JPS60128088A - 半潜水型海洋構造物のアンカ−ラツク - Google Patents
半潜水型海洋構造物のアンカ−ラツクInfo
- Publication number
- JPS60128088A JPS60128088A JP23355983A JP23355983A JPS60128088A JP S60128088 A JPS60128088 A JP S60128088A JP 23355983 A JP23355983 A JP 23355983A JP 23355983 A JP23355983 A JP 23355983A JP S60128088 A JPS60128088 A JP S60128088A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- anchor
- semi
- anchor rack
- rail
- rack
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、海底掘削作業船等に用いられる半潜水型海洋
構造物のアンカーラック忙関するものである。
構造物のアンカーラック忙関するものである。
この種の海洋構造物は、通常ポンツーンの舷側、船首側
及び船尾側にそれぞれ突出して取付けられたアンカーラ
ックにアンカーが懸架されている。
及び船尾側にそれぞれ突出して取付けられたアンカーラ
ックにアンカーが懸架されている。
雪して、海底掘削作業等を行なう場合には、ポンツーン
の浮力調節により構造物を半潜状態にすると共に、アン
カーを海底に降ろして構造物を係留するようにしている
。
の浮力調節により構造物を半潜状態にすると共に、アン
カーを海底に降ろして構造物を係留するようにしている
。
このような海洋構造物は、海上で種々の作業をするため
のデツキ上の機械その他の設備の増加、海底掘削作業時
の動揺軽減等のために、その船型特に幅を拡大する傾向
にある。
のデツキ上の機械その他の設備の増加、海底掘削作業時
の動揺軽減等のために、その船型特に幅を拡大する傾向
にある。
ところが、この種の海洋構造物の製造又は補修に際して
は、通常の船舶用のドックが利用されており、ドックの
幅が制限されているが、上述のようにアンカーラックが
突出した状態で取付けられているので、ドッグ幅とほぼ
同じ幅の海洋構癒物ｔ−農造することができず、海洋構
造物の幅の拡大に対する要請に応じ得ないし、また、補
修の際の入渠が制限される等の問題があった。
は、通常の船舶用のドックが利用されており、ドックの
幅が制限されているが、上述のようにアンカーラックが
突出した状態で取付けられているので、ドッグ幅とほぼ
同じ幅の海洋構癒物ｔ−農造することができず、海洋構
造物の幅の拡大に対する要請に応じ得ないし、また、補
修の際の入渠が制限される等の問題があった。
本発明は、このような問題全解決するためになされたも
のであり、アンカーラックの突出をな（して、船型すな
わち幅の拡大の要請に応じた半潜水型海洋構造のアンカ
ーラックを提供するものである。
のであり、アンカーラックの突出をな（して、船型すな
わち幅の拡大の要請に応じた半潜水型海洋構造のアンカ
ーラックを提供するものである。
本発明は、上述の目的を達成するために、コラムに１対
のレールを設け、そして、アンカーラックをこのレール
に沿って上下動可能に設置したことを特徴とする特 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
のレールを設け、そして、アンカーラックをこのレール
に沿って上下動可能に設置したことを特徴とする特 次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の対象となっている半潜水型海洋構造物
の説明図であ“る。同図においては、海洋構造物のうち
右側半分だけが図示されている。また、第２図〜第４図
は本実施例の特徴部分を示した説明図であり、第２図は
側面説明図、第３図は正面説明図、そして第４図は第３
図のレール部分の拡大断面説明図である。
の説明図であ“る。同図においては、海洋構造物のうち
右側半分だけが図示されている。また、第２図〜第４図
は本実施例の特徴部分を示した説明図であり、第２図は
側面説明図、第３図は正面説明図、そして第４図は第３
図のレール部分の拡大断面説明図である。
第１図において、（１）はポンツーン、（２）はポンツ
ーン（１）の上に立てられたコラムであり、（３）はコ
ラム（２）全相互に結合するトラストである。（４）は
デツキであり、この上に例えば海洋掘削用機器が装備さ
れる。（５）はスラスタ−であり、ポンツーン（１）の
下部に取付けられ、その駆動により海洋構造物を移動さ
せる。（６）はアンカー、（７）はチェー７、（８）Ｆ
ｉチェーンガイドローラ、（９）はウィンチであり、α
Ｑはチェーンロッカーである。ウィンチ（９）の駆動に
より、チェーン（７）全巻戻してアンカー（６）を海底
に降ろ・して構造物を海中に係留する。アンカー（６）
ヲ引き上げるときは、ウィンチ（９）ヲ逆方向に駆動し
てチェーン（７）を巻取ることにより行なわれる。
ーン（１）の上に立てられたコラムであり、（３）はコ
ラム（２）全相互に結合するトラストである。（４）は
デツキであり、この上に例えば海洋掘削用機器が装備さ
れる。（５）はスラスタ−であり、ポンツーン（１）の
下部に取付けられ、その駆動により海洋構造物を移動さ
せる。（６）はアンカー、（７）はチェー７、（８）Ｆ
ｉチェーンガイドローラ、（９）はウィンチであり、α
Ｑはチェーンロッカーである。ウィンチ（９）の駆動に
より、チェーン（７）全巻戻してアンカー（６）を海底
に降ろ・して構造物を海中に係留する。アンカー（６）
ヲ引き上げるときは、ウィンチ（９）ヲ逆方向に駆動し
てチェーン（７）を巻取ることにより行なわれる。
次に１本実施例の特徴を第１図の他に、第２図〜第４図
全参照しながら説明する。
全参照しながら説明する。
同図において、翰はレールであり、１個のアンカー（６
）に対して１対取付けられている。このレール−の断面
形状は第４図に示すとおりである。Ｑυはアンカーラッ
クで、Ｃ９１６，（２２）は１対の滑車であり。
）に対して１対取付けられている。このレール−の断面
形状は第４図に示すとおりである。Ｑυはアンカーラッ
クで、Ｃ９１６，（２２）は１対の滑車であり。
アンカーラックＱυの上部に取付けられている。滑車の
の背面には、第４図に示すように、案内部材（２２ｍ）
が設けられており、レール（イ）内に移動自在に収納さ
れている。（ハ）、（ハ）はチェーンであり、滑車（２
ａ、ａとウィンチ（図示せず）との間を連絡している。
の背面には、第４図に示すように、案内部材（２２ｍ）
が設けられており、レール（イ）内に移動自在に収納さ
れている。（ハ）、（ハ）はチェーンであり、滑車（２
ａ、ａとウィンチ（図示せず）との間を連絡している。
なお、第２図及び第３図では図示を省略したが、チェー
ンガイドローラ（８）はアンカーランク１２１）の上部
に取付けられているものとする。
ンガイドローラ（８）はアンカーランク１２１）の上部
に取付けられているものとする。
以上のように構成されているから、海底掘削作業時には
、アンカーラックａａ’を下方に降ろし、製造・補修時
そして補修の際にはアンカーラック＋２１）を引き上げ
ることができる。
、アンカーラックａａ’を下方に降ろし、製造・補修時
そして補修の際にはアンカーラック＋２１）を引き上げ
ることができる。
なお１本発明におけるレール及びアンカーラックの構造
は、図示されたものに限定されるものではなく、その目
的に応じて適宜変形されるものであることはいうまでも
ない。
は、図示されたものに限定されるものではなく、その目
的に応じて適宜変形されるものであることはいうまでも
ない。
以上の説明から明らかなように１本発明によれば、アン
カーラック會上下動可能に設置したので、必要に応じて
アンカーラックを上げることができ、海洋構造物から突
起部分管なくしたので、ドックの幅を有効に利用するこ
とができる。このため、海洋構造物の大型化の要請に充
分応えるものとなっている。
カーラック會上下動可能に設置したので、必要に応じて
アンカーラックを上げることができ、海洋構造物から突
起部分管なくしたので、ドックの幅を有効に利用するこ
とができる。このため、海洋構造物の大型化の要請に充
分応えるものとなっている。
第１図は本発明の対象となっている半潜水型海洋構造物
の説明図、第２図〜第４．図は本実施例の特徴部分を示
した説明図である。 （ホ）・・・レール、 （２ｍ）・・・アンカーラック
、（至）・・・滑車、（ハ）・・・チェーン。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図
の説明図、第２図〜第４．図は本実施例の特徴部分を示
した説明図である。 （ホ）・・・レール、 （２ｍ）・・・アンカーラック
、（至）・・・滑車、（ハ）・・・チェーン。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図
Claims (1)
- コラムに１対のレールを投げ、そして、アンカーラック
をこのレールに沿って上下動可能に設置したことを特徴
とする半潜水型海洋構造物のアンカーラック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23355983A JPS60128088A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 半潜水型海洋構造物のアンカ−ラツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23355983A JPS60128088A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 半潜水型海洋構造物のアンカ−ラツク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128088A true JPS60128088A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16956962
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23355983A Pending JPS60128088A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 半潜水型海洋構造物のアンカ−ラツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128088A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0597000A (ja) * | 1990-12-28 | 1993-04-20 | Alpine Electron Inc | 車載用撮影装置 |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP23355983A patent/JPS60128088A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0597000A (ja) * | 1990-12-28 | 1993-04-20 | Alpine Electron Inc | 車載用撮影装置 |
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