JPS6012888B2 - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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Publication number
JPS6012888B2
JPS6012888B2 JP51064044A JP6404476A JPS6012888B2 JP S6012888 B2 JPS6012888 B2 JP S6012888B2 JP 51064044 A JP51064044 A JP 51064044A JP 6404476 A JP6404476 A JP 6404476A JP S6012888 B2 JPS6012888 B2 JP S6012888B2
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JP
Japan
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housing
flexible
rigid
agitation
liquid
Prior art date
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Expired
Application number
JP51064044A
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English (en)
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JPS52147366A (en
Inventor
レスリ−・エイチ・ガ−リングハウス
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GARLINGHOUSE BROTHERS Inc
Original Assignee
GARLINGHOUSE BROTHERS Inc
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Publication date
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Expired legal-status Critical Current

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【発明の詳細な説明】 本発明は液体又は液体中に担持されている固体の容器に
関するものであり、そして特に動揺駆動体によって周期
的に操ませられる可操部分を持つ処理装置に関するもの
である。
動揺の原理はコンクリートのような成分を混合するのに
使われているけれども、このような混合機は、例えば研
究所における試料の混合又は布の洗浄のような他の分野
で便利な小さな寸法のものでは常に能率的経済的には生
産出来ない。
さらに色々な工業工程の中には、洗浄が液体、液体洗剤
、又はその他の洗浄媒体の存在する所で行なわれる場合
軟かし、物及び硬い物の両方を洗浄することの出来る洗
浄機の必要性、そして織物のような色々の材料の硬い物
及び軟かし・物の両方を洗浄する必要性がある。又真空
幅、大気圧以上の圧力幅、及びことによるとその他の組
合せられた特殊環境中で液体を洗浄又は蝿拝することは
、或る種の研究所の処理作業では必要である。ここに記
載される好適実施例は、広く色々の型の液体、混合物、
又は洗浄されるべき物質を含む液体を有効に処理するこ
とが出来、そしてその装置は小型であり、そして大量の
動力を使わずに操作することが出来る。
充填物が入れられる容器は色々な環境条件を受けること
が出釆るのに対し、作業が完了しそして物質が排出準備
された時環境条件を中断することが出来るように処理が
行なわれるので好ましい。処理が完了した時、処理を受
けた物から水分を駆除するため容器を回転することが出
来る。一つの実施例においては、最初の処理に使われた
のと同じ動力源を又、これが遠D力で存在水分を取除く
のが望ましくなった時に使うことが出釆る。本発明は『
閉じたハウジング73と、前記ハウジング内に在る下方
の可榛部分84と上方の剛な部分86とを備えた液状充
填物を容れるための複合容器85と、前記可孫部分84
の底部に取付けた動揺板80と、前記ハウジングの下部
壁72に回転可能に支持され前記動揺板80と駆動関係
を持つ動揺駆動体69,77,78,79と、前記ハウ
ジングより低い位置において前記フレームに取付けたモ
ーター67とを包含し;前記モーター67は前記可榛部
分84とその中の液状充填物とに動揺運動を与えるため
前記動揺駆動体と駆動結合しており、前記下方の可榛部
分84と上方の剛な部分86とはすべて前記ハウジング
73内部に存在し、前記上方の剛な部分86を前記ハウ
ジング内の一定の高さに取付けるための仕切88を備え
、前記仕切88は前記ハウジング73の内部を前記可操
部分84を囲縁する下部室91と前記剛な部分86を囲
綾する上部室90とに分割し、前記剛な部分86の壁に
貫通孔92を設け、前記可榛部分84の壁に貫通孔18
4を設けたことを特徴とする処理装置。
』を提供する。第1図に示す本発明の実施例では、フレ
ームは円筒型ベース65で構成され、この中の室66は
モーター67と駆動軸69を駆動するよう配置されたそ
の減速ギャー68とを共に収容している。
円錐クラッチ70は係合時に駆動軸71に駆動を伝え、
この駆動鞠は一部が円筒型壁74として表わされている
符号73で示されるハウジングの底部72を通して延び
ている。底部72の閉口76の上に取付けられているシ
ール75は駆動軸を自由に回転させるのに適応している
。被駆動軸の上端には偏○頭78を持つ鞍手77があり
、この上に動揺作用の一部を形成する傾斜軸79がある
。傾斜軸79は内側板81の一部である円板80内に回
転可能に取付けられている。内側板81と外側板82と
はその間に可榛部分84の環状緑83を保持し、可榛部
分は符号85で示される容器の一部であり、剛な部分8
6はその他部を形成している。可榛部分の上緑はバンド
87で剛な部分の下縁に固定されている。ハウジング7
3内に容器を袋架するため、ここに仕切88が設けられ
、この上に環状フランヂ89があり、剛な部分86は熔
接又はその他の適当な取付け具で環状フランヂ89に取
付けられている。
その上容器85を支持するために、仕切88はハウジン
グ73の内部を上部室90と下部室91とに分割してい
る。
容器85は上部室と連絡しており、その理由は、剛な部
分が開放頂部を持っているから丈でなく、剛な部分の壁
を通って延びる多数の孔92を使って連絡するからであ
る。可榛部分84は下部室91と連絡するため孔184
を設ける。ソレノィド作動の排出弁93は容器の液体内
容物が排出される時遠隔制御によって開閉するようにさ
れている。液体内容物が開いている排出弁を通って下部
室91に進んだあとで、これらは排出弁94によってこ
こから排出することが出釆る。例示されているように、
機械は織物の東98を洗浄液97の中で洗浄するように
示されている。
しかし「 これは充填物が固形物である限りの一例とし
て丈であり、実際は例えば洗浄、染色、含浸、漂白、軟
化などのような処理を必要とする色々の型の又は色々の
種類の物であることは認められる。例えば一方で真空則
ち負圧、又は他方で正圧のような特に示された圧力で条
件付けを必要とする場合には、蓋99は容器73の頂部
を閉じるように示されている。
別の場合、室9川ま予め決められた混合物の選択された
ガスで充たすことも出来る。前述に示唆されたように充
填物が処理されそして束98の余分の水分を取除くこと
が望ましくなった時に、内容物を回転乾燥させることの
出来る装置がハウジング73の中に組立てられている。
これを達成するため、上部及び下部レース103,10
4を有する環状軸受がハウジング73を円筒型ベース6
5の上に装架するのに役立っている。駆動軸107上の
小ギャ−106と、噛合っている駆動軸69上の大ギャ
ー105とで構成されるギャー列は、駆動軸107を比
較的高速で回転させるのに使われている。駆動軸はブラ
ケット108上に軸受けされている。駆動軸107と軸
線整合している第2駆動軸109はこれと協同するマグ
ネットクラッチ110を有し、第2駆動軸はブラケット
111に回転可能に装架されている。
第2駆動軸109の上にはプーリー112があり、この
上をベルト113が通り、ベルトは駆動軸71上のプー
リー114の上も通っている。プーリー114はハウジ
ング73の底部72に結合され、それでプーリー114
が回転すると、ハウジング73も回転する。ハウジング
73がギヤ−105,106のギャー比で可能な高速で
回転されると、クラッチ70は、ほぼ通常の様式でプラ
ンヂャー115と腕116との操作によって係合が解か
れる。仕切88を通る孔88′は、液体が容器85の上
部下部の両方を全部取り巻くことが出来るようにしてい
る。
シール76′は駆動軸71が通っている開□76を有動
にシールしている。第1図とその全体の方向として似て
いる第2図の本発明の型において、円筒型壁74上に容
器85′の上方の剛な部分86を担持している仕切18
8は孔明けされていない。下方の可榛部分84′を通る
孔184は容器85′の内部と下部室91との間に液体
が自由に通れるようにしている。ハウジング118は固
定された外側軸受リング119と上方の岡山な部分86
に取付けられた内側軸受リング119′とを収容し、そ
れでもし必要な時容器85′を自由に回転させる。排出
弁94′は上部室90を排出する。尚符号73′はハウ
ジングを示す。本発明の処理装置の作用と効果は次のよ
うである。
本発明の処理装置を運転する際に、充填物が複合容器の
中に下方可榛部分を完全に満たすように導入され、更に
上方剛な部分の中を上昇する。
次にハウジングに液体が入れられ、更に孔92,184
を通って複合容器に入る。次に動揺板を作動させると下
操部分を回転させ周期的な屈曲運動を起こさせる。この
作動は二つの作用を発生する。可孫部分に入っている充
填物はポンプ作用を受ける。すなわち洗浄液を充填物の
奥深く浸透させてその充填物を清浄にし処理する。振動
する可榛部分の第2の作用は充填物に回転作用を起こさ
せることである。そのため充填物は可操部分から岡山な
部分に入る。このように循環する充填物は可榛室の中で
洗浄液のポンプ作用を受けてから剛な部分の中で旋回作
用を受け、充填物中に深く浸透している液体を新らしい
液体と交替させる。充填物から出てくる古い液体は充填
物の中の多くの汚染物を含んでいる。このサイクルは繰
り返えされ剛な部分から充填物は回転しながら可操室に
降下して再びポンプ作用を受ける。このようにポンプ作
用と旋回作用の組み合せ作用によって充填物材料の洗浄
処理効率はいちぢるしく増大する。従来の装置では可孫
部分における充填物に対する洗浄液のポンプ作用がなく
、単に剛な部分における旋回作用があるにすぎない。本
発明は実際的なそして有効な実施例であると考えられる
ものについてここに示され、且述べられたけれども本発
明の範囲内でこれらとは別のものを作ることが出来、こ
れらはここに述べられた詳細に限定されるものでなく、
特許請求の全範囲に適合し、それで同等などんなすべて
の装置をも包括するものであることが認められる。
【図面の簡単な説明】
第1図は組立てられて作業準備された装置の長手断面図
で処理作業の準備をされた内側可動容器内にある液状充
填物を示しており、第2図は第1図に示す処理装置より
いくらか簡易化されたものの長手断面図である。 65……ベース、66……室、67……モーター、68
・・・・・・減速ギャー、69・…・・軸、70・・・
・・・クラッチ、71・・・・・・軸、72・・・…底
部、73,73′……ハウジング、74……壁、75…
…シール、76……開口、76′・・・・・・シール、
77……援手、78・・・・・・頭、79・・…・傾斜
軸、80・・・・・・円板、81,82・・・・・・板
、83・・…・緑、84,84′・・・・・・部分、8
5,85′・・・・・・容器、86・・・・・・部分、
87……バンド、88……仕切、88′……孔、89…
…フランヂ、90,91……室、92・・・・・・孔、
93,94,94′・・・・・・弁、97・・・・・・
液、98・・・・・・東、99・・・・・・蓋、103
,104……レース、105,106……ギヤー、10
7……軸、108……プラケット、109……軸、I1
0……クラッチ、111……ブラケツト、112……プ
ーリー、113・・…・ベルト、114・・・・・・プ
ーリー、115……プランジヤー、116……腕、11
8……ハウジング、119,119′……リング。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 閉じたハウジングと、前記ハウジング内に在る下方
    の可撓部分と上方の剛な部分とを備えた液状充填物を容
    れるための複合容器と、前記可撓部分の底部に取付けた
    動揺板と、前記ハウジングの下部壁に回転可能に支持さ
    れ前記動揺板と駆動関係を持つ動揺駆動体と、前記ハウ
    ジングより底い位置において前記フレームに取付けたモ
    ーターとを包含し;前記モーターは前記可撓部分とその
    中の液状充填物とに動揺運動を与えるため前記動揺駆動
    体と駆動結合しており、前記下方の可撓部分と上方の剛
    な部分とはすべて前記ハウジング内部に存在し、前記上
    方の剛な部分を前記ハウジング内の一定の高さに取付け
    るための仕切を備え、前記仕切は前記ハウジングの内部
    を前記可撓部分を囲繞する下部室と前記剛な部分を囲繞
    する上部室とに分割し、前記剛な部分の壁に貫通孔を設
    け、前記可撓部分の壁に貫通孔を設けたことを特徴とす
    る処理装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の処理装置において、前
    記可撓部分の容積が前記充填物の体積より小さく、且つ
    前記可撓部分と剛な部分との合計容積は前記剛な部分の
    上端と下端との中間に液体レベルが存在するような大き
    さであり、前記充填物が前記動揺板の作用に応じて前記
    可撓部分と剛な部分の間を循環するようになったことを
    特徴とする処理装置。
JP51064044A 1976-06-01 1976-06-01 処理装置 Expired JPS6012888B2 (ja)

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JP51064044A JPS6012888B2 (ja) 1976-06-01 1976-06-01 処理装置

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JP51064044A JPS6012888B2 (ja) 1976-06-01 1976-06-01 処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS52147366A JPS52147366A (en) 1977-12-07
JPS6012888B2 true JPS6012888B2 (ja) 1985-04-04

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ID=13246703

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JP51064044A Expired JPS6012888B2 (ja) 1976-06-01 1976-06-01 処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52127670A (en) * 1976-04-19 1977-10-26 Kenichi Yamashita Bottom plate with projection of oscillating vessel
JPS5371364A (en) * 1976-12-06 1978-06-24 Kenichi Yamashita Oscillatoryytype bladed stirrer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS52127670A (en) * 1976-04-19 1977-10-26 Kenichi Yamashita Bottom plate with projection of oscillating vessel

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS52127670A (en) * 1976-04-19 1977-10-26 Kenichi Yamashita Bottom plate with projection of oscillating vessel

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