JPS60116207A - ハイブリッド回路 - Google Patents
ハイブリッド回路Info
- Publication number
- JPS60116207A JPS60116207A JP22363583A JP22363583A JPS60116207A JP S60116207 A JPS60116207 A JP S60116207A JP 22363583 A JP22363583 A JP 22363583A JP 22363583 A JP22363583 A JP 22363583A JP S60116207 A JPS60116207 A JP S60116207A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lines
- line
- impedance
- branch
- dielectric constant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/12—Coupling devices having more than two ports
- H01P5/16—Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port
- H01P5/19—Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port of the junction type
- H01P5/22—Hybrid ring junctions
- H01P5/227—90° branch line couplers
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主とし一’(UHF帯(3oO〜3000&
Ih )で用いられるバランスド・ミキサ回路、並列接
続電力増幅器等に用いられるブランチ・ライン型のハイ
ブリッド回路に関するものである。
Ih )で用いられるバランスド・ミキサ回路、並列接
続電力増幅器等に用いられるブランチ・ライン型のハイ
ブリッド回路に関するものである。
従来例の構成とその問題点
ブランチ・ライン型のハイブリッド回路(sdB結合器
)は、回路が単純で良好な電気的特性を持っているため
マイクロ・ストリップ線路を用いた回路に従来よりしば
しば用いられる。
)は、回路が単純で良好な電気的特性を持っているため
マイクロ・ストリップ線路を用いた回路に従来よりしば
しば用いられる。
第1図に従来のブランチ・ライン結合器の構成を示す。
第1図において、四分の一波長からなる4つの線路5,
6,7.8がリング状に接続され、互いに対向するブラ
ンチ、すなわち線路1,2及び3゜4の線路インピーダ
ンスは、等しく選ばれている。
6,7.8がリング状に接続され、互いに対向するブラ
ンチ、すなわち線路1,2及び3゜4の線路インピーダ
ンスは、等しく選ばれている。
したがって対応する線路中も対向する線路は等しくなっ
ている。ブランチ部の線路1.2,3.4の4つの接続
部には4つの入出力線路5 、6 、7゜8が接続され
ハイブリッド回路を形成する。通常入出力線路6,6,
7.8のインピーダンスは5゜Ω、対向するブランチ線
路1,2も50 Q 、もう1組のブランチ線路3,4
は507う(=35.3Ω)で設計される。いま入出力
線路5〜7、ブランチ線路5および6、ブランチ線路7
および8のそれぞれの線路中1w1.wa、wbとする
とWl−Wa<、WLなる関係がある。
ている。ブランチ部の線路1.2,3.4の4つの接続
部には4つの入出力線路5 、6 、7゜8が接続され
ハイブリッド回路を形成する。通常入出力線路6,6,
7.8のインピーダンスは5゜Ω、対向するブランチ線
路1,2も50 Q 、もう1組のブランチ線路3,4
は507う(=35.3Ω)で設計される。いま入出力
線路5〜7、ブランチ線路5および6、ブランチ線路7
および8のそれぞれの線路中1w1.wa、wbとする
とWl−Wa<、WLなる関係がある。
また線路6を終端し、線路5を励振するとその電力は線
路7,8に三方の−に分配されて、位相差900で伝搬
する。この時線路6には出力を生じないため、ブランチ
・ラインは電力分配器として利用される。逆に90°の
位相差をもつ等しいレベルの電力を線路7,8から入力
すると、線路5に2つの入力電力の総和か主じ、線路6
にはアイソレートされるため、ブランチ・ラインは電力
合成器として取扱うことができる。
路7,8に三方の−に分配されて、位相差900で伝搬
する。この時線路6には出力を生じないため、ブランチ
・ラインは電力分配器として利用される。逆に90°の
位相差をもつ等しいレベルの電力を線路7,8から入力
すると、線路5に2つの入力電力の総和か主じ、線路6
にはアイソレートされるため、ブランチ・ラインは電力
合成器として取扱うことができる。
ところで、このブランチ・ライン型のハイブリッド回路
をlG11z近傍で使用すると、比誘電率2.7程度の
積層プリント板を用いた場合、四分の一波長の長さは約
53駒程度となり、形状が大きくなりすぎ、小型化の点
で大きな問題となり、現実には1GL以下ではほとんど
用いられていなかった。
をlG11z近傍で使用すると、比誘電率2.7程度の
積層プリント板を用いた場合、四分の一波長の長さは約
53駒程度となり、形状が大きくなりすぎ、小型化の点
で大きな問題となり、現実には1GL以下ではほとんど
用いられていなかった。
ただし最近低損失の高誘電率基板が実用化され、この基
板を用いることにより形状だけは小さくできるようにな
ってきた。この例を第2図に示す。
板を用いることにより形状だけは小さくできるようにな
ってきた。この例を第2図に示す。
すなわち高誘電率基板を用いると波長も短縮されると同
時に、同一のインピーダンスを持つ線路を設計する場合
、低誘電率基板に比し、高誘電率基板の場合は線路中W
と、基板厚Hの比Wβが小さくなるため、Hが一定とす
ると、線路1〜8は第2図の如く第1図に比しその巾が
全体的に狭くなる。たとえば509線路を設計する場合
、比誘電率εr=2.7の場合W/H=2.7.εr−
36の高誘電率基板では四分の一波長が1Glbで約1
6.4mm、W/H−0,18となる。したがって線路
中を同一にしようとすると比誘電率ε、=36の基板の
厚さHは比誘電率εr=2.7に比し2.710.18
=16倍のものを利用しなければならず、高価となるの
みならず、実用性も乏しい。またHを同一に設計すると
線路損失の増大は避けられない。
時に、同一のインピーダンスを持つ線路を設計する場合
、低誘電率基板に比し、高誘電率基板の場合は線路中W
と、基板厚Hの比Wβが小さくなるため、Hが一定とす
ると、線路1〜8は第2図の如く第1図に比しその巾が
全体的に狭くなる。たとえば509線路を設計する場合
、比誘電率εr=2.7の場合W/H=2.7.εr−
36の高誘電率基板では四分の一波長が1Glbで約1
6.4mm、W/H−0,18となる。したがって線路
中を同一にしようとすると比誘電率ε、=36の基板の
厚さHは比誘電率εr=2.7に比し2.710.18
=16倍のものを利用しなければならず、高価となるの
みならず、実用性も乏しい。またHを同一に設計すると
線路損失の増大は避けられない。
以上より、ブランチ・ライン型のノ・イブリッド回路は
IGlh以下での適用は従来は困難で、また実用的では
なかった。
IGlh以下での適用は従来は困難で、また実用的では
なかった。
発明の目的
本発明は上記従来の欠点に鑑み、設計可能な周波数領域
を拡大し、I G 1.lz帯でも利用可能なハイブリ
ッド回路を提供することにある。
を拡大し、I G 1.lz帯でも利用可能なハイブリ
ッド回路を提供することにある。
発明の構成
本発明は、ブランチ部拐を低インピーダンス化するとと
もに四分の一波長線路1をブランチ部と入出力線路との
間に接続し、さらにすくなくとも前記ブランチ部、前記
四分の一波長変成器部のみを高誘電率基板上に形成し、
低損失化と低コスト化を実現するものである。
もに四分の一波長線路1をブランチ部と入出力線路との
間に接続し、さらにすくなくとも前記ブランチ部、前記
四分の一波長変成器部のみを高誘電率基板上に形成し、
低損失化と低コスト化を実現するものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第3図は本発明の一実施例におけるノ・イブリッド回路
の平面図である。
の平面図である。
第3図において、その基本的構成は、高誘電率基板1o
を用いて線路長を短縮するとともに、ブランチ部の線路
11,12,13.14は低インピーダンスにして線路
中をできるだけ広くするようにし、かつ50Ωの入出力
線路15,16,17゜18とはインピーダンス変成用
の四分の一波長線路19,20,21.22を介して接
続するようにしたものである。
を用いて線路長を短縮するとともに、ブランチ部の線路
11,12,13.14は低インピーダンスにして線路
中をできるだけ広くするようにし、かつ50Ωの入出力
線路15,16,17゜18とはインピーダンス変成用
の四分の一波長線路19,20,21.22を介して接
続するようにしたものである。
以下、ブランチ部の構成についてさらに詳細に説明する
。ブランチ部の線路11.12および13.14の線路
インピーダンスをそれぞれZa。
。ブランチ部の線路11.12および13.14の線路
インピーダンスをそれぞれZa。
Zb1対応するアドミタンスをYa(−1/za)、Y
b(−1/Zb)とする。またブランチ部の入出力イン
ピーダンスを子N(=1//YN)とし、実際の入出力
線路15,16.17.18の線路インピーダンス、ア
ドミタンスをZo、Yo(−1/Za)とする。
b(−1/Zb)とする。またブランチ部の入出力イン
ピーダンスを子N(=1//YN)とし、実際の入出力
線路15,16.17.18の線路インピーダンス、ア
ドミタンスをZo、Yo(−1/Za)とする。
また入出力線路15,16,17.18とブランチ部の
線路11,12,13.14との間に挿入される四分の
一波長線路119,20,21.22の線路インピーダ
ンスをZT1アドミタンスをYT(=1/ZT)とする
。ブランチ部の整合条件より(Ya/YN)2−(Yb
/YN)2+1−〇 ・・・・・(1)電力が2等分さ
れる条件よシ (Ya/Yb)2−(YN/Yb)” −・・・・・(
2)上記第(1)式、第(2)式よりYa=YN、Yb
唖YNとなる。したがって なる条件が、ハイブリッド回路の条件となる。また、入
出力線路15,16,17.18と整合をとるためには
、変成器の線路インピーダンスZTは、 ZT−4閣1W ・ (4) で与えられる。そこで第(3)式および第(4)式を満
足するものであればよい。
線路11,12,13.14との間に挿入される四分の
一波長線路119,20,21.22の線路インピーダ
ンスをZT1アドミタンスをYT(=1/ZT)とする
。ブランチ部の整合条件より(Ya/YN)2−(Yb
/YN)2+1−〇 ・・・・・(1)電力が2等分さ
れる条件よシ (Ya/Yb)2−(YN/Yb)” −・・・・・(
2)上記第(1)式、第(2)式よりYa=YN、Yb
唖YNとなる。したがって なる条件が、ハイブリッド回路の条件となる。また、入
出力線路15,16,17.18と整合をとるためには
、変成器の線路インピーダンスZTは、 ZT−4閣1W ・ (4) で与えられる。そこで第(3)式および第(4)式を満
足するものであればよい。
次に従来の構成と本実施例による構成との線路巾の比較
を行う。ただし基板材料として、比誘電率ε、−35.
H=1胴 とする。
を行う。ただし基板材料として、比誘電率ε、−35.
H=1胴 とする。
サテ、ブランチ部のインピーダンス°レベルを変化させ
ない従来の構成では、ZN=Z0=ZT=50Ωとなり
、Za−60(Ω) 、 Zb=35.4 (、Q)と
なる。
ない従来の構成では、ZN=Z0=ZT=50Ωとなり
、Za−60(Ω) 、 Zb=35.4 (、Q)と
なる。
対応する線路巾をWa、Wbとすると、となる。
次に本実施例による構成を説明する。たとえば−例とし
テZN:50/4=12. ts (Q) と選ぶ。こ
の時Z a= 12 、6. Z b=8.84. Z
T:25. O(ω となる。また対応する線路巾をW
a′、Wb′、WT′とするととなり従来の構成に比し
、10倍以上の線路巾となるため、導体損失を大巾に低
減できる。
テZN:50/4=12. ts (Q) と選ぶ。こ
の時Z a= 12 、6. Z b=8.84. Z
T:25. O(ω となる。また対応する線路巾をW
a′、Wb′、WT′とするととなり従来の構成に比し
、10倍以上の線路巾となるため、導体損失を大巾に低
減できる。
次に本発明の他の実施例について説明する。
第4図は本発明の他の実施例におけるハイブリッド回路
の平面図である。
の平面図である。
さて、高誘電率基板は一般に高価なものであるから、こ
の基板で回路を作成するより、必要な部分のみ、高誘電
率基板を用い、他は低誘電率の通常のプリント槙層板を
利用するほうがコスト低減が図れ、まだ500線路を引
回すと線路「IJが小ささいから損失増大の原因となる
。そこで第4図に示すように、ブランチ部の線路11〜
14、四分の1波長変成器部19〜22のみを高誘電率
基板40上に形成し、ブランチにつながる4つの線路(
soΩ線路)15.16および17.18をそれぞれ低
誘電率基板41.42に形成することにより、コスト低
減と損失低減を図ることができる。
の基板で回路を作成するより、必要な部分のみ、高誘電
率基板を用い、他は低誘電率の通常のプリント槙層板を
利用するほうがコスト低減が図れ、まだ500線路を引
回すと線路「IJが小ささいから損失増大の原因となる
。そこで第4図に示すように、ブランチ部の線路11〜
14、四分の1波長変成器部19〜22のみを高誘電率
基板40上に形成し、ブランチにつながる4つの線路(
soΩ線路)15.16および17.18をそれぞれ低
誘電率基板41.42に形成することにより、コスト低
減と損失低減を図ることができる。
発明の効果
以上述べたように本発明は、高誘電率基板を用いて、線
路長を短縮して小型化を図り、かつブランチ部材の線路
インピーダンスを低くして線路l]を広げることにより
、線路の伝送損失を低減するもので、従来では適用する
ことのできなかった1G 1−1z以下でもハイブリッ
ド回路の利用を実現可能ならしめるもので、その工業的
価値はきわめて太である。
路長を短縮して小型化を図り、かつブランチ部材の線路
インピーダンスを低くして線路l]を広げることにより
、線路の伝送損失を低減するもので、従来では適用する
ことのできなかった1G 1−1z以下でもハイブリッ
ド回路の利用を実現可能ならしめるもので、その工業的
価値はきわめて太である。
第1図、第2図は従来のブランチライン型のハイブリッ
ド回路の平面図、第3図は本発明の一実施例におけるハ
イブリッド回路の平面図、第4図は本発明の他の実施例
を示すハイブリッド回路の平面図である。 11.12,13.14・・・・ブランチ部の線路、1
5.16,17.18・・・・入出力線路、19゜20
.21.22・・・・・四分の一波長インピーダンス変
成器、jo、40・・・・・・高誘電率基板、41゜4
2・・・・・低誘電率基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 0 第4図
ド回路の平面図、第3図は本発明の一実施例におけるハ
イブリッド回路の平面図、第4図は本発明の他の実施例
を示すハイブリッド回路の平面図である。 11.12,13.14・・・・ブランチ部の線路、1
5.16,17.18・・・・入出力線路、19゜20
.21.22・・・・・四分の一波長インピーダンス変
成器、jo、40・・・・・・高誘電率基板、41゜4
2・・・・・低誘電率基板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第2図 第3図 0 第4図
Claims (2)
- (1)四分の一波長の線路長からなる2つの高インピー
ダンス線路と、2つの低インピーダンス線路とを交互に
配置して接続したブランチ部材が高誘電率基板上に形成
されているとともに、前記ブランチ部材の4つの接続部
と入出力線路間に四分の一波長のインピーダンス変成器
が接続される線路が接続され、かつ前記ブランチ部の線
路、および前記インピーダンス変成器用線路のインピー
ダンスを前記入出力線路インピーダンスより低いノ・イ
ブリッド回路。 - (2)ブランチ部材およびインピーダンス変成器用の線
路のみを高誘電率基板上に形成した特許請求の範囲第1
項記載のハイブリッド回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22363583A JPS60116207A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ハイブリッド回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22363583A JPS60116207A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ハイブリッド回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60116207A true JPS60116207A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16801279
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22363583A Pending JPS60116207A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | ハイブリッド回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60116207A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0850495A1 (en) * | 1995-09-15 | 1998-07-01 | E-Systems Inc. | Stripline directional coupler tolerant of substrate variations |
WO2016203673A1 (ja) * | 2015-06-16 | 2016-12-22 | 東京計器株式会社 | 電力合成器 |
WO2020117284A1 (en) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | Google Llc | Smart device-based radar system detecting human vital signs using a compact circularly-polarized antenna |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443654A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | Coupler |
JPS58166605A (ja) * | 1982-03-27 | 1983-10-01 | ダイキン工業株式会社 | 複合誘電体 |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP22363583A patent/JPS60116207A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443654A (en) * | 1977-09-13 | 1979-04-06 | Mitsubishi Electric Corp | Coupler |
JPS58166605A (ja) * | 1982-03-27 | 1983-10-01 | ダイキン工業株式会社 | 複合誘電体 |
Cited By (5)
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EP0850495A1 (en) * | 1995-09-15 | 1998-07-01 | E-Systems Inc. | Stripline directional coupler tolerant of substrate variations |
EP0850495A4 (en) * | 1995-09-15 | 1998-12-09 | E Systems Inc | DIRECTIONAL COUPLER WITH MICRO-TAPE LINE TOLERANT TO SUBSTRATE VARIATIONS |
WO2016203673A1 (ja) * | 2015-06-16 | 2016-12-22 | 東京計器株式会社 | 電力合成器 |
JP2017011344A (ja) * | 2015-06-16 | 2017-01-12 | 東京計器株式会社 | 電力合成器 |
WO2020117284A1 (en) * | 2018-12-05 | 2020-06-11 | Google Llc | Smart device-based radar system detecting human vital signs using a compact circularly-polarized antenna |
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