JPS60127280A - 焼成耐火物の製造法 - Google Patents
焼成耐火物の製造法Info
- Publication number
- JPS60127280A JPS60127280A JP23569683A JP23569683A JPS60127280A JP S60127280 A JPS60127280 A JP S60127280A JP 23569683 A JP23569683 A JP 23569683A JP 23569683 A JP23569683 A JP 23569683A JP S60127280 A JPS60127280 A JP S60127280A
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- JP
- Japan
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- nozzle
- firing
- refractories
- temperature
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- Pending
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、耐用性の高い焼成耐火物の製造法に関する。
耐火物は単に高温で使用されるという目的に加えて、溶
融金属、溶融スラブ、各種気体等との接触による損傷に
耐えなければならない。また、急激な熱変化によって起
る割れに対する抵抗性も保持しなければならない。しか
しながら、一般に上記条件を同時に全て満足するという
耐火物は殆んどなく、何らかの欠点を有したｉｔ使用せ
ざるを得ないという問題点がある。
融金属、溶融スラブ、各種気体等との接触による損傷に
耐えなければならない。また、急激な熱変化によって起
る割れに対する抵抗性も保持しなければならない。しか
しながら、一般に上記条件を同時に全て満足するという
耐火物は殆んどなく、何らかの欠点を有したｉｔ使用せ
ざるを得ないという問題点がある。
この問題点を低減する方法として、現在目的そして効果
の異なった複数の材質部分を有する耐火物を一体成形し
、焼成後使用に供するという方法が検討され、実施され
ている。しかしながら、この方法においては、成形後の
耐火物全体が同一温度にて焼成されており、各材質部分
に応じた最適温度で焼成されていないため、各材質の特
性を充分に発揮し得ていないという欠点を有している。
の異なった複数の材質部分を有する耐火物を一体成形し
、焼成後使用に供するという方法が検討され、実施され
ている。しかしながら、この方法においては、成形後の
耐火物全体が同一温度にて焼成されており、各材質部分
に応じた最適温度で焼成されていないため、各材質の特
性を充分に発揮し得ていないという欠点を有している。
以下、上記欠点について、具体例をもって説明する。
目的そして効果の累々った複数の材質部分を一体成形し
、焼成後使用に供するという耐火物の代表的々例として
、例えば連続鋳造用浸漬ノズル等がある。
、焼成後使用に供するという耐火物の代表的々例として
、例えば連続鋳造用浸漬ノズル等がある。
連続鋳造用浸漬ノズルは、その使用目的上、次の４点を
少なくとも具備する必要がある。
少なくとも具備する必要がある。
（ａ）耐熱スボーリ、７り性に著しく優れること。
（ｂ） 溶鋼に濡れにくいこと。
＜１−）溶鋼流による摩耗に耐えること。
（ｄ） バラタ−（フラックス）による溶損が少ないこ
と。
と。
そしてこれら具備すべき条件をより満足させる方法とし
て、従来のＡｔ２０３−８ｉＯ２−Ｃ系材質単体のノズ
ルに代わってＡｔ２０３−８ｉｎ２−Ｃ系材質部分とＺ
ｒ０２−Ｃ系材質部分とを一体成形し、同時に同一温度
で焼成した２層式ノズルが多く用いられている。この２
層式ノズルは一例として第１図のような組合せで構成さ
れている。第１図においてＡｔ２０３−８ｉＯ２−Ｃ系
材質部分（１１は、Ｓｔ Ｏ２及びＣを含むことにより
Ｃａ）を満足し、そしてＣを含むことにより＜ｂ＞を満
足し、そしてＡｔ２Ｏ３を配することにより（Ｃ）を満
足するという特長を有するが、反面（φの特性が劣るた
めに、パウターライシ付近はより耐パウター性に優れ、
溶鋼にも濡れに＜＜、且つ耐熱スポーリシク性にも優れ
るＺｒＯ２Ｃ系材質部分（２）とされている。しかしな
がら、この２層式ノズルでも、実使用に際してパウター
ライシの耐食性が充分でなく、より耐食性が向上したノ
ズルが切望されている。その対策の１つとして、Ｚｒ０
２−Ｃ系材質部分のＺｒ Ｃ）２含有量をより高める方
法が試みられているが、Ｚ ｒ ０２含有量が増せば増
す程Ｃ量が減ることになるため、耐熱スボーリ、７グ性
の低下、溶鋼との濡れやすさ等の弊害が起り、実使用に
供することはほとんど不可能と女っている。また、別の
対策として、焼成温度を高くすることによってパウター
ライシの耐食性を向上させることが考えられるが、焼成
温度はＡｔ２０３−８ｉＯ２−Ｃ系材質中の５ｉ０２の
結晶化を起さない範囲で決定されているため、耐食性の
向上に効果がある温度にまで焼成温度を高めることはで
きガかった。
て、従来のＡｔ２０３−８ｉＯ２−Ｃ系材質単体のノズ
ルに代わってＡｔ２０３−８ｉｎ２−Ｃ系材質部分とＺ
ｒ０２−Ｃ系材質部分とを一体成形し、同時に同一温度
で焼成した２層式ノズルが多く用いられている。この２
層式ノズルは一例として第１図のような組合せで構成さ
れている。第１図においてＡｔ２０３−８ｉＯ２−Ｃ系
材質部分（１１は、Ｓｔ Ｏ２及びＣを含むことにより
Ｃａ）を満足し、そしてＣを含むことにより＜ｂ＞を満
足し、そしてＡｔ２Ｏ３を配することにより（Ｃ）を満
足するという特長を有するが、反面（φの特性が劣るた
めに、パウターライシ付近はより耐パウター性に優れ、
溶鋼にも濡れに＜＜、且つ耐熱スポーリシク性にも優れ
るＺｒＯ２Ｃ系材質部分（２）とされている。しかしな
がら、この２層式ノズルでも、実使用に際してパウター
ライシの耐食性が充分でなく、より耐食性が向上したノ
ズルが切望されている。その対策の１つとして、Ｚｒ０
２−Ｃ系材質部分のＺｒ Ｃ）２含有量をより高める方
法が試みられているが、Ｚ ｒ ０２含有量が増せば増
す程Ｃ量が減ることになるため、耐熱スボーリ、７グ性
の低下、溶鋼との濡れやすさ等の弊害が起り、実使用に
供することはほとんど不可能と女っている。また、別の
対策として、焼成温度を高くすることによってパウター
ライシの耐食性を向上させることが考えられるが、焼成
温度はＡｔ２０３−８ｉＯ２−Ｃ系材質中の５ｉ０２の
結晶化を起さない範囲で決定されているため、耐食性の
向上に効果がある温度にまで焼成温度を高めることはで
きガかった。
本発明者は、上記２層式ノズルのバウターライシの耐食
性を向上させることを目的として、ｚｒｏ２− ｃ系材
質部分のＺｒＯ２含有量等組成量を変更することなく、
Ｚｒ０２−Ｃ系材質の優れた特性を充分に発揮させるべ
く種々研究した結果、ＺｒＯ２−Ｃ系材質部分のみをよ
り高い温度で再焼成すれば目的が達成でき、そのために
は任意の部分を局部的に加熱処理することが可能な高周
波誘導加熱を行なえば良いこと、それにより前記＜ａ）
〜（φのいずれの特性をも満足させた一段と優れたノズ
ルが得られること、この方法は２層式ノズルの場合のみ
ならず、複数の材質部分からなり、その少なくとも１つ
は電気的導体材質部分である一体成形された焼成耐火物
全般に応用できること等を見出し、本発明を完成するに
至った。
性を向上させることを目的として、ｚｒｏ２− ｃ系材
質部分のＺｒＯ２含有量等組成量を変更することなく、
Ｚｒ０２−Ｃ系材質の優れた特性を充分に発揮させるべ
く種々研究した結果、ＺｒＯ２−Ｃ系材質部分のみをよ
り高い温度で再焼成すれば目的が達成でき、そのために
は任意の部分を局部的に加熱処理することが可能な高周
波誘導加熱を行なえば良いこと、それにより前記＜ａ）
〜（φのいずれの特性をも満足させた一段と優れたノズ
ルが得られること、この方法は２層式ノズルの場合のみ
ならず、複数の材質部分からなり、その少なくとも１つ
は電気的導体材質部分である一体成形された焼成耐火物
全般に応用できること等を見出し、本発明を完成するに
至った。
即ち本発明は、複数の異なった材質部分からなり、その
少なくとも１つは電気的導体材質部分である一体成形さ
れた焼成耐火物を製造するに当つて、一体成形及び焼成
後、該電気的導体材質部分の必要部分のみを高周波誘導
加熱して、局部的により高温で再焼成することを特徴と
する焼成耐火物の製造法に係る。
少なくとも１つは電気的導体材質部分である一体成形さ
れた焼成耐火物を製造するに当つて、一体成形及び焼成
後、該電気的導体材質部分の必要部分のみを高周波誘導
加熱して、局部的により高温で再焼成することを特徴と
する焼成耐火物の製造法に係る。
高周波誘導加熱は、電気的導体である被熱体如高周波を
印加し、電磁誘導作用によす被熱体に誘導電流を発生さ
せ、被熱体自体に生じるジュール熱によって加熱する方
式である。従って、被熱体の材質、寸法等が定まれば、
発振周波数を変えることにより被熱体の発熱厚みをコシ
トロールすることが可能で、又被熱体に印加する高周波
出力と時間をコシトロールすることＫより発熱温度を変
えることも可能である。
印加し、電磁誘導作用によす被熱体に誘導電流を発生さ
せ、被熱体自体に生じるジュール熱によって加熱する方
式である。従って、被熱体の材質、寸法等が定まれば、
発振周波数を変えることにより被熱体の発熱厚みをコシ
トロールすることが可能で、又被熱体に印加する高周波
出力と時間をコシトロールすることＫより発熱温度を変
えることも可能である。
本発明においては、複数の異々つた材質部分からなる耐
火物の電気的導体材質部分の自回焼成により、より優れ
た特性を発揮する材質部分、即ち必要部分のみを、上記
高周波誘導加熱方式を用い、その場所、厚み（深さ）、
温度、時間を任意に変えて目的とする特性を得ることが
できるので、従来に比べて著しい耐用性の向上が期待で
きる。
火物の電気的導体材質部分の自回焼成により、より優れ
た特性を発揮する材質部分、即ち必要部分のみを、上記
高周波誘導加熱方式を用い、その場所、厚み（深さ）、
温度、時間を任意に変えて目的とする特性を得ることが
できるので、従来に比べて著しい耐用性の向上が期待で
きる。
本発明で使用する高周波誘導装置は、特に限定する必要
はガいが、各種の材質に応じた出力を得る意味から高周
波出力が可変出来得るタイプの方が好オしい。
はガいが、各種の材質に応じた出力を得る意味から高周
波出力が可変出来得るタイプの方が好オしい。
本発明において、印加する高周波の出力及び周波数は、
特に限定されず、又再焼成部分の材質の種類又は形状に
よっても変化するが、通常１〜２００ ＫＷ程度の出力
で、通常５０ Ｈｚ 〜４ ＭＨｚ程度の周波数とする
のが適当である。印加時間は、加熱条件に応じて、任意
であって良い。又、印加時の雰囲気も、特に限定されず
、通常空気中で行カえば充分であるが、再焼成部分の材
質が酸化され易い場合には、その酸化防止等のため、窒
素、アルゴシ等の不活性雰囲気下又は減圧下に行なって
も良い。又、高周波の印加即ち再焼成をする部分の全体
を必ずしも一度で再焼成する必要はなく、該部分の形状
等に応じて、印加の方向等を変えたりして複数回再焼成
しても良い。又、耐用性の向上等の効果を得るためには
、再焼成の温度は、最初の焼成温度より高い温度としな
ければならないことは勿論である。
特に限定されず、又再焼成部分の材質の種類又は形状に
よっても変化するが、通常１〜２００ ＫＷ程度の出力
で、通常５０ Ｈｚ 〜４ ＭＨｚ程度の周波数とする
のが適当である。印加時間は、加熱条件に応じて、任意
であって良い。又、印加時の雰囲気も、特に限定されず
、通常空気中で行カえば充分であるが、再焼成部分の材
質が酸化され易い場合には、その酸化防止等のため、窒
素、アルゴシ等の不活性雰囲気下又は減圧下に行なって
も良い。又、高周波の印加即ち再焼成をする部分の全体
を必ずしも一度で再焼成する必要はなく、該部分の形状
等に応じて、印加の方向等を変えたりして複数回再焼成
しても良い。又、耐用性の向上等の効果を得るためには
、再焼成の温度は、最初の焼成温度より高い温度としな
ければならないことは勿論である。
本発明における電気的導体材質とは、例えば黒鉛、コー
クス、無煙炭、カーポ′Ｊブラック等のカーボン、鉄、
チタシ、タシクステシ、り０ム、℃すづデシ等の金属、
炭化珪素、窒化硼素、サーメット等の少なくとも１種か
らなるか、又はこれらの少なくとも１種を比較的多量に
含んでなる材質を指す。換言すれば、高周波出力を印加
して高温に発熱するものであれば良い。また、電気的導
体材質部分の形状は、特に限定する必要はなく、高周波
出力が印加し得る範囲内であれば良い。
クス、無煙炭、カーポ′Ｊブラック等のカーボン、鉄、
チタシ、タシクステシ、り０ム、℃すづデシ等の金属、
炭化珪素、窒化硼素、サーメット等の少なくとも１種か
らなるか、又はこれらの少なくとも１種を比較的多量に
含んでなる材質を指す。換言すれば、高周波出力を印加
して高温に発熱するものであれば良い。また、電気的導
体材質部分の形状は、特に限定する必要はなく、高周波
出力が印加し得る範囲内であれば良い。
本発明法の実施に際しては、常法により一体成形及び焼
成した特定の材質部分からなる耐火物（通常は必要部分
のみ）を高周波誘導装置の発振コイル内に設置し、高周
波を印加して、よシ高温で適宜再焼成するだけで良い。
成した特定の材質部分からなる耐火物（通常は必要部分
のみ）を高周波誘導装置の発振コイル内に設置し、高周
波を印加して、よシ高温で適宜再焼成するだけで良い。
本発明法によれば、極めて簡便々方法で、各材質部分に
最適な焼成温度が達成できるので、耐用性が著しく向上
した耐火物が製造できる。例えば、前記２層式ノズルの
Ｚｒ０２−Ｃ系材質部分のみを、本発明法により再焼成
することにより、先の焼成温度即ちＡｔ２Ｑ３− Ｓｔ
Ｏ２−Ｃ系材質の内ＳｉＯ２の結晶化を起さないため
に決められた低い焼成温度にては得られなかった優れた
耐パウダー性を付与させることができ、その結果、耐熱
スポーツ′Ｊり性に優れ、溶鋼に濡れに＜＜、溶鋼流に
よる摩耗に強いのに加え、更にバラ−Ｊ−による溶損も
著しく少なく、極めて耐用性に優れたノズルが得られる
。
最適な焼成温度が達成できるので、耐用性が著しく向上
した耐火物が製造できる。例えば、前記２層式ノズルの
Ｚｒ０２−Ｃ系材質部分のみを、本発明法により再焼成
することにより、先の焼成温度即ちＡｔ２Ｑ３− Ｓｔ
Ｏ２−Ｃ系材質の内ＳｉＯ２の結晶化を起さないため
に決められた低い焼成温度にては得られなかった優れた
耐パウダー性を付与させることができ、その結果、耐熱
スポーツ′Ｊり性に優れ、溶鋼に濡れに＜＜、溶鋼流に
よる摩耗に強いのに加え、更にバラ−Ｊ−による溶損も
著しく少なく、極めて耐用性に優れたノズルが得られる
。
以下、実施例及び比較例を挙げて、本発明を更に具体的
に説明する。
に説明する。
実施例 ｌ
第１表に示した組成のＡｔ２０３−５ｉｎ２− Ｃ系配
合とＺｒ０２−Ｃ系配合を第１図の構成になるようアイ
ソスタティックプレスにて１０００Ｋｆｆ／＋！の圧力
で常法どおりノズルを一体成形した。
合とＺｒ０２−Ｃ系配合を第１図の構成になるようアイ
ソスタティックプレスにて１０００Ｋｆｆ／＋！の圧力
で常法どおりノズルを一体成形した。
第 １ 表
（注）表中の数値は重量係を示す。
このノズルを常法どおりＳｉＣで作られたサガーに、］
−クスプリーズと共に詰めた後、トシネル十ルシにて１
０００℃で焼成し、第２表に示す品質を有する連続鋳造
用ノズルＡを得た。このノズルＡを高周波誘導加熱装置
の発振コイル内に設置し、Ｎ２ガス雰囲気中で、Ｚｒ０
２−Ｃ系材質部分のみに３００ ＫＨｚで１０ｆｆの高
周波出力を３０分間印加した。その際、Ｚｒ０２−Ｃ系
材質部分の温度は最高的１５００℃位迄昇温したのを才
づテイカルパイ０メーターにて確認した。かくしで得ら
れた本発明によるノズルＢの品質を第２表に示す。
−クスプリーズと共に詰めた後、トシネル十ルシにて１
０００℃で焼成し、第２表に示す品質を有する連続鋳造
用ノズルＡを得た。このノズルＡを高周波誘導加熱装置
の発振コイル内に設置し、Ｎ２ガス雰囲気中で、Ｚｒ０
２−Ｃ系材質部分のみに３００ ＫＨｚで１０ｆｆの高
周波出力を３０分間印加した。その際、Ｚｒ０２−Ｃ系
材質部分の温度は最高的１５００℃位迄昇温したのを才
づテイカルパイ０メーターにて確認した。かくしで得ら
れた本発明によるノズルＢの品質を第２表に示す。
第 ２ 表
このノズルＢを所定寸法に加工した後製鉄所における鋼
の連続鋳造機に浸漬ノズルとして使用した。該ノズルは
熱スポーリ、、７りによる割れも発生せずに２００１−
シの溶鋼を連続して８チヤージ（ｃｈ ）、トータル１
６００）シ、２４０分処理したが、使用後ノズルのＺｒ
０２− Ｃ系材質から成るパラターライン部の最大溶損
量は第３表のとおりであり、その結果から判断すると、
更に４チヤージ、トータル２４００１−ン、３６０分程
鹿の処理も充分可能であった。
の連続鋳造機に浸漬ノズルとして使用した。該ノズルは
熱スポーリ、、７りによる割れも発生せずに２００１−
シの溶鋼を連続して８チヤージ（ｃｈ ）、トータル１
６００）シ、２４０分処理したが、使用後ノズルのＺｒ
０２− Ｃ系材質から成るパラターライン部の最大溶損
量は第３表のとおりであり、その結果から判断すると、
更に４チヤージ、トータル２４００１−ン、３６０分程
鹿の処理も充分可能であった。
比較例 ｌ
上記で得たノズルＡを所定寸法に加工後、実施例１と同
様に、同じ連続鋳造機に使用した。
様に、同じ連続鋳造機に使用した。
実施例１と同じ＜’２００１−シの溶鋼を連続して８チ
ヤージ、トータル＋６００トシ、２４０分処理したが、
使用後ノズルのＺｒＯ２Ｃ系材質から成るパラターライ
ン部の最大溶損量は第３表のとおりであり、その結果か
ら判断するとノズＪｌ／Ａでこれ以上の溶鋼を処理する
ことは不可能であった。
ヤージ、トータル＋６００トシ、２４０分処理したが、
使用後ノズルのＺｒＯ２Ｃ系材質から成るパラターライ
ン部の最大溶損量は第３表のとおりであり、その結果か
ら判断するとノズＪｌ／Ａでこれ以上の溶鋼を処理する
ことは不可能であった。
第 ３ 表
以上の結果から明らかなように、本発明によるノズルＢ
は従来品であるノズルＡに比較して著しく寿命の向上が
認められた。
は従来品であるノズルＡに比較して著しく寿命の向上が
認められた。
第１図は、２層式ノズルの断面を示すものである。（１
）はＡｌ２Ｏ−５−５ｔ０２Ｃ系材質部分を、（２）は
ＺｒＯ２−Ｃ系材質５部分を示す。 （以 上） 第 １ 図
）はＡｌ２Ｏ−５−５ｔ０２Ｃ系材質部分を、（２）は
ＺｒＯ２−Ｃ系材質５部分を示す。 （以 上） 第 １ 図
Claims (1)
- ■ 複数の異なった材質部分からなり、その少なくとも
１つは電気的導体材質部分である一体成形された焼成耐
火物を製造するに当って、一体成形及び焼成後、該電気
的導体材質部分の必要部分のみを高周波誘導加熱して、
局部的により高温で再焼成することを特徴とする焼成耐
火物の製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23569683A JPS60127280A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 焼成耐火物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23569683A JPS60127280A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 焼成耐火物の製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60127280A true JPS60127280A (ja) | 1985-07-06 |
Family
ID=16989863
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23569683A Pending JPS60127280A (ja) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | 焼成耐火物の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60127280A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0299441A2 (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-18 | Kurosaki Refractories Co. Ltd. | Slidding gate nozzle for special steel |
-
1983
- 1983-12-13 JP JP23569683A patent/JPS60127280A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0299441A2 (en) * | 1987-07-15 | 1989-01-18 | Kurosaki Refractories Co. Ltd. | Slidding gate nozzle for special steel |
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