JPS6012091B2 - ミクロン・オイラのオイル・スポット防止装置 - Google Patents
ミクロン・オイラのオイル・スポット防止装置Info
- Publication number
- JPS6012091B2 JPS6012091B2 JP3996480A JP3996480A JPS6012091B2 JP S6012091 B2 JPS6012091 B2 JP S6012091B2 JP 3996480 A JP3996480 A JP 3996480A JP 3996480 A JP3996480 A JP 3996480A JP S6012091 B2 JPS6012091 B2 JP S6012091B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- strip
- edges
- prevention device
- micron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、金属ストリップの表面に静電塗油を施すミク
ロン・オィラにおいて、該ストリップのエッジ部に油滴
が付着することを防止させるための装置に関する。
ロン・オィラにおいて、該ストリップのエッジ部に油滴
が付着することを防止させるための装置に関する。
ミクロン・オィラは霧化した油の微粒子に負の電荷を帯
電させ、他方の彼塗油材となる金属ストリップを接地(
陽極側)しておき、前記油微粒子の単分子または数分子
による極めて薄い油層をストリップ表面に付着形成させ
るものであって、通常の塗油量は10〜2物9/〆にな
されている。
電させ、他方の彼塗油材となる金属ストリップを接地(
陽極側)しておき、前記油微粒子の単分子または数分子
による極めて薄い油層をストリップ表面に付着形成させ
るものであって、通常の塗油量は10〜2物9/〆にな
されている。
しかしながら、袋櫨の構造上、ストリップのエッジ部分
においては静電霧化粒子が大粒となって付着する欠点が
ある。ストリップの通過していない部分の油微粒子はス
トリップに付着せずに浮遊しており、電極部の粒子は、
いつまでもストリップに吸着されないまま帯電状態で電
極に帯留し続ける。やがて、油微粒子は時間の経過と共
に成長し、いずれはストリップのエッジ部めがけて付着
することになる。この付着は、ストリップ・エッジの広
い範囲にわたって生ずるものであるので、目視可能なオ
イル・スポットとなり、品質の低下をきたすため、もし
それが不可能なものは従来はエッジ部をトリミングする
ようにしており、したがって成品の歩留低下は免れない
ものであった。本発明の目的は、ストリップのエッジ部
におけるオイル・スポットを防止し、最終的にはストリ
ップ全面にわたり均一かつ高精度の静電被膜を得ること
にある。本発明の特徴は、静電塗油領域を通過する金属
ストリップの両側エッジの近傍に沿って該ストリップと
ほぼ同じ高さで該ストリップと平行な面を画成するよう
位置を調節自在であり且つ所定の電位に保持される油微
粒子吸着部材を設け、これによってストリップの両エッ
ジ部に対して付着する傾向をもった剰余の帯電油滴を前
記油微粒子吸着部材に吸着させるようにしたことにある
。
においては静電霧化粒子が大粒となって付着する欠点が
ある。ストリップの通過していない部分の油微粒子はス
トリップに付着せずに浮遊しており、電極部の粒子は、
いつまでもストリップに吸着されないまま帯電状態で電
極に帯留し続ける。やがて、油微粒子は時間の経過と共
に成長し、いずれはストリップのエッジ部めがけて付着
することになる。この付着は、ストリップ・エッジの広
い範囲にわたって生ずるものであるので、目視可能なオ
イル・スポットとなり、品質の低下をきたすため、もし
それが不可能なものは従来はエッジ部をトリミングする
ようにしており、したがって成品の歩留低下は免れない
ものであった。本発明の目的は、ストリップのエッジ部
におけるオイル・スポットを防止し、最終的にはストリ
ップ全面にわたり均一かつ高精度の静電被膜を得ること
にある。本発明の特徴は、静電塗油領域を通過する金属
ストリップの両側エッジの近傍に沿って該ストリップと
ほぼ同じ高さで該ストリップと平行な面を画成するよう
位置を調節自在であり且つ所定の電位に保持される油微
粒子吸着部材を設け、これによってストリップの両エッ
ジ部に対して付着する傾向をもった剰余の帯電油滴を前
記油微粒子吸着部材に吸着させるようにしたことにある
。
第1図に示すように、ミクロン・オイラ1における静電
塗油領域にまたがって1対の吸着部材2を設け、この領
域を通過するストリップSの左右両エッジにそって該ス
トリップSと平行な面が画成されるようにする。
塗油領域にまたがって1対の吸着部材2を設け、この領
域を通過するストリップSの左右両エッジにそって該ス
トリップSと平行な面が画成されるようにする。
吸着部材2は、複数本(例れまステンレス・タングステ
ンワイヤ3〜4本)のワイヤを平行に近接して組合わせ
たものを使用し、これを左右対称に配薄してストリップ
Sの両エッジに対応させる。吸着部材2はそれぞれの端
部をホルダ3に保持され、各ホルダ3は逆ねじ軸4に螺
合されていて、モータ5の回転によって吸着部材2の相
互の幅が拡縮調整され、これによってストリップSの幅
に対応させることができるようになっている。
ンワイヤ3〜4本)のワイヤを平行に近接して組合わせ
たものを使用し、これを左右対称に配薄してストリップ
Sの両エッジに対応させる。吸着部材2はそれぞれの端
部をホルダ3に保持され、各ホルダ3は逆ねじ軸4に螺
合されていて、モータ5の回転によって吸着部材2の相
互の幅が拡縮調整され、これによってストリップSの幅
に対応させることができるようになっている。
吸着部材2は、第2図および第3図に示すように上下方
向にも位置調整できるようにしてある。本装置の作動に
さし、しては、前記調整機構によって吸着部村2の位置
を最も適正位置に調整し、吸着部材2を陽極側(例えば
、アース)に接続しておく。吸着部材2の適正位置は、
ストリップSと、同じ高さレベルにあり、かつエッジに
極めて接近した外側位置が好ましい。このような適正位
置に調整されると、吸着部材2はちようど静電塗油領域
におけるストリップSの両エッジ部の幅方向延長部を構
成するごとき状態になる。このような状態で静電塗油を
行なうと、ストリップSの全面に霧化した油の微粒子が
均一に吸着塗布され、一方、ストリップSのエッジ部お
よび吸着部材2の外側における剰余の帯電油滴は吸着部
材2に吸着され、そこで電荷が取かれる。したがって「
一旦吸着部材2に吸着された油滴は、もはやストリップ
Sに再付着してオイル。スポットとなることはない。上
述の実施例においては、吸着部材2として複数本のワイ
ヤを使用しているが、本装置においては、所定の電位を
与えることのできるその他の部材、例えば金属や金属製
多孔板などの使用も可能である。
向にも位置調整できるようにしてある。本装置の作動に
さし、しては、前記調整機構によって吸着部村2の位置
を最も適正位置に調整し、吸着部材2を陽極側(例えば
、アース)に接続しておく。吸着部材2の適正位置は、
ストリップSと、同じ高さレベルにあり、かつエッジに
極めて接近した外側位置が好ましい。このような適正位
置に調整されると、吸着部材2はちようど静電塗油領域
におけるストリップSの両エッジ部の幅方向延長部を構
成するごとき状態になる。このような状態で静電塗油を
行なうと、ストリップSの全面に霧化した油の微粒子が
均一に吸着塗布され、一方、ストリップSのエッジ部お
よび吸着部材2の外側における剰余の帯電油滴は吸着部
材2に吸着され、そこで電荷が取かれる。したがって「
一旦吸着部材2に吸着された油滴は、もはやストリップ
Sに再付着してオイル。スポットとなることはない。上
述の実施例においては、吸着部材2として複数本のワイ
ヤを使用しているが、本装置においては、所定の電位を
与えることのできるその他の部材、例えば金属や金属製
多孔板などの使用も可能である。
本発明の装置によれば、静電塗油において従来回避する
ことのできなかったオイル・スポットのエッジ部付着を
防止することができるので「 ストリップの全面にわた
って均一かつ高精度の静電被膜を成形することができ、
トリミングによる成品の歩留低下を防止することができ
る。
ことのできなかったオイル・スポットのエッジ部付着を
防止することができるので「 ストリップの全面にわた
って均一かつ高精度の静電被膜を成形することができ、
トリミングによる成品の歩留低下を防止することができ
る。
特に、脱脂工程を経ずに直接塗装を行うダイレクト。ペ
イント材に対する効果は極めて大である。
イント材に対する効果は極めて大である。
第1図は本発明に係るオイル・スポット防止装置の全体
構成を示す平面図。 第2図は第1図を0−ロ矢示方向からみた側面図。第3
図は第1図をm−町失示方向からみた正面図。】:ミク
ロン。 オィラ、2:油微粒子吸着部材、3:ホルダ、4:逆ね
じ軸、S:ストリップ。多ぅ図 多1図 2図
構成を示す平面図。 第2図は第1図を0−ロ矢示方向からみた側面図。第3
図は第1図をm−町失示方向からみた正面図。】:ミク
ロン。 オィラ、2:油微粒子吸着部材、3:ホルダ、4:逆ね
じ軸、S:ストリップ。多ぅ図 多1図 2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 静電塗油領域を通過する金属ストリツプの両側エツ
ジの近傍に沿つて該ストリツプとほぼ同じ高さで該スト
リツプと平行な面を画成するよう位置を調節自在であり
且つ所定の電位に保持される油微粒子吸着部材を設け、
これによつてストリツプの両エツジ部に対して付着する
傾向をもつた剰余の帯電油滴を前記油微粒子吸着部材に
吸着させるようにしたことを特徴とするミクロン・オイ
ラのオイル・スポツト防止装置。 2 前記油微粒子吸着部材として、ワイヤ、金網または
多孔金属板を使用したことを特徴とする特許請求の範囲
第1項に記載のオイル・スポツト防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3996480A JPS6012091B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | ミクロン・オイラのオイル・スポット防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3996480A JPS6012091B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | ミクロン・オイラのオイル・スポット防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56136673A JPS56136673A (en) | 1981-10-26 |
| JPS6012091B2 true JPS6012091B2 (ja) | 1985-03-29 |
Family
ID=12567637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3996480A Expired JPS6012091B2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | ミクロン・オイラのオイル・スポット防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6012091B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392864U (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-15 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6111183A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-18 | Nippon Steel Corp | 静電塗油装置による金属帯体の均一塗油方法 |
| JPS6146716U (ja) * | 1984-08-29 | 1986-03-28 | 日新電機株式会社 | 変圧器 |
| KR100919009B1 (ko) * | 2002-09-19 | 2009-09-24 | 주식회사 포스코 | 분말용액 코팅팬 내의 고착억제용 다방향 셰이커장치 |
| KR101507859B1 (ko) * | 2014-07-08 | 2015-04-07 | 주식회사 유진엠에스 | 양면 도유가 가능한 스트립 오일러용 과도유 방지장치 |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP3996480A patent/JPS6012091B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6392864U (ja) * | 1986-12-08 | 1988-06-15 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56136673A (en) | 1981-10-26 |
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