JPS60118715A - 有機珪素縮合物の製造法 - Google Patents

有機珪素縮合物の製造法

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JPS60118715A
JPS60118715A JP22739083A JP22739083A JPS60118715A JP S60118715 A JPS60118715 A JP S60118715A JP 22739083 A JP22739083 A JP 22739083A JP 22739083 A JP22739083 A JP 22739083A JP S60118715 A JPS60118715 A JP S60118715A
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JP
Japan
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formula
added
organic silicon
compound
condensate
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JP22739083A
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English (en)
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Osamu Isozaki
理 磯崎
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Kansai Paint Co Ltd
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Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は有機珪素縮合物の製造法に関し、更に詳しくは
分子末端にシラノール基を含有しない有機珪素縮合物の
製造方法に関する。
従来から有機珪素化合物の結合物は各種の用途に広く用
いられ、例えばシリケートを造膜成分とする塗料として
多くのものが提案されている。
斯かる塗料として、たとえばアルキルシリケート系ジン
クリッチペイント、アルカリシリケート系ジンクリッチ
ペイント等の防蝕塗料や、ポリジメチルシロキサンのよ
うな有機シリコン系耐熱塗料等が良く知られている。
アルキルシリゲート系ジンクリッチペイントは下記一般
式 R−0−5i −0−R−−・・[A)1 (式中、Rは炭素数1〜8の炭化水素基を表わす) で表わされる有機珪素化合物及び(又は)その低縮合物
を出発原料さし、塩酸等の酸触媒の存在下で加水分解し
、これを部分縮合したものをバインダーとし、これに多
量の亜鉛末を添加し次ものである。このバインダーは酸
加水分解により末端に多くのシラノール基を有し、この
シラノール基は酸性領域で準安定化している。そしてこ
の塗料は塗装前に亜鉛末を添加混合して酸触媒を消費せ
しめると共にバインダーさも反応せしめて架橋硬化せし
めるものである。上記加水分解物は反応水量や反応条件
によって縮合反応の進行程度は異なるが、酸触媒反応で
は(酸性領域では)高縮合物は生成し得ない。そして、
このものは亜鉛末の未添加条件下でも通常3〜6ケ月で
安定性が低下し、増粘、ゲル化する傾向がある。捷た、
このバインダーを造暎成分とし次塗料は亜鉛末を添加し
た後のポットライフは5〜10時間程度であり、その硬
化反応は亜鉛末とバインダーのシラノール基との反応に
基づくものであり、亜鉛末に代えて反応性の無い一般顔
料を用いた場合は1μ以上の厚みの塗膜は形成出来ずし
かもその塗膜性能も極めて低劣で実用性のないものであ
る。
もっとも前記した欠点を改良したものとして、例えば低
縮合アルキルシリケートを用い、アルキルチクネートや
アルキルジルコネートを湿気硬化助剤として添加する一
液型のジンクリッチペイントが提案されている(特開昭
56−116761′5j公報参照)。しかしながら、
このものはその硬化反応に於いて湿気硬化に伴なって多
量のアルコールを副生じ、その揮発によって大きな体積
収縮を生じるため多量の亜鉛末を配合するジンクリッチ
ペイント以外に利用することが困難であり、クリヤー塗
料や厚膜形成用塗料としては使用不可能である、 またポリジメチルシロキサンのような有機珪素樹脂をバ
インダーとしたクリヤー塗料や、ジンクフリーエナメル
などの無機質塗料には、湿気硬化型のものも開発されて
いるが、これ等の塗料に使用されるバインダー成分は多
くのアルキル基を有しているので、高度の耐熱性は無く
、また塗膜の凝集力が小であり加えて形成され念塗膜の
上に文に別の塗料を塗布することは困難である等の点よ
り限られた用途にしか利用されていない。
本発明者は従来からこの種珪素含有化合物を使用した塗
料の難点を解消するため研究を続けて米たが、この研究
において前記一般式(A)で表わされる有機珪素化合物
および(又は)その低縮合物と下記一般式CB)で示さ
れる有機珪素化合物および(又i−i: )その低縮合
物 R′ R−0−3i −0−R R′ (式中、R′は炭素数1〜12の炭化水素基を表わし、
Rは前記に同じ) との混合物を酸触媒の存在下に加水分解させた後、その
pHを7以上として縮合せしめることにより分子末端に
シラノール基を有しない高縮合物が得られ、これを造I
19成分とした塗料は被塗物に塗布すると空気中の水分
により硬化して優れた物性を有する塗膜が得られると共
に従来の前記した苛点が解消できることを見出し、ここ
に本発明を完成するに至った。
かくして、本発明に従えば、下記一般式[A)で示され
る有機珪素化合物および(又は)その低縮合物と、 R−0−8i −0−R・・・、 (:A)■ (式中、Rは炭素数1〜8の炭化水素基を表わす) 下記一般式CB)で示される有機珪素化合物および(又
は)その低縮合物 R′ R−0−5i −0−R・・・・〔B〕R′ (式中、R′は炭素数1〜12の炭化水素基を表わし、
Rは前記に同じ) からなる混合物を酸触媒の存在下で加水分解した後、ア
ルカリ性物質を添加してp)tを7以上として縮合せし
めることを特徴とする分子末端にシラノール基を有しな
い有機珪素化合物の製造法が提供される。
本発明に於いて原料として使用する上記一般式(A)で
表わされる有機珪素化合物におけるRは同一または相異
なる炭素数1〜8の灰化水素基であり、この際の炭化水
素基としてはメチル、エチlし、プロピル、ヘキシルな
どのアルキル基、フェニル、トリル、キシリルなどのア
リール基、シクロヘキシル、シクロブチル、シクロペン
チルなどのシクロアルキル基等である。具体的な化合物
としては、例えばテトラメトキシシラン、テトラエトキ
シシラン、テトラゾ10ビオキシシラン、テトラブトキ
シシラン、テトラフェノキシシラン等を例示できる。ま
たその低縮合物とは重合度10以下のオリゴマーを意味
する。
また、上記一般式CB)で表わされる有機珪素化合物に
おけるRは上記一般式(A)の場合と同様である。一方
R′は炭素−珪素結合により珪素に結合する#素数1〜
12の炭化水素基であり、炭化水素基としてはメチル、
エチル、プロピ/L/、ヘキシル、オクチルなどのアル
キル基、フェニル、トリル、キシリル、ナフチルなどの
アリール基、シクロヘキシル、シクロブチル、シクロペ
ンチルなどのシクロアルキル基などである。
具体的な化合物としては、ジメチルジェトキシシン、ジ
メチルジェトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラン
、ジフェニルジェトキシシランなどを挙けることができ
る。
本発明において上記一般式[A)及びCB)で表わされ
る有機珪素化合物及び(又は)その低縮合物の混合物を
縮合せしめるに際しては、まず該化合物及び(又は)低
縮合物の混合物を水溶性溶媒たとえばアルコール系溶媒
、セロソルブ系溶媒、セロソルブアセテート系溶媒、グ
ライム系溶媒などに添加し、塩酸、硫酸、リン酸などの
鉱酸あるいはギ酸、酢酸等の有機酸の存在下に、好まし
くはp H6以)で、Siに結合しているRO基1モル
に対し0.2〜2 mo/−の割合で水を加え、20〜
100℃程度で30分〜10時間程度攪拌下に反応せし
め、加水分解と縮合反応を行なう。
次いで水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基
類、水溶性溶剤に可溶で且つ塩基性を示すホウ酸、モリ
ブデン酸などの弱酸のアルカリ金属捷たはアルカリ土類
金属塩類(例乏−ばホウ酸ナトリウム、モリブデン酸ナ
トリクムなど)、モノエチルアミン、ジエナルアミン、
トリエチルアミン等の脂肪族アミン類、アンモニアなど
のアルカリ性物質を添加して系のpHを7以上、好まし
くは7.5〜8.5にして縮合反応を0.5〜10時間
進行せしめる。反り終了後蒸留、共沸等により残存する
水を除去することによって容易に目的の有機珪素糾合物
を得ることができる。
本発明の方法において、前記一般式(A’3およびCB
)を用いて高縮合物を得るに際し、両成分の配合割合は
、重量を基準にして下記の割合で配合するのが適当であ
る。
一般式〔A〕化合物:5〜95重量% 好ましくは20〜80重量% 一般式(B)化合物:5〜95重量% 好ましくは20〜80重量% 上記配合において、〔A〕化合物の量が5重量%未満の
場合、すなわちCB)化合物が95重量%を超える場合
には、この糾合物を用いて形成される無機質塗膜の硬化
性が劣す、シかも上塗り性が悪くなる。また、CB)化
合物の量が5重量%未満の場合、すなわち〔A〕化合物
の量が95重量%を超える場合、この糾合物を用いて厚
塗り塗装すると塗膜がドロ割れや剥離を起しやすくなる
傾向がある。
かくして得られる高縮合物は三次元縮合物であって少く
とも縮合度は20以上で分子量約3,000以上のもの
であり、塗料の無機質バインダーとして充分な性能を有
し、たとえばそのままクリヤー塗装しても50〜200
μ程度の膜厚の塗膜を形成できる。塗布後10分〜10
時間程度で空気中の水分によって硬化し、塗布復水と積
極的に接触せしめると数分以下で急速硬化する。この際
強塩基触媒やチタン、アルミニクム等の金属アルコキシ
ドを添加することにより更に硬化性を向上せしめること
ができる。
本発明により得られる有機珪素縮合物は、縮合度F61
7やすい分子末端にシラノール基を有していないので貯
蔵安定性が非常にすぐれている。該有機珪素ね金物がそ
の分子末端にシラノール基を有さないことは、例えばこ
のものに亜鉛末を加えても畏期間ゲル化することがない
ことから確認することができる。また該縮合物はテトラ
アルコキシシランJ−トリアルコギシシランとの併用に
よって形成されているので配合割合を変える仁とによっ
て架橋密度を適当に調節することができ、その結果硬化
性と厚塗り性のバランスのすぐれた、すなわち硬化時に
ドロ割れや剥離のないすぐれた無機質塗膜をクリヤー塗
装でも50〜200μの高厚膜で形成することができる
。さらに硬化塗膜は主骨格が一8i−0−8t−結合で
あるので耐熱性、耐食性、耐薬品性、耐候性などの性能
にすぐれたものである。
本発明により得られる有機珪素縮合物に金属粉末たとえ
ば亜鉛末を添加して一液型防錆塗料とすることが出来、
また通常の体質顔料や着色顔料だけを添加したエナメル
とすることもできる。またこの際多量の顔料を添加すれ
ば100μ以上の厚塗塗装もトロワレや剥離を生ずるこ
となく可能である。
本発明・により得られる分子末端にシラノール基を含有
しない有機珪素縮合物によって形成される無機質塗膜は
従来のシリケート系塗膜に比し優れた塗膜性能を有し、
就中耐食性、耐溶剤性、耐熱性、耐候性にすぐれている
以下忙実施例を示して本発明を具体的に説明する。
実施例1 反応容器に、テトラエトキシシラン62t1ジメチルジ
エトキシシラン1502及びエチルアルコール2122
を加え、内容物を攪拌しながら加熱して80℃になった
のち0.2N−塩酸201を添加し80℃で10時同反
応させた。ついで、この反応生成物にトリエチルアミン
202を添加してp Hを7以上に上げて80℃で2時
間給合反応を行ない、その後ベンゼン1002を添加し
不揮発分が40%(重量%、以下も同様)になるまで脱
溶剤を行なった。
かくして得られた反応生成物(ワニス)は透明で、粘度
4.2センチポイズで、且つ30℃で2ケ月貯蔵後も増
粘及びゲル化することもなく、すぐれた貯蔵安定性を示
した。
ついで、上記ワニスをみがき軟鋼板に膜厚100μに塗
装し、温度20℃、湿度75%の部屋に7日間セツティ
ングした。かくして形成した塗膜にはワレ等の異常は全
く見られず、耐ツルトスプレー試Wk(JIS2237
1)7日後も点サビは全く観察され々かった。
実施例2 反応容器に、テトラブトキシシラン1322、ジフェニ
ルジブトキシシラン1501及びグチルアルコール28
2tを加え、内容物を攪拌しながら加熱して100℃に
なったのち5%ギ酸水溶液662を添加して100℃で
1時間反応させた。
ついで、この反応生成物にN−メチルモルホリン302
を添加してpHを7以上に上げて90℃で2時間給合反
応を行ない、その後トルエン1002を添加し不揮発分
が40%になるまで脱溶剤を行なった、 かくして得られた反応生成物(ワニス)は透明で、粘度
18.0センチボイズで、且つ30℃で2ケ月貯蔵後も
増粘及びゲル化することもなく、すぐれた貯蔵安定性を
示した。
ついで、上記ワニスに酸化チタンを100PHRの割合
で分散した塗料をみがき軟鋼板に膜厚100μに塗装し
、温度20℃、湿度75%の部屋[7日向セツティング
した。かくして形成した塗膜にけワレ等の異常は全く見
られず、耐ツルトスプレー試駐(JIS Z 2371
 )15日後も点サビは全く観察されなかった。
実施例3 反応容器に、ES−40(日本フルコート社製デトラエ
トキシシラン低縮合物)427F、ジエチルジェトキシ
シラン60f及びエチルアルコールて8()℃にh−l
たのち0,2N−塩酸142fを添加し80℃で30分
間層応させた。ついで、この反応生成物に水酸化カリウ
ム5fを添加してp Hを7以りに上げて80℃で2時
間給合反応を行ない、その後ベンゼン2 I) 0グを
添加し不揮発分が30%になるまで脱溶剤を行なった。
かくして得られた反応生成物(ワニス)は透明で、粘度
1 0.8センチボイズで、且つ30℃で2グ月貯蔵後
も増粘及びゲル化することもなく、すぐれた貯蔵安定性
を示した。
ついで、上記ワニスに亜鉛末を300PHRの割合で添
加した塗料をサンドブラストした鋼板に膜厚100μに
塗装し、温度20℃、湿度75%の部屋に7日間セツテ
ィングした。かくして形成した塗膜にはワレ等の異常は
全く見られず、40℃海水に3グ月浸漬後も赤さびの発
生は見られなかった。また亜鉛末を添加した塗料も50
℃で7日間貯蔵後もゲル化しなかった。
比較例1 反応容器に、テトラエチルシリケー) 2 0 8 t
エチルアルコール2082及び0.2N塩酸729を加
え、ついで内容物を攪拌しながら40℃で2時間反応さ
せた。つぎに、トリエチルアミン502を添加してpH
を7以上に上げて縮合反応を行ない、ついでベンゼン5
0fを添加し不揮発分が22%になるまで脱溶剤を行な
った。かくして得られた反応生成物は30℃で2グ月間
貯蔵後も何ら変化せず、すぐれた貯蔵安定性を示した。
この反応生成物をみがき軟銅板に50μ膜厚に塗装し温
度20℃、湿度75%の部屋に7日間セツティングした
ところ細かなワレが発生した。他方、この反応生成物を
10μ暎厚に塗装したものけツレの発生もすく、耐ツル
トスプレー試除2日後もザビの発生日、なかった。
比較例2 実施例2においーC, N−メチルモルjーリンを添加
する前の反応生成物に酸化チタンを100PHHの割合
で分散した塗料をみがき軟鋼板に100μ!j9厚に塗
装したところ、10分後に大きなワレ力!発生した。捷
た、この反応生l戊物け50℃で15日後ゲル化した。
1を較例3 実施例3において、水酸化カリウムを添加する曲の反応
生成物に亜鉛末を3 (、) O P H R添加しサ
ンドブラスト6!I4板に100μ膜厚に塗布し、20
℃、湿度75%の部屋に7日間セツティングしfCカ、
塗11ψに何ら異常は見られず、40℃の海水に3ケ月
浸漬後赤さびの発生は見られなかった,、しかし、亜鉛
末添加ワニスは20℃で6時間でゲル化し、亜鉛末未添
加ワニスは50℃で5日問増粘ゲル化した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式(A)で示される有機珪素化合物及び(又は
    )その低縮合物と ■ R−0−3i −0−R・・・・〔A〕(式中、Rは炭
    素数1〜8の炭化水素基を表わす) 下記一般式〔B〕で示される有機珪素化合物及び(又は
    )その低縮合物 に 響 R−0−5i −0−R・・・・〔B〕R′ (式中、R′は炭素数1〜12の炭化水素基を表わし、
    Rは前記と同じ意味を表わす)とからなる混合物を酸触
    媒の存在下で加水分解した後、アルカリ性物質を添加し
    てそのpHを7以上として縮合せしめることを特徴とす
    る分子末端にシラノール基を含有しない有機珪素縮合物
    の製造法。
JP22739083A 1983-12-01 1983-12-01 有機珪素縮合物の製造法 Pending JPS60118715A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5650474A (en) * 1993-11-05 1997-07-22 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Process for preparing organic functional group-containing organopolysiloxanes, organopolysiloxanes obtained by the process and novel mercapto group and alkoxy group-containing organopolysiloxanes and preparation thereof
JP2011084639A (ja) * 2009-10-15 2011-04-28 Chisso Corp 熱硬化性組成物
JP2017186480A (ja) * 2016-04-08 2017-10-12 中国塗料株式会社 防錆塗膜付き鋼板の製造方法

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