JPS60118632A - 成形直後ガラス器物品を冷却するための方法及び口板装置 - Google Patents
成形直後ガラス器物品を冷却するための方法及び口板装置Info
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- JPS60118632A JPS60118632A JP59242190A JP24219084A JPS60118632A JP S60118632 A JPS60118632 A JP S60118632A JP 59242190 A JP59242190 A JP 59242190A JP 24219084 A JP24219084 A JP 24219084A JP S60118632 A JPS60118632 A JP S60118632A
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- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
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- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
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- C03B9/453—Means for pushing newly formed glass articles onto a conveyor, e.g. sweep-out mechanisms; Dead-plate mechanisms
- C03B9/4535—Dead-plate mechanisms
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- C03B9/30—Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
- C03B9/38—Means for cooling, heating, or insulating glass-blowing machines or for cooling the glass moulded by the machine
- C03B9/3841—Details thereof relating to direct cooling, heating or insulating of the moulded glass
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- Organic Chemistry (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
廉」しヒQ利−用一分一顆
本発明は成形直後のガラス器物品の冷却に関し、特に、
成形直後のガラス器物品を冷却する方法、及びガラス器
物品を上に載せて冷却するためのガラス器製造機用の目
板(deadρ1ate)装置に関する。 −(
成形直後のガラス器物品を冷却する方法、及びガラス器
物品を上に載せて冷却するためのガラス器製造機用の目
板(deadρ1ate)装置に関する。 −(
【來−ウ1付
ガラス器物品を製造する従来の製造機は、成形直後の物
品を掴み、そして該物品を、該物品の成形を行なった成
形型から持ち上げて取り出す機構を有している。この機
構は取出し機構と呼ばれており、上記物品をその製造機
の目板へ移動させる。 次いで、上記物品は上記取出し機構によって上記口板上
の成る一つの位置に保持され、そして、冷却空気が、一
般には上記口板にある穴を通じて、上記物品に吹き付け
られて該物品を冷却する。次いで、上記取出し機構は上
記物品を上記口板上の所定位置に位置決めし、そして、
取去り機構によって上記物品を上記製造機からコンベヤ
ベルトにへ取り去ることのできるように、該物品の保持
を解除する。上記物品の冷却は、該物品が上記口板上に
載置される前に行なわれる。即ち、上記取出し機構によ
り、上記物品が上記口板上に載置され、そして直ちに保
持を解除されたとすると、上記物品に吹き付けられる冷
却空気が該物品を上記口板上で移動させる可能性があり
、また極端な場合には該物品を目板から吹き外す可能性
があり、そのために、上記取去り機構が該物品を適切に
取去ることができなくなるからである。また、冷却空気
を上記物品に吹き付ける前に該物品を上記、目板上に置
いたとすると、空気は該物品の底を通過して流れること
ができないので、該物品の底が充分に冷却されない。従
って、上記取出し機構は、上記物品を目板上に載置する
前に、冷却操作中を通じて該物品を保持していることが
必要となり、この冷却が終るまでは、元へ戻って後続の
物品を受け取るということができない。また、従来の冷
却装置は、目板の周囲にかなり大きな騒音及び熱を発生
し、ガラス器製造機の作業員の作業環境を悪化させる。 一発朋−Q月頂 本発明の目的は、ガラス器物品を、該物品の成形を行な
ったガラス器製造機の取出し機構によって該物品を所定
位置に保持してお(ということの必要なしに、目板上で
冷却することを可能ならしめることにある。 、光凱p−1戊 本発明は成形直後のガラス器物品を冷却する方法を提供
するものである。本発明方法においては、上記物品を目
板の実質的に水平な上面の所定位置に載置する。上記上
面は、該上面内の中央開口、及び上記上面に上記中央開
口の回りに形成された複数の溝または通路を有しており
、上記物品は、上記中央開口が該物品の底の中央領域の
下になり、そして上記溝または通路の各々が該物品を越
えてこれから該物品の底の下まで延びるように位置決め
される。本発明方法においては、更に、上記中央開口を
通じて空気を吸い込む。即ち、空気は上記溝または通路
を通じて上記中央開口に吸い込まれ、この空気は上記物
品の底を通過して流れる。 本発明方法においては、更に、上記物品の回りにほぼ一
様間隔で配置されている複数のノズルを通じて該物品の
側壁に空気を吹き付け、これにより、空気を上記側壁を
通過して流れさせる。 上記の本発明方法においては、ガラス器物品を上記口板
上に位置決めすると、上記口板内の中央開口を通ずる空
気吸込みによって生ずる吸引作用により、該物品は」二
記ロ金−ヒで移動することを防上される。また、上記ノ
ズルを通じて吹き付けられる空気によって上記物品に加
えられる力は該物品の回りで等しくなっているから、該
物品が横に動かされるという傾向はない。更にまた、−
上記物品の底は、上記溝または通路を通って上記中央間
「lへ流れる空気によって冷却される。 −上記物品を上記の如くに位置決めしたら直ちに−り記
吸引作用が働いて該物品を所定位置に保持するようにす
るために、上記物品を位置決める前に上記中央開口を通
ずる空気吸込みを開始する。 上記物品に所望量の冷却を適用することを可能ならしめ
るために、上記物品を上記の如くに位置決めした後に側
壁に対する空気吹付けを開始し、そして所定の時間にわ
たってMtmする。 本発明はまたガラス器製造機のための口板装置を提供す
るものである。本発明口板装置は、成形直後のガラス器
物品を冷却のために載置することのできる実質的に水平
な上面を有する目板を備えており、上記」二面は、該上
面内の中央開口及び該上面に上記中央開口の回りに形成
された複数の溝または通路を有し、上記溝または通路は
、ガラス器物品を上記上面の上に、上記中央開口が該物
品の底の中央領域の下になるように位置決めすると、上
記溝または1m路の各々が上記物品を越えてそこから該
物品の底の下まで延びるように配置されていることを特
徴とするものである。本発明口板装置は、更に、上記目
板内の中央開口を通じて空気を吸い込むための吸込み手
段を備えており、ガラス器物品を、上記の如くに位置決
めすると、−上記吸込み手段が働いて上記溝または通路
を通じて上記中央開口に空気を吸い込み、これにより、
空気が該物品の底を通過して流れるようになっており、
更に、吹付は手段を備えており、上記吹付は手段は、ガ
ラス器物品を」こ記の如くに位置決めすると、該物品の
回りにほぼ一様の間隔で配置されている複数のノズルを
通じて該物品の側壁に空気を吹(1けるように働き、こ
れにより、空気を上記側壁をjm遇して流れさせる。 都合のよいことに、−上記物品の側壁に吹付けられる空
気が通るノズルを、1−記口板の上面内の開口によって
形成することができる。この場合には、上記ノズルは一
上記[1板の下の室と連通させられ、また、上記吹付は
手段は、−1−配室に空気を吹き込むように働くファン
を具備する。 ガラス器物品を上記口板」−の所定位置に所要時間にわ
たって保持するために、本発明装置はまた弁手段を備え
ており、−)二記弁手段は、ガラス器製造機の作動に対
して調時された関係で働き、ガラス器物品が上記の如く
に(\γ置決めされる前に」−記吸込み手段を作動開始
させ、そして、」二記物品が一上記目板から取り除かれ
るまで作動継続させる。 ガラス器物品に適用する冷却瞳の制御を行なうため乙こ
、本発明口板装置はまた弁手段を備えており、−に配弁
手段は、ガラス器製造機の作動に対して調時された関係
で働き、ガラス器物品が上記の如くに位置決めされると
上記吹付は手段を作動開始させ、そして所定時間にわた
って作動継続させる。 以下、成形直後のガラス器物品を冷却するための本発明
にかかる方法及びガラス器製造機のための目板装置をそ
の実施例について図面を参照して詳細に説明する。以下
に説明する方法及び目板装置は例として示すものであり
、本発明はこれに限定されるものではない。 711例 例示の口板装置は個別区分型式のガラス器製造機の一部
を形成するものである。この装置は、実質的に水平な」
二面11を有する1」板10を備えており、成形直後の
ガラス器物品12を−1−記上面の七に載置して冷却す
ることのできるようになっている。目板10はこの製造
機のフレーム部材14によって支持され、」−記フレー
ム部材は口板10の下に閉鎖室16を形成する役をなす
。 上面11は、これを貫通しておって平面図(第2図)で
は円形である中央開口18、及びF面11−巳こ中央開
口18の回りに形成された複数の溝20を有している。 本例においては、24個の溝20が中央開口18の回り
に一様間隔で配設されており、その各々は開口I8の半
径方向に廷びている(第2図)。谷溝20は11小であ
り、従って、7K 20相互間の場所が、その上にガラ
ス器物品12が静止していることのできる確実な支持部
を折供する。例示の目板装置の変形として、溝20に代
えて、口板10を51tiる1m路を用いてもよい。こ
の1m路は溝20と同し7横断面積を有す。しかし、こ
の場合には、上記1ffl路の下端部を室16から隔離
しておくことが必要である。 例示の目板装置が一部を形成しているガラス器製造機の
作動においても、該製造機の取出し機構(図示・已ず)
が働いて、ガラス器物品12を上面11の上に、中央開
口18が物品12の底22の中央領域の下になるように
、所定位置に置く。物品12は溝20相互間の場所の上
に静止し、溝20の各々は、物品12を越えてこれから
、該物品の底22の下まで延びる(第1図)。 例示の目板装置はまた、口板10内の中央開口18をi
llして空気を吸い込むための吸込み手段を備えており
、これにより、物品12を上述したように位置決めした
ときに、上記吸込み手段が働いて溝20を通じて空気を
中央開口18内に吸い込むことができる。これにより、
上記空気は物品の底22を通過して流れ、該物品を冷却
する役をなす(空気流の方向を第1図に矢印で示しであ
る)。 上記吸込み手段はパイプ24を具備しており、該パイプ
は、口板IOの下面部に、開口18と整合及び封止保合
して連結されている。パイプ24は室14を貫通して上
記吸込み手段のファン(図示せず)に接続されており、
」二記ファンが働いて前述のように空気を吸い込む。 例示の目板装置はまた吹付は手段を備えており、物品1
2が前述のように位置決めされると、上記吹付は手段が
働き、物品12の回りにほぼ一様間隔で配設されている
複数のノズル26を通じて該物品の側壁に空気を吹き付
ける。これにより、空気が上記側壁を通過して流れてこ
れを冷却する。 本例においては、16個のノズル26が、中央開口18
上に中心をおく円の回りに配置されている。 各ノズル26は、物品12の方へ向く中小開口28、及
び室16内へ開いている中広間口3oを具備している。 ノズル26の形状は、空気流を開口30からその出口即
ちノズル26へ導き、上記空気が高速でノズル26から
出てゆき、且つこのときに過大な騒音を発することのな
いように形成されている。上記吹付は手段はファン(図
示せず)を具備しており、該ファンが(IJ+いて空気
を室16に吹き込み、これにより、該空気はノズル26
を通って出てゆく。即ち、ノズル26は、口10のL面
ll内の開口で形成されており、月っ、口板10の下で
室16と連1ffiLでいる。 例示の口板装置はまた弁手段(図示せず)を備えており
、この弁手段は、例示の目板装置が一部を形成している
ガラス器製造機と調時された関係で働き、上記製造機の
作動に際して、物品が前述のように上記口板−ヒに載置
される前に上記吸込み手段を作動開始させ、そして、物
品12が上記口板から取り除かれるまで作動を継続させ
る。上記弁手段は、パイプ24と上記ファンとの間の接
続部を開閉するように働く。 例示の装置はまた他の弁手段を具備しており、この弁手
段は上記製造機の作動と調時された関係で働き、物品が
前述のように載置されると上記吹付は手段を作動開始さ
せ、そして、所定の時間にわたって作動を継続させる。 この弁手段は、上記ファンと室16との間の接続部を開
閉するよ・うに働くフラップ弁(図示せず)を具備して
いる。 例示の目板装置は、成形直後のガラス器物品12を冷却
する例示の方法において使用される。 例示の方法においては、例示の口板装置が一部を形成し
ているガラス器製造機の取出し機構を用いて物品12を
口板10の」二面11の所定位置に載せる。物品12は
、中央開口18が物品の底22の中央領域の下になり、
そして溝20の各々が物品12を越えてこれから物品の
底22の下まで延びるように、位置決めされる。例示の
方法においてはまた、例示の口板装置の吸込み手段を働
かせることによって中央開口18を1fflシて空気を
吸い込む。これにより、空気が溝20を通して中央開口
】8に吸い込まれ、この空気は物品の底22を通過して
流れる。例示の方法においてはまた、ノズル26を通し
て物品12の側壁に空気を吹き付け、これにより、空気
を上記側壁を通過して流れさせる。 例示の方法においては、−に記物品を所定位置に置く前
に、中央開口18を通ずる空気の吸込みを開始する。こ
れにより、上記物品が所定位置に置かれると直ちに吸引
効果が始まり、該物品を所定位置に保持する。例示の方
法においては、上記物品が所定位置に置かれた後に上記
側壁に対する空気吹付けを開始し、そして、上記物品に
要求される冷却程度によって定まる所定時間にわたって
11↓続する。−1−記吸込み及び吹付けの適用は、例
示の口板装置が一部を形成しているガラス器製造機の作
動に対する調時された関係に、上記弁手段によって制御
される。 光朋−@効是 例示の方法においては、比較的軽量のガラス器物品であ
っても、これを面11上の所定位置に置くことができ、
また、この物品は上記吸込み及び、吹付けの各手段の作
動によって移動させられるということがない。また、上
記物品の底は、溝20を通過する空気によって効果的に
冷却される。そして、この目板装置のこの領域内の熱は
、上記熱の若干部が空気とともに開口18に流れ込むの
に伴って減少する。そして、この目板装置のこの領域に
おける騒音は従来の装置におけるよりも小さいというこ
とが3忍められだ。
品を掴み、そして該物品を、該物品の成形を行なった成
形型から持ち上げて取り出す機構を有している。この機
構は取出し機構と呼ばれており、上記物品をその製造機
の目板へ移動させる。 次いで、上記物品は上記取出し機構によって上記口板上
の成る一つの位置に保持され、そして、冷却空気が、一
般には上記口板にある穴を通じて、上記物品に吹き付け
られて該物品を冷却する。次いで、上記取出し機構は上
記物品を上記口板上の所定位置に位置決めし、そして、
取去り機構によって上記物品を上記製造機からコンベヤ
ベルトにへ取り去ることのできるように、該物品の保持
を解除する。上記物品の冷却は、該物品が上記口板上に
載置される前に行なわれる。即ち、上記取出し機構によ
り、上記物品が上記口板上に載置され、そして直ちに保
持を解除されたとすると、上記物品に吹き付けられる冷
却空気が該物品を上記口板上で移動させる可能性があり
、また極端な場合には該物品を目板から吹き外す可能性
があり、そのために、上記取去り機構が該物品を適切に
取去ることができなくなるからである。また、冷却空気
を上記物品に吹き付ける前に該物品を上記、目板上に置
いたとすると、空気は該物品の底を通過して流れること
ができないので、該物品の底が充分に冷却されない。従
って、上記取出し機構は、上記物品を目板上に載置する
前に、冷却操作中を通じて該物品を保持していることが
必要となり、この冷却が終るまでは、元へ戻って後続の
物品を受け取るということができない。また、従来の冷
却装置は、目板の周囲にかなり大きな騒音及び熱を発生
し、ガラス器製造機の作業員の作業環境を悪化させる。 一発朋−Q月頂 本発明の目的は、ガラス器物品を、該物品の成形を行な
ったガラス器製造機の取出し機構によって該物品を所定
位置に保持してお(ということの必要なしに、目板上で
冷却することを可能ならしめることにある。 、光凱p−1戊 本発明は成形直後のガラス器物品を冷却する方法を提供
するものである。本発明方法においては、上記物品を目
板の実質的に水平な上面の所定位置に載置する。上記上
面は、該上面内の中央開口、及び上記上面に上記中央開
口の回りに形成された複数の溝または通路を有しており
、上記物品は、上記中央開口が該物品の底の中央領域の
下になり、そして上記溝または通路の各々が該物品を越
えてこれから該物品の底の下まで延びるように位置決め
される。本発明方法においては、更に、上記中央開口を
通じて空気を吸い込む。即ち、空気は上記溝または通路
を通じて上記中央開口に吸い込まれ、この空気は上記物
品の底を通過して流れる。 本発明方法においては、更に、上記物品の回りにほぼ一
様間隔で配置されている複数のノズルを通じて該物品の
側壁に空気を吹き付け、これにより、空気を上記側壁を
通過して流れさせる。 上記の本発明方法においては、ガラス器物品を上記口板
上に位置決めすると、上記口板内の中央開口を通ずる空
気吸込みによって生ずる吸引作用により、該物品は」二
記ロ金−ヒで移動することを防上される。また、上記ノ
ズルを通じて吹き付けられる空気によって上記物品に加
えられる力は該物品の回りで等しくなっているから、該
物品が横に動かされるという傾向はない。更にまた、−
上記物品の底は、上記溝または通路を通って上記中央間
「lへ流れる空気によって冷却される。 −上記物品を上記の如くに位置決めしたら直ちに−り記
吸引作用が働いて該物品を所定位置に保持するようにす
るために、上記物品を位置決める前に上記中央開口を通
ずる空気吸込みを開始する。 上記物品に所望量の冷却を適用することを可能ならしめ
るために、上記物品を上記の如くに位置決めした後に側
壁に対する空気吹付けを開始し、そして所定の時間にわ
たってMtmする。 本発明はまたガラス器製造機のための口板装置を提供す
るものである。本発明口板装置は、成形直後のガラス器
物品を冷却のために載置することのできる実質的に水平
な上面を有する目板を備えており、上記」二面は、該上
面内の中央開口及び該上面に上記中央開口の回りに形成
された複数の溝または通路を有し、上記溝または通路は
、ガラス器物品を上記上面の上に、上記中央開口が該物
品の底の中央領域の下になるように位置決めすると、上
記溝または1m路の各々が上記物品を越えてそこから該
物品の底の下まで延びるように配置されていることを特
徴とするものである。本発明口板装置は、更に、上記目
板内の中央開口を通じて空気を吸い込むための吸込み手
段を備えており、ガラス器物品を、上記の如くに位置決
めすると、−上記吸込み手段が働いて上記溝または通路
を通じて上記中央開口に空気を吸い込み、これにより、
空気が該物品の底を通過して流れるようになっており、
更に、吹付は手段を備えており、上記吹付は手段は、ガ
ラス器物品を」こ記の如くに位置決めすると、該物品の
回りにほぼ一様の間隔で配置されている複数のノズルを
通じて該物品の側壁に空気を吹(1けるように働き、こ
れにより、空気を上記側壁をjm遇して流れさせる。 都合のよいことに、−上記物品の側壁に吹付けられる空
気が通るノズルを、1−記口板の上面内の開口によって
形成することができる。この場合には、上記ノズルは一
上記[1板の下の室と連通させられ、また、上記吹付は
手段は、−1−配室に空気を吹き込むように働くファン
を具備する。 ガラス器物品を上記口板」−の所定位置に所要時間にわ
たって保持するために、本発明装置はまた弁手段を備え
ており、−)二記弁手段は、ガラス器製造機の作動に対
して調時された関係で働き、ガラス器物品が上記の如く
に(\γ置決めされる前に」−記吸込み手段を作動開始
させ、そして、」二記物品が一上記目板から取り除かれ
るまで作動継続させる。 ガラス器物品に適用する冷却瞳の制御を行なうため乙こ
、本発明口板装置はまた弁手段を備えており、−に配弁
手段は、ガラス器製造機の作動に対して調時された関係
で働き、ガラス器物品が上記の如くに位置決めされると
上記吹付は手段を作動開始させ、そして所定時間にわた
って作動継続させる。 以下、成形直後のガラス器物品を冷却するための本発明
にかかる方法及びガラス器製造機のための目板装置をそ
の実施例について図面を参照して詳細に説明する。以下
に説明する方法及び目板装置は例として示すものであり
、本発明はこれに限定されるものではない。 711例 例示の口板装置は個別区分型式のガラス器製造機の一部
を形成するものである。この装置は、実質的に水平な」
二面11を有する1」板10を備えており、成形直後の
ガラス器物品12を−1−記上面の七に載置して冷却す
ることのできるようになっている。目板10はこの製造
機のフレーム部材14によって支持され、」−記フレー
ム部材は口板10の下に閉鎖室16を形成する役をなす
。 上面11は、これを貫通しておって平面図(第2図)で
は円形である中央開口18、及びF面11−巳こ中央開
口18の回りに形成された複数の溝20を有している。 本例においては、24個の溝20が中央開口18の回り
に一様間隔で配設されており、その各々は開口I8の半
径方向に廷びている(第2図)。谷溝20は11小であ
り、従って、7K 20相互間の場所が、その上にガラ
ス器物品12が静止していることのできる確実な支持部
を折供する。例示の目板装置の変形として、溝20に代
えて、口板10を51tiる1m路を用いてもよい。こ
の1m路は溝20と同し7横断面積を有す。しかし、こ
の場合には、上記1ffl路の下端部を室16から隔離
しておくことが必要である。 例示の目板装置が一部を形成しているガラス器製造機の
作動においても、該製造機の取出し機構(図示・已ず)
が働いて、ガラス器物品12を上面11の上に、中央開
口18が物品12の底22の中央領域の下になるように
、所定位置に置く。物品12は溝20相互間の場所の上
に静止し、溝20の各々は、物品12を越えてこれから
、該物品の底22の下まで延びる(第1図)。 例示の目板装置はまた、口板10内の中央開口18をi
llして空気を吸い込むための吸込み手段を備えており
、これにより、物品12を上述したように位置決めした
ときに、上記吸込み手段が働いて溝20を通じて空気を
中央開口18内に吸い込むことができる。これにより、
上記空気は物品の底22を通過して流れ、該物品を冷却
する役をなす(空気流の方向を第1図に矢印で示しであ
る)。 上記吸込み手段はパイプ24を具備しており、該パイプ
は、口板IOの下面部に、開口18と整合及び封止保合
して連結されている。パイプ24は室14を貫通して上
記吸込み手段のファン(図示せず)に接続されており、
」二記ファンが働いて前述のように空気を吸い込む。 例示の目板装置はまた吹付は手段を備えており、物品1
2が前述のように位置決めされると、上記吹付は手段が
働き、物品12の回りにほぼ一様間隔で配設されている
複数のノズル26を通じて該物品の側壁に空気を吹き付
ける。これにより、空気が上記側壁を通過して流れてこ
れを冷却する。 本例においては、16個のノズル26が、中央開口18
上に中心をおく円の回りに配置されている。 各ノズル26は、物品12の方へ向く中小開口28、及
び室16内へ開いている中広間口3oを具備している。 ノズル26の形状は、空気流を開口30からその出口即
ちノズル26へ導き、上記空気が高速でノズル26から
出てゆき、且つこのときに過大な騒音を発することのな
いように形成されている。上記吹付は手段はファン(図
示せず)を具備しており、該ファンが(IJ+いて空気
を室16に吹き込み、これにより、該空気はノズル26
を通って出てゆく。即ち、ノズル26は、口10のL面
ll内の開口で形成されており、月っ、口板10の下で
室16と連1ffiLでいる。 例示の口板装置はまた弁手段(図示せず)を備えており
、この弁手段は、例示の目板装置が一部を形成している
ガラス器製造機と調時された関係で働き、上記製造機の
作動に際して、物品が前述のように上記口板−ヒに載置
される前に上記吸込み手段を作動開始させ、そして、物
品12が上記口板から取り除かれるまで作動を継続させ
る。上記弁手段は、パイプ24と上記ファンとの間の接
続部を開閉するように働く。 例示の装置はまた他の弁手段を具備しており、この弁手
段は上記製造機の作動と調時された関係で働き、物品が
前述のように載置されると上記吹付は手段を作動開始さ
せ、そして、所定の時間にわたって作動を継続させる。 この弁手段は、上記ファンと室16との間の接続部を開
閉するよ・うに働くフラップ弁(図示せず)を具備して
いる。 例示の目板装置は、成形直後のガラス器物品12を冷却
する例示の方法において使用される。 例示の方法においては、例示の口板装置が一部を形成し
ているガラス器製造機の取出し機構を用いて物品12を
口板10の」二面11の所定位置に載せる。物品12は
、中央開口18が物品の底22の中央領域の下になり、
そして溝20の各々が物品12を越えてこれから物品の
底22の下まで延びるように、位置決めされる。例示の
方法においてはまた、例示の口板装置の吸込み手段を働
かせることによって中央開口18を1fflシて空気を
吸い込む。これにより、空気が溝20を通して中央開口
】8に吸い込まれ、この空気は物品の底22を通過して
流れる。例示の方法においてはまた、ノズル26を通し
て物品12の側壁に空気を吹き付け、これにより、空気
を上記側壁を通過して流れさせる。 例示の方法においては、−に記物品を所定位置に置く前
に、中央開口18を通ずる空気の吸込みを開始する。こ
れにより、上記物品が所定位置に置かれると直ちに吸引
効果が始まり、該物品を所定位置に保持する。例示の方
法においては、上記物品が所定位置に置かれた後に上記
側壁に対する空気吹付けを開始し、そして、上記物品に
要求される冷却程度によって定まる所定時間にわたって
11↓続する。−1−記吸込み及び吹付けの適用は、例
示の口板装置が一部を形成しているガラス器製造機の作
動に対する調時された関係に、上記弁手段によって制御
される。 光朋−@効是 例示の方法においては、比較的軽量のガラス器物品であ
っても、これを面11上の所定位置に置くことができ、
また、この物品は上記吸込み及び、吹付けの各手段の作
動によって移動させられるということがない。また、上
記物品の底は、溝20を通過する空気によって効果的に
冷却される。そして、この目板装置のこの領域内の熱は
、上記熱の若干部が空気とともに開口18に流れ込むの
に伴って減少する。そして、この目板装置のこの領域に
おける騒音は従来の装置におけるよりも小さいというこ
とが3忍められだ。
第1図は、ガラス器物品が所定位置に載置されている本
発明口板装置の縦断面図、第2図は本発明口板装置の平
面図である。 11・・・口板−E面、 16・・・閉鎖室、 1B・・・中央開口、 20・・・溝、 24・・・パイプ、 26・・・ノズル。
発明口板装置の縦断面図、第2図は本発明口板装置の平
面図である。 11・・・口板−E面、 16・・・閉鎖室、 1B・・・中央開口、 20・・・溝、 24・・・パイプ、 26・・・ノズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +1.l 成形直後のガラス器物品(12)を冷却する
方法において、上記物品を目板(10)の実質的に泳平
な上面(11)上に位置決めする段階を有し、上記上面
は、これにある中央開口(18)と、上記上面に上記中
央開口の回りに形成された複数の溝(20)または通路
とを有しており、上記物品は、上記中央開口が上記物品
の底(22)の中央領域の下になり且つ上記溝または通
路の各々が上記物品を越えてこれから上記物品の底の下
まで延ひるように位置−決めされ、更に、空気が上記溝
または通路を通って上記中央開口に吸い込まれ且つ上記
空気力(上記物品の底を通過して流れるように上記中央
開口(18)を通じて空気を吸い込む段階と、上記物品
の回りにほぼ一様間隔をおく複数のノズル(26)を通
じて上記物品の側壁に空気を吹き付け、もって空気を上
記(jlll壁を通過して流れさせる段階とを有するこ
とを特徴とする冷却方法。 (2)中央開口(18)を通ずる空気吸込みを、物品(
12)を位置決めする前に開始することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の冷却方法。 (3)側壁に対する空気吹付けを、物品(12)を位置
決めした後に開始し、且つ所定時間にわたって継続する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
載の冷却方法。 (4)ガラス器製造機のための目板装置において、成形
直後のガラス器物品(12)を冷却のために載置するこ
とのできる実質的に水平な−F面(11)を有する目板
を備え、上記上面(11)は、該上面内にある中央開口
(18)と、上記上面に上1己中央開口の回りに形成さ
れた複数の溝(20)または通路とを有し、上記溝また
は通路は、ガラス器物品が上記上面上に、上記中央開口
が上記物品の底の中央領域の下になるように位置決めさ
れたときに、上記溝または通路の各々が上記物品を越え
てこれから上記物品の底の下まで延びるように配置され
ており、更に、上記口板内の上記中央開口を通じて空気
を吸い込むように働く吸込み手段(24)を備え、もっ
て、物品が上記の如くに位置決めされたときに、空気が
上記物品の底(22)をim遇して流れるように、上記
吸込み手段が働いて上記溝または通路を通じて上記中央
開口に空気を吸い込むことが可能であり、更に、物品が
上記の如くに位置決めされたときに、複数のノズル(2
6)を通じて上記物品の側壁に空気を吹き付けるように
働く吹付は手段を備え、上記ノズルは、空気を上記側壁
を通過して流れさせるように、上記物品の回りにほぼ一
様な間隔で配置されていることを特徴とする目板装置。 (5) ノズル(26)が、目板の上面(11)内の開
口によって形成されていることを特徴とする特許請求の
範囲第4項記載の目板装置。 (6) ノズル(26)が目板の下の室(16)と連通
しており、吹付は手段が、上記室に空気を吹き込むよう
に働くファンを具備していることを特徴とする特許請求
の範囲第5項記載の目板装置。 (7)更に、製造機の作動に際して、物品が位置決めさ
れる前に吸込み手段(24)を作動開始させ、且つ上記
物品が目板から取り除かれるまで作動継続させるように
、上記製造機の作動に対して調時された関係で働く弁手
段を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第4項
、第5項または第6項記載の目板装置。 (8)更に、物品(12)が位置決めされているときに
吹付は手段を作動開始させ且つ所定時間にわたって作動
継続させるように、製造機の作動に対して調時された関
係で働く弁手段を備えていることを特徴とする特許請求
の範囲第4項、第5項、第6項または第7項記載の目板
装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB8330571 | 1983-11-16 | ||
GB08330571A GB2149775A (en) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | Cooling articles of newly-moulded glassware |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60118632A true JPS60118632A (ja) | 1985-06-26 |
Family
ID=10551845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59242190A Pending JPS60118632A (ja) | 1983-11-16 | 1984-11-16 | 成形直後ガラス器物品を冷却するための方法及び口板装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4548635A (ja) |
EP (1) | EP0149890A1 (ja) |
JP (1) | JPS60118632A (ja) |
AU (1) | AU3546884A (ja) |
GB (1) | GB2149775A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013526478A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-06-24 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化ステーション用底面冷却器 |
JP2013526476A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-06-24 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化方法 |
JP2013528152A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-07-08 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化ステーション用底面冷却ノズル |
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JP2013530120A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-07-25 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化ステーション用冷却囲い板 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE102008008630B3 (de) | 2008-02-12 | 2009-02-12 | Heye International Gmbh | Absetzplattenanordnung |
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---|---|---|---|---|
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US2309290A (en) * | 1939-11-25 | 1943-01-26 | Hartford Empire Co | Cooling nozzle for tempering hollow glassware |
CH264857A (it) * | 1944-04-01 | 1949-11-15 | Alberto Dr Quentin | Procedimento per la tempera di oggetti di vetro e dispositivo per attuarlo. |
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NL137693C (ja) * | 1964-03-25 | |||
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GB2123402B (en) * | 1982-07-09 | 1986-03-26 | Emhart | Dead plate arrangement of a glassware forming machine |
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-
1983
- 1983-11-16 GB GB08330571A patent/GB2149775A/en not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-10-31 US US06/666,600 patent/US4548635A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-11-12 EP EP84307802A patent/EP0149890A1/en not_active Withdrawn
- 1984-11-15 AU AU35468/84A patent/AU3546884A/en not_active Abandoned
- 1984-11-16 JP JP59242190A patent/JPS60118632A/ja active Pending
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---|---|---|---|---|
JP2013526478A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-06-24 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化ステーション用底面冷却器 |
JP2013526476A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-06-24 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化方法 |
JP2013528152A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-07-08 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化ステーション用底面冷却ノズル |
JP2013530119A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-07-25 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化ステーション用冷却管ノズル |
JP2013530120A (ja) * | 2010-05-25 | 2013-07-25 | エムハート・グラス・ソシエテ・アノニム | 製造後のガラス容器の熱的強化ステーション用冷却囲い板 |
US9133051B2 (en) | 2010-05-25 | 2015-09-15 | Emhart Glass S.A. | Cooling shroud for a post-manufacture glass container thermal strengthening station |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4548635A (en) | 1985-10-22 |
EP0149890A1 (en) | 1985-07-31 |
GB2149775A (en) | 1985-06-19 |
GB8330571D0 (en) | 1983-12-21 |
AU3546884A (en) | 1985-05-23 |
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