JPS60128081A - 車体 - Google Patents
車体Info
- Publication number
- JPS60128081A JPS60128081A JP23573483A JP23573483A JPS60128081A JP S60128081 A JPS60128081 A JP S60128081A JP 23573483 A JP23573483 A JP 23573483A JP 23573483 A JP23573483 A JP 23573483A JP S60128081 A JPS60128081 A JP S60128081A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- support shaft
- expansion chamber
- vehicle body
- extension chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/32—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects comprising living accommodation for people, e.g. caravans, camping, or like vehicles
- B60P3/34—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects comprising living accommodation for people, e.g. caravans, camping, or like vehicles the living accommodation being expansible, collapsible or capable of rearrangement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、医療機器や通信機器を内部に積載して移動す
る車体に関し、更に詳しくは目的地に到２ペジ 着後業務を開始する際に車室の一部を拡張して車内の有
効使用面積を増加するための展張室を設けた車体に関す
るものである。
る車体に関し、更に詳しくは目的地に到２ペジ 着後業務を開始する際に車室の一部を拡張して車内の有
効使用面積を増加するための展張室を設けた車体に関す
るものである。
従来例の構成とその問題点
従来、車体の一部を拡張する方法としては、キャンピン
グカー或いは空港のフィンガー等が知られているが、こ
れらはいずれも蛇腹方式によるものか、或いは現地組立
方式によるものであり、車体の側面に拡張室を設けた場
合に安定性に欠け、或いは機動性に欠ける欠点があった
。
グカー或いは空港のフィンガー等が知られているが、こ
れらはいずれも蛇腹方式によるものか、或いは現地組立
方式によるものであり、車体の側面に拡張室を設けた場
合に安定性に欠け、或いは機動性に欠ける欠点があった
。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点を除去し、目的地において車体
の拡張を行うに際して特別の支持体を用いないでも安定
であ〕、またその収納に当っても容易に行える展張室を
設えた車体を提供することを目的とする。
の拡張を行うに際して特別の支持体を用いないでも安定
であ〕、またその収納に当っても容易に行える展張室を
設えた車体を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明は上記目的を達成するために、車体の側面よシ展
張（突出）する展張室を設け、前記展張室の展張・収納
動作を行うと共に展張時に展張室３ペゾ を保持するために、３本のアームよ構成る保持拡張手段
を前記展張室の側面に設け、可変長の第１のアーム、固
定長の第２のアーム、固定長の第８のアームをそれぞれ
一端が車体上部、展長室の前面下部、車室の下部に各々
回転自在に取付け、それぞれの他端を共通の支軸に回転
自在に取付けると共に、前記保持拡張手段を動作させる
だめの駆動手段を設けたものであシ、これによシ、拡張
・収納動作を容易かつ安定に行える効果を得るものであ
る。
張（突出）する展張室を設け、前記展張室の展張・収納
動作を行うと共に展張時に展張室３ペゾ を保持するために、３本のアームよ構成る保持拡張手段
を前記展張室の側面に設け、可変長の第１のアーム、固
定長の第２のアーム、固定長の第８のアームをそれぞれ
一端が車体上部、展長室の前面下部、車室の下部に各々
回転自在に取付け、それぞれの他端を共通の支軸に回転
自在に取付けると共に、前記保持拡張手段を動作させる
だめの駆動手段を設けたものであシ、これによシ、拡張
・収納動作を容易かつ安定に行える効果を得るものであ
る。
実施例の説明
第１図は拡張室の外観を示し、第１図（Ａ）は収納状態
を、また第１図（Ｂ）は拡張状態を示している。
を、また第１図（Ｂ）は拡張状態を示している。
これらの図で、１はバヌ等の車体本体、２は運転席、３
はタイヤ、４はアウトリガ−１６は車室内に設けた箱形
の展張室である。
はタイヤ、４はアウトリガ−１６は車室内に設けた箱形
の展張室である。
第２図〜第４図は拡張室５を中心とした車体の詳細構造
を示したものであシ、これらの図において、６は車体本
体１に搭載された装置、７は前面壁、７１は前面壁７に
設けられた窓、８は左右一対の側面壁、９は天文、１０
は床板、１１は左右の側面壁８０両側に設けた吊下装置
、１２は車体本体１の床部、１３は昇降口、１４は油圧
装置、１６は油圧装置のシリンダー、１６は前面壁７の
下部に設けたシリンダーの固定部である。
を示したものであシ、これらの図において、６は車体本
体１に搭載された装置、７は前面壁、７１は前面壁７に
設けられた窓、８は左右一対の側面壁、９は天文、１０
は床板、１１は左右の側面壁８０両側に設けた吊下装置
、１２は車体本体１の床部、１３は昇降口、１４は油圧
装置、１６は油圧装置のシリンダー、１６は前面壁７の
下部に設けたシリンダーの固定部である。
吊下装置１１は、展張室６の上部で車体本体１に設けた
第１の支軸２０と、展張室５の側面上部に設けた吊支持
のだめの第２の支軸２１と、この第２の支軸２１と第１
の支軸２ｏの間を結合する可変長の第１のアーム３１と
、同じく第２の支軸２１に展張状態で斜に保持結合され
たそれぞれ固定部の第２．第３のアーム３２．３３と、
同じく第２の支軸２１に吊下げられる第４のアーム３４
と、第４のアームの下部と前面壁７の下部との間に設け
た第３の支軸２３と、第３の支軸によシ保持結合される
第６．第６のアーム３５．３６とで構成されている。１
７は車体本体１内に設けた支柱、２２．２４は第２．第
３のアーム３２．３３の各先端に設けられた第４及び第
５の支軸で、第２のアーム３２の先端は第４の支軸２２
を介して５ ページ 前面壁７と、また第３のアーム３３の先端は第５の支軸
２４を介して支柱１７とそれぞれ垂直面内で回転自在に
結合されている。さらに、第６のアーム３６の先端は前
面壁７の下部に設けた第６の支軸２５を介して、また第
６のアーム３６の先端は支柱１７の下部に設けた第７の
支軸２６を介してそれぞれ垂直面内で回転自在に保持さ
れている。
第１の支軸２０と、展張室５の側面上部に設けた吊支持
のだめの第２の支軸２１と、この第２の支軸２１と第１
の支軸２ｏの間を結合する可変長の第１のアーム３１と
、同じく第２の支軸２１に展張状態で斜に保持結合され
たそれぞれ固定部の第２．第３のアーム３２．３３と、
同じく第２の支軸２１に吊下げられる第４のアーム３４
と、第４のアームの下部と前面壁７の下部との間に設け
た第３の支軸２３と、第３の支軸によシ保持結合される
第６．第６のアーム３５．３６とで構成されている。１
７は車体本体１内に設けた支柱、２２．２４は第２．第
３のアーム３２．３３の各先端に設けられた第４及び第
５の支軸で、第２のアーム３２の先端は第４の支軸２２
を介して５ ページ 前面壁７と、また第３のアーム３３の先端は第５の支軸
２４を介して支柱１７とそれぞれ垂直面内で回転自在に
結合されている。さらに、第６のアーム３６の先端は前
面壁７の下部に設けた第６の支軸２５を介して、また第
６のアーム３６の先端は支柱１７の下部に設けた第７の
支軸２６を介してそれぞれ垂直面内で回転自在に保持さ
れている。
次に展張室５の展張、収納動作について説明する。最初
に収納状態では、前面壁７は車体１の側面１８よシ殆ん
ど突出しない状態にあり、この時吊下装置１１は第４図
のムに鎖線で示すように第１のアーム３１が縮小して折
シ畳まれた状態で展張室６０両側面に収納されている。
に収納状態では、前面壁７は車体１の側面１８よシ殆ん
ど突出しない状態にあり、この時吊下装置１１は第４図
のムに鎖線で示すように第１のアーム３１が縮小して折
シ畳まれた状態で展張室６０両側面に収納されている。
次に展張を行う際には、油圧装置１４を作動させシリン
ダー１６を伸張させれば、展張室６が前方に押し出され
る。
ダー１６を伸張させれば、展張室６が前方に押し出され
る。
この時、吊下げ装置１１の第１のアーム３１は片端が第
１の支軸により車体１に保持される。さらに油圧装置１
４を作動させシリンダー１６を伸すと、第１のアーム３
１が伸張してその先端で第２の支軸２１を吊シ下げ、ま
た第２の支軸２１に結６ ページ 合された第２．第３のアーム３２．３３はそれぞれ第４
及び第５の支軸２２．２４を介して前面壁７及び支柱１
７を引き上げようとする。この時第２のアーム３２は第
１２第３のアーム３１及び３３の両方によシ支持される
ために展張室６全体を上下左右方向共に安定に保持する
ことになる。
１の支軸により車体１に保持される。さらに油圧装置１
４を作動させシリンダー１６を伸すと、第１のアーム３
１が伸張してその先端で第２の支軸２１を吊シ下げ、ま
た第２の支軸２１に結６ ページ 合された第２．第３のアーム３２．３３はそれぞれ第４
及び第５の支軸２２．２４を介して前面壁７及び支柱１
７を引き上げようとする。この時第２のアーム３２は第
１２第３のアーム３１及び３３の両方によシ支持される
ために展張室６全体を上下左右方向共に安定に保持する
ことになる。
第４Ｐ−第６のアーム３４Ｐ−３６は、第１．第２のア
ーム３２及び３３の動作を補助するものであり、必ずし
も必要ではなく、また場合によってはさらに多段に構成
しても良い。次に展張室を収納する際には、油圧装置１
４を作動させ、シリンダー１６を縮めることによって上
記展張と逆の動作を行わせれば、第２．第３のアーム３
２，３３の間の角度が次第に小さくなシ、結局第４図の
ムの状態に戻る。
ーム３２及び３３の動作を補助するものであり、必ずし
も必要ではなく、また場合によってはさらに多段に構成
しても良い。次に展張室を収納する際には、油圧装置１
４を作動させ、シリンダー１６を縮めることによって上
記展張と逆の動作を行わせれば、第２．第３のアーム３
２，３３の間の角度が次第に小さくなシ、結局第４図の
ムの状態に戻る。
なお、第１のアーム３１は例えば、第１及び第２の２枚
の板４０．４１で構成し、第２の板４１の中央に設けた
スリット４３に第１の板４０の先端に設けた支軸４２を
結合させることにより、支軸４２がフリット４３内を摺
動移動することによ７ ページ って自由に長さが変化出来るように構成すれば良い。ま
た保合部２７．２８は展張室５が展張時に抜は落ちない
ようにすると共にその重量の一部を保持するだめのもの
である。
の板４０．４１で構成し、第２の板４１の中央に設けた
スリット４３に第１の板４０の先端に設けた支軸４２を
結合させることにより、支軸４２がフリット４３内を摺
動移動することによ７ ページ って自由に長さが変化出来るように構成すれば良い。ま
た保合部２７．２８は展張室５が展張時に抜は落ちない
ようにすると共にその重量の一部を保持するだめのもの
である。
発明の効果
本発明は上記のような構成であシ、以下に示す効果が得
られるものである。
られるものである。
（ａ） 車体の上部に保持された伸縮自在の第１のアー
ムと、車体の下部に保持された固定の第３のアームの共
通の結合点に設けた支軸によシ展張室の前面壁に結合し
た第２のアームを吊シ下げる構造であるので、展張室を
力学的にも安定に保持することが出来る。
ムと、車体の下部に保持された固定の第３のアームの共
通の結合点に設けた支軸によシ展張室の前面壁に結合し
た第２のアームを吊シ下げる構造であるので、展張室を
力学的にも安定に保持することが出来る。
（ｂ） 展張室を車体の上部に吊り下げる構造なのでい
わゆる蛇腹方式に比較して強固な床板を用いることが出
来、また展張室自体を地面等から支持脚を介して保持し
ない自由支持の状態でも安定である。
わゆる蛇腹方式に比較して強固な床板を用いることが出
来、また展張室自体を地面等から支持脚を介して保持し
ない自由支持の状態でも安定である。
第１図（ム）、俤）は本発明の一実施例における車体の
外観斜視図、第２図、第３図、第４図は同車体の要部の
詳細構造を示す横断面図、正面図及び側断面図である。 １・・・・・・車体本体、５・・・・・・展張室、７・
・・・・・前面壁、８・・・・・・側面壁、１１・・・
・・・吊下装置、１４・・・・・・油圧装置、１５・・
・・・・シリンダー、３１，３２，３３゜３４．３５．
３６・・曲・アーム、２１ ＋ ２２２２３＋２４．２
５．２６・・・用支軸、２７＋２８・旧・・保合部。
外観斜視図、第２図、第３図、第４図は同車体の要部の
詳細構造を示す横断面図、正面図及び側断面図である。 １・・・・・・車体本体、５・・・・・・展張室、７・
・・・・・前面壁、８・・・・・・側面壁、１１・・・
・・・吊下装置、１４・・・・・・油圧装置、１５・・
・・・・シリンダー、３１，３２，３３゜３４．３５．
３６・・曲・アーム、２１ ＋ ２２２２３＋２４．２
５．２６・・・用支軸、２７＋２８・旧・・保合部。
Claims (1)
- 車体本体の側面に設けられ、前記車体本体の一部を車室
内よ匁展張可能とする箱形の展張室と、前、記展張室の
側面上部において車体本体に固定した第１の支軸に一端
が回転自在に取付けられた可変長の第１のアームと、前
記第１のアームの他端に第２の支軸を介して一端が固定
されると共に他端が前記展張室の前側面下部に回転自在
に取付けた固定長の第２のアームと、前記第２の支軸と
前記展張室の前面壁の下部に設けた第３の支軸に回転自
在に取付けた第３のアームと、前記展張室を拡長或いは
収納するだめの駆動手段とを備えた車体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23573483A JPS60128081A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 車体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23573483A JPS60128081A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 車体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60128081A true JPS60128081A (ja) | 1985-07-08 |
| JPS644943B2 JPS644943B2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=16990432
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23573483A Granted JPS60128081A (ja) | 1983-12-14 | 1983-12-14 | 車体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60128081A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357189U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-31 |
-
1983
- 1983-12-14 JP JP23573483A patent/JPS60128081A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0357189U (ja) * | 1989-10-06 | 1991-05-31 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644943B2 (ja) | 1989-01-27 |
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