JPS60119087A - テレビタ−ミナル - Google Patents
テレビタ−ミナルInfo
- Publication number
- JPS60119087A JPS60119087A JP22602483A JP22602483A JPS60119087A JP S60119087 A JPS60119087 A JP S60119087A JP 22602483 A JP22602483 A JP 22602483A JP 22602483 A JP22602483 A JP 22602483A JP S60119087 A JPS60119087 A JP S60119087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield
- terminal
- core wire
- coaxial cable
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は)テレビターミナルに関するものである。
(背景技術)
従来、この種のテレビターミナルは第1図に示すようK
なっており、(1)はテレビ信号が出力される出力端子
部であり、シールド線接続用円筒導体(2)と、芯線接
続用ピン(3)とで形成され、円筒導体(2)およびピ
ン(3)はつり:)1・配線板(4)に半田固定されて
いる。(5)は口字形のシールドケース本体、(6)は
同じく口字形のシールドケースカバー、(7)は合成樹
脂製の取付枠であり、シールドケース本体(5)とシー
ルドケースカバー(6)とで形成される箱状のシールド
部の前面に取付枠(7)が被着されてターミナルケース
(8)が形成されている。シールドケース本体(5)お
よび取付枠(7)には出力端子部illを露出させる丸
孔(9) (+olが形成され、との丸孔t911o)
に出力端子部(1)に接続されるプラクが差込まれ、出
力端子部+11およびプラグを介してテレビ信号が出力
される。(11)はテレビ信号入力用同軸ケーづルが接
続される接続端子部であシ、同軸ケーづルのシールド線
の外周を圧接してター三ナルケース(8)のシールド部
に螺着するシールド線接続部(12と、同軸ケーブルの
芯線を螺着する芯線接続部θ榎′とで構成されておシ、
シールド線接続部(!匂は押え金具(12a)と、コイ
ルばね(+2b)と、締付ねじ(12c)とで形成され
、芯線接続部θ(6)′は取付枠(7)の突片(7a)
に取着される端子金具(13a)と、押え金具(+3b
)と、締付ねじ(13c)とで形成されている。ここに
、両接続部(12)(131’はプリント配線板(4)
の導電パターンによってター三ナル耕ケテス(8)内の
シールド部内で相互接続されている。ところで、このi
′)々従来例にあっては、両接続部02HI3)’に同
軸ケーブルのシールド線および芯線を共に螺着するよう
になっていたので、螺着作業を2回行なわなければなら
ず、同軸ケーブルを接続端子部(+X)に接続する作業
が煩しいという問題があった。また、芯線接続部(+3
)’の締付ねじ(13c、)を締め忘れても同軸ケーブ
ルがシールド線接続部(1′4によって固定されている
ため、芯線接続部θ樽′の締付ねじ(13,c)を締め
忘れたままで工事を終了することがあシ、接触信頼性の
面で問題があった。
なっており、(1)はテレビ信号が出力される出力端子
部であり、シールド線接続用円筒導体(2)と、芯線接
続用ピン(3)とで形成され、円筒導体(2)およびピ
ン(3)はつり:)1・配線板(4)に半田固定されて
いる。(5)は口字形のシールドケース本体、(6)は
同じく口字形のシールドケースカバー、(7)は合成樹
脂製の取付枠であり、シールドケース本体(5)とシー
ルドケースカバー(6)とで形成される箱状のシールド
部の前面に取付枠(7)が被着されてターミナルケース
(8)が形成されている。シールドケース本体(5)お
よび取付枠(7)には出力端子部illを露出させる丸
孔(9) (+olが形成され、との丸孔t911o)
に出力端子部(1)に接続されるプラクが差込まれ、出
力端子部+11およびプラグを介してテレビ信号が出力
される。(11)はテレビ信号入力用同軸ケーづルが接
続される接続端子部であシ、同軸ケーづルのシールド線
の外周を圧接してター三ナルケース(8)のシールド部
に螺着するシールド線接続部(12と、同軸ケーブルの
芯線を螺着する芯線接続部θ榎′とで構成されておシ、
シールド線接続部(!匂は押え金具(12a)と、コイ
ルばね(+2b)と、締付ねじ(12c)とで形成され
、芯線接続部θ(6)′は取付枠(7)の突片(7a)
に取着される端子金具(13a)と、押え金具(+3b
)と、締付ねじ(13c)とで形成されている。ここに
、両接続部(12)(131’はプリント配線板(4)
の導電パターンによってター三ナル耕ケテス(8)内の
シールド部内で相互接続されている。ところで、このi
′)々従来例にあっては、両接続部02HI3)’に同
軸ケーブルのシールド線および芯線を共に螺着するよう
になっていたので、螺着作業を2回行なわなければなら
ず、同軸ケーブルを接続端子部(+X)に接続する作業
が煩しいという問題があった。また、芯線接続部(+3
)’の締付ねじ(13c、)を締め忘れても同軸ケーブ
ルがシールド線接続部(1′4によって固定されている
ため、芯線接続部θ樽′の締付ねじ(13,c)を締め
忘れたままで工事を終了することがあシ、接触信頼性の
面で問題があった。
(発明の目的)
木発F!i4は上記の点に鑑みて為されたものであり、
その目的とするところは、同軸ケーブルの接続作業を容
易にするとともに、芯線の接続信頼性を向上させること
にある。
その目的とするところは、同軸ケーブルの接続作業を容
易にするとともに、芯線の接続信頼性を向上させること
にある。
(発明の開示)
〈実施例〉
第2図乃至第4図は本発明一実施例を示すもので、従来
例において、芯線接続部03)を変更したものであシ、
他の構成は従来例と全く同様である。
例において、芯線接続部03)を変更したものであシ、
他の構成は従来例と全く同様である。
ここに1本発明の芯線接続部輪は同軸ケーづル(Iηの
芯線(17a)に弾接される接続ばね(14)を用いて
形成され、この接続ばね(I4)は、芯線挾持5(14
a)と、取付枠(7)の突片(7a)に穿設された角形
凹部θ5)K保合するコ字形部(+4b)と、プリント
配線板(4)の導電パターンに半田固定される接続固定
部(14c)とを有している。06)は接続ばねIJ4
に外力が加わらないようにする保護カバーであシ、実施
例にあっては芯線(17a)の接続状態が確認できるよ
うに透明性の樹脂にて形成されている。
芯線(17a)に弾接される接続ばね(14)を用いて
形成され、この接続ばね(I4)は、芯線挾持5(14
a)と、取付枠(7)の突片(7a)に穿設された角形
凹部θ5)K保合するコ字形部(+4b)と、プリント
配線板(4)の導電パターンに半田固定される接続固定
部(14c)とを有している。06)は接続ばねIJ4
に外力が加わらないようにする保護カバーであシ、実施
例にあっては芯線(17a)の接続状態が確認できるよ
うに透明性の樹脂にて形成されている。
いま、同軸ケーブルθ乃を接続端子部(11)に接続す
る場合において、まず最初に、同軸ケーブル(17)の
芯線(17a)を接続ばねθ荀の芯線挾持部(14a)
に挿入接続するとともに、シールド線(17b)の外周
をシールド線接続部θ匂の押え金具(12a)にて圧接
してター三ナルシーケンス(8)のシールド部に同軸ケ
ーブル(I乃を固定する。この場合、芯線(17a)は
ワンタッチで芯線接続部−に接続され、シールド線接続
部(12)の締付ねじ(12C)を締付けるだけで、同
軸ケーブル(17)が接続固定され、従来例のように芯
線(17a)を接続するだめの締付ねじ(13c)およ
びシールド線(17b)を接続するだめの締付ねじ(1
2c)を締付ける必要がないので、同軸ケーブルの接続
作業が容易になる。まだ、同軸ケーブル(1′6をシー
ルド接続部0匈に接続固定したとき芯線(17a)が接
続ばね04)に弾接するように芯線接続部03)を配置
しているので、同軸ケーづル(+7)をシー)レド線接
続部Hに接続固定したとき芯線(+71)が芯線接続部
α匂に確実に接続されることになシ、従来例のように芯
線(+71)の接続が不確実になることが々い。
る場合において、まず最初に、同軸ケーブル(17)の
芯線(17a)を接続ばねθ荀の芯線挾持部(14a)
に挿入接続するとともに、シールド線(17b)の外周
をシールド線接続部θ匂の押え金具(12a)にて圧接
してター三ナルシーケンス(8)のシールド部に同軸ケ
ーブル(I乃を固定する。この場合、芯線(17a)は
ワンタッチで芯線接続部−に接続され、シールド線接続
部(12)の締付ねじ(12C)を締付けるだけで、同
軸ケーブル(17)が接続固定され、従来例のように芯
線(17a)を接続するだめの締付ねじ(13c)およ
びシールド線(17b)を接続するだめの締付ねじ(1
2c)を締付ける必要がないので、同軸ケーブルの接続
作業が容易になる。まだ、同軸ケーブル(1′6をシー
ルド接続部0匈に接続固定したとき芯線(17a)が接
続ばね04)に弾接するように芯線接続部03)を配置
しているので、同軸ケーづル(+7)をシー)レド線接
続部Hに接続固定したとき芯線(+71)が芯線接続部
α匂に確実に接続されることになシ、従来例のように芯
線(+71)の接続が不確実になることが々い。
(発明の効果)
本発明は上述のように、テレじ信号が出力される出力端
子部と、テレビ信号入力用同軸ケーブルが接続される接
続端子部とをシールド部を有するター三ナルケースの要
所に形成し、両端子部をター三ナルケースのシールド部
内で接続して成るテレじター三ナルにおいて、上記同軸
ケーブルのシールド線外周を圧接してシールド部に螺着
するシールド線接続部と、同軸ケーブルの芯線に弾接さ
れる接続ばねを有する芯線接続部とで接続端子部を形成
し、同軸ケーブルをシールド線接続部に接続固定したと
き同軸ケーブルの芯線が接続ばねに弾接するように芯線
接続部を配置したものであり、螺着作業が1回(シール
ド線接続部のみ)で済み同軸ケーブルの接続作業が容易
になるとともに、同軸ケーづルのシールド線をシールド
線接続部に接続固定したとき芯線が芯線接続部に弾接接
続されるようになっているので、従来例のように芯線の
接続不良が発生することがなく、接続信頼性が向上する
という効果がある。
子部と、テレビ信号入力用同軸ケーブルが接続される接
続端子部とをシールド部を有するター三ナルケースの要
所に形成し、両端子部をター三ナルケースのシールド部
内で接続して成るテレじター三ナルにおいて、上記同軸
ケーブルのシールド線外周を圧接してシールド部に螺着
するシールド線接続部と、同軸ケーブルの芯線に弾接さ
れる接続ばねを有する芯線接続部とで接続端子部を形成
し、同軸ケーブルをシールド線接続部に接続固定したと
き同軸ケーブルの芯線が接続ばねに弾接するように芯線
接続部を配置したものであり、螺着作業が1回(シール
ド線接続部のみ)で済み同軸ケーブルの接続作業が容易
になるとともに、同軸ケーづルのシールド線をシールド
線接続部に接続固定したとき芯線が芯線接続部に弾接接
続されるようになっているので、従来例のように芯線の
接続不良が発生することがなく、接続信頼性が向上する
という効果がある。
第1図は従来例の分解斜視図、第2図は本発明一実施例
の分解斜視図、第3図は同上の要部側面図、vJ4図は
第3図のA−A線断面図である。 flは出力端子部、(8)けター三ナルケース、(11
)は接続端子部、(1乃はシールド線接続部、(I3)
は芯線接続部、04)は接続ばね、(Iηは同軸ケーブ
ル、(17a)は芯線、(+7b)はシールド線である
。 代理人 弁理士 石 1)長 七
の分解斜視図、第3図は同上の要部側面図、vJ4図は
第3図のA−A線断面図である。 flは出力端子部、(8)けター三ナルケース、(11
)は接続端子部、(1乃はシールド線接続部、(I3)
は芯線接続部、04)は接続ばね、(Iηは同軸ケーブ
ル、(17a)は芯線、(+7b)はシールド線である
。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- +1+テレビ信号が出力される出力端子部と、テレビ信
号入力用同軸ケーブルが接続される接続端子部とをシー
ルド部を有するターミナルケースの要所に形成し、両端
子部をターミナルケースのシールド部内で接続して成る
テレじターミナルにおいて、上記同軸ケーづルのシール
ド線外周を圧接してシールド部に螺着するシールド線接
続部と、同軸ケーブルの芯線に弾接される接続ばねを有
する芯線接続部とで接続端子部を形成し、同軸ケーブル
をシールド線接続部に接続固定したとき同軸ケーづルの
芯線が接続ばねに弾接するように芯線接続部を配置した
ことを特徴とするテレビターミナル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22602483A JPS60119087A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | テレビタ−ミナル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22602483A JPS60119087A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | テレビタ−ミナル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60119087A true JPS60119087A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=16838587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22602483A Pending JPS60119087A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | テレビタ−ミナル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60119087A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6217965A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | マスプロ電工株式会社 | 高周波機器の信号入出力装置 |
JPS62144071U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | ||
JPS636758A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | 松下電工株式会社 | テレビ用配線器具 |
JPS636757A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | 松下電工株式会社 | テレビ用配線器具 |
JPS6328259U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | ||
JP2000188143A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Matsushita Electric Works Ltd | テレビターミナル |
JP2001135431A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | テレビコンセント |
JP2001135430A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | テレビコンセント |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP22602483A patent/JPS60119087A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6217965A (ja) * | 1985-07-16 | 1987-01-26 | マスプロ電工株式会社 | 高周波機器の信号入出力装置 |
JPH0359552B2 (ja) * | 1985-07-16 | 1991-09-10 | Maspro Denko Kk | |
JPS62144071U (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | ||
JPH049747Y2 (ja) * | 1986-03-06 | 1992-03-11 | ||
JPS636758A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | 松下電工株式会社 | テレビ用配線器具 |
JPS636757A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-12 | 松下電工株式会社 | テレビ用配線器具 |
JPH0415591B2 (ja) * | 1986-06-25 | 1992-03-18 | Matsushita Electric Works Ltd | |
JPH058554B2 (ja) * | 1986-06-25 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Works Ltd | |
JPS6328259U (ja) * | 1986-08-08 | 1988-02-24 | ||
JP2000188143A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-07-04 | Matsushita Electric Works Ltd | テレビターミナル |
JP2001135431A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | テレビコンセント |
JP2001135430A (ja) * | 1999-11-05 | 2001-05-18 | Matsushita Electric Works Ltd | テレビコンセント |
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