JPS60117587A - 感熱面状発熱体 - Google Patents
感熱面状発熱体Info
- Publication number
- JPS60117587A JPS60117587A JP22646483A JP22646483A JPS60117587A JP S60117587 A JPS60117587 A JP S60117587A JP 22646483 A JP22646483 A JP 22646483A JP 22646483 A JP22646483 A JP 22646483A JP S60117587 A JPS60117587 A JP S60117587A
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- JP
- Japan
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- heat
- thermosensitive
- resin film
- sensitive
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- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野)
本発明(j感熱面状発熱体に関′・1イ)。
(青石技術)
本発明者は先に、電気力−ベ・ソト等にl′lI LX
’)、l’する感熱面状発熱体として、一方σ)絶縁フ
イJl、b (1金屈箔を設けてパターン印刷および工
゛ソチング(I!1理を行って発熱線路J5よび温度検
出電極を形成し、かつ感熱樹脂〕・rルムを前記発熱線
路およびjU l槌検出電極のエツチング断面に充分埋
まるようにラミネー1− t、 k後、他方の絶縁フィ
ルムを貼着したしのを桿案した。
’)、l’する感熱面状発熱体として、一方σ)絶縁フ
イJl、b (1金屈箔を設けてパターン印刷および工
゛ソチング(I!1理を行って発熱線路J5よび温度検
出電極を形成し、かつ感熱樹脂〕・rルムを前記発熱線
路およびjU l槌検出電極のエツチング断面に充分埋
まるようにラミネー1− t、 k後、他方の絶縁フィ
ルムを貼着したしのを桿案した。
C(1)感熱面状発熱体にあっては、交流電圧を発熱線
Vit^;品爪検出電極間に印加して温度変化に伴う感
熱用111’f 、7−(ルムのインピーダンス変化に
応じ7発だ1線路への通電を制御することにより、;品
度制仲11をt:1っている。しかしながら、これによ
ると感熱4^1脂フイルムのインピーダンス変化を検出
すd)l二A!1の電’rAt IY路が感熱樹脂フィ
ルムの断面に治っているI: Sl、例えば感熱樹脂フ
ィルムが発熱線路等のエツチング断面によく回り込んで
いない揚台等に電流の検出が正確に行なえず、適確な温
度Will allを行なえhい欠白があった。
Vit^;品爪検出電極間に印加して温度変化に伴う感
熱用111’f 、7−(ルムのインピーダンス変化に
応じ7発だ1線路への通電を制御することにより、;品
度制仲11をt:1っている。しかしながら、これによ
ると感熱4^1脂フイルムのインピーダンス変化を検出
すd)l二A!1の電’rAt IY路が感熱樹脂フィ
ルムの断面に治っているI: Sl、例えば感熱樹脂フ
ィルムが発熱線路等のエツチング断面によく回り込んで
いない揚台等に電流の検出が正確に行なえず、適確な温
度Will allを行なえhい欠白があった。
また、実公11j(51−31396号の如く、検出感
磨を高める1、′め(二発*!!線路等を印刷エツチン
グした後、1#電1ヘインクを温度検出用電極を被覆で
−るように印刷]することも行なわれているが、この構
成においてち電jet検出の精度は未だ小光分Cあった
1゜(発明の目的) 本発明(ま上記の点に鑑み提案されたしので、ぞの目的
とJるところは、感熱線路上の[ツブジグ断面に感熱樹
脂入−′ルムを光分1こ埋めることがCさる(14成と
することにJ:す、感熱樹脂フィル18の1ffi l
!−インピーダンス待1(1を良好に検出して高粘度な
温度制御を行えるJ、うにした感熱面状発熱体を提供す
ることにある。
磨を高める1、′め(二発*!!線路等を印刷エツチン
グした後、1#電1ヘインクを温度検出用電極を被覆で
−るように印刷]することも行なわれているが、この構
成においてち電jet検出の精度は未だ小光分Cあった
1゜(発明の目的) 本発明(ま上記の点に鑑み提案されたしので、ぞの目的
とJるところは、感熱線路上の[ツブジグ断面に感熱樹
脂入−′ルムを光分1こ埋めることがCさる(14成と
することにJ:す、感熱樹脂フィル18の1ffi l
!−インピーダンス待1(1を良好に検出して高粘度な
温度制御を行えるJ、うにした感熱面状発熱体を提供す
ることにある。
(発明の開示)
以ト、図に沿って本発明を1況明する。
第′1図(コ本発明の一実施例41小りbrハ(、図1
、おいて1,2(ま絶縁フィルム、:1 、 /11;
1. <Q I/)ン1+A Iti−インピーダンス
1、j性、J4.・わら温度の土!Ji1′、、1.1
いてインビータンスかイ氏下りる特性を有する第1およ
び第2C/)感熱樹脂フィルム、5は感熱樹脂フィルム
4の内部をほぼジグ1fグ状に延び、(1,復路を形成
)141発熱線路、6LJ、この発熱線路51:1 !
If iiQされI:温度検出電極、7(j1ノジスI
・インクを大々示η。
、おいて1,2(ま絶縁フィルム、:1 、 /11;
1. <Q I/)ン1+A Iti−インピーダンス
1、j性、J4.・わら温度の土!Ji1′、、1.1
いてインビータンスかイ氏下りる特性を有する第1およ
び第2C/)感熱樹脂フィルム、5は感熱樹脂フィルム
4の内部をほぼジグ1fグ状に延び、(1,復路を形成
)141発熱線路、6LJ、この発熱線路51:1 !
If iiQされI:温度検出電極、7(j1ノジスI
・インクを大々示η。
(I 、il /!jし;1」1旨するに(J、一方の
絶縁フィルム1に第1’ Il、l liうだ1樹脂ノ
イルム3を貼むし、その下面に金属箔4・貼り自を叫j
/、:後、レジストインク7を介し= f9i ’、
l! Iハパターンを印刷エツチングした11こ第1の
!t&六!l 16i 11t)ノ、(71・l\3と
同種の材料からなる第2の感熱(6月111フィルム4
を発熱線路5.温度検出電+ai、 6の[ツfング断
面に充分に埋まるようにラミネ−1・(−5、次い(゛
他方の絶縁フィルム2を貼ればJ: (1゜ −’:f、’ に、ここ(:、4口の感熱樹脂フィルム
3の融点不用S2の感だ)樹脂フィルム4の融点よりも
低く!Jイ、1゛二、感熱樹脂ノーrルム11のラミネ
ート時に両ノイルlx 3. Aのなじみを一部よくす
ることができる。これは、感熱樹脂フィルム3.4が例
えばブイ[1ンの場合、分子量の相違や共重合化、塩ビ
の揚Q 、jlJO1’!剤の;ΔI+n F3の調整
等によって達成することがIiJ l1ltである。。
絶縁フィルム1に第1’ Il、l liうだ1樹脂ノ
イルム3を貼むし、その下面に金属箔4・貼り自を叫j
/、:後、レジストインク7を介し= f9i ’、
l! Iハパターンを印刷エツチングした11こ第1の
!t&六!l 16i 11t)ノ、(71・l\3と
同種の材料からなる第2の感熱(6月111フィルム4
を発熱線路5.温度検出電+ai、 6の[ツfング断
面に充分に埋まるようにラミネ−1・(−5、次い(゛
他方の絶縁フィルム2を貼ればJ: (1゜ −’:f、’ に、ここ(:、4口の感熱樹脂フィルム
3の融点不用S2の感だ)樹脂フィルム4の融点よりも
低く!Jイ、1゛二、感熱樹脂ノーrルム11のラミネ
ート時に両ノイルlx 3. Aのなじみを一部よくす
ることができる。これは、感熱樹脂フィルム3.4が例
えばブイ[1ンの場合、分子量の相違や共重合化、塩ビ
の揚Q 、jlJO1’!剤の;ΔI+n F3の調整
等によって達成することがIiJ l1ltである。。
eし−(これを使用するtこは、感熱面状発熱体【こ周
知41°11成(ハ:f1i1 ILL 11ントロー
ラ(図示ゼず)をイ=J設し”(’ ;ITI 71i
L、光熱線路5を加熱する一方、発熱線路5と温度検
出電極6間に交流電斤を印加し、感熱樹脂フィルム4の
インピーダンスが温度1胃とともに低下することを電流
量で検出してili度−1ン]・ローラで温度制御する
J:うに(r−)ている1、こr/)場合、本発明では
第1の感熱樹脂、/4ルムご1をベースとして発熱線路
5おJ−び5621c検出Ti極61f形成され、感熱
樹脂フィルム3と同(・Ii材石刀ある第2の感熱樹脂
フィルム4を発熱線785 ′Viの11ソIング断面
にラミネートする4i11成でルλるから、感熱樹脂フ
ィルム4が感熱樹脂ブイJl= b 3にJ<なじんで
エツチング断面に充分、埋;1、り易い。従゛つC1第
1図(イ)に示す、第2の感熱樹脂フィルム4庖介した
光熱線路5と温度検出電極6間の制御電iXi。
知41°11成(ハ:f1i1 ILL 11ントロー
ラ(図示ゼず)をイ=J設し”(’ ;ITI 71i
L、光熱線路5を加熱する一方、発熱線路5と温度検
出電極6間に交流電斤を印加し、感熱樹脂フィルム4の
インピーダンスが温度1胃とともに低下することを電流
量で検出してili度−1ン]・ローラで温度制御する
J:うに(r−)ている1、こr/)場合、本発明では
第1の感熱樹脂、/4ルムご1をベースとして発熱線路
5おJ−び5621c検出Ti極61f形成され、感熱
樹脂フィルム3と同(・Ii材石刀ある第2の感熱樹脂
フィルム4を発熱線785 ′Viの11ソIング断面
にラミネートする4i11成でルλるから、感熱樹脂フ
ィルム4が感熱樹脂ブイJl= b 3にJ<なじんで
エツチング断面に充分、埋;1、り易い。従゛つC1第
1図(イ)に示す、第2の感熱樹脂フィルム4庖介した
光熱線路5と温度検出電極6間の制御電iXi。
経路Aが形成され易く、感熱樹脂51イルム4の;1.
へ度−インピーダンス′14牲を正確を一検出してこれ
t二基づく適確な温度制御を行うことができる。
へ度−インピーダンス′14牲を正確を一検出してこれ
t二基づく適確な温度制御を行うことができる。
また、仮りにエツチング断面への感熱樹脂ノイルI\4
の充填が一部不充分であっても、レジストインク7のな
い第1の感熱樹脂フィルム3側で第前記した制御電流経
路Aの不充分さを補なうことがでさ、動作−1−1何ら
支障がない。
の充填が一部不充分であっても、レジストインク7のな
い第1の感熱樹脂フィルム3側で第前記した制御電流経
路Aの不充分さを補なうことがでさ、動作−1−1何ら
支障がない。
(発明の効果)
以1−の通り本発明によれば、一方の絶縁フィルムに第
1の感熱樹脂フィルムを貼着し、この感熱樹脂ノーrル
ムを介し金属箔を設けてパターン印刷J3.1: U’
、’lツブング処理を行い発熱線路および温度検出電
極を形成し、かつ第1の感熱樹脂フィルムと四秒44
telからなる第2の感熱樹脂フィルムを前記発熱線路
おにび温度検出電極のエツチング断面に充分埋まるJ:
うにラミネートした後、他方の絶縁フィルムを貼着した
から、感熱樹脂フィルムのインピーダンス検出のための
電流経路を確保でき、高精度な温度制御が実現できる効
果がある。
1の感熱樹脂フィルムを貼着し、この感熱樹脂ノーrル
ムを介し金属箔を設けてパターン印刷J3.1: U’
、’lツブング処理を行い発熱線路および温度検出電
極を形成し、かつ第1の感熱樹脂フィルムと四秒44
telからなる第2の感熱樹脂フィルムを前記発熱線路
おにび温度検出電極のエツチング断面に充分埋まるJ:
うにラミネートした後、他方の絶縁フィルムを貼着した
から、感熱樹脂フィルムのインピーダンス検出のための
電流経路を確保でき、高精度な温度制御が実現できる効
果がある。
ダ11図は本発明の一実施例を示すもので、(イ)は断
面図、(ロ)は一部を切欠いた平面図である。
面図、(ロ)は一部を切欠いた平面図である。
Claims (1)
- 一方の絶縁フィルムに第゛1の感熱樹ll旨フイJし1
4を貼着し、この感熱樹脂ノイル1、を介[、金FX箔
ろ設(プでパターン印刷およびに゛ソf゛/グリl]l
llイ:: f−1L’発熱線路および温度検出用電極
を111;龜17、If )貰11の感熱樹脂フィルム
と同秤(4穿1 /r 1.−r /lるB12II)
!i’嘔R8,)64 脂7 イルムラ前記n 熱線
m Jj 、l: Tf ila I(L検ill i
ff極のエツチング断面に充分即、1イ5,1うI;シ
ミントシた狽、(也方の絶縁フイIl、b k 1ll
i ?′lL ’(/rイl !V3熱面状発熱体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22646483A JPS60117587A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 感熱面状発熱体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22646483A JPS60117587A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 感熱面状発熱体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117587A true JPS60117587A (ja) | 1985-06-25 |
JPS6262424B2 JPS6262424B2 (ja) | 1987-12-26 |
Family
ID=16845504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22646483A Granted JPS60117587A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 感熱面状発熱体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117587A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01135718U (ja) * | 1988-03-09 | 1989-09-18 | ||
JPH0528738Y2 (ja) * | 1988-07-16 | 1993-07-23 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22646483A patent/JPS60117587A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6262424B2 (ja) | 1987-12-26 |
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