JPS60126227A - 発熱性物質吸着用不溶性担体 - Google Patents

発熱性物質吸着用不溶性担体

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JPS60126227A
JPS60126227A JP58234856A JP23485683A JPS60126227A JP S60126227 A JPS60126227 A JP S60126227A JP 58234856 A JP58234856 A JP 58234856A JP 23485683 A JP23485683 A JP 23485683A JP S60126227 A JPS60126227 A JP S60126227A
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insoluble
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Masahiro Funayama
船山 政弘
Setsu Goto
後藤 節
Yatsuhiro Kamimura
上村 八尋
Teruichi Hayamizu
速水 照一
Akio Matsubara
松原 昭男
Michio Nishihara
西原 道男
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Mitsubishi Tanabe Pharma Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明はコリスチン類およびポリミキシン類から選ばれ
た化合物を支持体に固定化した、発熱性物質吸着用不溶
性担体に関する。
〔従来技術〕
発熱性物質の本体はグラム陰性菌のりボポリサツカシイ
ド中のりン脂賀であるリピッドA部分であることが知ら
れている。リピッドAによる発熱の機構は、顆粒球中に
存在する白血球由来発熱性物質および組繊細胞中の内因
性発熱性物質がリピッドAにより血中に放出され、これ
が視床下部などの温熱中枢に働いて発鶴′&−起こすた
めン言われている。このような重篤な有害作用のために
ヒト生体内に直接投与する注射用製剤に関しては、発熱
性物質が含まれることは本来許されない。従って、注射
剤から発熱性物質を除去する手段が必要となる。
発熱性物質を除去する方法としては蒸留水の場合に紘酸
またはアルカリを加えて再蒸留する方法、その他の注射
剤の場合には活性アルミナ、活性炭、カオリン、イオン
交換樹脂による吸着法などが用いられている。しかじな
か(酵素や抗体を含む製剤ある“いは血液製剤から発熱
性物質を除去するには、多くの困難が伴い、簡易な方法
が望まれていた。
本発明者らは、発熱性物質の簡便な除去方法について鋭
意研究した結果、ポリミキシン系抗1生物質の中で価格
的にも有利なコリスチン類あるいはポリミキシン類を用
い、そのr−アミン基と支持体を結合い〔固定化させた
不溶性担体が発熱性物質の除去に有用であることを見出
し本発明を完成した。
〔発明の開示〕
本発明で用いられ基コリスチン類あるいはポリミキシン
類は有芽胞細菌Bacillus polymyxaの
培養液中に産生されるポリペプチド系抗生物質であシ下
記のような構造式を有する。
L−Thr ←R,←R1 式中X 、R,、R,は下記の関係にある。
これら以外にもコリスチンA、Hの硫酸塩、メタンスル
ホン酸ナトリウム、塩酸塩、塩基、またはポリミキシン
A、B、C,D、Eおよびこれらの硫酸塩も好適に用い
られる。これらはいずれも日本薬局方収載の医薬品であ
り、容易に入手可能である。
支持体として社アガロース、セルロース、ソノ他の不溶
性?リサツカライドまたはポリアクリルアミド、樹脂、
ガラス等が挙けられる。これら支持体へのコリスチン類
あるいはポリミキシン類の同定化の方法は特に限定され
るものではなく、既知の方法で行うことができる。
(2) セルロース(Nature4gg、576(1
9611)(4) ポリアクリルアミド(Bloehe
m、、8,4074(1966))具体的に例示すると
、コリスチン類またはポリミキシン類を含む水溶液と活
性化された支持体を混合し、室温でl〜ioa寺間指盪
後、反応停止剤を加えることによってコリスチン類また
はポリミキシン類を固定化する。こうして回収した担体
は洗浄後乾燥処理することによって、発熱性物質吸着用
不溶性担体が提供される。固定化のメカニズムとしては
コリスチン@またはポリミキシンゆのf −N t(、
基が支持体の反応基と共有結合しているものと考えられ
る。
こうして得られた不溶性担体中のコリスチン類またはポ
リミキシ/かの固定化量は担体1−当95〜5011b
yであり、また発熱性物質の吸着能は担体l−当り0.
1〜101’llFであることが判明した。
またこの不溶性担体は)々クチ法めるいはカラム法によ
シ発熱性物質の除去に用いることができる。
本発明によシ調製される不溶性担体は発熱性物質の除去
に役立つだけで°tく高濃度塩類による溶出も可能でt
!J j5、検体の生理活性を低下させることもなく、
またに液の澄明化などの効果を有し、また担体の再生も
容易である。
従って本発明により得られる不溶性担体を用いれば、血
漿製剤あるいは生理学的製剤等の発熱性物質を確実に吸
着除去でき、より安全な注射用製剤を供給ならしめるこ
とができる。
以下に、本発明を実施例および実験例により説明するが
、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない
実施例1 粒子径40〜190μのセファロース4B(スウェーデ
ン、ファルマシア社製)約31に、臭化シアン750F
を投入しCかきまぜながら、4N−NaOHでpr(を
11に調整する。この間温度を10〜20℃に保った。
pHをHに保たせながら約10分間かきまぜを続ける。
次いでこの反応液を濾過して濾液を除き、残渣を集めて
(LIM炭酸水素ナトリウムで洗浄し、活性化セファロ
ース4B約32を得た。
そして、i z <w7v)a度のコリスチンA含有水
浴液Ll)IIに上記の活性化セファロ・−ス4B約洗
浄し°C除いた後、乾燥処理を施して不溶性コリスチン
を得た。このものは2mPβの発熱性物質結合能を有し
ていた。
実施例2 CNB r活性化セファロース4Bを0.1M炭酸水素
ナトリウム緩衝液(pH&3.以下濾液と記す)で懸濁
し調整した。一方、同様の緩衝液を用いてポリミキシン
B、の14(w/マ)溶液を調整した。これらをl:2
の容量比で混合し、室温で約2時間攪拌した。その後、
0.1MTr i @−MCI 緩衝液(pH&o)次
いで乾燥処理を施し゛C5不溶北ポリミキシンーセファ
ロース4nf得た、このものは1.5 rn51/Ml
の発熱性物質吸着能を有し°Cいた。
実験例1 コリス壬ンA(7509)をCNB r活性化セファロ
ース4 B (rso肩t)に固足化し°C得られた不
溶性担体をカラムに充填し、0.3 M N a Cλ
浴液で調製した。
マウス腹水から摂取したモノクローナル抗体溶液(10
0Mt)をこのカラムにアゾライし、b;;:速100
1/h rで0.3M NaCjl溶液を用いて溶出し
、モノクローナル抗体画分を回収した。この給米、処理
前の発熱性物引濃度がtony、〆aであったのに対し
て処理後は0A−1n!//+eとなった。
実験例2 ポリアクリルアミrによる内定化ポリミキシンB1を用
いて実践例1と同様の実験を行った。その結果、発熱性
物質の濃度は1 n yA’以下となった。
特許出願人 株式会社ミドリ十字 代理人弁理士 庄 司 隆 ・dへ 手続ネm正轡く自発) ’L− 昭和59年 2月16日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第234856号 2、発明の名称 発熱性物質吸着用不溶性担体 3、補正をする者 @例との関係 特許出願人 氏名(名称) 株式会社 ミドリ十字 4、代理人 住所 〒541 大阪市東区今m1丁目15番地の1株
式会社ミドリ十字内 電話(061228−0700 6、補正によりI!加する発明の数 なし7、補正の対
象 lllllIll円の発明の名称の欄、vf軒請求
の範囲の欄、発明の詳細な説明のW − 明 1[1書(訂正) 1、発明の名称 発熱性物質吸着用不溶性担体 2、特許請求の範囲 コリスチンにクーZ入に声−に町j−;−■匁A を固
定化したことを特徴とづる発熱性物質吸着用不溶性担体
3、発明の詳細な説明 〔利用分野〕 本梵明はコリスチンメタンスルホン酸ナト1戸ンムを支
持体に固定化した、発熱性物質愚老用不溶性担体に関づ
“る。
〔従来技術〕
発熱性物質の本体はグラム陰性菌のりポポリリッカライ
ド中のリン脂質であるリピッドA部分であることが知ら
れている。リピッドAによる発熱の機構は、顆粒球中に
存在する白面球由来発熱性物質および組繊細胞中の内因
性発熱性物W’[hS IリピッドAにより血中に放出
され、これが視床下81〜/rどの温熱中枢に動いて発
熱を起こづためと言われている。このような重篤な有害
作用のためにヒト生体内の直接投与する注射用製剤に関
しては、光熱性物質が含まれることは本来許されない。
従1)で、注射剤から発熱性物質を除去する手段が必要
となる。
発熱性物質を除去づる方法としては蒸溜水の場合には酸
またはアルカリを加えて再蒸溜する方法、その他の注射
剤の場合には活性アルミナ、活性病、カオリン、イオン
交換樹脂による吸着法などが用いられている。しかしな
がら酵素や抗体を含む製剤あるいは血液製剤から発熱性
物質を除去するには、多くの困難が伴い、簡易な方法が
望まれていIこ。
本発明者らは、発熱性物質の簡便な除去方法について鋭
意研究した結果、ポリミキシン系抗生物質の中で価格的
にも右利であり安全性にもずぐれたコリスチンメタンス
ルボン酸ナトリウムを用い、そのT−アミノ基と支持体
を結合して固定化させた不溶性担体が発熱性物質の除去
に有用であることを見出し本発明を完成した。
〔発明の開示〕
本発明で用いられるコリスチンメタンスルボン酸ナトリ
ウムは右芽胞細菌Baci l lus polyn+
yxaの培養液中に産生されるポリペプチド系抗生物質
コリスヂンのメタンスルホン酸す1−リウムであり下記
のような構造式を右づる。
これらはいずれも日本桑局方収載の医薬品であり、容易
に入手可能である。
支持体としてはアガロース、ヒルロース、その他の不溶
性ポリサッカライドまたはポリアクリルアミド、樹脂、
ガラス等が挙げられる。これら支持体への固定化の方法
は特に限定されるものではなく、既知の方法で行うこと
かできる。
(1) アミノ酸共重合体(J、Biol、Chem、
、236.1970(1961) ) (2) セルロース(Natu、re、 189.57
6(1961))(3) アガロースまたはけファデッ
クス(Nature、215.1491(t967);
Nature、245.3059(19701)(4)
 ポリアクリルアミド(Biochem、 、8.40
74(196G) ) 具体的に例示すると、コリスチンメタンスルホン酸す1
−リウムを含む水溶液と活性化された支持体を混合し、
室温で1〜10時間振盛後、反応停止剤を加えることに
にってコリスヂンメタンスルホン煎ノ1〜リウムを固定
化する。こうして回収した11j体は洗浄することによ
って、発熱性物質吸着用不溶性111体が提供される。
必要があれば凍結乾燥りることbできる。固定化のメカ
ニズムどしては]リスチンメタンスルホン酸すl〜リウ
ムのγ−Nti 、、 Jxが支持体の反応基と共有結
合しているものと考えられる。
こうして得られ−た不溶性担体中のコリスチンメタンス
ルボン酸ナトリウムの固定化但は担体1 mg当り5〜
50 mg71”あり、また光熱性物質の吸g fll
iは担体1rd、当り0.1〜1Qmyであることが判
明した。
この不溶性担体はバッヂ払あるいはカラム法により発熱
性物質の除去に用いることかできる。
本発明により調製される不溶性担体は、光熱fl物質の
除去に役立つだりでなく高濃度塩類による溶出も可能で
あり、検体のうし埋活性を低1;さUることもなく、ま
た溶液の澄明化などの効果をイ1し、また担体、の再生
も容易である。しかも1本発明で選択したコリスチンメ
タンスルホン酸す1〜リウムは、きわめて毒性が低い化
合物でありしかb、フ仁熱性物質との親和性が高いため
他のぺJJ〜ド系4シ′L生物質を利用したのと違い、
血液剤あるいはイし物学的製剤等の発熱性物質を確実に
安全に吸ン1除去て゛ぎ、たどえコリスナンメタンスル
ホン酸ノ1〜リウムが溶出したとしてbより安全な注口
・j用製剤を供給ならしめることができる。
以下に、本発明を実施例および実験例により説明するが
、本発明はこれらによって何ら限定されるものではない
。なお以下において、発熱性物質試験は局方記載の方法
に準拠した。゛ 実施例1 粒子径40〜190μのしフッ0−ス4B(スウェーデ
ン、ファルマシア社製)約3Iに、臭化シアン750g
を投入してかぎまぜながら、4N−NaOHでpl+を
11に調整する。この間温度を一10〜20℃に保った
。pl+を11に保たせながら約10分間かきまぜを続
(プる。次いぐこの反応液を濾過して濾液を除き、残渣
を集めて0.1M炭酸水素ナト1戸シムで洗浄し、活性
化セファロース413約3)を得た。
そして、1%(−/ν)濃度のコリスヂンメタンスルホ
ン酸す1−リウム含有水溶液1.OJ!に上記の活性化
セファロース4B約3.、i!を加え、室温で4時間か
きまぜを続は反応させた後、反応を止めるために0 、
 I M Tris−IICI緩衝液(pH8,o)1
0λを加え、撹拌し1こ。
反応液中に残った未反応の物質を111117.’/1
.0゜1Mリン酸塩緩衝液<0.15M塩化す1−リウ
11を含む)および11+14 、0.0.1 Mil
を酸緩雨液(0,5M塩化プトリウムを含む)で洗浄し
て除いた後、乾燥処理を施して不溶性コリスヂンΔメタ
ンスルボンl!ifトリウムを臂だ。このものは33m
9 / dの発熱性物質結合能を右していた。
実施例2 CNBr活性化レフ70−ス4Bを0.1M炭酸水素プ
川用リウム緩衝液(pH18,3、以下A液と記す)で
懸濁し調製した。一方、111様の緩山液を用いてコリ
スヂンBメタンスルホン酸す]・リウ11の1%(W/
V)溶液を調製した。これらを1:2の容量比で詳合し
、室温で約2時冊撹拌した。イの後、0. I M T
ris−IIcI M衝液(pH8,o)を十分mに添
加して反応を停止させた後、グル両分を分離した。ゲル
画分をA液J3よび0.5MIM化ナトリウム含有0.
1M酢酸緩衝液(11114、0)で十分に洗浄し、不
溶性コリスチンBメタンスルボン酸ナトリウムセフ10
−ス48 @ 冑だ。このものは2.5■/dの発熱性
物質吸着能を有してい1.l:。
実験例1 コリスヂンAメタンスルホン酸ナトリウム(70■)を
CNBr活性化セフ770−ス4B(1−50111!
りに固定化して得られIC不溶性担体をカラム1、: 
充填シ、0.3MNaCl溶液で調製した。マウス腹水
から接種したモノクローナル抗体溶液(100−)をこ
のカラムにアプライし、流速ioo*/hrで0.3M
NaCl溶液を用いて溶出し、モノクローナル抗体画分
を回収した。この結果、処理前の発熱性物質濃度が10
n!IF/dであったのに対しで処理後は検出できなか
った。
実験例2 コリスヂンメタンスルホン酸ナトリウム、Fa酸]リス
チンおにび硫酸ポリミキシンのマウスに対する急性毒性
LD5oを調べ、本発明で選択した化合物の安全性を確
認したく表1)。
以F余白 実験例3 実施例1に準拠して、固定化コリスヂンA@調製し、そ
の発熱性物質の吸着能をしらべた。値は1.5〜2 m
’j / mQであり、本発明化合物の吸着能のりぐれ
ていることを立証した。
特ム′[出願人 株式会社 ミドリ十字代 理 人 弁
理士 圧用 隆

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コリスチン類およびポリミキシン類から選ばれた化合物
    を固定化したことを特徴とする発熱性物質吸着用不溶i
    9;担体
JP58234856A 1983-12-12 1983-12-12 発熱性物質吸着用不溶性担体 Granted JPS60126227A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58234856A JPS60126227A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 発熱性物質吸着用不溶性担体

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JP58234856A JPS60126227A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 発熱性物質吸着用不溶性担体

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JPS60126227A true JPS60126227A (ja) 1985-07-05
JPH0479360B2 JPH0479360B2 (ja) 1992-12-15

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ID=16977418

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JP58234856A Granted JPS60126227A (ja) 1983-12-12 1983-12-12 発熱性物質吸着用不溶性担体

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5813519A (ja) * 1981-07-16 1983-01-26 Seikagaku Kogyo Co Ltd エンドトキシン吸着材及びそれを用いるエンドトキシンの除去方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5813519A (ja) * 1981-07-16 1983-01-26 Seikagaku Kogyo Co Ltd エンドトキシン吸着材及びそれを用いるエンドトキシンの除去方法

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