JPS6012449A - 合成樹脂製フイルムの巻終り検出装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は合成樹脂製フィルムのスリッター、印刷、製
袋、自動包装時において、合成樹脂製フィルムの巻終シ
を検出して、合成樹脂製フィルムの巻終シを知らせる事
によって、合成樹脂製フィルムの巻取シ原紙を使用する
機械が、巻取シ原紙が無くなる前に原紙を補給する事が
出来る。

合成樹脂製フィルムの巻終シ検出装置に関する発明であ
る。

従来は合成樹脂製フィルムの巻終）を検出する装置が無
くて、各種の自動機械においては係員にて合成樹脂製フ
ィルムの巻終シを、絶えず監視しざいた為見過す事が屡
々有シ、その為合成樹脂製１；ｙ。

フィルムが無くたっても、各種自動機械が空転すると言
う事故が発生していた。各穏自動機械の故障、又は合成
樹脂製フィルムに依って加工される資料の事故が屡々発
生していた事を解消する為、本発明をするに至った。合
成樹脂製フィルムの巻終シ近辺に印刷を行う場合には、
長尺の巻取シフイルムに巻終シ近辺のみ印刷を行う事は
不可能である。又合成樹脂製フィルム、その物を検出す
ると巻終ル近辺ではなく巻終りを検出するため、合成樹
脂製フィルムの補給が遅くなる。この発明は斜上の事故
や故障等を熟慮の末、上記の欠点を除去、解決する事を
目的として実行した発明である。以下実施例に沿って本
発明を説明するが、該実施例は本発明を制限する性質の
ものでなく前、後記の趣旨に徴して適宜設計変更を加え
ることは全て本発明の技術的範囲に含まれる。本発明は
上述の様に、合成樹脂製フィルムの巻終シ近辺に、磁性
金属テープを進行方向と直角に張シ付けた物である。合
成樹脂製フィルムのスリット、印刷、製が本発明の特徴
である。合成樹脂フィルムの巻取）、原紙の巻取シ部に
ある磁性金属テープを通じて信号を自動的に発する磁性
金属検出機が検出してくれるので係員が、特に見張って
いなくても発見、発覚する様になシ少々油断していても
、機器が報知してぐれるので、至って新しい装置である
。フィルムの巻取シ部近辺になると、予報してくれる機
械の機能、活躍と検出によって予告してくれて、原紙を
補給し、取ル変見られるので係員の不断の見張シが省略
される便利さは、発明の大長所と明言できるのである。

フィルムが巻末になシ監督不十分の為、機械が空転する
事故防止策が本発明の特徴で見過す事が皆無になってい
る。かかるフィルムの巻取シ近辺の予知能力によって、
各種の自動機械の故障や合成樹脂フィルムに依って加工
された資料の、事故発生も未然に防止され、事故、故障
の解決に大きな効果を上げている事は承認すべきである
。合成樹脂フィルムの巻取シ部ァと検出する装置が出来
た結果、空転したり事故、故障が皆無になると同時にフ
ィルム補給が遅れる事がなく、見張シ監視員の緊張感も
少なく手も省ける便利さも賞讃する価値ある効果、特徴
として特筆したいのである。

４、図面の説明 第１図は合成樹脂製フィルムの巻取り、斜視図。１は合
成樹脂製フィルム。２は合成樹脂製フィルムの巻終シ近
辺部。８は合成樹脂製フィルムの巻終シ部。

第２図は合成樹脂製フィルムの巻終シ近辺部、実施図。

１は合成樹脂製フィルム。２は合成樹脂製フィルム巻終
シ近辺部。４は磁性金属テープ。

第８図は検出装置、実施図。

１は合成樹脂製フィルム。５はガイド、ローラー。６は
磁性金属検出機。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 合成樹脂製フィルムの巻終シ近辺に磁性金属テープを張
   シ付け、その磁性金属テープを磁性金属検出機にて検出
   する、合成樹脂製フィルム巻終シ検出装置。