JPS60117133A - 印字濃度検出方式 - Google Patents

印字濃度検出方式

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Publication number
JPS60117133A
JPS60117133A JP22569083A JP22569083A JPS60117133A JP S60117133 A JPS60117133 A JP S60117133A JP 22569083 A JP22569083 A JP 22569083A JP 22569083 A JP22569083 A JP 22569083A JP S60117133 A JPS60117133 A JP S60117133A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
receiving element
density
print density
data
Prior art date
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Pending
Application number
JP22569083A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Ebihara
海老原 栄一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPS60117133A publication Critical patent/JPS60117133A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0036Devices for scanning or checking the printed matter for quality control

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a) 発明の技術分野 本発明はプリンタ等で印字された媒体に光を反射させ、
その光をイメージセ/すに入力し、そのイメージセンナ
の出力を印字濃度に変換するようにして正しい印字濃度
を検出するようにした印字濃度検出方式に関する。
(呻 従来技術と問題点 プリンタ等で印字される媒体としては1例えば通帳があ
り、この通帳は一般に多くの機械(通帳プリンタ)で印
字されている。銀行取引において通帳に取引内容が印字
されるが、その時、前取引時に記帳されている印字を1
行づ\検出していき次の印字位置を認識し、その位置に
取引内容の印字が行われている。
通帳への印字は一般に多くの機械で印字されるため、印
字濃度は印字される機械によりバラツキが発生する。従
って、どの機械でも読み取れる印字濃度に印字するため
に、印字濃度を検出する必要がある。
第1図(イ)は従来の印字濃度検出装置を説明するため
の図である。
図において2通帳(媒体)1に光を当てる発光素子2が
あり、その反射を受光素子3で受け、こと−こ入った光
量から印字の濃度を検出している。
受光素子3は第1図(ロ)に示すように、細いパイプ4
にはめ込まれ、このパイプ4で視野5を限定しこの視野
5を通帳1の特定間、囲に合わせ、該特定範囲に入って
いる特定文字6の濃度を検出し、印字濃度としている。
この特定文字はよく日付欄のハイフォン文字が使われる
第2図は従来の印字濃度検出回路を示したもので1発光
側Aに電源7と発光素子(発光ダイオード)2と電流調
整用の抵抗8があり、受光側Bに受光素子(フォトトラ
ンジスタ)3と負荷抵抗9と電源10と増幅器11があ
り、受光素子の出力を増幅器11を通して出力している
上記印字濃度検出装置は通帳プリンタ内に組込まれてい
て1通帳1の日付ハイフォン文字6は第3図(イ)に示
すよう受光素子3の視野5内に良好に入るようlこなっ
ているが、実際にはプリンタの媒体の送り系、印字位置
の誤差及び温度、湿度による紙の伸縮差により第3図(
ロ)(ハ)に示すような状態になる。受光素子3は点で
あるため、視野5の中心とすわりでは受光距離が変るた
め、視野5の中心の感度が高く、まわりは低い。そのた
め第3図(ロ)(ハ)のようになると正しい濃度信号が
得られない。
さらに受光素子3のバラツキにより調整や交換がむづか
しい等問題があった。
(C) 発明の目的 本発明の目的は媒体に光を照射し、その反射光をイメー
ジセンサに入力し、そのイメージセンサの出力を印字濃
度に変換するようにして正しい印字濃度を検出するよう
にした印字濃度検出方式を提供することにある。
(d) 発明の構成 そしてこの目的は本発明によれば、光を媒体に反射させ
、その光を受光素子で受け、該受光素子からの信号で印
字濃度を検出する装置であうで。
前記受光素子を横一列に配置してなるイメージセンナと
、該イメージセ/すからのアナログ信号をデジタル信号
に変換するアナログデジタル変換器と、該アナログデジ
タル変換器のデータの文字列1行分を蓄える第1のメモ
リと、第1のメモリ上のデータについて、前記イメージ
センサの走行方向に対し直角方向で、各受光素子データ
で一番明るいところを白レベルとし、その白レベルに基
づいてノイズ成分が除かれるように評定された閾値を用
いて各受光素子列データを変換し、さらにその変換デー
タを算術平均して各受光素子列データの印字部の明るさ
とし、#印字部の明るさと前記各受光素子列データの白
レベルを用いて、各受光素子列データの印字濃度を決定
し、°これら印字濃度の算術平均を行い印字濃度とする
一連の処理を行う中央処理装置と濃度判定基準値を持つ
第2のメモリと該第2のメモリの出方により前記中央処
理装置より出力される印字濃度を比較し、濃度信号とし
て出力する回路を備えたこと特徴とする印字濃度検出方
式を提供することにより達成される。
(e) 発明の実施例 以下本発明の実施例を図面により詳述する。第4図(イ
)(ロ)は本発明の印字濃度検出装置の1実施例を説明
する図で、(イ)は斜視図、(ロ)は断面図を示し第5
図は本発明の印字濃度検出回路を示す。
第4図において、イメージセンサ12は受光素子13が
横一列に配置されていて、夫々受光素子13から出力が
取り出せるように構成されている。
通帳1に光を当てる光源14があり、その反射光を、7
X22を介してイメージヤ、す□2が受ケる。該イメー
ジセンサ12からのデータは第5図に示すようにアナロ
グ/デジタル(A/D )変換器15によりA/D変換
され、ランダムアクセス 〜メモリ(RAM)16上に
1行分のイメージをたくわえる。そのRAM16上のデ
ータに対して中央処理装置(cpu)17により以後処
理する。
イメージセンサ12の走査方向18に対し直角方向(副
走査方向19)で、各受光素子データ(−走査12Bb
tt出力)につき最も明るい点を白レベル(紙面の明る
さ)とし、その白レベルに基づいてデータを変換する。
このとき紙の汚れ、裏印字紙のむらが除かれるように閾
値を高めに設定して印字部を選び、その印字部を算術平
均して各受光素子列データの印字部の明るさとし、それ
ら値より各受光素子列データの印字濃度とし、該印字濃
度を算術平均して、cpul7内のレジスタに蓄える。
cpul 7で処理された上記印字濃度とり−ドオンメ
モリ・(ROM)zoに記録されている濃度判定基準値
と比較し、濃度信号として出力する回路(Ilo)21
により濃度信号を出力する。
一般に印字*iはpciで表わされ、pcs−雄側はこ
の式を適用するために2紙面の明るさ及び印字部の明る
さをcpuにより計算し、印字濃度を算出し、RQM2
0の基準濃度と比較した上で濃度信号を出している。前
記紙面の明るさを選ぶときに、副走査方向(紙送り方向
)19で各ビット(各受光素子)につき、最も明るい点
を白レベルとしているので、イメージセンサ12のバラ
ツキ、光源14のむらに左右されない紙の明るさが得ら
れる。さらに印字部を選ぶときに、データ変換の閾値を
高めに設定し、濃度分離フィルタ処理しているので2紙
の汚れ、裏印字等が除かれる。
さらに又、各ビット毎に選び出された印字部だけを算術
平均して印字濃度を出しているので、印字ムラ、字形2
字数に左右されない濃度信号が得られる。
(f) 発明の効果 以上詳細に説明したように本発明の印字濃度検出方式は
、媒体(通帳)に光を照射し、その反射光をイメージセ
ンサに入力し、そのイメージセンナの出力をcpuによ
り各ビット毎の紙の明るさを基準にして紙の汚れ、裏印
字等を除き、印字部だけを選び印字濃度を算出し、それ
ら印字濃度を算術平均して印字濃度とし、その印字濃度
と濃度基準値を比較することにより正確な印字濃度を検
出できるので、従来のように受光素子の視野に対する特
定文字が媒体の送り系、印字位置の誤差及び温湿度の紙
の伸縮差等による位置ズレにより印字濃度の検出が不安
定になることがない。
【図面の簡単な説明】 第1図(イ)(ロ)は従来の印字濃度検出装置を説明す
るための図、第2図は第1図の印字濃度検出回路第3図
(イ)(ロ)C→は受光素子の視野と特定文字の位置状
態を示す図、第4図(イ)(ロ)は本発明の印字濃度検
出装置の1実施例を説明する図で、(イ)は斜視図。 (ロ)は断面図、第5図は本発明の印字濃度検出回路を
示す。 図において、1は通帳、12はイメージセンサ13は受
光素子、14は光源、15はA/D変換器、16はRA
M、17はcpu、 1 Bは走査方向。 19は副走査方向、20はROM、21は工10゜22
はレンズである。 第3図 第4図 ネ!;g

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光を媒体に反射させ、その光を受光素子下受は該受光素
    子からの信号で印字濃度を検出する装置であって、前記
    受光素子を横一列に配置してなるイメージセンサと、l
    *イメージセンサからのアナログ信号をデジタル信号に
    変換するアナログ−デジタル変換器と、該アナpグーデ
    ジタル変換器のデータの文字列1行分を蓄える第1のメ
    モリと該第1のメモリ上のデータについて、前記イメー
    ジセンサの走査方向に対し直一方向の各受光素子列デー
    タで一番明るいところを白レベルとし、その白レベルに
    基づいてノイズ成分が除かれるように設定された閾値を
    用いて、各受光素子列データを変換し、さらにその変換
    データを算術平均して各受光素子列データの印字部の明
    るさとし、皺印字部の明るさと前記各受光素子列データ
    の白レベルを用いて、各受光素子列データの印字濃度を
    決定し、これら印字濃度の算術平均を行い印字濃度とす
    る一連の処理を行う中央処理装置と濃度判定基準値を持
    つ第2のメモリと咳第2のメモリの出力により前記中央
    処理装置より出力される印字濃度を比較し、濃[(1号
    として出力する回路を備えたことを特徴とする印字機度
    検出方式。
JP22569083A 1983-11-30 1983-11-30 印字濃度検出方式 Pending JPS60117133A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5734287A (en) * 1980-08-06 1982-02-24 Nec Corp Printed character column detection system
JPS60871A (ja) * 1983-06-16 1985-01-05 キヤノン株式会社 印字面判定装置
JPS6091239A (ja) * 1983-10-26 1985-05-22 Hitachi Ltd 印字濃度の検出方式

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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