JPS60119986A - 平衡質量を有するミシン - Google Patents
平衡質量を有するミシンInfo
- Publication number
- JPS60119986A JPS60119986A JP59236876A JP23687684A JPS60119986A JP S60119986 A JPS60119986 A JP S60119986A JP 59236876 A JP59236876 A JP 59236876A JP 23687684 A JP23687684 A JP 23687684A JP S60119986 A JPS60119986 A JP S60119986A
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- Japan
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- mass
- sewing machine
- needle bar
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- transmission
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B3/00—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing
- D05B3/02—Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing with mechanisms for needle-bar movement
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2142—Pitmans and connecting rods
- Y10T74/2154—Counterbalanced
- Y10T74/2156—Weight type
- Y10T74/2157—Rotating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T74/21—Elements
- Y10T74/2173—Cranks and wrist pins
- Y10T74/2183—Counterbalanced
- Y10T74/2184—Vibration dampers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特許請求の範囲第1項前提概念に記載のミシン
に関する。
に関する。
針棒の駆動装置がクランク駆動装置として形成されてい
る従来のミシンではクランクピンに対して180°だけ
位相の異なる位置に、ミシンの上・軸に固定されている
平衡質量が配置されている(米国特許第2128120
号公報)。平衡質量の量は、回転する質量、即ちクラン
クビンを有するクランクアームおよび針棒連結棒の一部
と平衡しそれと同時に、針棒と針棒連結棒の一部分によ
って惹起される第1次の質量力を補償する様に選ばれる
。
る従来のミシンではクランクピンに対して180°だけ
位相の異なる位置に、ミシンの上・軸に固定されている
平衡質量が配置されている(米国特許第2128120
号公報)。平衡質量の量は、回転する質量、即ちクラン
クビンを有するクランクアームおよび針棒連結棒の一部
と平衡しそれと同時に、針棒と針棒連結棒の一部分によ
って惹起される第1次の質量力を補償する様に選ばれる
。
しかし、この様に不完全な補償は、ゆっくりした回転数
から中位の回転数のミシンに対してのみ用いられる妥協
的処置である、それは垂直方向の質量力は補償されるけ
れども、その代わりに水平方向の力の成分が発生し、斯
くして大きさが変化しながら回転する質量力のベクトル
が発生するからである。この補償されていない質量力は
、高速回転するミシンにおいてミシンアームの強い振動
を惹起し、この振動のためミシンの作業が妨害される。
から中位の回転数のミシンに対してのみ用いられる妥協
的処置である、それは垂直方向の質量力は補償されるけ
れども、その代わりに水平方向の力の成分が発生し、斯
くして大きさが変化しながら回転する質量力のベクトル
が発生するからである。この補償されていない質量力は
、高速回転するミシンにおいてミシンアームの強い振動
を惹起し、この振動のためミシンの作業が妨害される。
米国特許第3318274号公報によれば、特許請求の
範囲第1項前提概念を形成するミシンが公知になってお
り、このミシンでは、1つの連結棒を介して針棒と連結
しているクランクピンは1対のカルダン円(Karda
nkreispaar )の構成要素になっている。1
対のカルダン円は公知の態様で純粋な正弦曲線状の針棒
運動を実現する。ミシンの上軸に直接結合されている従
来の平衡質量の他に1対のカルダン円の小歯車に結合さ
れた第二の平衡質量が設けられており、この質量は反対
向きに回転する。これらの2つの平衡質量によって、針
棒が正弦曲線状に駆動される際に発生する質量力は、第
1次の力に関する限り完全に補償される。2つの平衡質
量は反対向きに回転するから、これらの質量の水平方向
の力の成分は何時でも互いに反対向きになっており、従
って相互に補償される。
範囲第1項前提概念を形成するミシンが公知になってお
り、このミシンでは、1つの連結棒を介して針棒と連結
しているクランクピンは1対のカルダン円(Karda
nkreispaar )の構成要素になっている。1
対のカルダン円は公知の態様で純粋な正弦曲線状の針棒
運動を実現する。ミシンの上軸に直接結合されている従
来の平衡質量の他に1対のカルダン円の小歯車に結合さ
れた第二の平衡質量が設けられており、この質量は反対
向きに回転する。これらの2つの平衡質量によって、針
棒が正弦曲線状に駆動される際に発生する質量力は、第
1次の力に関する限り完全に補償される。2つの平衡質
量は反対向きに回転するから、これらの質量の水平方向
の力の成分は何時でも互いに反対向きになっており、従
って相互に補償される。
正弦曲線状に運動する針棒に対して、クランク伝動装置
によって駆動される針棒は、上部引返し点の範囲に滞留
する時間が長く、そのことにより布地送りのためにより
長い時間間隔が使用可能である。このことは、クランク
駆動の場合に技術的費用がより少なくて済むこと以外に
、針棒駆動装置が大抵の場合1対のカルダン円としてで
はなく、クランク駆動装置として形成されている理由に
なっている。
によって駆動される針棒は、上部引返し点の範囲に滞留
する時間が長く、そのことにより布地送りのためにより
長い時間間隔が使用可能である。このことは、クランク
駆動の場合に技術的費用がより少なくて済むこと以外に
、針棒駆動装置が大抵の場合1対のカルダン円としてで
はなく、クランク駆動装置として形成されている理由に
なっている。
クランク駆動装置として形成されている針棒駆動装置で
は、公知の如く第1次の質量力のほかに付加的に第2次
の質量力も発生し、その大きさは角速度の2乗と、クラ
ンク半径対針棒連結棒の長さの比に比例する。内燃機関
の領域からクランク駆動の場合に第1次および第2次質
量力を平衡させる方法が知られており、例えば、エッチ
・シュレーン著、「内燃機関の力学J 1942年ウィ
ーン、スプリンゲル出版の43頁(” Die Dyn
amik derVerbrennungskraf
tmaschine″VOn H,5CJIrbing
er Verlag、Wien 1942,5eite
43 )に記されている。しかしこの書物の第16図
に示されている方法は技術的に費用がかかりそして空間
を必要とするものであり、従ってこの方法はミシンの構
造には不適当である。
は、公知の如く第1次の質量力のほかに付加的に第2次
の質量力も発生し、その大きさは角速度の2乗と、クラ
ンク半径対針棒連結棒の長さの比に比例する。内燃機関
の領域からクランク駆動の場合に第1次および第2次質
量力を平衡させる方法が知られており、例えば、エッチ
・シュレーン著、「内燃機関の力学J 1942年ウィ
ーン、スプリンゲル出版の43頁(” Die Dyn
amik derVerbrennungskraf
tmaschine″VOn H,5CJIrbing
er Verlag、Wien 1942,5eite
43 )に記されている。しかしこの書物の第16図
に示されている方法は技術的に費用がかかりそして空間
を必要とするものであり、従ってこの方法はミシンの構
造には不適当である。
特許請求の範囲第1項に記載の発明は、クランク駆動装
置として形成ささている針棒駆動装置において発生ずる
第1次および第2次の質量力を技術的に簡単にそして特
に空間を余り必要としない態様で十分に補償することを
目的とするものである。
置として形成ささている針棒駆動装置において発生ずる
第1次および第2次の質量力を技術的に簡単にそして特
に空間を余り必要としない態様で十分に補償することを
目的とするものである。
ミシンの−F軸に対し1:2の変速比の変速伝動装置を
介して駆動されそして2:1の減速比の減速伝動装置に
より第二の平衡質量と結合している中間軸が配置され、
その際2つの伝動装置の一方が上軸に対する回転方向を
逆転していることにより、一方では伝動技術的に簡単な
態様で第二の平衡質量が第一の平衡質量に対して反対向
きの回転方向に駆動されそしてそれを同時に、伝動技術
的な費用をさらに必要とすることなく、2倍の回転数で
回転する平衡質量を、針棒と針棒連結棒の1部分により
惹起される第2次の質量力を補償するために配置すると
いう可能性が作り出される。
介して駆動されそして2:1の減速比の減速伝動装置に
より第二の平衡質量と結合している中間軸が配置され、
その際2つの伝動装置の一方が上軸に対する回転方向を
逆転していることにより、一方では伝動技術的に簡単な
態様で第二の平衡質量が第一の平衡質量に対して反対向
きの回転方向に駆動されそしてそれを同時に、伝動技術
的な費用をさらに必要とすることなく、2倍の回転数で
回転する平衡質量を、針棒と針棒連結棒の1部分により
惹起される第2次の質量力を補償するために配置すると
いう可能性が作り出される。
2倍の回転数で回転する唯1つの平衡質量のみが配置さ
れている場合には、絶えず変化する水平方向の力の成分
が発生するから、この平衡質量の大きさは、一方では垂
直方向の第2次の質量力が著しく減少する様に、しかし
他方では水平方向力の成分によって惹起される、回転す
る質量力ベクトルが余り大きくない様に選定される。斯
くして僅かな伝動技術的な費用と著しく空間を節約した
態様で十分な質量平衡が達成され、斯くして回転数が大
であってもミシンには僅かな振動が発生するのみである
。
れている場合には、絶えず変化する水平方向の力の成分
が発生するから、この平衡質量の大きさは、一方では垂
直方向の第2次の質量力が著しく減少する様に、しかし
他方では水平方向力の成分によって惹起される、回転す
る質量力ベクトルが余り大きくない様に選定される。斯
くして僅かな伝動技術的な費用と著しく空間を節約した
態様で十分な質量平衡が達成され、斯くして回転数が大
であってもミシンには僅かな振動が発生するのみである
。
針棒に固定されそしてそのことにより針棒と同期して動
くことが可能な天秤を有する環縫いミシンに関しては、
平衡質量を適当に査定することにみって、天秤により惹
起される第1次の質量力を完全にそして第2次の質量力
を十分に補償することが可能であり、斯くして環縫いミ
シンりおいて大なる回転数の場合にも非常に振動が少な
い回転が達成される。
くことが可能な天秤を有する環縫いミシンに関しては、
平衡質量を適当に査定することにみって、天秤により惹
起される第1次の質量力を完全にそして第2次の質量力
を十分に補償することが可能であり、斯くして環縫いミ
シンりおいて大なる回転数の場合にも非常に振動が少な
い回転が達成される。
特許請求の範囲第2項は構造的に有利な形成を示してい
る。変速伝動装置を歯付ヘルド駆動装置として形成する
ことによって、駆動機構の回転雑音が減少しそしてそれ
と同時に、2つの平歯車により形成されている簡単な歯
車伝動装置を用いることにより、第二の平衡質量を第一
の平衡質量に対して反対の回転方向に駆動する可能性が
作り出される。
る。変速伝動装置を歯付ヘルド駆動装置として形成する
ことによって、駆動機構の回転雑音が減少しそしてそれ
と同時に、2つの平歯車により形成されている簡単な歯
車伝動装置を用いることにより、第二の平衡質量を第一
の平衡質量に対して反対の回転方向に駆動する可能性が
作り出される。
本発明は添付図に示されている実施例を用いて詳細に説
明される。
明される。
第1図に一部分が示されているミシンはアーム1およ曙
期部2を有している。アーム1の内部に支承されている
上軸3はクランク4を担持し、このクランクにはクラン
クピン5が固定されておりそしてこのクランクピンに対
して180°ずらされて平衡質量6が形成されている。
期部2を有している。アーム1の内部に支承されている
上軸3はクランク4を担持し、このクランクにはクラン
クピン5が固定されておりそしてこのクランクピンに対
して180°ずらされて平衡質量6が形成されている。
クランクピン5は連結棒7を介して、案内8.9に収容
され上下に動くことが可能な針棒10と結合している。
され上下に動くことが可能な針棒10と結合している。
針棒10はそれの下端に、糸を導く針12を有する針保
持器11を担持しそして針棒の上端には、環縫いを形成
する際に必要な天びん13の一部分のみが示されている
。
持器11を担持しそして針棒の上端には、環縫いを形成
する際に必要な天びん13の一部分のみが示されている
。
アーム1と頭部2との間に存在している壁14には円筒
形の挿入物15が固定されている。この挿入物15には
スリーブ16が回転可能に支承され、このスリーブは同
心的に配置されている支承スリーブ17と共に上軸3の
軸承を形成している。
形の挿入物15が固定されている。この挿入物15には
スリーブ16が回転可能に支承され、このスリーブは同
心的に配置されている支承スリーブ17と共に上軸3の
軸承を形成している。
スリーブ16には歯車18が形成されており、この歯車
は挿入物15に設けられた大なる直径の孔の中に配置さ
れている。スリーブ16が挿入物15から突出している
端には、ねじ20によりスリットを切込まれた平衡質量
21が固く締付けられている。
は挿入物15に設けられた大なる直径の孔の中に配置さ
れている。スリーブ16が挿入物15から突出している
端には、ねじ20によりスリットを切込まれた平衡質量
21が固く締付けられている。
挿入物15の切欠かれた部分22の両側にそれぞれ支承
スリーブ23.24が配置されており、これらの支承ス
リーブの中に軸25が収容されている。軸25には、切
欠かれた部分22の中に存在している歯車26が固定さ
れ、この歯車は歯車18と噛み合っている。
スリーブ23.24が配置されており、これらの支承ス
リーブの中に軸25が収容されている。軸25には、切
欠かれた部分22の中に存在している歯車26が固定さ
れ、この歯車は歯車18と噛み合っている。
軸25には歯付ベルト歯車27が固定されそして上軸3
には歯付ヘルド歯車28が固定されている。2つの歯付
ベルト歯車27.28は歯付ベルト29によって相互に
連結されている。軸25の端部には平衡質量30が固定
されている。
には歯付ヘルド歯車28が固定されている。2つの歯付
ベルト歯車27.28は歯付ベルト29によって相互に
連結されている。軸25の端部には平衡質量30が固定
されている。
駆動する歯付ヘルド歯車28の歯の数と駆動される歯付
ヘルド歯車27の歯の数は2:1の割合になっており、
従って2つの歯イ1ベルト歯車27゜28および歯付ヘ
ルド29は伝動比1:2の変速伝動装置31を形成して
いる。駆動する歯車26の歯数と駆動される歯車18の
歯数は1:2の割合になっており、従って2つの歯車1
8.26は減速比2:1の減速伝動装置32を形成して
いる。
ヘルド歯車27の歯の数は2:1の割合になっており、
従って2つの歯イ1ベルト歯車27゜28および歯付ヘ
ルド29は伝動比1:2の変速伝動装置31を形成して
いる。駆動する歯車26の歯数と駆動される歯車18の
歯数は1:2の割合になっており、従って2つの歯車1
8.26は減速比2:1の減速伝動装置32を形成して
いる。
2つの伝動装置31および32は中間軸として作用する
軸25と共に、2つの平衡質量21および30の駆動機
構を形成している。
軸25と共に、2つの平衡質量21および30の駆動機
構を形成している。
ミシンが回転する時、上軸3はクランク4および連結棒
7を介して天びん13を有する針棒lOを駆動し、その
際平衡質量6は上軸3と同期的に回転する。」二軸3の
回転運動は歯付ヘルド29を介して同じ回転方向で軸2
5に伝達され、その際軸25は、平衡質量30と一緒に
、1:2の変速比によって2倍の回転数で回転する。軸
25は歯車26及び18を介してスリーブ16を駆動し
、その際このスリーブは、平衡質量21と一緒に、2:
1の減速比によって、上軸3と同じ回転数ではあるが反
対向きに回転する。
7を介して天びん13を有する針棒lOを駆動し、その
際平衡質量6は上軸3と同期的に回転する。」二軸3の
回転運動は歯付ヘルド29を介して同じ回転方向で軸2
5に伝達され、その際軸25は、平衡質量30と一緒に
、1:2の変速比によって2倍の回転数で回転する。軸
25は歯車26及び18を介してスリーブ16を駆動し
、その際このスリーブは、平衡質量21と一緒に、2:
1の減速比によって、上軸3と同じ回転数ではあるが反
対向きに回転する。
反対方向に回転する2つの平衡質量6および21は、針
棒10、天びん13および連結棒7の一部分によって惹
起される第1次の質量力を完全に補償し、その際平衡質
量6.21により発生する木犀な力の成分は相互に補償
されそしてミシンケーシングに作用を及ぼさない。2倍
の回転数で回転する平衡質量30の大きさは、針棒lO
1天びん13および連結棒7の一部分によって惹起され
る第2次の質量力の大部分を補償し、その際水平な力の
成分は余り大きくならない様に定められいてる。
棒10、天びん13および連結棒7の一部分によって惹
起される第1次の質量力を完全に補償し、その際平衡質
量6.21により発生する木犀な力の成分は相互に補償
されそしてミシンケーシングに作用を及ぼさない。2倍
の回転数で回転する平衡質量30の大きさは、針棒lO
1天びん13および連結棒7の一部分によって惹起され
る第2次の質量力の大部分を補償し、その際水平な力の
成分は余り大きくならない様に定められいてる。
第1図はミシンのケーシングの一部と針棒駆動装置の一
部と平衡質量の駆動機構の一部の断面図、第2図は第1
図のn −n線に沿った断面図、第3図は第1図の■−
■線に沿った断面図である。 3・・・ミシンの上軸 21・・・平衡質量25・・・
中間軸 30・・・平衡質量3−1・・・変速伝動装置
32・・・減速伝動装置33・・・駆動機構
部と平衡質量の駆動機構の一部の断面図、第2図は第1
図のn −n線に沿った断面図、第3図は第1図の■−
■線に沿った断面図である。 3・・・ミシンの上軸 21・・・平衡質量25・・・
中間軸 30・・・平衡質量3−1・・・変速伝動装置
32・・・減速伝動装置33・・・駆動機構
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11 上軸に固定されているクランクおよび連結棒に
より駆動され上下に可動なる針棒と、クランクに固定さ
れている第一平衡質量と、ミシンの上軸に結合されてい
る駆動機構によって反対向きの回転方向に駆動されてい
る第二の平衡質量とを有するミシンにおいて、駆動機構
(33)は第三の平衡質量(30)を支持している中間
軸(25)を有し、この中間軸は、上軸(3)に対して
、変速比が1:2の変速伝動装置(31)を介して駆動
され、そして減速比が2=1の減速伝動装置(32)を
介して第二の平衡質1(21)を駆動することを特徴と
するミシン。 (2)変速伝動装置は歯付ベルト駆動装置(31)によ
り、そして減速伝動装置は歯車伝動装置(32)により
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載のミシン。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3341444A DE3341444C1 (de) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | Antrieb fuer ein Stichbildemittel an einer Naehmaschine |
DE3341444.0 | 1983-11-17 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119986A true JPS60119986A (ja) | 1985-06-27 |
JPS613238B2 JPS613238B2 (ja) | 1986-01-30 |
Family
ID=6214465
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59236876A Granted JPS60119986A (ja) | 1983-11-17 | 1984-11-12 | 平衡質量を有するミシン |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4539922A (ja) |
JP (1) | JPS60119986A (ja) |
BR (1) | BR8405145A (ja) |
DE (1) | DE3341444C1 (ja) |
ES (1) | ES8506364A1 (ja) |
IT (1) | IT1177239B (ja) |
Cited By (1)
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DE4004892C2 (de) * | 1990-02-16 | 1995-11-16 | Duerkopp Adler Ag | Nähmaschine mit einem Schwingungsentkoppler |
US5572939A (en) * | 1995-04-21 | 1996-11-12 | Card-Monroe Corp. | Tufting machine drive assembly |
US9127387B2 (en) * | 2013-05-22 | 2015-09-08 | Intelliquilter, Llc | Needle bar driving system for sewing machines |
US9394639B2 (en) | 2014-10-16 | 2016-07-19 | Handi Quilter, Inc. | Motorized thread tensioner for a sewing machine |
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US8997669B1 (en) | 2014-10-16 | 2015-04-07 | Handi Quilter, Inc. | Thread tensioner for a sewing machine |
DE102015011703B4 (de) | 2015-09-05 | 2019-10-31 | Saurer Ag | Schiffchenstickmaschine mit Massenkompensation der oszillierenden Wellen |
CN108103673A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-06-01 | 苏州强逸机械有限公司 | 一种曲柄-缝纫机曲柄平衡调节装置 |
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US3318274A (en) * | 1964-03-05 | 1967-05-09 | Union Special Machine Co | Take-up mechanism and drive mechanism for sewing machines |
US3797327A (en) * | 1972-09-05 | 1974-03-19 | Minster Machine Co | Arrangement for dynamic balancing of a high speed press |
CA1110118A (en) * | 1978-05-09 | 1981-10-06 | Union Special Corporation | Drive mechanism for sewing machines |
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1983
- 1983-11-17 DE DE3341444A patent/DE3341444C1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-09-20 ES ES536091A patent/ES8506364A1/es not_active Expired
- 1984-10-11 BR BR8405145A patent/BR8405145A/pt not_active IP Right Cessation
- 1984-10-16 US US06/661,405 patent/US4539922A/en not_active Expired - Fee Related
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