JPS60127435A - 樹脂パイプ溶着器における圧力検出装置 - Google Patents

樹脂パイプ溶着器における圧力検出装置

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Publication number
JPS60127435A
JPS60127435A JP14829983A JP14829983A JPS60127435A JP S60127435 A JPS60127435 A JP S60127435A JP 14829983 A JP14829983 A JP 14829983A JP 14829983 A JP14829983 A JP 14829983A JP S60127435 A JPS60127435 A JP S60127435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vise
switch
piece
pressure
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14829983A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Morioka
森岡 正和
Toshio Shibafuchi
柴淵 利夫
Yasuhiro Ozawa
小澤 泰裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinwa Sangyo Co Ltd
Asada Corp
Osaka Gas Co Ltd
ASADA KK
Original Assignee
Shinwa Sangyo Co Ltd
Asada Corp
Osaka Gas Co Ltd
ASADA KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinwa Sangyo Co Ltd, Asada Corp, Osaka Gas Co Ltd, ASADA KK filed Critical Shinwa Sangyo Co Ltd
Priority to JP14829983A priority Critical patent/JPS60127435A/ja
Publication of JPS60127435A publication Critical patent/JPS60127435A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L5/00Apparatus for, or methods of, measuring force, work, mechanical power, or torque, specially adapted for specific purposes
    • G01L5/0061Force sensors associated with industrial machines or actuators
    • G01L5/0076Force sensors associated with manufacturing machines

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、可動バイスを移動して一対の熱可塑性樹脂パ
イプ端面を加熱板の両側面に圧力をかけて圧接する加熱
操作のとき、又は加熱された溶着端面同志を圧力をかけ
て圧接するときに、揺動レバーによって加える圧力が設
定圧力に合致したとき、スイッチ作動により、娘圧力を
正確に検出するようにしたものである。
一例のパイプを釈放可能に固着する位置固定バイスと、
他側のパイプを釈放可能に掴着しかつ前記固定バイスに
接近可能に対立さゼた可動バイスと、機枠に軸支して、
可動バイスを固定バイスの方向に移動させ、前記両側の
パイプ溶着端面の圧接を制御する揺動レバーとを備へて
なる樹脂バイブ溶着器は既に公知である。この公知器に
おいては、端面同志を溶着する一対のパイプの各端面の
間に外し取り自由に装入するヒーター内蔵の加熱板の両
側面に、パイプ端面を圧接し、又は加熱された端面同志
の溶着をを施すとき、可動バイスと該バイスに掴着され
たパイプとに、揺動レバーにより圧力を加えるものであ
るが、所要の設定圧力が不足するときは、当然のことで
あるが加熱又は溶着が不良になる。本発明は前記のよう
に設定圧力が得られると同時に電気信号を送出して確認
できるようにしたものである。
本発明の好適な一実施例を添付図面に従って説明する。
第1.2図は樹脂パイプ溶着器1を示し、機台2の一端
に支持フレーム3を立て、同他端にレール支持フレーム
5を立ててレール6.6を差渡ず。(第2図鎖線参照) レール支持フレーム5には上端方に後記する可動バイス
18の方向に突出させた突出部4を以て位置固定バイス
7を構成するもので、該バイス7は突出部4から矢線2
方向への揺動を可能に突出させた柱片9の軸10を中心
として矢線X方向への揺動を可能にした可動片11と、
突出部4に設けた軸14により矢線y方向への揺動を可
能にして図示の起立のときには可動片11の自由端12
を跨ぐ門形片15と、その門形片15の水平部16に螺
合して前記の自由端12を押さえる締ねじ17とからな
り、突出部4の上端面と可動片11の下端面とに、深さ
方向を反対にした凹円弧形の掴着溝8と掴着溝13を設
ける。
18は前記した位置固定バイス7に対応させた可動バイ
スであって、レール6.6に摺動自由に装架した可動フ
レーム19と一体にして位置固定バイス7の方向に突出
した突起片20と、その突起片から突出させた、向記柱
片9と同様な柱片の軸に揺動可能に取付けた可動片21
と、前記に説明した門形片15と均等構造の門形片23
と、該門形片23の水平部24に螺合して可動片21の
自由端22を押さえる締ねじ25とからなる。この可動
バイス18の各部は位置固定バイス7と均等であるから
説明の一部を省く。
26は可動バイス18を位置固定バイス7の方向に弾圧
するばねのケースであって、レール支持フレーム5の連
結片27に固定する。
機台2のすぐ上部には、レール6と平行な棒形の1M動
案内28を設ける(第4図)。該摺動案内28は一端を
支持フレーム3に嵌め、他の一端をレール支持フレーム
5に嵌めて固定してなり、中心にガイド孔29を透設す
る。またガイド孔29には位置固定バイス7の下面部に
対応させてスリーブ30を嵌めて固定し、摺動案内28
とスリーブ30の各1I111111に、後に述べるソ
レノイド57のプランジャに連結したロック片58の先
端のロック部59を出没させる欠溝31を設け、摺動案
内28にはスリーブ30の一端部からレール支持フレー
ム5のイ」近までにおいてガイド孔29に連通ずる上部
の案内長孔32と両側部の案内長孔33.34とを設け
る。
ガイド孔29には周面に螺旋形係合溝36を形成した軸
状の摺動部材35を通ず。前記のスリーブ30には該摺
動部材35が摺動自由に通る。摺動部材35のレール支
持フレーム5に対応する後端部には径を小さくした軸3
7を摺動部材35の延長部として設け、該軸をガイド孔
29に摺動自由に嵌めたばね受片38の螺孔39に螺合
して固定する。また摺動部材35には一端部の外周に案
内長孔33.34に嵌まる第1スイッチ装着ハ40を固
定し、摺動案内28の側部に突出する部分に第2スイツ
チ装着ハ41を取付け、該第2スイツチ装着片41から
バンドル用連結軸42を突出する。軸37には前記第1
スイツチ装着片40の端面において案内長孔32から上
方に突出すると共に両側部の案内長孔33.34にも嵌
まる翼片を設けた追従移動片43を摺動自由に嵌め、該
追従移動片43とばね受片38とに、軸37に緩く嵌装
した加圧ばね44の両端をかける。
可動バイス18にはレール6の下方に取付片45を固定
し、該取付片に前記の追従移動片43から案内長孔32
内に突出する連結ピン43aの上端を固着する。また取
付片45の側面に目盛46を設け、第2スイツチ装着片
41に該目盛に対応さぜた指側47を取付ける。
追従移動片43には第6.7図に示すように第2スイツ
チ装着片41に対応する端面に押圧片49a149bを
設けるとともに反対側端面にはストッパ50a、50b
設けた長短二種のスイ゛ン−J−1乍’JJI 4F4
3a、48bを通し、押圧片49a、49bに夫々押圧
ばね51a、51bを取付ける。
52a、52bは、第2スイツチ装着片41iこ取付け
て押圧片49a、49bにより各′A114コtllI
されるようにした圧力検出スイッチである。
53は機台2のレール支持フレーム5より夕L Lll
llの端部に軸54によって軸支した揺動レノマーであ
って、これにリンク55の一端を連結し、その1ノンク
55の他端をハンドル用連結軸421こ嵌め、第2スイ
ツチ装着片41及び第1スイ゛ンチ装着片4Oを介して
摺動部材35に連結する。
機台2上には位置固定バイス7の下方側部ζこ対応させ
てソレノイド57を固定し、そのプランジャに軸連結し
たロック片58の先端に、)h−フナッl形のロック部
59を設け、11:j記しlこ欠溝31にロック片58
とロック部59とを臨ま・ける。ソレノイド57の駆動
のときにはロック部59を1g動部材35の螺旋形係舎
溝36に噛合わゼでロックする。
本実施例の作用を説明する。
揺動レバー53を第1図の右方にl常動移動していると
きは、リンク55によりハンドル用連結軸42をけん引
し、第2スイツチ装着片41と第1スイツチ装着片40
とを同様に機台2の後端方向に移動するため、追従移動
片43が取付片45を介して可動バイス18を連動して
位置固定バイス7から引離す。よって位置固定バイス7
と可動バイス18とに熱可塑性樹脂パイプPa、Pbを
掴着させ、切断器によって対応の端面を切揃えてから、
第9図に示すようにT形の断面形状にして垂下部の内部
にヒーターを内蔵した加熱板61を位置固定バイス7と
可動バイスとに取り外し自由にかけて前記パイプPa、
Pbの端面間に垂下部62を装入してから、揺動レバー
53を第1図鎖線の前端方向に揺動する。然るときリン
ク55により、ハンドル用連結軸42、第2スイツチ装
着片41!101スイッチ装着片40が押され、摺動部
材35が摺動案内28のガイ1゛孔29内で移111J
Jシ、それと同時にばね受片38も軸37と共に連動す
るから、追従移動片43が加圧ばね44の弾力で第1ス
イツチ装着片40に接したまま追従移動する。該追従移
動片43は可動バイス18に連結されており、可動バイ
ス18にはケース26内のばねが押し作用を生じている
ので、該可動バイス18はパイプpbの端面を、位置固
定バイス7側のパイプPaの端面が加熱板61に突き当
るまでは第1スイツチ装着片40等に追従移動するから
、加圧ばね44の圧縮量も実質的には変化しないが、パ
イプPaとパイプpbの各端面が加熱板61の両面に衝
き当ると、可動バイス18、追従移動片43等が追従移
動できなくなり、摺動部材35だけが第1スイツチ装着
片40と共に揺動レバー53により押されて移動する。
可動バイス18が停止の状態になるまでは目盛46と指
針47とが一諸に動くため、相対移動はないが、摺動部
材35だけが移動しはじめるとばね受片38が加圧ばね
44を圧縮しながら移動し、該加圧ばね44により追従
移動片43に対する抑圧力を強め、可動バイス18を介
してパイプpbとパイプPaの加熱板61への圧接力を
強める。このため揺動レバー53の僅かな移動で追従移
動片43と第1スイツチ装着片40との距離は広がり、
そのときの加圧ばね44の圧縮による圧力増加で圧力は
増加する。他方追従移動ハ43に装着しであるスイッチ
作動杆48aは第7図に示ずように押圧ばね51aの作
用でスミツバ50aを追従移動片43に接触し、ついに
は抑圧片49aをスイッチ52aから引離し、該スイッ
チを作動させる。その信号によりソレノイド57が駆動
され、ロック片58のロック部59を欠溝3■から突出
して摺動部材35の螺旋形係合溝36に係合し、ロック
する。
長短二種の抑圧片(9a、49bを夫々に備える二種の
スイッチ52a、52bを設&Jているのは、樹脂パイ
プPa、Pbの径の違いに応じて設定圧力を変えること
が主目的である。前記は径の大きい樹脂パイプPaXP
bを使用する場合を示したもので、このときにはスイッ
チ52aの回路のみを活線とし、スイッチ52bの回路
を無効たする切換を施す。径の小さい樹脂パイプを使用
するときはスイッチ52bの回路のみを活線とし、スイ
ッチ52aの回路を無効にする切換を施す。
本発明は上記の説明により明らかにしたように、加圧ば
ねにより必要な圧力を設定し、1書動レバーにより連動
される摺動部材のスイッチ装着片と、可動バイスに作動
的に連結して前記摺動部材に遊嵌状とした追従移動片と
の間に、樹脂パイプの加熱板への接触又は樹脂パイプ同
志のときに所定の差動を生ずると、前記加圧ばねに設定
した圧力を検出し圧力検出スイッチを作動して電気信号
を発生ずるものであって、位置固定バイスと可動バイス
とに夫々掴着した樹脂パイプに対して、揺動レバー及び
可動バイスを介して加えられる所定の圧力を、正確かつ
敏感に検出できる効果をもつ。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明の一実施例を示し第1図は樹脂パイプ
溶着器の側面図、第2図は同正面図、第3図は第2図A
−A線切断平面図、第4図は摺動案内28の平面図、第
5図は第4図B−B線切断正面図、第6図は一部の詳細
側面図、第7図は同変動状態の側面図、第8図はw13
図C−C線切断面図、第9図は加熱板61の斜視図であ
る。 2→機台 7→位置固定バイス 18−中可動バイス 28−摺動案内 32.33.34→案内長孔 35→摺動部材40→第
1スイッチ装着片 41→第2スイッチ装着片 43→追従移動片44→加
圧ばね 48a、48b→スイッチ作動杆 52a、52b→圧力検出スイツチ 53→揺動レバー 55→リンク 出願人大阪瓦斯株式会社 出願人新和産業株式会社 第6図 第7図 第8図 z 3035 3629 28

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一例のパイプを釈放可能に掴着する位置固定バイスと、
    他側のパイプを釈放可能に掴着しかつ前記固定バイスに
    接近可能に対立させた可動バイスと、機台に軸支して可
    動バイスを固定バイスの方向に移動させ、前記両側のパ
    イプ溶着端面の加熱板への圧接及び前記端面同志の圧着
    を制御する揺動レバーとを備へてなる樹脂パイプ溶着器
    において、前記揺動レバーにリンクを介して連結して前
    記可動バイスと同方向に摺動する7M動部材を設け、そ
    の摺動部材に固着したスイッチ装着片の後側に可動バイ
    スに連結した追従移動片を設けて、その移動片に18動
    部材の後端部から、該移動片を前記スイッチ装着片に圧
    接する作用の加圧ばねを設け、さらに前記追従移動片に
    は、前記スイッチ装着片に取付けた圧力検知スイッチに
    対して、発条の弾力により接するスイッチ押圧杆材を設
    けてなり、可動バイスに掴着されたパイプの衝き当りと
    JF:にJg動部材のみを揺動レバーにより移動し、加
    圧ばねを圧縮して設定圧を検出し、その検出圧力検出と
    ともにスイッチ押圧杆材を圧力検出スイッチから相対的
    に引離してスイッチ作動を生じさせることを特徴とする
    樹脂パイプ溶着器における圧力検出装置。
JP14829983A 1983-08-12 1983-08-12 樹脂パイプ溶着器における圧力検出装置 Pending JPS60127435A (ja)

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JP14829983A Pending JPS60127435A (ja) 1983-08-12 1983-08-12 樹脂パイプ溶着器における圧力検出装置

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JP (1) JPS60127435A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04210414A (ja) * 1990-12-10 1992-07-31 Sumitomo Metal Ind Ltd 精錬装置の浸漬管の冷却方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04210414A (ja) * 1990-12-10 1992-07-31 Sumitomo Metal Ind Ltd 精錬装置の浸漬管の冷却方法

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