JPS60120252A - 鋼中非金属介在物のプリント検出法 - Google Patents
鋼中非金属介在物のプリント検出法Info
- Publication number
- JPS60120252A JPS60120252A JP58228354A JP22835483A JPS60120252A JP S60120252 A JPS60120252 A JP S60120252A JP 58228354 A JP58228354 A JP 58228354A JP 22835483 A JP22835483 A JP 22835483A JP S60120252 A JPS60120252 A JP S60120252A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection
- steel
- inclusions
- paper
- aurin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N31/00—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
- G01N31/22—Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using chemical indicators
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/20—Metals
- G01N33/202—Constituents thereof
- G01N33/2022—Non-metallic constituents
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Immunology (AREA)
- Pathology (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Investigating And Analyzing Materials By Characteristic Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、鋼中の非金属介在物を化学的な反応によって
検出するプリント検出法に関する。
検出するプリント検出法に関する。
(従来技術)
一般に鋼中非金属介在物の偏析や分布状態を肉眼で判別
するプリント検出法として、硫黄に着眼したサルファー
プリント法が広く用いられている。
するプリント検出法として、硫黄に着眼したサルファー
プリント法が広く用いられている。
この方法は、希硫酸溶液中に写真用印画紙を浸漬洗清液
分を拭い、これを研磨面に圧着すると、鋼中硫化物(M
nS 、 FeS )と希硫酸が反応し硫化水素を発生
する。この硫化水素が、印画紙の臭化銀に作用し硫化銀
を生成、硫化濃度の高いところが黒色を示すプリントか
えられる。
分を拭い、これを研磨面に圧着すると、鋼中硫化物(M
nS 、 FeS )と希硫酸が反応し硫化水素を発生
する。この硫化水素が、印画紙の臭化銀に作用し硫化銀
を生成、硫化濃度の高いところが黒色を示すプリントか
えられる。
このサルファープリント法は、暗所で行う必要があるこ
と、酸を用いるため環境上よくないこと。
と、酸を用いるため環境上よくないこと。
熟練が必要なこと等の問題点がある。また、サルファー
プリント法はアルミナ系介在物を検出するとされている
が、これも低次アルミキルド鋼に限られており、他の鋼
種については適用が不可能であった。このようにサルフ
ァープリント法は、非金属介在物の一部しか検出するこ
とができず、鋼の内質欠陥を評価する方法として十分で
はない。
プリント法はアルミナ系介在物を検出するとされている
が、これも低次アルミキルド鋼に限られており、他の鋼
種については適用が不可能であった。このようにサルフ
ァープリント法は、非金属介在物の一部しか検出するこ
とができず、鋼の内質欠陥を評価する方法として十分で
はない。
従って、従来よシ鋼中の非金属介在物の検出方法として
、特開昭58−73864号公報の如く、鋼研磨面にク
ロロホスホナシ■液を含む発色混合液を吸湿せしめた検
出母紙を押圧して、スラグ系もしくはパウダー系介在物
を検出する方法が用いられている。この方法においては
、スラグ系、パウダー系の介在物、換言すればC,金含
有した介在物について極めて効果的に検出できることか
ら。
、特開昭58−73864号公報の如く、鋼研磨面にク
ロロホスホナシ■液を含む発色混合液を吸湿せしめた検
出母紙を押圧して、スラグ系もしくはパウダー系介在物
を検出する方法が用いられている。この方法においては
、スラグ系、パウダー系の介在物、換言すればC,金含
有した介在物について極めて効果的に検出できることか
ら。
鋼の品質向上に十分貢献している。しかし、この方法は
、C,を含有、もしくは従属しない例えばM203系、
あるいは酸化鉄(FeO)系の介在物については、十分
に検出できない難点を有している。
、C,を含有、もしくは従属しない例えばM203系、
あるいは酸化鉄(FeO)系の介在物については、十分
に検出できない難点を有している。
(発明の目的)
本発明は、発明者等の前述した如きスラグ系、パウダー
系介在物の検出法について、さらに鋼表面における非金
属介在物と検出母紙に吸湿せしめた検出母液との接触界
面における挙動について、種々の検討と実験を行な゛つ
た結果完成したもので、しかも、従来のスラグ系および
パウダー系介在物の検出方法の難点を克服したものであ
る。
系介在物の検出法について、さらに鋼表面における非金
属介在物と検出母紙に吸湿せしめた検出母液との接触界
面における挙動について、種々の検討と実験を行な゛つ
た結果完成したもので、しかも、従来のスラグ系および
パウダー系介在物の検出方法の難点を克服したものであ
る。
(発明の構成・作用)
本発明は鋼の研磨表面に、アラリントリカルボン酸塩を
含有した発色混合液を吸湿した検出母紙を、該鋼の研磨
面に押圧することにより、極めて効果的に介在物を現出
できる優れた検出法である以下本発明による介在物の検
出法について述べる。
含有した発色混合液を吸湿した検出母紙を、該鋼の研磨
面に押圧することにより、極めて効果的に介在物を現出
できる優れた検出法である以下本発明による介在物の検
出法について述べる。
本発明の完成に先立って、発明者等は、種々の基礎的な
研究を重ねた結果、研磨した鋼表面の非金属介在物と検
出母液(アラリントリカルボン酸塩0.6〜5%を含む
混合溶液)を吸湿せしめた検出母紙を圧着・接触させる
ととにより、検出母液が非金属介在物部との接触界面に
おいて、着色現象を起せば非金属介在物の、みを現出せ
しめ得ると推論した。
研究を重ねた結果、研磨した鋼表面の非金属介在物と検
出母液(アラリントリカルボン酸塩0.6〜5%を含む
混合溶液)を吸湿せしめた検出母紙を圧着・接触させる
ととにより、検出母液が非金属介在物部との接触界面に
おいて、着色現象を起せば非金属介在物の、みを現出せ
しめ得ると推論した。
このように非金属介在物が挙動するとすれば、検出母紙
として1例えば密着用印画紙及び螢光増白染料塗布印画
紙を脱銀したものに、有機試薬の一種であるアラリント
リカルポン酸塩0.6〜5%を含む検出母液を吸湿せし
め、鋼の研磨表面に密に押圧すれば、非金属介在物との
界面において着色現象が起シ、非金属介在物部は黒紫色
となり、鋼部分と色別しえることを見い出したのである
。
として1例えば密着用印画紙及び螢光増白染料塗布印画
紙を脱銀したものに、有機試薬の一種であるアラリント
リカルポン酸塩0.6〜5%を含む検出母液を吸湿せし
め、鋼の研磨表面に密に押圧すれば、非金属介在物との
界面において着色現象が起シ、非金属介在物部は黒紫色
となり、鋼部分と色別しえることを見い出したのである
。
この現象は、金属状態の元素では起らず、例えば、A1
4203 、 FeOの如き酸化物状態においてのみ著
しく発色現象を起し、非金属介在物の存在が容易に識別
できる。従って、この発色現象を検出母紙に転写すれば
、転写後の検出母紙の観察によって、容易に介在物と地
鉄部を識別しえる。
4203 、 FeOの如き酸化物状態においてのみ著
しく発色現象を起し、非金属介在物の存在が容易に識別
できる。従って、この発色現象を検出母紙に転写すれば
、転写後の検出母紙の観察によって、容易に介在物と地
鉄部を識別しえる。
また、本発明による介在物の検出法においては、アラリ
ントリカルボン酸塩を含む発色混合液を用いるために、
検出される介在物は、酸化物系の介在物であり、主とし
て、M2O3および酸化鉄(Fed)系の介在物におい
て極めて鮮明に識別できる。
ントリカルボン酸塩を含む発色混合液を用いるために、
検出される介在物は、酸化物系の介在物であり、主とし
て、M2O3および酸化鉄(Fed)系の介在物におい
て極めて鮮明に識別できる。
而して、本発明における介在物の検出の際には、検出母
紙を押圧する鋼表面は、例えば、研磨布のグレインサイ
ズ 50〜240が好ましく、鋼表面を十分に研磨して
鏡面状態にすると、検出母紙に含湿された発色液の鋼表
面における侵入反応性が低下して、介在物と地鉄の発色
が不鮮明となり、該介在物の識別が困難となり易い。
紙を押圧する鋼表面は、例えば、研磨布のグレインサイ
ズ 50〜240が好ましく、鋼表面を十分に研磨して
鏡面状態にすると、検出母紙に含湿された発色液の鋼表
面における侵入反応性が低下して、介在物と地鉄の発色
が不鮮明となり、該介在物の識別が困難となり易い。
また、研磨布#30 より粗いと、鋼表面に発生した研
磨疵が検出母液と反応して、該検出母紙に現出されて介
在物の識別が不可能となる。また、アラリントリカルボ
ン酸塩濃度を0.6〜5チとしたのは、0.6チ以下で
は発色不十分であり、5チより多いと発色過多となり、
非金属介在物と地鉄部の識別が困難となるからである。
磨疵が検出母液と反応して、該検出母紙に現出されて介
在物の識別が不可能となる。また、アラリントリカルボ
ン酸塩濃度を0.6〜5チとしたのは、0.6チ以下で
は発色不十分であり、5チより多いと発色過多となり、
非金属介在物と地鉄部の識別が困難となるからである。
検出母液の田は4から7であり、この範囲をこえた場合
は鮮明なプリントかえられない。
は鮮明なプリントかえられない。
また、実施例で述べるように、プリント時間(検出母紙
の圧着時間)は、30秒から60秒が最適範囲であシ、
30秒以下では、着色不十分であシ、60秒以上では着
色過多となると共に、指定範囲をこえた場合は、介在物
部と地鉄部の識別が困難となシ、検出法として使用に耐
えない。
の圧着時間)は、30秒から60秒が最適範囲であシ、
30秒以下では、着色不十分であシ、60秒以上では着
色過多となると共に、指定範囲をこえた場合は、介在物
部と地鉄部の識別が困難となシ、検出法として使用に耐
えない。
(実施例)
次に、本発剛による介在物の検出法の実施例として、鋳
片表面に下記手順でもって適用した場合について述べる
。
片表面に下記手順でもって適用した場合について述べる
。
■ 連続スラブから採取したテストピースを研磨(#6
0 )する。
0 )する。
■ この研磨面にアラリントリカルボン酸塩として、ア
ラリントリカルポン酸アンモニウム0.6〜5%を含む
検出母液(PHを4〜6.5に調整した水溶液)を吸湿
させた検出母紙(例えば、密着用印画紙及び螢光増白染
料塗布印画紙を脱銀したもの)を該研磨面に60秒圧着
したのち、検出母紙を剥離する。以上の操作で非金属介
在物の存在する部分が5紫色となったプリントが得られ
る。
ラリントリカルポン酸アンモニウム0.6〜5%を含む
検出母液(PHを4〜6.5に調整した水溶液)を吸湿
させた検出母紙(例えば、密着用印画紙及び螢光増白染
料塗布印画紙を脱銀したもの)を該研磨面に60秒圧着
したのち、検出母紙を剥離する。以上の操作で非金属介
在物の存在する部分が5紫色となったプリントが得られ
る。
実施例によって得られたプリントを、第1図及び第2図
に示す。第1図(a) 、 (b)は、連鋳スラブ中に
存在するM2O3系介在物の例であり、暗紫色部分lが
AQ、、03 系介在物が存在する部分で、目視により
地鉄部と明確に識別できる。2は薄赤色である。
に示す。第1図(a) 、 (b)は、連鋳スラブ中に
存在するM2O3系介在物の例であり、暗紫色部分lが
AQ、、03 系介在物が存在する部分で、目視により
地鉄部と明確に識別できる。2は薄赤色である。
第2図(a) 、 (b)は、連鋳スラブ中に存在する
FeO系介在物の例であり、Fe0部分が暗紫色として
明確に識別できることがわかる。2は薄赤色である。
FeO系介在物の例であり、Fe0部分が暗紫色として
明確に識別できることがわかる。2は薄赤色である。
本実施例では、アクリ/トリカルボン酸アンモ二ュウム
について述べたが、アウリントリカルポ/酸す) IJ
ニウムについても、前記同様に実施した結果、同等の効
果が得られた。
について述べたが、アウリントリカルポ/酸す) IJ
ニウムについても、前記同様に実施した結果、同等の効
果が得られた。
このように、本発明の介在物検出法は、操作が極めて簡
単であり、しかも地金と介在物を鮮明に現出できる優れ
た検出法である。
単であり、しかも地金と介在物を鮮明に現出できる優れ
た検出法である。
(発明の効果)
以上述べた如く、本発明による介在物の検出法を用いる
ことにより、■従来のサルファープリ′ント法等で検出
できなかった諸鋼について、迅速かつ広面積下の非金属
介在物が検出できるため、鋼の品質保証上有効な方法で
ある。■介在物の検出方法として簡便、かつ、容易に作
業ができ特別な訓練を要しない。■検出に際して暗室が
不要であり、また、特別な設備も不要であって極めて低
コストで処理できる。■本法は、太陽光下でも実施でき
ることからオンライン作業も可能である。■検出母紙は
水洗が不要であり、かつ証拠として水入的に保存が可能
である。等多くの利点を有し、簡便迅速に鋼中の非金属
介在物の存在を検出することが可能であり、鋼の品質保
証上極めて有効な方法である。
ことにより、■従来のサルファープリ′ント法等で検出
できなかった諸鋼について、迅速かつ広面積下の非金属
介在物が検出できるため、鋼の品質保証上有効な方法で
ある。■介在物の検出方法として簡便、かつ、容易に作
業ができ特別な訓練を要しない。■検出に際して暗室が
不要であり、また、特別な設備も不要であって極めて低
コストで処理できる。■本法は、太陽光下でも実施でき
ることからオンライン作業も可能である。■検出母紙は
水洗が不要であり、かつ証拠として水入的に保存が可能
である。等多くの利点を有し、簡便迅速に鋼中の非金属
介在物の存在を検出することが可能であり、鋼の品質保
証上極めて有効な方法である。
第1図(a) 、 (b)は、連鋳スラブ表面に本発明
を用いた際のM、0.系介在物の現出の模式図、第2図
(a) 、 (b)は、連鋳スラブ表面に本発明を用い
た際のFeO系介在物の現出、の模式図:r:ある。 l、−; AI、O,系介在物 2;地鉄部3 ; F
eO系介在物 第1図 (a) (is)
を用いた際のM、0.系介在物の現出の模式図、第2図
(a) 、 (b)は、連鋳スラブ表面に本発明を用い
た際のFeO系介在物の現出、の模式図:r:ある。 l、−; AI、O,系介在物 2;地鉄部3 ; F
eO系介在物 第1図 (a) (is)
Claims (1)
- 鋼中に存在する非金属介在物を検出する方法において、
鋼研磨面にアラリントリカルボン酸塩を含む発色混合液
を吸湿させた検出母紙を押出し、該検出母紙の銅当接面
に、非金属介在物を現出させることを特徴とする鋼中非
金属介在物のプリント検出法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58228354A JPS60120252A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 鋼中非金属介在物のプリント検出法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58228354A JPS60120252A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 鋼中非金属介在物のプリント検出法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60120252A true JPS60120252A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16875140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58228354A Pending JPS60120252A (ja) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | 鋼中非金属介在物のプリント検出法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60120252A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4681857A (en) * | 1984-08-15 | 1987-07-21 | Kawasaki Steel Corporation | Method for detecting phosphorus segregates in metallic material |
FR2689243A1 (fr) * | 1992-03-27 | 1993-10-01 | Lorraine Laminage | Procédé d'évaluation de la propreté inclusionnaire d'un produit métallurgique. |
CN114807945A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-07-29 | 广东红日星实业有限公司 | 一种铝合金精抛组合物、精抛液及其制备方法与应用 |
-
1983
- 1983-12-05 JP JP58228354A patent/JPS60120252A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4681857A (en) * | 1984-08-15 | 1987-07-21 | Kawasaki Steel Corporation | Method for detecting phosphorus segregates in metallic material |
FR2689243A1 (fr) * | 1992-03-27 | 1993-10-01 | Lorraine Laminage | Procédé d'évaluation de la propreté inclusionnaire d'un produit métallurgique. |
CN114807945A (zh) * | 2022-04-18 | 2022-07-29 | 广东红日星实业有限公司 | 一种铝合金精抛组合物、精抛液及其制备方法与应用 |
CN114807945B (zh) * | 2022-04-18 | 2024-04-05 | 广东红日星实业有限公司 | 一种铝合金精抛组合物、精抛液及其制备方法与应用 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60120252A (ja) | 鋼中非金属介在物のプリント検出法 | |
JPH0410588B2 (ja) | ||
KR890000392B1 (ko) | 금속재료중의 인 편석부 검출재 및 검출방법 | |
US2007285A (en) | Examination of high grade alloyed steels | |
US4696795A (en) | Test medium for detecting phosphorus segregates in metallic material | |
CA1213816A (en) | Method and composition for detecting the presence of a chromate coating on aluminum | |
CA1257830A (en) | Test medium and method for detecting phosphorus segregates in metallic material | |
Evans et al. | Spot-tests for the detection of alloying elements in steel | |
KR20020002672A (ko) | 주편의 중심편석평가방법 | |
Marboe et al. | Staining of glass containers in contact with iron | |
JPS6148762A (ja) | 金属材料中のりん偏析部検出材料およびりん偏析部検出方法 | |
JPS62112061A (ja) | 金属材料中のりん偏析部検出材およびりん偏析部検出方法 | |
JPS5873864A (ja) | 鋼中のスラブ系及びパウダ−系介在物のプリント検出法 | |
JPS56166454A (en) | Detecting method for defect of steel | |
JPS62188965A (ja) | りん偏析部検出試験用標準試料 | |
JPS6257943B2 (ja) | ||
JPH04194649A (ja) | 大型被検材のマクロ腐食試験方法 | |
Grotz | Blue violet for nitrate ion | |
Skidmore | Differentiation between sulfur and phosphorous in Baumann printing | |
Shiobara | Electrographic Determination of Gold and Silver in their Alloys | |
SU1185164A1 (ru) | Реактив дл травлени | |
SU945790A1 (ru) | Состав дл определени качества плакированной стали | |
CN117491282A (zh) | 一种快速检测水体中cod的试纸条及其制备方法与应用 | |
Brown et al. | The simultaneous volumetric determination of zinc and magnesium using disodium dihydrogen ethylene-diamine tetra-acetate. II. the use of the zinc, ferro-cyanide, ferricyanide redox system | |
JPH0410989B2 (ja) |