JPS6011661B2 - 円筒体の千鳥状整列送出方法および装置 - Google Patents

円筒体の千鳥状整列送出方法および装置

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JPS6011661B2
JPS6011661B2 JP5863880A JP5863880A JPS6011661B2 JP S6011661 B2 JPS6011661 B2 JP S6011661B2 JP 5863880 A JP5863880 A JP 5863880A JP 5863880 A JP5863880 A JP 5863880A JP S6011661 B2 JPS6011661 B2 JP S6011661B2
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康博 内海
昭治 佐東
大利 水津
保雄 吉田
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Toyo Seikan Kaisha Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は円筒体、特に上部外径が下部外径よりも大きく
重心が比較的高く立位搬送姿勢が不安定な例えばエアゾ
ール缶等を千鳥状に整列して送出・する事前準備の前段
過程においてランダムに搬送供給されて来る円筒体群を
予め定数毎に千鳥状に密接集団化整列する円筒体の千鳥
状整列送出方法およびその実施に直接使用する装置に関
する。
この種エアゾール缶をパレット上に数多多段に段債する
に当り、各段の所定数のエアゾール缶群を千鳥状に密集
整列する必要があるが、第1図に示すようエアゾール缶
イにおいて目金蓋口と缶胴ハとの巻縦部二の外蓬aと、
底蓋ホと缶胴ハとの巻綿部への外蚤bと、缶胴ハの外径
cとの間にはa>b>cの、かつ缶胴ハの内径dと目金
蓋口の口径eとの間にはd>eのそれぞれ関係にあり従
ってn箇一列に密集整列した場合a×n〉b×nが成り
立つ。この結果第2図に示すようエアゾール缶イ群をラ
ンダムにアキュムレートコンベャ装置Yに乗せて送給し
、行手を塞いで前方に受板卜の整形波板チを待機させヱ
アゾ−ル缶イの先行順に千鳥状整列パターンに密集整列
せんとすると、エアゾール缶イの走行慣性力やアキュム
レートコンベャ装置Yの走行振動、ラインプレッシャー
、後続エアゾール缶イ群による押せ押せ作用等の諸原因
によりエアゾール缶イは第3図に示すよう後側に転倒を
来たし他のエアゾール缶イ群に対して将棋倒しを譲発す
る弊害を招き第2図のやり方では円滑なる千鳥状整列は
不可能とされた。
しかしながら予め密集千鳥状の複数列縦隊に小集団化し
て集団毎に横方向へ送給すればランダムに輸送するより
も相互に保持し合いながら遥かに安定性良く輸送され転
倒の煤れが殆んどないことを確認することが出来た。
本発明は以上のような事実を踏まえ移教装置に送出する
前段工程としての事前準備作業過程に有効、適切な円筒
体の千鳥状整列送出方法を提供せんとするものである。
円筒体の代表例としてエアゾール缶イに適用した本発明
の装置のレイアウト例を第4図乃至第5図について説明
する。本発明の千鳥状整列送出装置Aは、エアゾール缶
イ群をストックプールするストック城S内に終端部を配
置する並列搬送コンベヤ装置Bと、当該並列搬送コンベ
ヤ装置Bの終端部間に女台端部を介結し予備整列域Tと
本整列城Uとを縦貫するスラットフイードコンベャ装置
Cと「ストック域Sと予備整列域T間のスラットフィー
ドコンベャ装置C上に跨って設置しストック城Sに複数
列に並んだエアゾール缶イ群を各列1缶宛2缶単位でカ
ウントしながら順次所定数複数列縦隊で予備整列域T内
に送り込む定数供給装置Dと、予備整列域Tのスラット
フイードコンベヤ装置C上両側を挟むように設置し予備
整列域T内に複数列縦隊で収列されたエアゾール缶イ群
を密接した半千鳥状複数列に予整列する仮整列装置Eと
、前記本整列域Uのスラットフイードコンベャ装置C上
の両側を挟むように設置し、本整列城U内に収列された
不完全千鳥状複数列のエアゾール缶イ群を完全千鳥状複
数列に密接整列した後そのままの態勢を維持しつつ直角
横方向に一括本整列城U外へ送出する整列排出装置Fと
からなる。
図中1,2は並列搬送コンベヤ装置Bとスラットフイー
ドコソベャ装置Cのそれぞれ駆動モーターである。
なお本発明装置ラインの実施例では並列搬送コンベヤ装
置Bを2列としたがその他多並列でも場合には単列搬送
コンベヤ装置としても良く、要するに定数供給装置Dに
並行2列に送り込める装置を介在せしめれば良いだけの
違いである。第4図乃至第7図に示すよう定数供給装置
Dは、センターライン上に沿って合流ガイド3を配置し
たスラットフィードコンベヤ装置C上に跨架する架横4
の天板5に合流ガイド3の縮細部3aを中に挟んで両側
に左右一対のホイール軸6,7を空転自在に垂設すると
ともに左右ホイール軸6,7の下部に2枚の左右スター
ホイール8,9,10,11をそれぞれ固着し羽根翼8
a,9a,10a,11a間の凹座8b,9b,10b
,11bに1缶宛海え込んで合流ガイド3の片側に沿い
ながらェアゾ−ル缶イが通過するのに伴って左右スター
ホイール8,9,10,11を1缶通過毎所定位相角回
転自在に形成し、左右ホイール軸6,7の上端寄りに左
右駆動歯車12,13をそれぞれ固着する一方、夫板5
に空転自在に垂突した左右一対の歯車軸14,15に相
互に転援噛合う左右同期歯車16,17を固着して左右
同期歯車16,17に各対応する左右駆動歯車12,1
3と外接噛合せしめ左右スタ−ホイール8,9と10,
11が同期回転するよう形成し、さらに左スターホイー
ル8の各羽根翼8aに埋込んだ被カウント部材18群の
一つにカウントスイッチ19を臨架し、あわせて右スタ
ーホイール10の各羽根翼10aに凹欠したストツパ凹
部10cに係合する鈎端20aをストツパ凹部10c群
の一つに臨ませたストッパピン20を挺動自在に枢支2
1しかつ基端側を中に挟んで上下に対架したソレノィド
SOL1,SOL2に出没自在に内挿した可動鉄心22
,23の外様三角ヘッド22a,23aをストッパピン
20両側に連結してカウントスイッチ19が左スターホ
イール8,9の回転に伴って被カウント部材18を所定
数カウントすると下ソレノィドSOL2の消滋と同時に
上ソレノィドSOLIを励磁作動して可動鉄心22を退
没上動しストツパピン20を反時計方向に艇勤し鈎端2
0aをたまたま来合せた羽根翼10aのストッパ凹部1
0cに係合し左右スターホイール8,9と10,11の
回転を停止せしめるがカウントスイッチ19がクリャー
した段階で上ソレノィドSOLIの消磁と同時に下ソレ
ノィドSOL2を励時作動して可動鉄」D23を退没下
動しストツパピン20を時計方向に挺動し鈎端20aを
ストッパ凹部10cから解除せしめ左右スターホイール
8,9と10,11の回転を許容するよう設けてなる。
第8図乃至第10図に示すよう前記仮整列装置Eは、予
備整列城T全長のスラットフィードコンべャ装置C上の
片側に、予備整列城Tに収列した複数列縦隊のエアゾー
ル缶イ群の左右2缶単位の横1行置きに対応する部位に
低い凸座25aを突設した往復進退動自在な雄型押出し
バー25とスラツトフイードコンベヤ装置C上を中に挟
んだ対側に雄型押出しバー25と同方向に往復進退勤自
在な可動ガイド24と当該可動ガイド24の直上にあっ
て雄型押出しバー25の凸座25aと対応する部位に凹
座26aを切欠し雄型押出しバー25の進退動に相対僻
して往復進退揺動するL型パターンプレートバー26と
、予備整列城T終端のスラットフイードコンベャ装置C
上に開閉自在に架設しエアゾール缶イ群の本整列城Uへ
の移行通過を制御自在なゲート機構27とを備えてなる
前記可動ガイド24と雄型押出しバー26は、コンベヤ
フレームCIを中に挟んで一対対置した左右テーブル2
8,29上に定置する各々の左右シリンダー30,31
に出没進退動自在に内挿したピストンロッド32,33
の二股ヘッド32a,33aに、背部中央の取付部村3
4,35に枢着するとともに取付部材34,35の両側
にそれぞれ片持並行突出した左右スライドロッド36,
37,38,39の上下を侠持するガイドローラー40
,41を左右シリンダー30,31をそれぞれ中に挟ん
だ左右テーブル28,29上に定立したスタンドブラケ
ット42,43,44,45に4対突出する片持軸46
に空転自在に取付けて可動ガイド24と雄型押出しバー
25を接近離反自在に装架してなる。前記パターンプレ
ートバー26は取付枠47に尾端を枢支48して垂下し
たシリンダー49に出没昇降勤自在に内挿するピストン
ロッド50の二股ヘッド50aに、垂下ブラケット51
に枢支52するとともに水平突端を街へ込ませてピン5
3連結した当該揺動部材54の下端に直角に取付け延在
してなる。
第11図乃至第12図に示すようゲート機構27は、左
右対称状に構成され、取付部材55に尾端をそれぞれ枢
支56して水平に相対僻した左右シリンダー57,58
にそれぞれ出没進退動自在に内挿した左右ピストンロッ
ド59,60の二股ヘッド59a,60aに上端を街へ
込ませてピン61連結し取付枠62端上の支持部材63
に貫通突出した突軸64に挺動自在に上部を枢支する左
右艇腕65,66の下端にスラットフイードコンべャ装
置Cに乗ったエアゾール缶イ群の通過を阻止する左右ス
トツパプレート67,68を真向い状に添着して左右シ
リンダー57,58の作動により左右艇腕65,66を
介しスラットフイードコンベャ装置Cの両側から相接近
して揺動閉鎖自在かつ両側外方へ相離反して揺動関被自
在に装架してなる。
第13図乃至第14図に示すよう整列排出装置Fは、本
整列城U始端のスラツトフィードコンベャ装置C上に開
閉自在に架設し、本整列域U内で完全千鳥状複数列に修
整されたエアゾール缶イ群の最後尾を一括送出時案内規
制するガイドドア69と、本整列城U全長のスラツトフ
ィードコンベャ装置C上片側に、本整列域Uに収列した
不完全千鳥状複数列のエアゾール缶イ群の横1行缶置き
に対応する部所に高い凸座128aを突談した往復進退
勤自在なプッシャーバー128と、スラットフイードコ
ンベャ装置C上を中に挟んだ対側に当該プッシャーバー
128と同方向に往復進退動自在かつ上下昇降動自在な
ガイドゲート129とを備えてなる。
第15図乃至第16図に示すようガイドドア69は、取
付部材7川こ尾端を枢支71し水平に構架したシリンダ
ー72に出没進退動自在に内挿するピストンロッド73
のヘッド73aにクランク腕74の突端をピン75連結
し、当該クランク腕74を上端に固着して機枠76に突
出する上下軸受ブロック77,78に貫通垂下した伝達
軸79の下端に角材部69aを鉄着して取付けシリンダ
ー72を作動して仮想線位置から実線位置に閉動するこ
とにより本整列城U内に収列したェアゾール缶イ群の最
後尾に当接するように構成してなる。
第13図乃至第14図に示すようプッシャーバー128
は、背部に介添したバックアップバー80の中央から両
端寄りにそれぞれ突設する左右」形部材81,82に左
右リンク83,84の前端をピン85連結し本整列域U
中央部位のスラットフイードコンベヤ装置C右側に設置
したテーフル86上に相対崎して定着する軸受体87,
88に亘りクランク軸89の貴通支承した両端に固着せ
る左右クランク腕90,91機にそれぞれ対応する左右
リンク83,84の後端をピン92連結する一方、クラ
ンク軸89に固着した従動スプロケット93と、テーブ
ル86内下部に装置した駆動モーター94〔第5図参照
〕に直結するクラッチ95の出力軸96端に固着する原
動スプロケット97と間に亘り伝達チェーン98を無端
張架し他方バックアップバー80の両端寄りに片持突出
した左右スライドロッド99,100の上下を挟み込み
支持するガイドローラー101,102をテーブル86
上に定立したスタンドブラケット103,104に4対
片持突出する支軸105に空転自在に取付けてクラッチ
95を作動することによりプッシャーバー128を滑ら
せて片側キャンガィド106から本整列城Uのスラット
フィードコンベャ装置C全長を直角に横切って池片側渡
板107を経てアキュムレートコンベャY上へ完全千鳥
状複数列のエアゾール缶イ群を押し出すように設けてな
る。
第13図乃至第14図に示すようガイドゲート129は
、背向に4対片持突出した左右上下スライドロッド10
8,109を昇降体11川こ取付けた角型ブロック11
1に摺動自在に豚通する一方、昇降体110上端中央に
棚談した棚板112上に尾端を枢支113して水平横倒
するシリンダー114に出没進退動自在に内挿するピス
トンロッド115の外端ヘッド115aを背向中央上部
に固着し、他方昇降体110上端の両端寄りに連立した
取付突片116に左右挺杵117,118の一端を枢支
119しかつ相対架する軸受片120,121に亘り貫
通支承した挺軸122両端にそれぞれ対応する左右艇枠
117,118の他端を固着し、さらに挺軸122に基
端を固着した腕杵123の先端を、テーブル86上に山
乞立したシリンダー124に出没上下動自在に内挿する
ピストンロッド125のヘッド125a端にピン126
連結して、シリンダー124を作動することにより昇降
体110を上下制御動しかつシリンダー114を作動す
ることによりガイドゲート129を進退動するよう横成
してなる。
しかして本発明法を第4図乃至第5図および第17図を
参照して説明する。
並列搬送コンベヤ装置Bにより前後間隔をあげて搬送さ
れて来る並行複数列のエアゾール缶イ群をストック城S
に数珠繋ぎに整列プールしストック待機するストック工
程Xと、並列搬送コンベヤ装置B終端からスラットフイ
ードコンベャ装置Cに乗り移ったエアゾール缶イ群を定
数供給装置Dを通過するに当り左右スターホイール8,
9と10,11を回転してカウントスイッチ19が所定
缶数の通過をカウントし終ると、ソレノィドSOL2を
消磁かつソレノィドSOLIを励磁作動してストッパピ
ン20の鈎端20aを右スターホイール10羽根翼10
aのストップ凹部10cに係合して左右スターホイール
8,9と10,11の回転を停止し、それ以上の予備整
列城Tへの侵入を阻止し予備整列域Tに複数列縦隊で進
行したエアゾール缶イ群の先頭は予め閉鎖待機するゲー
ト機構27の左右ストッパプレート67,68にて前進
を阻まれた時点でスラットフィードコンベャ装置Cを停
止してから左シリンダー30および右シリンダー31を
作動して可動ガイド24と雄型押出しバー25およびパ
ターンプレートバー26を横方向から同時に作用させ横
1行缶置きもこ押圧力を付与して密接した半千鳥状複数
列に予整列する予備整列工程yと、左右シリンダー57
,58を作動してゲート機構27の左右ストッパプレー
ト67,68を両側外方向に開披しスラットフィードコ
ンベャ装置Cを駆動し、予備整列城Tから本整列城U内
に半千鳥状複数列のエアゾール缶イ群を移行し先頭がス
トッパ板127に当接してラインプレッシャーおよび慣
性力による列方向への圧縮力を付勢されたエアゾール缶
イ群の最後尾が本整列城U内に侵入した段階でスラット
フィードコンベヤ装置Cを停止し、シリンダー72を作
動してガイドドア69を回転閉鎖してからシリンダー1
14を作動しガイドゲート129を後退させシリンダー
124を作動しガイドゲート129を上昇勤して開いた
後、クラッチ95を作動してプツシャーバー128を前
進勤し密接千鳥状複数列の態勢を維持しつつエアゾール
缶イ群を一括本整列城Uから直角横方向に押出し回動待
機するァキュムレWトコンベャ装置Yの始端上に乗り移
らせる。
かくして本発明はランダムに搬送されて来る円筒体群を
所定数毎に1縄に集団分離化するとともに密接千鳥状複
数列に整列して送り出し、次工程で安定した段積作業を
確保出釆る等優れた効用を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はエアゾール缶をn缶直線状に密接整列した場合
の各部と全体の寸法比較図、第2図乃至第3図はエアゾ
ール缶群のランダムな搬送供給方式による千鳥状整列に
おける不都合発生説明図、第4図乃至第5図は本発明の
千鳥状整列送出装置のレイアウト例を示す概略平面図お
よび右側面図、第6図は夫板を取り去った定数供給装置
の略示拡大平面図、第7図は定数供給装置の−部切欠拡
大正面図、第8図乃至第9図は仮整列装置の一部省略し
た平面図および正面図、第10図は仮整列装置における
予整列状態説明図、第11図乃至第12図はゲート機構
の一部省略正面図および右側面図、第13図乃至第14
図は本整列装置の略示平面図および一部切欠正面図、第
15図乃至第16図はガイドドアの駆動機構の一部省略
した平面図および正面図、第17図は本発明法の手順を
示す段階工程説明図である。 A・・・・・・千鳥状整列送出装置、B…・・並列搬送
コンベヤ装置、C・・・・・・スラットフィードコンベ
ャ装置、D・・・・・・定数供給装置、E・・・・・・
仮整列装置、F・・・・・・整列排出装置、S・・・・
・・ストック城、T・・・・・・予備整列城、U・・・
…本整列域、イ・・・・・・エアゾール缶、8,9,1
0,11…・・・左右スターホイール、8a,9a,1
0a,11a…・・・羽根翼、18.・・・・・被カウ
ント部材、19・…・・カウントスイッチ、10c…・
・・ストツパ凹部、20a……鈎端、20・・…・スト
ッパピン、24・・・・・・可動ガイド、25・・・・
・・雄型押出しバー、25a…・・・凸座、26・・・
・・・パターンプレートバー、26a…・・・凹座、2
7・・・・・・ゲート機構、67,68・・・・・・左
右ストッパプレート、69……ガイドドア、128……
プツシャーバー、128a……凸座、129・・・・・
・ガイドゲート。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 第16図 第17図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ストツク工程を経て送り込まれる円筒体を予備整列
    工程にて予備整列域で複数列縦隊の小集団群に分離形成
    するとともに各小集団群を半千鳥状に予整列した後、当
    該予整列した小集団群を本整列域内に送り込み、完全な
    千鳥状に形成しつつ直角横方向に一括して前記本整列域
    外に送り出してなる円筒体の千鳥状整列送出方法。 2 ストツク工程は、前後間隔をあけて搬送されて来る
    並行複数列の円筒体群をストツク域に数珠繋ぎに整列プ
    ールしてなる特許請求の範囲第1項記載の円筒体の千鳥
    状整列送出方法。 3 予備整列工程は、所定数の円筒体群を予備整列域に
    、複数列縦隊に送り込み次いで両側横方向から横1行置
    きに押圧力を付与して密接した半千鳥状複数列に予整列
    してなる特許請求の範囲第1項又は第2項記載の円筒体
    の千鳥状整列送出方法。 4 予備整列工程は、ストツク域から予備整列域に所定
    数の円筒体群を送り込む際カウントしてなる特許請求の
    範囲第1項、第2項又は第3項記載の円筒体の千鳥状整
    列送出方法。 5 円筒体群をストツクプールするストツク域内に終端
    部を配置する搬送コンベヤ装置と、当該搬送コンベヤ装
    置と連結し予備整列域と本整列域間に設けられたフイー
    ドコンベヤ装置と、前記ストツク域と前記予備整列域間
    の前記フイードコンベヤ装置上に設置しストツク域の円
    筒体群をカウントしながら順次所定複数列縦隊で予備整
    列域内に送り込む定数供給装置と、前記予備整列域の前
    記フイードコンベヤ装置上両側を挾むように設置し予備
    整列域内に複数列縦隊で分離収列された円筒体群を密接
    した半千鳥状複数列に予整列する仮整列装置と、前記本
    整列域の前記フイードコンベヤ装置両側を挾むように設
    置し片側に前記本整列域内に分離収列された半千鳥状複
    数列の円筒体群の横1行置きに対応する部所に高い凸座
    を突設した往復進退動自在なプツシヤーバーを、かつ対
    側に当該プツシヤーバーと同方向に進退動自在かつ上下
    昇降動自在なガイドゲートを備えた整列排出装置とから
    なる円筒体の千鳥状整列送出装置。 6 搬送コンベヤ装置は、並列コンベヤである特許請求
    の範囲第5項記載の円筒体の千鳥状整列送出装置。 7 定数供給装置は、ストツク域の円筒体群を左右一対
    単位の横1行ずつ予備整列域に送り込む左右一対のスタ
    ーホイールと、当該スターホイールの羽根翼に臨ませた
    カウントスイツチと、前記スターホイールの位置決め停
    止のロツクを計るストツパピンとを備えてなる特許請求
    の範囲第5項又は第6項記載の円筒体の千鳥状整列送出
    装置。 8 仮整列装置は、予備整列域全長のフイードコンベヤ
    装置上の片側に、予備整列域に収列した複数列縦隊の円
    筒体群の横1行置きに対応する部位に低い凸座を突設し
    た往復進退動自在な雄型押出しバーと、前記フイードコ
    ンベヤ装置上を中に挾んだ対側に雄型押出しバーと同方
    向に往復進退動自在な可動ガイドと、当該可動ガイドの
    直上にあって雄型押出しバーの凸座と対応する部位に凹
    座を切欠し雄型押出しバーの進退動に相対峙して往復進
    退揺動するL型パターンプレートバーと、前記予備整列
    域終端の前記フイードコンベヤ装置上に開閉自在に架設
    し円筒体群の移行通過を制御自在なゲート機構とを備え
    てなる特許請求の範囲第5項、第6項又は第7項記載の
    円筒体の千鳥状整列送出装置。 9 整列排出装置は、本整列域始端のフイードコンベヤ
    装置上に開閉自在に架設し一括送出時前記本整列域内で
    完全千鳥状複数列に修整された円筒体群の最後尾を案内
    規制するガイドドアを備えてなる特許請求の範囲第5項
    、第6項、第7項又は第8項記載の円筒体の千鳥状整列
    送出装置。
JP5863880A 1980-05-06 1980-05-06 円筒体の千鳥状整列送出方法および装置 Expired JPS6011661B2 (ja)

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