JPS60120Y2 - 空気駆動式遠心分離機のための安全錠 - Google Patents

空気駆動式遠心分離機のための安全錠

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JPS60120Y2
JPS60120Y2 JP1982052647U JP5264782U JPS60120Y2 JP S60120 Y2 JPS60120 Y2 JP S60120Y2 JP 1982052647 U JP1982052647 U JP 1982052647U JP 5264782 U JP5264782 U JP 5264782U JP S60120 Y2 JPS60120 Y2 JP S60120Y2
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JP
Japan
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air
door
locking means
rotor
locking
Prior art date
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Expired
Application number
JP1982052647U
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English (en)
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JPS57177555U (ja
Inventor
ウイリアム・セグンド・ガテイアレツツ
リ−・グロツパ−
ヒユ−・オリバ−・ブラウン
Original Assignee
ベツクマン インスツルメンツインコ−ポレ−テツド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ベツクマン インスツルメンツインコ−ポレ−テツド filed Critical ベツクマン インスツルメンツインコ−ポレ−テツド
Publication of JPS57177555U publication Critical patent/JPS57177555U/ja
Application granted granted Critical
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B04CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
    • B04BCENTRIFUGES
    • B04B7/00Elements of centrifuges
    • B04B7/02Casings; Lids
    • B04B7/06Safety devices ; Regulating

Landscapes

  • Centrifugal Separators (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ラッチ機構の技術分野に関し、特に、空気駆
動式遠心分離機のロータチャンバの出入り扉がロータの
回転中に開くことを防止するための自動装置に関する。
流体混合物の分離は、多くの場合、超高速の遠心分離に
よって最も便宜的に行なわれている。
遠心分離によって引き起こされる力は、前記混合物の型
重量成分をそれぞれの比重に従って層状に沈下させ、す
なわち沈澱物を生じさせる。
どのような混合物についても、所定の沈澱度合を遠戚す
るにはより高い遠心分離速度程より少ない時間でよい。
例えは、風疹のような微小ビールスあるいは尿からの濃
縮γ−グロブリンを分離しようとする場合、現在のとこ
ろ空気駆動式遠心分離機によってのみ遠戚し得る大きさ
の遠心分離速度が必要となる。
この種の遠心分離機は、本願出願人たるベックマン イ
ンスツルメンツ インコーホレーテッドに譲渡された米
国特許第3.958.753号明細書に開示されている
ように、はぼ200.000R,P、M。
という高速を遠戚し得る。
この高速は、そのような装置のロータが加圧空気流によ
って空気クッションで支持されかつ回転されることから
、従って機械摩擦の影響が大きく低減されることによっ
て遠戚され得る。
そのような方法によって駆動されたロータに与えられる
エネルギーは大きく、もし操作者がロータチャンバの出
入り扉を開けることによって危険にさらされた場合、操
作者に危険を与える。
従って、操作者すなわち使用者がそのような遠心分離機
のロータチャンバの出入り扉を前記ロータの回転中に開
けることを予防するための手段が必要となる。
本考案は、空気駆動式遠心分離機のロータチャンバの出
入り扉がロータの回転中に開くことを確実に防止すべく
施錠および解錠操作の単純な二重ロック機能を有する安
全錠を提供することを目的とする。
前記空気駆動式遠心分離機は前記ロータチャンバ内に収
容されたロータシートに設けられたロータ駆動空気噴射
手段と該手段に接続される加圧空気源との間に前記空気
噴射手段への加圧空気の供給を制御するためのバルブ手
段を備える。
本考案に係る安全錠は、前記出入り扉に回転可能にかつ
係留可能に設置され、該扉の開放を阻止すべく操作され
、ロック動作により前記バルブ手段を開放位置へ動作さ
せまたロック解除動作により前記バルブ手段を閉鎖位置
へ動作させる第1のロック手段と、第2のロック手段で
あって該第2のロック手段に前記バルブ手段を経て加圧
空気が供給されているとき前記出入り扉の開放を阻止す
る第2のロック手段と、前記バルブ手段が閉鎖位置へ動
作した後、前記第2のロック手段のロック解除動作を所
定の時間遅延させる手段とを含むことを特徴とする。
本考案によれば、単一の施錠操作および解錠操作によっ
て前記ロータの駆動および停止を制御できると共に、連
動する前記第1および第2のロック手段により前記出入
り扉に二重ロックを施しまたこれを解除することができ
る。
本考案が特徴とするところは図示の実施例についての以
下の説明により、さらに明らかとなろう。
第1図を参照するに、空気駆動式遠心分離機2の部分図
が示されており、該分離機はロータシート8とロータ1
0とを収容するロータチャンバ6の出入り扉4を備える
多数のタービン溝12がロータ10の下側部に形成され
ており、また、ロータシート8上の空気クッションでロ
ータ10を支持しかつ回転すべく加圧空気流をタービン
溝12に衝突させるために、加圧空気源から加圧空気の
供給を受ける空気噴射手段たる空気噴射口14が前記ロ
ータシート18に設けられている。
前記ロータを経る空気が前記分離機の外部へ排出される
ことを許すべく、オリフィス9が設けられている。
前記扉4は、ヒンジ3に枢着されており、その閉鎖位置
にあるとき、第1のロック手段を構成するノブ5のクラ
ンプ作用によってロックされる。
ノブ5は、前記扉4の外側面上に回転可能にかつ係留可
能に設置されており、前記分離機本体の内側に設置され
たバルブ手段たる空気圧力調整器16にねじ係合すべく
前記扉4を貫通するねじ伸長部7を備える。
前記噴射口14は前記調整器16を介して前記加圧空気
源に接続されている。
前記第1のロック手段5のロック操作によって、そのね
じ伸長部7と前記調整器16との係合が初期点を超える
と、前記バルブ手段たる前記調整器16がその開放位置
へ作動される。
その出力圧、従って、ロータ10の速度は、ノブ5を回
わすことにより調整される。
従って、前記遠心分離機2が作動状態にあるとき、前記
調整器16から前記伸長部7を外すこと、すなわち、前
記バルブ手段16をその閉鎖位置へ作動させることによ
って何よりも先に駆動空気の供給を絶つことなしには、
前記扉4を開放することができないことが理解できるで
あろう。
しかし、ロータ10がその惰行を停止する前に前記扉4
を開放できると考えられる故、そのような事態を防止す
るために、第2のロック手段が設けられており、これが
以下に述べられよう。
ラッチ孔20を有する舌状のラッチ部材18が前記扉4
の裏面から突出している。
前記扉4がその閉鎖位置にあるとき、ラッチ部材18は
遠心分離機本体24の開口22を貫通し、またラッチ部
材18は前記分離機本体の内側に設置された空気シリン
ダ26に近接して配置されている。
空気シリンダ26は、作動ロッド30に接続されかっば
ね手段たる圧縮ばね32によって負荷を受けるピストン
28を収容する円柱状の穴27を有する。
前記シリンダ26は前記調整器16を介して前記加圧空
気源に接続されており、前記シリンダ26は、ラッチ部
材18および作動ロッド30と共に、前記第2のロック
手段を構成する。
前記空気圧力調整器16が作動されかつノブ5によって
運転作動圧力に設定されると空気は、ロータ10を浮揚
させかつ回転させるべく前記調整器16から前記ロータ
シート8の噴射口14に流れる。
同時に、前記調整器16からの空気は、また前記シリン
ダ26の入口に接続されたチェックバルブ17を経て空
気シリンダ26内に流れて前記ピストン28を右方へ変
位させる。
この運動は、圧縮スプリング32を圧縮し、前記作動ロ
ッド30をラッチ部材18のラッチ孔20に通す。
これにより、第1のロック手段5に続いて、前記第2の
ロック手段が自動的に前記扉4をロックする。
その結果、前記扉4は、前記両口ツク手段によって二重
にロックされることから、確実にその開放を阻止される
図には、作動ロッド30の伸長位置が参照符号31によ
って示された想像線で表わされている。
第1のロック手段たるノブ5のロック作用を解除すべく
該ノブが操作されると、該ノブのロック作用が解除され
ると共にその伸長部7が前記調整器16から外され、こ
れにより該調整器が閉鎖位置へ動作し、前記空気噴射口
14および前記第2のロック手段への加圧空気の供給が
停止する。
前記空気噴射口への加圧空気の供給が停止すると、ロー
タ10は慣性による惰行に移る。
また、前記第2のロック手段への加圧空気の供給が停止
すると、チェックバルブ17は空気シリンダ26からの
空気の逆流を阻止する。
この逆流の阻止作用は、作動ロッド30を伸長位置31
に保持する。
小径のリークオリフィス34が、空気圧を所定の速さで
降下させるべく、空気シリンダ26の加圧端に設けられ
ている。
前記空気圧が前記スプリング32の復帰力以下に降下す
ると、前記ピストン28は徐々に引つ込められ、作動ロ
ッド30はラッチ部材18との係合から撤去され、これ
により、前記第1のロック手段のロック解除に続いて、
これから所定時間の遅れを以て前記第2のロック手段が
自動的にロック解除状態におかれる。
その結果、両前記ロック手段がロック解除状態におかれ
ることから、前記扉の開放が許される。
図示の好適な実施例では、前記シリンダ26内の所定の
リーク速度を設定する手段たるリークオリフィス34の
寸法は、前記扉4のロック解除に前記した空気供給が遮
断された後1分の遅延が得られるように選択されている
この遅延は、使用者が前記ロータチャンバ6に接近する
前にロータ10が完全に停止するのに充分な時間を与え
る。
本考案によれば、前記したように、前記第1のロック手
段をロック操作すると、該第1のロック手段がそのロッ
ク動作によって前記バルブ手段を開放位置へ動作させる
ことから、このバルブ手段の開放位置への動作によって
前記ロータが自動的に駆動すると共に、前記第2のロッ
ク手段が自動的にロック作動する。
従って、前記第1のロック手段のロック操作のみによっ
て、前記ロータを自動的に駆動させかつ該ロータの駆動
回転中は前記第1および第2のロック手段による二重ロ
ック機能によって前記出入り扉の開放を確実に防止でき
る。
また、前記第1のロック手段をロック解除位置へ操作す
ると、前記バルブ手段は閉鎖位置へ動作されることから
、前記第1のロック手段のロック解除操作と共に、前記
ロータへの駆動空気の供給を停止でき、また、前記第2
のロック手段のロック動作を解除することができる。
しかも、前記第2のロック手段は、前記遅延手段によっ
てそのロック解除動作に所定の時間遅れが与えられてい
ることから、該第2のロック手段によって慣性による前
記ロータの高速回転中等における前記出入り扉の開放が
防止される。
従って、本考案によれば、遠心分離機の出入り扉をロッ
クするための改良された装置が提供されることが明らか
となったであろう。
本考案から逸脱することなく当業者が種々の改良および
変更を行なうことができることは理解できるであろう。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の安全錠を示す部分断面立面図である。 2:空気駆動式遠心分離機、4:出入り扉、5:第1の
ロック手段、6:ロータチャンバ、8:ロータシート、
10:ロータ、12:タービン溝、14:空気噴射手段
16:バルブ手段、17:チェックバルブ、18:ラ
ッチ部材、26:空気シリンダ、30:作動ロッド、3
4ニオリフイス。

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)ロータシートと下側部に形成された多数のタービ
    ン溝を有するロータとを収容するロータチャンバの出入
    り扉を有し、前記チャンバ内の前記ロータシート上の空
    気クッションで前記ロータを支持しかつ回転させるべく
    前記ロータシートが前記タービン溝に加圧空気を衝突さ
    せるための、加圧空気源に接続された駆動空気噴射手段
    を有し、前記駆動空気噴射手段が該駆動空気噴射手段へ
    の前記加圧空気の供給を制御するためのバルブ手段を介
    して前記加圧空気源に接続された空気駆動式遠心分離機
    のための安全錠であって、前記出入り扉に回転可能にか
    つ係留可能に設置され、該出入り扉の開放を阻止すべく
    操作され、ロック動作により前記バルブ手段を開放位置
    へ動作させまたロック解除動作により前記バルブ手段を
    閉鎖位置へ動作させる第1のロック手段と、第2のロッ
    ク手段であって該第2のロック手段に前記バルブ手段を
    経て加圧空気が供給されているとき前記出入り扉の開放
    を阻止する第2のロック手段と、前記バルブ手段が閉鎖
    位置へ動作した後、前記第2のロック手段のロック解除
    動作を所定の時間遅延させる手段とを含む、空気駆動式
    遠心分離機のための安全錠。
  2. (2)前記第2のロック手段は、前記出入り扉に設置さ
    れたラッチ部材と、前記遠心分離機の本体に設置されか
    つ前記加圧空気源に接続された空気シリンダと、前記ラ
    ッチ部材に係合すべく前記空気シリンダから伸長可能で
    あり、前記加圧空気源から前記空気噴射手段へ供給され
    る加圧空気によって作動されたとき前記出入り扉をロッ
    クする作動ロッドとを含む実用新案登録請求の範囲第(
    1)項に記載の安全錠。
  3. (3)前記バルブ手段が閉鎖位置へ動作した後前記第2
    のロック手段のロック解除動作を所定の時間遅延させる
    前記手段は、前記空気シリンダ内の所定のリーク速度を
    設定する手段と、前記空気シリンダの入口に接続される
    チェックバルブであって前記シリンダへの空気の流れを
    許しかつ前記チェックバルブを経る空気のいかなる逆流
    をも実質的に阻止して前記空気の供給が停止したとき前
    記シリンダの前記作動ロッドを前記シリンダの前記リー
    ク速度に対応する所定の時間その伸長位置に保持するチ
    ェックバルブと、前記作動ロッドに取付けられ、前記空
    気の供給が停止して前記シリンダ内の前記空気圧が減少
    したとき前記作動ロッドをその伸長位置から引込めるば
    ね手段とを含む、実用新案登録請求の範囲第(2)項に
    記載の安全錠。
  4. (4) 前記シリンダの前記リーク速度は、前記空気
    の供給が停止した後約1分で前記作動ロッドがその引込
    み位置に戻るように選択されている実用新案登録請求の
    範囲第(3)項に記載の安全錠。
  5. (5)前記第1のロック手段は前記出入り扉の外側面上
    に設置されたノブを含み、該ノブは前記出入り扉のロッ
    クおよび前記バルブ手段の開放動作を確実になすために
    前記遠心分離機の本体に設置された前記第2のロック手
    段にねじ係合すべく前記出入り扉を貫通して伸長するね
    じ伸長部を有する実用新案登録請求の範囲第(1)項に
    記載の安全錠。
JP1982052647U 1981-04-13 1982-04-13 空気駆動式遠心分離機のための安全錠 Expired JPS60120Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/254,020 US4345713A (en) 1981-04-13 1981-04-13 Safety lock for air driven centrifuge
US254020 1994-06-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57177555U JPS57177555U (ja) 1982-11-10
JPS60120Y2 true JPS60120Y2 (ja) 1985-01-05

Family

ID=22962614

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1982052647U Expired JPS60120Y2 (ja) 1981-04-13 1982-04-13 空気駆動式遠心分離機のための安全錠

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4345713A (ja)
JP (1) JPS60120Y2 (ja)
CH (1) CH648769A5 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
CH648769A5 (fr) 1985-04-15
US4345713A (en) 1982-08-24
JPS57177555U (ja) 1982-11-10

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