JPS601235B2 - 開放した頂部を有する容器に液体を充填する装置 - Google Patents

開放した頂部を有する容器に液体を充填する装置

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JPS601235B2
JPS601235B2 JP56031905A JP3190581A JPS601235B2 JP S601235 B2 JPS601235 B2 JP S601235B2 JP 56031905 A JP56031905 A JP 56031905A JP 3190581 A JP3190581 A JP 3190581A JP S601235 B2 JPS601235 B2 JP S601235B2
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    • B65B39/00Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers
    • B65B39/14Nozzles, funnels or guides for introducing articles or materials into containers or wrappers movable with a moving container or wrapper during filling or depositing
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B3/00Packaging plastic material, semiliquids, liquids or mixed solids and liquids, in individual containers or receptacles, e.g. bags, sacks, boxes, cartons, cans, or jars
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一列に並んで運動してい容器に液体を充填する
方法と装置とに係るもので、更に詳細にいえば、連続的
に運動している容器に連続的に流れる液体供給源からの
液体を容器の外面に液体がこばれるのを防止しつ)共通
の高さにまで充填する方法と装置とに係るものである。
19 78年8月1日付で本出願人に許可された米国特
許第410372ぴ言明細書には頂部が開放した容器に
液状物質を充填する方法と装簿とが示してある。容器は
液体が貯槽から腹斜した板上を連続したシート状にして
排出される充填部所を通る所定の通路に沿い一列になっ
て連続的に前進せしめられ、傾斜板の下綾部は1列の容
器の開放した頂部の上方で容器の前進方向に延びている
。充填部所において「容器は垂直に対して所定の角度に
して通路の横方向に傾けるれト液体の流量は各容器が充
填部所を通過する際に各容器にあふれるほどに充填され
るよう調節される。液体の流れが容器の外面に接触する
のを防止し、従って「充填後に余分な掃除段階を回避す
るためし空気流が懐斜ミれた容器に向け容器の下方で前
進線を横切り指向され従ってもこの空気は容器の周囲に
容器の頂部付近を通過する。
空気流はさもないと隣接した容器間を流れるシ岬ト状液
体の一部分を横方向にそらせまた各傾斜した容器の開放
した腹部の下部からオーバフロ−する液体を容器の側部
から遠ざかるようそらせる。そらされた液体は1列の容
器の下方の樋に落下しそれから貯槽に戻される。前記し
た米国特許第410372び号の装置は液体の流れを容
器の外面から遠ざけるようそらせるには圧縮空気の供給
源から比較的に多量の液体の流れを必要とする。
このような供給源は常に得られるとは限らない。隣接し
た入れ物に物質が落下するのを防止するため連続して1
列に運動している入れ物内に固定の噴出口から排出され
ている噴流物質を機械的にそらせるその他の機構もまた
知られている。
たとえば、米国特許第2785707号明細書には液状
製品の流れを連続的に排出する噴出口の下を1列に連動
しているフランジ付きかんまたは広口かんの如き容器に
充填する装置が配置されている。カム作動でピボット式
に装着されたくさび状のそらせ板が容器の運動と同期し
て噴出□の下で振動する。前進方向の運動では「 この
そらせ板は隣接した容器間の間隙が物質の流れの下を通
過する時この間隙をおおう。駆動カムは順次の間隙が噴
出口の下に到達する毎に間隙をおおう位置になるよう液
体の流れを通りそらせ板が戻るのを感知する敏速に戻る
セクターを有している。米国特許第3228434号で
は「噴流物質は噴出口から入れ物と同期的に運動する細
長い無機状支持体に装着された矩形状じようごを経て1
列に運動中の入れ物に連続的に排出ざれる。
この米国特許ではまた隣接したじようご間の間隙が噴出
口の下を通過する際にこの間隙をおおうくさび状そらせ
板を使用するが「単一の振動子の代りに、隣接したじよ
うごの間にじようごが支持体の通路の弧状の端部部分の
まわりを通過する際にじようごの相対的運動に順応する
個々のヂィバィダが設けてある。米国特許第33695
77号明細書にはいくつかのそらせ板またはディバィダ
が垂直軸線を中心として回転するよう装着された別個の
堅固な支持部材の周囲に等間隔にして設けてある点を除
いて前記米国特許のものに似た充填装置が記載されてい
る。
ディバィダの円周方向間隔は隣接したじようごの対応す
る部品間の距離に等しく「ディバィダ支持体はじようご
支持体と同期的に回転し〜従って「順次のディバィダが
噴出□の下を通過する際にディバィダは隣接したじよう
ご間の間隙の真上に位置せしめられる。噴出物質を1列
に並んで運動している入れ物に分布するため運動するじ
ようごを使用する充填装置の別の例が米国特許第295
1514号明細書に記載されている。
この米国特許の装置では、下綾部が回転可能な円形の樋
上に位置決めされている傾斜板上を粒状物質が流れる。
樋の底は入れ物に対応して円周方向に細分され、じよう
ごと入れ物とは傾斜板の縁部の下の円形通路を運動する
。この一般的型式の充填装置の別の例が米国特許第31
52622号、第3057382号、第3087652
号、第4010594号および第2058976号明細
書に記載されている。米国特許第410372び号およ
び第2785707号を除いて、前記米国特許はすべて
乾燥製品を容器に充填することに係るものである。
流れる液体製品が容器の外面と接触するのを防止するこ
とは特に、高い流速では液体かはねかえるので一層大き
な問題を生じる。従って、一定した排出断面を有する噴
出型充填機は種々の寸法の容器に広範囲の充填速度を与
える目的の機械には好適でない。液状製品、特に液状食
品もまた一層困難な掃除問題を提起し、従って、液状製
品を最終の容器に搬送する部品の数を極滅し構造をでき
るだけ簡略にすることが望ましい。
本発明の主たる目的は、充填部所において1列に並んで
運動している容器に所定の高さにまで細長い排出緑部を
有する表面をシート状にして流れる液体を充填する装置
とを提供することで、シート状に流れる液体は容器の開
ロに並び充填部所を通る容器の運動と同期して運動する
個別にした間隔をあげてある流れに細分され、従って、
液状製品は容器の表面に接触しない。
本発明の他の1つの目的は、広範囲な寸法の容器を処理
できてできるだけ変更と調節とを少〈して容器に液体を
充填する装置を提供することである。
本発明による装置は頂部が開放している容器を充填部所
を通る所定の通路に沿い1列に前進させる装置と、所定
の通路の方向に容器の開放した頂部の上方で充填部所を
通り延びる長細い排出綾部を有する表面と、表面の排出
緑部上に液状物質をほぼ連続状のシートにして排出する
手段とを含み、また本発明のこの装置はシート状物質を
充填部所を通り前進する容器の列中における対応する容
器の開放した渡部に並ぶ複数の個別の等間隔にした流れ
に分割するため液体の連続状シートを貫通して横方向に
延びるよう位置決めされた複数の間隔をあげたそらせ都
材と、そらせ部材を閉じた通路において充填部所を通る
容器の列の前進運動と同期して排出緑部上に排出された
液体が容器の外面と接触しないよう連続的に運動させる
装置とを更に備えていることが特徴である。
本発明の追加の特徴と利点とは添付図面に示した好まし
い具体例について以下に説明することにより明かになる
ことと思う。
添付図面、特に第1図を参照すると、本発明の装置を開
発するにあたりその基礎となった装置が一部分を切欠い
て全体を略図で示してある。
説明の便宜上、まずこの装置について説明し次いで第4
図に示した本発明の具体例について説明する。第2図と
第3図とには液体供給源が拡大図で詳細に示してあり、
容器に液体を供給する機械11はその長さ方向軸線を形
成し充填部所14を通り前進する1列の容器13を支持
する底部支持部材12を含んでいる。容器13は機械に
図面で見て右側から入り従来技術のスクリュー型送り装
置15により充填部所に向け前進せしめられ、送り装置
15は主駆動シャフト16からベルト17とプーリー1
8、19を介してかまたはチェーンとスプロケットホィ
ールとの如き同等の手段により駆動される。
駆動シャフト16自体は可変速度の電動機(図示せず)
の如き任意適当な手段により矢印で示した方向に回転せ
しめられることができる。各容器13がスクリュー型送
り装置15から離れる際に、容器には無端状支持体21
に等間隔にして装着された複数の押し棒20の形態の駆
動部村の1つが係合し、この支持体21は機械の両端部
に位置決めされた駆動ホイール22と被駆動すなわち遊
びホイール23とのまわりに細長い閉じた通路を画く。
駆動ホイール22は垂直のシャフト24に装着され主駆
動シャフト16からプーリー25、ベルト26およびか
さ歯車装置28を介してかまたはチェーンおよびスプロ
ケツトにより駆動される。シャフト24は矢印方向に回
転し、従って、支持体21‘ま充填部所を通る容器の通
路付近の線に沿い右方から左方に前進する。押し棒20
は1回転毎に1個の容器を引き渡すスクリュー型送り装
置15をピッチに相等する間隔にして支持体21に装着
されている。スクリュー型送り装置15と支持体21と
は共に同じ駆動シャフト16から駆動されるので、それ
らの運動は押し棒が遊びホイール23のまわりに来る毎
に送り装置15の出口で1個の容器を引き渡すよう同期
化される。このように支持体21と押し棒との組合わせ
は容器をスクリュー型送り装置より受取ってそれを前進
させるコンベヤを構成している。充填部所14の出口端
では、支持体21が騒ホイール22のまわりを回わり送
り通路から遠ざかりその閉じた通路の戻り行程を開始す
る際に^2のスクリュー型送り装置29が各容器に係合
る。
第2の送り装置29もまた駆動シャフト16からプーリ
ー30、ベルト31およびプーリー32を介してかまた
はチェーンとスプロケツトとにより支持体21と同期し
て駆動される。スクリュー型送り装置29は中味を入れ
た容器13をその頂部を閉じるといった次の作業に向け
るため適当なコンベァ(図示せず)に引き渡す。容器2
3が押し棒により充填部所を通るよう押されるに従い、
容器は後記する方法でその運動線を横切る方向に傾斜せ
しめられ供給タンクすなわち貯槽34から連続的に供給
される液状製品を満たされる。
タンク34の片側は下方に折り曲げてありせき35と前
進通路に沿う容器の列の開放項部の上方に位置決めされ
た排出綾部37を有する下方に傾斜した面を提供する傾
斜板36とを形成している。液状製品はせき上を流れ傾
斜板に沿い流れ下り縁部37からほぼ連続したシート状
にして排出される。
もし容器に直接流れさせると、液状製品は容器の外面と
開放頂部の層状部とに接触することになる。多くの液状
製品の場合には「このように接触すると容器の頂部を閉
じる以前に余分な掃除および乾燥段階を必要とする。こ
の問題を避けるため、それぞれの押し棒20‘こは後記
する手段により複数のそらせ部材38が装着され隣接し
た容器間の間隙をブリッジしてそれにより液体の連続状
シートを個別の間隔をあげた流れに分割し「それぞれの
流れは対応する容器(第2図)の開放した頂部と並ばさ
れる。各そらせ部材38はくさび状部村39の如き上方
に向いた凸状面を含み「 このくさび状部村は簡単に逆
さV−字形に折り曲げたシートメタル片で良い。
各〈さび状部村39は裏当て板401こ装着され、この
裏当て板40はくさび状部材39用の装着手段としても
またくさび状部材の後縁部にまで流れることのある液体
用のシールドとしても作用する。しかしながら、詳細に
後記するように「そらせ部材は裏当て板40が傾斜板3
6から排出された液体フィルムの軌道の背後でかつその
下方になるよう位置決めされ、従って、通常では裏当て
板には裏当て板がくさびの表面に合体する隅部を除いて
液体が接触しない。供給タンク34は充填部所の全長に
わたり延び、図示した好ましい具体例では、供給タンク
は横方向の仕切り41,42により3つの個別の隔室4
3,44,45に分割されている。
容器の寸法と前進速度との如何により、新鮮な液状製品
は貯槽97から導管96を通り隔室の1,つ、2つまた
は3つに連続的に供給されて各容器を少くとも僅かにオ
ーバフロ−する程度の流れがあるようにすると共に液状
製品をはねかりを回避する程度に低いがしかし裏当て板
4川こ接触するのを回避する程度に高い流速を保持する
ようにする。第1図に示してあるように、充填部所の左
端部で容器にはオーバフローするまで液体を満たされ「
余分な液体は傾斜した容器の開放した頂部の下縁部から
案内板46上を通りオ−バフロー樋471こ流れる。
樋47から、オーバフローした液体は導管48と、ポン
プ49と「導管68と、貯槽g7と、導管96と「それ
それ隔室43,44,&5にまで延びている分岐導管5
1? 52,53とで綾図で示した係統により供給タン
ク33に戻される。各分岐導管は対応する弁54,韓6
,56により選択的に開閉できる。特に第2図と第3図
とを参照すると、これらの図には好ましい例が更に詳細
に示してあり、支持体2軍は上部リンク58と下部リン
ク59とにより接続された複数の支持部材57から成り
、これら上下のりンクはピンまたはボルト6肌こより支
持部材に取り付けてある。
各支持部材57の腹部は横方向のス。ット61を有し押
し棒20の矩形状端部63を支持する孔62が設けてあ
り、従って、押し棒は支持部材に対し‘剥ぎ垂直に外方
に延びるよう堅固に支持されている。前にも述べたよう
に「各そらせ部村38は対応する押し棒に装着され、装
着アセンブリはそらせ部村に溶接またはその他の方法で
固着されスロット65を通し摺動および回転可能に調節
できるよう支持樟66の上端部にボルト67とナット6
8とにより締め付けられたスロット付き榛64を含んで
いる。
支持樟66は横方向部片69と2本のボルト78771
とにより押し榛2Qの矩形状端部63に締め付けられて
いて、この配置にするとそらせ部村の高さを摺動により
調節できるようにする。従って、各そらせ部村をその対
応する押し棒に装着するアセンブリは容器の寸法と形状
との大きな変化に応じて横方向、垂直方向および角度的
に広範囲に調節できるようにする。第3図に流れ線で示
した如く、そらせ板は傾斜板36の緑部を越え排出され
た液体のシートの軌道が各くさび面の前後綾部間の中間
の平面とほぼ一致するよう位置決めされている。
このようにして、くさび面にわたり広がり各くさび面の
隣接した裏当て板との交差個所における「とし、」を流
れ下る少量の液体を除いてほとんど液体は裏当て板40
1こ接触しない。従って、順次のそらせ部材の裏当て板
の隣接した綾部間をきつくはめる必要はない。もし所望
ならば、各くさび面の前綾部はくさび部材の前縁部上を
液体が流れるのを防止するためフランジすなわち唇状部
(図示せず)を形成するよう曲げることができる。容器
を傾斜した容器に所望のヘッドスペースの量に左右され
る所定の角度に傾斜させる前記した装置は前進する容器
の通路の下でそれに平行に延びている矩形状断面の中空
状の堅固なビーム72を含んでいる。
ビーム72は少くとも2つの弧状の棒73(第3図には
1つしか示してない)に装着され、これら榛73は任意
適当な手段(図示せず)により機械のフレームに装着さ
れた複数の対の底部ローラ74と頂部ローう76とによ
り支持されている。矩形状断面の中実の装置樟すなわち
リブ76がビーム72の頂部の長さに沿い溶接されてい
る。装着リブ76は底部支持部材12と、案内板46と
側壁77,78を支持し、これら底部支持部材、案内板
および側壁はすべて長さ方向に間隔をあげたボルト?9
によりリブ76に取り付けられた適当なスベーサ88,
81,82により互いに間隔をあげられている。このよ
うな配置にすると異なる寸法の容器に対して異なるスベ
ーサを取り替使用するのに容易に敏速に分解できる。弧
状の棒73の曲率は支持棒12の頂部とほぼ同心になる
よう選択されそれによりローラ74,75で容器支持ア
センブリ全体を角度的に調節できるようにする。
支持アセンブリは適当な緒付け手段(図示せず)により
調節限界内で任意所望の傾斜角度に錠止めできる。第3
図を見れば、案内板46がその綾部83で容器の側部を
支持しまた容器をオーバフローする液状製品のはね返り
からしやへし、するという2重の機能を果す。
更にまた、案内板46はブラケット85により邪魔板8
4を支持して容器にはね返ることなくオーバフロ−液体
を樋47に案内する。第3図にはまたせき上を液状製品
が滑かに均一に流れるようサージングとはねかえりとを
極限するようにした貯槽33の各隅室の好ましい内部構
造も示してある。
この目的のため、新鮮な循環された液体が供給タンクの
各隔室にうず流とはねかりとを抑制する邪魔板87内に
位置決めされた管寄せ86に設けた孔86Aを通り導入
される。最後に、タンクの底にはほんの僅かの間隙しか
残さないようせきから間隔をあげ下方に延びている長さ
方向に直立の邪魔板88がタンクの主部分においてサー
ジングおよびはねかかる液体がせき上の滑かな流れを乱
さないようにする。第4図には本発明の具体例が示して
ある。
この具体例では、そらせ部材89が複数の案内シュート
すなわちじようご91のそれぞれの後方側壁9Qに上向
きに凸状の唇状部として形成されている。各シュートは
長さ方向に延びる第1の壁92と前方側壁93とを有し
ていて、これら2つの側壁と第1の壁とは収数する樋を
形成し、各前方側壁93の上縁部94は先行する案内シ
ュートが充填部所を通り進行するに従いこの案内シュー
トのそらせ唇状部89の下に位置決めされている。各案
内シュートを包囲されたじようごの型式にするため前側
の長さ方向に延びる第2の壁95も設けられる。第3図
と第4図とを比較すると、第4図の具体例が第3図のそ
らせ部材の壁を完全に分離し「従って、ユニット間の間
隙が各そらせ唇状部89の「傘」によりおおわれている
ことが明かである。
この具体例は排出縁部37上を液体シートの軌道が第3
図の例のそらせユニット間の間隙からの漏洩を防止する
よう便利に制御できない充填作業には特に有用である。
第4図の具体例の案内シュートまたはじようごの特に1
つの特徴は、各ユニットの前方側板93が前方向に、好
ましいのは対応する第1の壁92の水平の上綾部96に
対して約6びの角度をなして傾斜せしめられていること
である。
他方、各後方側壁901ま緑部96に対しほぼ垂直であ
る。このような配置にするともし各側壁が第1の壁の上
緑部に対し同じ角度をなしている場合よりも各シュート
すなわちじようごに一層滑かに液体が流れることになる
。特に「もし後方の側壁が前方に向け、下向きに傾斜し
ていると「液体はこの返を登り勝ちではぬかしを生じる
。以上の説明により、本発明が液体を容器の外面に接触
させずに連続して1列に運動する容器の上方に延びる排
出綾部上を連続的シートにして流れる液状製品を充填す
るのに有効な装置とを提供することが容易に理解できよ
う。
1つのコンベアがそらせ部材が常に適当に容器間に位置
決めされるようそらせ部材を動かし容器を押す。
本発明の装置はコンベアの速度とせき上の流体の流速と
を変えることにより異なる充填速度(1分毎の容器の数
)に対応して容易に調節できる。更にまた、当業者には
前記した具体例の支持アセンブリ「駆動手段およびその
他のェレメントの部品の特定の配置が前記特許請求の範
囲に記載した本発明の範囲に入る公知の同等な手段に代
えることのできることも一層明かになることと思う。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による容器に液体を充填する好ましい具
体例を一部切欠きまた一部を線図で示した斜視図、第2
図は第1図の装置の充填部所の一部分の部分切欠き拡大
図「第3図は充填部所を通る容器の前進方向に見た第1
図の装置の断面部分図、第4図は本発明の装置の具体例
の一部切欠き拡大図である。 8…・・・そらせ都材、13……容器も 14……充填
部所、玉5・・…・スクリュー形送り装置「 28…・
・。 押し榛ち 21…・・・支持体「 36…・・・表面、
37・…・〇排出綾部「 39……そらせ面、4■……
裏当て板t 登9・…・・唇状部、98事 g3……側
壁「 91……シュート、92……長さ方向に延びる第
1の壁、96…州第2の壁、96・…・・水平の上綾部
。1 .1. 下1『20 下『・3・ F『‐4・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 頂部が開放している容器の底部を支持するものであ
    り充填部所を通るほぼまっすぐな通路を形成している底
    部支持部材と、前記容器を連続的に前記底部支持部材上
    に供給する送り装置と、前記容器の開放した頂部より上
    方に配置され前記充填部所内において前記通路の方向に
    延びたほぼまっすぐな排出縁部を有した傾斜した面と、
    当該面上に液体があふれて流れるように設けられた貯槽
    と、前記面上を流れる液体が前記排出縁部から連続した
    液体シートとして排出される如き流量で前記貯槽に液体
    を供給する装置と、前記底部支持部材上の容器の側部と
    係合し該容器を所定の角度だけ傾いた状態で支持する側
    方案内部材と、前記排出縁部から流れる液体のシートが
    傾けられた前記容器の外面に付着することを防止する付
    着防止装置と、を有する開放した頂部を有する容器に液
    体を充填する装置において、 前記付着防止装置は、 前記排出縁部の全長にわたりそれに平行に近接した関
    係に延びるまっすぐな部分を含んだ閉ループに沿って運
    動するように設けられた可撓性の無端状支持体と、 該
    無端状支持体を駆動する装置と、 互いに隔置された状態で前記無端状支持体により支持
    された複数の案内シユートと、 互いに隔置された状態
    で前記無端状支持体により支持され、前記底部支持部材
    上を前記容器が各々1つの案内シユートの下方で該案内
    シユートと共に移動するよう前記容器を駆動する複数の
    駆動部材と、を有し、 前記シユートの各々は、前記液
    体シートの下側において前記無端状支持体とほぼ平行に
    延びる第1の壁と、前記液体のシートを横切るように延
    びる前方側壁及び後方側壁と、前記液体シートの上側に
    おいて第1の壁とほぼ平行に設けられた第2の壁とを有
    し、これら壁は前記シユートをじようご状の形態として
    おり、前記前方側壁及び後方側壁の一方の上端は隣接す
    るシユートの隣接する側壁の頂部を覆うように延びてい
    る上方に凸となった唇状部を有しシユート間に液体が侵
    入することを防止していること、 を特徴とする開放し
    た頂部を有する容器に液体を充填する装置。 2 特許請求の範囲第1項に記載の装置において、前記
    案内シユートは、前記液体のシートが前記第1と第2の
    壁の間でかつそれらに平行な状態に存在するように、前
    記傾斜した面のまっすぐな排出縁部に平行な上下方向に
    延びる平面に対して角度を調節されていることを特徴と
    する、開放した頂部を有する容器に液体を充填する装置
    。 3 特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の装置にお
    いて、前記案内シユートの各々の前記第1の壁はほぼ水
    平な上縁を有し、後方側壁は前記上縁にほぼ直角をなす
    よう設けられ、前方側壁は下方に行くに従い後方にくる
    如く傾いていることを特徴とする、開放した頂部を有す
    る容器に液体を充填する装置。
JP56031905A 1980-03-05 1981-03-05 開放した頂部を有する容器に液体を充填する装置 Expired JPS601235B2 (ja)

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