JPS60128355A - 空燃比検知装置 - Google Patents

空燃比検知装置

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JPS60128355A
JPS60128355A JP58237626A JP23762683A JPS60128355A JP S60128355 A JPS60128355 A JP S60128355A JP 58237626 A JP58237626 A JP 58237626A JP 23762683 A JP23762683 A JP 23762683A JP S60128355 A JPS60128355 A JP S60128355A
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JP
Japan
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oxygen
air
fuel ratio
fuel
pump
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Application number
JP58237626A
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English (en)
Inventor
Tetsumasa Yamada
哲正 山田
Shintaro Hirate
平手 信太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Nippon Tokushu Togyo KK
Niterra Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
NGK Spark Plug Co Ltd
Nippon Tokushu Togyo KK
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Filing date
Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/416Systems
    • G01N27/417Systems using cells, i.e. more than one cell and probes with solid electrolytes
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N27/00Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
    • G01N27/26Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
    • G01N27/403Cells and electrode assemblies
    • G01N27/406Cells and probes with solid electrolytes
    • G01N27/4065Circuit arrangements specially adapted therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 E分野] この発明は、内燃機関、ガス燃焼機器などの燃焼装置の
排気ガス中の酸素1度もしくは空燃比を測定もしくは制
御するための検知装置に関する。
[従来技術] 従来よりイオン伝導性固体電解質(例えば安定化ジルコ
ニア)に多孔質電極層(例えば白金製多孔質層)を被着
して構成された酸素センサを用い、排気ガスの酸素分圧
と空気の酸素分圧との差によって生じる起電力の変化に
よりて理論空燃比付近の燃焼状態を検知することにより
、例えば自動車の機関を理論空燃比で運転する+うに制
御す、ることは一般に知られている。
ところで上記酸素センサは空気と燃料との重量比率であ
る運転空燃比(A/F)が理論空燃比14.7である時
は大きな変化出力が得られるが他の運転空燃比域での変
化はほとんどなく、理論空燃比以外の空燃比で機関を運
転する場合には上記酸素センサの出力を利用することが
できない。
特開昭58−153155号において、板状のasイオ
ン伝導性固体電解質の先側の両面に電極層を設けた素子
を、2枚間隔をおいて平行状に配して上記先側に間隙部
を設けて該画素子1固定し、一方の素子を酸素ポンプ素
子、他方の素子を周囲雰囲気と前記間1liIlllS
とのms濃度差によって作動する酸II淡電池素子とし
た酸素1度検知装置を提案している。かかる酸素m1度
検知装謬は応答性はよいが、出力信号に対応する理論空
燃比数14.7よりひくい燃料過濃域で作動させると燃
料希薄域における場合と同じ向きの出力を発生する特性
をもっこ 、とが判りた。すなわち出力に対しで2つの
空燃比が対応するようになるため空燃比制御が燃料過濃
域、あるいは燃料希薄域のいずれであるかはつきりして
いる場合等にしか適用できないという問題点があった。
[発明の目的] 。
本発明の第1目的は内燃機関等の燃焼装置の運転空燃比
(A/F)が燃料′AI域から燃料希薄域までの全域ま
たは一部区域において正しく検知できる空燃比検知@置
の提供であり、JlI2の目的は、空燃比6フイードバ
ツク制御堂行う場合において精度よくかつ容易なフィー
ドバック制御ができる利点を有する空燃比検知装置を提
供することである。
本発明の空燃比検知装置は、酸素イオン伝導性固体電解
質の両端面に多孔性電極を設けた固体電解質酸素濃淡雪
ah素子と、同じ<i+nイオン伝導性固体電解質の両
端面に多孔性電極を設けた固体電解質酸素ボ゛ンプ素子
と、気密な部材よりなる基体の片側面に金属酸化物半導
体を設けた酸素基準素子とを備え、前記酸素濃淡電池素
子と酸素ポンプ素子とを小間隙を介しτ対′向配置し、
前記I!秦水ポンプ素子小間隙の側の反対側と前Jkl
!酸素基準素子の前記金属酸化物半導体を有した側の反
対側とで外気と連通する空気室を形成し、前記酸素基準
素子により与えられる電気性質の変化と、前記酸1jl
淡電池素子の起電力または前記酸素ポンプ−素子のポン
プ電流のいずれかによって与えられる出力信号とにより
空燃比を検知するようにしたことを構成とする。
〔発明の効果j 本発明の空燃比検知装置は、上記構成にまりつきの効果
を賽、する。
1つのセンサプローグを用いて空燃比(A/F)を燃料
過濃域から燃料希薄域までの全域もしくは二部区域にお
いて正しく検知することができる。
[実施例] つぎに本発明を図に示す一実施例に基づき説明する。
第11〜第4図は本発明の実施例を示す。
1は燃焼装置である内燃IIIの排気管、2は該排気管
1内に配設された空燃比検知@Hの検知柱部分である。
空燃比検知装置分2は、厚さが約0051Illの平板
状のイオン伝導性固体電解質(例えば安定化ジルコニア
) 3の両側面にそもぞれ厚膜技術を用いて約20μの
厚さの多孔質白金電極I14および5を設けて構成され
た固体電解質酸素ポンプ素子6と、該酸素ポンプ素子6
と同様の平板状のイオン伝導性固体電解賛助両側面にそ
れぞれ前記多孔質白金電極層4および5と同様に厚膜技
術を用いて多孔質白金電極[118および9を設けて構
成された固体電解質酸素濃淡電池素子1Oと、セラミッ
クなどの気密な電気絶縁性部材よりなる平板状の基体1
1の片側面に厚膜技術を用いて約50μはどの厚さの金
属酸化物半導体であるチタニアエレメント12を設け、
基体11の両側面にはそれぞれチタニアエレメント12
を14温で保つため電熱ヒータ13および14を設けて
構成された酸素基準素子15と゛を備え、酸素基準素子
15の片側面に設けられたチタニアエレメント12は基
体11の中央部に設けられ、チタニアエレメント12周
辺にはチタニアエレメント12の外周部に接触しないよ
う間隙を有して電熱ヒータ13が設けられ、チタニアエ
レメント12の基体11を介した背面にも電熱ヒータ1
4が設けられている。上記酸素ポンプ素子6と上記酸素
濃淡電池素子10とは0.1論論程度の間隔寸法の小間
隙aを形成して排気管1の内部で対向配置させるため足
元部を耐熱性で絶縁性のスペーサ(充填接着剤でよい)
16を介して互いに固定されている。上記illl水素
プ素子6の多孔質白金電極@5側の面と酸素基準素子1
5の電熱ヒータ14側の面とは外気に連通する空気室す
を形成するように対向させ、そして足元部をのぞ<5t
SIlに耐熱性のスペーサ11を配して、気密的に固定
されている。スペーサ16.17に建り互いに固定され
た酸素ポンプ素子6、@素濃淡電池素子10および酸素
基準素子15の足元部の外辺部にはねじ部18を有した
支持台19が、耐熱性で絶縁性である接着部材20によ
り取付けられて&)る。
排気管1に設けられた空燃比検知柱部分2のセンサ取付
用ねじ部21に前記支持台19のねじ部18をねじ込む
ことにより空燃比検知柱部分2が排気管1に取付られて
いる。
ここで上記空燃比検知柱部分2を@3i11るのに、ス
ペーサ17を例えばスピネル質のセラミックとしそのコ
の字形状のグリーンシートをはさんで、白金質の電極と
そのリード線とを厚膜技術を用0てプリントした酸素ポ
ンプ素子6用のジルコニア固体電解質グリーンシートと
、ヒータとする白金質の抵抗体とその電極並びに、例え
ばチタニアの金属酸化物半導体とその白金質の電極とを
所定のl<ターンで厚膜技術を用いてプリントした酸素
基準素子15用の例えばスピネル質のグリーンシートと
を積層し熱圧着したのち焼成した袋管状の部材と、白金
質の電極とそのリード線とを厚膜技術を用いてプリント
したII瀧淡電池素子1O用のジルコニア固体電解質グ
リーンシートを焼成した板状の酸素濃淡電池素子10と
を、シニクネスゲージをはさんで重ね合わせにした状態
でその足元部をスベーーツ(耐熱性セラミック質接着剤
)1Gにより接着固定することは有利である。
22は、付属する電子制御装m部分の例であり、上記酸
素濃淡電池素子10の多孔質白金電極@8.9179に
発生する起電力eを抵抗(R1)を介して演算増幅器(
A)の反転入力端子に印加し、上記演算増幅器(A)の
非反転入力端子に印加されている基準電圧(V「)と上
記編電力eとの差異に比例した上記FI4I4算器幅器
)の出力によりトランジスタ(−Tr)を駆動して上記
酸素ポンプ素子6の多孔質白金電極@4.5問に流すポ
ンプ電流191M:@御する機能を備えている。すなわ
ち、上記起電力eを一定値の基準電圧(Vr )に保つ
のに必要な上記ポンプ電流H1を供給する衿用をする。
直流電源(R3から供給される上記ポンプ電流ipに対
応した出力信号を出力端子23に得るために抵抗(RO
)を備えている。(C)はコンデンサである。また酸素
基準東〒15が排気管1内で酸素111Eの差に応じて
生ずるチタニアエレメント12の抵抗値の変化を検知す
るための出力端子24を備えており、排気管1内でチタ
ニアエレメント12を加熱する電熱ヒータ13および1
4には、それぞれ加熱用の電源25および26が導通さ
れている。
第5図および第6図は上記第1図〜第4図に示した空燃
比検知装置の特性図である。
第5図には出力端子24にてチタニアエレメント12の
抵抗値の変化を示したもので、理論空燃比14.1より
小さい範囲の空燃比域(燃料過濃域)では小さな抵抗値
を示し、そして理論空燃比14.1付近で急激に増大b
1理論空燃比14.7より大きい範囲の空燃比域(燃料
希薄域)では、大きな抵抗値を示す。第6図は基準電圧
(■「)を例えば20m V一定にしたもので、起電力
eを20−■にするべく硬論空燃比14.1より小さい
範囲の空燃比域(燃料過濃域)で上記汲み出し方向のポ
ンプ電alpは空燃比の増大に対して減少し、理論空燃
比14.γより大きい範囲の空燃比域(1M料希薄薄酸
では上記ポンプ電流■pは空燃比の増大に対して増大す
る。
この実施例は第5図および第6図に示すごとき特性を利
用するものである。
抵抗値の変化を検知する出力端子24については、最大
抵抗値と最小抵抗値との中間に任意の基準点であるP点
を設定し、抵抗値がP点より小さい時(燃料過濃域)と
P点より大きい時(燃料希薄域:を感知させるようにす
る。そこで上記1lllIlが燃料□過瀾域で運転され
た場合は、上記チタニアエレメント12の抵抗値はP点
より小さく、この情報と、この時の酸素ポンプ素子6の
ポンプ電流1pに対応した出力信号を検知することによ
り燃料過濃域での木目細かなl1Jillまたは測定が
できる。また上記機関が燃料希薄域で運転された場合は
、上記チタニアエレメント12の抵抗値はP点より大き
く、この情報と、この時の酸素ポンプ素子6のポンプ電
流Ipに対応した出力信号を検知することにより燃料希
薄域での木目細かな制御または測定ができる。また上記
a+nを理論空燃比14.1にη卵御する場合は、抵抗
i1を検知する出力端子24では理論空燃比14.7付
近で抵抗値が急激に低減する特性を利用し、轡接フィー
ドバック制御信号として空燃比制御を行なう。上記構成
により燃料過濃域および燃料f631域の広い範囲にお
いても上記機関の空燃比の数値を正確に測定することが
可能な空燃比1 検知装置を得ることが↑きるのである
。このことを利用すれば@望の空燃比を設定すれば排気
管1に取付けられた空燃比検知柱部分2により現状の空
燃比を検知肱そのフィードバックにより連続して希望の
空燃比を制御することができる。
上記のように燃料希薄域においてポンプ電流■pが空燃
比に比例して変化することについては例えば前記−開1
1158−153155号に記載されている。
すなわち小間@a内に導入された排気ガスの酸素分圧を
上記酸素ポンプ素子6の作用により変更することにより
排気管1内を流れる排気ガスの酸素分圧と差異をもたせ
、この酸素分圧の差異゛に応じて発生する上記酸素濃淡
電池簀子10の起門カeが一定となるように上記−衆ボ
ンプ素子eに供給される汲み出しポンプ電流01を制御
する時、このポンプ電流1pは上記排気ガス中の酸素濃
度に比例して変化することが判明したのである。なお燃
焼過濃域の酸素汲み出しモードにおいて上記のような動
作をする理由はCOガス辷感応するためと思われる。
上記実施例では!!素基準素子15のチタニアエレメン
ト12の抵抗値を用0て燃料過濃域と燃料希薄域との判
[[準としたが、他に第7図に示す如く直列抵抗と組合
わせたチタニアエレメント12を通過した電圧の比率(
印加電圧の%)の変化の特性を利用しても良い。
酸素ポンプ素子6のポンプ電流ipの向きは小間隙aか
ら酸素を汲み出す方向(ip>0)に流したが逆に空気
室すから1素を押し込む方向(ip<0)に流しても酸
素濃淡電池索子10の出力を一定とするポンプ電゛流I
pは第8図に示すように空燃比に対応して第8図に示す
如く変化するので、そのようにしたときの特性を利用し
てもよい。
飯だ酸素ポンプ素子6のポンプ電流10−(小間隙aか
らの酸素の汲み出しの場合と押し込みの場合との両方を
含む)を一定に制御したときのm素濃淡電池素子1Oの
幾重起電力eも空燃比に対応して変化するので讐のよう
にしたときの特性を利用することもできる。゛ 特に酸素押し込みポンプ電流1pを一定とし、この値を
種々の値に切換えるとき酸素濃淡電池索子10の起電力
e (e < 0)の空燃比に対する変化特性は第9図
に示す如くなることが明らかとなったが、このように燃
料過濃域で急峻な出力炭化を生じ、かつこの急峻な変化
を示す理論空燃比の値が酸素押し込みポンプ電流II)
の設定値によって変化することを利用して、燃料過濃域
に13 Gt 8R度のよいフィードバック制御を行う
こともできる。
本発明は上記空燃比検知柱部2より得られる緒特性など
を単独、もしくは複数利用してそれぞれフィードバック
制御するように必要に応じて必要に応じ随時頻繁にモー
ドを切換えながら全運転範囲で連続的に空燃比のフィー
ドバック制御を行わしめるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の空燃比検知装置の一実施例を示す構成
図、第2図は第1図’0f−I線に沿う断面図、第3図
は第2図のI−X線に沿う断面図、第4図は第2図のI
−に線に沿う断面図、第5図は空燃比と抵抗値との変化
を示す特性図、第6図は酸素濃淡電池素子の起電力eを
一定とする酸素。 ポンプ素子の汲み出しポンプ電流1pの空燃比に対する
変化を示す特性図、第7図は空燃比と印加・電圧の%と
の変化を示す特性図、第8図はl!素濃淡電池素子の起
電力eを一定とする酸素ポンプ素子の押し込みポンプ電
流IEIの空燃比に対する変化を示す特性図、第9図は
酸素ポンプ素子の押し込みポンプ電流ipを一定にした
とぎの酸素濃淡電池素子の起電力eの空燃比に対する変
化を示す特性図である。 図中 1・・・排気管 6・・・固体電解質酸素ボン。 プ素子 10・・・固体電解質酸素濃淡電池素子 15
・・・酸素基準素子 a・・・小間隙 b・・・空気室
代理人 石黒健二 第6図 14・7 蛍席比(A/F) 第7図 14°7安tル(A/F)・ 第8図 第9図 手続補正間 昭和59年5月28日 1、事件の表示 昭和58年特許願第237626号2
、発明の名称 空燃比検知装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号 ′氏 名
 日本特殊陶業株式会社 ゛ (454)代表者 小 川 修 次 (他1名)4、代
理人〒465電話052−773−24496、補正の
対象 明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な別 紙 1、特許請求の範囲を以下の文章とする。 1)酸素イオン伝導性固体電解質の両端面に多孔性電極
を設けた固体電解質酸素濃淡電池素子と、同じく酸素イ
オン伝導性固体電解質の両端面に多孔性電極を設けた固
体電解質酸素ポンプ素子と、気密な部材より・なる基体
の片側面に金属酸化物半導体を設けた@素基準素子とを
備え、前記酸素濃淡電池素子と酸素ポンプ素子とを小f
ullを介して対向配シし、前記酸素ポンプ素子の小間
隙の側の反対側と前記酸素基準素子の前記金属酸化物半
導体を有した側の反対側とで外気と連通ずる空気室を形
成し、 前記酸素基準素子により与えられる電気性質の変化と、
前記、酸素濃淡電池素子の起電力または前記酸素ポンプ
素子のポンプ電流のいずれかによって与えられる出力信
号とにより空燃比を検知するようにした空燃比検知装置
。 2)前記酸素基準素子に、前記金属酸化物半導体を高温
に保つべく電熱ヒータを設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の空燃比検知装置。 2、発明の詳細な説明の欄 1)第aページ第15〜16行目 [金属酸化物半導体とその」を 「金属酸化物半導体用の」とする。 2)第8ページ第19行目 「袋管状の部材と、」を 1袋管状の部材(金属酸化物の厚膜は上記部材を焼結後
置囲気焼成して形成する)と、」とする。 3)第9ページ第10行目 r(R1)Jを r(RO)Jとする。 4)第10ページ第3行目 f (RO) Jを r (R1) Jとする。 5)第14ページ第11行目 「理論空燃比」を [空燃比」とする。 手続補正書 昭和60年1月14日 2、発明の名称 空燃比検知装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 名古屋市瑞穂区高辻町14番18号氏 名 日
本特殊陶桑株式会社 (45/L)代表者 小 川 修 次(他1名)6、補
正の対象 明細書全文および図面7、補正の内容 1)明細書を別紙の通り全文補正する。 2)図面の第1図、第2図、第6図を別紙のものと差し
変える。 明細書 1、発明の名称 空燃比検知装置 2、特許請求の範囲 一1)酸素イオン伝導性固体−解質の両端面に多孔性電
極を設けた固体電解質酸素濃淡電池素子と、同じく酸素
イオン伝導性固体電解質の両端面に多孔性電極を設けた
固体電解質酸素ポンプ素子と、気密な部材よりなる基体
の片側面に金属酸化物半導体を設けた酸素基準素子とを
備え、前記酸素濃淡電池素子と酸素ポンプ素子とを小間
隙を介して対向配置し、前記酸素ポンプ素子の小間隙の
側の反対側と前記酸素基準素子の前記金Wj4i1!化
物半導体を有した側の反対側とで外気と連通ずる空気室
を形成し、 前記酸素基準素子により与えられる電気性質の変化と、
前記酸素濃淡電池素子の起電力または前記酸素ポンプ素
子のポンプ電流のいずれかによって与えられる出力信号
とにより空燃比を検知するようにした空燃比検知装置。 2〉前記酸素基準素子に、金属酸化物半導体を高温に保
つべく電熱ヒータを設けたことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の空燃比検知装置。 3、発明の詳細な説明 [分野] この発明は、内燃機関、ガス燃焼機器などの燃焼装置の
排気ガス中の酸素濃度もしくは空燃比を測定もしくは制
御するための検知装置に関する。 [従来技術] 従来よりイオン伝導性固体電解質(例えば安定化ジルコ
ニア)に多孔質電極層(例えば白金製多孔質層)を被着
して構成された酸素センサを用い、排気ガスのi!素分
圧と空気の酸素分圧との差によって生じる起電力の変化
によって理論空燃比付近の燃焼状態を検知することによ
り、例えば自動車の機関を理論空燃比で運転するように
制御することは一般に知られている。 ところで上記酸素センサは空気と燃料との重層比率であ
る運転空燃比(A、/F)が理論空燃比14.1である
時は大きな変化出力が得られるが他の運転空燃比域での
変化はほとんどなく、理論空燃比以外の空燃比で機関を
運転する場合には上記酸素センサの出力を利用すること
ができない。 特開昭58−153155号において、板状の酸素イオ
ン伝導性固体電解質の先側の両面に電極層を設けた素子
を、2枚間隔をおいて平行状に配して上記先側に間隙部
を設けて該画素子を固定し、一方の素子を酸素ポンプ素
子、他方の素子を周囲雰囲気と前記間隙部との!!素濃
度差によって作動する酸素濃淡電池素子とした酸素m度
検知装置を提案している。かかる酸素1度検知装置は応
答性はよいが、出力信号に対応する理論空燃比数14.
1よりひくい燃料過濃域で作動させると燃料希薄域にお
ける場合と同じ向きの出力を発生する特性をもつことが
判った。すなわち出力に対して2つの・空燃比が対応す
るようになるため空燃比制御が燃料過濃域、あるいは燃
料希簿域功いずれであるかは0きすしている場合等にし
か適用できないという問題点があった。また、この検知
装置では理論空燃比またはその近傍の空燃比の検知また
は制御を精度よくかつ応答性よく行わ甘ることが困難で
あるという問題も見出された。 − [発明の目的] 本発明の第1目的は内燃i関等の燃焼装置の運転空燃比
(A/F)が燃料過濃域から燃料希薄域までの全域また
は一部区域において正しくかつ応答性よく検知できる空
燃比検知装置の提供であり、第2の目的は、上記空燃比
の範囲で空燃比のフィードバック制御を行う場合におい
て精度よくかつ容易なフィードバック制御ができる利点
を有する空燃比検知装置を提供することである。 [発明の構成コ 本発明の空燃比検知装置は、酸素イオン伝導性固体電解
質の両端面に多孔性電極を設けた固体電解質酸素濃淡電
池素子と、同じく酸素イオン伝導性固体電解質の両端面
に多孔性電極を設けた固体電解質酸素ポンプ素子と、気
密ケ部材よりなる基体の片側面に金属酸化物半導体を設
けた酸素基準素子とを備え、前記酸素濃淡電池素子と酸
素ポンプ素子とを小間隙を介して対向配置し、前記酸素
ポンプ素子の小間隙の側の反対側と前記酸素基準素子の
前記金l14i11化物半導体を有した側の反対側とで
外気と連通ずる空気室を形成し、前記酸素基準素子によ
り与えられる電気性質の変化と、前記酸素濃淡電池素子
の起電力または前記酸素ポンプ素子のポンプ電流のいず
れかによって与えられる出力信号とにより空燃比を検知
するようにしたことを構成とする。 [発明の効果] 本発明の空燃比検知装置は、上記構成によりっぎの効果
を秦する。 1つのセンサプローグを用いて空燃比(A/F)を燃料
過濃域から燃料希薄域までの全域もしくは一部区域にお
いて正しく検知づ′ることができる。 [実施例1 つぎに本発明を図に示す一実施例に基づき説明する。 第1図〜第4図は本発明の実施例を示す。 1は燃焼装置である内燃機関の排気管、2は該排気管1
内に配置された空燃比検知装置の検知柱部分である。空
燃比検知装置分2は、厚さが約0.5+nmの平板状の
イオン伝導性固体電解質(例えば安定化ジルコニア)3
の両側面にそれぞれ厚膜技術を用いて約20μの厚さの
多孔質白金電極1!4および5を設けて構成された固体
電解質酸素ポンプ素ギ6と、該酸素ポンプ素子6と同様
の平板状のイオン伝導性固体電解質7の両側面にそれぞ
れ前記多孔質白金電極層4および5と同様に厚膜技術を
用いて多孔質白金電極1li8および9を設けて構成さ
れた固体電解質酸素濃淡電池素子10と、セラミックな
どの気密な電気絶縁性部材よりなる平板状の基体11の
片側面に厚膜技術を用いて約50μはどの厚さの金属酸
化物半導体であるチタニアエレメント12を設け、基体
11の両側面にはそれぞれチタニアエレメント12を高
温で保つため電熱ヒータ13および14を設けて構成さ
れた酸素基準素子15とを備え、l素基準素子15の片
側面に設けられたチ、タニアエレメント12は基体11
の中央部に設けられ、チタニアエレメント12周辺には
チタニアエレメント12の外周部に接触しないよう間隙
を有して電熱ヒータ13が設けられ、チタニアエレメン
ト12の基体11を介した背面にも電熱ヒータ14が設
けられている。上記I!1県ポンプ素子6と上記酸素濃
淡電池素子10とは0.11111程度の間隔寸法の小
間隙aを形成して排気管1の内部で対向配置させるため
足元部を耐熱性で絶縁性のスペーサ(充填接着剤でよい
)16を介して互いに固定されている。上記酸素ポンプ
素子6の多孔質白金電極WJs側の面と酸素基準素子1
5の電熱ヒータ14側の面とは外気に連通する空気室す
を形成するように対向させ、そして足元部をのぞく周辺
に耐熱性のスペーサ11を配して、気密的に固定されて
いる。スペーサ16.17により互いに固定された酸素
ポンプ素子6、R素濃淡電池素子1Oおよび酸素基準素
子15の足元部の外辺部にはねじ部18を有した支持台
19が、耐熱性で絶縁性である接着部材20により取付
番プられている。 排気管1に設けられた空燃比検知柱部分2のセンサ取付
用ねじ部21に前記支持台19のねじ部18をねじ込む
ことにより空燃比検知柱部分2が排気管1に取付られて
いる。 ここで上記空燃比検知柱部分2を製造するのに、スペー
サ17を例えばスピネル質のセラミックとし早のコの字
形状のグリーンシートをはさんで、白金質の電極とその
リード線とを厚膜技術を用いてプリントした酸素ポンプ
素子6用のジルコニア固体電解質グリーンシートと、ヒ
ータとする白金質の抵抗体とその電極並びに、例えばチ
タニアの金属酸化物半導体用の白金質の電極とを所定の
パターンで厚膜技術を用いてプリントした酸素基準素子
15用の例えばスピネル質のグリーンシートとを11[
JIt、、熱圧着したのち焼成した袋管状の部材(金R
fa化物の厚膜は上記部材を焼結後雰囲気焼成して形成
する)と、白金質の電極とそのリード線とを厚膜技術を
用いてプリントした酸素濃淡電池索子10用のジルコニ
ア固体電解質グリーンシートを焼成した板状の酸素濃淡
電池素子1oとを、シークネスゲージをはさんで重ね合
わせにした状態でその足元部をスペーサ(耐熱性セラミ
ック質接着剤)1Bにより接着同定することは有利であ
る。 22は、付属する電子制御装置部分の例であり、上記酸
素Ill淡電池素子1oの多孔質白金電極層8.9問に
発生する起電力eを抵抗(RO)を介して演算増幅器(
A)の反転入力端子に印加し、上記演算増幅器(A>の
非反転入力端子に印加されている基準電圧(Vr )と
上記起電力eとの差異に比例した上記演算増幅器(A)
の出力によりトランジスタ(Tr )を駆動して上記酸
素ポンプ素子6の多孔質白金電極層4.5問に流すポン
プ電流IE)を制御する機能を備えている。すなわち、
上記起電力eを一定値の基準電圧(Vr )に保つのに
必要な上記ポンプ電流Ipを供給する作用をする。直流
型m (B)から供給される上記ポンプ電流II)に対
応した出力信号を出力端子23に得るために抵抗(R1
)!備えている。(C)はコンデンサである。また酸素
基準素子15が排気管1内で酸素濃度の差に応じて生ず
るチタニアエレメント12の抵抗値の変化を検知するた
めの出力端子24を備えており、排気管1内でチタニア
エレメント12を加熱する電熱ヒータ13および14に
は、それぞれ加熱用の電源25および26が導通されて
いる。 第5図および第6図は上記第1図〜第4図に示した空燃
比検知装置の特性図である。 第5図には出力端子24にてチタニアエレメント12の
抵抗値の変化を示したもので、理論空燃比14.7より
小さい範囲の空燃比域(燃料過濃域)では小さな抵抗値
を示し、そして理論空燃比14.7付近で急激に増大し
、理論空燃比14.7より大きい範囲の空燃比域(燃料
希薄域)では、大きな抵抗値を示す。第6図は基準電圧
(Vr )を例えば20m V一定にしたもので、起電
力eを20m Vにするべく理論空燃比14.1より小
さい範囲の空燃比域(燃料過濃域)で上記汲み出し方向
のポンプ電流ipは空燃比の増大に対して減少し、理論
空燃比14.7より大きい範囲の空燃比域(燃料希薄域
)では上記ポンプ電流tpは空燃比の増大に対して増大
する。 この実施例は第5図および第6図に示すごとぎ特性を利
用するものである。 抵抗値の変化を検知する出力端子24については、最大
抵抗値と最小抵抗値との中間に任意の基準点であるP点
を設定し、抵抗値がP点より小さい時(燃料過濃域)と
P点より大きい時(燃料希薄域)を感知させるようにす
る。そこで上記IlI関が燃料過濃域で運転された場合
は、上記チタニアエレメント12の抵抗値はP点より小
さく、この情報と、この時の酸素ポンプ素子6のポンプ
電流ipに対応した出力信号を検知することにより燃料
過濃域での木目細かな制御または測定ができる。また上
記機関が燃料希薄域で運転された場合は、上記チタニア
エレメント12の抵抗値はP点より大きく、この情報と
、この時のiI素水ポンプ素子6ポンプ電流Ipに対応
した出力信号を検知することにより燃料希薄域での木目
細かな制御または測定ができる。また上記機関を理論空
燃比14.1にて制御する場合は、抵抗値を検知する出
力端子24では理論空燃比14.7付近で抵抗値が急激
に低減する特性を利用し、直接フィードバック制御信号
として空燃比制御を行なう。上記構成により燃料過濃域
および燃料希薄域の広い範囲においても上記機関の空燃
比の数値を正確に測定することが可能な空燃比検知装置
を得ることができるのである。このことを利用すれば希
望の空燃比を設定すれば排気管1に取付けられた空燃比
検知枠部分2により現状の空燃比を検知し、そのフィー
ドバックにより連続して希望の空燃比を制御することが
できる。 上記のように燃料希薄域においてポンプ電流Ipが空燃
比に比例して変化することについては例えば前記特開昭
58−153155号に記載されている。 すなわち小間隙a内に導入された排気ガスの酸素分圧を
上記酸素ポンプ素子6の作用により変更することにより
排気管1内を流れる排気ガスの酸素分圧と差異なもたせ
、この酸素分圧の差異に応じて発生する上記酸素濃淡電
池素子1oの起電力eが一定となるように上記酸素ポン
プ素子6に供給される汲み出しポンプ電流Ipを制御す
る時、このポンプ電流It)は上記排気ガス中のm累濃
度に比例して変化することが判明したのである。なお燃
焼過濃域の11系汲み出しモードにおいて上記のような
動作をする理由はcoガスに感応するためと思われる。 上記実施例ではMIAI準素子15のチタニアエレメン
ト12の抵抗値を用いて燃料過濃域と燃料希薄域との判
断基準としたが、他に第7図に示す如く直列抵抗と組合
わせたチタニアエレメント12を通過した電圧の比率(
印加電圧の%)の変化の特性を利用しても良い。 l素ポンプ素子θのポンプiIl流I11の向きは小I
Il隙aから酸素を汲み出す方向(Ip>0)に流した
が逆に空気室すからII率を押し込む方向(ip<0)
に流してもm県濃淡電池素子10の出力を一定とするポ
ンプ電11!EII)は第8図に示すように空燃比に対
応して第8図に示す如く変化するので、そのようにした
ときの特性を利用してもよい。。 また酸素ポンプ素子6のポンプ電流1p (小間隙aか
らの酸素の汲み出しの場合と押し込みの場合との両方を
含む゛)を一定に制御したときの酸素1m電池素子10
の発生起電力eも空燃比に対応して変化するのでそのよ
うにしたときの特性を利用することもできる。 特に酸素押し込みポンプ電流Illを一定とし、この値
を種々の値に切換えるとき酸素濃淡電池素子1Oの起電
力e (e < O)の空燃比に対する変化特性は第9
図に示す如くなることが明らかとなったが、このように
燃料過濃域で急峻な出力変化を生じ、かつこの急峻な変
化を示す空燃比の値が酸素押し込みポンプ電*tpの設
定値によって変化することを利用して、燃料過激域にお
ける精度と応答性のよいフィードバック1iIJIIl
を行うこともできる。 本発明は上記空燃比検知柱部2より得られる緒特性など
を単独、もしくは複数利用してそれぞれフィードバック
制御するように必要に応じて必要に応じ随時頓繁にモー
ドを切換えながら全運転範囲で連続的に空燃比のフィー
ドバック制御を行わしめるものである。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の空燃比検知装置の一実施例を示す構成
図、第2図は第1図の1−11に沿う断面図、第3図は
第2図の1r−Illlに沿う断面図、第4図は第2図
のII−M線に沿う断面図、第5図は空燃比と抵抗値と
の変化を示す特性図、第6図は酸素濃淡電池素子の起電
力eを一定とする酸素ポンプ素子の汲み出しポンプ電1
1pの空燃比に対する変化を示す特性図、第7図は空燃
比と印加電゛圧の%との変化を示す特性図、第8図は酸
素濃淡電池素子の起電力eを一定とする酸素ポンプ素子
の押し込みポンプ電流II)の空燃比に対する変化を示
す特性図、第9図は酸素ポンプ素子の押し込みポンプ電
流Ipを一定にしたときの酸素濃淡電池素子の起電力e
の空燃比に対する変化を示す特性図である。 図中 1・・・排気管 6・・・固体電解質m素ポンプ
素子 10・・・固体電解質酸素濃淡電池素子 15・
・・酸素基準素子 a・・・小間隙 b・・・空気堅代
理人 石黒健二 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)酸素イオン伝導性一固体電解質の両端面に多孔性電
    極を設けた固体電解質酸素濃淡電池素子と、同じく酸素
    イオン伝導性固体電解質の両端面に多孔性電極を設けた
    固体電解質酸素ポンプ素子と、気密な部材よりなる基体
    の片側面に金属酸化物半導体を設けた酸素基準素子とを
    備え、前記酸素濃淡電池素子と酸素ポンプ素子とを小1
    …隙を介して対向配置し、前記酸素ポンプ素子の小間隙
    の側の反対側と前記W素基準素子の前記金属酸化物半導
    体を有した側の反対側とで外気と連通ずる空気室を形成
    し、 − 前記酸素基準素子により与えられる電気性質の変化と、
    前記酸素濃淡電池素子の起電力または前記酸素ポンプ素
    子のポンプ電流のいずれかによって与えられる出力信号
    とにより空燃比を検知するようにした′空燃比検知装置
    。 2)前記酸素基準素子は、前記金属酸化物半導体の周辺
    および前記基板を介した反対面に、前記金属酸化物半導
    体を高温に保つべく電熱ヒータを設けたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の空燃比検知装置。
JP58237626A 1983-12-15 1983-12-15 空燃比検知装置 Pending JPS60128355A (ja)

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JP58237626A JPS60128355A (ja) 1983-12-15 1983-12-15 空燃比検知装置
US06/681,337 US4578172A (en) 1983-12-15 1984-12-13 Air/fuel ratio detector
DE19843445727 DE3445727A1 (de) 1983-12-15 1984-12-14 Luft/kraftstoffverhaeltnis-detektor

Applications Claiming Priority (1)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60200162A (ja) * 1984-03-23 1985-10-09 Nissan Motor Co Ltd 酸素濃度測定装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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