JPS6012132B2 - 金属管内外面加工装置 - Google Patents

金属管内外面加工装置

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JPS6012132B2
JPS6012132B2 JP18517780A JP18517780A JPS6012132B2 JP S6012132 B2 JPS6012132 B2 JP S6012132B2 JP 18517780 A JP18517780 A JP 18517780A JP 18517780 A JP18517780 A JP 18517780A JP S6012132 B2 JPS6012132 B2 JP S6012132B2
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JP
Japan
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metal tube
roll
rolling roll
rolling
metal
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JP18517780A
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JPS57112911A (en
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豊 斎藤
文男 三角
講紀 千葉
敏郎 木村
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Mitsubishi Metal Corp
Original Assignee
Mitsubishi Metal Corp
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Publication date
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【発明の詳細な説明】 この発明は、金属管の内外面に所望の形状を付与する金
属管内外面加工装置に関する。
例えば、熱交換器には、伝熱性を向上させるために金属
管の内外面にフィン、突起、溝等を設けたフィンチュー
フ、コルゲートチューブ等の伝熱管が用いられている。
ところで、従来単なる金属管をこのような形状の金属管
に加工するには、まず金属管を所定の管径、管厚に加工
した後、押出加工、引抜き加工、転造加工等によってこ
の金属管の内外面にさらに所定の形状を付与する方法が
とられていた。しかしながら、このような加工法にあっ
ては、金属管を所定の管径、管厚にする工程と、金属管
の内外面に所定の形状を付与する工程とが別々になって
おり、これらの工程を連続工程で行なうことが望まれて
いた。また、金属管の内外面に所定の形状を付与する工
程の中で用いられる押出し加工、引抜き加工、転造加工
にもそれぞれ問題点があった。例えば、押出し加工及び
引抜き加工にあっては、熱伝達性が向上するような正確
な形状の溝あるいは突起等を得ることが困難であり、ま
た押出し加工時、引抜き加工時に金属管に大きな力が作
用するので金属管が破損し易いという欠点があった。ま
た、金属管の内外面にフィンまたはコルゲートの深い溝
を付与する転造加工にあっては、転造機のロールが自転
する際に、前記金属管の内外面に形成されたフィンまた
はコルゲートの深い溝がロールと鉄合して金属管が拘束
され、この拘束力により特別な操作をしても自然に金属
管にフィ−ドがかかるのであるが、最近の伝熱管のよう
に、例えば内外面に非常に微細な凹凸模様を有する金属
管や、外面は平滑で内面に浅いらせん状の突起を有する
金属管を製造する際には、ロールによる金属管の拘束力
が弱まり生産性が低下するおそれがあるので、特に金属
管に十分なフィードをかけることが望まれ、かつ金属管
の内外面に正確ならせん状突起等の形状が付与されるこ
とが望まれている。
また、例えばシェルアンドチューブ型熱交換に内面加工
金属管を使用する場合、この金属管の端部の内周面には
通常らせん状突起等の形状の加工が付与されているので
、この端部内局面を凹凸のない滑らかな面に加工して金
属管同志をそれらの端部において接続しているがもこの
接続部分の加工不良等により流体が漏れる場合があった
この発明は、前記事情に鑑みてなされたもので、金属管
を所定の管径、管厚に加工する工程と、前記金属管の内
外面に所定の形状を付与する工程とを、金属管の特別な
押出し加工、引抜き加工を行なうことなく、連続工程で
行なうことができ、また金属管の内外面に付与される形
状が微細なものであってもこの形状が正確に付与されか
つ金属管に十分にフィードがかかり、金属管の生産性が
大幅に向上しL金属管の内面の任意個所に凹凸のない滑
らかな面部とらせん状等の突起部とを付与することがで
きる金属管内外面加工装置を提供することを目的とする
。以下、この発明の一実施例を第言図乃至第3図に基づ
いて説明する。
第1図中1は基台(図示せず)の上方の所定の複数個所
、例えば3個所に配設された枠体であり、この枠体1は
基台に取り付けられたシリンダ機構2に連結されて支持
されている。枠体1内には圧延ロール3とこの圧延ロー
ル3の第1図における左側及び右側にそれぞれ位置する
フィードロール4、ガイドロール5が軸6を介して回転
自在に設けられている。フィードロール魚、ガイドロー
ル5はどちらも硬質ウレタンゴムからなり、フィードロ
ール4の外径は圧延ロール3の外径とほぼ同径若し〈は
若干小さく、ガイドロール5の小摩は圧延ロール3の外
径よりも大きく形成されている。各圧延ロ山ル3、各フ
ィードロール4「各ガイドロール5の内側の中心部には
被加工体である金属管7が貫通して配置される。すなわ
ち、金属管7の軸線8を中心とする円周上に、円周方向
に離間して複数本、例えば3本の軸6か配設され、これ
らの軸6にそれぞれフィードロール4、圧延ロール3「
ガイドロール5が取り付けられている状態となる。そし
て、前記シリンダ機構2の作動によって各圧延ロール3
、各フィードロール4、各ガイドロール5が同時に金属
管7の外周面に押し付けられるようになっている。また
、圧延ロール3、フイードロール4、ガイドロール5は
金属管7の軸線8に対して第3図に示すように傾斜角8
を有して配置されている。なお、この傾斜角8の大きさ
は調節自在とされている。圧延ロール3の外周面はその
軸線方向の両端部が第2図に示すように円弧面状に形成
されている。また、圧延ロール3として、第2図aに示
すように外周面が凹凸のない滑らかな面9とされたもの
、第2図bに示すように外周面に微細ならせん溝IQが
形成されたもの、第2図cに示すように外周面に微細な
互いに交叉する二重らせん溝11が形成されたもの、第
2図dに示すように外周面に微小フィン12が形成され
たもの等が用意されている。またL枠体亀の第亀図にお
ける左側には歯車亀3が設けられている。
この歯車!3の中心部には貫通孔14が形成されており
t この貫通孔亀4には前記金属管7が相対回転自在に
挿通される。また「歯車13のボス富5にはベルト溝が
形成されており「このベルト溝に巻回されたベルト16
、変速機亀7等を介して駆動源18の回転力が歯車13
に伝達されるようになされている。歯車13には歯車1
9が噛み合わせられて回転自在とされて配談されている
。歯車19の軸20‘こはユニバーサルジョイント21
,22及び中間軸23を介して軸6が連結されている。
一方、金属管7の内部で、圧延ロール3と対応する位置
には、金属管7内に挿入されたマンドレル24の一端部
に設けられたプラグ25が浮遊的に配置されている。
そして、マントレル24の池端部は第4図に示すように
箱形のホルダ26にスラストベアリング27を介して回
転自在に取り付けられており、このホルダ26は基台上
方の所定個所に固定的に取り付けられたシリンダ機構2
8のピストンロッド‘こ連結されている。このシリンダ
機構28の作動により、マンドレル24は鞠線8方向に
移動自在とされている。プラグ25の外周面の第4図に
おける左半分は凹凸のない滑らかな面部25aとされ、
右半分は微細ならせん溝が形成された加工部25bとさ
れている。また、マンドレル24の池端部近傍の外周面
にはスプラィン29が形成されており「 このスプラィ
ン29にはプーリ30が鞄線8方向に沼動自在に鉄合さ
れている。
プーリ301こはベルト溝が形成されており、このベル
ト溝に巻回されたベルト31、変速機32等を介して駆
動源33の回転力がマンドレル24に伝達されるように
なされている。次に、上記構成の金属管内外面加工装置
の作用について説明する。
被加工体、すなわち金属管7を加工する場合、まずシリ
ンダ機構2のシリンダ内にピストンロッドを退入させて
各フィードロール4、圧延ロール3、ガイドロール5の
内側空間を拡げた状態で、金属管7内にマンドレル24
を位置させて金属管7を、マンドレル24に鉄合すると
ともに、歯車13の貫通孔14及び各フィ−ドロール4
、各圧延ロール3の中心部、すなわち各3個のフィード
ロール4、各3個の圧延ロール3の内側中心部に挿入す
る。そして金属管7の一端部を圧延ロール3と対応させ
る。次に、シリンダ機構28を作動させてそのピストン
ロッドを第4図において矢印C方向に移動させてプラグ
25の凹凸のない滑らかな面部25aを圧延ロール3と
対応させる。
次に駆動源18を駆動すると、変速機17、ベルト16
を介して歯車13が回転し、これにより歯車19、軸2
0、ュニバ−サルジョィント21,22、中間軸23を
介して軸6が回転し、この軸6と共にフイードロール4
、圧延ロール3、ガイドロール5が回転する。
次に、駆動源33を駆動すると、変速機32、ベルト3
1、プーリ30を介してマンドレル24が回転する。
次に、シリンダ機構2を作動させると、シリンダ機構2
内のピストンロッドが突出して各フィードロール4、各
圧延ロール3を金属管7の外周面に押し付け、さらにフ
ィードロール4が金属管7に圧援た状態で圧延ロール3
は金属管7をマンドレル24のプラグ25に押し付け、
金属管7の径を縮4・する。
このとき、圧延ロール3に対応しているのは金属管7の
一端部とプラグ25の凹凸のない滑らかな両部25aな
ので金属管7の一端部内周面は凹凸のない滑らかな面の
ままとなる。そしてこのとき、金属管7は各フィードロ
ール4、各圧延ロール3の回転力により回転を与えられ
ると共に、各フィードロール4、各圧延ロール3が金属
管7の麹線8に対してそれぞれ角度a傾斜して配置され
ているために各フィードロール4及び各圧延ロール3と
金属管7との間に摩擦力が生じ、この摩擦力の軸線8方
向の成分により鞠線8方向に移動する推進力を与えられ
る。なお、鞠線8に対応する前記傾斜角8の大きさを変
えることにより、フイードロール4、圧延ロール3、ガ
イドロール51こよる鞠線8方向への金属管7の推進力
が変る。次に、シリンダ機構28を作動させてそのピス
トンロッドを第4図において矢印D方向に移動させると
、プラグ25のらせん溝が形成された加工部25bが圧
延ロール3に対応する。
これにより、金属管7が圧延ロール3により加工部25
bのらせん溝部に押し付けられる。従って、金属管7の
一端部を除いてこの金属管7の奥方の内周面に微細なら
せん状突起が付与される。そして、このらせん状突起部
が回転する加工部25のらせん溝と鞍合しているので、
金属管7は鞠線8方向への推進力を与えられる。そして
前記フィードロール4、圧延ロール3、ガイドロール5
による金属管7の藤線8方向への推進力及びマンドレル
24の回転による金属管7の藤線8方向への推進力によ
って金属管7は第1図において矢印A方向に移動させら
れる。なお、この際圧延ロール3が第2図aに示すよう
なものである場合には、金属管7の外周面は凹凸のない
滑らかな面となり、圧延ロール3が第2図bに示すよう
なものである場合には金属管7の外周面には微細ならせ
ん状突起が形成され、圧延ロール3が第2図cに示すよ
うなものである場合には金属管7の外周面には、互いに
交叉する微細な二重らせん状突起が形成され、圧延ロー
ル3が第2図dに示すようなものである場合には金属管
7の外周面には微小フィンが形成される。そして、圧延
ロール3により圧延され、圧延ロール3及びフイードロ
ール4による金属管7の鞠線8方向への推進力と、マン
ドレル24の回転による金属管7の鱗線8方向への推進
力とによって第1図において矢印A方向に送られた金属
管7は各ガイドロール5の内側の中心部に送り込まれる
ここで、ガイドロール5の外径が圧延ロール3の外蓬よ
りも大きいことにより、ガイドロール5は金属管7に氏
醸し、かつガイドロール5は金属管7の軸線8に対して
所定角度8額斜して配置されているので、ガイドロール
5と金属管7との間に摩擦力が生じ、この摩擦力の軸線
8方向の成分が金属管7・を第1図における矢印A方向
に移動させる。このように、金属管7の加工時には、フ
イードロール4、圧延ロール3、ガイドロール5の前記
金属管7を矢印A方向へ移動させる力が重なることとL
マンドレル24の回転による金属管7を矢印A方向に推
進させる力とにより金属管7に十分なフィードがかかる
。従って、金属管7の特別な押出し工程や引抜き工程を
省いて、金属管Tを所定の管径、管厚に加工する工程と
金属管7の内外面に所定の形状を付与する工程とを連続
工程で行なうことができる。なお、ガイドロール5は、
金属管7が前記矢印A方向に移動する際に振れを生じな
いように案内する役目をも果すとともに、金属管7の外
周面を保護してこの外周面に傷がつくのも防止する。次
に、第1図における矢印A方向に移動した金属管7の他
端部が圧延ロール3に対応する若干前に、シリンダ機構
28を作動させてそのピストンロッドを第4図において
矢印C方向に移動させると、圧延ロール3に、プラグ2
5の凹凸のない滑らかな面部25aが対応する。
従って金属管7の他端部の内周面には第5図に示すよう
に凹凸のない滑らかな面部が残される。このようにして
加工された金属管7を例えばシェルァンドチューブ型熱
交換器に使用する場合、金属管7の端部の接続において
、この織部の内周面にらせん状突起がないから、加工不
良による流体の漏洩等を生ずる接続不良を皆無とするこ
とができる。
なお「前記実施例の装置の後に引抜き加工装置を追加し
た構成とすれば「金属管7の内外面に所定の形状を付与
した後の金属管了の外怪補正がなされ「外径の均一な金
属管が得られるのはもちろんのことである。
また、前記実施例においては、金属管7をその鞠線8方
向に移動させるために「マンドレル24を回転駆動させ
て金属管7にフィードをかけたが、これに限られること
なく、例えばマンドレル24は回転させずに金属管7を
適当な手段により回転駆動させてもよく、これによって
「金属管7の内周面に形成された回転するらせん状突起
が、回転しないプラグ25の加工部25bにおけるらせ
ん溝と舷合することにより、金属管7に函線8方向のフ
ィードがかかる。
また、前記実施例においては、フィードロール母、圧延
ロール3及びガイドロール5と金属管7との間の摩擦力
の鞄線8方向への成分による金属管7の鞠線8方向への
推進力と、マンドレル24と金属管7とのいずれか一方
の回転駆動による金属管7の鋼線8方向への推進力とに
よって、金属管7を鍬線8方向に移動させるが〜 これ
に限られることなく「マンドレル24と金属管7とのい
ずれか一方を回転駆動することにより金属管7に十分に
フイードをかけることもできる。
また、圧延ロール3がマンドレル24に金属管7を押し
付けたときの圧延ロール3と金属管7との間の摩擦力の
鞠線8方向の成分によっても金属管7‘こ大きなフィー
ドをかけることができる。
以上説明したようにこの発明によれば、金属管の軸線に
対して腹斜角を有する圧延ロールに対して「金属管内で
金属管の端部においてはプラグの凹凸のない滑らかな両
部を〜金属管の織部以外においてはプラグの加工部をそ
れぞれ対応させる構成であるから、圧延ロールがプラグ
に金属管を押し付けたときの圧延ロールと金属管との間
に生じた摩擦力の軸線8方向への成分によって金属管を
その軸線方向に移動させることができ、これにより金属
管の特別な押出し工程や引抜き工程を省いて、金属管を
所定の管径、管圧に加工する工程と金属管の内外面に所
定の形状を付与する工程とを連続工程で行なうことがで
き、これにより金属管の破損を防止することができるば
かりか、金属管の内外面に付与される形状が微細なもの
であっても、この形状が正確に付与され、かつ金属管の
加工時に金属管に大きなフィードがかり、金属管の生産
性が大幅に向上し、金属管の内周面の任意個所にそれぞ
れ凹凸のない滑らかな薗部とらせん状突起部とを付与す
ることができ「 これにより例えばシェルァンドチュー
ブ型熱交換器に使用する内面加工金属管の端部の内周面
を「凹凸のない滑らかな面部とすることができ、これに
より金属管端部の加工不良、漏洩不良を皆無とすること
ができ、またこの装置をチタン、ハステロィ等の難加工
材の薄肉管の製造にも利用することができる等の効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す要部の概略断面図、
第2図はその圧延ロ−ルの外周面の状態を示す概略図、
第3図はその金属管とフィードロ−ノレ、圧延ロール、
ガイドロールとの位置関係を示す概略図、第4図はその
マンドレルを金属管の軸線方向に移動させる機構を説明
するための概略図、第5図はこの発明によって生産され
た金属管の端部の内周面の状態を示す図である。 2,28……シリンダ機構、3・・…・圧延ロール、4
……フイードロール、5……ガイドロール、6,20…
・・・軸、7・・・・・・金属管、8・・・・・・軸線
、13,19……歯車、18,33……駆動源、21,
22……ユニバーサルジョイント、23・…・・中間軸
、24…・・・マンドレル、25・・・・・・プラグ、
25a・・・・・・滑らかな両部、25b・・・・・・
加工部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 金属管の外方に該金属管の軸線に対して傾斜角を有
    して回転自在に配設されかつ前記金属管に圧接されて前
    記金属管の外面に所定の形状を付与する複数の圧延ロー
    ルと、該圧延ロールを前記金属管の外面に圧接させる押
    圧機構と、外周面に所定の形状を付与する加工部及び凹
    凸のない滑らかな面部を有しかつ前記金属管の内部に該
    金属管の軸線方向に移動自在に位置されて前記圧延ロー
    ルと対応する位置に前記加工部及び滑らかな面部が選択
    的に位置させられるプラグと、該プラグを前記金属管の
    軸線方向に移動させる移動機構とからなることを特徴と
    する金属管内外面加工装置。
JP18517780A 1980-12-29 1980-12-29 金属管内外面加工装置 Expired JPS6012132B2 (ja)

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JP18517780A JPS6012132B2 (ja) 1980-12-29 1980-12-29 金属管内外面加工装置

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JPS57112911A JPS57112911A (en) 1982-07-14
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4323840A1 (de) * 1993-07-16 1995-01-19 Schumag Ag Verfahren zur Innenprofilierung von Rohren und Einrichtung zur Durchführung des Verfahrens
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