JPS60118631A - 個別セクシヨン型ガラス製品成形機の一セクシヨン - Google Patents

個別セクシヨン型ガラス製品成形機の一セクシヨン

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JPS60118631A
JPS60118631A JP59242189A JP24218984A JPS60118631A JP S60118631 A JPS60118631 A JP S60118631A JP 59242189 A JP59242189 A JP 59242189A JP 24218984 A JP24218984 A JP 24218984A JP S60118631 A JPS60118631 A JP S60118631A
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cylinder
shaft
piston
mold
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JP59242189A
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ヘルマン ハインリツヒ ネベルング
フリツツ フツタークネヒト
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Emhart Industries Inc
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Emhart Industries Inc
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B9/00Blowing glass; Production of hollow glass articles
    • C03B9/30Details of blowing glass; Use of materials for the moulds
    • C03B9/34Glass-blowing moulds not otherwise provided for
    • C03B9/353Mould holders ; Mould opening and closing mechanisms
    • C03B9/3532Mechanisms for holders of half moulds moving by rotation about a common vertical axis

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は個別セクション型(individual 
5ectiontype)ガラス製品成形機の一セクシ
ョンに関し、該セクションによって受取られた溶融ガラ
スのたね(gob :成形のために取出された熱いガラ
ス塊)をパリソン(瓶に似た形にしたガラス塊)へ形成
するように動作可能な鋳型(mould)装置と、該鋳
型装置で形成されたパリソンをガラス製品へ形成する、
1.うに動作可能な別の鋳型装置とを支持する支持フレ
ームを備え、支持フレームは垂直に延びた壁と、該壁に
よって支持され、少くとも一方の鋳型装置の鋳型部支持
アームを支持する水平に延びたテーブルとから成り、上
記アームは該セクションの動作時に鋳型装置の鋳型を開
閉するように可動であり、該セクションは更に鋳型装置
に付属し且つ付属した鋳型装置の支持アームを移動する
ように動作可能な駆動手段を備え、該駆動手段がそれぞ
れ垂直軸を中心に回動自在にフレー1、へ取り付けられ
た2本の垂直に延びた駆動シャフトと、各シャフトを支
持アームの対応した一方に連結し、シャフトがその垂直
軸を中心に凹aJJL、たとき、支持アームが移動して
鋳型を開閉するように成すリンク手段と、各シャフトが
それぞれの軸を中心に等角度一体に回動するようにシャ
フトを接続する接続手段と、各シャフトをそれぞれの軸
を中心に回動させ、上記支持アームを移動するように動
作可能なモータ手段とから成るセクションに関する。
(従来技術) 別個セクション型のガラス製品成形機では、それぞれが
ガラス製品の形成ユニットを構成する多数のセクション
が並列に配置され、溶融ガラスのたねを各セクションに
供給するたね配分器からそのたねを受取る。これらセク
ションはたねをガラス製品へ形成するように動作し、ガ
ラス製品は共通のコンベヤへ送られる。
個別セクション型ガラス製品成形機の従来の一セクショ
ンでは、セクションの支持フレームが箱状構造を形成す
る4つの垂直に延びた壁と、これらの壁に一体状の水平
に延びたテーブルとから成る。ガラス製品形成機を構成
する各セクションの支持フレームは、共通のベース板上
に相互に密接して並列に配置されており、各壁の底部が
ベース板に固定されている。テーブルは各種の貫通孔を
有し、これら貫通孔にセクションの動作機構が取り付け
られる。セクションの各鋳型装置は、テーブルの頂部上
にそこに形成された2個の円孔上方で取外し可能に取り
付けられた保持部材を備えている。保持部材は垂直方向
に突出したシャフトを備え、このシャフト上に鋳型装置
の2本の鋳型部支持アー1、が反対方向に移動し、鋳型
部支持アームに取り付けられた鋳型部で形成された鋳型
を開閉するように旋回自在に取りつけられている。保持
部材は更に2本の垂直に延びた駆動シャツI・が装着さ
れる軸受を与え、これら駆動シャフトは鋳型部支持アー
ムを移動し鋳型を開閉せしめる駆動手段の一部を形成し
ている。各駆動シャフトはリンク手段によって対応する
一方の支持アームに接続されており、シャフトがその垂
直軸を中心に回動すると、支持部材は鋳型を開閉するよ
うに移動される。各駆動シャフトは、保持部材がその上
に取り付けられたテーブルの孔の1つを貫いて下方へ突
出すると共に、形成機のベース板上に旋回自在に取り付
けられたリンク部材の対応する凹部内に受入れられるキ
ー溝(qの下端部を有する。2つのリンク部材が別のリ
ンクによって、垂直軸を中心に回動するようベース板上
に旋回自在に取り付けられた駆動手段のレバーに接続さ
れている。このレバーは更に、ベース板上に取り付けら
れた空圧ピストン/シリンダ組体のピストンにも旋回自
在に接続されている。ピストン/シリンダ組体は、レバ
ーをその垂直軸を中心に回動させるように動作可能なモ
ータ手段を形成し、更にレバーがリンク部材と駆動シャ
フトをそれぞれの垂直軸を中心に旋回及び回転せしめ、
鋳型部支持アームが移動されるようにする。大きい鋳型
閉鎖力を与える必要があるため、ピストン/シリンダ組
体のシリンダは大径である。
」二記したように従来のセクションにおいて、鋳型装置
のうちテーブル上に位置した部分あるいはテーブルの孔
を貫いて突出しテーブル下方の部材に堅く接続されてい
ない部分は、保守及び/又は交換のため容易に取り外す
ことができ、これにはキー溝形成部分が対応凹部から取
り外されることでリンク部材から垂直方向に引上げられ
て外される駆動シャフトも含まれる。しかし、ベース板
上に位置した鋳型装置のこれら部分は、支持フレームの
壁によって実質上取り囲まれ、テーブルで覆われている
ためアクセスできない。従って、ペース板−にに取り付
けられたピストン/シリンダ組体に故障が万−生じた場
合には、フレームをベース板から取り外し可能としピス
トン/シリンダ組体へアクセスできるようにするために
、該当する形成機のセクション、多くの場合には隣接す
るセクションも停止する必要がある。これは、大きな生
産ロスをもたらす。
(発明の目的) 本発明の目的は、鋳型装置駆動手段のモータ手段が従来
のセクションにおいてより容易にアクセス可能であるよ
うな、別個セクション型ガラス製品成形機の一セクショ
ンを提供するごとにある。
(発明の構成) 本発明は別個セクション型ガラス製品成形機の−セクシ
ョンであり、該セクションによって受取られた溶融ガラ
スのたねをパリソンへ形成するように動作可能な鋳型装
置と該鋳型装置で形成されたパリソンをガラス製品へ形
成するように動作可能な別の鋳型装置とを支持する支持
フレー1、を備え、支持フレームは垂直に延びた壁と、
該壁によって支持され、少くとも一方の鋳型装置の鋳型
部支持アームを支持する水平に延びたテーブルとから成
り、上記アームは該セクションの動作時に鋳型装置の鋳
型を開閉するように可動であり、該セクションは更に鋳
型装置に付属し且つ付属した鋳型装置の支持アームを移
動するように動作可能な駆動手段を備え、該駆動手段が
それぞれ垂直軸を中心に回動自在にフレームへ取り付け
られた2本の垂直に延びた駆動シャフトと、各シャフト
を支持アームの対応した一方に連結し、シャフトがその
垂直軸を中心に回動したとき、支持アームが移動して鋳
型を開閉するように成すリンク手段と、各シャフトがそ
れぞれの軸を中心に等角度一体に回動するようにシャフ
トを接続する接続手段と、各シャフトをそれぞれの軸を
中心に回動させ、上記支持アームを移動するように動作
可能なモータ手段とから成るものにおいて、」二記駆動
手段のモータ手段が各シャフトをそれぞれの垂直軸を中
心に所定の角度だけ回動するように配置された少くとも
1つの回転液圧モータを備え、1つ又は複数のモータが
テーブルの取外し可能部の下面に取り付けられることに
より、1つ又は複数のモータ及び取外し可能部が該セク
ションからユニットとして取りり1せるようにしたこと
を特徴とするセクションを提供するものである。
上記したセクションにおいて、テーブルの取外し可能部
分は、それと−緒に1つ又は複数の回転液圧モータを含
めて該セクションの残部から取外し可能であることによ
って、モータへの容易なアクセスが得られる。
接続手段は、垂直軸を中心に旋回して両シャフトをそれ
ぞれの垂直軸を中心に回動せしめるレバーへ再駆動シャ
フトを連結する別のリンク手段を備えることができる。
この場合、モータ手段はレバーをその垂直軸を中心に所
定の角度だけ旋回させるように動作可能な回転液圧モー
タから成る。
駆動手段の」:記レバー及び別のリンク手段への容易な
アクセスを可能とするため、レバーと別のリンク手段は
テーブルの取外し可能部と一緒に取り外せるようにそれ
によって支持してもよい。
あるいは、モータ手段をそれぞれ駆動シャフトの一方を
回動するように配置された2個の回転液圧モータで構成
し、これらモータが一緒に動作して各駆動シャフトを同
時に等角度回動させるように、各モータを接続手段によ
って接続することもできる。接続手段は、モータの出力
シャフトから突出したアームへ旋回自在に接続されたリ
ンクとするのが好ましい。
iましくは、駆動手段の駆動シャフトがテーブルの取外
し可能部へ、それと−緒に取り外せるように支持される
好ましくは、鋳型装置の支持アームがテーブルの取外し
可能部によって支持されたシャフトへ旋回自在に取り付
けられ、シャフト、支持アーム、及び駆動シャフトを支
持アームへ連結するリンク手段がテーブルの取外し可能
部と共に取り外せるようにされる。これは、テーブルの
取外し可能部の頂部に取り付けられた通常の保持部材を
設けるごとによって達成される。
必要な鋳型閉鎖圧力を発ηニでき、しかもテーブルの取
外し可能部と共に容易に取り外せるように充分軽いモー
タ手段を与えるため、その又は各回転液圧モータはシリ
ンダと該シリンダ内で移動可能なピストンから成り、ピ
ストンは、該ピストンがシリンダに沿って移動するとき
それがシリンダの縦方向軸を中心に回動されるように、
シリンダとの間にネジ噛合せ接続を生じ、ピストンは更
に、該ピストンがシリンダの縦方向軸を中心に回動した
とき出力シャフトが回動するように、モータの出力シャ
ツ[との間に接続を生じるようにもできる。
1つ又は複数の回転液圧モータをもっとコンパクトに構
成可能とするため、回転液圧モータのピストンと出力シ
ャフト間の接続は、ピストンとシリンダ間の接続に対し
逆手方向のネジ噛合せ接続としてもよい。
以下に、添付図面を参照しながら、本発明の一例である
個別セクション型ガラス製品成形機の一セクションを詳
述する。例示のセクションは、−例を説明するために選
択されたものであって、本発明の制限を意図するもので
ない。
(発明の実施例) 図面に示した例示のセクションは、個別セクション型ガ
ラス製品成形機の一セクションである。該セクションは
、それによって受取られた溶融ガラスのたねをパリソン
へ形成するように動作可能な鋳型装置と該鋳型装置で形
成されたパリソンをガラス製品へ形成するように動作可
能な別の鋳型装置とを支持する支持フレームを備えてい
る。支持フレームは、セクションの対向側面に沿って垂
直に延び−た壁12と、該壁12によって支持され、セ
クション中のパリソン形成鋳型装置の鋳型部支持アーム
を支持する水平に延びたテーブルとから成る。テーブル
は、壁12の上部表面上に位置しネジ14で取外し可能
にそこへネジ止めされた取外し可能部I3を有する。
例示のセクションは更に、取外し可能部13の頂部に取
り付けられネジ16でそこへ固定された保持部材15を
備えている。保持部材15は上方へ延びたシャフト17
を備え、このシャフト17に鋳型装置の鋳型部支持アー
ムが通常の方法で旋回自在に取り付けられる。鋳型部支
持アームは図面に示してないが、セクションの動作時鋳
型装置の鋳型を周知の方法で開閉するように移動可能で
ある。
例示のセクションは更に、鋳型装置に付属し目、っ付属
した鋳型装置の支持アームを移動させ、アームによって
保持された鋳型部が相互に接近する方向に移動して鋳型
を閉したり、相互に離反する方向に移動して鋳型を開い
たりするように動作可能な駆動手段を備えている。駆動
手段は、取外し可能部13と保持部材15の孔を貫いて
下方へ延び、それぞれ垂直軸を中心に回動自在に取り付
けられた2本の垂直に延びた駆動シャフト20を有する
。駆動手段は更に、各シャフトを支持アームの対応した
一方に連結し、シャフト20がその垂直軸を中心に回動
したとき、支持アームがシャフト17を中心に回動して
鋳型を開閉するように成す通常型のリンク手段(図示せ
ず)を有する。取外し可能部13の下方で、駆動シャツ
1−20は中空の円筒柱22内を下方に延び、各円筒柱
はシャツ)20用の軸受23を含むと共にボックス24
を支持する役割も果たしており、従って駆動シャフトは
取外し可能部13の下方に吊り下げられ、それと共に取
外し可能である。
ボックス24は、べ・−ス板26、側壁28及び円筒柱
22に固定された頂部板30を有する。ボックス24は
、第3図に見られるような形状の閉構造を与える。ボッ
クス24は更に、ボックス24内の垂直軸を中心に旋回
自在なレバー32へ各駆動シャフト20を連結する別の
リンク手段を含む。この別のリンク手段は、各駆動シャ
フト20の下端部に接続された水平アーム34を有する
。アーム34は、駆動シャツ1−20の非円筒状下端部
に嵌合し、ピン35によってそこへピン止めされている
。別のリンク手段は更に、各アーム34とレバー32の
対向端部へ旋回自在に接続された2本のリンク36を有
する。つまり、レバー32がその中心垂直軸を中心に旋
回すると、両リンク36が2つのシャフト20をそれら
の垂直軸を中心に回動され鋳型を開閉するように構成さ
れている。
例示のセクションは更に、レバー32をその垂直軸を中
心に旋回して鋳型を開閉せしめるように動作可能なモー
タ手段を備えている。モータ手段は、レバー32をその
垂直軸を中心に所定の角度だけ旋回するように構成され
た回転液圧モータから成る。このモータはテーブルの取
外し可能部13の下面に取り付けられ、モータと取外し
可能部がセクションからユニットとして取り外せるよう
になっている。回転液圧モータは、シリンダ40のエン
ドキャップ44ヘネジ込まれるネジ42によって取外し
可能部13の下面に固定されるシリンダ40を有する。
シリンダ40の下方エンドキャンプ46は、ボックス2
4の頂部板30に形成された円孔に装着されている。モ
ータは、レバー32の軸に沿って延びレバーに固定され
た出力シャフト48を有する。従って、モータの動作に
より出力シャフト48が回動すると、レバー32がその
軸を中心に旋回される。上記モータは更に加圧下の作動
流体が上下ボー) 52.52aの一方又は両方あるい
は下方ポート54.54aの一方又は両方を通じて導入
されたときにシリンダ40内を移動可能なピストン50
を有し、ボートへ流入又はそこから流出する作動流体の
流れはシリンダ40の側面に固定されたバルブ手段56
によって制御される。ボート52.54はピストン50
の移動のそれぞわ最上及び最下端に位置し、ボー) 5
2a、54aはそこから垂直方向に幾分変位している。
ボート52.54への作動流体の供給は、一方向バルブ
55(第4図に1個だけ示す)を介して行われる。
すなわち、ピストン50がその最上又は最下位置に接近
するにつれ、流体はボート52.54を通ってシリンダ
40から流出し得す、ボート52 a 、 54aが徐
々に閉じ、シリンダ40からの流出が徐々に絞られて動
きが緩衝されるように構成されている。作動流体は、壁
12と取外し可能部130通路57を通じてバルブ手段
へ供給される。ピストン50がシリンダ40に沿って移
動するとき、同時にシリンダの縦方向軸を中心に回動さ
れるように、ピストン50はシリンダ40との間にネジ
噛合い接続を生じる。このネジ噛合い接続は、ピストン
50の上方へ延びた円筒状突出部の外部に形成されたネ
ジ山58とシリンダ40の上部内面に形成されたネジ山
60の間で形成されていいる。ピストン50は更に、ピ
ストン50がシリンダの縦方向軸を中心に回動するとき
レバー32がその垂直軸を中心に旋回するようにシャフ
ト20へ連なるレバー32に接続されたモータの出力軸
48との間に接続を生じる。この接続は、ピストン50
の円筒状四部に受入れられ且つピストン50とシリンダ
40間の接続と逆手方向のネジ切り接続によってピスト
ン50へ接続された」ユ方部分を有する出力−軸48を
介して成される。つまりこの接続は、駆動シャフト48
のネジ切り部62とピストン50凹部の内面ネジ山62
によって形成されている。出力シャフト48がその縦方
向に沿って動くのを防ぐため、出力シャフトは、エンド
キャップ46に取り付けられた軸受66により縦方向の
運動に対して拘束されたフランジ部65を有する。逆手
方向のネジ噛合い接続の構成は、出力シャフト48をピ
ストン50より2倍速く回転させ、1つの一ネジ噛合い
接続だけが存在する場合よりコンパクトなモータをもた
らす。
例示のセクションにおいて、鋳型装置に万一故障が生じ
た場合、回転液圧モー、夕はネジ14を緩め、取外し可
能部13及びそこに固定された全ての部品をセクション
から持ち上げることによって、セクションから取り外す
ことができる。従って、鋳型装置の全ての部品へアクセ
スできると共に、損傷が生じた場合には、鋳型装置全体
を容易に取り外して別のユニットと交換可能である。テ
ーブルの取外し可能部13をセクションから載り外すと
き、回転液圧モータ、レバー32及びリンク手段34.
36もそれと一緒に取り外すことができる。取外し可能
部13上の保持部材15によって支持されているシャフ
ト17へ旋回自在に取り付けられた鋳型装置の支持アー
ムも、駆動シャフト20を支持アームに連結するリンク
手段を含め取外し可能部13と共に取り外せる。しかし
、ネジ16を緩めて保持部材15を取外し可能部13か
ら外しておけば、リンク手段と支持アームを別々に取り
外すこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は例示セクションの一部の正面図で、その構造を
示すため部分的に破断した図; 第2図は例示セクションの平面図で、第1図の方向が第
2図中矢印■で示しである; 第3図は第1図のm−mHに沿った断面図;及び第4図
は第2図の矢印■の方向に沿って見た例示セクションの
回転液圧モータを示す詳細図で、その構造を示すため部
分的に破断した図である。 12・・・壁、13・・・テーブルの取外し可能部、1
7・・・シャフト、20,32.36.4o、50・・
・駆動手段(20・・・駆動シャフト、32・・・接続
手段のレバー、36・・・接続手段のリウ手段、40・
・・モータ手段(回転液圧モータ)のシリンダ、5o・
・・モータ手段(回転液圧モータ)のピストン)、34
・・・リンク手段のアーム、48・・・出力シャフト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 個別セクション型ガラス製品成形機の一セクショ
    ンで、該セクションによって受取られた溶融ガラスのた
    ねをパリソンへ形成するように動作可能な鋳型装置と該
    鋳型装置で形成されたパリソンをガラス製品へ形成する
    ように動作可能な別の鋳型装置とを支持する支持フレー
    ムを備え、支持フレームは垂直に延びた壁(12)と、
    該壁によって支持され、少くとも一方の鋳型装置の鋳型
    部支持アームを支持する水平に延びたテーブルとから成
    り、上記アー1、は該セクションの動作時に鋳型−装置
    の鋳型を開閉するように可動であり、該セクションは更
    に鋳型装置に付属し且つ付属した鋳型装置の支持アーム
    を移動するように動作可能な駆動手段(20,32,3
    6,40,50)を備え、該駆動手段がそれぞれ垂直軸
    を中心に回動自在にフレームへ取り付けられた2本の垂
    直に延びた駆動シャフト(20)と、各シャフトを支持
    アームの対応した一方に連結し、シャフトがその垂直軸
    を中心に回動したとき、支持アームが移動して鋳型を開
    閉するように成すリンク手段と、各シャフトがそれぞれ
    の軸を中心に等角度一体に回動するようにシャフトを接
    続する接続手段(32,36)と、各シャフトをそれぞ
    れの軸を中心に回動させ、上記支持アームを移動するよ
    うに動作可能なモータ手段とから成るものにおいて、上
    記駆動手段のモータ手段が各シャフト(20)をそれぞ
    れの垂直軸を中心に所定の角度だけ回動するように配置
    された少くとも1つの回転液圧モータ(40,50)を
    備え、該1つ又は複数のモータがテーブルの取外し可能
    部(13)の下面に取り付りられることにより、該1つ
    又は複数のモータ及び取外し可能部が該セクションから
    1ユニツトとして取り外せるようにしたことを特徴とす
    るセクション。 2、前記接続手段が、垂直軸を中心に旋回して両シャフ
    トをそれぞれの垂直軸を中心に回動せしめるレバー、(
    32)へ両駆動シャフ1−(20)を連結する別のリン
    ク手段を備え、モータ手段(40,50)がレバーをそ
    の垂直軸を中心に所定の角度だけ旋回させるように動作
    可能な回転液圧モータからなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のセクション。 3、 前記レバー(32)と別のリンク手段(34,3
    6)がテーブルの取外し可能部(13)へ、それと−緒
    に取外し可能となるように支持されたことを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載のセクション。 4、 前記モータ手段がそれぞれ駆動シャフトの一方を
    回動するように配置された2個の回転液圧モータ(40
    ,50)から成り、これらモータが一緒に動作して各駆
    動シャフトを同時に等角度回動させるように各モータが
    接続手段によって接続されたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 5、 前記駆動手段の駆動シャフトがテーブルの取外し
    可能部へ、それと−緒に取り外せるように支持されたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項のいずれかに
    記載のセクション。 6、 前記鋳型装置の支持アームがテーブルの取外し可
    能部(13)によって支持されたシャフト(17)へ旋
    回自在に取り付けられ、シャフト、支持アーム、及び駆
    動シャツ1−(20)を支持アームへ連結するリンク手
    段がテーブルの取外し可能部と共に取り外せるようにさ
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のセク
    ション。 7、 前記の各回転液圧モータ(4,0,50)がシリ
    ンダ(40)と該シリンダ内で移動可能なピストン(5
    0)から成り、ピストンは、該ピストンがシリンダに沿
    って移動するときそれがシリンダの縦方向軸を中心に回
    動されるように、シリンダとの間にネジ噛合せ接続を生
    じ、更にピストンは、該ピストンがシリンダの縦方向軸
    を中心に回動したとき出力シャフトが回動するように、
    モータの出力シャフト(48)との間に接続を生じるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項のいずれかに
    記載のセクション。 8、 前記回転液圧モータのピストン(50)と出力シ
    ャフト(48)間の接続が、前記ピストンとシリンダ間
    の接続に対し逆手方向のネジ噛合せ接続であることを特
    徴とする特許請求の範囲第7項記載のセクション。
JP59242189A 1983-11-16 1984-11-16 個別セクシヨン型ガラス製品成形機の一セクシヨン Granted JPS60118631A (ja)

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GB8330570 1983-11-16
GB08330570A GB2149774B (en) 1983-11-16 1983-11-16 Section of a glassware forming machine of the individual section type

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60118631A true JPS60118631A (ja) 1985-06-26
JPH0451492B2 JPH0451492B2 (ja) 1992-08-19

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ID=10551844

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Country Status (6)

Country Link
US (1) US4596591A (ja)
EP (1) EP0148572B1 (ja)
JP (1) JPS60118631A (ja)
AU (1) AU567776B2 (ja)
DE (1) DE3472244D1 (ja)
GB (1) GB2149774B (ja)

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