JPS60118719A - 導電性ウレタンフォ−ムの製造方法 - Google Patents

導電性ウレタンフォ−ムの製造方法

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JPS60118719A
JPS60118719A JP58224432A JP22443283A JPS60118719A JP S60118719 A JPS60118719 A JP S60118719A JP 58224432 A JP58224432 A JP 58224432A JP 22443283 A JP22443283 A JP 22443283A JP S60118719 A JPS60118719 A JP S60118719A
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foam
polyol
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urethane foam
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隆 大橋
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は導電性ウレタンフオームの製造方法に関するも
のであり、更に詳しくは、ニトリル基を含有するウレタ
ンフオーム中に硫化銅を含有せしめてなる導電性ウレタ
ンフオームの製造方法に関するものである。
従来から、導電性ウレタンフオームを製造する方法とし
てはフオームの表面にメッキを施す方法、金属粉酸るい
は金属短繊維、カーボンブラックをフオーム中に分散さ
せる方法、又はフオームの微細なセル表面に沈着させる
方法等が知られているが、これらの方法はいずれも種々
の欠点を有している。例えば、フオームの表面に金属メ
ッキを施す方法に於いては、メッキの密着を良くする為
に、予めフオームをアルカリ処理等で表面を粗化する工
程センシタイジング工程、アクチベーションに程、メッ
キ工程等の多くの工程と高度の技術を必要とし、しかも
得られた導電性フオームは元のフオームの風合と著るし
く異なり又、繰り返し圧縮等の負荷により剥離する為、
性能が劣化する。金属粉、短繊維成るいはカーボンブラ
ック粒子−等をフオーム発泡時に原料中に混合分散して
発泡しフオーム中に分散させる方法では混合に伴ない原
料ポリオールの粘土上A成るいはタンクから攪拌吐出部
へ導く場合に目詰りを起こしたり、タンク11Jで沈降
分離したりする為、均一に所望量を分散させることが難
しく、トラブル発生し易く、fllられるフオームも分
散体の含有量に限界があり、少lit添加に止めなけれ
ば、フオームの機械ありその為に導電性能も劣る場合が
多い。
又、フオームの繊細なセル表面に沈着させる方法ではセ
ルのサイズが成る程度大きく且つ特にフオーム形状をフ
ィツト性良く調製しておく必要があり、バインダー材料
等の調整、含浸加工処理等煩雑である。
本発明渚等は上記の欠点を解決すべく鋭意研究を進めた
結果、ニトリル基を含有するポリウレタンフォームを、
従来の方法の様な特別な後処理工程を要することなく、
該ウレタンフオームに1価の銅イオンを吸着させる工程
と、該銅イオンを硫化銅に変える工程のみで極めて優れ
た導電性を付与した導電性ウレタンフオームを製造出来
ることを見い出し本発明に到達した。
即ち、本発明はニトリル基を有する化合物を分散成るい
は分子中に結合させてなるポリオールを使用し、ポリイ
ソシアネート、発泡剤、触媒、整泡剤及び添加剤等を配
合し発泡硬化して得たウレタンフオームを上記処理を施
すことにより該ウレタンフオームに含有されるニトリル
基に硫化銅を含有させ導電性を付与する導電性ウレタン
フオームの製造方法である。
本発明に用いられるニトリル基を有する化合物とはアセ
ドロニトリル、プロピオニトリル、ブチロニトリル、ベ
ンゾニトリル インカプロニトリル、インブチロニトリル、インバレロ
ニ)・リル、ゲルタロニトリル、ピバロニトリル、マレ
オニ]・リル、スクシニトリル、シアナミド、及びアク
リロニトリル、メタアクリロニトリル、シアン化アリル
、シアン化ビニリデン、等の取合能を有するエチレン性
不飽和単量体または、その重合体であるポリアクリロニ
トリル、ポリメタアクリロニトリル等である。
これらのニトリル基を有する化合物はウレタンフオーム
を製造する際にポリオール中に分散させて使用するか、
予めポリオール中に溶解又は分散させたニトリル基を含
有するエチレン性不飽和単早体をアゾイソブチロニトリ
ル、ベンゾイルオバーオキサイド等の遊離ラジカル触媒
の存在下に取合させることによって該ポリオール中にニ
トリルノ.(含有ポリマーを分散成るいはグラフト重合
体として生成させたいわゆるポリマーポリオールをその
まま使用するか成るいは更に該ポリマーポリオール中に
」二記ニトリル基含有化合物、その重合体等を分散させ
て使用することが出来る。
本発明に用いられるポリオールは一般のウレタンフオー
ムの製造に使用されるポリオール例えば、ポリエーテル
ポリオール、ポリエステルポリオール、のいずれも用い
ることが出来る。ポリエーテルポリオールとしてはエチ
レンクリコール、プロピレングリコール、グルセリン、
トリメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、等の
多価アルコールのフルキレンオキサイド付加物、ジェタ
ノールアミン、トリエタノールアミン等のアルキレンオ
キサイド伺加物等が用いられ、ポリエステルポリオール
としてはマロン酸、コハク酸、アジピン酸等の脂肪族カ
ルボン酸、乃至はフタル酸、等の芳香族カルボン酸又は
それらの混合物とエチレングリコール、プロピレングリ
コール、ブチレングリコール、ジエチレングリコール等
の脂肪族グリコール乃至はグリセリン、トリメチロール
プロパン等のトリオールとから重縮合して得られる末端
にヒドロキシル基を有するポリエステルポリオール、成
るいは、ラクトンの開環重合で得られるポリカプロラク
トンの如き末端にヒドロキシル基を有するポリエステル
ポリオールが例示される。又、これらのポリオールのう
ち、エチレンオキサイド及びその他のフルキレンオキサ
イドからなり且つエチレンオキサイド成分に富むポリエ
ーテルポリオールとポリイソシアネートとを反応させて
なるウレタンプレポリマーを使用することも出来る。
ポリイソシアネートとは2個以上のイソシアネート基を
同一分子中に含有する化合物であって脂肪族系及び芳香
族系ボーリイソシアネート単量体混合物及びそれらの変
性物が包含される。
脂肪族インシアネートとしてはへキサメチレンジイソシ
アネート、インホロンジイソシアネ−1・、メチルシク
ロヘキサンジイソシアネート等があり、芳香族イソシア
ネートとしてはトリレンジイソシアネート(2,4−お
よび/又は2,8−異性体)、ジフェニルメタンジイソ
シアネート、ナフタレンジイソシアネート、アニリンと
ホルムアルデヒド′との低重縮合物とホスゲンとの反応
によって得られる多核ポリイソシアネート等が用いられ
る。
その池水発明に於いてはウレタンフオームの製造時に通
常使用される触媒、発泡剤、整泡剤を用いることが出来
る。
触媒としては3級アミン触媒及び有機錫化合物触媒が通
常使用される。
3級アミン触媒としてはトリエチレンジアミン、N−メ
チルモリホリン、N−エチルモルホリン、テトラメチル
−1,4−ブタンジアミン、N−メチルピペラジン、ジ
メチルエタノールアミン、ジエチルエタノールアミン、
トリエチルアミン等が例示され、又、有機錫化合物触媒
としてはスタナスオクトエート、スタナスオレート、ジ
ブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジー2−エチルヘキ
ソエート等が例示される。
整泡剤としてはオルガノシロキサン−ポリオキシアルキ
レン共重合体、ポリオキシアルキレン側鎖を有するポリ
アルケニルシロキサン等の有機珪素系界面活性剤が挙げ
られる。
又、発泡剤としては通常用いられる水及びトリクロロモ
ノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、メチレ
ンクロリド等の弗素化及び塩素化された炭化水素が好ま
しく、これらの発泡剤は単独又は混合して使用すること
ができる。
更に、本発明の効果を逸脱しない限り、酸化防1に剤、
可塑剤及び着色剤等の助剤を添加することも出来る。
本発明の方法に於いて導電性ウレタンフオームを得る為
の117体となるニトリル基を含有するウレタンフオー
ムの発泡方法は上記原料をワンショット法、成るいはプ
レポリマー法のいずれの方法でも適用できる。
本発明の方法に於ける導電性の付与はまずニトリルス(
を含有するウレタンフオームを2価の銅イオン及び還元
剤と又はその他の銅化合物等と又、必要あれば酸を含有
する浴中で50〜l 20 ’Oの温度で加熱処理する
ことにより、該フオームに1価の銅イオンを分散吸着さ
せることである。
本発明の方法に於いては使用される2価の銅イオンとし
ては硫酸第2銅、塩化第211 、硝酸fJyZ銅等の
2価の銅化合物であり、2価の銅イオンを1価の銅イオ
ンに還元する還元剤としては、金属銅、硫酸第1鉄、次
亜燐酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリウム、ヒドロキシル
アミン、バナジン酸アンモニウム、フルフラール、硫酸
ヒドロキシルアミン、次亜燐酸ナトリウム、ブドウ糖等
が挙げられる。
次に硫黄原子酸るいは硫黄イオンの両方もしくは一方を
放出し得る化合物としては、チオ硫酸ナトリウム、硫化
ナトリウム、二酸化イオウ、酸性亜硫酸ナトリウム、ピ
ロ亜硫酸ナトリウム、亜流酸、亜二チオン酩、亜ニチオ
ン酸ナトリウム、二酸化チオ尿素、ロンガリットC、ロ
ンカリッI・2等の他にガスを吹込む方法等によって二
耐化硫黄、硫化水素等も使用できる。
処理浴温度は50〜120℃の範囲が適しており、12
0℃より高温になる程処理時間が短縮されるものの得ら
れる導電性ウレタンフオームの強度が低下させ、又50
℃より低温では処理時間に長時間を要し、経済性等の点
で不利であり上記範囲が適当である。
本発明の方法に於いてウレタンフオームに導電性を付与
する際の該フオーム表面に吸着させる硫化銅のt政は少
ない場合は導電性が発揮されず、多過ぎる場合は導電性
は良いもののフオーム強度、柔軟性、その他の諸物性の
低下を招く為、硫化銅の含有率はフオームの重量に対し
て1〜30重量、%の範囲が適当である。
なお、銅イオンと共にIB属元素イオン、8属元素イオ
ン、IB属元素、および8属元素を含むイオンから選ば
れる1種もしくは2種以上を用いることにより反応の安
定化や製造される導電性ウレタンフオームの性質が改善
されることがわりかた。このようなイオンの具体例とし
ては、鉄、コバルト、ニッケル、パラジウム等の8属元
素と銀、金のようなIB属元素である。IB属元素、8
着属元素は銅に対し50%以下、好ましくは40%を越
えない比率で用いる。
本発明の方法により得られる導電性ウレタンフオームの
導電性を高め且つ効率良く製造する為に、母体となるウ
レタンフオームを導電性の付与を施す前にアルカリ水溶
液で処理したり成るいは爆発法によりフオームに残存す
る薄膜を除去した後、アルカリ水溶液で処理しフオーム
表面を粗化しておくことが好ましい。
本発明の方法により得られる導電性ウレタンフオームは
金属等をフオーム表面に集中的に(;1着させた従来の
金属メッキ法によって得られるものと比較すると硫化銅
がフオーム表面全体に均一・に分散して吸着されている
為、導’1ffl性に優れており、フオームの風合を保
持している特徴を有している。
本発明の方法によって得ら4する導電性ウレタンフオー
ムの用途としては、例えば電波吸収材料として電波暗室
用吸壁材、天井材、床材等、電磁派シールド材料として
各種事務機器、OA機器等のガスッケト材料等、7[波
反射材料として不飽和ポリエステル樹脂との積層体とし
てパラボラアンテナ等の成形材料、発熱体用抵抗体とし
て面状発熱体抵抗素子、テープ状発熱体抵抗素子等、静
電気関係材料として静電気障害防止用フオーム、゛重子
材ネ゛l関係の静電気遮蔽材料、集塵機用導電マット材
、低周波治療用材料やイオン静電気治療用材料として電
床用マット、敷布団、マツトレス、小型温湿IHr用マ
ント等広い分野の材料として使用される。
次に、実施例及び比較例を挙げて本発明を説明するが、
何らこれら実施例に限定されるものではない。
実施例 l アクリロニi・リルな20%含有するポリマーポリオー
ル100重域部に対して水を4.4重量部、TDI−8
0を48.5ルJi1部その他整泡剤及び触媒を添加し
て密度0 、0250 g / c m’の発泡体を作
成し、さらに熱処理により膜を除去した。これを水酸化
ナトリウムの15重量%水溶滴に60分間侵漬し、水洗
、乾燥後0.lOmo文/立濃度の硫酸銅及び0.10
mo又/l濃度のチオ硫酸ナトリウム混合水溶液中で6
0°C×60分間加熱処理後、水洗、乾燥したところ、
灰黒色の発泡体が得られた。この発泡体の体積固有抵抗
は、5.8X10 (9m cm)であった。
比較例1 ポリ(オキシプロピレン)トリオール(数平均分子量3
000、OH価513)100重i〜1部、水4.4重
量部、TDI53.0重量部その他整泡剤及び触媒を添
加して発泡体を作成し、実施例1と同様な方法で導電化
処理をしたところ、発泡体はやや黒色化したものの体積
固有抵抗は、4,2XIO”(9,cm)と導電性はほ
とんど改良されていなかった。
実施例2 アクリロニトリルを20%含有するポリマーポリオール
100 Q %部に対してポリアクリロニI・リルの粉
末を10重量部添加し、水4.4重量部、TDI−80
53,3重量部その他整泡剤及び触媒と共に混合し発泡
体を作成した。これを水酸化ナトリウムの15重量%水
溶液中に、60分間浸漬し、水洗、乾燥した後 0.1
0mou/文の硫酸銅及びチオ硫酸ナトリウムの混合水
溶液中で、60°0X60分間加熱処理をし、水洗、乾
燥したところ灰黒色の発泡体が得られた。そして、その
体積固有抵抗は、2.3X10 (Ω・cm)であった
実施例3 ポリ(オキシプロピレン)トリオール(数平均分子1i
iH3000、OH価56)100屯量部にポリアクリ
ロニトリルの粉末を10重量部添加し、水4.4屯川部
用DI−8058,3重酸部そ□の他整泡剤及び触媒と
共に混合し、発泡体を作成し、実施例2と同様に導電化
処理したところ、灰黒色の発泡体がf!Iられ、その体
積固有抵抗は6.3XIO(Ω拳Cl11)であった。
実施例4 酸化エチレンを全体の75%含有する親水性ポリオール
を67重量部と酸化プロピレンのみからなるポリ(オキ
シプロピレン)トリオールを33重量部とTDI−80
32,6重量部とを8゜°Cで4時間攪拌し、NGO含
有率8,9%のプレポリマーを得た。このプレポリマー
100重量部にポリアクリロニトリル100重量部、水
400重量部その他整泡剤、触媒を添加、混合すること
により、発泡体を得た。これを実施例2と同様な導電化
処理を施したところ発泡体は、灰黒色に代わり、体積固
有抵抗は6.3X10” (Ωe cm)であった。
実施例5 ポリ(オキシプロピレン)トリオールから合成した発泡
体をポリアクリロニトリルのN、N−ジメチルホルムア
ミド3.3%溶液に含浸した後、乾燥した。これを0.
05IIIo文/見の硫酸銅及びチオ硫酸ナトリウム混
合溶液中で60°0X90分間処理したところ体積固有
抵抗で1 、7 X 10′E(Ω・cm)の発泡体が
得られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二I・リル基を含有するポリウレタンフォームを2
    価の銅イオン及び該銅イオンを1価の銅イオンに還元し
    得る還元剤と硫黄原子又は硫黄イオンの両方もしくはい
    ずれか一方を放出し得る化合物を含イ1する処理浴中で
    処理することを特徴とする導電性ウレタンフオームの製
    造方法。 2、フオームを製造するのに用いられるポリオールが該
    ポリオール中に溶解又は分散させたニトリル基を含有す
    るエチレン性不飽和単量体を遊離ラジカル触媒の存在下
    に重合させることによって製造されるポリマーポリオー
    ルである特許請求範囲の範囲第1項記載の方法。 3、フオームを製造するのにポリアクリロニトリル粉末
    をポリオール中に分散して使用することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 4、フオームがエチレンオキサイドその他のアルキレン
    オキサイドからなり、且つ、・エチレンオキサイドが全
    体の15重量%以上含有するポリエーテルポリオールと
    ポリイソシアネートとを反応させてなるウレタンプレポ
    リマーにポリアクリロニトリル粉末を分散させた水の存
    在ドで製造されるものである特許請求の範囲第1項記載
    の方法
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5656344A (en) * 1992-03-09 1997-08-12 Bridgestone Corporation Electroconductive polyurethane foam

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5656344A (en) * 1992-03-09 1997-08-12 Bridgestone Corporation Electroconductive polyurethane foam

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