JPS60122089A - 船舶用油水分離装置 - Google Patents
船舶用油水分離装置Info
- Publication number
- JPS60122089A JPS60122089A JP22949783A JP22949783A JPS60122089A JP S60122089 A JPS60122089 A JP S60122089A JP 22949783 A JP22949783 A JP 22949783A JP 22949783 A JP22949783 A JP 22949783A JP S60122089 A JPS60122089 A JP S60122089A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
艮に関する。
従来、例えば水と油とを分離する装置としてAP I
(/unerican petroleum 1nst
itute)オイルセパレータでは原水入口から導入さ
れた油水混合流体を長い流路に沿って緩流させ、この行
程中に油分を浮上分離させ、分離された油分は油阻止板
により流下が阻止され、隙間を辿って集積排出される構
造となっている、 併しこの装置によると極めて長い据付闇値を必要とし、
制限された場所では使用することができなかった。
(/unerican petroleum 1nst
itute)オイルセパレータでは原水入口から導入さ
れた油水混合流体を長い流路に沿って緩流させ、この行
程中に油分を浮上分離させ、分離された油分は油阻止板
により流下が阻止され、隙間を辿って集積排出される構
造となっている、 併しこの装置によると極めて長い据付闇値を必要とし、
制限された場所では使用することができなかった。
上記目的達成のため本発明の陽酸は、鉛市円筒外壁12
を有する槽本体10の内部が前記外壁12と同心の立川
ttIJ第1隔壁14によって半径方向に沿って外部の
粗分離室20と内部の精分両室80とに仕切られ、更に
、粗分離室20は水平板状(:よ2て 第2隔壁21下部の渦流部20Aと上部の油分浮へ 上分離部20Bとに仕切られ、前記渦流部20Aは内部
が渦巻状仕切板27によって水平断面で渦巻状流路が形
成され、該渦巻状流路の始端部の外壁に原水人口15を
、また、油分浮上分離部20Bの外壁に油出口16を持
ち、粗分離室80には前記渦流部2OAと連辿する粗粒
化フィルタが設けられ、該粗分離室30の底壁11には
清澄水出口17が、また、槽本体上部には汚物出口34
が設けられたことである。
を有する槽本体10の内部が前記外壁12と同心の立川
ttIJ第1隔壁14によって半径方向に沿って外部の
粗分離室20と内部の精分両室80とに仕切られ、更に
、粗分離室20は水平板状(:よ2て 第2隔壁21下部の渦流部20Aと上部の油分浮へ 上分離部20Bとに仕切られ、前記渦流部20Aは内部
が渦巻状仕切板27によって水平断面で渦巻状流路が形
成され、該渦巻状流路の始端部の外壁に原水人口15を
、また、油分浮上分離部20Bの外壁に油出口16を持
ち、粗分離室80には前記渦流部2OAと連辿する粗粒
化フィルタが設けられ、該粗分離室30の底壁11には
清澄水出口17が、また、槽本体上部には汚物出口34
が設けられたことである。
原子本発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
第1図、第2図において、槽本体10は平板状底壁11
.円筒状外壁12を持ち外形が鉛直円筒状をなす。槽本
体10は内部が前記外壁12と同心の立置N第1隔壁1
4によって半径方向に沿って仕切られ、外部の粗分離室
20と内部の粗分離室30とに区分される。粗分離室2
0と粗分離室30は底壁が同一平面とされる。
.円筒状外壁12を持ち外形が鉛直円筒状をなす。槽本
体10は内部が前記外壁12と同心の立置N第1隔壁1
4によって半径方向に沿って仕切られ、外部の粗分離室
20と内部の粗分離室30とに区分される。粗分離室2
0と粗分離室30は底壁が同一平面とされる。
粗分離室20は平板状頂壁18を有し、その内部が水半
板状第2隔壁21により上トに仕切られ下部の渦流部2
OAと上部の油分浮上分1i111部20Bとに区画さ
れる。渦流部2OAは仕切鼻板27によって水平断面で
渦巻状流路がル成されている。
板状第2隔壁21により上トに仕切られ下部の渦流部2
OAと上部の油分浮上分1i111部20Bとに区画さ
れる。渦流部2OAは仕切鼻板27によって水平断面で
渦巻状流路がル成されている。
即ち、渦流部2OA内は同心で同一直径づつ大きくなっ
た複数(実施例では2 +lal 3の円筒状体(以下
部体という)22と接続板24とによって仕切られる。
た複数(実施例では2 +lal 3の円筒状体(以下
部体という)22と接続板24とによって仕切られる。
筒体22は檎の外側より中心部に向って第1筒体22a
、第2筒体22bの順序に重複配設され各筒体22a、
22bにはこれら筒体と同品の第1スリット23a、第
2スリツト2Bbが設けられる。これら各スリットは第
1筒体22aから第2筒体22bへ向ってスリット幅分
だけ、角度を第2図水産まわシにずらされた状態に形成
される。
、第2筒体22bの順序に重複配設され各筒体22a、
22bにはこれら筒体と同品の第1スリット23a、第
2スリツト2Bbが設けられる。これら各スリットは第
1筒体22aから第2筒体22bへ向ってスリット幅分
だけ、角度を第2図水産まわシにずらされた状態に形成
される。
そして、第1斧;1体22aと第2ガ体22bとは両者
の間に渦巻状流路が形成されるよう、前記第lスリット
28aを介して第2接続板24bにより溶接等の手段に
より水蜜的に連結されている。
の間に渦巻状流路が形成されるよう、前記第lスリット
28aを介して第2接続板24bにより溶接等の手段に
より水蜜的に連結されている。
また、外壁12と第1筒体22aとか第1接続2OA内
には連結する1枚の渦巻状仕切板27が形成され、第2
図矢水石まわシの同−流路断面積を持つ渦巻状の流路が
形成される。
には連結する1枚の渦巻状仕切板27が形成され、第2
図矢水石まわシの同−流路断面積を持つ渦巻状の流路が
形成される。
第17リツ)28aの第2図水石まわシにずらされた位
置の側壁下部には原水人口15が設けられ、該入口には
原水導入管25が接続される。
置の側壁下部には原水人口15が設けられ、該入口には
原水導入管25が接続される。
には油出口16が設けられ、該出口16には油排出菅2
6が接続される。
6が接続される。
前記渦流部20Aの流路末端部分には底壁11に近接し
第1隔壁14を貫通して横向開口する導管81が設けら
れる。そしで、該導管81は粗分離室30内に至シ、そ
の上端に粗粒化フィルタ筒8Bが装着されている。
第1隔壁14を貫通して横向開口する導管81が設けら
れる。そしで、該導管81は粗分離室30内に至シ、そ
の上端に粗粒化フィルタ筒8Bが装着されている。
粗分離室80の頂部は上狭円錐形頂壁からなシその中央
には汚物出口84が開口され、該出口84には汚物導出
管35が接続される。前記汚物導出管35の先には向火
自動開閉される電磁4F (図示省略)が接続され、汚
物導出室35内に溜った汚物を間欠的に排出する。
には汚物出口84が開口され、該出口84には汚物導出
管35が接続される。前記汚物導出管35の先には向火
自動開閉される電磁4F (図示省略)が接続され、汚
物導出室35内に溜った汚物を間欠的に排出する。
粗分離室80の底壁11には清澄水出口17が第1図に
おける1は油分浮上分離部20B内に設けられた第2レ
ベルセンサで、該分離部20B内の油分の上向面さを感
知して図示外の油分排出弁に伝える。また、2は粗分離
室80の上部に設けられた第2レベルセンサで該室内の
汚物溜り状況を感知する。
おける1は油分浮上分離部20B内に設けられた第2レ
ベルセンサで、該分離部20B内の油分の上向面さを感
知して図示外の油分排出弁に伝える。また、2は粗分離
室80の上部に設けられた第2レベルセンサで該室内の
汚物溜り状況を感知する。
以上において次に作動状態を説明する。
油等の汚物を含む混合流体が入口15から導入されると
、該流体は第1筒体22aから第2筒体22aへと通む
。このとき、渦巻状仕切板27によって銹導される流い
流路において、前記流体はこの渦巻流路を流れる間に遠
心力をうけ、水より軽い油分は流路の屈曲半径方向内側
の筒体側に集まって互いに会合し粗粒化される。この粗
粒化された油分は比重差によって徐々に浮上し、該流路
の末端まで到達する間にその殆んどが該流路の上層部分
に果まシ、連通孔21aを経て油分浮上分離部20B内
へ浮上貯溜される。該分離部20B内に所定高さに油が
蓄積されたのを第2レベルセンサ2が感知すると、図示
外の排出機構を作動させて該油分を油出口16から排出
する。一方、渦流部20Aの流路末端下部の処理水は導
′#31に入シ粗粒化フィルタ筒88内へ送られる。粗
粒化フィルタ筒88では、残留する餓粒油分はフィルタ
に付着して互いに会合し、その粒径を成長させて浮力を
増し、適当な大きさに達するとフィルタ筒外へ出て精分
離檜80内を浮上する。該槽内に多くの油分が溜ったこ
とを第2レベルセンサ2が感知すると、図示外の電磁弁
が作動して汚物出口84を経て該油分を排出する。そし
て残った清澄水は清澄水出口17よシ送り出されるので
ある。
、該流体は第1筒体22aから第2筒体22aへと通む
。このとき、渦巻状仕切板27によって銹導される流い
流路において、前記流体はこの渦巻流路を流れる間に遠
心力をうけ、水より軽い油分は流路の屈曲半径方向内側
の筒体側に集まって互いに会合し粗粒化される。この粗
粒化された油分は比重差によって徐々に浮上し、該流路
の末端まで到達する間にその殆んどが該流路の上層部分
に果まシ、連通孔21aを経て油分浮上分離部20B内
へ浮上貯溜される。該分離部20B内に所定高さに油が
蓄積されたのを第2レベルセンサ2が感知すると、図示
外の排出機構を作動させて該油分を油出口16から排出
する。一方、渦流部20Aの流路末端下部の処理水は導
′#31に入シ粗粒化フィルタ筒88内へ送られる。粗
粒化フィルタ筒88では、残留する餓粒油分はフィルタ
に付着して互いに会合し、その粒径を成長させて浮力を
増し、適当な大きさに達するとフィルタ筒外へ出て精分
離檜80内を浮上する。該槽内に多くの油分が溜ったこ
とを第2レベルセンサ2が感知すると、図示外の電磁弁
が作動して汚物出口84を経て該油分を排出する。そし
て残った清澄水は清澄水出口17よシ送り出されるので
ある。
第3図は粗分離室20の他の実施例を示すもので、渦流
部において前記円筒体と接続板による仕切板の代りに滑
らかに屈曲する渦巻仕切板27aが用いられたものであ
る。更に、第4図は隅角を持つ屈曲された角筒状仕切板
27bと角筒状隔壁14を用いたものである。
部において前記円筒体と接続板による仕切板の代りに滑
らかに屈曲する渦巻仕切板27aが用いられたものであ
る。更に、第4図は隅角を持つ屈曲された角筒状仕切板
27bと角筒状隔壁14を用いたものである。
第5図は積分離京800更に他の実施例であって、渦流
部2OAと柚分離案80とが底!J、11に近接して設
けられた連通孔14aによシ連絡され、粗粒化フィルタ
8Bは導7i181を介して清度水管86と長続される
。該実施V]によると処理水は粗粒化フィルタ88を外
部から内部へ流れて濾過されln澄水となシ、前記清澄
水管36を経て導出される。
部2OAと柚分離案80とが底!J、11に近接して設
けられた連通孔14aによシ連絡され、粗粒化フィルタ
8Bは導7i181を介して清度水管86と長続される
。該実施V]によると処理水は粗粒化フィルタ88を外
部から内部へ流れて濾過されln澄水となシ、前記清澄
水管36を経て導出される。
ようにするとともにこの部分にヌラツジ排出口5を設け
ておけばスラッジ排出が容易に行なえる。
ておけばスラッジ排出が容易に行なえる。
本発明は、船舶用油水分離装置のほか、他の陸上用の汚
物分離装置にも適用され、また、油のは本発明は以上の
如く種本体内に粗分l4IIlと積分踊室とが設けられ
、粗分#室内には渦巻状仕切板によって渦巻状流路を形
成したのヤ、狭い占有面積で長い流路が形成され、小面
積で効果的な油等の汚物の浮上分犀ができることになっ
た。また、粗分離室に粗粒化フィルタが使用されるので
、汚物混合水を通過させることによ#)汚物の粗粒化を
促進させる。
物分離装置にも適用され、また、油のは本発明は以上の
如く種本体内に粗分l4IIlと積分踊室とが設けられ
、粗分#室内には渦巻状仕切板によって渦巻状流路を形
成したのヤ、狭い占有面積で長い流路が形成され、小面
積で効果的な油等の汚物の浮上分犀ができることになっ
た。また、粗分離室に粗粒化フィルタが使用されるので
、汚物混合水を通過させることによ#)汚物の粗粒化を
促進させる。
従って、本発明の装置は、コンパクトで構造簡単かつ、
安価に製作できるとともに、制限された設置場所でも充
分な分離性能を発揮することができる。
安価に製作できるとともに、制限された設置場所でも充
分な分離性能を発揮することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第2図は第
1図のIt −II Hr面図、第8図、第4図は夫々
他の実施例の底部水平断面図、第5図は更に他の実施例
の要部を示す一部切欠il1図である。 lO・・・槽本体、1B・・・粗分離京頂壁、14・・
・第1隔壁、15・・・原水入口、16・・・油出口、
17・・・清澄水出口、20・・・粗分離室、2OA・
・・渦流部、20B・・・油分浮上分離部、21・・・
第2隔壁、22・・・円筒状体、23・・・スリット、
24・・・接続板、27・・・渦巻状仕切板、80・・
・精分li!室、81・・・導管88・・・粗粒化フィ
ルタ筒 出 願 人 株式会社 ワイ ケイ エヌ代 理 人
弁理士 犬 飼 新 平 第1図 第2図 第4図 第5図 袷
1図のIt −II Hr面図、第8図、第4図は夫々
他の実施例の底部水平断面図、第5図は更に他の実施例
の要部を示す一部切欠il1図である。 lO・・・槽本体、1B・・・粗分離京頂壁、14・・
・第1隔壁、15・・・原水入口、16・・・油出口、
17・・・清澄水出口、20・・・粗分離室、2OA・
・・渦流部、20B・・・油分浮上分離部、21・・・
第2隔壁、22・・・円筒状体、23・・・スリット、
24・・・接続板、27・・・渦巻状仕切板、80・・
・精分li!室、81・・・導管88・・・粗粒化フィ
ルタ筒 出 願 人 株式会社 ワイ ケイ エヌ代 理 人
弁理士 犬 飼 新 平 第1図 第2図 第4図 第5図 袷
Claims (1)
- 筒外壁12を冶する槽本体10の内部が前記外壁12と
同心の立筒第1隔壁14によって半径方向に沿って外部
の粗分離室20と内部の精分離京30とに仕切られ、更
に、粗分離室20は水平板状第2隔壁によって下部の渦
流部20Aと上部の油分浮上分離部20Llとに仕切ら
れ、前記渦流部20Aは内部が渦巻状仕切板27によっ
て水平断面で渦巻状流路が形成され、該渦巻状流路の始
端部の外壁に原水式1j15を、また浮上分離部20B
の外壁に油出口16を持ち、精分離京80にはtYI記
渦流部20Aと連通ずる粗粒化フィルタ83か設けられ
、該精分間1[室80の底壁11には清澄水用1」、1
.7が、また相本体上部には汚物出口34が設けられた
ことを特徴とする船舶用油水分離装置(l 。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22949783A JPS60122089A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 船舶用油水分離装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22949783A JPS60122089A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 船舶用油水分離装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122089A true JPS60122089A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16893092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22949783A Pending JPS60122089A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 船舶用油水分離装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122089A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100948270B1 (ko) | 2007-12-06 | 2010-03-18 | 삼성중공업 주식회사 | 선박의 빗물 처리 시스템 |
US8632105B2 (en) | 2011-02-09 | 2014-01-21 | Norma Germany Gmbh | Tension clamp |
CN104355423A (zh) * | 2014-05-23 | 2015-02-18 | 江苏双盈纺织科技有限公司 | 一种印染污水污料的处理系统 |
CN109372727A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-02-22 | 重庆渝能滤油机制造有限公司 | 一种过滤缓冲器及抽真空装置 |
CN111003831A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-14 | 湖南景翌湘台环保高新技术开发有限公司 | 一种研磨废水中油污和ss的预处理设备及方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940737A (ja) * | 1972-08-21 | 1974-04-16 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22949783A patent/JPS60122089A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4940737A (ja) * | 1972-08-21 | 1974-04-16 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100948270B1 (ko) | 2007-12-06 | 2010-03-18 | 삼성중공업 주식회사 | 선박의 빗물 처리 시스템 |
US8632105B2 (en) | 2011-02-09 | 2014-01-21 | Norma Germany Gmbh | Tension clamp |
CN104355423A (zh) * | 2014-05-23 | 2015-02-18 | 江苏双盈纺织科技有限公司 | 一种印染污水污料的处理系统 |
CN109372727A (zh) * | 2018-12-24 | 2019-02-22 | 重庆渝能滤油机制造有限公司 | 一种过滤缓冲器及抽真空装置 |
CN109372727B (zh) * | 2018-12-24 | 2024-02-20 | 重庆渝能滤油机制造有限公司 | 一种过滤缓冲器及抽真空装置 |
CN111003831A (zh) * | 2019-12-31 | 2020-04-14 | 湖南景翌湘台环保高新技术开发有限公司 | 一种研磨废水中油污和ss的预处理设备及方法 |
CN111003831B (zh) * | 2019-12-31 | 2023-10-27 | 湖南景翌湘台环保高新技术开发有限公司 | 一种研磨废水中油污和ss的预处理设备及方法 |
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