JPS6012818A - 多相クロツク発生回路 - Google Patents

多相クロツク発生回路

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Publication number
JPS6012818A
JPS6012818A JP58118299A JP11829983A JPS6012818A JP S6012818 A JPS6012818 A JP S6012818A JP 58118299 A JP58118299 A JP 58118299A JP 11829983 A JP11829983 A JP 11829983A JP S6012818 A JPS6012818 A JP S6012818A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
signal
output signal
gate circuit
gate
Prior art date
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Pending
Application number
JP58118299A
Other languages
English (en)
Inventor
Shiro Hagiwara
萩原 史郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6012818A publication Critical patent/JPS6012818A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/15Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors
    • H03K5/15013Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs
    • H03K5/15026Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with asynchronously driven series connected output stages
    • H03K5/15033Arrangements in which pulses are delivered at different times at several outputs, i.e. pulse distributors with more than two outputs with asynchronously driven series connected output stages using a chain of bistable devices

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Nonlinear Science (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、多相クロック発生回路に関するもので、例
えば、アナログ信号を伝達するマルチプレクサの切り換
え制御回路に有効な技術に関するものである。
〔背景技術〕
2以上のアナログ信号を切り換えるマルチプレクサのよ
うなアナログスイッチ回路においては、その切り換え時
に2重接続が行われると、信号レベルが変化してしまう
という問題が生じる。特に、信号を電荷の形で伝達する
スイッチドキャパシタ等においては、2重接続によって
重荷の移動が生じるので重大な問題となる。
そこで、切り換え制御信号としてノンオーバーラツプの
クロックを用いる必要がある。
【発明の目的〕
この発明の目的は、簡単な構成によりノンオーバーラン
プを保旺した多相クロック発生回路を提供することにあ
る。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を而単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、2つのゲート回路により構成されたラッチ回
路の正帰還ループに他のランチ回路のリセットを優先さ
せる経路を設けることによって、その入力パルスにより
他のランチ回路をリセットしてから得るべき出力パルス
を形成することによって、ノンオーバーラツプを保証し
た多相クロックを形成するものである。
〔実施例〕
第1図には、この発明の一実施例の回路図が示されてい
る。同図の各回路素子は、特に制限されないが、公知の
半導体築積回路の製造技術によってシリコンのような半
導体基板上において形成される。特に制限されないが、
同図では、4相りロック発生回路を例にして示している
2つのノアゲート回路Gl、G2〜G?、G8がそれぞ
れ次のようなラッチ形態に接続される。
すなわち、1つの入力信号へが一方の入力端子に供給さ
れたノアゲート回路G1の出力信号は、他のラッチ回路
を構成するノアゲート回路G4.G6及びG8に供給さ
れる。上記ノアゲート回路G1とラッチ形態のノアゲー
ト回路G2の入力には、他の3つの上記同様にそれぞれ
入力信号B−Dを受けるノアゲート回路G3.G5及び
G7の出力信号をそれぞれ受けるインバータIV2.I
V3及びIV4の出力信号が供給される。そして、その
出力信号は、一方において上記ノアゲート回路G1の他
方の入力端子に供給され、他方において出力信号φ1と
して送出される。このようにノアゲート回路G1の出力
信号は、他の回路を通してノアゲート回路G2に入力さ
れ、ノアゲート回路G2の出力がノアゲート回路G1に
入力されることによってラッチ形態とされる。
残り3組のノアゲート回路G3.G4〜G?。
G8も上記類似の回路構成とされる。
この実施例回路の動作を第2図のタイミング図に従って
説明する。
今、ノアゲート回路G2からの出力信号φ1のみがハイ
レベル(論理“1”)となり、残り3つの出力信号φ2
〜φ4がロウレベル(ii91m“0”)のとき、入力
信号Bをハイレベルにすると、ノアゲート回路G3の出
力信号がロウレベルになる。
この信号は、インバータI V 2を通してハイレベル
にされ、他の組のノアゲー[回路G2.G6及びG8に
供給される。したがって、これらのゲート回W6G2.
G6.G8の出力信号は、他の人力信号の信号レベルに
かかわらず、それぞれロウレベルにされる。これにより
、このi5Jではノアゲート回路G2の出力信号ψ1が
ロウレベルに変化する。このノアゲート回F16G2の
出力信号のロウレベルにより、ノアゲート回路G1の入
力信号がともにロウレベルになるため、その出力信号が
ハイレベルになる。そして、インバータIVIを通して
ロウレベルの信号がノアゲー[・回路G4の入力に伝え
られる。このとき、このノアゲート回路G4の他のラッ
チ回路からの信号もロウレベルになっている。したがっ
て、−上記出力信号φlがロウレベルになってからノア
ゲートGl、インバータIVIの伝播遅延時間Δtだけ
遅れてノアゲート回路G4の出力信号(φ2)がハイレ
ベルになる。
以下、同様に入力信号Cをハイレベルにすると、まず上
記出力信号φ2がロウレベルになってから上記同様な遅
延時間遅れてその出力信号φ3がハイレベルになる。こ
の切り換え順序は任意であり、例えば、入力信号Aをハ
イレベルにすると同様にして出力信号φlがハイレベル
に切り替わる。
第3図には、この発明の応用例が示されている。
同図には、4人力l出力のアナログマルチプレクサが示
されている。特に制限されないが、アナログ電圧V a
 −V dを伝達するMOSFET (絶縁ゲート形電
界効果トランジスタ)Ql−G4が設けられ、それぞれ
のゲートに上記第2図に示した多相クロック発生回路で
形成した出力信号φ1〜φ4が供給される。上記MO3
FETQI〜Q4の他端は共通化されて演算増幅回路O
Pで構成されたボルテージフォロワ回路を介して出力さ
れる。
上記多相クロック発生回路で形成した出力信号φ1〜φ
4は、常に上記遅延時間Δtの時間間隔を持って切り換
えられるので、オーバーラツプが生じない。したがって
、例えば、入力信号Vaからvbに切り換えわるとき、
MO3FETQIがオフ状態になってからMO3FET
Q2がオン状態になるので、入力アナログ電圧Vaとv
bとが相互に干渉することによって不所望なノイズが発
生ずることがない。また、上記アナログ電圧がキャパシ
タに蓄積された電荷の形で形成されるものにあっては、
そのレベルが破壊されることもない。
このようにこの実施例のマルチ゛7°L・りづは、切り
換え時での11号の相]I7.干渉を防J、I−で、%
ろちので2))る。
〔効 果〕
11)ラッチ形態のゲート回路の帰i■ループに他のラ
ッチ回路を組み込むことによ5ノて、そのセット入力に
より他のランチ回路をリセットしてそのセント動作を行
わせることによって、比較的簡単な構成によりノンオー
バーラツプの各相クロック信号を形成することができる
という効果が得られる。
(2)ラッチ形態のゲート回路の帰還ループに他のラッ
チ回路を組み込むものであるので、出力クロック数が多
くなっても回路がそれほど複雑にならないという効果が
得られる。
(3)上記ノンオーバーランプの多相タロツク信号をア
ナログマルチプレクサに利用した場合には、アナログス
イッチの切り換え時におけるアナログ信号の相互干渉を
防止できるという効果が(qられる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。例えば、ロウレベルを
論理“1″とする負論理を採る場合には、上記ノアゲー
ト回路に代え、ナンド(NAND)ゲート回路を用いれ
ばよい。
また、上記ノアゲート回路とインバータは、オアゲート
回路に置き換えられるものである。このように、ラッチ
回路を構成するゲート回路は、種々の実施形態を採るこ
とができるものである。さ、らに、各ゲート回路は、l
チップの半導体集積回路装置に形成される必要はなく、
ゲート回路が形成された複数の半導体集積回路装置によ
り構成さるものであってもよい。
〔利用分野〕
以上の説明では主として本願発明者によってなされた発
明をそのILffiとなった利用分野であるアナログマ
ルチプレクサの切り換え信号を形成する多相クロンク宛
止回路に適用した場合についで説明したが、これに1竣
定されるものではな(、ノンオーバーラツプの2以上の
クワツク(パルス)信号を形成する回路として広く利用
できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1!I!Uは、この発明の一実施例を示す回F!f!
−図、第2図は、その動作を説明するためのタイミング
図、 第3図は、この発明が適用されたアナログマルチプレク
サの一実施例を示ず回i/8図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一方の入力端子に入力クロック信号を受ける第1の
    ゲート回路と、他の入力クロックを受ける同様な第1の
    ゲート回路の出力信号を受けて上記入力クロックを受け
    る第1のゲート回路の他方の入力に正帰還させるランチ
    形態とされる第2のゲート回路とを含み、上記第2のケ
    ート回路の出力から出力信号を得るものとしたことを特
    徴とする多相クロック発生回路。 2、上記第1.第2のゲート回路が3組以上により構成
    されるものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の多相クロック発生回路。 3、上記多相クロック出力信号は、アナログ信号を伝え
    るマルチプレク・すを切り換える制御信号であることを
    特徴とする特許請求のfIi囲第1又は第2項記載の多
    相クロック発生回路。
JP58118299A 1983-07-01 1983-07-01 多相クロツク発生回路 Pending JPS6012818A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01219082A (ja) * 1988-02-26 1989-09-01 Miyawaki Gureizu Kogyo Kk 斑点模様を有する陶器瓦の製造方法
EP0606912A2 (en) * 1993-01-13 1994-07-20 Nec Corporation Polyphase clock generation circuit

Cited By (4)

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JPH0574554B2 (ja) * 1988-02-26 1993-10-18 Myawaki Gureizu Kogyo Kk
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EP0606912A3 (en) * 1993-01-13 1994-11-30 Nec Corp Circuit for generating a multi-phase clock.

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