JPS60120310A - 非球面単レンズ - Google Patents
非球面単レンズInfo
- Publication number
- JPS60120310A JPS60120310A JP58229540A JP22954083A JPS60120310A JP S60120310 A JPS60120310 A JP S60120310A JP 58229540 A JP58229540 A JP 58229540A JP 22954083 A JP22954083 A JP 22954083A JP S60120310 A JPS60120310 A JP S60120310A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- radius
- curvature
- optical axis
- thickness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/02—Simple or compound lenses with non-spherical faces
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/18—Optical objectives specially designed for the purposes specified below with lenses having one or more non-spherical faces, e.g. for reducing geometrical aberration
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/02—Simple or compound lenses with non-spherical faces
- G02B3/04—Simple or compound lenses with non-spherical faces with continuous faces that are rotationally symmetrical but deviate from a true sphere, e.g. so called "aspheric" lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオ及びオーディオディスク、光メモリ装置
等に用いる対物レンズに関するものであり特にNAが0
.5程度で軸上近傍の収差補正を行なった非球面を有す
る単一レンズに関するものである。
等に用いる対物レンズに関するものであり特にNAが0
.5程度で軸上近傍の収差補正を行なった非球面を有す
る単一レンズに関するものである。
光メモリ等に用いられる対物レンズは、特公昭52−4
4209号公報、特開昭52−148143号公報等で
提案される様な3枚ないし5枚構成の球面レンズ群より
成立している。この用途に用いる対物レンズとしては結
像性能だけでなく高速に自動焦点及びトラッキング制御
に追従させるために、更に小型軽量であることが望まれ
る。また組み合わせレンズであるため、光軸及び間隔の
組み立て調整等の要因がコスト高の原因ともなっている
。この様な問題を解決する為に、従来光メモリ装置用対
物レンズとして非球面単レンズを用いることが特開昭5
7−64714号公報、特開昭57−201210号公
輻、特開昭58−17409号公報、特開昭58−68
711号公報に提案されている。しかしながらこれらの
提案は実際の光メモリ用対物レンズとして適用した場合
に、大さぎ、結像性能の点に於いて、いまだ充分とは言
えない。
4209号公報、特開昭52−148143号公報等で
提案される様な3枚ないし5枚構成の球面レンズ群より
成立している。この用途に用いる対物レンズとしては結
像性能だけでなく高速に自動焦点及びトラッキング制御
に追従させるために、更に小型軽量であることが望まれ
る。また組み合わせレンズであるため、光軸及び間隔の
組み立て調整等の要因がコスト高の原因ともなっている
。この様な問題を解決する為に、従来光メモリ装置用対
物レンズとして非球面単レンズを用いることが特開昭5
7−64714号公報、特開昭57−201210号公
輻、特開昭58−17409号公報、特開昭58−68
711号公報に提案されている。しかしながらこれらの
提案は実際の光メモリ用対物レンズとして適用した場合
に、大さぎ、結像性能の点に於いて、いまだ充分とは言
えない。
本発明の目的は、コンパクトで、結像性能の良好な単レ
ンズを提供することにある。
ンズを提供することにある。
本発明に係る非球面単レンズに於いては、レンズの焦点
距離をf、レンズ肉厚なd、光源側より第1面の光軸近
傍の曲率半径をrl、第2面の光軸近傍の曲率半径をr
lとし、第1面の面形状が中心より周辺にかけて次第に
曲率半径が長くなる様な非球面形状を有し、r+/r2
=Qとすると (a)0.42<q<1.3 (b) 0 、5 (f−1) <d<1 、2fを満
足することにより、上記目的を達成せんとするものであ
る。
距離をf、レンズ肉厚なd、光源側より第1面の光軸近
傍の曲率半径をrl、第2面の光軸近傍の曲率半径をr
lとし、第1面の面形状が中心より周辺にかけて次第に
曲率半径が長くなる様な非球面形状を有し、r+/r2
=Qとすると (a)0.42<q<1.3 (b) 0 、5 (f−1) <d<1 、2fを満
足することにより、上記目的を達成せんとするものであ
る。
本発明に係るレンズは、主として軸−ト近傍の収差を補
正したレンズであり、例えばそれ自身を移動させてトラ
ッキングを行なう様にした光メモリ装置様対物レンズに
適するものである。
正したレンズであり、例えばそれ自身を移動させてトラ
ッキングを行なう様にした光メモリ装置様対物レンズに
適するものである。
具体的には記録密度、読み取り性能、ディスク傾き等の
関係よりNAが0.45〜0.55程度、光学的記録情
報媒体をキズ・ゴミ等の影響を緩和する為に通常その肉
厚が1.1−1.5mm程度の透明基板を通して0.1
〜0.2mmφ程度の範囲で回折限界に近い結像性能を
有するレンズである。この収差補正範囲は原則的には光
軸上の一点のみの補正で良いが、入射光束の方向誤差及
び加工、セツティング誤差等をある程度許容するために
もこの程度の範囲が適切である。また前記透明基板の肉
厚tは通常2++unから8mm程度が寸法条件、残存
収差量、作動距離W、D、の関係より選択される。光源
には波長入が0.78〜0.84gm程度の半導体レー
ザが用いられる。以下、本発明に関して詳述する。尚、
本願では、焦点距離をf、レンズ肉厚をd、第1面の光
軸近傍の曲率半径をrl、第2面の光軸近傍の曲率半径
をrl、レンズの屈折率をn、記録媒体保護用の透明基
板の厚みをt、動作距離をW、D、、レンズ開口数をN
A、光源波長を入とし、レンズ面形状を表わす形式は光
軸との交点に於ける曲率半径をrl、光軸上に光の進行
方向に一致してy軸、それと垂直方向で且つ面の頂点を
通る様にy軸を取った時、y座標のHに於ける変量が x = ()12/r) / (1+H買不T)(H/
r)’ )+BH4+O1e +[l le 十E H
l・Aiu13”B′ku15+clo17+o”lu
l 9で表わされるものとして以下詳述する。
関係よりNAが0.45〜0.55程度、光学的記録情
報媒体をキズ・ゴミ等の影響を緩和する為に通常その肉
厚が1.1−1.5mm程度の透明基板を通して0.1
〜0.2mmφ程度の範囲で回折限界に近い結像性能を
有するレンズである。この収差補正範囲は原則的には光
軸上の一点のみの補正で良いが、入射光束の方向誤差及
び加工、セツティング誤差等をある程度許容するために
もこの程度の範囲が適切である。また前記透明基板の肉
厚tは通常2++unから8mm程度が寸法条件、残存
収差量、作動距離W、D、の関係より選択される。光源
には波長入が0.78〜0.84gm程度の半導体レー
ザが用いられる。以下、本発明に関して詳述する。尚、
本願では、焦点距離をf、レンズ肉厚をd、第1面の光
軸近傍の曲率半径をrl、第2面の光軸近傍の曲率半径
をrl、レンズの屈折率をn、記録媒体保護用の透明基
板の厚みをt、動作距離をW、D、、レンズ開口数をN
A、光源波長を入とし、レンズ面形状を表わす形式は光
軸との交点に於ける曲率半径をrl、光軸上に光の進行
方向に一致してy軸、それと垂直方向で且つ面の頂点を
通る様にy軸を取った時、y座標のHに於ける変量が x = ()12/r) / (1+H買不T)(H/
r)’ )+BH4+O1e +[l le 十E H
l・Aiu13”B′ku15+clo17+o”lu
l 9で表わされるものとして以下詳述する。
本発明に係るレンズに於いては、記録媒体保護の為の透
明基板を含めた状態で、主として球面収差とコマ収差と
を補正する必要がある。本発明に係る非球面単レンズで
は、第1面の面形状を中心から周辺に対して曲率半径が
次第に長くなる様な非球面形状とし くa)0.42<q<1.3 (b)0.5 (f−1)<d<1.2fイRL q
−r1/r2 なる条件を満足している。
明基板を含めた状態で、主として球面収差とコマ収差と
を補正する必要がある。本発明に係る非球面単レンズで
は、第1面の面形状を中心から周辺に対して曲率半径が
次第に長くなる様な非球面形状とし くa)0.42<q<1.3 (b)0.5 (f−1)<d<1.2fイRL q
−r1/r2 なる条件を満足している。
即ち、非球面を導入することを前提として非球面レンズ
を設計するには、保護層である透明基板の収差を含めて
、球面形のベンディングによりコマ収差を補正し、残存
する球面収差を非球面の収差補正効果で除去することが
可能である。即ち、共立出版「レンズ設計法」松井吉哉
著等に開示される3次収差を計算することにより条件を
見い出せる。この時、レンズの瞳位置はレンズ自身の存
在範囲で、換言すれば実質的な瞳がレンズ自身である範
囲でコマ収差を補正することが望ましく、特に計算上は
、入射瞳をレンズの第1面に選定すると計算が容易にな
る。尚、レンズ設計法の96頁には、球面収差が存在す
るレンズに対しては、レンズ自身が瞳とならなくても、
レンズとは別に虹彩絞りを設け、この絞りを移動させ入
射瞳の位置を移動させることによりコマ収差を除去可能
なことが開示されている。しかしながら斯様な手法では
、レンズとは別に虹彩絞りを設ける必要があるし、単レ
ンズ自身も有効径を大きくする必要があり、コンパクト
化の為には望ましくないのである。
を設計するには、保護層である透明基板の収差を含めて
、球面形のベンディングによりコマ収差を補正し、残存
する球面収差を非球面の収差補正効果で除去することが
可能である。即ち、共立出版「レンズ設計法」松井吉哉
著等に開示される3次収差を計算することにより条件を
見い出せる。この時、レンズの瞳位置はレンズ自身の存
在範囲で、換言すれば実質的な瞳がレンズ自身である範
囲でコマ収差を補正することが望ましく、特に計算上は
、入射瞳をレンズの第1面に選定すると計算が容易にな
る。尚、レンズ設計法の96頁には、球面収差が存在す
るレンズに対しては、レンズ自身が瞳とならなくても、
レンズとは別に虹彩絞りを設け、この絞りを移動させ入
射瞳の位置を移動させることによりコマ収差を除去可能
なことが開示されている。しかしながら斯様な手法では
、レンズとは別に虹彩絞りを設ける必要があるし、単レ
ンズ自身も有効径を大きくする必要があり、コンパクト
化の為には望ましくないのである。
この時、一般的なレンズ材料の範囲である屈折率を1.
45から1,85程度に選び、NAを0.5程度に、必
要なコバ厚を確保するための最小レンズ厚を0.5(f
−1)程度とし、(b)式の下限値とすると、−r、/
r2で定義するベンディングファクターqは一般に正の
値、即ち凸形状となる。その中でqの値が0.42より
小さな値、即ち第1面の屈折力を大きくした場合にはW
Dが短かくなりすぎ、特に焦点を短かくした小型タイプ
には適さなくなる。ちなみに、上述した従来例に於いて
は、qの値は0.42より小さな値である。又、qの値
が1.3を越えた形状とするとコマ収差を補正できる範
囲を逸脱してしまい、結像性能を劣化させ収差補正のさ
れた範囲が著しく小さくなってしまう。
45から1,85程度に選び、NAを0.5程度に、必
要なコバ厚を確保するための最小レンズ厚を0.5(f
−1)程度とし、(b)式の下限値とすると、−r、/
r2で定義するベンディングファクターqは一般に正の
値、即ち凸形状となる。その中でqの値が0.42より
小さな値、即ち第1面の屈折力を大きくした場合にはW
Dが短かくなりすぎ、特に焦点を短かくした小型タイプ
には適さなくなる。ちなみに、上述した従来例に於いて
は、qの値は0.42より小さな値である。又、qの値
が1.3を越えた形状とするとコマ収差を補正できる範
囲を逸脱してしまい、結像性能を劣化させ収差補正のさ
れた範囲が著しく小さくなってしまう。
特に、この傾向は屈折率を大きくした場合に著しくなる
。以上が条件式(a)を選定する理由である。またDは
1.2fをこえると同様にコマ収差の補正可能な範囲か
ら逸脱してしまい、同様の結果を生じる。この傾向も屈
折率が高くなる程著しくなる。以上の理由が(b)式の
上限値を選定する理由である。以上の条件のもとて第1
面を中心より周辺にかけて曲率半径を次第に長くなる様
な非球面形状とすることで、NAが大きくなる位置につ
れてアンダーとなる球面収差を補正することが可能であ
り、同時にコマ収差も補正された高性能な光メモリ装置
用の対物レンズが得られる。以上は第1面が非球面、第
2面が球面よりなる単レンズであり、偏心誤差の点で両
非球面単レンズに比べ加工上すぐれたタイプである。し
かしガルバノミラ−を回動させ入射光束をレンズに傾け
てトラッキングする方式等では、収差補正の範囲が更に
広く要求される。この場合は上述の条件に加え、更に第
2面も中心より周辺にかけて曲率半径が長くなる様な面
形状の非球面化を行なうことにより実現される。
。以上が条件式(a)を選定する理由である。またDは
1.2fをこえると同様にコマ収差の補正可能な範囲か
ら逸脱してしまい、同様の結果を生じる。この傾向も屈
折率が高くなる程著しくなる。以上の理由が(b)式の
上限値を選定する理由である。以上の条件のもとて第1
面を中心より周辺にかけて曲率半径を次第に長くなる様
な非球面形状とすることで、NAが大きくなる位置につ
れてアンダーとなる球面収差を補正することが可能であ
り、同時にコマ収差も補正された高性能な光メモリ装置
用の対物レンズが得られる。以上は第1面が非球面、第
2面が球面よりなる単レンズであり、偏心誤差の点で両
非球面単レンズに比べ加工上すぐれたタイプである。し
かしガルバノミラ−を回動させ入射光束をレンズに傾け
てトラッキングする方式等では、収差補正の範囲が更に
広く要求される。この場合は上述の条件に加え、更に第
2面も中心より周辺にかけて曲率半径が長くなる様な面
形状の非球面化を行なうことにより実現される。
以下に本発明のレンズの実施例を示す。
ただし、rl、r2は第1図に示す様にレンズの各面の
光軸近傍の曲率半径、dはレンズの肉厚、nはレンズの
波長800 n+sにおける屈折率、智。
光軸近傍の曲率半径、dはレンズの肉厚、nはレンズの
波長800 n+sにおける屈折率、智。
D、は作動距離、fはレンズの焦点距離である。また、
本実施例に於いては使用波長入=800nm、開ロ数N
A=0.5.ディスク厚t=1.1=腸、ディスクの屈
折率no (入−80Or++w)=1.48550
、物体距離51=−閃は一定に保った。
本実施例に於いては使用波長入=800nm、開ロ数N
A=0.5.ディスク厚t=1.1=腸、ディスクの屈
折率no (入−80Or++w)=1.48550
、物体距離51=−閃は一定に保った。
非球面の形状はレンズの各面の頂点を原点とし、光軸を
X軸、入射高をHとするとき、回転対称2次曲面ベース
で入射高の10乗までの項を含んだ次式で表わすが、こ
の次数の制限は便宜的なものでありこれに限られるもの
ではない、には円錐定数である。
X軸、入射高をHとするとき、回転対称2次曲面ベース
で入射高の10乗までの項を含んだ次式で表わすが、こ
の次数の制限は便宜的なものでありこれに限られるもの
ではない、には円錐定数である。
+Bν・H4JI+Cν・H”v+fiν・Hへ+Eν
・Hν+A )I−H3v +By ・ H’y+Gy
・Hy+口1zHy(ν=1.2) 実施例1(本印の面は非球面) f =2.4 r 1’= 1.72141 r 2 = −2,48
084d = 1.87312 n = 1.4855
0W、D =0.89713 q = 0.70 +3 K 、 = 0.OA 、 = +7.93719X
10B 、= −5,017131X 1O−2B 1
” = −5,51441X 10″3C、= +9.
53794X 10 C、” = +1.21890X
1(1”D 1= −2,11482X 10 D
、′= −8,48145X 10E、=÷8.135
07X lo= 実施例2 f =2.4 r 、本= 2.15!315 r 22= −1,7
0741d = 2.15000 n = 1.485
50W、D =0.87845 q = 1.28 K 、 = −1,79B22 A 、 = 44.2
898’3X 10”B 1= −1,01885X
1O−2B +’ = −2,50875X 1O−3
CI= −4,204?5X 1O−3Cr′= 44
.02273X 1O−3D 、== −3,0454
2X 10−3 D 、′ = +8.30548X
10″′4E 、 = −3,35934X 10K
2 = −2,42438A 2 = +9.3858
4X 10B 2 = +7.288?OX 10 B
2′= −1,21158X 10C2−−2,7?
920X 10 − C2′= +1.43088X
1O−3D 2= +1.02380X 1O−2D
2′= +8.48?41X 10″E 2 = −2
,83884X 10−31 実施例3 f =2.4 r l家= 1.87584 r 24= −2,29
518d = 2.0500On = 1.48550
W、D =O,?0000 q= 0.73 K 、= −6,03338X 10 A 、′=+2
.94928X 10B 、= −2,7B730X
10−2 B 1′ = +1.2280111X l
d″2C、−−1,276?5X 10〜2C1′=
−4,72811X 10D 、= +2.37084
X 1O−3D 、′= −8,88883X 103 E 1= −1,B4225X 10 K 2 = −14,11211A 2′= +2.4
0838X 10B 2 = −8,13952X 1
0 B 2 =÷3.60514X 10C2= +2
.34122X 10 C2′ = +3.37148
X 10D2=−3,89974X10 D2′=−8
,51281X10”E 2 = +5.45358X
10−22 実施例4 f =2.4 r 、*= +2.8B555 r 2*= −3,2
3303d = 2.50000 n = 1.742
88W、[l =0.70000 q = 0.82 K 、= −0,7828!113 A 1 = −1
,89394X 10−’B s = −2,0?88
0X 1O−3B 1′= −7,08210X 10
C(=+4.80317X 10 Ct′= −3,0
1317X 10D 、= 十?、?1?52X 10
D 、′ = −5,48900X 10E 、=
−7,89415X 10”5K 2 = −25,8
774A2= +2.5058θX1O−3B 、、=
−9,30271]X to−2B 2′= +5.
088?5X to2C2= −1,88878X 1
0 C2= +5.2?048X 10D 2= −1
,80731X to−2D 2′= −5,9847
8216”’E 2= +3.774i110X 10
実施例5 f =5.4 r1本= +5.61?88 r2= −8,0728
4d =5.8000On = 1.742HW、D
=、2.36480 q = 0.70 K 1= 0.OA (= +8.84299X 1O
B 、= −1,07H8X IC3B 、′= 48
.1f1323X 1O−6C1= −4,48446
X 1(1’ C、” = −3,2031]3X 1
0’−’n 、= −1,78?48X 10−6 D
、′ = +2.33931X 1(18E 、 =
−1,55248X 1’0”実施例6 f =4.77351 r r’= 3.00000 r 2 = −7,02
852d = 2.84837 n = 1.4855
0誓、D =2.55280 q = 0.43 K + = 0.OA + = +f1.30198X
10B 1= −4,I33?45X 10 B 1
′=÷2.44?53X 1O−5C、= −2,48
54?X 10 C、′= −1,13451?X 1
O−5D 、= −2,28207X 10 D 、′
= +1.48882X 10=E 1= −5、57
383X 10−6
・Hν+A )I−H3v +By ・ H’y+Gy
・Hy+口1zHy(ν=1.2) 実施例1(本印の面は非球面) f =2.4 r 1’= 1.72141 r 2 = −2,48
084d = 1.87312 n = 1.4855
0W、D =0.89713 q = 0.70 +3 K 、 = 0.OA 、 = +7.93719X
10B 、= −5,017131X 1O−2B 1
” = −5,51441X 10″3C、= +9.
53794X 10 C、” = +1.21890X
1(1”D 1= −2,11482X 10 D
、′= −8,48145X 10E、=÷8.135
07X lo= 実施例2 f =2.4 r 、本= 2.15!315 r 22= −1,7
0741d = 2.15000 n = 1.485
50W、D =0.87845 q = 1.28 K 、 = −1,79B22 A 、 = 44.2
898’3X 10”B 1= −1,01885X
1O−2B +’ = −2,50875X 1O−3
CI= −4,204?5X 1O−3Cr′= 44
.02273X 1O−3D 、== −3,0454
2X 10−3 D 、′ = +8.30548X
10″′4E 、 = −3,35934X 10K
2 = −2,42438A 2 = +9.3858
4X 10B 2 = +7.288?OX 10 B
2′= −1,21158X 10C2−−2,7?
920X 10 − C2′= +1.43088X
1O−3D 2= +1.02380X 1O−2D
2′= +8.48?41X 10″E 2 = −2
,83884X 10−31 実施例3 f =2.4 r l家= 1.87584 r 24= −2,29
518d = 2.0500On = 1.48550
W、D =O,?0000 q= 0.73 K 、= −6,03338X 10 A 、′=+2
.94928X 10B 、= −2,7B730X
10−2 B 1′ = +1.2280111X l
d″2C、−−1,276?5X 10〜2C1′=
−4,72811X 10D 、= +2.37084
X 1O−3D 、′= −8,88883X 103 E 1= −1,B4225X 10 K 2 = −14,11211A 2′= +2.4
0838X 10B 2 = −8,13952X 1
0 B 2 =÷3.60514X 10C2= +2
.34122X 10 C2′ = +3.37148
X 10D2=−3,89974X10 D2′=−8
,51281X10”E 2 = +5.45358X
10−22 実施例4 f =2.4 r 、*= +2.8B555 r 2*= −3,2
3303d = 2.50000 n = 1.742
88W、[l =0.70000 q = 0.82 K 、= −0,7828!113 A 1 = −1
,89394X 10−’B s = −2,0?88
0X 1O−3B 1′= −7,08210X 10
C(=+4.80317X 10 Ct′= −3,0
1317X 10D 、= 十?、?1?52X 10
D 、′ = −5,48900X 10E 、=
−7,89415X 10”5K 2 = −25,8
774A2= +2.5058θX1O−3B 、、=
−9,30271]X to−2B 2′= +5.
088?5X to2C2= −1,88878X 1
0 C2= +5.2?048X 10D 2= −1
,80731X to−2D 2′= −5,9847
8216”’E 2= +3.774i110X 10
実施例5 f =5.4 r1本= +5.61?88 r2= −8,0728
4d =5.8000On = 1.742HW、D
=、2.36480 q = 0.70 K 1= 0.OA (= +8.84299X 1O
B 、= −1,07H8X IC3B 、′= 48
.1f1323X 1O−6C1= −4,48446
X 1(1’ C、” = −3,2031]3X 1
0’−’n 、= −1,78?48X 10−6 D
、′ = +2.33931X 1(18E 、 =
−1,55248X 1’0”実施例6 f =4.77351 r r’= 3.00000 r 2 = −7,02
852d = 2.84837 n = 1.4855
0誓、D =2.55280 q = 0.43 K + = 0.OA + = +f1.30198X
10B 1= −4,I33?45X 10 B 1
′=÷2.44?53X 1O−5C、= −2,48
54?X 10 C、′= −1,13451?X 1
O−5D 、= −2,28207X 10 D 、′
= +1.48882X 10=E 1= −5、57
383X 10−6
第1図は本発明に係る非球面単レンズのレンズ断面を示
す図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図及び第
7図は、本発明に係る非球面単レンズの各実施例に於け
る横収差を示す図。 1・・・非球面単レンズ、2・・・透明基板、d・・・
レンズ肉厚、W、D、・・・作動距離、t・・・透明基
板の肉厚、5 rl 、r2・・・光軸近傍の曲率半径、nI+nO・
・・屈折率。 6
す図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図及び第
7図は、本発明に係る非球面単レンズの各実施例に於け
る横収差を示す図。 1・・・非球面単レンズ、2・・・透明基板、d・・・
レンズ肉厚、W、D、・・・作動距離、t・・・透明基
板の肉厚、5 rl 、r2・・・光軸近傍の曲率半径、nI+nO・
・・屈折率。 6
Claims (2)
- (1)レンズの焦点距離をf、レンズ肉厚なd、光源側
より第1面の光軸近傍の曲率半径をrl、第2面の光軸
近傍の曲率半径をr2とし、第1面の面形状が中心より
周辺にかけて次第に曲率半径が長くなる様な非球面形状
を有し、以下の条件を満足することを特徴とする非球面
単レンズ(a)0.42<q<1.3 (b)0.5 (f−1)<d<1.2f但し Q=r
l/r2゜ - (2)第2面の面形状が中心より周辺にかけて次第に曲
率半径が長くなる様な非球面形状を有することを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項記載の非球面単レンズ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229540A JPS60120310A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 非球面単レンズ |
US07/110,581 US4828373A (en) | 1983-12-05 | 1987-10-16 | Aspherical single lens |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58229540A JPS60120310A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 非球面単レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120310A true JPS60120310A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16893765
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58229540A Pending JPS60120310A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 非球面単レンズ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4828373A (ja) |
JP (1) | JPS60120310A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3629875A1 (de) * | 1985-09-02 | 1987-03-05 | Canon Kk | Asphaerische einzellinse |
JPS6310119A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 大口径単レンズ |
US4765723A (en) * | 1985-11-05 | 1988-08-23 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Objective lens system for optical reading device |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5202867A (en) * | 1987-01-29 | 1993-04-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Condensing optical system with corrected chromatic aberration, and information recording/reproducing apparatus using this optical system |
JP3013404B2 (ja) * | 1990-07-19 | 2000-02-28 | ソニー株式会社 | 高密度記録光ディスク駆動装置用単玉集光レンズ |
JPH0954246A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 光記録媒体読取用レンズ |
JPH0954247A (ja) * | 1995-08-10 | 1997-02-25 | Fuji Photo Optical Co Ltd | 光記録媒体読取用レンズ |
TW504582B (en) * | 1999-09-01 | 2002-10-01 | Konishiroku Photo Ind | Objective lens for pickup and light pickup apparatus |
JP2003337281A (ja) * | 2002-05-17 | 2003-11-28 | Minolta Co Ltd | 光ピックアップ用の対物レンズ |
WO2007130871A2 (en) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | University Corporation For Atmospheric Research | Optical device for correcting geostationary satellite imagery for earth curvature effects |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5776512A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | Large-aperture aspheric single lens |
NL8103323A (nl) * | 1981-07-13 | 1983-02-01 | Philips Nv | Enkelvoudige lens met een sferisch en een asferisch brekend oppervlak. |
JPS6188213A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Canon Inc | 結像光学系 |
JPS61116314A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-06-03 | Canon Inc | 結像単レンズ |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58229540A patent/JPS60120310A/ja active Pending
-
1987
- 1987-10-16 US US07/110,581 patent/US4828373A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3629875A1 (de) * | 1985-09-02 | 1987-03-05 | Canon Kk | Asphaerische einzellinse |
US4768867A (en) * | 1985-09-02 | 1988-09-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Aspherical single lens |
US4765723A (en) * | 1985-11-05 | 1988-08-23 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Objective lens system for optical reading device |
JPS6310119A (ja) * | 1986-07-02 | 1988-01-16 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 大口径単レンズ |
US4842388A (en) * | 1986-07-02 | 1989-06-27 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Single optical lense with diffraction limit converging capability and wide field angle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4828373A (en) | 1989-05-09 |
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