JPS60121689A - 圧力検出器内蔵点火プラグ - Google Patents
圧力検出器内蔵点火プラグInfo
- Publication number
- JPS60121689A JPS60121689A JP22943883A JP22943883A JPS60121689A JP S60121689 A JPS60121689 A JP S60121689A JP 22943883 A JP22943883 A JP 22943883A JP 22943883 A JP22943883 A JP 22943883A JP S60121689 A JPS60121689 A JP S60121689A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- housing
- spark plug
- pressure detector
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本弁明は自動車内燃機関等に用いる点火プラグ、訂−細
には圧力検出器を内蔵しＡ：点火プラグに関し、特に１
１力検出器からの信号伝達部の改良に関Ｊるものである
。
には圧力検出器を内蔵しＡ：点火プラグに関し、特に１
１力検出器からの信号伝達部の改良に関Ｊるものである
。
従来、圧力検出器内蔵点火プラグにおける信号伝達部は
、第３図および第４図に承りように、点火ハウジング３
ど碍子からなる絶縁体２との間に圧電素子からなる圧力
検知器４を挟着し、ハウジング３の一部に溝８を設け、
この溝８を通して絶縁被膜７で被覆された信号電極であ
るターミナル６またはリード線を取り出すように構成さ
れている。また、圧力検出器４を固定づ゛るために、ハ
ウジング３の六角部１１内側にねじを設け、固定ナツト
９で押えつける構成を有している。
、第３図および第４図に承りように、点火ハウジング３
ど碍子からなる絶縁体２との間に圧電素子からなる圧力
検知器４を挟着し、ハウジング３の一部に溝８を設け、
この溝８を通して絶縁被膜７で被覆された信号電極であ
るターミナル６またはリード線を取り出すように構成さ
れている。また、圧力検出器４を固定づ゛るために、ハ
ウジング３の六角部１１内側にねじを設け、固定ナツト
９で押えつける構成を有している。
しかしながら、上記の構成ではハウジング六角部１１が
一般の点火プラグより大きくなり、内燃機関の気筒頭部
の圧力検出器内蔵点火プラグを挿入する凹所は拡げる必
要があり、加工を追加するシー要があり、一般の点火プ
ラグとの互換性がなくなる。また、絶縁体２とハウジン
グ３は、圧力検出器４を挾んで固定ナツト９で組み付け
られるために、一般の点火プラグのような熱カシメ等に
よる組みイ１番ノ方法に対し、気密性、耐久性に問題が
あった。
一般の点火プラグより大きくなり、内燃機関の気筒頭部
の圧力検出器内蔵点火プラグを挿入する凹所は拡げる必
要があり、加工を追加するシー要があり、一般の点火プ
ラグとの互換性がなくなる。また、絶縁体２とハウジン
グ３は、圧力検出器４を挾んで固定ナツト９で組み付け
られるために、一般の点火プラグのような熱カシメ等に
よる組みイ１番ノ方法に対し、気密性、耐久性に問題が
あった。
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、組立てを容易
に行うことができ、気密性、耐久性に潰れた構造を有し
、一般の点火プラグと互換性のある小型のバー／Ｊ検出
器内蔵点火プラグを１１２供することを目的とづるもの
である。
に行うことができ、気密性、耐久性に潰れた構造を有し
、一般の点火プラグと互換性のある小型のバー／Ｊ検出
器内蔵点火プラグを１１２供することを目的とづるもの
である。
上記Ｌ１的を達成するために、本発明の肚カ検出器内蔵
点火プラグは、中心電極を内蔵した絶縁体を４１し、こ
れを保持（る金属製点火プラグハウジング座面に圧力検
出器を設け、かつ絶縁体の外周部に渦を段（〕るど共に
、点火プラグハウジングには前記溝と前記圧力検出器と
を連通ずるリード孔を設置プ、これらの溝とリード孔に
前記圧力検出器の出力リード線を配置したことを特徴と
している。
点火プラグは、中心電極を内蔵した絶縁体を４１し、こ
れを保持（る金属製点火プラグハウジング座面に圧力検
出器を設け、かつ絶縁体の外周部に渦を段（〕るど共に
、点火プラグハウジングには前記溝と前記圧力検出器と
を連通ずるリード孔を設置プ、これらの溝とリード孔に
前記圧力検出器の出力リード線を配置したことを特徴と
している。
以下本発明の実施例を図面において説明する。
第１図に示Ｊ如く、点火プラグ１は、内燃機関の気筒頭
部に螺着される！〔めのねじ部３３を有覆る金属製ハウ
ジング３、該ハウジング３内に収納される碍子等からな
る絶縁体２、該絶縁体２によってハウジング３と絶縁さ
れた中心電極１５、ハウジング３の下端に設けられて中
心電極１５と対向している接地電極１６、およびハウジ
ング３と絶縁体２とを気密に固定するための気密パツキ
ン１４、カシメリング１３がら構成されている。また、
ハウジング３には内燃機関の気筒頭部に螺着されるｉ際
のプラグレンチ嵌合部となる六角部１１が設けられ、螺
着された際に気筒頭部と接するハウジング座面３５には
、環状の溝３４が設【）られると共に、環状に成形され
た例えば圧電素子から成る圧力検出器４が前記満３４内
に組み込まれて、環状の金属薄板からなるダイヤフラム
４１を溶接づることにより固定されている。そして、ハ
ウジング３のねじ部３３には、内燃機関（図示しない）
の燃焼室内圧力を前記圧力検出器４へ導くために、圧力
導入孔３１およびそれに続く圧力導入溝３２が形成され
ている。内燃機関の燃焼室内圧力は圧力導入孔３１、圧
力導入溝３２を介してダイヤフラム４１に伝達され、圧
力検出器４が電気的信号を発する。
部に螺着される！〔めのねじ部３３を有覆る金属製ハウ
ジング３、該ハウジング３内に収納される碍子等からな
る絶縁体２、該絶縁体２によってハウジング３と絶縁さ
れた中心電極１５、ハウジング３の下端に設けられて中
心電極１５と対向している接地電極１６、およびハウジ
ング３と絶縁体２とを気密に固定するための気密パツキ
ン１４、カシメリング１３がら構成されている。また、
ハウジング３には内燃機関の気筒頭部に螺着されるｉ際
のプラグレンチ嵌合部となる六角部１１が設けられ、螺
着された際に気筒頭部と接するハウジング座面３５には
、環状の溝３４が設【）られると共に、環状に成形され
た例えば圧電素子から成る圧力検出器４が前記満３４内
に組み込まれて、環状の金属薄板からなるダイヤフラム
４１を溶接づることにより固定されている。そして、ハ
ウジング３のねじ部３３には、内燃機関（図示しない）
の燃焼室内圧力を前記圧力検出器４へ導くために、圧力
導入孔３１およびそれに続く圧力導入溝３２が形成され
ている。内燃機関の燃焼室内圧力は圧力導入孔３１、圧
力導入溝３２を介してダイヤフラム４１に伝達され、圧
力検出器４が電気的信号を発する。
圧力検出器４からの信号を取り出づ信号伝達部は、圧力
検出器４からの出力リード線５および絶縁体２の頭部外
周部に固定されたターミナルＳ ｈｓらなる。出力リー
ド線５は、テフロン等の耐熱絶縁材で被覆され、ハウジ
ング３に設（プた環状溝３４から絶縁体２が収納された
内径孔に向−）で設けたリード孔３６、Ｊ３よび＠１図
にお１プる線Ａ−Ｂ ｌ、：沿った断面図である第２図
に承りように絶縁体２０大径部に設（）たリード溝２１
を通してターミナル６に半田イ４等により接続されてい
る。ターミノール６は、金ＦＡ薄板を一端が開放し！ご
リング状に成形したもので、絶縁体２の頭部外周部に設
番ノた１ｉ２２に嵌め込まれで固定されている。
検出器４からの出力リード線５および絶縁体２の頭部外
周部に固定されたターミナルＳ ｈｓらなる。出力リー
ド線５は、テフロン等の耐熱絶縁材で被覆され、ハウジ
ング３に設（プた環状溝３４から絶縁体２が収納された
内径孔に向−）で設けたリード孔３６、Ｊ３よび＠１図
にお１プる線Ａ−Ｂ ｌ、：沿った断面図である第２図
に承りように絶縁体２０大径部に設（）たリード溝２１
を通してターミナル６に半田イ４等により接続されてい
る。ターミノール６は、金ＦＡ薄板を一端が開放し！ご
リング状に成形したもので、絶縁体２の頭部外周部に設
番ノた１ｉ２２に嵌め込まれで固定されている。
また、図示しないが点火プラグ端子部１７には高圧］−
ドが接続され、これらを含めて六角部１１の上面まぐを
ゴムキャップで覆うことができ、ターミノ−ル６の接続
用金属筒等がゴムキャップ内に設【ノられＣいで、金属
筒に接続されたリード線によって外８１−へ信号を取り
出づようになっている。
ドが接続され、これらを含めて六角部１１の上面まぐを
ゴムキャップで覆うことができ、ターミノ−ル６の接続
用金属筒等がゴムキャップ内に設【ノられＣいで、金属
筒に接続されたリード線によって外８１−へ信号を取り
出づようになっている。
以上のように、１［力検出器４の出力リード１ｆＡ５は
、ハウジング３のリード孔３６および絶縁体２に設置）
たり一ド溝２１を通して、ターミナル６に接続されるよ
う導かれるので、絶縁体２の外周面から突出Ｊることな
く配置することができる。したがって、絶縁体２とハウ
ジング３は、一般の点火プラグ１と同じ寸法形状のパツ
キン１４、カシメリング１３を用いて、一般の点火プラ
グと同様に熱カシメ等により組みイリ【プられるので、
従来の固定ナラ１〜により組み付けられていた感圧点火
栓に比べ、気密性、耐久性に優れ、紺みイ４けち容易で
安価である。さらに、ハウジング３の大径部および六角
部１１も大きく（る必要もないので、内燃機関の気筒頭
部にお（プる点火プラグ挿入凹所を拡げる等の加工を追
加する必要もなく、一般の点火プラグと互換性をもたけ
ることができる。
、ハウジング３のリード孔３６および絶縁体２に設置）
たり一ド溝２１を通して、ターミナル６に接続されるよ
う導かれるので、絶縁体２の外周面から突出Ｊることな
く配置することができる。したがって、絶縁体２とハウ
ジング３は、一般の点火プラグ１と同じ寸法形状のパツ
キン１４、カシメリング１３を用いて、一般の点火プラ
グと同様に熱カシメ等により組みイリ【プられるので、
従来の固定ナラ１〜により組み付けられていた感圧点火
栓に比べ、気密性、耐久性に優れ、紺みイ４けち容易で
安価である。さらに、ハウジング３の大径部および六角
部１１も大きく（る必要もないので、内燃機関の気筒頭
部にお（プる点火プラグ挿入凹所を拡げる等の加工を追
加する必要もなく、一般の点火プラグと互換性をもたけ
ることができる。
なお、上記実施例においては、圧力検出器４が直接内燃
機関の気筒内圧力を受【プて作動づるタイプのものを用
いたが、構成部品に加わる圧ノコの変化による変位を検
知して作用するタイプの圧力検出器を用いて、圧力検出
器を点火プラグガスケツ１一部にリング状に設置したも
の、であっても同様の効果が得られる。
機関の気筒内圧力を受【プて作動づるタイプのものを用
いたが、構成部品に加わる圧ノコの変化による変位を検
知して作用するタイプの圧力検出器を用いて、圧力検出
器を点火プラグガスケツ１一部にリング状に設置したも
の、であっても同様の効果が得られる。
以上述べたように、本発明による圧力検出器内蔵点火プ
ラグは、圧力検出器と絶縁体頭部のターミナルとを接続
するリード線がハウジングのり−ド孔と、絶縁体の渦と
を通して配置されるようにしたので、絶縁体とハウ゛ジ
ングが緊密に組み付けることができ気密性、耐久性に優
れ、また組み付【ノも容易である。さらに、ハウジング
の六角部も一般の点火プラグと同様に小さくづることが
できるので、内燃機関の気筒部に加工を追加覆る必要も
ないので、一般の点火プラグと互換性のある小型のＩＩ
力検出器を内蔵した点火プラグとすることができるとい
う優れた効果がある。
ラグは、圧力検出器と絶縁体頭部のターミナルとを接続
するリード線がハウジングのり−ド孔と、絶縁体の渦と
を通して配置されるようにしたので、絶縁体とハウ゛ジ
ングが緊密に組み付けることができ気密性、耐久性に優
れ、また組み付【ノも容易である。さらに、ハウジング
の六角部も一般の点火プラグと同様に小さくづることが
できるので、内燃機関の気筒部に加工を追加覆る必要も
ないので、一般の点火プラグと互換性のある小型のＩＩ
力検出器を内蔵した点火プラグとすることができるとい
う優れた効果がある。
第１図は本発明の実施例である圧力検出器内蔵点火プラ
グの断面図、第２図は第１図における線Ａ−Ｂに沿゛つ
た断面図、第３図は圧力検出器内蔵点火プラグの従来例
の要部断面図、および第４図は第３図に承り従来例の平
面図である。 １・・・点火プラグ ２・・・絶縁体 ３・・・ハウジング ４・・・１４力検出器 ５・・・出力リード線 ６・・・ターミナル １５・・・中心電極 ２１・・・リード溝 ３４・・・環状溝 ３５・・・ハウジング座面 ３６・・・リード孔 代理人 浅 村 皓 第１図 第２図 第 ３ 図 第４図
グの断面図、第２図は第１図における線Ａ−Ｂに沿゛つ
た断面図、第３図は圧力検出器内蔵点火プラグの従来例
の要部断面図、および第４図は第３図に承り従来例の平
面図である。 １・・・点火プラグ ２・・・絶縁体 ３・・・ハウジング ４・・・１４力検出器 ５・・・出力リード線 ６・・・ターミナル １５・・・中心電極 ２１・・・リード溝 ３４・・・環状溝 ３５・・・ハウジング座面 ３６・・・リード孔 代理人 浅 村 皓 第１図 第２図 第 ３ 図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 中心電極を内蔵した絶縁体を右し、これを保持づる金属
製点火プラグハウジング座面に圧力検出器を設【プ、か
つ絶縁体の外周部に溝を設【ノると共に、点火プラグハ
ウジングには前記溝と前記圧力検出器とを連通りるリー
ド孔を設け、これらの溝とリード孔に前記圧力検出器の
出力リード線を配置したことを特徴どりる圧力検出器内
蔵点火プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22943883A JPS60121689A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 圧力検出器内蔵点火プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22943883A JPS60121689A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 圧力検出器内蔵点火プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60121689A true JPS60121689A (ja) | 1985-06-29 |
Family
ID=16892220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22943883A Pending JPS60121689A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 圧力検出器内蔵点火プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60121689A (ja) |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP22943883A patent/JPS60121689A/ja active Pending
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