JPS60120155A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
冷凍サイクル装置Info
- Publication number
- JPS60120155A JPS60120155A JP22819383A JP22819383A JPS60120155A JP S60120155 A JPS60120155 A JP S60120155A JP 22819383 A JP22819383 A JP 22819383A JP 22819383 A JP22819383 A JP 22819383A JP S60120155 A JPS60120155 A JP S60120155A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- refrigerant
- liquid separator
- liquid
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/13—Economisers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2400/00—General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
- F25B2400/23—Separators
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/25—Control of valves
- F25B2600/2509—Economiser valves
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はインジェクションポートを有する圧縮機を備え
た冷凍サイクル装置に関する。
た冷凍サイクル装置に関する。
従来、この種の冷凍サイクル装置は第１図に示すように
構成されておシ、これを同図に基づいて概略説明すると
、１はインジェクションポート（図示せず）を有する圧
縮機、２は第１熱交換器となる凝縮器、３は第１膨張装
置となる毛細管、４は気液分離器、５は第２膨張装置と
なる毛細管、６は第２熱交換器となる蒸発器、７はアキ
ュムレータ、８は気液分離器４および圧縮機１のインジ
ェクションポートを接続するインジェクション配管であ
る。
構成されておシ、これを同図に基づいて概略説明すると
、１はインジェクションポート（図示せず）を有する圧
縮機、２は第１熱交換器となる凝縮器、３は第１膨張装
置となる毛細管、４は気液分離器、５は第２膨張装置と
なる毛細管、６は第２熱交換器となる蒸発器、７はアキ
ュムレータ、８は気液分離器４および圧縮機１のインジ
ェクションポートを接続するインジェクション配管であ
る。
このように構成された冷凍サイクル装置においては、圧
縮機１で圧縮されて高圧高温となった冷媒ガスが凝縮器
２で熱交換されて液化される。そして毛細管３で中間圧
まで減圧されて冷媒液と冷媒ガスの２相となった冷媒が
気液分離器４で気液分離される。このうち冷媒液が毛細
管５で低圧低温の湿シ蒸気となって蒸発器６で熱交換さ
れ、蒸発して加熱ガスとなった後、アキュムレータ７を
経て圧縮機１に吸入される。一方、冷媒ガスはインジェ
クション配管８を経て圧縮機ＩＫ吸入される。
縮機１で圧縮されて高圧高温となった冷媒ガスが凝縮器
２で熱交換されて液化される。そして毛細管３で中間圧
まで減圧されて冷媒液と冷媒ガスの２相となった冷媒が
気液分離器４で気液分離される。このうち冷媒液が毛細
管５で低圧低温の湿シ蒸気となって蒸発器６で熱交換さ
れ、蒸発して加熱ガスとなった後、アキュムレータ７を
経て圧縮機１に吸入される。一方、冷媒ガスはインジェ
クション配管８を経て圧縮機ＩＫ吸入される。
° ところが、従来の冷凍サイクル装置忙おいては、第
１膨張装置として毛細管３を用いているため。
１膨張装置として毛細管３を用いているため。
流量制御範囲が狭くなり、負荷が大きい場合、必要冷媒
循環量が流れず中間圧が低下しすぎてインジェクション
流量が大幅に減少してしまう。一方小負荷の場合、毛細
管３によ如十分絞）切れずほぼ冷媒液のまま気液分離器
４に流入して冷媒液で満杯になることがある。このため
、インジェクション配管８から多量の冷媒液が圧縮機１
に吸入され、圧縮機１が液圧縮を起こし故障の原因とな
るだけでカフ、冷凍能力が低下し、高効率運転が行われ
なくなるという欠点があった。
循環量が流れず中間圧が低下しすぎてインジェクション
流量が大幅に減少してしまう。一方小負荷の場合、毛細
管３によ如十分絞）切れずほぼ冷媒液のまま気液分離器
４に流入して冷媒液で満杯になることがある。このため
、インジェクション配管８から多量の冷媒液が圧縮機１
に吸入され、圧縮機１が液圧縮を起こし故障の原因とな
るだけでカフ、冷凍能力が低下し、高効率運転が行われ
なくなるという欠点があった。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもので、感温筒
内と気液分離器内との圧力差が変化することによって開
閉する圧力作動型開閉弁を有する膨張装置を気液分離器
の入口側罠配設すると共Ｋ。
内と気液分離器内との圧力差が変化することによって開
閉する圧力作動型開閉弁を有する膨張装置を気液分離器
の入口側罠配設すると共Ｋ。
感温筒を気液分離器内に臨１せるというきわめて簡単な
構成により、気液分離器内の冷媒液位を所定の液位に制
御し、もって高効率運転を可能とした冷凍サイクル装置
を提供するものである。以下、その構成等を図に示す実
施例忙よって詳細に説明する。
構成により、気液分離器内の冷媒液位を所定の液位に制
御し、もって高効率運転を可能とした冷凍サイクル装置
を提供するものである。以下、その構成等を図に示す実
施例忙よって詳細に説明する。
第２図は本発明に係る冷凍サイクル装置の一実施例を示
す系統図、第３図は同じく冷凍サイクル装置の要部を示
す断面図である。同図において第１図と同一の部材につ
いては同一の符号を付し。
す系統図、第３図は同じく冷凍サイクル装置の要部を示
す断面図である。同図において第１図と同一の部材につ
いては同一の符号を付し。
詳細な説明は省略する。同図において、１１は前記気液
分離器４内の冷媒液位を制御する膨張装置で、気液分離
器４内に臨みヒータ１２を内蔵する感温筒１３およびこ
の感温筒１３内と気液分離器４内との圧力差が変化する
ことによって開閉する圧力作動型開閉弁１４を有し気液
分離器４０入口側に配設されている。圧力作動型開閉弁
１４は。
分離器４内の冷媒液位を制御する膨張装置で、気液分離
器４内に臨みヒータ１２を内蔵する感温筒１３およびこ
の感温筒１３内と気液分離器４内との圧力差が変化する
ことによって開閉する圧力作動型開閉弁１４を有し気液
分離器４０入口側に配設されている。圧力作動型開閉弁
１４は。
前記凝縮器２に接続する入口側流路１５および前記気液
分離器４に接続する出口側流路１６を有するケース１７
．このケース１１内と感温筒１３内とを区画するダ・ｆ
ヤフラム１８．前記両流路１５゜１６を接続するオリフ
ィス１９．このオリフィス１９の開口面積を調節するニ
ードル弁２０．このニードル弁２０と前記ダイヤフラム
１８間に介在するブツシュピン２１．前記ニードル弁２
０をオリフィス１９側に付勢するスプリング２２を備え
１、感温筒１３内の圧力Ｐｌ＋出ロ側流路１６内の圧力
Ｐ、およびスプリング２２の付勢力Ｐ、の力関係によシ
ニードル弁２０が昇降しオリフィス１９の開口面積を変
化させるように構成されている。すなわち、圧力関係が
ｐ、＞ｐ２＋ｐ、のとき、ニードル弁２０が下降し開口
面積が増加し、またｐ、＜ｐ、十ｐ。
分離器４に接続する出口側流路１６を有するケース１７
．このケース１１内と感温筒１３内とを区画するダ・ｆ
ヤフラム１８．前記両流路１５゜１６を接続するオリフ
ィス１９．このオリフィス１９の開口面積を調節するニ
ードル弁２０．このニードル弁２０と前記ダイヤフラム
１８間に介在するブツシュピン２１．前記ニードル弁２
０をオリフィス１９側に付勢するスプリング２２を備え
１、感温筒１３内の圧力Ｐｌ＋出ロ側流路１６内の圧力
Ｐ、およびスプリング２２の付勢力Ｐ、の力関係によシ
ニードル弁２０が昇降しオリフィス１９の開口面積を変
化させるように構成されている。すなわち、圧力関係が
ｐ、＞ｐ２＋ｐ、のとき、ニードル弁２０が下降し開口
面積が増加し、またｐ、＜ｐ、十ｐ。
のとき、ニードル弁２０が上昇しオリフィス１９の開口
面積が減少する。なお、２３はヒータ１２のリード線で
ある。
面積が減少する。なお、２３はヒータ１２のリード線で
ある。
このように構成された冷り東サイクル装置においては、
圧縮機１で圧縮されて高圧高温となった冷媒ガスが凝縮
器２で熱交換されて液化される。そして膨張装置１１で
中間圧まで減圧されて冷媒液と冷媒ガスの２相となった
冷媒が気液分離器４で気液分離される。とのうち冷媒液
が毛細管５で低圧低温の湿シ蒸気となりて蒸発器６で熱
交換され。
圧縮機１で圧縮されて高圧高温となった冷媒ガスが凝縮
器２で熱交換されて液化される。そして膨張装置１１で
中間圧まで減圧されて冷媒液と冷媒ガスの２相となった
冷媒が気液分離器４で気液分離される。とのうち冷媒液
が毛細管５で低圧低温の湿シ蒸気となりて蒸発器６で熱
交換され。
蒸発して加熱ガスとなった後、アキュムレータ７を経て
圧縮機１に吸入される。一方、冷媒ガスはインジェクシ
ョン配管８を経て圧縮機１に吸入される。
圧縮機１に吸入される。一方、冷媒ガスはインジェクシ
ョン配管８を経て圧縮機１に吸入される。
ここで、気液分離器４内の冷媒液面が設定液面よシ上昇
すると、冷媒液の接触によって感温筒１３が冷却されて
感温筒１３内の圧力Ｐ、が中間圧力すなわち気液分離器
４内の圧力Ｐｍ （−Ｐ、 ）に近付き、ニードル弁２
０が上昇してオリフィス１９の開１コ面積が減少するた
め冷媒の圧力降下が大きくなる。
すると、冷媒液の接触によって感温筒１３が冷却されて
感温筒１３内の圧力Ｐ、が中間圧力すなわち気液分離器
４内の圧力Ｐｍ （−Ｐ、 ）に近付き、ニードル弁２
０が上昇してオリフィス１９の開１コ面積が減少するた
め冷媒の圧力降下が大きくなる。
この結果、気液分離器４内罠流入する冷媒の乾き度が増
し気液分離器４内の液面が低下する。また冷媒液面が設
定液面よυ低下すると、冷媒液の非接触によって感温筒
１３がヒータ１２によ）加熱され、感温筒１３内の圧力
Ｐ、が上昇して中間圧力Ｐｍとの圧力差が増加し、ニー
ドル弁２０が下降してオリフィス１９の開口面積が増加
するため冷媒の圧力降下が抑制される。この結果、気液
分離器４内に流入する冷媒の乾き度が減シ気液分離器４
内の液面が上昇する。
し気液分離器４内の液面が低下する。また冷媒液面が設
定液面よυ低下すると、冷媒液の非接触によって感温筒
１３がヒータ１２によ）加熱され、感温筒１３内の圧力
Ｐ、が上昇して中間圧力Ｐｍとの圧力差が増加し、ニー
ドル弁２０が下降してオリフィス１９の開口面積が増加
するため冷媒の圧力降下が抑制される。この結果、気液
分離器４内に流入する冷媒の乾き度が減シ気液分離器４
内の液面が上昇する。
したがって、気液分離器４内の冷媒液位が所定の液位に
制御され５圧縮機１に多くの冷媒ガスがインジェクトさ
れる。
制御され５圧縮機１に多くの冷媒ガスがインジェクトさ
れる。
なお１本実施例においては、ダイヤフラム１Ｂの変位を
利用する例を示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、ベローズの変位を利用しても同様の効果を奏
する。また、本実施例においては単なる圧縮機を用いる
例を示したが、容量制御型の圧縮機を用いても勿論よい
。
利用する例を示したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、ベローズの変位を利用しても同様の効果を奏
する。また、本実施例においては単なる圧縮機を用いる
例を示したが、容量制御型の圧縮機を用いても勿論よい
。
以上説明したように本発明によれば、ヒータを内蔵する
感温筒および圧力作動型開閉弁を有する膨張装置を気液
分離器の入口側に配設すると共Ｋ、感温筒を気液分離器
内に臨ませたので、気液分離器内に流入する冷媒液の液
位を所定の液位に確実に制御することができる。したが
って、多くの冷媒ガスが圧縮機にインジェクトされるこ
とになシ、装置の高効率運転を行わせることができる。
感温筒および圧力作動型開閉弁を有する膨張装置を気液
分離器の入口側に配設すると共Ｋ、感温筒を気液分離器
内に臨ませたので、気液分離器内に流入する冷媒液の液
位を所定の液位に確実に制御することができる。したが
って、多くの冷媒ガスが圧縮機にインジェクトされるこ
とになシ、装置の高効率運転を行わせることができる。
′！、た、従来のように冷媒液が圧縮機にインジェクト
されることがなくなり、圧縮機の信頼性および冷凍能力
を向上させることができる。
されることがなくなり、圧縮機の信頼性および冷凍能力
を向上させることができる。
第１図は従来の冷凍サイクル装置を示す系統図、第２図
は本発明に係る冷凍サイクル装置の一実施例を示す系統
図、第３図は同じく冷凍サイクル装置の要部を示す断面
図である。 １・・・・圧縮機、４・・・・気液分離器、８・・・・
インジェクション配管、１１・・・・膨張装置、１２・
・・・ヒータ、１３・・・・感温筒、１４・・・・圧力
作動型開閉弁。 代 理 人 大 岩 増 雄
は本発明に係る冷凍サイクル装置の一実施例を示す系統
図、第３図は同じく冷凍サイクル装置の要部を示す断面
図である。 １・・・・圧縮機、４・・・・気液分離器、８・・・・
インジェクション配管、１１・・・・膨張装置、１２・
・・・ヒータ、１３・・・・感温筒、１４・・・・圧力
作動型開閉弁。 代 理 人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 圧縮機のインジェクションポートにインジェクション配
管を介し接続された気液分離器を備えた冷凍サイクル装
置におい工、ヒータを内蔵する感温筒およびこの感温筒
内と前記気液分離器内との゛圧力差が変化することによ
って開閉する圧力作動型開閉弁を有する膨張装置を前記
気液分離器の入口側に配設すると共に、この膨張装置の
感温筒を前記気液分離器内に臨ませたことを特徴とする
冷凍サイクル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22819383A JPS60120155A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22819383A JPS60120155A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60120155A true JPS60120155A (ja) | 1985-06-27 |
Family
ID=16872661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22819383A Pending JPS60120155A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60120155A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010686A1 (fr) * | 1997-08-21 | 1999-03-04 | Zexel Corporation | Cycle de refroidissement |
| WO2007111731A2 (en) * | 2005-12-30 | 2007-10-04 | Johnson Controls Technology Company | Flash tank refrigerant control |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22819383A patent/JPS60120155A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999010686A1 (fr) * | 1997-08-21 | 1999-03-04 | Zexel Corporation | Cycle de refroidissement |
| WO2007111731A2 (en) * | 2005-12-30 | 2007-10-04 | Johnson Controls Technology Company | Flash tank refrigerant control |
| WO2007111731A3 (en) * | 2005-12-30 | 2008-01-17 | Johnson Controls Tech Co | Flash tank refrigerant control |
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