JPS60127911A - 緯編・経編用ニ−ドルバツト又はジヤツクバツトを加工する方法と装置 - Google Patents

緯編・経編用ニ−ドルバツト又はジヤツクバツトを加工する方法と装置

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JPS60127911A
JPS60127911A JP59227620A JP22762084A JPS60127911A JP S60127911 A JPS60127911 A JP S60127911A JP 59227620 A JP59227620 A JP 59227620A JP 22762084 A JP22762084 A JP 22762084A JP S60127911 A JPS60127911 A JP S60127911A
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butt
tool
jack
knitting
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Tsuimumeruman Buirii
ヴイリイ・ツイムメルマン
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FUKUHARA SANGYO BOEKI KK
Original Assignee
FUKUHARA SANGYO BOEKI KK
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    • B24B9/00Machines or devices designed for grinding edges or bevels on work or for removing burrs; Accessories therefor
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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  • Knitting Machines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、打抜きによって得られた緯線・経編用ニード
ル又はジャックのバットを加工する方法及び該方法を実
施する装置に関するものである。
緯編技術及び経編技術の開発当初には、所要のニードル
やジャックは主として丸い素材特に丸線材から製作され
、これによってニードル及びジャックのバットは平滑な
表面を得ることかでき、こうしてニードルバット及びジ
ャックバットはカム装置の上げ山カム下げ山カムに沿っ
て円滑に摺動することができた。しかし技術の発展に伴
なってニードル及びジャックの形状は次第々々に複雑化
し、単純な丸線材からニードルやジャックを製作する訳
には行かなくなり、技術の趨勢は、これらのニードル及
びジャックを帯鋼から打抜く方向に移って行った。これ
によってニードル及びジャックの多様な形状賦与が、は
ぼ無制限といえる位に可能になった。しかしながら帯鋼
からニードル及びジャックをこのように打抜いたことに
よって、あらたに打抜いたままの切り口を加工するとい
う問題が生じた。特に、ニードル又はジャックの送り方
向に対して直角に突出するニードルバットの両端面のか
かる加工は、ニードルが、針床内にある縦溝内で摺動可
能に支承されていて、かつ針床から突出してカム装置と
係合するニードルバットを介して各ニードルの移動が行
なわれる限り、絶対に必要である。カム装置による各ニ
ードルの位置決めは、カム装置の1対ずつ協動する案内
カムによって惹起され、しかもこれらの案内カムはそれ
ぞれ、上り勾配の進入区分と、コンスタントに延ひる組
成作業区分と、下り勾配の戻し区分とを有し、かつ関係
ニードルバットはその一方の端面でもって一方の案内カ
ムに沿って滑り、また他方の端面でもって対向した案内
カムに沿って摺動するJくである。ニードルを支障なく
スム2ズにガイドするためをこは、互いに対向し合った
2つの案内カムに沿ってのニードルバットの摺動動作が
きわめて重要な意味をもつのである。従って、打抜いた
ままの状態の切り口はこのような要求に応えることはで
きないので、それ相応の加工を必要とづる。
(従来の技術とその問題点) ところで、このように打抜かれたニードル又はジャック
を使用する際に生じる難点を除くために、ニードルバッ
ト又はジャックバ+y)を加工するための幾多の提案が
なされてきた。例えば、ニードルの縦方向に対して直角
に位置するニードルツク・ソトの2つの端面をそれぞれ
約45°の角度で研削する方法が公知になっている。し
かしながら、この公知の方法では、その都度新しい位置
決めを伴なう幾つかの個別的な操作段階に研削工程を分
割することが必要である。しかも、打抜かれた/<・y
卜稜角部をこのように研削する場合、打抜き片の切り口
の40%乃至50%の面が未加工のままになる。
更にニードルバットを切削工具によって完全に加工する
ことも公知であるが、これとても少なくとも3つの操作
段階が必要である。加工をこのように3つの操作段階に
分けて実施せねばならな0場合、均質な表面特性も等し
い面サイズも等しいバット幅も得ることができない点は
無視するとしても、3つの操作段階に分けて切削加工を
行なうことは著しくコスト高になる。要するに、特殊な
要求の課されるようなニー゛ドルにしか、このような完
全加工を施す訳にはいかないのである。
更にまたニードルバットの斜め面取シを圧刻操作によっ
て得ようとする努力も払われたが、打抜かれたバットが
比較的不均一であるため均等性にも限度があるため圧刻
操作は条件付きでしか実施することができない。成程こ
の不精度は、圧刻操作に引続いてバット幅断裁を行なう
ことによって除かれはするが、この付加的な断裁操作の
ためには、当然新たな位置決めを必要とする以上、また
付加的なスペースが必要になり、ひいてはコストか著し
く高くなる。そればかりかごの圧刻法は薄いニードルに
対しては不適当である。
(発明の課題) 本発明の課題は、前述の難点をすべて除くことは元より
のこと、あらゆる任意のニードル厚さ又はジャック厚さ
の軟質又は硬質のニードルバットをただ1回の操作で合
理的に加工することのできるトラブルのない−かつまた
保守作業を殆んど嬰しないような新規な加工法を提供す
ることである。
(課題を解決する手段) この課題を解決する本発明は、打抜きによって得られた
ニードル又はジャックをニードル保持体内に挿入してチ
ャックし、次いで、前記ニードJし保持体から上方に突
出する二−ドルノくットの、まだ打抜かれたままの状態
にある被加工端面に加工を施し、しかも該加工時に、カ
ム面を介して回転する少なくとも1つの工具を定置のニ
ードルtN# 、。
卜の被加工端面に沿って案内する点にある。
本発明の加工法は著しく合理的かつ低廉に実施すること
ができるばかシでなく、本発明によって加工精度の改善
がきわめて顕著になる。また本発明の方法は1回の操作
に減少せしめられているので、この操作を別の加工操作
を有する専用自動盤に所属せしめることによって、特別
の作業段階を排除することが可能である。多数の作業部
を有するバット加工だけのための専用自動盤の構成は本
発明の方式によって著しく容易になる。し)ずれにして
も過剰経費なし;こバット幅の誤差及び作業長さの誤差
が減少せしめられると同時に両端面の表面特性が改善さ
れかつ形状精度が高くなる。
本発明の実施態様では、ニードルバットの両端面が順次
相前後して1つの工具によって加工され、しかも該加工
時に、バット形状を規定するカム面に沿って前記工具が
最大360° の距離だけ移動せしめられる。また、ニ
ードルバットの両端面を、2つの互いに対向した工具又
は工具群によって同時に加工し、しかも該加工時に、バ
ット形状を規定するカム面に沿って前記2つの工具又は
工具群を最大180°の距離だけ移動させることも可能
である。
また、ニードルバットに順次相前後して2つの異なった
位置を占めさせかつその両端面を順次2つの所属の工具
又は工具群によって加工し、しかも該加工時に、バット
形状を規定するカム面に沿って両工具又は両工具群を最
大180°の距離だけ移動させるのも有利である。
作業工程の点て有利なのは、ニードルバットの少なくと
も両端面、殊にニードルバットの側縁を連続的に加工す
る場合であり、しかもその場合ニードルバットの端面は
切削加工され、殊にフライス加工又は研削加工されるの
が有利である。同様にまた、端面の稜角部のみに斜め面
取り加工又は丸味面取り加工を施し、端面の残りの部分
を打抜き状態のままにしておくのか有利である。この場
合、1つの端面の両斜め面取り部は少なくとも同じ深さ
に加工されかつ同じ表面特性を有するようにする。
ところで1つ又は2つの工具の運動について言エバ、該
工具はニードルバットの垂直中心軸線に関して半径方向
でニードルバットの被加工端面に対してシフトされる。
しかし又、円板カムの所定のカム面に関連して工具をニ
ードルバットの被加工端面に対してシフトすることも可
能である。
本発明の方法を実施する装置は、ニードル又はジャック
の受容部としてのニードル保持体は、ニードル又はジャ
ックを固定するチャック装置を有しかつ固定的に配置さ
れておシ、ニードルバットの端面を加工する2つの互い
に対向した工具は、ニードルバットを中心にして循回可
能にかつ共通の鉛直な回転軸線に関して半径方向に移動
可能に支承された工具保持体にそれぞれ配置されており
、両工具保持体は、前記の共通の回転軸線に対してその
都度半径方向の引張り力又は圧縮力を及ぼすはねの作用
を受けておりかつ、工具の送りを制御する共通の定置の
円板カムあるいは定置又は可動のカム型板に当てつけら
れており、しかも前記工具保持体は、半径方向で弾性的
に支承されていて共通の回転軸線を中心として循回する
工具支持アームの自由端部に配置されている。この場合
工具の駆動はベルト伝動装置を介して行なわれ、該ベル
ト伝動装置の駆動車は、工具支持アームの上方に位置し
ていて共通の軸線を中心として旋回する支持アームに配
置されている。
更に本発明の装置では、所属の工具保持体が、共通の回
転軸線に対して摩擦なしに旋回可能なばね足にそれぞれ
配置されておりかつそれぞれローラを介して共通の円板
カム又は所定の倣い型板に当てつけられているのが有利
である。また作業形式は、工具又は工具保持体の送り込
みを強制カム又はそれに類似した部材を介して行なうよ
うにして変化することができる。
(実施例) 次に図面につき本発明の詳細な説明する。
第1図及び第2図に示した本発明の装置の実施例では、
被加工ニードル9は定置のニードル保持体7内に締込ま
れており、かつニードル/(、、卜10の両端面26を
加工するフライス31は回転駆動される。
特に第1図から判るように定置のニードル保持体7の上
方には支持アーム32が配置されていて、該支持アーム
は、ナツト33によって固定された定置のピン34を支
承する役目も掌り、該ピンの自由端部には、やはり定置
の円板カム35が配置されている。この円板カム35の
上位でピン34は、外向きに張出したカラー36を有し
、該カラーは、これに両側から当てつけられてねじ37
によって互いに締結される2つの半円形の軸受片38の
ための支承部としても役立ち、各軸受片にはばね足39
が1対ずつ配置されている。第1図の左半部から判るよ
うに前記ばね足39はU字形に成形されており、しかも
U字形ばね足のウェブ4゜は軸受片38の外縁部41上
に載設されておシ、かつまたU字形ばね足の、90°屈
曲された両脚端42は工具保持体44の切欠き43内に
係合している。この工具保持体44の下側には、それぞ
れ1つの支持アーム45が配置されており、該支持アー
ム内には、前記フライス31の軸46が軸支されている
。本実施例では両フライス31の駆動はそれぞれベルト
伝動装置47を介して行なわれる。ベルト伝動装置47
を駆動させるのは軸71の回転力であり、これが傘歯車
72.73を介して伝動される。
更にまた各工具保持体44はローラ保持体48を装備し
、該ローラ保持体は、ニードルバット10の幅を調整可
能にするために、工具保持体44のあり形案内49内に
縦方向摺動可能に支承されている。両ローラ保持体48
の、遊転自在のローラ50はそれぞれ外周面によって、
定置の円板カム35のカム面51に接している。両工具
保持体44の間にはコイルばね52が張設されており、
該コイルばねは、ローラ5Oを円板カム35のカム面5
1に当てつける接圧力を維持する。
各作業工程の開始時に支持アーム32並びにフライス3
1は、第1図に示した作業位置から出発位置へ90°だ
け戻し旋回せしめられる。この出発位置ではニードルバ
ットに対するフライス31の作用が解除された状態にあ
る。前記の90°災し旋回を行ない、チャックジョ一対
8を開いたのち、未加工ニードル9が水平方向にニード
ル保持体7内へ導入されかつチャックジョ一対8によっ
て挟持される。次いで支持アーム32は(これに伴なっ
て両フライス31も)最大180°の旋回運動を行ない
、しかも両フライス31は、第1図に示したようにニー
ドルバット10の両方の被加工端面26に沿ってガイド
される。こ、の場合もニードルバット10に対するフラ
イス31の送シ込みは円板カム35の特別のカム形状に
よって制御されるが、この場合工具保持体44がばね足
39に弾性懸架されているため、両工具保持体44は、
円板カム35のカム面5Iに常時追従して移動すること
ができる。加工操作が終了すると支持アーム32はフラ
イス31と共に再び出発位置へ戻し旋回せしめられ、こ
の位置で加工済みニードルは未加工ニードルと交換され
る。
コイルばね52に代えて工具保持体の異なった強制案内
方式を用いることができる点は当然であり、また本発明
の装置のこの実施例は、すでに現存している専用自動盤
に取付けて該自動盤と併用するのに適している。
上述の実施例から判るように、本装置では、フライス3
1を保持する支持アーム82の旋回運重だけが必要であ
るにすぎない。かかる旋回運動は著しく迅速かつ正確に
行なわれ、しかも本実施例ではフライス31の制御はも
っばら所定の円板カム35を介して行なわれる。この場
合、前記円板カム35を交換することによって、ニード
ルバット10の端面を、その都度の条件に相応して容易
に加工することが可能である。
それのみならず、本発明の装置を数台、共通の自動盤に
配置すること、あるいは、このような独自の作業工程を
遮断しかつこの操作を他の操作と共に共通の自動盤で実
施することも可能である。
第3図乃至第10図には、前記の実施例に基づく装置に
よって加工されるニードルバット10の端面26の種々
異なる形状が拡大図で示されている。
第3図によればニードルバット10の両端面26は一様
な曲面を有し、しかも曲率半径孔はニードルバット10
のバット幅すの1/2に等しく、従って倣い装置なしに
製作可能である。第4図に示したニードルバット10の
形状では、同一の作業段階でニードルバット稜角部53
に付加的に丸く面取りが施されている。第5図に示した
形状ではニードルバット10の両端面26bが、ニード
ル9の縦軸線に対してそれぞれ垂直に位置する平面内で
加工されており、この場合もニードルバット稜角部5B
にやはり丸い面取シが施されている。第6図では、第5
図にほぼ類似した形状が示されているが、この場合ニー
ドルバット稜角部は、丸い面取り部の代シに約45°の
斜め面取り部54を有している。この斜め面取りも本発
明の装置によって1回の作業段階で行なわれる。更に第
7図から判るように、前記の斜め面取り部54によって
新たに形成されたニードルバット稜角部55にも、丸い
面取りを施すことも可能である。
第8図には、第3図に類似した形状が示されているか、
この場合ニードルバット稜角部53は曲率半径での丸み
を有している。第9図に示したニードルバット10の稜
角部53も同じような曲率の丸みを有している。しかし
この場合は、ニードルバット幅すを決定する端面26f
は、第5図乃至第7図に示した端面26b、26c、2
6dのように平らに保たれている。第10図ζこ示した
形状ではニードルバット10の両端面26gは完全に丸
く面取りされており、この場合の曲率半径rはニードル
バット10の厚さSの1/21こ等しい。
【図面の簡単な説明】
第1図はニードルを固定して加工する本発明の実施例を
部分的に断面して示した側面図、第2図は第1図の矢印
Hの方向に見た端面図、第3図、第4図、第5図、第6
図、第7図、第8図、第9図及び第10図は本発明の方
法によって製作されるニードルバットの種々異なる形状
の拡大略示図である。 7・・・ニードル保持体、8・・・チャックショ一対、
9・・−?−−1’ル、IQ・・・ニートルバラ)、8
0・・・フライス、32・・・支持アーム、33・・・
ナツト、34・・・ピン、35・・・円板カム、36・
・・カラー、37・・・ねじ、38・・・軸受片、39
・・・ばね足、4o・・・つニブ、41・・・外縁部、
42・・・JII+端、43・・・切欠き、44・・・
工具保持体、45・・・支持アーム、46・・・軸、4
7・・・ベルト伝動装置、48川ロ一ラ保持体、49・
・・あり形案内、5o・・・ローラ、51・・・カム面
、52・・・コイルはね、53・・・二〜ドルバット稜
角部、54・・・名゛1め面取り部、55・・・ニード
ルバット稜角部、b・・・ニードルバット幅、凡・・・
端面の曲率半径、r・・・ニードルバット稜角部の面取
9曲率半径、S・・・ニードルバットの厚さ。 第 1図 669 77247 4 332 32 、1 ■−−シ 34 381403B 536 139 0 348 3 552 70 70 6 /9 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、打抜きによって得られたニードル(9)又はジャッ
    クをニードル保持体(7)内に挿入してチャックし、次
    いで、前記ニードル保持体(7)から上方に突出するニ
    ードルバットαOの、まだ打抜かれたままの状態にある
    被加工端面(ホ)に加工を施し、しかも該加工時に、カ
    ム面(5I)を介して回転する少なくとも1つの工具G
    υを定置のニードルバットQQIの被加工端面翰に沿っ
    て案内することを特徴とする縄編・経編用ニードルバッ
    ト又はジャックバットの加工法。 2、 ニードルバラ)(Iolの両端面(2)を順次相
    前後して1つの工具0υによって加工し、しかも該加工
    時に、バット形状を規定するカム面に沿って前記工具0
    Dを最大a60”の距離だけ移動させる特許請求の範囲
    第1項記載の縄編・経線用ニードルバット又4まジャッ
    クバットの加工法。 8、 ニードルバットαeの両端面(ハ)を、2つの互
    いに対向した工具0珍又は工具群によって同時に加工し
    、しかも該加工時に、バット形状を規定するカム面に沿
    って前記2つの工具0υ又は工具群を最大180°の距
    離だけ移動させる特許請求の範囲第1項記載の線繊・経
    編用ニードルバット又はジャックバットの加工法。 4、 ニードルバットααに順次相前後して2つの異な
    った位置を占めさせかつその両端面(ホ)を順次2つの
    所属の工具0υ又は工具群によって加工し、しかも該加
    工時に、バット形状を規定するカム面に沿って両方の工
    具0υ又は工具群を最大180°の距離だけ移動させる
    特許請求の範囲第1項記載の緯線・経編用ニードルバッ
    ト又はジャックバットの加工法。 5、ニードルバットa[lの両端面(ホ)並びに側縁を
    連続的に加工する特許請求の範囲第1項記載の縄編・経
    編用ニードルバット又はジャックバットの加工法。 6 ニードルバット(10)の端面(ホ)をフライスに
    より切削加工する特許請求の範囲第1項記載の緯線・紛
    糾用ニードルバット又はジャックバットの加工法。 7、 端面(イ)の稜角部(53)のみに斜め面取り加
    工又は丸味面取り加工を施し、端面(イ)の残りの部分
    を打抜き状態のままにしておく特許請求の範囲第1項記
    載のR細・経編用ニードルバット又はジャックバットの
    加工法。 8 ニードルバット00)の垂直中心軸線(3)に関し
    て半径方向で工具0YIをニードルバット00)の被加
    工端面(イ)に対してシフトする特許請求の範囲第1項
    記載の緯編・経編用ニードルバット又はジャックバット
    の加工法。 9 円板カム(7)の所定のカム面(51)に関連して
    工具0υを二一ドルバッ) +101の被加工端面(4
    )に対してシフトする特許請求の範囲第1項記載の緯線
    ・経編用ニードルバット又はジャックバットの加工法。 10、ニードル(9)又はジャックの受容部としてのニ
    ードル保持体(7)が、ニードル(9)又はジャックを
    固定するチャック装置(8)を有しかつ固定的に配置さ
    れており、二一ドルハッ) (101)端面(ホ)を加
    工する2つの互いに対向した工具0Dが、ニードルバッ
    ト00)を中心にして循回可能にかつ共通の鉛直な回転
    軸線(3)に関して半径方向に移動可能に支承された工
    具保持体141にそれぞれ配置されており、両工具保持
    体が、前記の共通の回転軸線(3)に対してその都度半
    径方向の引張り力又は圧縮力を及ばずばね(52)の作
    用を受けておシかつ、工具0υの送りを制御する共通の
    定置の円板カム(2)あるいは定置又は可動のカム型板
    しこ当てつけられており、しかも前記工具保持体■が、
    共通の回転軸線(3)を中心として循回する工具支持ア
    ーム(ハ)の自由端部に配置されている紛糾・経編用ニ
    ードルバット又はジャックバットの加工装置。 口、 工具GDを駆動するベルト伝動装置θ力が設けら
    れており、該ベルト伝動装置の駆動車が、工具支持アー
    ム(ハ)の上方に位置していて共通の軸線(3)を中心
    として旋回する支持アーム02に配置されている特許請
    求の範囲第10項記載のR細・経編用ニードルバット又
    はジャックバットの加工装置。 12、工具保持体0→か共通の回転軸線(3)に対して
    旋回可能なばね足0Qにそれぞれ配置されておりかつロ
    ーラθ9)を介して共通の円板カム(ハ)又は所定の倣
    い型板に当てつけられている特許請求の範囲$10項記
    載のIQ編・経編用ニードルバット又はジャックバット
    の加工装置。 18、工具01)又は工具保持体■の送り込みを強制J
    yム又はそれに類似した部材を介して行なうようにした
    特許請求の範囲第10項記載の緯線・経編用ニードルバ
    ット又はジャックバットの加]二装置。
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