JPS60124270A - 電子タイプライタ - Google Patents
電子タイプライタInfo
- Publication number
- JPS60124270A JPS60124270A JP58231227A JP23122783A JPS60124270A JP S60124270 A JPS60124270 A JP S60124270A JP 58231227 A JP58231227 A JP 58231227A JP 23122783 A JP23122783 A JP 23122783A JP S60124270 A JPS60124270 A JP S60124270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characters
- spaces
- space
- input
- printing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、電子タイプライタに関する。
従来、電子英文タイプライタで記録紙に間違って印字し
た文章を正確な文章に修正する場合、例えば、「’ｌ’
ｈｅｒｅ ａｒｅ Ｐｅｎ５Ｊを「Ｔｈｅｒｅ ｉｓ
ａ ＰｅｎＪに修正する場合においては、消去した語句
ｒａｒｅＪを含む空白スペース（「ＴｈｅｒｅＪとＵｐ
ｅ ｎ ｓ Ｊ間の空白スペース）数と、挿入語句「
１ｓ」、「ａ」の文字及び挿入スペース数とが異なる為
、全体のバラ＞スを考慮に入れて、例えばスペースピッ
チ設定用スライドスイッチにより％スペース（１文字ス
ペース／２）等を使ってスペースを調整しながら語句お
よびその左右のスペースを挿入する必要があった。この
結果、キー操作が煩雑化し、面倒なものとなると共に、
全体のバランスを考慮に入れて語句を挿入することは困
ｆｆｒｔＬであり、バランスを崩して印字されることが
あった。
た文章を正確な文章に修正する場合、例えば、「’ｌ’
ｈｅｒｅ ａｒｅ Ｐｅｎ５Ｊを「Ｔｈｅｒｅ ｉｓ
ａ ＰｅｎＪに修正する場合においては、消去した語句
ｒａｒｅＪを含む空白スペース（「ＴｈｅｒｅＪとＵｐ
ｅ ｎ ｓ Ｊ間の空白スペース）数と、挿入語句「
１ｓ」、「ａ」の文字及び挿入スペース数とが異なる為
、全体のバラ＞スを考慮に入れて、例えばスペースピッ
チ設定用スライドスイッチにより％スペース（１文字ス
ペース／２）等を使ってスペースを調整しながら語句お
よびその左右のスペースを挿入する必要があった。この
結果、キー操作が煩雑化し、面倒なものとなると共に、
全体のバランスを考慮に入れて語句を挿入することは困
ｆｆｒｔＬであり、バランスを崩して印字されることが
あった。
この発りＪは、上述した事情を背景トにかされた≠。
ので、その目的とするところは、印字された文字を消去
した後にその空白スペースに語句を挿入して修正する場
合に、スペース調整の為のキー操作を不要としバランス
良く修正することができる電子タイプライタを提供する
ことにある。
した後にその空白スペースに語句を挿入して修正する場
合に、スペース調整の為のキー操作を不要としバランス
良く修正することができる電子タイプライタを提供する
ことにある。
この発明は、上述した目的を達成するために、印字され
た文字を消去して挿入語句を入力した後、自動的に挿入
語句の前後に設定されるスペースピッチを算出するよう
にした点を要旨とする。
た文字を消去して挿入語句を入力した後、自動的に挿入
語句の前後に設定されるスペースピッチを算出するよう
にした点を要旨とする。
以下、この発明を図面に示す一実施例に基づいて具体的
に説明する。第１図は電子英文タイプライタのブロック
回路図である。このタイプライタのキー人力部１には、
通常のタイプライタに備えられているアルファベット、
記号等を印字する印字キー、印字部分を剥離または白色
印字により消去するコレクションキー、キャリッジを１
文字のスペースピッチ毎に移動させるスペースキーおよ
びバックスペースキー、挿入語句を入力する除に使用さ
れるインサートキー、修正前に印字中の行において最終
印字位置の次の位置までキャリッジを移動させるリロヶ
ートキー等が設けられている。
に説明する。第１図は電子英文タイプライタのブロック
回路図である。このタイプライタのキー人力部１には、
通常のタイプライタに備えられているアルファベット、
記号等を印字する印字キー、印字部分を剥離または白色
印字により消去するコレクションキー、キャリッジを１
文字のスペースピッチ毎に移動させるスペースキーおよ
びバックスペースキー、挿入語句を入力する除に使用さ
れるインサートキー、修正前に印字中の行において最終
印字位置の次の位置までキャリッジを移動させるリロヶ
ートキー等が設けられている。
この場合、キー人力部ｌがら操作キーに対応して出力さ
れるキー人力データは、大刀制御部２内の入力バッファ
（図示せず）に一旦貯えられた後、ＣＰＵ（中央演算処
理回路）３の制御下でＣＰＵ３に読み込まれる。
れるキー人力データは、大刀制御部２内の入力バッファ
（図示せず）に一旦貯えられた後、ＣＰＵ（中央演算処
理回路）３の制御下でＣＰＵ３に読み込まれる。
Ｃ！ＰＵ３は、予め記憶されているマイクロプルグラム
命令にしたがってタイプライタのずべての動作を制御す
るもので、ＲＯＭ（リードオンリメモリ）４との間でデ
ータの授受を実行し、几ＯＭ４に記憶されているアルフ
ァベット、記号等の印字データを読み出して上記キー人
力データと比較し、入力文字に対応する印字データを＄
Ａ索するようになっている。また、０ＰＵ３はＲＡＭ（
５＞ダムアクセスメモリ）５の書き込みおよび読み出し
動作を実行し、各種のデータの授受を行う。
命令にしたがってタイプライタのずべての動作を制御す
るもので、ＲＯＭ（リードオンリメモリ）４との間でデ
ータの授受を実行し、几ＯＭ４に記憶されているアルフ
ァベット、記号等の印字データを読み出して上記キー人
力データと比較し、入力文字に対応する印字データを＄
Ａ索するようになっている。また、０ＰＵ３はＲＡＭ（
５＞ダムアクセスメモリ）５の書き込みおよび読み出し
動作を実行し、各種のデータの授受を行う。
ＲＡＭ５は、タブメモリ６、キャリッジメモリ７、コレ
クションメモリ８、インサートメモリ９等を有する構成
となっている。この場合、タブメモリ６は、タブセット
位置を記憶するメモリ、キャリッジメモリ７は、キャリ
ッジの現在位協を記憶するメモリで、キャリッジの移動
に同期して記憶内容が更新される。また、コレクション
メモリ８は、−性分の入力文字およびスペースを記憶す
るメモリで、キャリッジリターンで全ての記憶内容がク
リアされる。更に、インサートメモリ９は挿入文字を記
憶するメモリである。
クションメモリ８、インサートメモリ９等を有する構成
となっている。この場合、タブメモリ６は、タブセット
位置を記憶するメモリ、キャリッジメモリ７は、キャリ
ッジの現在位協を記憶するメモリで、キャリッジの移動
に同期して記憶内容が更新される。また、コレクション
メモリ８は、−性分の入力文字およびスペースを記憶す
るメモリで、キャリッジリターンで全ての記憶内容がク
リアされる。更に、インサートメモリ９は挿入文字を記
憶するメモリである。
他方、０ＰＵ３は、入力されるキャリッジ位置検出信号
、字輪位置検出信号等に応じて各種の制御信号０１〜Ｃ
Ｉｌを出力し、対応する紙送り駆動回路１０、インクリ
ボン駆動回路１１、ハンマ駆動回路工２、字輪駆動回路
１３、キャリッジ駆動回路１４に与え、モータＭの動作
を制御する。この場合、キャリッジ駆動回路１４に入力
される制御信号Ｃ６は、キャリッジを右方向あるいは左
方向の何れに移動させるかを制御するものである。
、字輪位置検出信号等に応じて各種の制御信号０１〜Ｃ
Ｉｌを出力し、対応する紙送り駆動回路１０、インクリ
ボン駆動回路１１、ハンマ駆動回路工２、字輪駆動回路
１３、キャリッジ駆動回路１４に与え、モータＭの動作
を制御する。この場合、キャリッジ駆動回路１４に入力
される制御信号Ｃ６は、キャリッジを右方向あるいは左
方向の何れに移動させるかを制御するものである。
また、０ＰＵ３はピッチデコーダ１５に対してスキャリ
ツジ駆動回路１４に入力され、デコード出力に対応した
スペースピッチ分の距離だけキャリッジを移動させる。
ツジ駆動回路１４に入力され、デコード出力に対応した
スペースピッチ分の距離だけキャリッジを移動させる。
なお、ピッチデコーダ１５は、ｍ 常ピッチ、すなわち
１文字のスペースピッチを１１．０」とすると、その通
常ピッチを基準として「０．９」、「０．８」・・・あ
るいは「１．１」、「１．２」・・・のスペースピッチ
でキャリッジを移動させると共に、キャリッジリターン
を行なわせるものである。
１文字のスペースピッチを１１．０」とすると、その通
常ピッチを基準として「０．９」、「０．８」・・・あ
るいは「１．１」、「１．２」・・・のスペースピッチ
でキャリッジを移動させると共に、キャリッジリターン
を行なわせるものである。
次に、上述のように構成された電子タイプライタの動作
、特に、印字された文字を消去し、その空白スペースに
挿入語句を印字して修正を行う場合の動作について説明
する。なお、この場合の修 □正動作として第２図に示
す如く、例えば、ｒ’ｒｈ−ｅｒｅ １ｅ ａ Ｐｅｎ
Ｊと印字したもノヲ「’ｌ”ｈｅｒｅ ａｒｅ Ｐｅｎ
５Ｊと修正する場合を例に挙げて具体的に説明するもの
とする。先ず、［Ｔｈｅｒｅ ｉｓ ａ ＰｅｎＪを印
字した後、その間違えに気付き、「’ｌ”ｈｅｒｅＪと
１ｐ ｅ ｎ Ｊ間のｒｉ日Ｊ、ｒ、Ｊを消去する場合
には、その文章の最終文字「ｎ」位置にあるキャリッジ
をノくツクスペースキーを操作して「ａ」の位置にセッ
トする。この状態において、コレクションキーを操作す
ると、第３図のフｐ−にしたがった動作が実行される。
、特に、印字された文字を消去し、その空白スペースに
挿入語句を印字して修正を行う場合の動作について説明
する。なお、この場合の修 □正動作として第２図に示
す如く、例えば、ｒ’ｒｈ−ｅｒｅ １ｅ ａ Ｐｅｎ
Ｊと印字したもノヲ「’ｌ”ｈｅｒｅ ａｒｅ Ｐｅｎ
５Ｊと修正する場合を例に挙げて具体的に説明するもの
とする。先ず、［Ｔｈｅｒｅ ｉｓ ａ ＰｅｎＪを印
字した後、その間違えに気付き、「’ｌ”ｈｅｒｅＪと
１ｐ ｅ ｎ Ｊ間のｒｉ日Ｊ、ｒ、Ｊを消去する場合
には、その文章の最終文字「ｎ」位置にあるキャリッジ
をノくツクスペースキーを操作して「ａ」の位置にセッ
トする。この状態において、コレクションキーを操作す
ると、第３図のフｐ−にしたがった動作が実行される。
すなわち、ステップＳＩでは、コレクション印字、例え
ば、印字部分「ａ」を剥離したり、白色印字が行なわれ
、文字「ａ」が消去される０次に、コレクションメモリ
８のエリアのうち、消去した文字位置に対応する位置の
エリアにスペースコードを入力し、その記憶内容を消去
する。而して、次のステップＳ３では、コレクションさ
れた文字及びその両端のスペース数を検出して０ＰＵ３
内のＣＳレジスタに転送する処理がなされる。
ば、印字部分「ａ」を剥離したり、白色印字が行なわれ
、文字「ａ」が消去される０次に、コレクションメモリ
８のエリアのうち、消去した文字位置に対応する位置の
エリアにスペースコードを入力し、その記憶内容を消去
する。而して、次のステップＳ３では、コレクションさ
れた文字及びその両端のスペース数を検出して０ＰＵ３
内のＣＳレジスタに転送する処理がなされる。
このような処理がコレクションキーが操作される毎に実
行される結果、コレクションメモリ８の内容は、次の如
くとなる。
行される結果、コレクションメモリ８の内容は、次の如
くとなる。
コレクション前
Ｔｈｅｒｅ ｉｓ ＦＬ ｐｅｎ
コレクション後
この結果、ＣＳレジスタの内容は、「’ｌ” ｈ ｅ
ｒ ｅ ＪとｒＰｅｎｓ」との間の空白スペース数「６
」となる。
ｒ ｅ ＪとｒＰｅｎｓ」との間の空白スペース数「６
」となる。
次に、挿入語句を入力する為に印字キーあるいはスペー
スキーを操作した後、インサートキーを操作すると、第
４図のフローにしたがった動作が実行される。先ず、入
力された挿入語句は、直ちに印字されず、インサートメ
モリ９に書き込まれる（ステップＳｔ ）。今、最初の
挿入語句は「ａｒｅＪの「＆」が入力されるので、イン
サートメモリ９には先ず「ａ」が入力される０次で、ス
テップＳ、に進行し、挿入スペースが入力されたか否か
が判断され、その判断結果に応じてステップＳ、あるい
はＳ４に進行する。ここで、挿入スペースで無ければ、
挿入文字数を記憶するＩＣレジスタの内容を＋１にイン
クリメントする文字数加算処理（ステップＳ、）が実行
され、また、挿入スペースで有れば、挿入スペース数を
記憶するＩｓレジスタの内容を＋１にインクリメントす
るスペース数加算処理（ステップ８４ ）が実行される
Ｑ今・挿入語句「ａｒｅ」の「α」が入力さオ。
スキーを操作した後、インサートキーを操作すると、第
４図のフローにしたがった動作が実行される。先ず、入
力された挿入語句は、直ちに印字されず、インサートメ
モリ９に書き込まれる（ステップＳｔ ）。今、最初の
挿入語句は「ａｒｅＪの「＆」が入力されるので、イン
サートメモリ９には先ず「ａ」が入力される０次で、ス
テップＳ、に進行し、挿入スペースが入力されたか否か
が判断され、その判断結果に応じてステップＳ、あるい
はＳ４に進行する。ここで、挿入スペースで無ければ、
挿入文字数を記憶するＩＣレジスタの内容を＋１にイン
クリメントする文字数加算処理（ステップＳ、）が実行
され、また、挿入スペースで有れば、挿入スペース数を
記憶するＩｓレジスタの内容を＋１にインクリメントす
るスペース数加算処理（ステップ８４ ）が実行される
Ｑ今・挿入語句「ａｒｅ」の「α」が入力さオ。
だので、ＩＣレジスタの内容は「１」となるが、Ｉｓレ
ジスタの内容は「０」のままである。而して、上述のよ
うな文字数加算処理あるいはスペース数加算処理が実行
されると、ステップＳ、に進行する。ここで、ＣＳレジ
スタに記憶されている空白スペース数をＯ８，ＩＣ！Ｃ
Ｓレジスタ１．乾されている挿入文字数をＩＯ，Ｉｓレ
ジスタに記憶されている挿入スペース数をＩｓとすると
、ステップＳ５においては、上記Ｏ８の値と上記Ｉ （
、ｔ＋ＩＳ＋１の値との大小比較がなされ為Ｃ８の値が
ＩＣ＋Ｉ Ｓ＋１の値以上か、小さいかが判ＩＪｒされ
る。
ジスタの内容は「０」のままである。而して、上述のよ
うな文字数加算処理あるいはスペース数加算処理が実行
されると、ステップＳ、に進行する。ここで、ＣＳレジ
スタに記憶されている空白スペース数をＯ８，ＩＣ！Ｃ
Ｓレジスタ１．乾されている挿入文字数をＩＯ，Ｉｓレ
ジスタに記憶されている挿入スペース数をＩｓとすると
、ステップＳ５においては、上記Ｏ８の値と上記Ｉ （
、ｔ＋ＩＳ＋１の値との大小比較がなされ為Ｃ８の値が
ＩＣ＋Ｉ Ｓ＋１の値以上か、小さいかが判ＩＪｒされ
る。
この場合、Ｃ８の値がＩＣ＋ＩＳ＋１の値よりも小さけ
れば、換言ずれは、コレクションメモリ８の空白スペー
スに挿入しきれない程の文字やスペースが入力されたと
すると、ステップＳ６に進行し、エラー表示等のエラー
処理が実行される。而して、インシートキーが操作され
る毎に第４図のフローにしたがった動作が実行される結
果、今の場合−「ａｒｅ」を入力し終った時点では、Ｉ
Ｃレジスタの値は「３」となるが、工Ｓレジスタの値は
「０」のままである。なお、本実施例においては、後述
する処理で訂正文字を印字した場合に、字数は「５」と
なり、空白スペースの残りが「１」となるので、この「
ｌ」のスペースが挿入文字の両端に振り分けられるので
、両端スペースの最小値は％ピッチとなる。なお、この
最小ピッチの値は、ＩＣ＋ＩＳ＋ｎの式において、ｎの
（直を変えれば、任意に設定可能である。
れば、換言ずれは、コレクションメモリ８の空白スペー
スに挿入しきれない程の文字やスペースが入力されたと
すると、ステップＳ６に進行し、エラー表示等のエラー
処理が実行される。而して、インシートキーが操作され
る毎に第４図のフローにしたがった動作が実行される結
果、今の場合−「ａｒｅ」を入力し終った時点では、Ｉ
Ｃレジスタの値は「３」となるが、工Ｓレジスタの値は
「０」のままである。なお、本実施例においては、後述
する処理で訂正文字を印字した場合に、字数は「５」と
なり、空白スペースの残りが「１」となるので、この「
ｌ」のスペースが挿入文字の両端に振り分けられるので
、両端スペースの最小値は％ピッチとなる。なお、この
最小ピッチの値は、ＩＣ＋ＩＳ＋ｎの式において、ｎの
（直を変えれば、任意に設定可能である。
面して、挿入語句を入力した後、リロう一一トキーが操
作されると、第５図のフローにしたがった動作が実行さ
れる。先ず、ステップＳ１では次式にしたがった演算処
理が実行される。この場合、上述した例においては、０
８＝６、ｌ０＝３、工Ｓ−０であるから、 ５−ＩＣ３ ”” ２ ＋ＩＳ”” ２ となる。これによって得られたＸは、スペースピッチで
、このスペースピッチＸは、次のステップＳ２の実行に
よりインサートメモリ８のスペースコートへ書き込まれ
る。面して、次のステップｓ３テハ、コレクション先頭
位置からスペースピッチＸだ＋−１キヤリツジを移動さ
せ、訂正文字の最初の印字位置へギヤリッジをセットす
る。而して、キャリッジがこの位置にセットされている
時、次のステップＳ４の実行により、インサートメモリ
９内の文字を順次読み出して印字すると同時に、キャリ
ッジ移動を行なわせる。この場合、文字印字後は、通常
ピッチだけギヤリッジを移動させるが、スペースではピ
ッチＸだけキャリッジを移動させる。この結果、今の場
合には、第２図に示す如く、１”’ＴｈｅｒｅＪと「ａ
ｒｅ」とのスペース、「ａｒｅＪと［ｐｅｎｓＪとのス
ペースピッチは％となる。次に、ステップＳ５にイ仁み
、インナートメモリ９内のデータをコレクションメモリ
８の該当エリアに書き込んだ後、次のステップｓ６では
インサートメモリ９の内容をクリアする処理が実行され
る。而して、次のステップＳ７に進み、リロケート処理
、すなわち、修正前に印字中の行において最終印字位置
の次の位置、すなわち、今の場合には「ｎ」の次の位置
までキャリッジが移動される。この位置で「Ｓ」を入力
して印字する。
作されると、第５図のフローにしたがった動作が実行さ
れる。先ず、ステップＳ１では次式にしたがった演算処
理が実行される。この場合、上述した例においては、０
８＝６、ｌ０＝３、工Ｓ−０であるから、 ５−ＩＣ３ ”” ２ ＋ＩＳ”” ２ となる。これによって得られたＸは、スペースピッチで
、このスペースピッチＸは、次のステップＳ２の実行に
よりインサートメモリ８のスペースコートへ書き込まれ
る。面して、次のステップｓ３テハ、コレクション先頭
位置からスペースピッチＸだ＋−１キヤリツジを移動さ
せ、訂正文字の最初の印字位置へギヤリッジをセットす
る。而して、キャリッジがこの位置にセットされている
時、次のステップＳ４の実行により、インサートメモリ
９内の文字を順次読み出して印字すると同時に、キャリ
ッジ移動を行なわせる。この場合、文字印字後は、通常
ピッチだけギヤリッジを移動させるが、スペースではピ
ッチＸだけキャリッジを移動させる。この結果、今の場
合には、第２図に示す如く、１”’ＴｈｅｒｅＪと「ａ
ｒｅ」とのスペース、「ａｒｅＪと［ｐｅｎｓＪとのス
ペースピッチは％となる。次に、ステップＳ５にイ仁み
、インナートメモリ９内のデータをコレクションメモリ
８の該当エリアに書き込んだ後、次のステップｓ６では
インサートメモリ９の内容をクリアする処理が実行され
る。而して、次のステップＳ７に進み、リロケート処理
、すなわち、修正前に印字中の行において最終印字位置
の次の位置、すなわち、今の場合には「ｎ」の次の位置
までキャリッジが移動される。この位置で「Ｓ」を入力
して印字する。
また、［Ｔｈｅｒｅ ａｒｅ ｐｅｎｓＪを「Ｔｈｅｒ
ｅ ｉｓ ａ ＰｅｎＪに修正する場合においても上述
の場合と同様に処理される。この場合において、コレク
ション処理後のコレクションメモリ８の内容は、’１％
ｈｅｒｅ ’ ＰｅＩＥＥ］となり、空白スペース数Ｃ
８は「５」となる。
ｅ ｉｓ ａ ＰｅｎＪに修正する場合においても上述
の場合と同様に処理される。この場合において、コレク
ション処理後のコレクションメモリ８の内容は、’１％
ｈｅｒｅ ’ ＰｅＩＥＥ］となり、空白スペース数Ｃ
８は「５」となる。
また、インサートメモリのインサートメモリ９の内容は
、四Ｆ［口となり、その結果、挿入文字数ＩＣ＝３、挿
入スペース数ｌ５＝１となる。したがって、スペースピ
ッチＸの演算処理でＸの値は２／３となり、「Ｔｈｅｒ
ｅ」と「１日」、「ｉｓＪと「ａ」、「ａ」と［Ｐｅｎ
Ｊとの間のスペースピッチは夫々２／３となる。
、四Ｆ［口となり、その結果、挿入文字数ＩＣ＝３、挿
入スペース数ｌ５＝１となる。したがって、スペースピ
ッチＸの演算処理でＸの値は２／３となり、「Ｔｈｅｒ
ｅ」と「１日」、「ｉｓＪと「ａ」、「ａ」と［Ｐｅｎ
Ｊとの間のスペースピッチは夫々２／３となる。
なお、この発明は、上記実施例に限定されず、この発明
を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
を逸脱しない範囲内において種々変形応用可能である。
この発明は、以上ａｅ細に説明したように、印字された
文字を消去して挿入語句を入力した後、挿入語句の前後
に設定されるスペースピッチを自動的に算出するように
したから、スペース調整の為のキー操作が不要となり、
修正作業が容易となると共に、全体的にバランス良く修
正することができるという優れた効果を有する。
文字を消去して挿入語句を入力した後、挿入語句の前後
に設定されるスペースピッチを自動的に算出するように
したから、スペース調整の為のキー操作が不要となり、
修正作業が容易となると共に、全体的にバランス良く修
正することができるという優れた効果を有する。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図は電子タイプ
ライタのブロック回路図、第２図は修正前後の印字形態
を具体的に示した図、第３図はコレクションキー操作時
の処理動作を示すフロ−チャート１第４図はインザート
キー操作時の処理動作を示すフローチャート、第５図は
りロケートキー操作時の処理動作を示すフローチャート
である。 １・・・・・・キー人力部、３・・・・・・ＣＰＵ、５
・・・・・・ＲＡＭ１１５・・・・・・ピッチデコーダ
、第２図 袈 ％ 第３図 第４図 第５図
ライタのブロック回路図、第２図は修正前後の印字形態
を具体的に示した図、第３図はコレクションキー操作時
の処理動作を示すフロ−チャート１第４図はインザート
キー操作時の処理動作を示すフローチャート、第５図は
りロケートキー操作時の処理動作を示すフローチャート
である。 １・・・・・・キー人力部、３・・・・・・ＣＰＵ、５
・・・・・・ＲＡＭ１１５・・・・・・ピッチデコーダ
、第２図 袈 ％ 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- 入力された文字を順次印字すると共に印字された文字を
任意に消去可能な印字部と、前記入力された文字が少な
くとも一行分順次記憶され、かつ前記消去印字が行なわ
れた際に、対応する文字が消去される入力文字記憶手段
と、この入力文字記憶手段において消去された文字に対
応するエリアの空白スペース数を検出する手段と、入力
された一連の挿入語句を記憶する挿入語句記憶手段と、
この挿入語句記憶手段内の挿入文字数及び挿入スペース
数を検出する手段と、前記空白スペース数と挿入文字数
及び挿入スペース数により挿入語句の前後に設定される
等開隔のスペースピッチを算出する手段とを具備して成
る電子タイプライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231227A JPS60124270A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 電子タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58231227A JPS60124270A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 電子タイプライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60124270A true JPS60124270A (ja) | 1985-07-03 |
Family
ID=16920310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58231227A Pending JPS60124270A (ja) | 1983-12-09 | 1983-12-09 | 電子タイプライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60124270A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62158076A (ja) * | 1985-12-29 | 1987-07-14 | Brother Ind Ltd | 自動訂正機能を有するタイプライタ |
| EP0267801A2 (en) * | 1986-11-13 | 1988-05-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic typewriter with word correction function |
| US4915546A (en) * | 1986-08-29 | 1990-04-10 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Data input and processing apparatus having spelling-check function and means for dealing with misspelled word |
| JPH0316763A (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-24 | Canon Inc | 電子タイプライタ |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1983
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