JPS60116035A - ソフトウエア図形デ−タ作成方式 - Google Patents

ソフトウエア図形デ−タ作成方式

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Publication number
JPS60116035A
JPS60116035A JP22469183A JP22469183A JPS60116035A JP S60116035 A JPS60116035 A JP S60116035A JP 22469183 A JP22469183 A JP 22469183A JP 22469183 A JP22469183 A JP 22469183A JP S60116035 A JPS60116035 A JP S60116035A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
box
data
source program
information
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP22469183A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Oka
徳行 岡
Hideo Ogawara
小河原 秀夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP22469183A priority Critical patent/JPS60116035A/ja
Publication of JPS60116035A publication Critical patent/JPS60116035A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、データ処理装置におけるソフトウェアの情報
分割方式に関し、特に、ソフトウェアの構成を図形イメ
ージで構成、編集するソフトウェア図形データ作成方式
に関するものである。
〔技術の背景と問題点〕
従来、ソフトウェアの表現方法は、ソース・プログラム
に頼られてきた。従って、この様な場合、ソフトウェア
の修正、保守等の作業は、ソース・プログラム及び使用
説明書等を参考に行われることになり、かなり以前に作
成したプログラムや他人の作成したプログラムなどを理
解しなければならないため、少なからぬ負担があった。
近年、ソフトウェアの図形表現が叫ばれはじめているが
、プログラムの情報を直接使用する方式がほとんどであ
るため、表示されたソフトウェア図形の図形単位での編
集、ソフトウェア図形のソ−ス・プログラムへの再生等
の処理が困11准であった。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、データ処
理装置において、プログラムの特定命令をキー(KEY
)として、プログラムを微小単位のデータの集合に分割
するソフトウェア図形データ作成方式を提供することを
目的とするものである。
〔発明の41り成〕 そのだめに本発明のソフトウェア図形データ作成方式は
、ソース・プログラム・リストをデータとして入力し、
プログラムを処理可能な微小単位のデータの集合に分割
するデータ処理装置におけるソフトウェア図形データ作
成方式であって、ソース・プログラムを1ステツプずつ
切り出す1ステートメント切り出し部、切り出した1ス
テツプずつのソース・プログラムから特定キーワードを
検出し特定キーワードを検出するまでのデータを1単位
のソース・プログラム情報とする特定キーワード検出部
、及び1単位毎のソース・プログラム情報を貯えるデー
タ蓄積部を具備し、プログラム中の特定命令をキーとし
て検出することにより、プログラムを処理可能な微小単
位のデータの集合に分割することを特徴とするものであ
る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2図はボッ
クス情報格納領域の構成例を示す図、第3図はボックス
・タイプ別によるソース・プログラムのボックス表現の
例を示す図、第4図はKEYワード検出部の詳細な1実
施例構成を示す図である。図において、1はソース・プ
ログラム格納領域、2は1ステートメント切り出し部、
3と11はデータ・レジスタ、4と12はKEYワード
検出部、5と13は1ボツクス・データ・バッファ、6
と15はボックス数カクンタ、7と16はデータ修正部
、8と9と17はボックス情報格納領域、10は1ボツ
クス内情報、14はバッファ・クリア回路、SPはソー
ス・プログラム、Bはボックス表現を示す。
第1図において、ソース・プログラムは、ソース・プロ
グラム格納領域1から任意量ずっ1ステートメント切り
出し部2に転送される。1ステートメント切り出し部2
では、受は取ったソース・プログラムを1ステツプ(1
命令)ずつ切り出し、順次データ・レジスタ3を経てK
EYワード検出部4に転送する。KEYワード検出部4
では、特定KEYワードを検出するまで受け取ったデー
タを1単位のソース・プログラム情報(1ボツクス)と
して1ボツクス・データ・バッファ5に貯える。
そしてKEYワード検出部4で特定KEYワードを検出
すると、まず、1ボツクス・データ・バッファ5に貯え
られた情報をデータ修正部7でボックス情報の形に修正
し、そのボックス情報を、ボックス情報格納領域8中の
ボックス数カウンタ6(初期値「1」)の示すボックス
番号の位置に格納する。次に、ボックス数カウンタ6を
1インクリメントし、1ボツクス・データ・バッファ5
をクリアして、全党は取ったデータから再び1ボツクス
・データ・バッファ5に貯える。
ボックス情報格納領域の構成を示したのが第2図である
。第2図において、ボックス情報格納領域9は、1ボツ
クスについて4種類のデータ格納領域をもつ。その構成
は、1ボツクス内情報の構成10のようにボックス番号
、ボックス・タイプ、コメント、内容の4種類である。
ボックス・タイプ別によるソース・プログラムのボック
ス情報の例を示したのが第3図である。
以下に、各ボックス・タイプについて、特定K E Y
ワードとなる条件について説明する。なお、言語はPL
/1を例にとる。
第3図(a)は単純ボックス(SIMPLE BOX)
の例を示し、IF、THEN、ELSE、Do、5EL
ECT、u用EN。
BEGIN、ENDなどの言語に特定の予約語のない普
通のステートメントの並びを、1ボツクス情報とする。
ボックスを分割しだい時は、コメント文をその区切りに
入れる。つ寸り、コメント文が特定KEYワードとなる
第3図(b)はコメント・ボックス(CO那NTBOX
)の例を示し、コメント文が複数行続く時、コメント文
が終るまでを1ボツクス情報とする。つまり、この場合
は、コメント文でない文が特定KEYワードとなる。
第3図(C)は判断ボックス(IF BOX)の例を示
し、IF文がはじまってから、THEN以前が1ボツク
スの情報となる。なお、IF文の前にコメント文が1つ
だけある時は、そのコメント文もコメントとして1ボツ
クスの情報に含められる。
第3図(d)は縁り返しボックス(DOBOX)の例を
示し、DO文のひとつが1ボツクスの情報となる。
なお、DO文の前にコメント文が1つだけある時は、そ
のコメント文もコメントとして1ボツクスの情報に含め
られる。
第3図(g)は場合分はボックス(CASE BOX)
 の例を示し、 5ELECT文が始まってから初めて
のWHEN以前が1ボツクスの情報となる。なお、5E
LECT文の前にコメント文が1つだけある時は、その
コメント文もコメントとして1ボツクスの1青報に含め
られる。
以上のように、ソース・プログラム情報をボックス情報
に分割するためのK E Yワード検出部の詳細な1例
を示したブロック図が第4図である。
第4図において、1命令ずつ切り出されたソース・プロ
グラムは、先に第1図で説明した様に、順次データ・レ
ジスタ11を経てKEYワード検出部12に転送される
。K E Yワード検出部12では、丑ず、受は取った
1命令のソース・プログラムの解析をK E Yワード
比較回路121によって解析し、各穏信号C,N、E、
S及びデータそのままを出力する。
転送されたその一!まのデータは、まず、第1データ・
バッファ122にラッチされ、次のデータが入力された
時に第2データ・バッファ123に出力されラッチされ
る。つまり、第1データ・バッファ122と第2データ
自バツフア123には、連続する2命令が常に保持され
ている。信号Cは、解析した1命令のソース・プログラ
ムがコメントの時論理「1」、その他の時論理「0」と
され、ラッチ回路124にラッチされる。さらに、次の
命令を解析した結果の信号Cが出力されると、ラッチ回
路124は、その信号をラッチし、今までラッチしてい
たデータをラッチ回路125に出力する。つまシ、ラッ
チ回路124と125は、第1データ・バッファ122
と第2データ・バッファ123に対応しており、第1デ
ータ・バッファ122がコメント文ならラッチ回路12
4は「1」、第2データ・バッファ123がコメント文
ならラッチ回路125は「1」を保持している。信号N
は、解析した1命令のソース・プログラムがIFlTH
EN DOlELSEDo。
Do、5ELECT、 WHEN DOlBEGINl
END すどの言語に特定な予約語の場合に「1」、そ
の他の場合に「0」を示す。この信号Nも信号Cと同様
にラッチ回路126と127に保持される。信号Sは、
IF、DO,5ELECTのボックス・タイプに特有の
KEYワードが1命令の解析ソースeプログラムに含ま
れている時に「1」、その他の時に「0」とされる。信
号Eは、1命令の解析ソース・プログラムが上記以外の
単純命令の時に「1」、その他の時に「0」とされる。
上記4つの信号C,N、 E、 Sにより、次の条件の
ときKEYワード検出部12からバッファ・クリア回路
14とボックス数カウンタ15に信号が出力される。
■ コメント文が2行続いた直後(コメント・ボックス
) ■ コメント文が1行あった後単純命令がきた時(単純
ボックス) ■ 言語に特有な予約語の後、単純命令がきた時(単純
ボックス) ■ コメント文が1行おった後、IF%DO1CASE
のKEYワードがきた時(判断、縁り返し、場合分はボ
ックス) ■ コメントが複数行あった後(これらはコメント・ボ
ックスとなる)、マたは、コメント文以外の命令の後、
IF、Do、 CASEのKEYワードがきた時(判断
、繰り返し、場合分はボックス)KEYワード検出部1
2から上記の条件によりバッファ・クリア回路14に信
号が送られると、1ボックス・データ・バッファ13に
その旨が伝えられる。1ボツクス争デ一タ番バッファ1
3は、貯えていた情報をデータ修正部16でボックス情
報の形に修正してボックス情報格納領域17中の、ボッ
クス数カウンタ15で示すボックス番号の位置に格納す
る。
次にボックス数カウンタ15を1インクリメントし、1
ボツクス・データ・バッファをバッファ・クリア回路1
4によりクリアし、全党は取ったデータから再びエポッ
クス・データ・バッファ13に貯えていく。
なお、以上の実施例の説明では、言語としてP L/、
を採用したが、KEYワードを変換することにより他言
語でも同様に実施可能であることはいうまでもない。従
って、成る言語で書かれたソース・プログラムを、本発
明により一旦言語に依存しないボックス情報に置き換え
た後、他言語のソース・プログラムに変換することをも
可能となる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、シー
ケンシャルに羅列されているソフトウェアのソース・プ
ログラムを、ボックスという単位の情報の集まりに分割
することができる。それにより、ソフトウェアの図形表
示の素となる情報が得られ、さらに、この図形情報をコ
ンパイル可能なソース番プログラムに再生することによ
り、ソフトウェアのボックス単位の編集、入力が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成を示す図、第2図はボッ
クス情報格納領域の青成例を示す図、第3図はボックス
・タイプ別によるソース・プログラムのボックス表現の
例を示す図、第4図はKEYワード検出部の詳細な1実
施例宿成を示す図である。 1・・・ソース・プログラム格納領域、2・・・1ステ
ートメント切り出し部、3と11・・・データ・レジス
タ、4と12・・・KEYワード検出部、5と13・・
・1ボツクス・データ・バッファ、6と15・・・ボッ
クス数カウンタ、7と16・・・データイ1)工部、8
と9と17・・・ボックス情報格納領域、1o・・・1
ボツクス内情報、14・・・バッファ・クリア回路、S
P・・・ソース・プログラム、B・・・ボックス表現。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 才 1 閏

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ソース・プログラム・リストをデータとして入力し、プ
    ログラムを処理可能な微小単位のデータの集合に分割す
    るデータ処理装置におけるソフトウェア図形データ作成
    力式であって、ソース・プログラムを1ステツプずつ切
    り出す1ステートメント切り出し部、切り出した1ステ
    ツプずつのソース・プログラムから特定キーワードを検
    出し特定キーワードを検出するまでのデータを1単位の
    ソース・プログラム情報とする特定キー ワード検出部
    、及び1単位毎のソース・プログラム情報を貯えるデー
    タ蓄積部を具備し、プログラム中の特定命令をキーとし
    て検出することにより、プログラムを処理可能な微小単
    位のデータの集合に分割することを特徴とするソフトフ
    ェア図形データ作戊方式。
JP22469183A 1983-11-29 1983-11-29 ソフトウエア図形デ−タ作成方式 Pending JPS60116035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22469183A JPS60116035A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ソフトウエア図形デ−タ作成方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22469183A JPS60116035A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ソフトウエア図形デ−タ作成方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60116035A true JPS60116035A (ja) 1985-06-22

Family

ID=16817722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22469183A Pending JPS60116035A (ja) 1983-11-29 1983-11-29 ソフトウエア図形デ−タ作成方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS60116035A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5018595A (en) * 1989-07-11 1991-05-28 Nippondenso Co., Ltd. Traction control system
US5076765A (en) * 1988-08-03 1991-12-31 Nissan Motor Company, Altd. Shaft seal arrangement of turbocharger

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5076765A (en) * 1988-08-03 1991-12-31 Nissan Motor Company, Altd. Shaft seal arrangement of turbocharger
US5018595A (en) * 1989-07-11 1991-05-28 Nippondenso Co., Ltd. Traction control system

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