JPS60117994A - 自動車内信号伝送装置 - Google Patents
自動車内信号伝送装置Info
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- JPS60117994A JPS60117994A JP58224238A JP22423883A JPS60117994A JP S60117994 A JPS60117994 A JP S60117994A JP 58224238 A JP58224238 A JP 58224238A JP 22423883 A JP22423883 A JP 22423883A JP S60117994 A JPS60117994 A JP S60117994A
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- JP
- Japan
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- transmission
- circuit
- ignition
- slave station
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- Prior art date
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- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R16/00—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
- B60R16/02—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
- B60R16/03—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for
- B60R16/0315—Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements for supply of electrical power to vehicle subsystems or for using multiplexing techniques
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は自動車内の信号伝送方式に係り、特に点火ブラ
ダ等のような雑音の発生源となる装置ケ備えた自動車に
Pいて好適な1g号伝送方式に関する。
ダ等のような雑音の発生源となる装置ケ備えた自動車に
Pいて好適な1g号伝送方式に関する。
し発明の背景〕
現在、自動車には各棟のデータをアナログまたはテシタ
ルの信号として、−線等の伝送線路を介して送受信する
装置が多数導入されつつある。例えば、公開特許公報昭
55−105490に2いて述べられている自動車電気
システムでは、制御スイッチ群の発生する制御データを
ディジタル信号の形で送信装置が伝送線路に送出し、こ
れを受信した受信装置が対応する負荷群に制御データを
与えている。
ルの信号として、−線等の伝送線路を介して送受信する
装置が多数導入されつつある。例えば、公開特許公報昭
55−105490に2いて述べられている自動車電気
システムでは、制御スイッチ群の発生する制御データを
ディジタル信号の形で送信装置が伝送線路に送出し、こ
れを受信した受信装置が対応する負荷群に制御データを
与えている。
しかし、このような信号伝送システムを自動車内におい
て実現するためには、従来より電子回路ケ自動車に導入
する際には常にそうであったように、自動車特有の#:
廿環境の問題が克服されなければならない。電子回路の
性能が著しく向上している今日においては、信号伝送の
上で伝送誤りの発生原因として最も懸念されるものは、
伝線線路るるいは接続端子を経て侵入してくる外部から
の雑刊でおる。
て実現するためには、従来より電子回路ケ自動車に導入
する際には常にそうであったように、自動車特有の#:
廿環境の問題が克服されなければならない。電子回路の
性能が著しく向上している今日においては、信号伝送の
上で伝送誤りの発生原因として最も懸念されるものは、
伝線線路るるいは接続端子を経て侵入してくる外部から
の雑刊でおる。
自動車において最も顕著な雑音は点火装置の発するイグ
ニツ7ヨ/ノイズであり、これは周期的なバーストノイ
ズとして発生し、しかもその周期はエンジンの回転達観
とともに震化し、尚速回転1−2戊\なる。この事は伝
送データのデータ長が長いほど、イグニツショ7による
ノく−ストノイズにより伝送データが破壊される確率が
高くなることケ意味する。したがって、必然的に正味の
データの倍以上の長さのフレーム長1する連想方式は、
この点に2いて不利である。フレーム長がある8度長く
、しかもエンジンが尚速回転しているという1Miな場
合には、はとんどすべての伝送フレームにイグニッショ
ンノイズが影響に及はすこととなり、正常なデータ伝送
が期待できなくなることかあV得る。
ニツ7ヨ/ノイズであり、これは周期的なバーストノイ
ズとして発生し、しかもその周期はエンジンの回転達観
とともに震化し、尚速回転1−2戊\なる。この事は伝
送データのデータ長が長いほど、イグニツショ7による
ノく−ストノイズにより伝送データが破壊される確率が
高くなることケ意味する。したがって、必然的に正味の
データの倍以上の長さのフレーム長1する連想方式は、
この点に2いて不利である。フレーム長がある8度長く
、しかもエンジンが尚速回転しているという1Miな場
合には、はとんどすべての伝送フレームにイグニッショ
ンノイズが影響に及はすこととなり、正常なデータ伝送
が期待できなくなることかあV得る。
もちろん連送方式に限らす、自動車内の集約配蝉システ
ムのように多鎗のデータを伝送するシステムケ実現する
上で、イグニッションノイズ等の自動東に特有な雑音は
依然として大きな問題でろる。従来の自動車内1a号伝
送方式では、この雑音対策の点で不十分でおり、多飢の
データを誤り無く伝送できないという欠点がめった。
ムのように多鎗のデータを伝送するシステムケ実現する
上で、イグニッションノイズ等の自動東に特有な雑音は
依然として大きな問題でろる。従来の自動車内1a号伝
送方式では、この雑音対策の点で不十分でおり、多飢の
データを誤り無く伝送できないという欠点がめった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、イグニッションノイズ等の自動車に特
有な雑音環境下で111伝送誤りのない確実なデータ伝
送を保障する信号伝送方式を提供することにある。
有な雑音環境下で111伝送誤りのない確実なデータ伝
送を保障する信号伝送方式を提供することにある。
そこで本発明では、自動車内にお・いて発生するノイズ
、例えば点火装置のイグニッションノイズ、あるいは燃
料噴射器のイ/ジエクショ/の際のノイズが、エンジン
の回転と同期して周期的に発生することに着目し、点火
、あるいは燃料噴射のタイミングの少くとも1つを検出
することにエリ、点火、あるいは燃料噴射の際に発生す
るバーストノイズの少くとも一方を避けて信号伝送を行
うことにした。
、例えば点火装置のイグニッションノイズ、あるいは燃
料噴射器のイ/ジエクショ/の際のノイズが、エンジン
の回転と同期して周期的に発生することに着目し、点火
、あるいは燃料噴射のタイミングの少くとも1つを検出
することにエリ、点火、あるいは燃料噴射の際に発生す
るバーストノイズの少くとも一方を避けて信号伝送を行
うことにした。
以下、本発明の1実施例を図面に基づき詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一つの実施例でるる。図においてlO
および20は送受信機能を持つ処理装置であり、ここで
は10は親局、20は子局である。
および20は送受信機能を持つ処理装置であり、ここで
は10は親局、20は子局である。
親局lOと子局20とは伝送線路30を介して結ばれて
いる。この親局10と子局20はそれぞれ制御処理回路
1(11,201、送受信回路102゜202および入
出力回路103,203を備えている。送受信回路10
2,202は互いに同期をとりながら伝送線路30を介
して互いにデジタルデータを送受信する機能を持つ。デ
ータの送受信の開始、終了は制(財)処理回路101と
201に裏ジ決斌される。特に親局lOの制御処理回路
101はデータの送受18に関して主導権を握っており
、制御処理回路101の指令にエリ送受信回路102は
データの送信を開始し、このとき受信状態で待機してい
た子局20側の送受信回路202はこのデータ金受佃す
る。子局が複数個ある場合送信データ中にアドレス情報
を設けて対象子局を指定する。親局10’1lllから
のデータの送信が終了すると、子局20側の制の処理回
路201はこの受信データと入出六回N2O3に介して
得たデータに基つき、適当な演算処理、制御指令を行っ
た後親局lOに返送すべきデータを整えて送受信回路2
02に与え、親局10に向けて送信する。この時、親局
10側の送受信回111S102は受信可能状態になる
ように回路が作られており、子局からのデータを受信す
る。制御処理回路101はこの受信データと入出力回路
103を介して得たデータに基づき、適当な演算処理、
及び制御指令を行う。
いる。この親局10と子局20はそれぞれ制御処理回路
1(11,201、送受信回路102゜202および入
出力回路103,203を備えている。送受信回路10
2,202は互いに同期をとりながら伝送線路30を介
して互いにデジタルデータを送受信する機能を持つ。デ
ータの送受信の開始、終了は制(財)処理回路101と
201に裏ジ決斌される。特に親局lOの制御処理回路
101はデータの送受18に関して主導権を握っており
、制御処理回路101の指令にエリ送受信回路102は
データの送信を開始し、このとき受信状態で待機してい
た子局20側の送受信回路202はこのデータ金受佃す
る。子局が複数個ある場合送信データ中にアドレス情報
を設けて対象子局を指定する。親局10’1lllから
のデータの送信が終了すると、子局20側の制の処理回
路201はこの受信データと入出六回N2O3に介して
得たデータに基つき、適当な演算処理、制御指令を行っ
た後親局lOに返送すべきデータを整えて送受信回路2
02に与え、親局10に向けて送信する。この時、親局
10側の送受信回111S102は受信可能状態になる
ように回路が作られており、子局からのデータを受信す
る。制御処理回路101はこの受信データと入出力回路
103を介して得たデータに基づき、適当な演算処理、
及び制御指令を行う。
以上の一連のシーケ/スをもって送受信の1サイクルが
終了する。これに喪する時間は割の処理装置の処理時間
を無視すると、シリアル伝送の場合、はぼ伝送データの
ビット数に伝送速耽を乗じたものとなる。伝送速度12
5 kbpsで片側方向1EJ32ピツ)fつ、#64
ビットのデータを二連送で送ると約1 rn□□□の時
間を要する。この1m5ecの間にイグニッションノイ
ズあるいは燃料供給弁によるノイズが発生し、伝送デー
タの一部が反転してしまったとすると、このサイクルの
伝送は無効となってしまう。
終了する。これに喪する時間は割の処理装置の処理時間
を無視すると、シリアル伝送の場合、はぼ伝送データの
ビット数に伝送速耽を乗じたものとなる。伝送速度12
5 kbpsで片側方向1EJ32ピツ)fつ、#64
ビットのデータを二連送で送ると約1 rn□□□の時
間を要する。この1m5ecの間にイグニッションノイ
ズあるいは燃料供給弁によるノイズが発生し、伝送デー
タの一部が反転してしまったとすると、このサイクルの
伝送は無効となってしまう。
第1図の40はノイズ源へ制御信号を加える例えば点火
制御回路、50はトランジスタ式点火装置であり、4気
筒工/ジンを制御するものである。
制御回路、50はトランジスタ式点火装置であり、4気
筒工/ジンを制御するものである。
点火制御B11tg回路40はトランジスタ501のベ
ース電極に点火制御信号を送出し、トランジスタ501
のオノ、オフを制@1している。第2図にその動作波形
倉示す。第2図ビ)の点火制御信号がI・イレベルにな
るとトランジスタ501がオンし、バッテリー502よ
りイグニッションコイル503の1次巻線に第2図(ロ
)の電流が流れる。この際の過渡現象にJ:v1バッテ
リーにつながる給電線に脈動を生じノイズとなる。次い
で、通電時間Tdだけ電流倉流した後、点火制御信号が
ローレベルになす、トランジスタ501がオフし、イグ
ニッションコイルの1次%流がしゃ断ノされ、この瞬間
に第2図Hに示すようにイグニッションコイルの2次側
に電磁誘導により高電圧が防起さ九る。これにより、デ
ィストリビュータ504の接点が閉じている点火プラグ
505が火花放電を起こす。この際には、給1!線上の
脈動もさることながら、火花放電に伴って発生する強力
な電磁波が周辺の電子機器に大きな雑音障害ケもたらす
。
ース電極に点火制御信号を送出し、トランジスタ501
のオノ、オフを制@1している。第2図にその動作波形
倉示す。第2図ビ)の点火制御信号がI・イレベルにな
るとトランジスタ501がオンし、バッテリー502よ
りイグニッションコイル503の1次巻線に第2図(ロ
)の電流が流れる。この際の過渡現象にJ:v1バッテ
リーにつながる給電線に脈動を生じノイズとなる。次い
で、通電時間Tdだけ電流倉流した後、点火制御信号が
ローレベルになす、トランジスタ501がオフし、イグ
ニッションコイルの1次%流がしゃ断ノされ、この瞬間
に第2図Hに示すようにイグニッションコイルの2次側
に電磁誘導により高電圧が防起さ九る。これにより、デ
ィストリビュータ504の接点が閉じている点火プラグ
505が火花放電を起こす。この際には、給1!線上の
脈動もさることながら、火花放電に伴って発生する強力
な電磁波が周辺の電子機器に大きな雑音障害ケもたらす
。
本発明の散点はこのイグニッションに際シて発生するノ
イズの影響を受けずに誤りなく信号′fe−伝送するた
めに、点火制御信号を検出することにより、イグニッシ
ョンノイズが発生している時を避けて信号を送受イgす
ることでおる。
イズの影響を受けずに誤りなく信号′fe−伝送するた
めに、点火制御信号を検出することにより、イグニッシ
ョンノイズが発生している時を避けて信号を送受イgす
ることでおる。
これを可能とするため本実施例では、第1図に示すよう
に、親局lOに点火制御信号の立上り、2工び立下が9
エツジの検出回路104、遅延回路105、お工ひ時間
回路106を備えに0工ツジ検出回路105の出力信号
は遅延回路105により、イグニッションの際の過渡現
#!Pよひノイズが消失するまでの適当な時間遅延され
て、伝送桶始信号として制御処理回路101に人力され
る。
に、親局lOに点火制御信号の立上り、2工び立下が9
エツジの検出回路104、遅延回路105、お工ひ時間
回路106を備えに0工ツジ検出回路105の出力信号
は遅延回路105により、イグニッションの際の過渡現
#!Pよひノイズが消失するまでの適当な時間遅延され
て、伝送桶始信号として制御処理回路101に人力され
る。
制御処理回wII101はこのタイミングに従い信号の
伝送を開始する。また、時間回路lO6はエツジ検出回
路の出力信号の時間間隔を計数し、点火周期Ti1通電
時間Tdの値を制御処理回路101に知らせる。劃−処
理回路101はこの二つの時間幅の値と、あらかじめ計
算されている送受信の1サイクルに要する時間値とから
、イグニッションノイズの妨害を受けることなく伝送1
llJ′能である送受信のサイクル数を決定し、イグニ
ッションノイズの間隙をぬって伝送を行うよう送受倍回
路102ケ制呻する。
伝送を開始する。また、時間回路lO6はエツジ検出回
路の出力信号の時間間隔を計数し、点火周期Ti1通電
時間Tdの値を制御処理回路101に知らせる。劃−処
理回路101はこの二つの時間幅の値と、あらかじめ計
算されている送受信の1サイクルに要する時間値とから
、イグニッションノイズの妨害を受けることなく伝送1
llJ′能である送受信のサイクル数を決定し、イグニ
ッションノイズの間隙をぬって伝送を行うよう送受倍回
路102ケ制呻する。
第2図において、通電時間1゛dはイグニッションコイ
ル503に十分な電流を流すための時間であり、現状で
は3111sec程度が一つの目安となる値である。1
も点火周期1:iお工び周期Tはエンジンの回転数、N
l rpn旬に依存し、ており、4気筒エンジンの場
合 の関係がある。N = 600Orpm (D時、T=
2゜n1sec 、 i’ i = 5 fTlser
となる。通電時間Td=3msec送受1tの1ザイク
ルの時間長e1msecとすると、少くとも点火1Ul
jIl+月ぎ号がハイレベルの時2サイクル、ローレベ
ルの+1σ1サイクルのデータの送受信が、イクニツン
ヨノノイズの妨害を受けることなく司り目である。
ル503に十分な電流を流すための時間であり、現状で
は3111sec程度が一つの目安となる値である。1
も点火周期1:iお工び周期Tはエンジンの回転数、N
l rpn旬に依存し、ており、4気筒エンジンの場
合 の関係がある。N = 600Orpm (D時、T=
2゜n1sec 、 i’ i = 5 fTlser
となる。通電時間Td=3msec送受1tの1ザイク
ルの時間長e1msecとすると、少くとも点火1Ul
jIl+月ぎ号がハイレベルの時2サイクル、ローレベ
ルの+1σ1サイクルのデータの送受信が、イクニツン
ヨノノイズの妨害を受けることなく司り目である。
以上述べfcように、本実施例によればエンジンの回転
数が変化して、イグニッションノイズの発生周期が変動
したとしても、イグニッションノイズの間隙をくぐりな
がら、妨害を避けてデータの送受信ができ、伝送誤りの
発生を防止することができる。
数が変化して、イグニッションノイズの発生周期が変動
したとしても、イグニッションノイズの間隙をくぐりな
がら、妨害を避けてデータの送受信ができ、伝送誤りの
発生を防止することができる。
第1図のエツジ検出回j!3104、遅延回路HI5、
時間回路106の構成の代わりにエツジ検出回路104
、!ニーrイクロコ/ピユータとの組合わせを設けるこ
とも可能である。第3図(a)、 (b)のフローチャ
ートは第1図の遅延回路105と時間回路1060代り
にマイククコ/ピユータを使用した場合の動作を示す。
時間回路106の構成の代わりにエツジ検出回路104
、!ニーrイクロコ/ピユータとの組合わせを設けるこ
とも可能である。第3図(a)、 (b)のフローチャ
ートは第1図の遅延回路105と時間回路1060代り
にマイククコ/ピユータを使用した場合の動作を示す。
第3図Ca)はバッククランドタスクであり、(b)は
割込みタスクでるる。電源の投入で始開点60から動作
はステップ62へ移る。エンジン動作中でなければステ
ップ64で一定周期毎に伝号が伝送される。もし工/ジ
/が動作中であれば第3図(a)のタスクでは1ざ号伝
送せず、第3図(bJタスクで信号伝送する。
割込みタスクでるる。電源の投入で始開点60から動作
はステップ62へ移る。エンジン動作中でなければステ
ップ64で一定周期毎に伝号が伝送される。もし工/ジ
/が動作中であれば第3図(a)のタスクでは1ざ号伝
送せず、第3図(bJタスクで信号伝送する。
同第3図(リタスクはエンジノ停止中でも信号を伝送で
きる機能を持っているので、第3図(a)のりスフがな
くても、第3図(b)のみでも十分に動作する。
きる機能を持っているので、第3図(a)のりスフがな
くても、第3図(b)のみでも十分に動作する。
マイクロコンピュータは3al類の割込信号を受けるよ
うに構成されている。第1の割込みは1[fllsec
、]毎に発生するタイマ割込みであり、第2の割込み
は第2図(イ)の信号の立上りエツジで発生する通電割
込み、第3の割込みは第2図げ】の信号の立Fリエツジ
で発生する点火割込みである。
うに構成されている。第1の割込みは1[fllsec
、]毎に発生するタイマ割込みであり、第2の割込み
は第2図(イ)の信号の立上りエツジで発生する通電割
込み、第3の割込みは第2図げ】の信号の立Fリエツジ
で発生する点火割込みである。
割込みが発生すると第3図(b)タスクが実行され、ス
テップ66で点火割込みかどうかを見る。点火割込みで
あれはステップ68でエンジンスピードを検出する。こ
れは例えば第1図に図示されていないエンジアスピード
検出回路からエンジンスピードNf:読み取る。ステッ
プ70で、第1図(イ)の信号の立上りエツジ、即ち次
の通電時点をエンジンスピードNから演算する。次の通
電開始角等のデータは第1図の点火fljlJ (n回
路40から図示されないバスラインケ介して受けこの角
度信号とエツジ7スピードNとから直昇する。
テップ66で点火割込みかどうかを見る。点火割込みで
あれはステップ68でエンジンスピードを検出する。こ
れは例えば第1図に図示されていないエンジアスピード
検出回路からエンジンスピードNf:読み取る。ステッ
プ70で、第1図(イ)の信号の立上りエツジ、即ち次
の通電時点をエンジンスピードNから演算する。次の通
電開始角等のデータは第1図の点火fljlJ (n回
路40から図示されないバスラインケ介して受けこの角
度信号とエツジ7スピードNとから直昇する。
点火割込みでないとステップ66で判断された場合、ス
テップ72で通電割込みがどうか判断する。通電割込か
の場合ステップ74で上記ステップ68と同様エンジン
スピードNe検出するっステップ76で、第2図U)の
信号に関するデータTdを点火卸」節回w1エリ受σ、
このデータとエンジンスピードから次の点火時点を演算
する。
テップ72で通電割込みがどうか判断する。通電割込か
の場合ステップ74で上記ステップ68と同様エンジン
スピードNe検出するっステップ76で、第2図U)の
信号に関するデータTdを点火卸」節回w1エリ受σ、
このデータとエンジンスピードから次の点火時点を演算
する。
ステップ72で通電割込みでない場合、ステツノ78で
タイマ割込みかどうか全判断する。タイマ割込みの場合
ステップ8oで現在データ伝送中かどうか判断し、伝送
中でなければデータ伝送開始が可能でア9、ステップ8
2へ移る。
タイマ割込みかどうか全判断する。タイマ割込みの場合
ステップ8oで現在データ伝送中かどうか判断し、伝送
中でなければデータ伝送開始が可能でア9、ステップ8
2へ移る。
伝送開始可能な場合にステップ82へ移り、次の通電時
点または次の点火時点なでに伝送サイクルが終了するか
どうかを判断する。終了すると判断された場合伝送可能
でありステップ84で伝送t−開始するためM1図制御
処理回路101に伝送指令を出し、このタスクを終了す
る。’f fc /(fツブ78でタイマ割込みでない
場合、ノイズにょジxm作”c’ありタスクを終了する
。′またステップ8゜で伝送中である場合、伝送開始で
きないのでタスクを終了する。またステップ82で伝送
サイクルが終了しないと判断された場合も同様にタスク
を終了する。
点または次の点火時点なでに伝送サイクルが終了するか
どうかを判断する。終了すると判断された場合伝送可能
でありステップ84で伝送t−開始するためM1図制御
処理回路101に伝送指令を出し、このタスクを終了す
る。’f fc /(fツブ78でタイマ割込みでない
場合、ノイズにょジxm作”c’ありタスクを終了する
。′またステップ8゜で伝送中である場合、伝送開始で
きないのでタスクを終了する。またステップ82で伝送
サイクルが終了しないと判断された場合も同様にタスク
を終了する。
以上の動作は点火制御信号の立上りエツジと立下りエツ
ジのノイズを考慮したものであるが、第2図(ハ)に示
すごとく立上りエツジはノイズが小さいので、豆上りエ
ツジを無視することも考えられる。
ジのノイズを考慮したものであるが、第2図(ハ)に示
すごとく立上りエツジはノイズが小さいので、豆上りエ
ツジを無視することも考えられる。
また第2図(イ)は点火制御信号であるが、を磁弁jU
1111[Il佃信号も同様に考えることができる。さ
らにステップ70や76の演算結果が他の制御の目的の
ため既に演算されている場合、そのデータを利用しても
よい。
1111[Il佃信号も同様に考えることができる。さ
らにステップ70や76の演算結果が他の制御の目的の
ため既に演算されている場合、そのデータを利用しても
よい。
本発明によれば自a東内においてエンジンの回転と同期
して発生する点火、あるいは燃料噴射等(D賑(D ノ
イズを避けて信号全送受(Arするため、これらのノイ
ズの妨害を受けず、伝送誤り無くデータを伝送できると
いう効果がめる。
して発生する点火、あるいは燃料噴射等(D賑(D ノ
イズを避けて信号全送受(Arするため、これらのノイ
ズの妨害を受けず、伝送誤り無くデータを伝送できると
いう効果がめる。
第1図は自動車における信号伝送システムのブロック図
、第2図はその動作説明図、第3図はマイクロコンピュ
ータを利用した楊会の動作を示すフローチャートである
。 10・・・親局、20・・・子局、3o・・・伝送l1
回路、4θ・・・点火制御回路、50・・・点火装置、
101.−201・・・制御処理回路、102,202
・・・送受信回路、103.203・・・入出力回路、
104・・・エツジ検出回路、105・・・遅延回路、
106・・・時間回路、501・・・トランジスタ、5
02 用バッテリー、503・・・イタニッショ/コイ
ル、5o4・・・ディストリビュ〜り、505・・・点
火プラグ。 第3 (a) (レノ
、第2図はその動作説明図、第3図はマイクロコンピュ
ータを利用した楊会の動作を示すフローチャートである
。 10・・・親局、20・・・子局、3o・・・伝送l1
回路、4θ・・・点火制御回路、50・・・点火装置、
101.−201・・・制御処理回路、102,202
・・・送受信回路、103.203・・・入出力回路、
104・・・エツジ検出回路、105・・・遅延回路、
106・・・時間回路、501・・・トランジスタ、5
02 用バッテリー、503・・・イタニッショ/コイ
ル、5o4・・・ディストリビュ〜り、505・・・点
火プラグ。 第3 (a) (レノ
Claims (1)
- 1、 自動車内に設けられセンナの信号を取込みまた制
御指令に基づき自動車内の機器を制御するための子局と
、子局よりの情報に基づき演算処理しその処理結果によ
り子局へ制御指令を送る親局とfI:有し、上記親局は
工/ジン制御にともなうノイズ発生時期t−恨知し、該
発生時期での子局への制御指令の伝送を停止することを
特徴とする自動車内信号伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224238A JPS60117994A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 自動車内信号伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58224238A JPS60117994A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 自動車内信号伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117994A true JPS60117994A (ja) | 1985-06-25 |
Family
ID=16810653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224238A Pending JPS60117994A (ja) | 1983-11-30 | 1983-11-30 | 自動車内信号伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117994A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438893U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | ||
WO2011030555A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | パナソニック株式会社 | 車載用通信装置およびこれを用いた車両 |
-
1983
- 1983-11-30 JP JP58224238A patent/JPS60117994A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6438893U (ja) * | 1987-08-31 | 1989-03-08 | ||
WO2011030555A1 (ja) * | 2009-09-11 | 2011-03-17 | パナソニック株式会社 | 車載用通信装置およびこれを用いた車両 |
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