JPS60116814A - 自動制御装置付きラジエ−タシャッタ - Google Patents
自動制御装置付きラジエ−タシャッタInfo
- Publication number
- JPS60116814A JPS60116814A JP22506383A JP22506383A JPS60116814A JP S60116814 A JPS60116814 A JP S60116814A JP 22506383 A JP22506383 A JP 22506383A JP 22506383 A JP22506383 A JP 22506383A JP S60116814 A JPS60116814 A JP S60116814A
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- JP
- Japan
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- temperature
- shutter
- radiator
- cooling water
- pressure
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P7/00—Controlling of coolant flow
- F01P7/02—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air
- F01P7/10—Controlling of coolant flow the coolant being cooling-air by throttling amount of air flowing through liquid-to-air heat exchangers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔従来技術〕
従来ラジェータシャッタは、ラジェータのｎ；１方ある
いは後方に装着され、雰囲気温度、冷却水２品等を検知
し、油圧圧力、バキューム、モーフ等を動力源として、
シャッタ全体の開閉を自動制御しているが、寒冷地にお
いてはラジェータ中の冷却水の温度が、シャッタの開閉
状態に供っ′Ｃ著しいく変化Ｊるという水温のハンチン
グ問題と、Ｏ；１記水温のハンチングのため、ヒーター
が充分に効かないという問題があった。さらにシャッタ
が全開状肪で自動車が走行していると寒冷地等の道路上
に散布される凍結防止済が、エンジンルーム内に侵入し
、エンジンルーム内に装着された金属部品の表面を腐食
するという問題もあった。
いは後方に装着され、雰囲気温度、冷却水２品等を検知
し、油圧圧力、バキューム、モーフ等を動力源として、
シャッタ全体の開閉を自動制御しているが、寒冷地にお
いてはラジェータ中の冷却水の温度が、シャッタの開閉
状態に供っ′Ｃ著しいく変化Ｊるという水温のハンチン
グ問題と、Ｏ；１記水温のハンチングのため、ヒーター
が充分に効かないという問題があった。さらにシャッタ
が全開状肪で自動車が走行していると寒冷地等の道路上
に散布される凍結防止済が、エンジンルーム内に侵入し
、エンジンルーム内に装着された金属部品の表面を腐食
するという問題もあった。
本発明は上記の問題を解消するため、シャンクの開閉を
駆動する複数のｔａ構及び駆動機構を制御する複数の電
磁手段を設けることから、エンジン冷却水の検知された
水温に応じてシャックの開閉面積を制御するラジェータ
シャッタ自動制御装置の提供することを目的とする。
駆動する複数のｔａ構及び駆動機構を制御する複数の電
磁手段を設けることから、エンジン冷却水の検知された
水温に応じてシャックの開閉面積を制御するラジェータ
シャッタ自動制御装置の提供することを目的とする。
〔実施例ｊ
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図は本発明のラジェータシャッタを装着したエンジ
ン室の桧弐図、第２図は本発明のラジェータン千ツタ自
動ｉ１＋９御装置の一実施例の構成４示」、枳式図、第
３図、第４図はそれぞれ本発明のランカークシ中ツク自
動制御装置の作動状態を示゛！ｌ模式図、ｍ５図は本発
明のラジェータシャッタ自動制御′４装置の一実施例の
電気結線図である。第１図においてｌけエンジン、２は
冷却用ファ〉′、３はラジェータ、４はシュラウドであ
り、ラジェータ３の前方に配設したジ、ヤソタ６及びク
ーラ川コンデンサ７である。ｎｉＪ記シャック６はラジ
ェータ３に取付けである。また、シャッタ６の各ベーン
ｌＯ１よ並列配置されている。シャック６の開閉を２段
階制御Ｊるために、シャッタ６のベーンｌＯａは夫々回
転自在に支持され、かつ連結枠１２ａに連結シ“ζあっ
て、連結枠１２ａはダイヤフラムアクチュエータｌｌａ
に連結し′Ｃある。同１イ）にシャッタ６のベーンｌＯ
ｂも回転自在に支持され、がつ連結棒１２ｂに連結して
あって、連結枠１２ｂはダ・イヤフラムアクチュエータ
ｌｌｂに連結しである。ダイヤフラムアクチュエータｌ
Ｏａ、１０））には、それぞれ信号用負圧配管（図示せ
ず）が接続してあり、該配管の中間に電磁弁が１７ａ、
１７ｂが配置しである。そして該配管はエンジンｌの吸
気マニホールド（図示せず）またはエンジン駆動の真空
ポンプに接続し、負圧を導入する様にしである。電磁弁
１７ａ、１７ｂはそれぞれ吸気マニホールドまたはＲ空
ポンプに接続する負圧端子、大気開方端子、及びダイヤ
フラムアクチュエータｌｌａ、ｆｌｂに通ずる出力端子
を有する三方弁構造になっている。また、電気的には電
磁弁１７ａ、１７ｂの一端は車載バッテリーの正極に接
続し、他端は冷却水温度検出スイッチ１８ａ。
ン室の桧弐図、第２図は本発明のラジェータン千ツタ自
動ｉ１＋９御装置の一実施例の構成４示」、枳式図、第
３図、第４図はそれぞれ本発明のランカークシ中ツク自
動制御装置の作動状態を示゛！ｌ模式図、ｍ５図は本発
明のラジェータシャッタ自動制御′４装置の一実施例の
電気結線図である。第１図においてｌけエンジン、２は
冷却用ファ〉′、３はラジェータ、４はシュラウドであ
り、ラジェータ３の前方に配設したジ、ヤソタ６及びク
ーラ川コンデンサ７である。ｎｉＪ記シャック６はラジ
ェータ３に取付けである。また、シャッタ６の各ベーン
ｌＯ１よ並列配置されている。シャック６の開閉を２段
階制御Ｊるために、シャッタ６のベーンｌＯａは夫々回
転自在に支持され、かつ連結枠１２ａに連結シ“ζあっ
て、連結枠１２ａはダイヤフラムアクチュエータｌｌａ
に連結し′Ｃある。同１イ）にシャッタ６のベーンｌＯ
ｂも回転自在に支持され、がつ連結棒１２ｂに連結して
あって、連結枠１２ｂはダ・イヤフラムアクチュエータ
ｌｌｂに連結しである。ダイヤフラムアクチュエータｌ
Ｏａ、１０））には、それぞれ信号用負圧配管（図示せ
ず）が接続してあり、該配管の中間に電磁弁が１７ａ、
１７ｂが配置しである。そして該配管はエンジンｌの吸
気マニホールド（図示せず）またはエンジン駆動の真空
ポンプに接続し、負圧を導入する様にしである。電磁弁
１７ａ、１７ｂはそれぞれ吸気マニホールドまたはＲ空
ポンプに接続する負圧端子、大気開方端子、及びダイヤ
フラムアクチュエータｌｌａ、ｆｌｂに通ずる出力端子
を有する三方弁構造になっている。また、電気的には電
磁弁１７ａ、１７ｂの一端は車載バッテリーの正極に接
続し、他端は冷却水温度検出スイッチ１８ａ。
１８ｂ及び高圧検出スイッチ２０を介し゛ζ車体にアー
スし“Ｃある。ここで冷却水温度検出センサがラジェー
タ３の上部タンクにあるいはエンジンからラジェータに
冷却水を導く配性途中に取付けられ、冷却水温がある設
定圧力以上の時冷ｊｌｌ ／Ｉ曽２１λ度検出スイノ（
ｌ ７ ａ、ｌ ７ ｂは閉しており、冷却水温度が設
定路Ａｔち１ぞ月−にｉｌｌると水１７；１．１７ｂを
開放するものである。また、高圧検出スイッチ２０は、
コンデンリ７の内圧がある設定）１゛力例えばｌ ８ｋ
ｇ ／ Ｃ１１１１１１・の時は閉しており、内１１゜
が設定圧力量」二に達すると開くものである。な４９、
シャック６のベーン１０はダイヤフラムアクｆ ａエー
タｔｔａ、ｔｔｈにｎ５圧が１％ カナＬＮ Ｉｌ’ｉ
ｌ：ｊ 常ニＩＩ示しないスプリングにて開の状態に
ある。：ｌ：た、通電状態で冷却水温度検出ス・インチ
１８ａ、１８１）が閉じ°Ｃおり、かつ高圧検出スイッ
チ２０が閉し、ている時、電磁弁１７ａ、１８））のｊ
“１川端子が開となり、負ＩＬをダイヤフラムアクチュ
エータｌＩａ、、ｌｌｂ”、Ｊ、９人し、シャック−ｔ
ｏａ、ｔ。
スし“Ｃある。ここで冷却水温度検出センサがラジェー
タ３の上部タンクにあるいはエンジンからラジェータに
冷却水を導く配性途中に取付けられ、冷却水温がある設
定圧力以上の時冷ｊｌｌ ／Ｉ曽２１λ度検出スイノ（
ｌ ７ ａ、ｌ ７ ｂは閉しており、冷却水温度が設
定路Ａｔち１ぞ月−にｉｌｌると水１７；１．１７ｂを
開放するものである。また、高圧検出スイッチ２０は、
コンデンリ７の内圧がある設定）１゛力例えばｌ ８ｋ
ｇ ／ Ｃ１１１１１１・の時は閉しており、内１１゜
が設定圧力量」二に達すると開くものである。な４９、
シャック６のベーン１０はダイヤフラムアクｆ ａエー
タｔｔａ、ｔｔｈにｎ５圧が１％ カナＬＮ Ｉｌ’ｉ
ｌ：ｊ 常ニＩＩ示しないスプリングにて開の状態に
ある。：ｌ：た、通電状態で冷却水温度検出ス・インチ
１８ａ、１８１）が閉じ°Ｃおり、かつ高圧検出スイッ
チ２０が閉し、ている時、電磁弁１７ａ、１８））のｊ
“１川端子が開となり、負ＩＬをダイヤフラムアクチュ
エータｌＩａ、、ｌｌｂ”、Ｊ、９人し、シャック−ｔ
ｏａ、ｔ。
１）を閉のりこ襲に−４る。
次に作動について説明する。まずｆｆ５ｔ段階の制御と
し−Ｃラジエータフの冷却水温が設定温度′１゛１例え
ば９２℃に達づると冷却水温度検出スイ・ノチ１８ａが
開くので、電磁弁１７ａに電源、；、り給電されず、負
圧端子が閉状態になる。従って夕・イヤフラムアクチュ
エータｌｌａにはエンジンリ、圧が作用−ロず、電磁ブ
ｒ１７ａの大気開放端子より大５（圧が導入されるので
、ダ・イヤフラムアクチュエータｌｌａは連結枠１２ａ
を吸引・口す、連結枠１２ａに連結しであるシャッタｌ
ｏａは開放状態になる。シャッタ１０ａが開放状態の部
分において、ＶＰ連風Ａが熱交換を行う。さらに、第２
段階の制御として冷却水温度が設定温度′１゛２例えば
１０（）℃まで上昇すると、上記と同様にス・インチ１
８ｂが開き、電磁弁１７ｂの負圧端子が閉状態となり、
ダイヤフラムアクチュエータｚｂは連結１ヤ１２ｂを吸
引せずシャッタｔａｂは開放状態となる。
し−Ｃラジエータフの冷却水温が設定温度′１゛１例え
ば９２℃に達づると冷却水温度検出スイ・ノチ１８ａが
開くので、電磁弁１７ａに電源、；、り給電されず、負
圧端子が閉状態になる。従って夕・イヤフラムアクチュ
エータｌｌａにはエンジンリ、圧が作用−ロず、電磁ブ
ｒ１７ａの大気開放端子より大５（圧が導入されるので
、ダ・イヤフラムアクチュエータｌｌａは連結枠１２ａ
を吸引・口す、連結枠１２ａに連結しであるシャッタｌ
ｏａは開放状態になる。シャッタ１０ａが開放状態の部
分において、ＶＰ連風Ａが熱交換を行う。さらに、第２
段階の制御として冷却水温度が設定温度′１゛２例えば
１０（）℃まで上昇すると、上記と同様にス・インチ１
８ｂが開き、電磁弁１７ｂの負圧端子が閉状態となり、
ダイヤフラムアクチュエータｚｂは連結１ヤ１２ｂを吸
引せずシャッタｔａｂは開放状態となる。
従って、第３図に示ずようにベーンｌｏａ、１ｌｌｂが
全開放状態となり、シャッタ６は通風Ｉ３がｉｉＪ能と
なり、１−分な熱交換がマｊわれる。また降が７１１時
には上述の作動の逆となり、百３１段「シ１でベーン１
０ｂが閉じ、第２段階てベーンｌｏａが閉じる。
全開放状態となり、シャッタ６は通風Ｉ３がｉｉＪ能と
なり、１−分な熱交換がマｊわれる。また降が７１１時
には上述の作動の逆となり、百３１段「シ１でベーン１
０ｂが閉じ、第２段階てベーンｌｏａが閉じる。
また、クーラーが作動している場合には：１ンデンサー
７の圧力が設定圧力以上に達すると、高圧１倉出スイソ
ブー２０は閃き、スイッチ１８ａ、１８ｂの開閉の如何
にかかわらず、電磁弁１’ｌ＋、１）口〕に電源より給
電されなくなり、負圧端ｒ−が閉状態になる。従って、
電磁弁１７ａ、ｌ、８）＋は人気開放端子より大気圧が
導入されるので、連結枠１２ａ、１２ｂは吸引されず連
結枠１２ａ、１２１）に連結しであるシャッタ６のベー
ン１０ａ、１（ｌ ｂは第３図図示のように開放状態と
なる。即ち、ラジェータ３内の冷却水設定温度１’ ＋
、 Ｔ ２あるいはコンデンサ７内の設定圧力の少な
くとも１つが設定値以上になっていることを検知ず１１
ば、前記の如くシトツタ６は部分的にあるいは全部開放
状態となり、コンデンサ７、ラジェータ３には通風がｉ
ｉＪ能となり、必要に応じた十分な熱交換が行われろ。
７の圧力が設定圧力以上に達すると、高圧１倉出スイソ
ブー２０は閃き、スイッチ１８ａ、１８ｂの開閉の如何
にかかわらず、電磁弁１’ｌ＋、１）口〕に電源より給
電されなくなり、負圧端ｒ−が閉状態になる。従って、
電磁弁１７ａ、ｌ、８）＋は人気開放端子より大気圧が
導入されるので、連結枠１２ａ、１２ｂは吸引されず連
結枠１２ａ、１２１）に連結しであるシャッタ６のベー
ン１０ａ、１（ｌ ｂは第３図図示のように開放状態と
なる。即ち、ラジェータ３内の冷却水設定温度１’ ＋
、 Ｔ ２あるいはコンデンサ７内の設定圧力の少な
くとも１つが設定値以上になっていることを検知ず１１
ば、前記の如くシトツタ６は部分的にあるいは全部開放
状態となり、コンデンサ７、ラジェータ３には通風がｉ
ｉＪ能となり、必要に応じた十分な熱交換が行われろ。
また、冷却水設定温度１゛１以上のときの’、（Ｓ １
段階の制御において開放するベーン１０ａのベーンｌＯ
に幻する枚数比率は２０〜４０％程度の枚数で、第２段
階の制御において設定温玖′１゛２１モノ上で開放する
ベーン１０ｂの枚数比率（よ６０〜１１ （１９１ｉと
すると良い。さらに′、第１段階で開閉するベーンｌＯ
ａはシャッタ６の上方部分に設りる方が効果が優れる。
段階の制御において開放するベーン１０ａのベーンｌＯ
に幻する枚数比率は２０〜４０％程度の枚数で、第２段
階の制御において設定温玖′１゛２１モノ上で開放する
ベーン１０ｂの枚数比率（よ６０〜１１ （１９１ｉと
すると良い。さらに′、第１段階で開閉するベーンｌＯ
ａはシャッタ６の上方部分に設りる方が効果が優れる。
なお、」−述実施例においてシ、トノタの駆動ｔｌＱ
ＩＭを制御する電磁手段を２個有し、冷却水の温度に応
じてシャッタの開閉を２段階に制御したが、シャ・、夕
の駆動機構を制御する電磁１段を複数設けて、シャック
を複数に分割し、冷却水の検知された温度に応じてシャ
ッタの開閉を熱交換が最適状態となるように部分的ある
いは全体的にシャッタの開閉面積を制御することも可能
であり、同様な効果がＦＪＩ持できる。
ＩＭを制御する電磁手段を２個有し、冷却水の温度に応
じてシャッタの開閉を２段階に制御したが、シャ・、夕
の駆動機構を制御する電磁１段を複数設けて、シャック
を複数に分割し、冷却水の検知された温度に応じてシャ
ッタの開閉を熱交換が最適状態となるように部分的ある
いは全体的にシャッタの開閉面積を制御することも可能
であり、同様な効果がＦＪＩ持できる。
サラに、エアコンのコンデンサＬ内部の冷媒圧力のリフ
）に図ボしない高圧冷媒配管内の圧力を検出する様にし
てもよいし、冷媒圧力に代えて高圧側の冷媒温度を検出
してシャッタ６の開閉を自動制御する様にしてもよい。
）に図ボしない高圧冷媒配管内の圧力を検出する様にし
てもよいし、冷媒圧力に代えて高圧側の冷媒温度を検出
してシャッタ６の開閉を自動制御する様にしてもよい。
また、本発明自動制御装置の回路構成は前記第５図図示
の電気結線図に限定されず、他の回路構成としてもよい
。才だ、シャック６はラジェータ３の後面に装着しても
よい。本実施例におい°Ｃ１冷却水の温度及びクーラー
の冷媒圧力または温度との双方を検出１７だが、寒冷地
向りの自動車の樺にクーラーを備えζないものにおいて
は、冷却水温度のみを検出して制御゛することになる。
の電気結線図に限定されず、他の回路構成としてもよい
。才だ、シャック６はラジェータ３の後面に装着しても
よい。本実施例におい°Ｃ１冷却水の温度及びクーラー
の冷媒圧力または温度との双方を検出１７だが、寒冷地
向りの自動車の樺にクーラーを備えζないものにおいて
は、冷却水温度のみを検出して制御゛することになる。
さらに、本実施例ではシ鴬・ツタ−６のベーンｔｏｉｓ
動するにあたり、エンジンのＩＩ！′！ｊＪ（マー′−
ホール１：又は真空ポンプによる１１圧を利用したダイ
ヤフラムアクチュエータの例を記述し７だが、モータ及
び加圧エアー等の駆動源を利用してシャック−６の開閉
をしても効果は同し、である。
動するにあたり、エンジンのＩＩ！′！ｊＪ（マー′−
ホール１：又は真空ポンプによる１１圧を利用したダイ
ヤフラムアクチュエータの例を記述し７だが、モータ及
び加圧エアー等の駆動源を利用してシャック−６の開閉
をしても効果は同し、である。
Ｊす上述べた様に、ラジエーク内の冷却水の温度を検出
し、温度に応じてシャッタの開閉状態を制御することか
ら、り１気温度の低い寒冷時における水？ｉ＋＆のハン
チングを緩やかにし、かつエンジン始動時の水温」を胃
を容易にし、ヒーターの効きを向］二させることができ
るとい・）効果がある。例えばり１気ン品度−２０”Ｃ
の状況「で、毎時４０ト■で走行した場合、ＩＭ来のも
のに比べ冷却水の水ｒｌ：＋ｔ ４５℃〜１２℃程度高
く保持することができる。また、シャッタが全開状態あ
るいは一部開いた状態で自動車が走行するとき、道路上
の凍結防止済がエンジンルーツ、内に侵入するのを防ぎ
、エンジンルーム内の金属部分の耐腐蝕性を向上するこ
とができる。さらに、エンジン始動時等において、エン
ジン騒音が車外へ洩れることを防止する遮音効果も発揮
する。
し、温度に応じてシャッタの開閉状態を制御することか
ら、り１気温度の低い寒冷時における水？ｉ＋＆のハン
チングを緩やかにし、かつエンジン始動時の水温」を胃
を容易にし、ヒーターの効きを向］二させることができ
るとい・）効果がある。例えばり１気ン品度−２０”Ｃ
の状況「で、毎時４０ト■で走行した場合、ＩＭ来のも
のに比べ冷却水の水ｒｌ：＋ｔ ４５℃〜１２℃程度高
く保持することができる。また、シャッタが全開状態あ
るいは一部開いた状態で自動車が走行するとき、道路上
の凍結防止済がエンジンルーツ、内に侵入するのを防ぎ
、エンジンルーム内の金属部分の耐腐蝕性を向上するこ
とができる。さらに、エンジン始動時等において、エン
ジン騒音が車外へ洩れることを防止する遮音効果も発揮
する。
第１図は本発明のラジェータシャッタを装着したエンジ
ン室の模式図、第２図は本発明のラジェータシ、トツタ
の自動制御装置の一実施例の構成を示す模式図、ｆｆ３
３図、第４図はそれぞれ本発明のラジェータシャッタ自
動制御装置の作動状態を示ず模式図、第５図は本発明の
ラジェータシャンク自動制御装置の一実施例の電気結線
図である。 ３・・・ラジェータ、６・・・シャッタ、１０・・・シ
ャッタのベーン（羽根）、ｌｌａ、ｌｌｂ・・・ダイヤ
フラムアクチュエータ、１７ａ、１７＋＋・・・電（４
１弁、１８ａ、１８ｂ・・・冷却水温度検出スイッチ、
２゜・・・高１丁検出スイッチ。 第１図 Ｘ＋ ２ Ｌ”Ｊ 第 ３１ 第 ４ 図 第５１．’１
ン室の模式図、第２図は本発明のラジェータシ、トツタ
の自動制御装置の一実施例の構成を示す模式図、ｆｆ３
３図、第４図はそれぞれ本発明のラジェータシャッタ自
動制御装置の作動状態を示ず模式図、第５図は本発明の
ラジェータシャンク自動制御装置の一実施例の電気結線
図である。 ３・・・ラジェータ、６・・・シャッタ、１０・・・シ
ャッタのベーン（羽根）、ｌｌａ、ｌｌｂ・・・ダイヤ
フラムアクチュエータ、１７ａ、１７＋＋・・・電（４
１弁、１８ａ、１８ｂ・・・冷却水温度検出スイッチ、
２゜・・・高１丁検出スイッチ。 第１図 Ｘ＋ ２ Ｌ”Ｊ 第 ３１ 第 ４ 図 第５１．’１
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ＋１１ラジ工−タ前面あるいは後面に装置しｌこ開閉口
ｔ［のシャッタと咳シャ・ツタの複数の駆重１ＩＩｎ
Ｊ＊を制御する複数の電磁手段と、エンジン冷却水温度
検出手段とを具備し、前記電磁手段をｉ■１記検出手段
の作動に従っ゛Ｃ制御するようになし、エンジン冷却水
の検出された氷温に応じて前記シー？７タの開閉面積を
制御することを特徴とする自動制御装置付きラジェータ
シャッタ。 （２）クーラーの冷凍・す′イクル高圧側圧力める＆Ｎ
は冷凍す・イクル凸圧側の冷媒温度を検出する冷凍サイ
クル側検出手段を具ｆｎシ、前記冷凍サイクル側Ｉへ出
手段が設定圧力Ｊす上の圧力または設）Ｌ冷媒温）ｐ−
１・目−のｉ！＋１ｉ温を；負出すると、ｎｉｌ記シャ
・ン夕の駆動機構をｆｌｉＪ記冷浬リイクす側検出手段
の作動によつ′（も制御→゛る’Ｉ！ｒ ａ’ｒ ａｒ
ｔ車の範囲ｍ１項記載の自動制御装置（＝ｊきラジェー
タシャッタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22506383A JPS60116814A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 自動制御装置付きラジエ−タシャッタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22506383A JPS60116814A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 自動制御装置付きラジエ−タシャッタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116814A true JPS60116814A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16823452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22506383A Pending JPS60116814A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 自動制御装置付きラジエ−タシャッタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116814A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482318U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | ||
| CN102661191A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-09-12 | 无锡商业职业技术学院 | 一种用于汽车发动机水箱百叶窗的自动控制装置 |
| CN103321736A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-25 | 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 | 前格栅开度调节方法、系统及使用其的发动机冷却系统 |
| EP2038529A4 (en) * | 2006-06-30 | 2015-04-08 | Scania Cv Abp | COOLING SYSTEM FOR A MOTOR VEHICLE |
| JP2016166554A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | 本田技研工業株式会社 | ユニットスイング式内燃機関の冷却装置 |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22506383A patent/JPS60116814A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0482318U (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | ||
| EP2038529A4 (en) * | 2006-06-30 | 2015-04-08 | Scania Cv Abp | COOLING SYSTEM FOR A MOTOR VEHICLE |
| CN102661191A (zh) * | 2012-05-16 | 2012-09-12 | 无锡商业职业技术学院 | 一种用于汽车发动机水箱百叶窗的自动控制装置 |
| CN103321736A (zh) * | 2013-06-07 | 2013-09-25 | 浙江吉利汽车研究院有限公司杭州分公司 | 前格栅开度调节方法、系统及使用其的发动机冷却系统 |
| JP2016166554A (ja) * | 2015-03-09 | 2016-09-15 | 本田技研工業株式会社 | ユニットスイング式内燃機関の冷却装置 |
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