JPS60128050A - 洗車装置 - Google Patents
洗車装置Info
- Publication number
- JPS60128050A JPS60128050A JP23764283A JP23764283A JPS60128050A JP S60128050 A JPS60128050 A JP S60128050A JP 23764283 A JP23764283 A JP 23764283A JP 23764283 A JP23764283 A JP 23764283A JP S60128050 A JPS60128050 A JP S60128050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spirals
- outer periphery
- sponge plate
- car body
- car washing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S3/00—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles
- B60S3/04—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles
- B60S3/06—Vehicle cleaning apparatus not integral with vehicles for exteriors of land vehicles with rotary bodies contacting the vehicle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Brushes (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の洗車用方法は無数の柔軟な合成樹脂長繊維を回動
軸に植設してなる洗車用ローラによるものであったため
、回動速度を上げて長繊維を車体に叩きつけることによ
って泥等の耐着物を分離し散水で洗浄するものであった
ため回転数を上げる必要があり、かつ汚水が飛散するば
かりでなく洗浄後の拭き取りを行うことは困難である。
軸に植設してなる洗車用ローラによるものであったため
、回動速度を上げて長繊維を車体に叩きつけることによ
って泥等の耐着物を分離し散水で洗浄するものであった
ため回転数を上げる必要があり、かつ汚水が飛散するば
かりでなく洗浄後の拭き取りを行うことは困難である。
特に長繊維を車体に叩きつけるため車体表面の塗装に無
数の微細な損傷を与え、表面の光沢を消失するばかりで
なく防錆力を著しく低下させる欠陥があった0 本発明は上記欠陥を解消することを目的とするものであ
って、上部および両側部において洗車用ローラを設けて
なる洗車機において、上記ローラが回転軸の外周に設け
た1組の弾性螺旋と同螺旋の外周に設けた吸水性スポン
ジ板とよりなり、同スポンジ板の基部が1組の上記螺旋
に着脱自在に挾持され、同螺旋の側面が同螺旋の基部か
ら外周に向って厚さが薄くなるように傾斜し、かつ上記
スポンジ板が複数の独立板によって螺旋状に形成されて
いることを特徴とする洗車装置に関するものである・ 本発明を図面に示す実施例について説明すると、上部に
水平方向および両側部に直立方向の回転軸1.1を設け
、同回転軸1,1に洗車用ローラ2.2を設けて洗車機
3が形成される(第4図)。上記回転軸1.1のそれぞ
れ外周には1組のゴム製螺旋4.4を設け(第3図参照
)、両螺旋4.40基部を接続5して両螺旋4.4を一
体に形成し、同接続部5をビス6で回転軸1に固定する
。この4.4が基部から外周に向って厚さが薄くなるよ
うに傾斜し、外周縁は刃状に形成される。そしてこの両
螺旋4.4間に吸水性独立スポンジ板7.7の基部を挿
入し雌螺杆8および雄*f’F9又はボルト等で締着け
て固定する。上記独立スポンジ板7′は第2図に示すよ
うに扇形であってその要部側を上記螺旋4.4に並列し
て挾持固定し吸水性スポンジ板7を形成するものである
。
数の微細な損傷を与え、表面の光沢を消失するばかりで
なく防錆力を著しく低下させる欠陥があった0 本発明は上記欠陥を解消することを目的とするものであ
って、上部および両側部において洗車用ローラを設けて
なる洗車機において、上記ローラが回転軸の外周に設け
た1組の弾性螺旋と同螺旋の外周に設けた吸水性スポン
ジ板とよりなり、同スポンジ板の基部が1組の上記螺旋
に着脱自在に挾持され、同螺旋の側面が同螺旋の基部か
ら外周に向って厚さが薄くなるように傾斜し、かつ上記
スポンジ板が複数の独立板によって螺旋状に形成されて
いることを特徴とする洗車装置に関するものである・ 本発明を図面に示す実施例について説明すると、上部に
水平方向および両側部に直立方向の回転軸1.1を設け
、同回転軸1,1に洗車用ローラ2.2を設けて洗車機
3が形成される(第4図)。上記回転軸1.1のそれぞ
れ外周には1組のゴム製螺旋4.4を設け(第3図参照
)、両螺旋4.40基部を接続5して両螺旋4.4を一
体に形成し、同接続部5をビス6で回転軸1に固定する
。この4.4が基部から外周に向って厚さが薄くなるよ
うに傾斜し、外周縁は刃状に形成される。そしてこの両
螺旋4.4間に吸水性独立スポンジ板7.7の基部を挿
入し雌螺杆8および雄*f’F9又はボルト等で締着け
て固定する。上記独立スポンジ板7′は第2図に示すよ
うに扇形であってその要部側を上記螺旋4.4に並列し
て挾持固定し吸水性スポンジ板7を形成するものである
。
従って上記回転軸1%1を駆動装置に接続して低速回転
させ、上記スポンジ板7に吸水させると同スポンジ板7
は吸水状態に回転軸Jの同りに回転する。この状態にお
いて自動車10を第4図に示すように同スポンジ板7に
当接移動させると1スポンジ板7の外周部は車体表面1
]に面接摺動して同表面】1を濡らしかつ表面11の耐
着物を拭き取る。自動車10が上記スポンジ板7から離
れた後向板7に散水してこれを洗浄した後回動軸1を急
速回転させてスポンジ板7内の水分を遠心力によって発
散させ(絞り出し)で脱水し、脱水スポンジ板7を低速
回転させて上述同様に自動車10を同板7に当接移動さ
せると、車体表面11上の洗浄水滴は同スポンジ板7に
吸水されこれを同板7で拭き取ることができる。又上記
スポンジ板7が磨耗し、使用に耐えなくなった場合はそ
の部分の上記独立スポンジ板7を上記螺旋4.4から取
外して新品と取替えるものである。又上記スポンジ板7
はその基部が上記1紹の螺旋4.4に挾持されかつ同螺
旋4.4は基部より外周に向って薄化しているため基部
から外周に行くにつれて柔軟性が増し弱いスポンジ板7
と共動して同板7の腰を強化するものである。
させ、上記スポンジ板7に吸水させると同スポンジ板7
は吸水状態に回転軸Jの同りに回転する。この状態にお
いて自動車10を第4図に示すように同スポンジ板7に
当接移動させると1スポンジ板7の外周部は車体表面1
]に面接摺動して同表面】1を濡らしかつ表面11の耐
着物を拭き取る。自動車10が上記スポンジ板7から離
れた後向板7に散水してこれを洗浄した後回動軸1を急
速回転させてスポンジ板7内の水分を遠心力によって発
散させ(絞り出し)で脱水し、脱水スポンジ板7を低速
回転させて上述同様に自動車10を同板7に当接移動さ
せると、車体表面11上の洗浄水滴は同スポンジ板7に
吸水されこれを同板7で拭き取ることができる。又上記
スポンジ板7が磨耗し、使用に耐えなくなった場合はそ
の部分の上記独立スポンジ板7を上記螺旋4.4から取
外して新品と取替えるものである。又上記スポンジ板7
はその基部が上記1紹の螺旋4.4に挾持されかつ同螺
旋4.4は基部より外周に向って薄化しているため基部
から外周に行くにつれて柔軟性が増し弱いスポンジ板7
と共動して同板7の腰を強化するものである。
本発明は上述のように構成したので、上記スポンジ板7
が車体表面11に面状に接し、かつ同板7内の水分が接
触圧で滲出して表面11を濡らし、同表面11に耐着し
ている泥等の汚物を拭き取り得て、従来のものと異り車
体表面11への無数の長繊維の叩打による微細傷を発生
するおそれがなく、表面11の光沢の消失を防止し得て
防錆力の低下が少く塗装の耐久性を保持し得るばかりで
なく、上記ローラ内の吸水を絞り出しこnで車体表面1
1の水滴を拭き取ることができかつ汚水の飛散が無く効
力の消費を軽減し得るものである0又スポンジ板7の磨
耗に際しては容易にこれを更新し得ると共に1組の上記
螺旋4.4とスポンジ板7との共動によって腰が強くス
ポンジ板7による拭き取り力および復元力を強化し得る
効果がある。
が車体表面11に面状に接し、かつ同板7内の水分が接
触圧で滲出して表面11を濡らし、同表面11に耐着し
ている泥等の汚物を拭き取り得て、従来のものと異り車
体表面11への無数の長繊維の叩打による微細傷を発生
するおそれがなく、表面11の光沢の消失を防止し得て
防錆力の低下が少く塗装の耐久性を保持し得るばかりで
なく、上記ローラ内の吸水を絞り出しこnで車体表面1
1の水滴を拭き取ることができかつ汚水の飛散が無く効
力の消費を軽減し得るものである0又スポンジ板7の磨
耗に際しては容易にこれを更新し得ると共に1組の上記
螺旋4.4とスポンジ板7との共動によって腰が強くス
ポンジ板7による拭き取り力および復元力を強化し得る
効果がある。
第、1図は本発明の洗車装置に用いる洗車用p−ラの正
面図、第2図はその側面図翫第3図は第1図の拡大縦断
面図、第4図は洗車状態図である。 2・・洗車用ローラ、3・・洗車機、1・・回転軸、4
・・弾性螺旋、7・・吸水性スポンジ板、4′・・側面
、7・・独立板。
面図、第2図はその側面図翫第3図は第1図の拡大縦断
面図、第4図は洗車状態図である。 2・・洗車用ローラ、3・・洗車機、1・・回転軸、4
・・弾性螺旋、7・・吸水性スポンジ板、4′・・側面
、7・・独立板。
Claims (1)
- (1)上部および両側部において洗車用ローラ2.2を
設けてなる洗車機3に゛おいて、上記ローラ2が回転軸
1の外周に設けた1組の弾性螺旋4.4と同螺旋4.4
の外周に設けた吸水性スポンジ板7とよりなり、同スポ
ンジ板7の基部が1組の上記螺旋4.4に着脱自在に挾
持され、同螺旋4.4の側面4.4が同螺旋4.4の基
部から外周・に向って厚さが薄くなるように傾斜し、か
つ上記スポンジ板7がれていることを特徴とする洗車装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23764283A JPS60128050A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 洗車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23764283A JPS60128050A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 洗車装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60128050A true JPS60128050A (ja) | 1985-07-08 |
JPH0152222B2 JPH0152222B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=17018346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23764283A Granted JPS60128050A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 洗車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60128050A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004052703A1 (en) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | Favagrossa Edoardo S.R.L. | Washing brush for automatic motor vehicle washing systems |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP23764283A patent/JPS60128050A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004052703A1 (en) * | 2002-12-06 | 2004-06-24 | Favagrossa Edoardo S.R.L. | Washing brush for automatic motor vehicle washing systems |
KR100719091B1 (ko) * | 2002-12-06 | 2007-05-17 | 파바그로사 에도아도 에스.알.엘. | 자동 세차장치의 세척 브러시 |
US7743454B2 (en) | 2002-12-06 | 2010-06-29 | Favagrossa Edoardo S.R.L. | Washing brush for automatic motor vehicle washing systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0152222B2 (ja) | 1989-11-08 |
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