体圧シリンダ−及び該流体圧シリンダ−を具備した竪型圧延機 - Google Patents
流体圧シリンダ−及び該流体圧シリンダ−を具備した竪型圧延機Info
- Publication number
- JPS60129407A JPS60129407A JP23750483A JP23750483A JPS60129407A JP S60129407 A JPS60129407 A JP S60129407A JP 23750483 A JP23750483 A JP 23750483A JP 23750483 A JP23750483 A JP 23750483A JP S60129407 A JPS60129407 A JP S60129407A
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- JP
- Japan
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- diameter piston
- cylinder
- main body
- large diameter
- chamber
- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/06—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged vertically, e.g. edgers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/32—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Actuator (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軽負荷時には高□速ストロークが可□能モ高
負荷時に１．を高荷重を出すことのできる流体圧シリン
ダー及び該流体圧シリンダーを具備した竪型圧延機に関
するものである。
負荷時に１．を高荷重を出すことのできる流体圧シリン
ダー及び該流体圧シリンダーを具備した竪型圧延機に関
するものである。
ロール開閉の全ストロークを油圧シリンダーにより行う
竪型圧延機を既出願において提案した。
竪型圧延機を既出願において提案した。
閉は迅速に行い、゛ｉ成形プレス時や幅圧下時には高荷
重を出す必要がある。
重を出す必要がある。
しかし、通常の油圧シリンダーでは、複数の油゛圧ポン
プを設け、高速時には複数の油圧ポンプを駆動して多１
の圧油を油圧シリンダーに供給し、又大きな□力を必要
と□する場合にはアキュ４ 、ムレータから油圧シリン
ダーへ圧油を供給する、等の手段が採られてい机従って
、これをそのまま上記竪型圧延機に適用すると、設錨が
大がかりとなり、設備費、還御維持費が高価になるとい
う問題があった。
プを設け、高速時には複数の油圧ポンプを駆動して多１
の圧油を油圧シリンダーに供給し、又大きな□力を必要
と□する場合にはアキュ４ 、ムレータから油圧シリン
ダーへ圧油を供給する、等の手段が採られてい机従って
、これをそのまま上記竪型圧延機に適用すると、設錨が
大がかりとなり、設備費、還御維持費が高価になるとい
う問題があった。
本発明は上記観点に鑑み、軽負荷時には高速゛□で作動
するこ□とができ高負荷時には高荷重を出′すことので
きる一体圧“シリンダー及び該流体圧とを目的としてな
したものである。
するこ□とができ高負荷時には高荷重を出′すことので
きる一体圧“シリンダー及び該流体圧とを目的としてな
したものである。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照しつつ説明する
。
。
水平に配設した上下のハウジング１のウィンド部に竪ロ
ール２を回転自在に支持した竪ロール軸箱３を圧延材Ｓ
の幅方向へ移動し得るよう配設し、ハウジング１の両側
部に、竪ロール２を竪ロール軸箱３と一体的に移動させ
得るようにした圧下用の流体圧シリンダー４を配設する
。
ール２を回転自在に支持した竪ロール軸箱３を圧延材Ｓ
の幅方向へ移動し得るよう配設し、ハウジング１の両側
部に、竪ロール２を竪ロール軸箱３と一体的に移動させ
得るようにした圧下用の流体圧シリンダー４を配設する
。
流体圧シリンダー４の詳細について説明すると、シリン
ダ一本体５内に、軸線方向へ摺動し得るようにした大径
ピストン６を嵌合せしめると共に、シリンダ一本体５の
後方に、シリンダ一本体５内に突出した小径ピストン７
を固着し、該小径ピストン１を大径ピストン６に突設し
た中空部８に嵌合せしめ、小径ピストン１に、軸線方向
へ延び圧油を大径ピストン６の中空部８と小径ピストン
７どで形成されたチャンバー１０に供給し得るようにし
た油路９を穿設する。
ダ一本体５内に、軸線方向へ摺動し得るようにした大径
ピストン６を嵌合せしめると共に、シリンダ一本体５の
後方に、シリンダ一本体５内に突出した小径ピストン７
を固着し、該小径ピストン１を大径ピストン６に突設し
た中空部８に嵌合せしめ、小径ピストン１に、軸線方向
へ延び圧油を大径ピストン６の中空部８と小径ピストン
７どで形成されたチャンバー１０に供給し得るようにし
た油路９を穿設する。
図示してない油圧ポンプから吐出された圧油を送る管路
１１にサーボ弁１２を接続し、該サーボ弁１２と油路９
とを管路１３により接続し、管路１３に接続した管路１
４に切換弁１５を接続し、高所に設けたヘッドタンク１
６に接続した管路１７に切換弁１８を接続し、切換弁１
５と１８とを接続する管路１９に管路２０を接続し、管
路２０を前記シリンダ一本体５内周と大径ピストン６後
而とにより形成されるチャンバー２１に接続する。
１１にサーボ弁１２を接続し、該サーボ弁１２と油路９
とを管路１３により接続し、管路１３に接続した管路１
４に切換弁１５を接続し、高所に設けたヘッドタンク１
６に接続した管路１７に切換弁１８を接続し、切換弁１
５と１８とを接続する管路１９に管路２０を接続し、管
路２０を前記シリンダ一本体５内周と大径ピストン６後
而とにより形成されるチャンバー２１に接続する。
図示してない油圧ポンプから吐出された圧油を送る管路
２２に切換弁２３を接続し、ヘッドタンク１６に接続し
た管路２４に切換弁２５を接続し、切換弁２３と２５と
を管路２６により接続し、管路２６に接続した管路２７
を前記シリンダ一本体５内周と大径ピストン６外周とに
より形成されるチャンバー２８に接続する。
２２に切換弁２３を接続し、ヘッドタンク１６に接続し
た管路２４に切換弁２５を接続し、切換弁２３と２５と
を管路２６により接続し、管路２６に接続した管路２７
を前記シリンダ一本体５内周と大径ピストン６外周とに
より形成されるチャンバー２８に接続する。
なお、図中２９は戻りの管路、３０はタンク、３１は大
径ピストンの位置を検出するセンサー、３２はプルバッ
クシリンダーである。
径ピストンの位置を検出するセンサー、３２はプルバッ
クシリンダーである。
左右の竪ロール２間のギャップ調整を行う場合には、管
路１１と１３とが連通ずるにうサーボ弁１２を切換え、
切換弁１５．２３を閏にし、切換弁１８゜２５を開にす
る。従って圧油は管路１１、サーボ弁１２、管路１３か
ら油路９を通ってチャンバー１０内に供給され、大径ピ
ストン６を高速で前進させる。大径ピストン６の前進に
よりチャンバー２８内の油は管路２７．２Ｂ 、切換弁
２５、管路２４を経てヘッドタンク１６に戻る。又大径
ピストン６の前進の際はヘッドタンク１６の油が管路１
１、切換弁１８、管路１９，２０を経てチャンバー２１
に供給され、チャンバー２１内が負圧になるのが防止さ
、れる。
路１１と１３とが連通ずるにうサーボ弁１２を切換え、
切換弁１５．２３を閏にし、切換弁１８゜２５を開にす
る。従って圧油は管路１１、サーボ弁１２、管路１３か
ら油路９を通ってチャンバー１０内に供給され、大径ピ
ストン６を高速で前進させる。大径ピストン６の前進に
よりチャンバー２８内の油は管路２７．２Ｂ 、切換弁
２５、管路２４を経てヘッドタンク１６に戻る。又大径
ピストン６の前進の際はヘッドタンク１６の油が管路１
１、切換弁１８、管路１９，２０を経てチャンバー２１
に供給され、チャンバー２１内が負圧になるのが防止さ
、れる。
圧延材Ｓの予成形、プレス時や幅圧下時には、管路１１
ど１３とが連通するよう勺−ボ弁１２を切換え、切換弁
１５．２５を開にし、切換弁１８．２３を閉にする。従
って油の圧力は管路１１、サーボ弁１２、管路１３、油
路９を軽てチャンバー１０内に伝達されると共に管路１
３から管路１４、切換弁１５、管路２Ｏを経てチャンバ
ー２１に伝達され、大径ピストン６は大きな力で圧延材
Ｓを押すことができる。
ど１３とが連通するよう勺−ボ弁１２を切換え、切換弁
１５．２５を開にし、切換弁１８．２３を閉にする。従
って油の圧力は管路１１、サーボ弁１２、管路１３、油
路９を軽てチャンバー１０内に伝達されると共に管路１
３から管路１４、切換弁１５、管路２Ｏを経てチャンバ
ー２１に伝達され、大径ピストン６は大きな力で圧延材
Ｓを押すことができる。
大径ピストン６を後退させる場合には、管路１３と２９
が連通ずるようサーボ弁１２を切換え、切換弁１５．２
３を開にし、切換弁１８．２５を閉にする。
が連通ずるようサーボ弁１２を切換え、切換弁１５．２
３を開にし、切換弁１８．２５を閉にする。
従って、管路２２、切換弁２３、管路２６，２７を通っ
た圧油はチャンバー２８に入り、大径ピストン６を後退
させる。チャンバー１０内の油は油路９、管路１３、サ
ーボ弁１２、管路２９を通ってタンク３０に戻り、チャ
ンバー２１内の油は管路２０．切換弁１５、管路１４を
経て管路１３へ入り、以後はチャンバー１０からの圧油
と一緒にタンク３０へ戻る。
た圧油はチャンバー２８に入り、大径ピストン６を後退
させる。チャンバー１０内の油は油路９、管路１３、サ
ーボ弁１２、管路２９を通ってタンク３０に戻り、チャ
ンバー２１内の油は管路２０．切換弁１５、管路１４を
経て管路１３へ入り、以後はチャンバー１０からの圧油
と一緒にタンク３０へ戻る。
なお、本発明の流体圧シリンダーは竪型圧延機に限らず
種々の装！に採用できること、その他、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論
である。
種々の装！に採用できること、その他、本発明の要旨を
逸脱しない範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿論
である。
本発明の流体圧シリンダー及び該流体圧シリンダーを具
備した竪型圧延機によれば、余分なポンプやアキュムレ
ータ等の装置がなくとも、軽負荷時には高速で竪ロール
を移動させることができ高負荷時には大出力を得ること
ができるため、作業性が良好になると共に設備費、運転
緒持費が安価になる、等積々の優れた効果を奏し得る。
備した竪型圧延機によれば、余分なポンプやアキュムレ
ータ等の装置がなくとも、軽負荷時には高速で竪ロール
を移動させることができ高負荷時には大出力を得ること
ができるため、作業性が良好になると共に設備費、運転
緒持費が安価になる、等積々の優れた効果を奏し得る。
図は本発明の詳細な説明図である。
図中２は竪ロール、４は流体圧シリンダー、５はシリン
ダ一本体、６は大径ピストン、７は小径ピストン、９は
油路、１０はチャンバー、１２はサーボ弁、１５は切換
弁、１６はヘッドタンク、１８は切換弁、２３は切換弁
、２５は切換弁、２８はチャンバーを示す。 特 許 出 願 人 石川島播ＷＭ重工業株式会社
ダ一本体、６は大径ピストン、７は小径ピストン、９は
油路、１０はチャンバー、１２はサーボ弁、１５は切換
弁、１６はヘッドタンク、１８は切換弁、２３は切換弁
、２５は切換弁、２８はチャンバーを示す。 特 許 出 願 人 石川島播ＷＭ重工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）′シリルダ一本体内を摺動し得る大型ピストンと、
゛シリンダ一本体内に固着され大径ピストンに設けた中
空部に嵌合された小径ピストンとを□備えたことを゛特
徴とす□る流体圧シリンダー。 ？） 竪型圧延機において、油圧シリンダーに、シリ□
ンダ」本体内を摺動し得る大径ピストンと、シ□リンダ
ニ本体内に固着され大径ピストンに設けた中空部に嵌合
された小径ピストン゛を設け□たｉとを特徴とする竪型
圧延機。□゛
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23750483A JPS60129407A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 流体圧シリンダ−及び該流体圧シリンダ−を具備した竪型圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23750483A JPS60129407A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 流体圧シリンダ−及び該流体圧シリンダ−を具備した竪型圧延機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60129407A true JPS60129407A (ja) | 1985-07-10 |
Family
ID=17016293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23750483A Pending JPS60129407A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 流体圧シリンダ−及び該流体圧シリンダ−を具備した竪型圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60129407A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0633909A (ja) * | 1992-03-18 | 1994-02-08 | Nisshinbo Ind Inc | 流体圧シリンダー装置 |
| JPH0656505U (ja) * | 1991-10-09 | 1994-08-05 | 日新工機株式会社 | 加圧装置 |
| WO2009130726A1 (en) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | Sms-Demag Innse S.P.A. | Device and method for adjusting an edger |
| WO2010108725A1 (en) * | 2009-03-27 | 2010-09-30 | Siemens Vai Metals Technologies Ltd. | Fully hydraulic edger for plate mills |
| WO2018095465A1 (de) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | Sms Group Gmbh | Anstellzylinderschnellverstellung in stauchgerüsten |
| DE102005025711B4 (de) | 2005-06-04 | 2019-01-10 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung zum Anstellen der Vertikalwalzen eines Stauchgerüstes |
| US10835941B2 (en) | 2015-11-05 | 2020-11-17 | Sms Group Gmbh | Device for adjusting an edging roll of an edging stand |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23750483A patent/JPS60129407A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656505U (ja) * | 1991-10-09 | 1994-08-05 | 日新工機株式会社 | 加圧装置 |
| JPH0633909A (ja) * | 1992-03-18 | 1994-02-08 | Nisshinbo Ind Inc | 流体圧シリンダー装置 |
| DE102005025711B4 (de) | 2005-06-04 | 2019-01-10 | Sms Group Gmbh | Vorrichtung zum Anstellen der Vertikalwalzen eines Stauchgerüstes |
| US8627699B2 (en) | 2008-04-23 | 2014-01-14 | Sms Innse Spa | Device and method for adjusting an edger |
| JP2011518671A (ja) * | 2008-04-23 | 2011-06-30 | エスエムエス・インセ・エス．ピー．エー． | エッジャを調節するための装置および方法 |
| WO2009130726A1 (en) * | 2008-04-23 | 2009-10-29 | Sms-Demag Innse S.P.A. | Device and method for adjusting an edger |
| JP2012521887A (ja) * | 2009-03-27 | 2012-09-20 | シーメンス バイ メタルズ テクノロジーズ リミテッド | プレート圧延機用の完全油圧式エッジ加工機 |
| WO2010108725A1 (en) * | 2009-03-27 | 2010-09-30 | Siemens Vai Metals Technologies Ltd. | Fully hydraulic edger for plate mills |
| US9016100B2 (en) | 2009-03-27 | 2015-04-28 | Siemens Plc | Fully hydraulic edger for plate mills |
| US10835941B2 (en) | 2015-11-05 | 2020-11-17 | Sms Group Gmbh | Device for adjusting an edging roll of an edging stand |
| WO2018095465A1 (de) * | 2016-11-22 | 2018-05-31 | Sms Group Gmbh | Anstellzylinderschnellverstellung in stauchgerüsten |
| CN110114154A (zh) * | 2016-11-22 | 2019-08-09 | Sms集团有限责任公司 | 在立轧机座中的调节气缸快速调整装置 |
| JP2020513322A (ja) * | 2016-11-22 | 2020-05-14 | エス・エム・エス・グループ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング | エッジングスタンドにおける調整シリンダのための急動調整装置 |
| US11117173B2 (en) * | 2016-11-22 | 2021-09-14 | Sms Group Gmbh | Quick-action adjustment for adjusting cylinder in edging stands |
| CN110114154B (zh) * | 2016-11-22 | 2022-01-04 | Sms集团有限责任公司 | 在立轧机座中的调节气缸快速调整装置 |
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