JPS60121332A - ブレ−キ装置 - Google Patents

ブレ−キ装置

Info

Publication number
JPS60121332A
JPS60121332A JP22764483A JP22764483A JPS60121332A JP S60121332 A JPS60121332 A JP S60121332A JP 22764483 A JP22764483 A JP 22764483A JP 22764483 A JP22764483 A JP 22764483A JP S60121332 A JPS60121332 A JP S60121332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output shaft
piezoelectric effect
ceramic
cylindrical portion
braking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP22764483A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0459494B2 (ja
Inventor
Hisashi Sugimoto
久 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Sunac Corp
Original Assignee
Asahi Okuma Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Asahi Okuma Industrial Co Ltd filed Critical Asahi Okuma Industrial Co Ltd
Priority to JP22764483A priority Critical patent/JPS60121332A/ja
Publication of JPS60121332A publication Critical patent/JPS60121332A/ja
Publication of JPH0459494B2 publication Critical patent/JPH0459494B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/18Electric or magnetic
    • F16D2121/28Electric or magnetic using electrostrictive or magnetostrictive elements, e.g. piezoelectric elements

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Manipulator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧電効果セラミックの電歪効果を利用して制動
部を作動させるようにしたブレーキ装置に関する。
例えば産業用ロボットのアクチュエーターのうち油圧・
空圧機器を駆動源とするものでは、制御弁の働きにより
油圧・空気機器への作動流体の供給を断ってロボットの
作動停止及びその停止位置の保持を行うようにしている
。しかしながら、制御弁の応答性5作動流体の圧縮性、
慣性力等の影響で作動停止の応答性が悪く、特に緊急時
には作動停止の応答遅れによる事故発生の虞れが大きい
このため産業用ロボットのアクヂ1T−夕にあっては、
応答性の良いブレーキ装置の出現が要望されている。
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的
は応答性の良いブレーキ装置を提供するにある。
本発明は、積層形の圧電効果セラミックが電圧の印加に
より歪を生じ、その歪の発生の応答性が良好なることに
着目し、この歪を利用してブレーキ装置を作動させよう
としたものである。
以下本発明を産業用ロボットにおけるアクチコ工−ター
のブレーキ装置に適用した一実施例につき第1図乃至第
7図を参照しながら説明する。
まず本実施例において使用する積層形の圧電効果セラミ
ックについて第1図に基づき説明する。
この圧電効果セラミック1は、近時、日本電気株式会社
により開発実用化されたもので、セラミック板2と内部
電極板3とを交互に積層一体化して焼結した素子を所望
の形状・大きさに切断し、全周面に露出した内部電極板
3を左右両側面において一層おきに絶縁材4により電気
的に絶縁すると共に、左右両側面に外部電極5及び6を
形成して構成したものである。従って、内部電極板3は
一層おぎに外部電極板5及び6に電気的に接続されてい
る。本圧電効果セラミック1は従来の圧電効果セラミッ
クとは異なり、印加電圧が低くてもぐ例えば100Vで
も)成る量以上の歪を発生し、電圧を繰返し印加しても
全く劣化しない〈実験によれば電圧パルスを5億回以上
連続的に印加しても劣化は何らみとめられなかった。)
という特徴を有する。反面、本圧電効果セラミック1は
従来の圧電効果セラミックと同様に積層厚を余り厚くす
ることは困難で、9mm程度が限界とされている。
ちなみに本圧電効果セラミック1のセラミック板2とし
ては、マグネシウム・ニオブ酸鉛とヂタン酸鉛の二成分
固溶体セラミック、(1−X)Pb(M(11/3Nl
)2/3)03−PbTiO3゜のうち例えばXが0.
35近くのものが使用されている。
次に産業用ロボットのアクチユエーターを示す第2図に
おいて、7は駆動体で、これらは上jホの圧電効果セラ
ミックの歪をある程度大ぎな変位として取出すためのも
ので、その具体的構成は第5図及び第6図に示されてい
る。即ち、第5図及び第6図において、8は金属製の筒
体で、この筒体8の一端側に形成された雌ねじ9に栓体
を兼ねるコネクター10を螺合してロックナラ1〜11
により固定している。12は筒体8の中空内部に嵌着さ
れた摩擦係数の小なる例えばポリアセタール樹脂製の絶
縁筒で、これの内部に円形もしくは小判形に形成された
前述の圧電効果セラミック1を多数積み重ね状態に収納
しており、これら圧電効果セラミック1は接着剤により
相互に結合されていて絶縁筒12対し摺動自在になって
いる。13は電気抵抗の低い電線で、ここでは銀線を用
いており、外部電極5及び6のうち同一極性どうしの電
極の一箇所ずつをロー付は等により電気的に接続してい
る。この電線13は圧電効果セラミック1間にたるみを
残してロー付けされている。また電線13は圧電効果セ
ラミック1を絶縁筒12内に挿入した時に生ずる空間S
を利用して配線している。そして、コネクター10側に
位置する一個の圧電効果セラミック1の両件部電極5及
び6に接続されたリード線14及び15を筒体8外方に
導出し、以てリード線14及び15を電源に接続したと
き各圧電効果セラミック1が電源に対し並列に接続され
るようにしている。尚、16は圧電効果セラミック1と
コネクター10との間に設けたセラミック類の絶縁板で
ある。17はプランジャで、このプランジ!717を筒
体8の他端部内方に摺動自在に挿入し、その挿入端をセ
ラミック類の絶縁板18を介して圧電効果セラミック1
に当接させている。
而して第2図のアクチュエーターは上述のように構成さ
れた駆動体7から取出される変位を更に大きく増幅して
出力するもので、第2図中、19はアクチユエーターの
基体であり、円筒状をなす胴体20の図示上下両側に蓋
体21及び22をねじ締め手段により固着して構成され
ている。23はアクチユエータの出力軸で、上側の蓋体
21の一5= 中央の円筒部24に上下方向に往復動可能に支持されて
おり、この出ツノ軸23の逆円錐状をなす下端部には六
個の球状の四部23aが形成されている。また、下側の
蓋体22の内底部中火に支持体25が突設されており、
この支持体25の円錐状をなす外周面部には六個の球状
の凹部25aが形成されている。斯かる基体1つ内には
駆動体7を例えば六個放射状に配列したものを一層とし
て、当該駆動体7の組が上下方向に複数段配設されてい
る。この場合、駆動体7は出力軸23の往復動方向(図
示上下方向)に対し傾けて配設するものであり、その傾
斜方向は一段ずつ交互に逆となるにうに定められ且つ各
膜相互間が次のようにして連結される。即ち第2図乃至
第4図において、26は胴体20内に上下方向に往復動
可能に嵌合配置された複数個の摺動環で、これの内周部
には下端から上端近くまで延びる六個の第1の溝26a
及び上端から下端近くにまで延びる六個の第2の溝26
bが形成されている。27は複数個の錐状体で、略逆円
錐状をなづ下部外周面には球状の第6一 1の四部27aが形成されていると共に略円錐状をなづ
土部外周面には球状の第2の凹部27bが形成されてい
る。而して、第1段目(最下段)の駆動体7を放射先端
側のコネクター10側が斜め上方に傾くように配置して
そのプランジャ17を支持部25の凹部25aに回動可
能に嵌合連結すると共にコネクター10を第1段目(最
下段)の摺動環26の第1の溝26aに回動可能に嵌合
連結する。そして、第2段目の駆動体7を放射状先端側
のコネクター10側が斜め下方に傾くように配置してそ
のコネクター10を第1段目の摺動環26の第2の満2
6bに回動可能に嵌合連結すると共にコネクター10を
第1段目の錐状体27の第1の凹部27aに回動可能に
嵌合連結し、次いで第3段目の駆動体7を第1段目の駆
動体7と同方向の傾斜配置としてそのプランジャ17を
第1段目の&fl状休2体の第2の凹部27aに回動可
能に嵌合連結すると共にコネクター10を第2段目の1
!′!動環26の第1の溝26aに回動可能に嵌合連結
し、更に第1段目の駆動体7を第2段目の駆動体7と同
方向の傾斜配置としてそのコネクター10を第2段目の
摺動環26の第2の満26bに回動可能に嵌合連結する
と共にプンジャ17を第2段目の錐状体27の第1の凹
部27aに回動可能に連結するというように、最終段(
最上段)の駆動体7に至るまで摺動環26及び31F状
体27によって順次連結してゆく。そして、最終段の駆
動体7のプランジャ17を出力軸23の凹部23aに回
動可能に嵌合連結し、以上にて駆動体7が各段相互に)
@結されると共に第1段目の駆動体7の一端部が基体1
9に連結され旧つ最終段の駆動体の一端部が出力軸23
に連結されるものである。
28は圧縮スプリングで、上側の蓋体21と出力軸23
の鍔部23bとの間に設けられ、出力軸23を下方に付
勢している。そして、この圧縮スプリング28のイqt
!?3力により各段の駆動体7は圧縮力を受(プ、これ
にて駆動体7.摺動環26及び錐状体27が連結状態を
維持するようになされている。
さて、29は被制動体に相当するアクチュエーターの出
力軸23を制動するためのブレーキ装置で、このブレー
キ装置29は前記上側の蓋体21の円筒部2/lを制動
部とし、この円筒部24の出力軸23への締付(プカを
利用して出力軸23を制動し、その締付(プカを解くこ
とによって制動解除する構成のものである。以下このこ
とを詳述するに、蓋体21は金属製で、第3図にも示す
ように円筒部24の内周面から外周側に向けて一本の割
り溝30を形成して円筒部24を拡径及び縮径方向に弾
性変形可能にしている。この場合、割り溝30の終端部
を比較的径大な円形孔31とし、円筒部24の弾性変形
性をより高めると共に応力集中を防止するようにしてい
る。また、出力軸23の嵌合前における円筒部24の内
径寸法を出力軸23の外形寸法よりもやや小さく形成し
、出力軸23を円筒部24に嵌合したとき、円筒部24
が自身の弾性力で出ツノ@23に所定の締め代をもって
接し該出力軸23を締め付けるように構成している。そ
して、割り溝30内に制動解除用の圧電効果セラミック
1を配設し、この圧電効果セラミ9− ツク1に通電したときに生ずる伸び方向の歪により割り
!30を押し拡げて円筒部24を拡径方向に弾性変形さ
せ、以て出力軸23への円筒部24の接触を解いて換言
すれば、締めイ」けを解いて制動解除するようにしてい
る。
次に上記構成の作用を説明する。まずアクチコ工−ター
の出力軸23を往復動させる場合には、ブレーキ装置2
9の圧電効果セラミック1に通電し出力軸23の制動を
解除した状態にしておく。
この状態で駆動体7に通電すると、その各圧電効果セラ
ミック1に所定の電圧が印加され、各圧電効果セラミッ
ク1が積み重ね方向に伸長する如く歪む。この歪みは圧
電効果セラミック1個々では微少なものであるが、多数
の圧電効果セラミック1が積み重ね状態に設けられてい
ることから、プランジャ17には多数の圧電効果セラミ
ック1の歪の総和が作用し、従ってプランジャ17が圧
電効果セラミック1に強く押圧されて、矢印へ方向に進
出するように直線的に変位する。すると、駆動体7が傾
【プて配設されていることから、プラン10− ジv17の矢印へ方向の変位により摺動環26゜錐状体
27及び出力軸23を押上げようとする分力が生じ、こ
の結果、駆動体7が傾斜度合を高める如く回動しつつ摺
動環26.錐状体27及び出力軸23を上方に変位さゼ
る。ところが、駆動体7ば各膜相互間が摺動環26及び
錐状体27により連結されているため、各段の駆動体7
はそれよりも下方の駆動体7による各摺動環26及び錐
状体27の押上量の和相当分だけ押上げられるようにな
る。従って、実際の出力軸23の上方への変位量は各段
の駆動体7による押上げ量の総和として川われ、出力軸
23が上方に大きく変位する。
次に、駆動体7を断電すると、その圧電効果セラミック
1が縮む如く元の状態に戻り、これに伴い出力軸23が
圧縮スプリング28のばね力により下方に押し戻される
と共に、駆動体7が圧縮スプリング28のばね力により
傾斜度合を低める如く回動じつつプランジャ17を反矢
印へ方向に後退させるよう変位せしめ、斯くして全てが
元の状態に戻る。
ところで、駆動体7のプランジャ17の変位量は比較的
小さく、プランジャ17によって産業用ロボットのアー
ム等を直接駆動することは実際上困難である。しかしな
がら、本実施例のアクチコT−ターによれば、プランジ
ャ17の変位を増幅して出力することができる。このこ
とを第7図により原理的に31明するに、駆動体は通電
前角度0だけ傾斜して0−Y1間にあり、通電にJzリ
プランジャが進出するとOを中心に回動じて0−Y2間
に位置するとし、そのときのプランジャの進出変位量を
Δ×、押上変位量を△yとづ゛るど、(Yo Yl+△
V)’=(OYI +△×)!−(OYo )’ −(
丁石十ΔX)=(丁石 ・COSθ)I計算の簡略化の
ために歪率をρとしΔ×=σY了・ρとすると、(Y丁
]宕+△y)2=a璽肩+丁冒・ρ)I−(σ冒・ cosθ)l−(の冒)2 ・((1+ρ)2−cos
 ’ θ)、 0Y1−sinθ+Δy−OYt ・十
p −CO3 故に△V=0石 ・(+ρ−cos− sin θ) △y 十ρ−cos −5inθ △X ρ さて、ρ−8X10 、θ−1degとした場合、八V
 、 −、J−0,0174524=32.74となる
。従って、駆動体7の一段当りの押上量はプランジャ1
7の変位量の32.74倍となり、駆動体7が例えば1
0段設けられていれば出力軸の変位量はプランジャ17
のそれの327.4倍となる。
ちなみにθ−1,5°ではΔY/ΔXは27.04 。
2°では22.74 、 2.5°では19.46. 
3°では16.93となる。
以上のことから理解できるように、本実施例のアクチコ
エーターでは駆動対7により圧電効果セラミック1の歪
みをある程度大きな変位として取出し、更にその変位を
増幅して出力することがで13− きるので、産業用ロボットのアームの駆動源として利用
できるものである。
さて、ロボットの動作を停止すべく、ブレーキ装置29
の圧電効果セラミック1を断電する。すると、ブレーキ
装置2つの圧電効果セラミック1が縮む如く元の状態に
戻るため、円筒部24が自身の弾性復元力で縮径方向に
変形し、出力軸23を強く締め付け、これによって生ず
る強い摩擦力でもって出力軸23を制動し、その停止位
置に保持する。このように、ブレーキ装置29は圧電効
果セラミック1の断電に伴う円筒部24の縮径方向の弾
性変形により、出力軸23を制動する構成であるから、
円筒部24をヤング率の大きな材料で製作しておくこと
により、制動解除状態から制動状態への移行速度が速く
なり、瞬時に出力軸23を制動することができ、緊急時
の事故防止上極めて有効である。また、特に本実施例の
ように、圧電効果セラミック1の断電により制動がかか
るようにすれば、停電時に自動的に制動されてその停電
時の位置に正確に保持でき、再起動時に位置14− ずれを修正する必要がなくなる。
次に第8図及び第9図は本発明の他の実施例を示すもの
で、円筒部2/′Iと同様の円筒部32の内側にシリン
ダ32aを嵌着し、更にそのシリンダ32aの内側に制
動部としての弾性変形可能なチコーブ33を嵌着して該
チコーブ33により出力軸23を往復動可能に支持し、
そしてシリンダ32aに120度の角度ビッヂをもって
孔34を形成し、この孔34内に圧電効果セラミツーり
1を配設した構成のものである。この構成において、出
力軸23の動作時には圧電効果セラミック1を断電状態
にして出力軸23を往復動可能にする。そして制動時に
圧電効果セラミック1に通電プると、該圧電効果セラミ
ック1が伸長方向に歪を生じ、これによりヂコーブ33
が第8図及び第9図に二点鎖線で示すように内方に押圧
されて出力軸に強く圧接し、れによって生ずる強い摩擦
力でもって出力軸23を制動する。この後圧電効果セラ
ミック1を断電すると、該圧電効果レラミツク1が縮む
如く元の状態に戻るため、チコーブ34が自身の弾性復
元力で元の状態に戻り出力軸23から離反して制動解除
する。
本発明は以上の説明から明らかなように、圧電効果セラ
ミックの通断電に伴う伸縮により、制動部を被制動体に
対し圧接及びその圧接解除させて被制動部の制動及びそ
の解除を行う構成で、通断電に伴う歪み発生の応答性が
非常に良好な圧電効果セラミックにより制動部を作動さ
せるようにしたので、応答性に優れ、特に緊急時の事故
防止上有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は圧電効果セラミックの概略を示す断面図、第2図はア
クチュエーターの縦断面図、第3図は要部の拡大横断面
図、第4図はアクチュエーターの分解斜視図、第5図は
駆動体の縦断面図、第6図は第4図中Vl−Vl線に沿
う縦断面図、第7図は変位増幅の原理図であり、第8図
及び第9図は本発明の他の実施例を示す要部の縦断面図
及び横断面図である。 図中、1は圧電効果セラミック、7は駆動体、17はプ
ランジャ、19は基体、23は出力軸(被制動体)、2
4は円筒部(制動部)、29はブレーキ装置、33はチ
ューブ(制動部)である。 出願人 旭大隈産業株式会社 17− 第1 図 第2 圏 第3 図 第8図 107− 第9 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、圧電効果セラミックの通断電に伴う伸縮により、制
    動部を被制動体に対し圧接及び圧接解除させて被制動部
    の制動及びその解除を行うようにして成るブレーキ装置
JP22764483A 1983-11-30 1983-11-30 ブレ−キ装置 Granted JPS60121332A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22764483A JPS60121332A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 ブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22764483A JPS60121332A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 ブレ−キ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60121332A true JPS60121332A (ja) 1985-06-28
JPH0459494B2 JPH0459494B2 (ja) 1992-09-22

Family

ID=16864106

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22764483A Granted JPS60121332A (ja) 1983-11-30 1983-11-30 ブレ−キ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60121332A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196336A (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブレ−キ装置
JPS6056932U (ja) * 1983-09-28 1985-04-20 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 ブレ−キ装置
JPS6081527A (ja) * 1983-10-07 1985-05-09 Hitachi Ltd 制動装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ZA794640B (en) * 1978-09-14 1980-08-27 Lucas Industries Ltd Disc brake pad assemblies

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196336A (ja) * 1982-05-11 1983-11-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd ブレ−キ装置
JPS6056932U (ja) * 1983-09-28 1985-04-20 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 ブレ−キ装置
JPS6081527A (ja) * 1983-10-07 1985-05-09 Hitachi Ltd 制動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0459494B2 (ja) 1992-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4607110B2 (ja) クランプおよび/またはブレーキ装置
EP1733849A1 (en) Tool assembly having a two part body
JP2003117898A5 (ja)
US20050161442A1 (en) Method of joining plates with weld fastened studs
JP2010210090A (ja) 制動装置を備えたリニアガイド
US6836056B2 (en) Linear motor having piezo actuators
JPH06315877A (ja) 力発生装置
JPS60121332A (ja) ブレ−キ装置
US7579754B2 (en) Piezoelectric actuator
JP2005507323A (ja) 湾曲した電気起動のアクチュエータ
JP6650637B2 (ja) アクチュエータおよびステージ装置
JPS6077684A (ja) アクチユエ−タ−
TW201018639A (en) Piezoelectric gripping device
US20210296563A1 (en) Piezo drive, in particular as an automatic actuating element for a vehicle component
US7309944B2 (en) Piezoactuator and method for production of the piezoactuator
DE102016121587A1 (de) Piezoelektrischer Antrieb, insbesondere für den Einsatz in feuchter Umgebung
JPS639759B2 (ja)
JPH10109284A (ja) マイクロマニピュレータとその駆動方法
JPS63262065A (ja) 圧電アクチユエ−タの変位拡大装置
Kadokawa et al. Development of a thin dielectric elastomer actuator with 3DOFs
JPS6098181A (ja) ダイヤフラムポンプ
JPH0335515B2 (ja)
JP2004537686A5 (ja)
CN217406430U (zh) 一种平面压电驱动器
JPH07123073B2 (ja) 電気炉の電極に使用される油圧押圧要素