JPS60127490A - 核燃料集合体 - Google Patents
核燃料集合体Info
- Publication number
- JPS60127490A JPS60127490A JP58235066A JP23506683A JPS60127490A JP S60127490 A JPS60127490 A JP S60127490A JP 58235066 A JP58235066 A JP 58235066A JP 23506683 A JP23506683 A JP 23506683A JP S60127490 A JPS60127490 A JP S60127490A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel
- wire
- pin
- nuclear fuel
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は商運増殖炉のワイヤスペーサ型核燃料集合体く
ニ関し、さしく−詳しくは、原子炉の運転によって生ず
る燃料ピン束とラッパ管との間の径方同膨張差に起因し
た被覆官の断面髪形および冷却材流路の変形等を防止せ
しめるワイヤスペーサ型核燃料果合体に関する。
ニ関し、さしく−詳しくは、原子炉の運転によって生ず
る燃料ピン束とラッパ管との間の径方同膨張差に起因し
た被覆官の断面髪形および冷却材流路の変形等を防止せ
しめるワイヤスペーサ型核燃料果合体に関する。
従来のワイヤスペーサ型核燃料果合体の縦断面図を第１
図に、そのＥ、−ＥＷＴ面図を第２図に示す。
図に、そのＥ、−ＥＷＴ面図を第２図に示す。
これらの図面に示すよう（二、従来のワイヤスペーサ型
核燃料果合体は、燃料ベレットを充填した薄肉細径のヌ
テンレヌ鋼製被覆管１の両端を上部端栓２および下部端
栓３により封印して燃料ピン４を形成し、該燃料ピン４
を正三角形の格子状に配列して正六角形のラッパ管５に
収納し、このラッパ管５の上端にハンドリングヘッド６
を取付け、下端ニエントンンスノズル７と取付けて構成
されて奢り１、エントランスノズル７は炉心支持板８に
よｐ叉持さ才している。上記燃料ピン４は、下部端栓３
に設けられた孔にノックバー」Ｏを仲人するこ、！：
ニ、１１．−１）で、エントランスノズル７（二固定さ
れている。また燃料ビン４の相互の１１ｊ隔は、谷燃料
ビン４にらＩ外状（二巻付けられ１こワイヤスペーサ■
１により一尼に味持されており、第３１図（−示支よう
に、１条のワイヤスペーサ１１が燃料ピン４に巻きりけ
られている。
核燃料果合体は、燃料ベレットを充填した薄肉細径のヌ
テンレヌ鋼製被覆管１の両端を上部端栓２および下部端
栓３により封印して燃料ピン４を形成し、該燃料ピン４
を正三角形の格子状に配列して正六角形のラッパ管５に
収納し、このラッパ管５の上端にハンドリングヘッド６
を取付け、下端ニエントンンスノズル７と取付けて構成
されて奢り１、エントランスノズル７は炉心支持板８に
よｐ叉持さ才している。上記燃料ピン４は、下部端栓３
に設けられた孔にノックバー」Ｏを仲人するこ、！：
ニ、１１．−１）で、エントランスノズル７（二固定さ
れている。また燃料ビン４の相互の１１ｊ隔は、谷燃料
ビン４にらＩ外状（二巻付けられ１こワイヤスペーサ■
１により一尼に味持されており、第３１図（−示支よう
に、１条のワイヤスペーサ１１が燃料ピン４に巻きりけ
られている。
第４図は第２図に対応して示した軸方間の炉心部上ν１
Ｍ位置に２ける冷却材温度分布である。第４図に示すよ
うに、ラッパα５（ニＪ妾づ−る最外周の１寸却材流に
Ｉ２では片１ｉ１１ Ｌか発熱体である燃料ピン４（二
面していないため、ｑ却材藏裳は内１μ１１の流路１３
（＝流れる冷却材温度より低い。このため、ランスくぼ
５の温度は燃料ピン４の被覆管１Ｐよびワイヤスペーサ
１１の温度よりも低くノｌる。その結果、ラッパｇ５と
その円部の燃料ピン束との間に径方向（ＡＢ方回）への
燕）膨張差が生ずる。燃焼初期に生ずるこの熱＃張差は
０．１〜０．２ ｔａｍ程度であり１．２部２作時にお
けるｔＮ料ビン間の正味のクリアランスによって吸収す
ることができる。
Ｍ位置に２ける冷却材温度分布である。第４図に示すよ
うに、ラッパα５（ニＪ妾づ−る最外周の１寸却材流に
Ｉ２では片１ｉ１１ Ｌか発熱体である燃料ピン４（二
面していないため、ｑ却材藏裳は内１μ１１の流路１３
（＝流れる冷却材温度より低い。このため、ランスくぼ
５の温度は燃料ピン４の被覆管１Ｐよびワイヤスペーサ
１１の温度よりも低くノｌる。その結果、ラッパｇ５と
その円部の燃料ピン束との間に径方向（ＡＢ方回）への
燕）膨張差が生ずる。燃焼初期に生ずるこの熱＃張差は
０．１〜０．２ ｔａｍ程度であり１．２部２作時にお
けるｔＮ料ビン間の正味のクリアランスによって吸収す
ることができる。
一方、燃焼の増加とともに中性子照射（二よるスウェリ
ングが生じ、その結果、燃料ピン束とラッパ管の径方向
膨張差が増大する。これは、スウェリングが高速中性子
照射量だけでなく、温度にも依存するため、ラッパ管５
より＠度の高い燃料ピン束の方がスウェリング徽が大き
くなることに起因している。
ングが生じ、その結果、燃料ピン束とラッパ管の径方向
膨張差が増大する。これは、スウェリングが高速中性子
照射量だけでなく、温度にも依存するため、ラッパ管５
より＠度の高い燃料ピン束の方がスウェリング徽が大き
くなることに起因している。
第５図ａは代茨的な燃料集合体（二ついて高速中性子照
射量の増加（−伴なう燃料ピン束とラッパ管５のも径方
向膨張量ΔＬｐおよび△Ｉ、ｗの変化を示したもので必
り、高速中性子束の最も大きい炉心部中央付近での測定
値である。高速中性子照射量が２．０ ｘ ｔｏ ｎ／
Ｇかに達すると、燃料ピン束の径方向寸法Ｌｌ）はラッ
パ管寸法Ｌｗより約３．５ｎ大きくなる。
射量の増加（−伴なう燃料ピン束とラッパ管５のも径方
向膨張量ΔＬｐおよび△Ｉ、ｗの変化を示したもので必
り、高速中性子束の最も大きい炉心部中央付近での測定
値である。高速中性子照射量が２．０ ｘ ｔｏ ｎ／
Ｇかに達すると、燃料ピン束の径方向寸法Ｌｌ）はラッ
パ管寸法Ｌｗより約３．５ｎ大きくなる。
こ＼でＬｐおよびＬｗは第５図すで示す部分の長さであ
る。燃料ピン束とラッパ管の径方向寸法差が製作時の燃
料ピン間のクリアランスの卸より大きくなると、正三角
形状の燃料ビン配列がくずれ、冷却材流路が変形するほ
か、ワイヤスペーサエ１が被櫨・α１にくい込んだり、
被覆度の断面が開平（二なりてクラックが発生するなど
、燃料ピン４の破損につながる現鷹が生ずる。゛よだ被
覆官の偏゛ドな変化のため、弔７図に示すよシに燃料ベ
レット１４と被覆αｌ、との間に〃ヌ免間Ｇが生じ、ガ
ヌ墾間Ｇに接する部分ではベレット１４の発熱を耐却で
きなくなり、ペレット１４が部分的に異常発熱するおそ
２しがある。
る。燃料ピン束とラッパ管の径方向寸法差が製作時の燃
料ピン間のクリアランスの卸より大きくなると、正三角
形状の燃料ビン配列がくずれ、冷却材流路が変形するほ
か、ワイヤスペーサエ１が被櫨・α１にくい込んだり、
被覆度の断面が開平（二なりてクラックが発生するなど
、燃料ピン４の破損につながる現鷹が生ずる。゛よだ被
覆官の偏゛ドな変化のため、弔７図に示すよシに燃料ベ
レット１４と被覆αｌ、との間に〃ヌ免間Ｇが生じ、ガ
ヌ墾間Ｇに接する部分ではベレット１４の発熱を耐却で
きなくなり、ペレット１４が部分的に異常発熱するおそ
２しがある。
燃焼のＪ冑加に田なう上記の寸法差全製作時の燃料ピン
４１ｉ５のクリアランスによって吸収［るためには、燃
料ピン４１ｄ１のクリアランス全０．２ζａ＋ｌ１以上
にヂる必吸がある。この場せ燃焼初期では・燃料ピン束
はルーズになっているため・燃料ピン４の振動による被
懐管１の婿耗損１易が訃こる心配がある。
４１ｉ５のクリアランスによって吸収［るためには、燃
料ピン４１ｄ１のクリアランス全０．２ζａ＋ｌ１以上
にヂる必吸がある。この場せ燃焼初期では・燃料ピン束
はルーズになっているため・燃料ピン４の振動による被
懐管１の婿耗損１易が訃こる心配がある。
第６図は燃料ピン４が燃料束とラッパ古５の干渉ＢＷＩ
（Ｂｕｎｄｌｅ ｔｏ Ｗｒａｐｐｅｒ−ｔｕｂｅ
Ｉｎｔｅｒａｃｔｉｏｎ）によって力Ｆと受け、被覆・
ｇｌが一千（二変形した様子を示す。披懐・♂１の偏平
な平形によって、被覆ｗ１にクランクが発生ヂる恐れが
ある。また弔６図中、０部で示すように、被覆ｕ１の偏
平な変形によって敲汲ばｌ同士が接触し、異層発熱して
被覆゛ｇ１が癖融するおそれがある。
（Ｂｕｎｄｌｅ ｔｏ Ｗｒａｐｐｅｒ−ｔｕｂｅ
Ｉｎｔｅｒａｃｔｉｏｎ）によって力Ｆと受け、被覆・
ｇｌが一千（二変形した様子を示す。披懐・♂１の偏平
な平形によって、被覆ｗ１にクランクが発生ヂる恐れが
ある。また弔６図中、０部で示すように、被覆ｕ１の偏
平な変形によって敲汲ばｌ同士が接触し、異層発熱して
被覆゛ｇ１が癖融するおそれがある。
本発明はワイヤスペーサ型核燃料集会体に２ける上記の
問ｙＡ’ａ−屏消ｒ勾ために父ざλしたもので、燃料ピ
ン束とラッパ管の径方向膨張差と吸収し゛Ｃ両者間の機
械的干渉作用を緩和したワイヤスペーサ型＄、燃料来行
体を提供すること金目的とする。
問ｙＡ’ａ−屏消ｒ勾ために父ざλしたもので、燃料ピ
ン束とラッパ管の径方向膨張差と吸収し゛Ｃ両者間の機
械的干渉作用を緩和したワイヤスペーサ型＄、燃料来行
体を提供すること金目的とする。
（発明の概璧〕
杢う色刷は・量然科ビン１司のクリアランスを大きくし
て、原子炉運転によって生ずる燃料ピン束とラッパｄと
の間の径方向膨張差を吸収ごさるようにするため、燃料
ピンに巻きつけるワイヤスペーサを複数条とし、該ワイ
ヤスペーサの径を燃料ピンのスウェリングによる膨張量
よυもクリアランスが大さくなるようＩγサイズとし７
こことケ特徴とづ−るワイヤスペーサ型板燃料果曾体に
関する。
て、原子炉運転によって生ずる燃料ピン束とラッパｄと
の間の径方向膨張差を吸収ごさるようにするため、燃料
ピンに巻きつけるワイヤスペーサを複数条とし、該ワイ
ヤスペーサの径を燃料ピンのスウェリングによる膨張量
よυもクリアランスが大さくなるようＩγサイズとし７
こことケ特徴とづ−るワイヤスペーサ型板燃料果曾体に
関する。
不発明に２けるワイヤスペーサの径は、従来の１．３２
ｙ＋ｉａよりも小ざくなる。それはワイギスーく一すを
複数条としたことにより従来の径よりも小さな径でスウ
ェリングによる膨張量を吸収することができるからであ
り、レリえばワイヤスペーサが３条巻きの、１／４合は
、１．２４．ｉ訓イ吊１欽のもの２用いることかでき己
。
ｙ＋ｉａよりも小ざくなる。それはワイギスーく一すを
複数条としたことにより従来の径よりも小さな径でスウ
ェリングによる膨張量を吸収することができるからであ
り、レリえばワイヤスペーサが３条巻きの、１／４合は
、１．２４．ｉ訓イ吊１欽のもの２用いることかでき己
。
〔発・ル弓の７で〃掩多す 〕
第８図：は俗発：リトノ）−処施しリと示すワイヤスペ
ーサ’ｘ４きつけた燃料ピンを示し、第９図は第８図の
坏を斗ビンと正圧Ｊ１形に配列した燃料集計体の一部断
面図こめる。
ーサ’ｘ４きつけた燃料ピンを示し、第９図は第８図の
坏を斗ビンと正圧Ｊ１形に配列した燃料集計体の一部断
面図こめる。
第８図に示づ〜よりに、ワ・ｆヤスペーサ１８．は径が
１．２４ ａｍでうり、ピッチルｃ燃料ビン１６を３乗
合きしている。この燃料ピン１６を正三角形に配列して
態別集合体を形成すると、第９図に示［よりに最外ｆｆ
１Ｕ以外の燃料ピンはη［６１固のワイヤスペーサに囲
″ｆ、スするようになる。
１．２４ ａｍでうり、ピッチルｃ燃料ビン１６を３乗
合きしている。この燃料ピン１６を正三角形に配列して
態別集合体を形成すると、第９図に示［よりに最外ｆｆ
１Ｕ以外の燃料ピンはη［６１固のワイヤスペーサに囲
″ｆ、スするようになる。
原子炉か運転されて高、求中性子照射量が２．０×１０
ｎＡ′ｔ に屋すると、燃料ピン束とラッパ□Ｈ１７
との径方向膨張差は３．５ Ｌｔ那となり、ラッパ管壁
中央部の膨張１太ΔＬは約１１７ｍとなる。その結果、
燃料ビン東どラッパ・釘１７との相互干渉作用は集会体
の対角綴止で最も強く生じ、燃料果倉本中心部の燃料ピ
ンに荷重が集中する。
ｎＡ′ｔ に屋すると、燃料ピン束とラッパ□Ｈ１７
との径方向膨張差は３．５ Ｌｔ那となり、ラッパ管壁
中央部の膨張１太ΔＬは約１１７ｍとなる。その結果、
燃料ビン東どラッパ・釘１７との相互干渉作用は集会体
の対角綴止で最も強く生じ、燃料果倉本中心部の燃料ピ
ンに荷重が集中する。
この場合、従来のようにワイヤスペーサが１条であると
、径方向で接する２ケ所のワイヤによって被覆管が力を
受けるため、局部的に犬きｌ力を受けることになるが、
本実施例では６ケ所に力が分散されるので、被覆管１５
に働く力は小さくなる。
、径方向で接する２ケ所のワイヤによって被覆管が力を
受けるため、局部的に犬きｌ力を受けることになるが、
本実施例では６ケ所に力が分散されるので、被覆管１５
に働く力は小さくなる。
また燃料ピン１６間のクリアランスが従来より増加する
ので、径方向膨張差を充分吸収ごきるようになる。筐だ
ざらに、従来は隣接ｒる燃料ピンが接触しないようにす
るためにはワイヤスペーサの巻ピッチを小さくしなけれ
ばならなかったが、本実施例では巻ピッチを長く１”る
ことかでき、ワイヤ巻きの作業も簡単になる。
ので、径方向膨張差を充分吸収ごきるようになる。筐だ
ざらに、従来は隣接ｒる燃料ピンが接触しないようにす
るためにはワイヤスペーサの巻ピッチを小さくしなけれ
ばならなかったが、本実施例では巻ピッチを長く１”る
ことかでき、ワイヤ巻きの作業も簡単になる。
第１０図は他の犬癲しＵであり、第８図に示した３条巻
き燃料ピンを配列して燃料果合本を形成するに当って、
第９図に示すものとは異な９、ワイヤレス燃料ビン１９
ト、最外周燃料ビン以外の中心燃料ビンの７本に１本の
割合で用いるようにしたものでらる。第１Ｏ図で明らか
なように、ワイヤレスであっても周囲の燃料ピン１６の
ワイヤスペーサ１８によって冷却材流路は確保される。
き燃料ピンを配列して燃料果合本を形成するに当って、
第９図に示すものとは異な９、ワイヤレス燃料ビン１９
ト、最外周燃料ビン以外の中心燃料ビンの７本に１本の
割合で用いるようにしたものでらる。第１Ｏ図で明らか
なように、ワイヤレスであっても周囲の燃料ピン１６の
ワイヤスペーサ１８によって冷却材流路は確保される。
ワイヤレス燃料ビンを用いることによって、ワイヤ巻き
作業が約１４％軽減される。
作業が約１４％軽減される。
不実施列Ｃは３条巻きワイヤスペーサを示したが、２条
巻き、４条巻き、５条巻き等、必要に応じワイヤスペー
サの条数を適宜選定して用いることができる。
巻き、４条巻き、５条巻き等、必要に応じワイヤスペー
サの条数を適宜選定して用いることができる。
不発明によれば、ワイヤスペーサの径寸法を従来より細
く、かつ用いる乗数を従来より多くすることによって、
４？ ４−’Ｉビン相互間のクリアランスが犬となるの
で、その結果、燃料ピン束とラッパ管との径方向膨張差
を吸収することができ、被覆管の断面変形と６却流路の
変形を阻止することができる。また、■燃料ピン当りの
ワイヤスペーサの数が多くなるのＣ，燃料ピン束とラッ
パ管との相互干渉作用による燃料ピンにかかる荷重が分
配され、その、ｔｉ′ｉ米、ｔＪ、ａｇに局部的に力が
加わることがなくなる。また燃料ピンが変形した場合で
も隣接燃料ピンとの接触が生じないのＣ１燃料ビンの局
部的な異常発熱のおそＪ’Ｌもない。
く、かつ用いる乗数を従来より多くすることによって、
４？ ４−’Ｉビン相互間のクリアランスが犬となるの
で、その結果、燃料ピン束とラッパ管との径方向膨張差
を吸収することができ、被覆管の断面変形と６却流路の
変形を阻止することができる。また、■燃料ピン当りの
ワイヤスペーサの数が多くなるのＣ，燃料ピン束とラッ
パ管との相互干渉作用による燃料ピンにかかる荷重が分
配され、その、ｔｉ′ｉ米、ｔＪ、ａｇに局部的に力が
加わることがなくなる。また燃料ピンが変形した場合で
も隣接燃料ピンとの接触が生じないのＣ１燃料ビンの局
部的な異常発熱のおそＪ’Ｌもない。
さらに、１本のワイヤスペーサが切断した場合でも、残
りのワイヤスペーサによってスペースを確保することが
でき、巻ピッチも従来の１条巻きに比べて長くすること
ができ、したがってワイヤ巻き作業を簡素化できる。
りのワイヤスペーサによってスペースを確保することが
でき、巻ピッチも従来の１条巻きに比べて長くすること
ができ、したがってワイヤ巻き作業を簡素化できる。
第１図は従来のワイヤスペーサ型核燃料集会体の縦断開
−、第２図は第１図のＥ−Ｅ断面図、第３図は従来のワ
イヤスペーサが巻きつけられた燃料ピンの斜視図、第４
図は第２図に対応して描いた炉心部上端位置における冷
却材温度分布図、第５図ａは高速中性子照射量の増加に
伴なう燃料ピン束とジッパａの谷径方向膨張前の変化を
示ｒ図、第５図すは燃料ピン束の径万同寸法ＬＰとラッ
パ管寸法Ｌｗの説明図、第６図は従来の燃料集合Ｗにお
いて、燃料ピン束とラッパ管との１１１の径方向Ｉｔ張
差により燃料ピンが力Ｆを受け、被覆前が変形した状態
をポジー断面図、第７図は被覆管の変形により燃料ベレ
ットと被覆管との間にガス空間が生じた状！法をボず断
面図、第８図は不光明の一実施例を／］ｅ ’Ｊ−燃料
ビンの斜視図、第９図は不発・フ」の燃料集合体の一実
施例の一部断面図、第１０図は曲の実施１タリの一部断
面図である。 ■、１５・・・披′ｔ：ｊｉぼ、 ４．Ｉ６・・・ノ然
料ピン１１．１８・ワイヤスペーサ、 ５．１７・・・
ラッパ看１（埋入 −１Ｔ′珪士 則 近 惠 応（ほ
か１名）第 １ 図 第 ２ 図 第 ４ 図 第 ６ 図 第 ７ 図 第 ８ 図 第１０図 ８
−、第２図は第１図のＥ−Ｅ断面図、第３図は従来のワ
イヤスペーサが巻きつけられた燃料ピンの斜視図、第４
図は第２図に対応して描いた炉心部上端位置における冷
却材温度分布図、第５図ａは高速中性子照射量の増加に
伴なう燃料ピン束とジッパａの谷径方向膨張前の変化を
示ｒ図、第５図すは燃料ピン束の径万同寸法ＬＰとラッ
パ管寸法Ｌｗの説明図、第６図は従来の燃料集合Ｗにお
いて、燃料ピン束とラッパ管との１１１の径方向Ｉｔ張
差により燃料ピンが力Ｆを受け、被覆前が変形した状態
をポジー断面図、第７図は被覆管の変形により燃料ベレ
ットと被覆管との間にガス空間が生じた状！法をボず断
面図、第８図は不光明の一実施例を／］ｅ ’Ｊ−燃料
ビンの斜視図、第９図は不発・フ」の燃料集合体の一実
施例の一部断面図、第１０図は曲の実施１タリの一部断
面図である。 ■、１５・・・披′ｔ：ｊｉぼ、 ４．Ｉ６・・・ノ然
料ピン１１．１８・ワイヤスペーサ、 ５．１７・・・
ラッパ看１（埋入 −１Ｔ′珪士 則 近 惠 応（ほ
か１名）第 １ 図 第 ２ 図 第 ４ 図 第 ６ 図 第 ７ 図 第 ８ 図 第１０図 ８
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋Ｉ） ワイヤをら、ゴ状に巻付けた燃、ＰＦビンをラ
ッパ・Ｕ内に収納しＣ構成される高速噌殖炉核燃料果合
体において、ワイヤ径が燃料ピンのスウェリングによる
膨張型よりもクリアランスが大きくなるような大きさで
あり、かつワイヤが破欽条４きであることζ特徴とｆる
核燃料果合体。 （２） ワイヤが３条善きである特許請求の範囲第１項
記載の核燃料集合体。 （３） ワイヤ径が１．２４ ａｍでりり、ワイヤが３
条巻きである時ｒ７ｆ請求の範１ａｌ第１項記載の核燃
料果合体。 （４）最外周の燃料ピンは３条巻きワイヤをＭし最外周
以外の燃料ピンは２がツイヤレスの燃料ピンで他は３条
巻きワイヤの燃料ピンである特許請求の範囲第１項ｉ己
械の核燃料集合体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235066A JPS60127490A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 核燃料集合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235066A JPS60127490A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 核燃料集合体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127490A true JPS60127490A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16980562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58235066A Pending JPS60127490A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 核燃料集合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127490A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015515635A (ja) * | 2012-04-26 | 2015-05-28 | ジーイー−ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシーＧｅ−Ｈｉｔａｃｈｉ Ｎｕｃｌｅａｒ Ｅｎｅｒｇｙ Ａｍｅｒｉｃａｓ， Ｌｌｃ | 液体金属冷却原子炉用の燃料バンドル |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58235066A patent/JPS60127490A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015515635A (ja) * | 2012-04-26 | 2015-05-28 | ジーイー−ヒタチ・ニュークリア・エナジー・アメリカズ・エルエルシーＧｅ−Ｈｉｔａｃｈｉ Ｎｕｃｌｅａｒ Ｅｎｅｒｇｙ Ａｍｅｒｉｃａｓ， Ｌｌｃ | 液体金属冷却原子炉用の燃料バンドル |
| US10706972B2 (en) | 2012-04-26 | 2020-07-07 | Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc | Fuel bundle for a liquid metal cooled nuclear reactor |
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