JPS6012494A - クレーン上部の下降用心出し装置 - Google Patents
クレーン上部の下降用心出し装置Info
- Publication number
- JPS6012494A JPS6012494A JP8166284A JP8166284A JPS6012494A JP S6012494 A JPS6012494 A JP S6012494A JP 8166284 A JP8166284 A JP 8166284A JP 8166284 A JP8166284 A JP 8166284A JP S6012494 A JPS6012494 A JP S6012494A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centering
- socket
- carrier
- centering device
- bottle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
- B66C23/72—Counterweights or supports for balancing lifting couples
- B66C23/78—Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes
- B66C23/80—Supports, e.g. outriggers, for mobile cranes hydraulically actuated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C23/00—Cranes comprising essentially a beam, boom, or triangular structure acting as a cantilever and mounted for translatory of swinging movements in vertical or horizontal planes or a combination of such movements, e.g. jib-cranes, derricks, tower cranes
- B66C23/62—Constructional features or details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Jib Cranes (AREA)
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1分離可能なりレーンの下部またはキャリヤに
関してクレーンの上部を心だしする装置に関する。
関してクレーンの上部を心だしする装置に関する。
以下、本発明の好適した実施態様を添付図面を参照しな
がら本発明の詳細な説明する。
がら本発明の詳細な説明する。
第1図と第2図を参照すれば、参照数字10により表示
されているクレーンは上部12を備えており、該上部1
2は旋回可能なベアリング16により下部またはキャリ
ヤ14上で旋回可能に取り付けられている。旋回可能な
ベアリング16は上部12に取り付けられたリング18
に取りはずし可能に固定されており、ロッキング・リン
グが伸びると、ベアリング16とリング18をインター
ロックし、ロッキング・リングがひつ込むと、ベアリン
グ16をリング18から解除し、上部12を分離するこ
とができるようになっている。リングとベアリングをこ
のように解除可能に固定するために使用される好適な手
段が、昭和50年12月2日に工lし・ビー・ジエンセ
ンとアール・イー・スーフに与えられた米国特許第3,
923,407号に開示されている。この特許に開示さ
れているように、リングは旋回可能なベアリングと心あ
わせさnており、旋回可能なベアリングの外側レースに
刻設さnたリング・ギヤと係合して、上部を振り動かす
ことができるようスイング・ビニオンが配置さnている
。キャリヤ上に上部を再下げ降ろすさいにぶつかる問題
はこnらの構成要素を比較的狭い許容公差の範囲内で心
あわせすることである。
されているクレーンは上部12を備えており、該上部1
2は旋回可能なベアリング16により下部またはキャリ
ヤ14上で旋回可能に取り付けられている。旋回可能な
ベアリング16は上部12に取り付けられたリング18
に取りはずし可能に固定されており、ロッキング・リン
グが伸びると、ベアリング16とリング18をインター
ロックし、ロッキング・リングがひつ込むと、ベアリン
グ16をリング18から解除し、上部12を分離するこ
とができるようになっている。リングとベアリングをこ
のように解除可能に固定するために使用される好適な手
段が、昭和50年12月2日に工lし・ビー・ジエンセ
ンとアール・イー・スーフに与えられた米国特許第3,
923,407号に開示されている。この特許に開示さ
れているように、リングは旋回可能なベアリングと心あ
わせさnており、旋回可能なベアリングの外側レースに
刻設さnたリング・ギヤと係合して、上部を振り動かす
ことができるようスイング・ビニオンが配置さnている
。キャリヤ上に上部を再下げ降ろすさいにぶつかる問題
はこnらの構成要素を比較的狭い許容公差の範囲内で心
あわせすることである。
上部12は好適には該上部12のコーナーに1つの割合
で複数の脚20を備えており、複動式油圧ジヤツキ22
が各脚20の開放端に固定さnているかあるいは該開放
端の中に組み込まれている。
で複数の脚20を備えており、複動式油圧ジヤツキ22
が各脚20の開放端に固定さnているかあるいは該開放
端の中に組み込まれている。
リング18とベアリング16を解除した状態で油圧ジヤ
ツキ22を伸ばすと、第1図に示されているように、キ
ャリヤ14より高い位置に上部12が持ち上げられる。
ツキ22を伸ばすと、第1図に示されているように、キ
ャリヤ14より高い位置に上部12が持ち上げられる。
これらの油圧ジヤツキ22がひつ込むと、上部12がキ
ャリヤ14上に下げ降ろされる。フロート24は各ジヤ
ツキ22のロッド端にビン止めされていて、荷重を比較
的大きい面積にわたって分散させ、これにより適度な大
きさの接地圧力を保持するようになっている。上部12
上に担持された4本のビン26とキャリヤ14に固定さ
れた対応したソケット28により上述の構成要素の心あ
わせまたは心だしが行なわれる。
ャリヤ14上に下げ降ろされる。フロート24は各ジヤ
ツキ22のロッド端にビン止めされていて、荷重を比較
的大きい面積にわたって分散させ、これにより適度な大
きさの接地圧力を保持するようになっている。上部12
上に担持された4本のビン26とキャリヤ14に固定さ
れた対応したソケット28により上述の構成要素の心あ
わせまたは心だしが行なわれる。
なお、前記ビン26は上部12の端部に2本づつ配置さ
れている。ビン26と該ビン26と協働する要素はすべ
て同一のものであるので、これらの構成要素のうち1つ
を説明するだけで本発明を完全に理解するには十分であ
る。
れている。ビン26と該ビン26と協働する要素はすべ
て同一のものであるので、これらの構成要素のうち1つ
を説明するだけで本発明を完全に理解するには十分であ
る。
さて、第3図より第6図までを参照すわば、心だしビン
26は上部12に固定されたチューブ状部材またはスリ
ーブ30の中に摺動可能に取り付けられている。ビン2
6自身、重量を減らすため好適にはチューブ状部材であ
って、焼入れした切頭円錐形のキャップ32が下端に固
定されている。ハンドル34がビン26の上端に取り付
けられている。このハンドル34は好適にはじょうぶに
作られていて、横方向の寸法はスリーブ30の内径より
大きく設定されており、ビン26がスリーブ30ヲ通っ
て落下することを防止するようになっている。ビン26
の中に横穴36が設けらnており、スリーブ30の中に
も横穴38が設けられている。保持ビン40がこれらの
横穴36と38を通って挿入することができる。心だし
ビン26はハンドル34を手作業で操作することにより
ビン26と挿入ビン40を横穴38を通って持ち上げて
使用位置に保持され、第3図に示さnているように、キ
ャップ32がビン40上に位置ぎめされる。第4図に示
されているように、横穴36と38が心あわせされ、保
持ビン40を挿入するまでビン26を下げることにより
該ビン26は使用位置または心だし位置に保持される。
26は上部12に固定されたチューブ状部材またはスリ
ーブ30の中に摺動可能に取り付けられている。ビン2
6自身、重量を減らすため好適にはチューブ状部材であ
って、焼入れした切頭円錐形のキャップ32が下端に固
定されている。ハンドル34がビン26の上端に取り付
けられている。このハンドル34は好適にはじょうぶに
作られていて、横方向の寸法はスリーブ30の内径より
大きく設定されており、ビン26がスリーブ30ヲ通っ
て落下することを防止するようになっている。ビン26
の中に横穴36が設けらnており、スリーブ30の中に
も横穴38が設けられている。保持ビン40がこれらの
横穴36と38を通って挿入することができる。心だし
ビン26はハンドル34を手作業で操作することにより
ビン26と挿入ビン40を横穴38を通って持ち上げて
使用位置に保持され、第3図に示さnているように、キ
ャップ32がビン40上に位置ぎめされる。第4図に示
されているように、横穴36と38が心あわせされ、保
持ビン40を挿入するまでビン26を下げることにより
該ビン26は使用位置または心だし位置に保持される。
キャップ32の円錐面に対応して中凹の表面44を備え
ていて、ビン26のほぼ2倍の直径に寸法ぎめされた平
面図で見て円形を呈しているソケット42がキャリヤ1
4に取り付けられている。中凹の円錐面44とキャップ
32の角度はこの角度の接線が潤滑された状態における
両材料間の摩擦係数にほぼ等しくなるよう選択されてい
る。このような角度に設定されているので、構造体に大
きい横荷重をかけることなく適切な心だしを行なうこと
ができる。
ていて、ビン26のほぼ2倍の直径に寸法ぎめされた平
面図で見て円形を呈しているソケット42がキャリヤ1
4に取り付けられている。中凹の円錐面44とキャップ
32の角度はこの角度の接線が潤滑された状態における
両材料間の摩擦係数にほぼ等しくなるよう選択されてい
る。このような角度に設定されているので、構造体に大
きい横荷重をかけることなく適切な心だしを行なうこと
ができる。
まず、ソケット42をキャリヤ14上に位置ぎめするた
め、上部12がキャリヤ14の裏側に面していて、前後
方向に心があった状態で上部12とキャリヤ14が組み
立てられる。上部12とキャリヤ14をこのように位置
ぎめしたあと、心だしビン26を降下させて、まだ固定
されていないソケット42と接触させる。しかるのち、
ビン26とソケット42が心あわせされ、ソケット42
がキャリヤ14に固定されるようソケット42の位置が
調節される。
め、上部12がキャリヤ14の裏側に面していて、前後
方向に心があった状態で上部12とキャリヤ14が組み
立てられる。上部12とキャリヤ14をこのように位置
ぎめしたあと、心だしビン26を降下させて、まだ固定
されていないソケット42と接触させる。しかるのち、
ビン26とソケット42が心あわせされ、ソケット42
がキャリヤ14に固定されるようソケット42の位置が
調節される。
再下げ降ろしのための心だしの要領が第4図より第6図
までに図解さnている。第1図に示されているように、
上部12がキャリヤ14から持上げられた状態で心だし
ビン20は下がった位置または使用位置でビン40によ
り保持さnている。
までに図解さnている。第1図に示されているように、
上部12がキャリヤ14から持上げられた状態で心だし
ビン20は下がった位置または使用位置でビン40によ
り保持さnている。
キャップ32の傾斜面の少なくとも一部分が中凹の表面
44のすぐ上に所在するようキャリヤ14を調整して、
ビン26を位置ぎめする。第4図に参照数字50により
表示されているように、ビン26の中心線46はソケッ
ト42の中心縁48から心ずnしている。しかるのち、
第5図に示さ孔ているように、ジヤツキ22をゆっくり
と収縮させて、上部12を下げ、ビン26をソケット4
2と接触させる。ジヤツキ22をさらに収縮させると、
ソケット42の中心に向かってソケット42によりビン
26が押し動かされる。したがって、上部12は、第6
図に矢印52により表示さnているように、固定のキャ
リヤ14に関し水平方向に移動する。かくして、ビン2
6とソケット42は心あわせされ、ビン26とソケット
42がそれぞn4つ設けられているから、上部12は許
容公差の範囲内で心あわせさn、上部12とキャリヤ1
4を再連結することができる。し71)るのち、ジヤツ
キ22を伸ばし、保持ビン40を穴36と38から取り
はずす。次に、ジヤツキ22を完全にひっこめ、上部1
2を下部14上に再下げ降ろす。
44のすぐ上に所在するようキャリヤ14を調整して、
ビン26を位置ぎめする。第4図に参照数字50により
表示されているように、ビン26の中心線46はソケッ
ト42の中心縁48から心ずnしている。しかるのち、
第5図に示さ孔ているように、ジヤツキ22をゆっくり
と収縮させて、上部12を下げ、ビン26をソケット4
2と接触させる。ジヤツキ22をさらに収縮させると、
ソケット42の中心に向かってソケット42によりビン
26が押し動かされる。したがって、上部12は、第6
図に矢印52により表示さnているように、固定のキャ
リヤ14に関し水平方向に移動する。かくして、ビン2
6とソケット42は心あわせされ、ビン26とソケット
42がそれぞn4つ設けられているから、上部12は許
容公差の範囲内で心あわせさn、上部12とキャリヤ1
4を再連結することができる。し71)るのち、ジヤツ
キ22を伸ばし、保持ビン40を穴36と38から取り
はずす。次に、ジヤツキ22を完全にひっこめ、上部1
2を下部14上に再下げ降ろす。
しかるのち、ハンドル34を手作業で操作することによ
り心だしビン26を持ち上げ、保持ビン40をキャップ
32より下がった位置で穴36に差し通し、ひつ込んだ
位置にビン26を保持することができる。かくして上部
12をキャリヤ14上で振り動かすことができる。
り心だしビン26を持ち上げ、保持ビン40をキャップ
32より下がった位置で穴36に差し通し、ひつ込んだ
位置にビン26を保持することができる。かくして上部
12をキャリヤ14上で振り動かすことができる。
脚20上に支持された状態で水平方向に上部12を移動
させると、通常、脚20ならびに上部12のその他の構
成要素に大きな応力が作用する。この状態が生じること
を避けるため、第7図に示されているように、フロート
24はベアリング・ブロック56を固定させたベース5
4を備えている。
させると、通常、脚20ならびに上部12のその他の構
成要素に大きな応力が作用する。この状態が生じること
を避けるため、第7図に示されているように、フロート
24はベアリング・ブロック56を固定させたベース5
4を備えている。
上部ベアリング・プレート58がベアリング・ブロック
56上に載置されていて、該ベアリング・ブロック56
に関し移動することができるようになっている。こnら
のベアリング部材はどちらも平滑な対応した表面を備え
ていて、荷重をうけた状態での移動に抗する摩擦力をで
きるだけ小さく抑えるため潤滑されている。ソケット6
0がべ、アリング・プレート58に取り付けられている
ので。
56上に載置されていて、該ベアリング・ブロック56
に関し移動することができるようになっている。こnら
のベアリング部材はどちらも平滑な対応した表面を備え
ていて、荷重をうけた状態での移動に抗する摩擦力をで
きるだけ小さく抑えるため潤滑されている。ソケット6
0がべ、アリング・プレート58に取り付けられている
ので。
取りはずし可能なビン62によりジヤツキ22のロッド
端にベアリング・プレート58を容易に取り付けること
ができる。ベアリング・プレート58の周囲に保持フラ
ンジ64が固定さnでいて、ベアリング・ブロック56
に関するベアリング・プレート58の横方向の移動を制
約することができるようになっている。フロート24は
はじめはベアリング・ブロック56がベアリング・プレ
ート58上に心だしさnた状態で第7図に示されている
ように位置ぎめされている。この位置関係は。
端にベアリング・プレート58を容易に取り付けること
ができる。ベアリング・プレート58の周囲に保持フラ
ンジ64が固定さnでいて、ベアリング・ブロック56
に関するベアリング・プレート58の横方向の移動を制
約することができるようになっている。フロート24は
はじめはベアリング・ブロック56がベアリング・プレ
ート58上に心だしさnた状態で第7図に示されている
ように位置ぎめされている。この位置関係は。
ベアリング・ブロック56を心だししたうえ、該ベアリ
ング・ブロック56を固定せしめた。ベース54の一部
を形成しているベアリング・プレート66のエツジをベ
アリング・プレート58に固 定されたフランジ64に
関し心あわせすることにより設定される。第6図に示さ
れている心だし操作の間、脚20とジヤツキ22は横方
向に移動する。ベアリング・プレート58と該ベアリン
グ・プレート58に固定さnた部材は、上部12の移動
に適応するよう、第8図に示されているように横方向に
移動することができる。第9図に示されているように、
ベアリング・プレート58は、フランジ64とブロック
56の間の接触により設定された限界の範囲内で水平面
のどの方向にも自由に移動することができる。ベアリン
グ・プレート58とベース54に固定さnたハンドル7
0c!=72を使用することにより、ベアリング・プレ
ート58とベース54そnぞれを容易に運び移すことが
できるとともに、位置ぎめすることかできる。
ング・ブロック56を固定せしめた。ベース54の一部
を形成しているベアリング・プレート66のエツジをベ
アリング・プレート58に固 定されたフランジ64に
関し心あわせすることにより設定される。第6図に示さ
れている心だし操作の間、脚20とジヤツキ22は横方
向に移動する。ベアリング・プレート58と該ベアリン
グ・プレート58に固定さnた部材は、上部12の移動
に適応するよう、第8図に示されているように横方向に
移動することができる。第9図に示されているように、
ベアリング・プレート58は、フランジ64とブロック
56の間の接触により設定された限界の範囲内で水平面
のどの方向にも自由に移動することができる。ベアリン
グ・プレート58とベース54に固定さnたハンドル7
0c!=72を使用することにより、ベアリング・プレ
ート58とベース54そnぞれを容易に運び移すことが
できるとともに、位置ぎめすることかできる。
本発明の好適した一実施例について本発明を図 。
解し、説明したが、特許請求の範囲により限定されてい
る本発明の精神から逸脱しない限り、本発明に適宜変更
または修正を加えてさしつ711)えないことは容易に
理解していただけよう。
る本発明の精神から逸脱しない限り、本発明に適宜変更
または修正を加えてさしつ711)えないことは容易に
理解していただけよう。
第1図は、本発明が適用されたクレーンの開立面図であ
って、クレーン上部を下げ降ろした状態を示す。第2図
は、if図に示されているクレーンを上から目視した平
面図であって、クレーンの一部分を破断するとともに、
他の一部分の図示を省略した状態を示す。第3図は、第
2図の3−3線で切断した縦断面図であって、センター
・ビンの1つとこnに対応したソケットをビンをひつ込
んだ状態で示す。第4図は、第3図に示さnているビン
をひつ込んだ状態で示した縦断面図。 第5図は、第4図に示さnているビンの祖父であって、
クレーン上部を下げて、ビンをソケットと接触させた状
態を示す。第6図は、第5図に類似した祖父であって、
クレーン上部をさらに下げ降ろすことによりビンが横方
向に移動した状態を示す。第7図は、第1図の7−7線
で切断したフロートの断面図。第8図は、第7図に示さ
れているフロートの祖父であって、心だし操作の間、フ
ロートが横方向に移動した状態を示す。第9図は、第7
図の9−9線で切断した横断面図。 10・・・クレーン 12・・・上部 14・・・ 下部 16・・・旋回可能なベアリングl
8・・・ リング 2o・・・脚 22・・・油圧ジヤツキ 24・・・フロート26・・
・心だしビン 28・・・ ソケット30・・・ チュ
ーブ状部材 32・・・ 切頭円錐形のキャップ34・
・・ハンドル 36.38・・・横穴40・・・保持ビ
ン 42・・・ソケット特・・ 円錐形 46・・・
ビンの中心線48・・・ ソケットの中心線54・・・
ベース56・・・ ベアリング・ブロック 58・・・
上部ベアリンク・プレート60・・・ ソケット 6
2・・・ 収りはずし可能なビン64・・・保持フラン
ジ 66・・・プレート70.72・・・ハンドル 15− 553 Fig、θ 手続補正書 昭和59年 7月 2日 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和59年特許願第81662号 2 発明の名称 クレーン上部の再下降用心だしtJ7 ゛3 補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 エフ・エム・シー・コーポレーション4代理人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号6
補正の対象 明柵書のタイプ浄書(内容に変更なし)、及び正式図面
。 7 補正の内容 別紙のとおり
って、クレーン上部を下げ降ろした状態を示す。第2図
は、if図に示されているクレーンを上から目視した平
面図であって、クレーンの一部分を破断するとともに、
他の一部分の図示を省略した状態を示す。第3図は、第
2図の3−3線で切断した縦断面図であって、センター
・ビンの1つとこnに対応したソケットをビンをひつ込
んだ状態で示す。第4図は、第3図に示さnているビン
をひつ込んだ状態で示した縦断面図。 第5図は、第4図に示さnているビンの祖父であって、
クレーン上部を下げて、ビンをソケットと接触させた状
態を示す。第6図は、第5図に類似した祖父であって、
クレーン上部をさらに下げ降ろすことによりビンが横方
向に移動した状態を示す。第7図は、第1図の7−7線
で切断したフロートの断面図。第8図は、第7図に示さ
れているフロートの祖父であって、心だし操作の間、フ
ロートが横方向に移動した状態を示す。第9図は、第7
図の9−9線で切断した横断面図。 10・・・クレーン 12・・・上部 14・・・ 下部 16・・・旋回可能なベアリングl
8・・・ リング 2o・・・脚 22・・・油圧ジヤツキ 24・・・フロート26・・
・心だしビン 28・・・ ソケット30・・・ チュ
ーブ状部材 32・・・ 切頭円錐形のキャップ34・
・・ハンドル 36.38・・・横穴40・・・保持ビ
ン 42・・・ソケット特・・ 円錐形 46・・・
ビンの中心線48・・・ ソケットの中心線54・・・
ベース56・・・ ベアリング・ブロック 58・・・
上部ベアリンク・プレート60・・・ ソケット 6
2・・・ 収りはずし可能なビン64・・・保持フラン
ジ 66・・・プレート70.72・・・ハンドル 15− 553 Fig、θ 手続補正書 昭和59年 7月 2日 特許庁長官 殿 1 事件の表示 昭和59年特許願第81662号 2 発明の名称 クレーン上部の再下降用心だしtJ7 ゛3 補正をする者 事件との関係 出願人 名 称 エフ・エム・シー・コーポレーション4代理人 住 所 東京都千代田区永田町1丁目11番28号6
補正の対象 明柵書のタイプ浄書(内容に変更なし)、及び正式図面
。 7 補正の内容 別紙のとおり
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) キャリアより上がった位置で脚の上に支持され
た上部を有するクレーンを再下げ降ろしするために使用
される心だし装置であって、円錐形の端部を上部の上に
載置させる複数の心だしビンと、 核心だしビンそれぞれと係合するよう前記キャリヤに固
定されていて、ビンの形状に対応して中口に形成された
ソケットと。 心だしビンを下げて、ソケットと接触するよう前記脚そ
れぞれの上に設けらnたジヤツキと、該ジヤツキが前記
心だしビンを下げて、前記ソケットと接触するにしたが
って、前記脚を横方向に移動させるようそれぞれの脚に
取り付けられたフロートと より成ることを特徴とする心だし装置、(2) 本心だ
し装置がさらに、前記ソケットから離れたひつ込んだ位
置に前記心だしビンを保持する手段を備えていることを
特徴とする特許請求・の範囲第1項記載の心だし装置。 (3)フロートがそnぞれ。 地面と接触するベースと。 該ベースに固定されたベアリング・ブロックと、 該ベアリング・ブロックに関し移動可能にベアリング・
ブロック上に載置されたベアリング・プレートと、 。 該ベアリング・プレートに前記ジヤツキを取り付ける手
段と より成ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
心だし装置。 (4)本心だし装置がさらに、前記ベアリング・ブロッ
クに関する前記ベアリング・プレートの横方向の移動を
制約する制限手段を備えていることを特徴とする特許請
求の範囲第4項記載の心だし装置。 (5) 前記制限手段が前記ベアリング手段と係合可能
に前記ベアリング・プレートに取り付けられたフランジ
より成ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
心だし装置。 (6) キャリヤ上にクレーン上部を再下げ降ろす方法
であって、下記の諸工程、すなわち。 地面から直立した脚上にクレーンを支持することと、 心だしビンを上部に取り付けることと。 前記心だしビンをキャリヤ上の心だしソケットと接触さ
せるよう上部を下げることと、前記心だしビンを取りは
ずすことと。 前記キャリヤ上に前記上部を下げることとより成ること
を特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US48764083A | 1983-04-22 | 1983-04-22 | |
US487640 | 1983-04-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6012494A true JPS6012494A (ja) | 1985-01-22 |
JPH027876B2 JPH027876B2 (ja) | 1990-02-21 |
Family
ID=23936556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8166284A Granted JPS6012494A (ja) | 1983-04-22 | 1984-04-23 | クレーン上部の下降用心出し装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Family Cites Families (7)
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1984
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- 1984-04-18 EP EP19840104404 patent/EP0126302B1/en not_active Expired
- 1984-04-23 JP JP8166284A patent/JPS6012494A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH027876B2 (ja) | 1990-02-21 |
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DE3468663D1 (en) | 1988-02-18 |
EP0126302A2 (en) | 1984-11-28 |
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