JPS60127540U - シヤルピ−衝撃試験片自動位置決め装置における試験片把持装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はシャルピー衝撃試験片の斜視図、第２゜図は従
来の自動位置決め装置における試験片把持装置の一部断
面正面図、第３，４図は本考案の一実施例に係る試験片
把持装置の正面図および底面図である。 １・・・・・・試験片、１ａ・・開底面、２・・曲エア
シリンダ、３・・・・・・ハウジング、４・・曲連結金
具、５・・・・・・ピストンロッド、６　ａ、　　６　
ｂ・・・・・・平行リンク、７ａ、７ｂ・・・・・・ピ
ン、８ａ、８ｂ・・・・・・スロット、　、９ａ、９ｂ
・・・・・・試験片把持アーム、９ｃ・・・・・・リン
ク連結部、９ｄ・・・・・・爪部、ｌｌａ、ｌｌｂ・曲
・ブラケット、１２・・・・・・ホルダー、１２ａ、１
２ｂ・・・・・・端部、１３・・・・・・押圧突子、１
４ａ、１４ｂ・・曲軸、１４ｃ・・・・・・ストッパー
、１５・・曲スライドガイド、１６・・・・・・スイッ
チ作動部材、１７・・曲近接スイッチアレイ、１７ａ〜
１７ｆ・・・・・・リードスイッチ、１７ｇ・・曲数付
板、１８・・曲コイルスプリング。 第１図 第３図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ゛　ハウジングに開閉自在の一対の試験片把持アームを
   有し、該各アームを閉じることにより各アームの下端で
   試験片を水平に把持するようにした、シャルピー衝撃試
   験片自動位置決め装置における試験片把持装置にして、 上記一対の把持アームで把持される試験片の横巾方向両
   側位置に水平試験片に対して垂直をなす軸を一対配置し
   て上記ハウジングに上下動自在に支持し、試験片の上面
   における略巾方向中心部に当接する押圧突子を保持した
   ホルダーの横巾方向両端部上面を上記各軸の下端に固定
   するとともに、各軸をハウジングに対してホルダーとと
   もに常時下方に弾力的に付勢するスプリングを設け、さ
   らに、少なくとも一方の軸とハウジングとに、軸の高さ
   位置に対応する試験片の縦厚みを検出する厚み検出セン
   サーを装着してなることを特徴とする試験片把持装置。