JPS60127429A - 炉内物体温度測定装置 - Google Patents
炉内物体温度測定装置Info
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- JPS60127429A JPS60127429A JP58235042A JP23504283A JPS60127429A JP S60127429 A JPS60127429 A JP S60127429A JP 58235042 A JP58235042 A JP 58235042A JP 23504283 A JP23504283 A JP 23504283A JP S60127429 A JPS60127429 A JP S60127429A
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- Japan
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- furnace wall
- heater
- light
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- Pending
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- 238000009529 body temperature measurement Methods 0.000 description 8
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/06—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity
- G01J5/061—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity by controlling the temperature of the apparatus or parts thereof, e.g. using cooling means or thermostats
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/0044—Furnaces, ovens, kilns
-
- G—PHYSICS
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- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/06—Arrangements for eliminating effects of disturbing radiation; Arrangements for compensating changes in sensitivity
- G01J5/064—Ambient temperature sensor; Housing temperature sensor; Constructional details thereof
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/08—Optical arrangements
-
- G—PHYSICS
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- G01J—MEASUREMENT OF INTENSITY, VELOCITY, SPECTRAL CONTENT, POLARISATION, PHASE OR PULSE CHARACTERISTICS OF INFRARED, VISIBLE OR ULTRAVIOLET LIGHT; COLORIMETRY; RADIATION PYROMETRY
- G01J5/00—Radiation pyrometry, e.g. infrared or optical thermometry
- G01J5/02—Constructional details
- G01J5/08—Optical arrangements
- G01J5/0818—Waveguides
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Spectroscopy & Molecular Physics (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炉内物体温度測定装置に関するものである。
近年、連続焼鈍炉や連続７１１１熱炉ての鋼材の温度を
測定するために、炉壁の外側に放射温度計を設置して測
温するようになってきている。
測定するために、炉壁の外側に放射温度計を設置して測
温するようになってきている。
放射温度計による測温は下記の式で表わされる。即ち、
物体の放射率をεとし、Ｅｂ（Ｔ）を温度Ｔの黒体エネ
ルギーとすると、放射温度計に入射するエネルギーＥは Ｅ−ε・Ｅｌ）（Ｔ） （１） で表わされる。
物体の放射率をεとし、Ｅｂ（Ｔ）を温度Ｔの黒体エネ
ルギーとすると、放射温度計に入射するエネルギーＥは Ｅ−ε・Ｅｌ）（Ｔ） （１） で表わされる。
ところが、炉内の物体の温度Ｔ１を測定する時、炉壁の
温度が１２でその放射率がε２であったとするど、放射
温度計に入射するエネルギーＥは、物体からのエネルギ
ーＥ１と炉壁のエネルギーが物体で反射（以下背光と称
す）されて入射するエネルギーＥ２との和になる。即ち
、 Ｅ、 ＝εｐｂ（Ｔ、） （財） Ｅ２−ε２（／−ε）ｚｂ（Ｔ２） ■Ｅ二に、 ＋Ｅ
２ となる。
温度が１２でその放射率がε２であったとするど、放射
温度計に入射するエネルギーＥは、物体からのエネルギ
ーＥ１と炉壁のエネルギーが物体で反射（以下背光と称
す）されて入射するエネルギーＥ２との和になる。即ち
、 Ｅ、 ＝εｐｂ（Ｔ、） （財） Ｅ２−ε２（／−ε）ｚｂ（Ｔ２） ■Ｅ二に、 ＋Ｅ
２ となる。
ところが、一般の炉は炉壁温度か不変では寿いためＮ
”２の値が変化し、これが測温誤差を招く原因になって
いる。
”２の値が変化し、これが測温誤差を招く原因になって
いる。
前記のように放射温度目による測温では、背光雑音によ
る測温誤差が大きい点に鑑み、一般に遮光管とよばれる
円筒状の水冷管を鋼材の直近まで近づけて、背光を除去
することが試みられている。
る測温誤差が大きい点に鑑み、一般に遮光管とよばれる
円筒状の水冷管を鋼材の直近まで近づけて、背光を除去
することが試みられている。
しかしながら、前記遮光管による背光除去の効果を十分
に達成しようとする場合、遮光管を物体に近づけるか、
大きな径のものにするかしなければならず、炉内にコー
ルドスポットを作ることになり、移動速度の遅いもので
は、物体の温度を低下させていた。父、水の詰り等のト
ラブルにより、遮光管を破損させ、水洩れが発生する等
の事故も多発していた。
に達成しようとする場合、遮光管を物体に近づけるか、
大きな径のものにするかしなければならず、炉内にコー
ルドスポットを作ることになり、移動速度の遅いもので
は、物体の温度を低下させていた。父、水の詰り等のト
ラブルにより、遮光管を破損させ、水洩れが発生する等
の事故も多発していた。
そこで、本発明においては背光を遮断するのではなく、
強制背光発生装置を設けて強制的に背光を発生烙せ、そ
の臨席を一定に制御卸することにより測温精度を向上さ
せることができる炉内物体温度測定装置を提供するのが
目的である。
強制背光発生装置を設けて強制的に背光を発生烙せ、そ
の臨席を一定に制御卸することにより測温精度を向上さ
せることができる炉内物体温度測定装置を提供するのが
目的である。
本発明の構成を図面に示す実施例に基き詳細に説明する
と、炉壁／に遮光筒λを垂直に固定する。この遮光筒λ
は下端を被測温物体３に近づげ、下端外周に鍔体グを水
平に設けている。
と、炉壁／に遮光筒λを垂直に固定する。この遮光筒λ
は下端を被測温物体３に近づげ、下端外周に鍔体グを水
平に設けている。
そして、鍔体Ｚ内にヒータ汐を設置し、更に熱電対乙を
設置して強制背光発生装置７を形成する。この熱電対乙
とヒータＳ、！：を炉壁／の外部に設置した制御装置ざ
に接続してヒータ汐を常時一定温度に制御する。りは放
射温度計で遮光筒２の上端に設置している０ 本実施例は前記のように構成したもので、被測温物体３
の温度を放射温度計どで測温する際、図面で示すように
炉壁／の背光を鍔体Ｓで遮蔽する。例えば炉壁／の温度
がに００℃、被測温物体３の温度が乙θθ℃程度のとき
は強制背光発生装置ｗ７のヒータ汐をど汐０℃位になる
ように制御装置ｔｇで制御する。
設置して強制背光発生装置７を形成する。この熱電対乙
とヒータＳ、！：を炉壁／の外部に設置した制御装置ざ
に接続してヒータ汐を常時一定温度に制御する。りは放
射温度計で遮光筒２の上端に設置している０ 本実施例は前記のように構成したもので、被測温物体３
の温度を放射温度計どで測温する際、図面で示すように
炉壁／の背光を鍔体Ｓで遮蔽する。例えば炉壁／の温度
がに００℃、被測温物体３の温度が乙θθ℃程度のとき
は強制背光発生装置ｗ７のヒータ汐をど汐０℃位になる
ように制御装置ｔｇで制御する。
測温の際には、強制背光発生装置７の鍔体グのＡ点から
出たエネルギーは被測温物体３のＢ点で反射され、放射
温度計７に入射し、被測温物体３の０点から出だエネル
ギーに加算される。
出たエネルギーは被測温物体３のＢ点で反射され、放射
温度計７に入射し、被測温物体３の０点から出だエネル
ギーに加算される。
しかし、この加算の項は、前記（■式からもわかるよう
に、鍔体りの放射率ε２温［Ｔ２が一定であれば被測温
物体３の放射率εのみの開式となり、測温の誤差は著し
２く改善されることになる。
に、鍔体りの放射率ε２温［Ｔ２が一定であれば被測温
物体３の放射率εのみの開式となり、測温の誤差は著し
２く改善されることになる。
本発明は前記のような構成、作用を有するもので、炉壁
／からの背光は遮光筒２及び強制背光発生装置７の鍔体
グで遮蔽することかできる。
／からの背光は遮光筒２及び強制背光発生装置７の鍔体
グで遮蔽することかできる。
又、強制背光発生装置７から積極的に炉壁／よりも高い
温度の背光を発生させているので、炉壁からの背光が放
射温度計に入射されるようなことがあっても高温である
強制背光発生装置７からの入射が測温されることになり
、その温度は一定に制御されているため、測温精度を向
上きせることかできる。
温度の背光を発生させているので、炉壁からの背光が放
射温度計に入射されるようなことがあっても高温である
強制背光発生装置７からの入射が測温されることになり
、その温度は一定に制御されているため、測温精度を向
上きせることかできる。
更に、被測温物体３の移動速度の遅い加熱炉のような場
合では従来のようなコールドスポットもなくなり、より
正確な測温を行うことができる。
合では従来のようなコールドスポットもなくなり、より
正確な測温を行うことができる。
図は本発明に係る炉内物体温度測定装置の一実施例を示
す断面図である。 尚、図中／は炉壁、２は遮光筒、グは鍔体、Ｓはヒータ
、乙は熱電対、７は強制背光発生装置″°、どけ制御装
置、りは放射温置針である（。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 曽
す断面図である。 尚、図中／は炉壁、２は遮光筒、グは鍔体、Ｓはヒータ
、乙は熱電対、７は強制背光発生装置″°、どけ制御装
置、りは放射温置針である（。 特許出願人 川崎製鉄株式会社 曽
Claims (1)
- 炉壁（１）に一端に放射温度計ン）を設けた遮光筒（，
２）を設置し、遮光筒（−の下端に制御￥ｊ装置ざ）で
炉壁温度よりも高い温度で一定に制御されるヒータ（Ｊ
を内蔵した鍔体（鉤から成る強制背光発生装置（７）を
設けたことを特徴とする炉内物体温度測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235042A JPS60127429A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 炉内物体温度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58235042A JPS60127429A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 炉内物体温度測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127429A true JPS60127429A (ja) | 1985-07-08 |
Family
ID=16980218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58235042A Pending JPS60127429A (ja) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | 炉内物体温度測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127429A (ja) |
-
1983
- 1983-12-15 JP JP58235042A patent/JPS60127429A/ja active Pending
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