JPH0462572B2 - - Google Patents

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JPH0462572B2
JPH0462572B2 JP60096394A JP9639485A JPH0462572B2 JP H0462572 B2 JPH0462572 B2 JP H0462572B2 JP 60096394 A JP60096394 A JP 60096394A JP 9639485 A JP9639485 A JP 9639485A JP H0462572 B2 JPH0462572 B2 JP H0462572B2
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JP
Japan
Prior art keywords
image
photographic paper
film
optical sensor
feature amount
Prior art date
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JP60096394A
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English (en)
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JPS61254946A (ja
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Hidekazu Kito
Fumio Matsumoto
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Priority to US06/860,386 priority patent/US4653900A/en
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Publication of JPH0462572B2 publication Critical patent/JPH0462572B2/ja
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  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はプリントの画像と現像済フイルムの画
像とが対応しているかどうかを自動的に照合する
照合装置に関する。
〔従来の技術〕
従来では、この種の照合を作業者が目視により
行つていたので、かかる単純作業の作業時間が長
くなるにつれて照合エラーの発生率が上昇した。
しかも、自動的に袋へ装填したネガフイルムを引
出し、照合後、再度袋へ挿入する必要があり、照
合作業が大変であつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、印画紙画像とフイルム画像とが対応
しているかどうかを誤りなく自動的に判別可能な
照合装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係る照合装置では、印画紙画像の画素
濃度を検出する第1光センサと、第1光センサか
らの信号より印画紙画像の特徴量を算出する第1
特徴量算出手段と、フイルム画像の画素濃度を検
出する第2光センサと、第2光センサからの信号
によりフイルム画像の特徴量を算出する第2特徴
量算出手段と、印画紙画像の特徴量とフイルム画
像の特徴量とを比較して両画像が対応しているか
どうかを判別する画像対応判別手段と、を有して
いる。
〔作用〕
印画紙画像とフイルム画像が対応しているかど
うかの照合は、一オーダの全駒又は一部の駒の画
像について行う。両光センサから、一画像の全体
又は一部について、濃度、コントラスト、色等の
特徴量を算出する。
画像対応判別手段は、印画紙とフイルムの両画
像について算出された特徴量を比較し、両画像が
対応しているかどうかを判別する。
〔実施例〕
図面に従つて本発明の実施例を説明する。
第1図に示す如く、カツタ10で現像済のネガ
フイルム12を一定の長さに切断し、カツタ14
でプリントされたロール状の印画紙16を駒毎に
切断するようになつている。
リール18に巻回されたネガフイルム12は、
刃20で切断された後、図示しないフイルム装填
装置により、リール22に巻回されたネガフイル
ム収納袋24の収納部26に収納されるようにな
つている。
一方、リール28に巻回された印画紙16は、
刃30で切断された後、図示しないソータにより
堆積されるようになつている。
ネガフイルム収納袋24に装填されたネガフイ
ルム12A及び堆積されたプリント16Aは、袋
詰装置32によりオーダ毎に袋詰めされるように
なつている。
カツタ10には、切断前のネガフイルム12を
介して受光器34及び光源36が対向して配設さ
れており、ネガフイルム12の透過濃度を測定す
るようになつている。また、カツタ14には、切
断前の印画紙16の画像に向けて受光器38及び
光源40が配設されており、印画紙16の反射濃
度を測定するようになつている。
受光器34,38の出力信号はマイクロコンピ
ユータ42に入力され、マイクロコンピユータ4
2はネガフイルム12の印画紙16の両画像が対
応しているかどうかを判別し、対応していない場
合にはブザー44を鳴らして作業者に告知するよ
うになつている。
前記受光器34,38は、第2図に示す如く、
駒画像46の画素48の濃度を測定するように、
それぞれ対応して配設されている。測定すべき画
素はネガフイルム12と印画紙16とで対応して
おればよく、例えば第2図A,B又はCに示され
る部分である。Aの場合には、ネガフイルム12
及び印画紙16の長手方向に測定すべき画素が一
列に並んでいるので、受光器34,38はそれぞ
れ1個の画素に対して設ければよい。またBの場
合には印画紙16の長手方向と直交方向に測定す
べき画像が一列にならんでいるので、広範囲にわ
たつて画素濃度を測定できる。さらに、Cの場合
には、画像中央部の画素濃度を測定するようにな
つており、画像中央部は一般にピントのあつたポ
イント部分が写つているので、少ない画素数の濃
度を測定しても明確に特徴量を算出できる。
次に、上記の如く構成された第1実施例の作用
を説明する。
第3図には、第2図Aに対応した各画素の濃度
が示されている。第3図Aはネガフイルム12の
長手方向に沿つた画像の濃度曲線DFを、Bは印
画紙16の長手方向に沿つた画像の濃度曲線DP
を示している。AとBは同一画像に対するもので
あり、曲線DFとDPは山と谷が逆になつている。
x1〜x6は受光器34によるサンプリングポイント
であり、受光器38によるサンプリングポイント
y1〜y6と対応している。両画像が対応しているか
どうかの判別方法は、何を特徴量とするかにより
種々考えられ、以下にその例を述べる。
(方法1) 曲線DFとDDを対応させるために、一方の濃度
の値Iを例えば次のような変換式で値Jに変換す
る。
J=α−βI ……(1) ここにα、βは定数である。
第3図Cに示す曲線DRは、曲線DPを式(1)を用
いて変換したものであり、曲線DFとほぼ一致し
ている。この例では、 |F(xi)−R(yi)|<δ がすべてのiの値について成立すれば両画像が対
応していると判別する。ここにF(xi)はサンプ
リングポイントxiでのフイルム透過濃度であり、
R(yi)はサンプリングポイントyiでの印画紙反射
濃度P(yi)の変換濃度R(yi)である。また、δ
は一定値である。
(方法2) F(xi)の平均値を求め、F(Xi)−>δの
とき1、F(xi)−<−δのとき0とする(第3
図イ)。またP(yi)の平均値を求め、P(yi)−
P>δのとき1、P(yi)−<δのとき0とする
(第3図ロ)。そして、このような0と1の列の数
が互いに補数となつている場合、両画像が対応し
ていると判別する。なお、|F(xi)−|≦δ又
は|P(yi)−|≦δとなる場合には、上記数字
の列に入れず、比較の対象としない。測定誤差に
基づく誤判断を避けるためである。
(方法3) F(xi+1)−F(xi)>δのとき1とし、 F(xi+1)−F(xi)<δのとき0とする(第3
図ハ)。また、 P(yi+1)−P(yi)>δのとき1とし、 P(yi+1)−P(yi)<δのとき0とする(第3
図ニ)。
そして、このような0と1の列の数が互いに補
数となつている場合、両画像が対応していると判
別する。なお、上記同様に、|P(yi+1)−P(yi
|≦δとなる場合には、上記数字の列に入れず、
比較の対象としない。
(その他の方法) 濃度の最大値と最小値の差、濃度の最大値と最
小値のサンプリングポイントxi、yi、濃度の度数
分布、あるいは画素の色を比較し、両画像が対応
しているかどうかを判別する。
なお、駒画像の駒エツジを検出することによ
り、この駒エツジを基準位置として測定すべき画
像を対応させることができる。駒エツジは、濃度
が急変しているところを判別することにより、検
出することができる。
次に、本発明の第2実施例を説明する。
第4図に示す如く、光センサであるエリアイメ
ージセンサ64がプリンタ49に配設されてい
る。また、カツタによるネガフイルム12の切断
と印画紙16の切断とを同期を取らずに別個独立
に行うために、ネガフイルム12の画像の特徴量
を一旦デイスクメモリ80へ記憶し、このデイス
クメモリ80を、第5図に示す如く、印画紙切断
用のカツタ83に装填し、印画紙16の画像の特
徴量とデイスクメモリ80に記憶されたネガフイ
ルム12の画像の特徴量とを比較するようになつ
ている。
第4図に示す如く、ネガフイルム12と印画紙
16との間には、引伸しレンズ54、シヤツタ5
6が配設されており、シヤツタ56を開くとネガ
フイルム12の画像が印画紙16に結像されるよ
うになつている。ネガフイルム12の下方には、
光源58が配設されており、光源58の光がネガ
フイルム12を透過するようになつている。フイ
ルム搭載台50と光源58との間には、色補正フ
イルタ60が配設されており、光源58の光を調
光してネガフイルム12の画像のカラーバランス
を整えるようになつている。引伸しレンズ54の
周辺にはネガフイルム12の面へ向けて受光器6
2が配設されており、シアン(C)、マゼンタ(M)、イ
エロー(Y)の各フイルム透過濃度を検出するように
なつている。また、引伸しレンズ54の近傍にネ
ガフイルム12の面へ向けてエリアイメージセン
サ64が配設されている。ネガフイルム12の画
像はレンズ66を介して光電変換部63へ結像さ
れるようになつている。従つて、受光器62と異
なり、ネガフイルム12の画像の各画素濃度を検
出可能となつている。光電変換部68により光電
変換された信号電荷は電荷転送レジスタ70に移
されるようになつている。この信号電荷は、3相
クロツク回路74からの3相クロツクパルスによ
り、サンプル・ホールド回路76へ順次転送され
るようになつている。サンプル・ホールド回路7
6により、サンプリングされ保持された信号は、
A/D変換器78によりデジタル信号に変換され
てマイクロコンピユータ72へ供給されるように
なつている。3相クロツク回路74、サンプル・
ホールド回路76、A/D変換器78はマイクロ
コンピユータ72からの制御信号によりタイミン
グ制御されるようになつている。マイクロコンピ
ユータ72にはキーボード82からキー信号が供
給されており、フイルム識別番号及びプリント枚
数を入力可能となつている。マイクロコンピユー
タ72は、エリアイメージセンサ64からの画素
データによりフイルム画像の特徴量を算出して前
記フイルム識別ナンバ及びプリント枚数とともに
デイスクメモリ80へ記憶させるようになつてい
る。
第5図に示す如く、印画紙16の画像の特徴量
の算出及びネガフイルム12の画像の特徴量と印
画紙16の画像の特徴量とを比較する装置はカツ
タ83に備えられており、印画紙搭載台84に搭
載された印画紙16がカツタの刃の方向へ駒送り
されるようになつている。印画紙16の上方には
光源58Aが配設され、印画紙16の斜め上方に
はエリアイメージセンサ64Aが配設されてお
り、印画紙16の画像の反射濃度を各画素毎に検
出可能となつている。他の構成は、マイクロコン
ピユータ72Aに警報用のブザー86が接続され
ている他は、第4図に含まれる構成と同一となつ
ており、対応する部番にAを付加してその説明を
省略する。なお、デイスクメモリ80Aにはデイ
スクメモリ80のデイスクを装填するようになつ
ている。また、キーボード82Aからマイクロコ
ンピユータ72Aには印画紙16に対応したフイ
ルム識別ナンバが供給されるようになつている。
マイクロコンピユータ72Aは、エリアイメージ
センサ64Aにより検出された印画紙16の印画
紙反射濃度の画素データから印画紙16の画像の
特徴量を算出し、これをデイスクメモリ80Aか
ら読み出したネガフイルム12の画像の特徴量と
比較して両者が対応しているかどうかを判別する
ようになつている。
次に、上記の如く構成された第2実施例の作用
を第6図及び第7図に従つて説明する。
第6図Aには光電変換部68の受光エリア88
とネガフイルム12の画素との関係が模式的に示
されている。駒画像90は受光エリア88に含ま
れる大きさとなつている。駒画像90はソフト的
に分割された4×3個の画素92から構成されて
いる。この分割は、縦方向と横方向の、分割個数
が予め決められている。すなわち、マイクロコン
ピユータ72及び72AのROMに分割個数が記
憶されている。分割方法は、イメージセンサ64
で検出された駒画像90のパターンから、縦と横
の長さを求めて、前記定められた分割個数に分割
する。縦と横の判別は、短い方を縦とする。した
がつて、ハーフサイズでも正しく分割できる。受
光画素94は、説明を簡単にするために例えば、
4個の受光素子に対応したハード的な受光画素9
4で構成されている。この4個の受光画素94の
画素濃度が平均化されて画素92の画素濃度とさ
れる。この画素濃度は同一の画素であつても、光
源58とエリアイメージセンサ64との相対的な
位置関係にも依存する。しかしながら、これは次
のようにして補正をすることができる。すなわ
ち、ネガフイルム12の移動とともに、第5図A
に一点鎖線で示す列エリア98における濃度が急
変した場合に、駒画像90の駒エツジ96である
と判別する。この時に光電変換部68で検出され
た濃度を読み込んで各画素92の画素濃度とす
る。列エリア98は固定された位置であるので、
各画素92の補正量が定まることになる。なお、
列エリア98で駒エツジ96を検出することによ
り、ネガフイルム12にノツチ設けなくてもネガ
フイルム12の駒送り制御を正確に行うことがで
きる。
駒画像90の特徴量は上記第1実施例の場合と
同様にして算出する。例えば、各画素92の画素
濃度が平均値以上であるか以下であるかにより1
または0を対応させ、12ビツトのデータで駒画像
90の特徴量を求める。
第5図Bには、光電変換部68Aの受光エリア
88Aと印画紙16の画素との関係係が模式的に
示されている。この第5図Bは第5図Aと対応し
ており、対応する部分には同一部番にAを付加し
ている。画素の分割方法等は前記の場合と同様で
あり、各画素92と92Aは相似形となつて1対
1に対応している。従つて、駒画像90Aの画素
数は4×3個となつている。しかし、画素92A
は92と異なり、9個の受光器画素94Aで構成
されている。
次に、第7図に示す制御フローチヤートに従つ
て、マイクロコンピユータ72Aの制御フローを
説明する。
キーボード82Aから印画紙16に対応したフ
イルム識別ナンバを入力する(ステツプ100)。次
いでデイスクメモリ80からこのフイルム識別ナ
ンバに対応したネガフイルム12の画像の特徴量
のデータをマイクロコンピユータ72AのRAM
へ一括転送する(ステツプ102)。次いで印画紙1
6が搬送されてくるのを持つ。すなわち、エリア
イメージセンサ64Aにより印画紙16が検出さ
れるのを持つ(ステツプ104)。印画紙16が光源
58Aの下方にくると、印画紙16の長手方向と
直交方向の幅をエリアイメージセンサ64Aで検
出し、印画紙サイズを判別する。また、この印画
紙サイズから画素92に対応する画素92Aの画
素サイズを決定する(ステツプ106)。これにより
駒画像90の特徴量と駒画像90Aの特徴量とを
1対1に対応させることが可能となる。次いで印
画紙16の移動とともに列エリア98Aの濃度の
急変を検出して駒エツジであるかどうかを判別す
る(ステツプ108)。駒エツジ96Aが検出される
と、この時の画素データをエリアイメージセンサ
64Aから読み込む(ステツプ110)。次いで駒画
像90Aの特徴量を算出する(ステツプ112)。次
いでステツプ102においてRAMへ記憶された駒
画像90の特徴量と前記算出された駒画像90A
の特徴量と比較する(ステツプ114)。この比較
は、同一画像のプリント枚数をも考慮し、駒画像
90と90Aとを対応させる。両特徴量が一致す
ると判断した時は、ステツプ102においてRAM
へ記憶されたデータから一オーダ分が完了したか
どうかを判別する(ステツプ116)。この判別は、
印画紙16に設けられたオーダの区切りを示すマ
ーク、例えばピンホールを検出して行つてもよ
い。一オーダ分の処理が完了していなければステ
ツプ108へ戻つて上記処理を繰り返す。一オーダ
分が完了した場合には印画紙16の搬送を一旦停
止し、作業員が印画紙16の袋詰め作業を行う。
作業員がキーボード82Aからリスタートキー
(図示しない)を入力すると(ステツプ118)、ス
テツプ100で入力された全フイルム識別ナンバに
ついての印画紙16の切断処理が完了したどうか
を判別する(ステツプ120)。完了していなければ
ステツプ108へ戻つて次のオーダ分の処理を再開
する。
ステツプ114で、両特徴量が一致せず、駒画像
90と90Aとの画像が対応しないと判断した時
には、ブザー86からブザー音を出力する(ステ
ツプ122)。従つて、作業員は両画像が対応しない
と判断された時のみその原因を取り除くように処
理すればよい。
なお、エリアイメージセンサ64,64Aの代
わりにラインイメージセンサを用いてもよい。
〔発明の効果〕
本発明に係る照合装置では、印画紙とフイルム
の両画像の画素濃度を光センサで検出し、両画像
の特徴量を算出して両画像が対応しているかどう
かを判別するようになつているので、正確かつ自
動的に印画紙とフイルムが対応しているかどうか
判別可能であるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る照合装置の第1実施例を
示す主要部構成図、第2図A〜Cは駒画像の測定
すべき画素を例示する説明図、第3図A〜Cは印
画紙とフイルム画像の対応判別方法を説明する線
図、第4図乃至第7図は本発明の第2実施例を示
すものであり、第4図はプリンタの主要部構成
図、第5図はカツタの主要部構成図、第6図Aは
イメージセンサの受光エリアとフイルム駒画像と
の関係を説明する模式図、第6図Bはイメージセ
ンサの受光エリアと印画紙駒画像との関係を示す
模式図、第7図はマイクロコンピユータ72Aの
制御フローチヤートである。 10,14……カツタ、12……ネガフイル
ム、16……印画紙、34,38……受光器、4
6,90……駒画像、48,92……画素、6
4,64A……エリアイメージセンサ、88……
受光エリア、94……受光画素。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 印画紙画像の画素濃度を検出する第1光セン
    サと、第1光センサからの信号により印画紙画像
    の特徴量を算出する第1特徴量算出手段と、フイ
    ルム画像の画素濃度を検出する第2光センサと、
    第2光センサからの信号によりフイルム画像の特
    徴量を算出する第2特徴量算出手段と、印画紙画
    像の特徴量とフイルム画像の特徴量とを比較して
    両画像が対応しているかどうかを判別する画像対
    応判別手段と、を有することを特徴とする照合装
    置。 2 第2光センサはプリンタに配設され、第1光
    センサは印画紙切断用カツタに配設され、画像対
    応判別手段はメモリに記憶されたフイルム画像の
    特徴量を用いてプリンタと同期を取らずに両画像
    が対応しているかどうかを判別する特許請求の範
    囲第1項記載の照合装置。 3 第1光センサは印画紙を切断するカツタに配
    設され、第2光センサはフイルムを切断するカツ
    タに配設され、画像対応判別手段は両カツタの同
    期を取りながら両画像が対応しているかどうかを
    判別する特許請求の範囲第1項記載の照合装置。 4 第1光センサ及び第2光センサはイメージセ
    ンサである特許請求の範囲第2項記載の照合装
    置。
JP60096394A 1985-05-07 1985-05-07 照合装置 Granted JPS61254946A (ja)

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JPS61254946A JPS61254946A (ja) 1986-11-12
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